room03_20200126
ご案内:「荒野」にジュリンノさんが現れました。 (01/26-17:32:04)
ジュリンノ > (あれからどれほどの距離を走ったか、正直覚えていられない。宝石が飛来した方角目指して走っていると、先程感じた「干渉」に似た何かがまた表皮を刺激する。間違いない、という事で駆け付けてみると……)……ッ……。……(…軽く息を弾ませ、大地に不自然なまで綺麗に刻まれた溝を見下ろし、息を呑んだ。)…… (01/26-17:33:27)
ジュリンノ > …っ。(地面に屈んで、抉れた溝に指をはわせて唇をかむ。……単に「斬られて」出来た溝ではない。そうやって生まれるモノではない、これは。 少年なりに数多の力と接した直感が猛る。 自分の剣に初めての反応をする宝石を追いかけたら、こんな超常現象の跡地に辿り着く。偶然と吐き捨てるには、それはあまりに…) (01/26-17:35:09)
ジュリンノ > …(この剣の秘密に……ラル姉さんの秘密の手がかりになるかもしれない現象なのだ。逃がしてなるものか。 ひとまずこの地にこれ以上の手がかりはない。立ち上がって指を意味なく鳴らすと、ようやく現在地の自覚に至る。)……あー、此処……(……クレヴィスから離れて、どちらかと言えば狭間に寄った地な気がする。 深く苦笑すると溜息をついて、一旦時狭間とか館に戻ってみようと思い立ち、今度は歩き出した。) (01/26-17:39:58)
ご案内:「荒野」からジュリンノさんが去りました。 (01/26-17:40:15)
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