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ご案内:「泉のほとり」にヴィンセンスさんが現れました。 (01/26-22:09:36)
ヴィンセンス > (日の高さから昼になる手前ぐらいの時刻、森の中で取ってきた木材をナイフで削りながら工作をしていた。しなりが効く板状の両端と交差するよう幅広に作られていく中央。何度も角度を確かめながら、ナイフを滑らせる小気味いい音が響く) (01/26-22:11:58)
ご案内:「泉のほとり」にリリーさんが現れました。 (01/26-22:13:28)
リリー > (さくさくと微かに草を踏む音をさせながら、どこからか歩いてくる。迷子にしてはまっすぐ歩き、散歩にしてはやや急ぎ気味。やがてたどり着くのは、泉のほとり) ....(人がいないのを確認しようと、きょろきょろと周囲を見渡す) (01/26-22:16:28)
ヴィンセンス > (鮫皮のヤスリで全体を綺麗に仕上げていくと、中央にボロ布を巻き付けて縛る。その最中、近づく足音に顔を上げるとそちらへと視線を向けて)……?(あたりを見渡しつつ急ぐ様子に、誰かに追われているのかなと思えば立ち上がり、そちらへと近づこうとしていく) (01/26-22:21:58)
リリー > ..っ(足音に気づき、そちらに顔を向ける。そしてその人物の顔を見れば目を見開いて、数歩下がるだろう) (01/26-22:24:09)
ヴィンセンス > ぁ、ごめんね。脅かすつもりはなかったんだ(こちらを見て驚いた様子が見えれば、苦笑いを浮かべつつ両手を開く。先程作業に使っていたナイフも、テントの傍に置いたまま。危害を加える気はないというように緩く両手を左右に揺らし)誰かに追われてるのかなって思ったから…… (01/26-22:25:31)
リリー > あ、大丈夫だよ..!ちょっと散歩してただけで....邪魔してごめんね(視線もろくに合わせることなく乾いた笑みを浮かべれば、尚も数歩下がって) (01/26-22:28:10)
ヴィンセンス > ……?(散歩というには早い足取りだった様なと思いながらも、首を傾げたい思いを抱くが今は胸の奥に収める。そっかと苦笑いのまま納得した様子を見せると、ゆっくりと後ろに下がっていく)それならいいんだ、もし困ってるようなら……この先に館があるから、そこか、その近くにある時狭間って酒場にいくといいよ。優しい人が多いから、何かと助けてくれるよ(等といいつつ館と時狭間の方角をそれぞれ指差すと、そのまま先程のテントの傍へと戻っていく) (01/26-22:31:30)
リリー > そうなんだ、教えてくれてありがとう...(小さく笑みを浮かべ、ヴィンセンスがテントの方へ戻っていくのを見送ろう。いなくなれば、ほっと胸をなでおろして、再び周囲を見渡す) .....(目当てのものを見つけた。それは、ヴィンセンスがつくった、鳥の墓だ。その前にそっと両ひざをつくと、胸の前に両手を重ね、目を伏せ祈るだろう) (01/26-22:39:28)
ヴィンセンス > (どういたしましてと言うように微笑むと、再びテントの前に腰を下ろし、ナイフを手に取る。麻で作った弦に輪っかを作り、反対側を先に木の端へともやい結びで括り付けていく。そして、輪っかを反対側へ引っ掛けるべく、木をぎゅうぎゅうに撓らせていくのだが)((……何であの娘、墓の前ーー))<<バッチィンッ!!>>(墓参りをする様子を不思議そうに見ていると、手元が狂う。抑え込んでいた木がバネのように跳ね上がり、頬を直撃。強烈なビンタを叩き込まれなが痛みに尻餅をついた) (01/26-22:43:23)
リリー > ぁ...っ(後ろから聞こえてきた音にハッとして振り返る。しばし視線を彷徨わせて躊躇するが、やがてスッと立ち上がってそちらへ駆け寄る) 大丈夫?ケガは?(心配そうに相手を見下ろし、手を伸ばす) (01/26-22:45:59)
ヴィンセンス > ったぁ~……っ(反射的に顔を背けたので、危ない場所には当たらなかったものの、頬を引っ叩かれたのはかなり痛い。赤くなったそこをさすりながら、からからと転がる木のパーツをみやり、声に顔を上げ)あ、うん。大丈夫だよ、思っきりほっぺたぶつけちゃったけど(あははと乾いた笑い声を零すと、ほらと赤い頬から掌を離す。ちょっと腫れた程度と思っているが、ぶん殴られたような青痣がくっきりしていた。伸ばされた手にそっと手を伸ばし、優しく握って力を借りて立ち上がろう) (01/26-22:50:30)
リリー > 痛そう...ごめんね、今何も持ってなくて...(痛々しく腫れた頬を見て目を細める) あ、近くに人がいるんだよね?何か貰えないか探してくる..っ(そう言ってその場から離れようとするだろう) (01/26-22:53:31)
ヴィンセンス > ぁ、だ、大丈夫だよ。こんなの慣れっこだから(逆に心配させたようで、慌てふためきながら頭を振り。離れようとすれば、今度はこっちからその手を握ろうとする)だ、大丈夫だよっ。これぐらいほっとけば治るから!(そんなに慌てるほどじゃないと、反射的な行動だったりする) (01/26-22:57:34)
リリー > ひっ...(手を握れば、びくっとして反射的に悲鳴があがる) ご、ごめん...それなら良いんだけど...(どこかへ行くのをやめて、視線を落とす) (01/26-23:00:51)
ヴィンセンス > (悲鳴に少しばかり瞳を見開きつつも、ゆっくりと手を離す)ご、ごめん……。ホント、ほっとけば治る程度だから…(と苦笑いしつつも、気まずさを覚えれば、先程の疑問へと話をそらそうと考えて)ところで……あの墓…僕が建てたんだけど、あの鳥の飼い主だったりするの?(あの魔女のことだから、この娘から取り上げたのでは?と思いながら、そんな問を) (01/26-23:03:19)
リリー > うん...(こくりと小さく頷いて) ...うん、そうだよ。とても賢くて、良い子だったのに...ありがとう、お墓建ててくれて。お花、持ってくれば良かったわ(なんて儚げに微笑んでみせ) (01/26-23:06:46)
ヴィンセンス > そっか……(納得しつつも、胸に抱く魔女への怒りを隠すように視線を落とし)うぅん、寧ろ…ごめんね……? もう少し、僕が早く戻ってこれたら……死なせずに済んだかも知れなかったから(エリーから話を聞いていたから、事を起こす前に押さえられたかも知れないと思えば、ゆっくりと頭を下げて謝罪を) (01/26-23:09:43)
リリー > ううん、こうして弔ってくれただけで十分。私がちゃんと守ってあげなかったから..!(気にしないで、と) ほんとに、ありがとう...じゃあ、これで...(こちらもぺこりと頭をさげて、その場を去ろうとする) (01/26-23:19:05)
ヴィンセンス > ……ありがとう(その言葉に少し救われた気がして、柔らかに微笑んで頷く。そしてふと疑問が浮かび)ぁ、待って! 誰からここだって聞いたの?(墓のことを知っている人は数少ないので、そこが気になって去ろうとする姿に問いかける) (01/26-23:21:41)
リリー > えっ...えっと、青い羽のお姉さん、だけど...?(再び足を止め、そちらを見る) (01/26-23:28:20)
ヴィンセンス > ((ブラウさんから?))(違和感を覚える。訝しげに眉が跳ねるも、何が引っかかるのかが本人も直ぐに気付かず)……あぁ、ミランダさんの事?((何でそれを教えてもらえる状態だったのに……名前を言わないんだろ。羽も黒っぽかったし))(一つは名前を言わなかったこと、何かがきっかけで彼女から聞いたなら……そこらで出会っていきなり接点もなくその話題が出るとは思えない。もう一つは、羽の色。黒っぽかったという記憶と相成って、言葉に感じた違和感に答えという実感を得てくれば、小さなブラフを張った) (01/26-23:37:41)
リリー > んー...どうなのかな?名前、聞いてないからわからないの(困ったように眉を下げて) (01/26-23:41:21)
ヴィンセンス > ……そっか(急ぎだったとか、理由は浮かぶもののなにか引っかかる。それ以上に問いかける事はできずに苦笑いを浮かべて頷いて)引き止めちゃってごめんね?(ただ急いでいただけかも知れないと、己に言い聞かせながら謝罪の言葉と共に軽く頭を下げた) (01/26-23:44:00)
リリー > ううん、大丈夫...ごめんね(悲しそうに相手を見つめてそう答えれば、踵を返して歩き始める。その足取りは、最初とは打って変わって重い) ......(沈んだ表情のまま黙々と歩く。しかし、よほど動揺したのか、或いは暗い気持ちで周りが見えていなかったのだろうか、泉の方へ歩いへと歩いて行き、なんとそのままドボンと落ちてしまう) (01/26-23:48:39)
ヴィンセンス > ((……変に勘ぐって、気悪くさせちゃったな))(視線の雰囲気からマズイことをしたと気落ちしている中、水音に顔を上げれば、泉に足を突っ込んだ様子に瞳を瞬かせて)ぇ、ちょ、えぇっ!?(慌てながらそちらへと駆け寄っていき、届くなら両手を伸ばして脇から抱えるようにして草地へあげようとするだろう) (01/26-23:52:38)
リリー > けほっ..けほっ..(気づいた時には水の中。慌てふためいている間にヴィンセンスが泉から引き上げれば、蹲って苦しそうに咳をする) ご、ごめんね...ぼーっとして..っ...(申し訳なさそうにヴィンセンスを見上げる。なんという致命的ミスだろう) (01/26-23:55:46)
ヴィンセンス > (水を被るような勢いで、直様水の中から引っ張り上げていく。ずぶ濡れな様子に驚きながらも、蹲る背中をトントンと撫でて、肺に入り込んだ水を吐き出させようとして)僕のことは良いから、テントの中入ってっ! こんな季節にずぶ濡れとか風邪ひいちゃうからっ! 中にタオルと毛布あるから!(とにかく濡れた服を脱がねば風邪をひくと、テントの方と引っ張ろうと促す。テントの隅に毛布、天井の辺りに張られた紐には洗って乾かされたタオルがぶら下がっている) (01/27-00:01:55)
リリー > あの、だいじょぶ...(なんて言っている間にテントの方へ誘導されてしまったので、大人しく言われた通りにタオルを手に取り、体を拭くだろう。そこでハッと目を見開く) 首飾り...嘘....(首筋に触れた際、あるはずのものがないことに気づく。慌てて立ち上がって再び泉に飛び込もうとするだろう。狂気野沙汰である) (01/27-00:06:39)
ヴィンセンス > 大丈夫じゃないって! 濡れると凄い体温持ってかれるんだから早くっ(ほとんど押し込む様な勢いでテントへ誘うと、入り口をじゃっと締める。焚き火とお湯を沸かさねばと、傍らに纏めてあった薪を焚き火跡へと放り込んでいくのだが、テントから出てきた姿にキョトンとするのも束の間)ちょぉっ!? な、何考えてるのっ!?(飛び込もうとする姿に驚きながらも、再び手を伸ばす。届けば両手で羽交い締めの様にして捉えようとする筈) (01/27-00:11:56)
リリー > は、放して!首飾りが泉に..っ...大事なものなの!あれがないと...っ(羽交い絞めにされてもなおジタバタして、なんとか取りに行こうとする) (01/27-00:15:26)
ヴィンセンス > お、落ち着いてっ! 事情は分かったからっ(ジタバタしても、こちらは体がガッシリの肉体派なので、ちょっとやそっとじゃ振りほどけ無い筈。そのまま引きずる勢いでテントの方へ引っ張って、再度室内へ押し込もうとする)僕が探すから、君はまず濡れたものを脱いで、水気を拭き取ってから毛布に包まってて! 火を起こしたら、すぐ探しにいくから!(濡れることになる以上、熱源がないと今度はこっちが体を壊すので、そんな説明を重ねていき、どうにか落ち着かせようとしていく) (01/27-00:18:16)
リリー > うぅ~~(ずるずるーとテントまで戻される。シュールである) でも...っ...わ、わかったわ...(勢いに負けて大人しく頷けば、言われるがままにテントの奥に入っていって服を脱ぎ、タオルで拭き、毛布にくるまる) ぎ、銀色の月の首飾り...多分、見たらわかると思うわ (01/27-00:25:00)
ヴィンセンス > でもなにも無し!(そもそも自分の状態が一大事だと言うように、びしっと指差して促す。そしてテントの入口を改めて閉ざしていく)銀色で月の形の首飾りだね、わかった!(急いで探そうと思えば、手早く薪を焚べたところに、松ぼっくりを砕いて作った着火剤を撒いて、マッチを擦って放る。扇子に似た道具で風を送り、一気に燃やしたところで、上着とズボンを脱ぎ、靴を放る勢いで脱ぐと靴下を投げ捨てる)……ぐぬぅ~っ!(冷たい水の中に覚悟を決めて足から浸かっていくと、ゆっくりと歩きつつ、水面を見渡しながら首飾りを探す) (01/27-00:31:52)
リリー > ぁ...ヴィンセンス...っ!(冷たそうにする様子に、思わず声をかけるが、何ができるわけでもないので大人しくしていることだろう。日中ということもあり、首飾りは太陽光の反射を受けてきらっと光っているのですぐ見つかるようだ) (01/27-00:36:07)
ご案内:「泉のほとり」にアステル☆さんが現れました。 (01/27-00:36:23)
アステル☆ > (何だかとても面白そうなことをやっている。と草葉の陰から様子を観察する。勿論姿隠しはばっちり効かせて。) (01/27-00:38:39)
ヴィンセンス > ((真冬の水の冷たさは、刺さるみたいに痛い…っ))(冷たいとか寒いを通り越し、痛みすら覚えながら顔を強張らせる。ガチガチ歯を鳴らしながらも、辺りを見渡していくと、水中に煌めく首飾りを発見。伸ばす手を震わせながら、水の中から掬い上げると、ゆっくりと草地へと上がると、急いでテントの前へ)あ゛っ゛た゛よ゛ぉ゛っ゛(総身を震わせながら、ガタガタする手で首飾りをかざすように差し出す) (01/27-00:40:29)
アステル☆ > (これは一体どのような遊びなのだろうか? 妖精が観察するに、少女が落とした首飾りを少年が拾ってきたようだ。……。) (01/27-00:43:47)
アステル☆ > ((しまった!)) (一拍遅れて妖精はひらめいた。今のこの状況。筋の首飾りと吟の首飾りが出来たのでは? 勿論正直者には両方の首飾りを進呈する。惜しいことをした。) (01/27-00:46:12)
リリー > (すぐに拾い上げてくれたようで、とんでもなく寒そうな声をきけば慌ててそちらへ駆け寄るだろう) ありがとう..っ!もう大丈夫だから一緒に温まろう?(そういって毛布の向こうから手を伸ばし、ヴィンセンスの背に触れて焚火のある場所へ誘導しようとする) (01/27-00:46:32)
ヴィンセンス > ど、どういたしまして……う、うん(駆け寄ってきた姿に小さく頷きつつ、差し出される手に促されるがまま、服を掴んで焚き火の前へ。タオル代わりにシャツで足元の水気を拭うと、それを広げて焚き火の前へ置いていく)見つかって良かったよ…(小さく震えながら柔らかく微笑むと、いそいそと服を着ていく。脂肪が少ないので、寒さに弱いのである) (01/27-00:50:24)
アステル☆ > (しかしあの銀の首飾りの細工はとても綺麗なものだった。しっかり観察した妖精は、その形だけを真似たレプリカ(素材は銀)を成型する。勿論手元ではやらない。星海の彼方に確保している資源惑星で加工するのだ。) (01/27-00:55:33)
リリー > ごめんね、寒かったよね...(申し訳なさそうに眉をさげれば、彼の隣にちょこんと座る。そして少しでも温めようと、ヴィンセンスに身を寄せる) (01/27-00:56:26)
ヴィンセンス > だ、大丈夫……服は無事だし、火もある…から(火に当たっていくと、次第に服が熱気を帯びて震えていた体も落ち着いてくる。しかし、内側まで冷え切った状態なので、寒さは落ち着かないのだが)……!?(身を寄せられると、少し驚きながら少々硬直してしまう。ちらちらとそちらを見やると、照れくさそうに視線を彷徨わせている) (01/27-00:58:41)
アステル☆ > (成果に満足した妖精は瞬きの道を星海の底へ繋ぐ。成型したレプリカを魔術師とノーマンの手元に放り込み、自分はジオに見せるのだ。要求はシンプル。ジオの手作りの星の首飾りが欲しい。『可愛い』おねだりの方法を考えねばならない。) (01/27-01:00:18)
ご案内:「泉のほとり」からアステル☆さんが去りました。 (01/27-01:00:36)
リリー > でもこんな真冬に飛び込ませちゃったから...私が悪いのに...(しゅん、と眉を下げて) あ、迷惑だった?(視線が泳いでいることに気づけば、ハッとして離れようとする) (01/27-01:05:23)
ヴィンセンス > 気にしないで? 凄く慌ててたし、大切なものなんでしょ?(柔らかに微笑みながら頭を振っていく。離れようとすれば、あわあわと少し慌てた様子を見せて)ぇ、ぁ、そ、そんな事無いよっ。ただ……あまり、女の子とくっつくことなんてなかったから(先日抱きしめられたのも本当に久しぶりなことで、こうして心が乱れてないときだと余計に落ち着かない)ところで、何で僕の名前知ってたの……?(謎残る彼女の言葉を問いかけつつ、それが明かされるかは今は知れず時が過ぎ去るだろう) (01/27-01:09:33)
ご案内:「泉のほとり」からリリーさんが去りました。 (01/27-01:10:14)
ご案内:「泉のほとり」からヴィンセンスさんが去りました。 (01/27-01:10:47)
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