room53_20200126
ご案内:「クレヴィスの街 -郊外-」にノーマンさんが現れました。 (01/26-14:03:44)
ノーマン > (街のちょっと外あたりにて)まぁ、このあたりなら大丈夫かな。訓練所でもよかったんだけど、ちょうど使用中だったしね。(ちょっぴり苦笑を浮かべつつ、静かにその場にたたずむ)…さて、魔法の試し撃ちとかすごく久しぶりではあるのだけど。せっかく少し空いた時間だから、今を逃すのも惜しい…と。(そう言いながら、軽く片手をかざす)『デコイ(囮)』(一つ術式をつむげば、少し離れたところに人の形をした影が一つ現れる)ま、今はとりあえずだし、これで。 (01/26-14:08:41)
ノーマン > それで…。純魔力による攻撃術式…だったか。意外とありそうで思いつかなかったな。とりあえず、わかりやすく…。(すっと片手を前へ。手を、人差し指と中指を前に出す指鉄砲の形にして)単純な魔弾と言ったところだし、これが一番やりやすいかな。で、あとは—――(足元に魔法陣が生まれる。それと共に周囲の魔力が流れ始めて)術式名は、まぁ、シンプルに『ショット(射撃)』。(指先から無属性の魔力弾が放たれ、離れたところにある囮へと着弾する)…ふむ。 (01/26-14:13:21)
ノーマン > …なるほどなぁ。属性を組み込まないだけで、こうも行程を簡略化できるものなのか。術式の複雑さが同じ属性系の基礎魔法と比べても全然違う。これだったら……。(指鉄砲を向けたまま、さらに紡ぐ)『ショット(射撃)』(撃つ)『ショット(射撃)』(さらに撃つ)『ショット(射撃)』(もう一つ撃つ)…うん、回転速度が段違いだね。(単独詠唱で三連射すれば、満足げに頷いて)これなら、単純に出力を上げても効率はそんなに変わらなそうだ。 (01/26-14:17:45)
ノーマン > (指鉄砲を上へとむけ、指先に魔力を込める)んー。同じクラスの属性攻撃魔法と比べると、少し威力が低い感じかな。でも、まぁこれなら魔力を込める量で調整が利くレベルだし悪くはないね。(そう言いながら、囮へと再度手を向ける)…大体基礎はわかった。これなら…詠唱破棄しても十分行けるはず。(そう言いながら、さらに魔弾を一発ずつ放っていく) (01/26-14:21:48)
ノーマン > うん、いい感じだ。(ひとしきり撃てば、そっと手を下ろして)後は、ここからバリエーションを増やしていけば色々と応用できそうだ。さすがにあそこまでの大口径となると、一筋縄ではいかなさそうだけど。(ふと浮かぶのは、参考元となった本場のそれ。ただ自警団の仕事をする上なら、今の威力でも十分だろうと) (01/26-14:35:23)
ノーマン > とはいえ、リスペクト元からいくらか話を伺いたい気もするね。……休みを取らないと、ちょっと厳しいかな。エクスに聞いてみるのも手か。(基本的な部分は同じはずだしね、と思案顔になって)おっと、いけない。そろそろ仕事に戻らないと。(ふと顔を上げれば、少し慌てた様子でクレヴィスの方へと戻って行って—―) (01/26-14:37:51)
ご案内:「クレヴィスの街 -郊外-」からノーマンさんが去りました。 (01/26-14:37:53)
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