room52_20200126
ご案内:「クレヴィスの街 -郊外(昨晩)-」にジュリンノさんが現れました。 (01/26-17:18:10)
ジュリンノ > (01/26-17:18:39)
ジュリンノ > (それは昨晩の事。目的のひとつであるお土産用のお菓子を一先ず無事に買い終え。すっかりすっからかんになったマキアートを握って郊外を歩いていた時。)……ッ…!?……(突然、ごくわずかにだが…少年の表皮に何か押し寄せる感覚。目に見えないチカラが・・驚異的な干渉が少年を震わせる。 あたりを見渡しても何もない筈なのに……)……あぁ…?…(……遥か遠方で、何かが起きている…?) (01/26-17:20:20)
ジュリンノ > (怪訝なまなざしをあさっての方角に向けようとした次の瞬間だった。) ッ”!?な………(遥か遠方から、何か無数のモノが飛来してきて……) あ”で”で”で”で”で”で”!!!??? (少年の顔面に、無数の小さな宝石の屑が直撃。清々しいまでの不意打ちに、少年は恥も外見もない悲鳴を上げるしかなかった) (01/26-17:22:34)
ジュリンノ > (ようやく一陣の風と共にやってきた顔面への襲撃が止み、暫し顔面を抑えながらなんとも痛々しく蹲る。)いだぁい………あんだってこんな……(少しずつ開けた視界で地面を見下ろすと、落ちている無数のソレに思わず目を開き、それをつまむ。)!!……こ、こいつァ……!?……(翡翠のような (01/26-17:24:56)
ジュリンノ > (ようやく一陣の風と共にやってきた顔面への襲撃が止み、暫し顔面を抑えながらなんとも痛々しく蹲る。)いだぁい………あんだってこんな……(少しずつ開けた視界で地面を見下ろすと、落ちている無数のソレに思わず目を開き、それをつまむ。)!!……こ、こいつァ……!?……(翡翠のような光を放つ、小さな宝石。……息を呑むと腰の剣を抜いて刀身に宝石をあてがうと、刀身に吸い込まれていくように消えてゆく。)ちッ……違ぇねぇ……っ。……(あの時の宝石だ。息を呑むと剣を収めて立ち上がり、頬や鼻頭への痛みも忘れて宝石が飛来してきた方角…に向けて、一心不乱に走り出した) (01/26-17:30:01)
ご案内:「クレヴィスの街 -郊外(昨晩)-」からジュリンノさんが去りました。 (01/26-17:31:17)
ご案内:「クレヴィスの街 -噴水広場-」にリント=ヴルムさんが現れました。 (01/26-21:27:15)
ご案内:「クレヴィスの街 -噴水広場-」にえむさんが現れました。 (01/26-21:28:07)
ご案内:「クレヴィスの街 -噴水広場-」からえむさんが去りました。 (01/26-21:28:19)
ご案内:「クレヴィスの街 -噴水広場-」にユーフォニアさんが現れました。 (01/26-21:28:41)
リント=ヴルム > (噴水の縁に腰掛けて、見るからに恐ろしい雰囲気の魔女が両手に串焼きを持って無表情で食べていた。) (01/26-21:28:47)
リント=ヴルム > (ラム、牛タン、豚バラ、スズメの丸焼き、カエル串、砂肝、マモノ肉――塩ダレでシンプルに味付けたそれらを指と指の間に挟み、鋭く尖った牙で齧り取ってはムシャムシャと咀嚼する。あまり行儀がいいとは言えない。だが、黙々と肉を腹の中に詰め込むように豪快に咀嚼しては食い進む。) (01/26-21:31:19)
ユーフォニア > ふんふ~ん♪(鼻歌を歌いながら、弓と矢筒を背負って噴水広場を通りかかるエルフ娘。そのまま普通に通り抜けていこうとして、ふと噴水の縁に腰かけている魔女風の女性に気が付いた。思わず足を止め、しばしじーっと見つめた後。そちらへと近づいていく。そして)もしかして、リント…?(恐る恐ると言った具合でそう問いかけよう) (01/26-21:31:33)
リント=ヴルム > (ガブリ、と分厚い牛タンに齧り付き、肉のなくなった竹串を袋に入れる。そして待ちゆくひとりに声をかけられると、そこでユーに気づき――もごもごと咀嚼して飲み込んで)……ユーお姉さん?……しばらくぶり(短くそう告げると、広げていた袋を器用に指でつまむと一箇所にまとめた。そして、串焼きを袋に戻し――ああ、串焼きがまだまだ袋の中に……!) (01/26-21:36:16)
ユーフォニア > お久しぶり~!!戻ってきてたんだ~。(と満面の笑顔を浮かべて)おぉ、いつもながら見事な食べっぷり。その様子なら、元気かどうかは聞かないでよさそう。(楽しそうに笑いつつ、隣へと腰を下ろそう)まぁ、でも一応。元気にしてた?(笑みを浮かべたまま、そう尋ねて) (01/26-21:38:20)
リント=ヴルム > うん、お久しぶりね。お仕事で大変な目にあって以来だね(ウンウン、と頷いた)……あのあと、冬が来たから冬眠してた。でも、お腹が空いて起きてきたの。お姉さんは、どうしてた?(首を傾げ、そう尋ねた。その瞬間、グゥゥゥと腹の音が響く)……魔法の使い方、ちょっと忘れちゃった(サラッと言って眠そうにあくびをした) (01/26-21:42:00)
ユーフォニア > あぁ、うん。あれは確かに大変だったわ…。(ふと思い出される過去の仕事。ちょっと遠い目になって)冬眠…!!あぁ、そっか。リントって…。(確かに冬眠しても不思議はないと納得したように頷いて)私は相変わらず、生活費に苦労しつつの毎日かな。と言っても、良い宿物件見つけたから、大分楽になったけど。(金欠エルフとして、ちょっと有名だったりするかもしれない可能性)…ちょ…。大丈夫なの、それ?!(えぇぇ…と目を丸くして) (01/26-21:45:30)
リント=ヴルム > まさかゴブリンの巣がトロールとかオーガの王国になってて驚いたよね。最後はお姉さんの大弓モードと私の大魔法で倒したんだっけ(しみじみ。あの時はすごく大変だったなあと)うん。ドラゴンだよ。あれ、ホントなの(ゆっくり頷いて。)金欠……お金、やっぱりないの?けっこうお金もらってるはずだけど、前々から気になってたけどどうして? ――あ、大丈夫。その時の為にコレがあるから(ポン、と白い煙と共に禍々しいドクロの装飾が為されたグリモワールを手の内に召喚した。)コレに書かれてるコツで、しばらくやれば使い方は思い出すわ。……でも、カンが戻るまでちょっとかかるかも?(首を傾げたゾ。なんというか泰然としたものだ) (01/26-21:52:50)
ユーフォニア > あれ、絶対ギルドの確認ミスよね。ゴブリン程度だから、後衛二人で充分充分とか言って任せてきて、アレだもの…。まさか地下洞窟そのもの崩落させる羽目になるとは…。脱出も一苦労だったし。(崩れる中を全力疾走。遺跡探査張りのシチュだった)ちゃんと信じてるわよ。存在感がどう見たって、見た目に合わないもの。(と苦笑して)あぁ、うん。まぁ、なんというか。故郷に仕送りしててねぇ。私が唯一の稼ぎ頭なのよ。(と、金欠の理由をさらりと話して)おぉ、魔導書ね。さすが魔女と言うだけのことはある。…ふぅむ。それじゃあ、リハビリかねて何か依頼でも一緒に受ける? ランク低めでいけば、何かあっても私が十分フォローできるだろうし。(なんて、提案を) (01/26-21:58:57)
リント=ヴルム > そうだね。先遣隊の屍を踏み越える、涙あり暗い展開あり感動ありの中編小説一冊分の戦いだったと思う……脱出後は崩れ落ちる城を二人で見届けたっけ……長く厳しい戦いだったね……(目を伏せて。最後は風の魔法を暴発させて吹っ飛ぶことで生き埋めを免れたのだった)そうなの?私、悪い魔法使いみたいな見た目してるから、てっきりそれかと(首を傾げて。なお強めの魔法を使うとボロボロのマントが竜翼になるのでバレバレだった)故郷に仕送り?……お姉さん、そういう理由で戦ってたんだ……すごいね。これ、あげる(そう言いながら、カエル串を取り出してユーに差し出した。お気に入りらしい)うん。私、師匠に色々もらったの。それで、これも。 ――いいの?じゃあ、お願いできるかな。ひと通り、魔法を使いたいから(わずかに眉が動く。ここまでコワモテフェイスだったのが少し和らいだ?) (01/26-22:06:15)
ユーフォニア > あれ、絶対後衛二人でやるクエストじゃなかったと思うわ…。(あれ以来、受ける依頼には特に注意するようになった件)まっさかぁ、そんな見た目だけでドラゴンだとは誰も思わないわよ。(わからないわからない、と手を振って)んふ、ありがとう。って、くれるの? やった、夕飯代が浮いた…!!(小さくガッツポーズをして、カエル串を嬉しそうに受け取ろう)私、あまり魔導書とか見たことないのよねぇ。(と興味津々で眺めて)えぇ、せっかくだし。ここはおねーさんが一肌脱ぐとしましょう。(ぐっと力こぶのポーズ。なおコブは出来ない) (01/26-22:12:14)
リント=ヴルム > うん。……ひどかったね、あれ(頷いた。ホイホイついてった結果がアレだった)そうなの?……割と、ドラゴンぽかったと思うけど(軽くとんがり帽子をいじいじと弄る。ちょっとドラゴンを意識しているデザインっぽい)うん。頑張ってるお姉さんに、ご褒美。 ……ね、家族の人は元気?(首を傾げて、カエルに喜ぶユーにそれを尋ねた。なお白濁した目が無残なカエルだが、こんがり焼けててなかなか美味しそう)……読めないと思うけど、見る?(そう言うとグリモワールを開くがそのページに紅く刻まれた文字の一つ一つが何処か法則性のある『絵』で構築された――異界の象形文字である。しかし古代言語の割に筆跡はまだ新しく、紙もよくよく見るとそこまで劣化していない。)一人で自主連はちょっと大変だったし、よかった。じゃあ、またその時よろしく(うん、と頷いてその二の腕をじっと見つめた) (01/26-22:20:58)
ユーフォニア > …とりあえず、私はわからなかった。(帽子をいじる姿を見て、あってなった。それ意識してたのか!!と。今まで気づかなかった!!とは口には言えない。顔には出てるかもしれない)家族…(ぴしっと一瞬動きが止まった。笑顔が凍った。それから一度目を閉じて深呼吸をして、苦笑顔になって)家族はもういないわ。少し前に亡くなって…てね。(少しだけ絞り出すような声でそう告げよう)あ、見る見る。(読めなくても興味はある。が、案の定中身は読めない)…へぇこんな感じになってるんだ。(何となく法則性はわかるが、その程度)うん、任された!!あ、飲み物とかいる?よかったらとってくるけど。再会を祝しておねーさんの奢り!!(ユーが奢るのはレア中のレアである) (01/26-22:26:51)
リント=ヴルム > そうなんだ。……これ、すごくカッコいいのに……(しょんぼりと少しだけ俯いた。お気に入りだったらしい)……え?ど、どうして……(リントは混乱した。何故、死んだのに金欠になっているのか?という疑問もあった。だが、それ以上に家族の為に戦っていて、それを少し前に失って――と。故に、思わずそれを何故と尋ねた)ええと……たしか『文字盗み』と『対象置換』の魔法は……(読めないユーを見て、リントはパラパラとページをめくる。なんかすごく便利な魔法も描かれているようだ)……いいの?お金、大丈夫?……うーん。『ウォッチャーの涙』や『ヒドラの血』はここで売ってたっけ?素材屋で売ってると思うけど、よかったらアレが飲みたいな(ゲ テ モ ノ) (01/26-22:41:02)
ユーフォニア > あ、いや。あくまでドラゴンモチーフだったというのがわからなかっただけで。カッコイイなとは思ってたわよ。本当よ?!(しょんぼりする様に、慌てた様子で。カッコイイなーと思っていたのは事実。ただドラゴンを意識していたことに気づかなかっただけなのだ)…だから「故郷」に仕送りしてるんだって言ったじゃない。実家ではなくてね?(実家ではなく、故郷に。苦笑を浮かべつつ、そんな説明を)…あぁ、読めるようにしなくても大丈夫よ。魔術師の魔導書ってそういうものでしょ?(読めるようにしようとする相手に、そこまではしなくていいと手を振って)…え、そんなのがいいの? あぁ、いや。女に二言はないわ!!ちょっと待ってて!!探してくる!!(そう言って立ち上がれば、颯爽とどこかに走っていこう) (01/26-22:47:37)
リント=ヴルム > うーん、あの魔法使いさんにもう一度会ってみたい。何がモチーフか、聞いてみたい……(もしかしたら違うかも、と頭によぎってそんなことを呟いた。どうなってるんだろうこれ、と思っちゃったようだ)故郷……?えっと、自分のお家が故郷じゃないの?私のお家はいろんなものがおいてある神殿だけど(故郷と実家は別と聞いて、リントは困惑した。どういうこと?なんで?とばかりの反応だ)そう?でも、読める文字にしたほうがわかりやすいと思って。……これ、文字を何度か移したメモだし(つまり、ノートである。自分が使い慣れた言語で書き込んでいるだけのノートなのだ)うん。甘じょっぱい涙液に、辛くて刺激的なヒドラの血。どっちもとても美味しくて。……久々に飲みたいと思ったの。うん、よろしくね(そのまま冷めた串焼きを食べ始めたゾ) (01/26-22:54:28)
ユーフォニア > (とりあえず、頼まれたものを持ってこよう)はーい、お待たせ―。(と、買ってきたのは『ウォッチャーの涙』であった。ひとまず差し出して)あ、ドラゴンモチーフってわけでもないんだ。(なんか勘違いしたかなー?と頬を掻いて)あー、私の感覚だと。私の言う故郷は、家があった集落全体、かな。エルフって部族の繋がりが強くてね。集落全体が家族みたいなものなのよ。(困惑する相手に、さらに説明をしていこう。確かにそのあたりは認識次第でどうとでも変わる。出身世界は違うのだから、わからなくても不思議ではない)ふぅん、そうなんだ。まぁ、でもほら。私、魔法使えないから読めて役に立てないし。(だから大丈夫ーと笑って) (01/26-23:00:09)
リント=ヴルム > うん、ありがとう。私、これ好きなの(多分容器はおおよそ飲むための容器ではないだろう。というか桶の可能性が高い。それを見れば、指をパチンと鳴らしてどう見ても聖杯っぽい金色の盃を取り出した)私、家族がいないからそういうのは知らない……でも、そういうものなんだ。……どうして、エルフなのにそんなに里は困窮しているの?何か、困ってるのなら……私、助けるよ(里はコミュニティだろう。そして、エルフというのは基本的に上位種族だ。長く生き、弓矢を使い、そして自然と心を通わせる美しき一族――なのになぜ、困窮しているのか?)そう?……じゃあ、やめとくね(と言いながら、ページをめくる手を止めた。止まったページは、自然に流れる力を利用した精霊魔法の使い方の頁) (01/26-23:09:42)
ユーフォニア > そ、そうなんだ…。(容器の中身を見て、リントを見て。マジっすか…と唖然とした表情を浮かべるも、食べ物の好みは人それぞれだし!!と強引に自分を納得させる)私のところは少なくともそんな感じ。…まぁ、ちょっと色々大変なことがあってね。…ありがとう。でも今はまだ手が打てないから、そのうちお願いするわ。(いつもの快活さはすっかり鳴りを潜めた様子で、力なくだが笑みを浮かべて見せて。ページの文字は解読は出来ないので気づくことはないだろう。気づいたら気づいたで、またちょっと笑みが固まることになるのだが)…とりあえず酒場にでも行かない? 近況報告とか、色々募る話もあるし。(どう?と) (01/26-23:19:19)
リント=ヴルム > ……うん。甘じょっぱい。それに、死に際の魔力と怨念がたっぷり詰まってる(目を細め、黄金色の盃で味見をするように飲む。なお人間が飲んだら内臓がただでは済まないタイプのアレである。だが、それを美味しそうに飲んでは舌鼓を打った)……イヤだなあ。そんなことになってるのに、なにもできないなんて。私、ドラゴンよ?強いドラゴンで魔法使いなのに。……でも、何ができるときがきたら、絶対手伝う。私、魔法使いだから(淡々と。しかし歯がゆそうにそう告げて。――精霊魔法の頁は、自然由来の象形文字が多い。だけれど、解読は難しいだろう。それこそ、抽象的な絵から内容を見定めなくてはならぬゆえ)うん、そうしよっか。……串焼きまだあるけど、食べる?(と言いながら立ち上がり、まだ残ってる串焼きを見やって勧める。あるきながらでも食べれるよ) (01/26-23:31:42)
ユーフォニア > ………。(甘じょっぱいのはいい。だが、続く言葉を聞けば笑顔がひきつるのがわかるだろう。え、なに。ドラゴンってそんな味覚してるの?顔にはそう書いてある)…まぁね。本当はなんとかしたいんだけど、あまりにも状況がアレでね。打つ手が今のところがないの。出来るのは、せいぜい生活が維持できるように補助するくらい。(それゆえの仕送り、と言うことらしい)あ、うーん。さすがに酒場で食べるからいいかな。よっしゃ、それじゃあ二次会だー!!(GOGOとテンションを上げつつ、近くの酒場へと向かおうか。それで最近あったことや、館のすばらしさなど、いろいろ近況を語ることだろう――) (01/26-23:36:02)
リント=ヴルム > 魔力の味。いのちの味。そういうのも好きだよ(飲みながら、引きつった顔に対してそう告げた。魔力の質っていいよね!とはかりに、何もかも食べそうな顔だ)……あんまり出したくはないけど、そんなになってるのなら……(そう、何やらきりだそうとして。でも、あまり知らないまま手を出すのも良くはない。ゆえに、リントは首を横に振った。)わかった。じゃあ、行こう(リントは串焼きを食べながらユーについて行く。すごく腹が減っていたのか酒場で更に飯を食いながら、いろんな近況を聞いたりするのであった) (01/26-23:45:12)
ご案内:「クレヴィスの街 -噴水広場-」からユーフォニアさんが去りました。 (01/26-23:45:35)
ご案内:「クレヴィスの街 -噴水広場-」からリント=ヴルムさんが去りました。 (01/26-23:45:54)
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