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ご案内:「※竜血の館」にメヒティルトさんが現れました。 (01/27-21:00:47)
ご案内:「※竜血の館」にエクセリージアさんが現れました。 (01/27-21:01:33)
メヒティルト > (先日の邂逅の際、話題に上がったもの。彼女の世界の薬草を見てみたいということで、改めて地下の研究室へとお招きしたところだ)エクスちゃんのところの薬草か~、どんなのかしら?(楽しみと目を細めながら、実験に使うテーブルの方へとご案内する。オフィスチェアを引いて、どうぞと座るように促した後、自身もその隣へ座るだろう) (01/27-21:03:44)
エクセリージア > 色々持ってきたわよ(ふわりと柔らかい笑みを浮かべながら椅子に腰を下ろすのは、緑髪の小柄な少女。持参した手提げ籠をテーブルの上に置くと、ごそごそとハーブを取り出しました)まずはこれね。ルタネイカ草っていうの(テーブルの上に置いたのは、赤色の八重の花と卵型の赤色の葉を持つハーブです。山椒を少し甘くしたような香りが漂うでしょう) (01/27-21:09:54)
メヒティルト > どれどれ~?(ごそごそする様子を眺めつつ、1つ目に取り出されたハーブへと視線を向けて)ルタネイカ草……綺麗な色合いね、香りもちょっと独特な感じがするし(赤く鮮やかな色合に、おぉ と感嘆の声を零しながら、まじまじと眺めて。それから彼女の方へと視線を向け)これは何に使う奴なの? (01/27-21:14:15)
エクセリージア > これは、体力回復、創傷・炎症治癒、止血鎮痛、造血促進なんかの効能があるわ。あと、持ち主に勇気をもたらすと信じられていて、男性へ贈る人も居るの(綺麗な赤紫色の瞳を見つめながら、楽しそうに説明します) (01/27-21:18:58)
メヒティルト > へぇ~…治癒薬には持ってこいね(なるほどと言った様子で頷きつつも、顎に指を添えて考え込む様子を見せる。どう使ったものかと、自然と創造を働かせるのも最早クセである)痛みも消すなら、恐怖も吹っ飛びそうだし納得だわ。エクスちゃんは、愛しい誰かに送ったのかしら?(にんまりと笑いながら、楽しげに説明する彼女へ視線を重ねると、じっとペリドットカラーの瞳を覗き込む) (01/27-21:25:43)
エクセリージア > ええ、体力回復ポーションの主成分ね。……あたしが贈るような人は居ないわよ(若干頬を染め、呆れたように応じました。気を取り直して、次のハーブを籠から取り出します)次はこれよ。ティズベーク草っていうの(テーブルの上に置いたのは、青色の十字の花と幅広の青色の葉を持つハーブです。清涼感のある香りが漂いました) (01/27-21:33:55)
メヒティルト > これだけ効能があると、どっちを主体に調合するかで色々変わるし、常備しておけば何かと便利そうね?(汎用性の高い便利なものらしい使いみちに、小さく頷きながら答えて。冗談めかした言葉に頬を赤らめるなら、可愛いとささやきながら目を細めてみせる)ティズベーク草、ミントとかそっちっぽい香りがするわね(爽やかな香りが直ぐに鼻腔を擽り、花の方を確かめる。青色というのは珍しいものだが、こっちは何に使うやらと色んな角度から覗き込んだ後、答えを求めるようにそちらを見やる) (01/27-21:38:22)
エクセリージア > そうね、ポーションにして飲んだり、ローションにして傷口に塗ったり、色々使えるわ(久しぶりの薬草トークにどこか嬉しそうです)ティズベーク草は、魔力回復、頭痛治癒、精神明瞭、神経鎮静、安眠なんかの効能があるの。魔力回復ポーションの主成分よ。心と精神を慰めると信じられているわね(笑みを浮かべながら説明するでしょう) (01/27-21:46:55)
メヒティルト > 一つでこれだけ使えるタイプのは珍しいわね(凄いもんだと感心しつつ、そちらの様子を眺めていく。嬉しそうな表情に自然と口角が上がる)血流にでも作用するのかしら……? 研究中にカフェイン多く飲んだ日とかには良さそう(寝付きが悪くなると思い出しながら、困ったように笑いながらそちらを見やる) (01/27-21:59:49)
エクセリージア > あたしにハーブのあれこれを教えてくれた人が言うには、交雑を繰り返した結果らしいわ(聞きかじった事を微笑みながら伝えます)これのハーブティーを飲むと、不思議と寝つきが良いから、おすすめよ(ふふっと笑うと、籠から別のハーブを取り出しました)これはエンタイラ草ね(テーブルの上に置いたのは、緑色の一重の花と細長い緑色の葉を持つハーブです。チョコレートの様な香りが広がるでしょう) (01/27-22:08:20)
メヒティルト > 品種改良したってこと? これだけ効能を重ねたってなると、並大抵じゃないわね(随分と苦労したことだろうと思えば、目を丸くして驚き)それはよさそうね。これは……薬草にしては随分甘ったるい香りね?(たまにこういう香りのタイプの毒草とかあるけどと思いつつも、緑の花という珍しい色合いにしげしげと眺めて) (01/27-22:14:33)
エクセリージア > 長い歴史があるらしいわ(昔の人はすごいわね、と眉尻を下げて笑みを浮かべました)ええ、これは、毒や病気を治す効能があるの。あとは安産にもいいらしいわ。それと、部屋に活けておくと、悪霊や病気などから身を護ってくれると信じられているのよ(翠色の瞳を輝かせて、楽しそうに説明しています) (01/27-22:26:59)
メヒティルト > 短い命の中で、これだけの (01/27-22:28:46)
メヒティルト > 短い命の中で、これだけのモノを創るなんて本当に凄いわ(竜である自分からすれば人間の命は短く儚い。それが故に、これだけの結果を生み出した事実に深く感心して、何度も頷く)こっちも凄いものね。病魔を払うって考えかしらね(ジンクスにもそんな意味合いを感じつつも、楽しそうな様子を眺めていき)エクスはホント、こういうの好きなのね?(クスクスと微笑みながら問いかけて) (01/27-22:32:24)
エクセリージア > ええ、大好きよ(ふふっと嬉しそうな笑みを浮かべました)色んな効能のハーブを調合するのは、楽しいし充実感があるわ。もちろん、失敗する時もあるけどね(眉尻を下げて微笑みます)大きな効能のハーブはこれくらいなの。あとは、他のハーブの効能を高めたり、副作用を抑えたり、味を良くしたり……、そんなとこね (01/27-22:40:57)
メヒティルト > わかる、新しい発見を求めて浮かんだことはアレコレ試さないと気が済まなくなるもの(同意するように小さく頷いて、ハーブの説明に耳を傾けていき、何度か頷いて)これだけの薬草を記憶するだけでも大変だものね。ホント、私の同族に爪の垢を煎じて飲ませてやりたいわ(苦笑いを浮かべたまま空を仰ぐように天井を見やる) (01/27-22:45:23)
エクセリージア > 持ってきたハーブは置いていくから、メイさんも色々試してみてね(弾む薬草トークに顔を綻ばせました)メイさんの同族って、どんな感じなのかしら?(天井を仰ぐ姿に小首を傾げて訊ねます) (01/27-22:52:20)
メヒティルト > ありがとう、色々試してみるね(微笑みながら頷くと、続く問いに何とも言えぬ曇った表情を見せて)ただのトカゲよトカゲ、私が生まれたのはかなり昔なんだけど、生まれて100年ぐらい過ぎた頃には、自我に言葉、魔術を理解したわ。だけど彼奴等は本能で暴れるばかり、たまーに言葉を発するのも居たけど、人間がどうだこうだと弱い者いじめばっかよ(やれやれというように肩をすくめながら) (01/27-22:55:12)
エクセリージア > 同じ種族でも、そこまで差が出るのね……。メイさんがとっても優れてたってことなのかしら(へぇ~、と興味深そうに何度も頷きました)弱いものいじめはよくないわね(眉尻を下げます) (01/27-22:59:05)
メヒティルト > そりゃ私が優れたのはあるけど、彼奴等は目先しかみてないからね。私が魔術をあれこれやってみせても、だから何だって顔してるから腹たったわぁ(冗談めかしてそんな昔話をしつつ、クスクスと笑い)ね、強いんだからもっと活かす方法あるでしょってね? だから私は魔法の技術を更に極めて、転移の術を完成させたの。マトモな奴がいる世界に行きたいって。そしたらここに来て、きて早々、魔術で戦争を終わらせて今に至るってところね(凄いでしょと言いたげに得意げな顔を見せる) (01/27-23:03:33)
エクセリージア > 価値観がだいぶ違ってたのね(冗談めかした昔話に微笑みました)自力で転移術を完成させて、魔術で戦争を終わらせたって、すごいわ……。敵をやっつけたとか単純な話なのかしら(不思議そうに訪ねます) (01/27-23:08:21)
メヒティルト > そんなとこ、彼奴等にとっちゃ、人間の住処潰して巣を作ること以外くだらないのかもね?(苦笑いを浮かべつつ頷いて)そりゃあ、自他共認める天才だもの。次攻め込まれたらやられるっていうから、戦場まで行って、爆発魔法で全域薙ぎ払ってやったわ(満面の笑みでサラリと物騒なことを宣っている) (01/27-23:11:17)
エクセリージア > 今も同じ暮らしをしてるのかしら(メイが生まれた世界に思いを馳せました)スケールの大きな話だわ……(全域薙ぎ払いと聞いて、目を丸くします)メイさんはこの国の救世主なのね (01/27-23:16:11)
メヒティルト > みたいね。アグナって奴が時狭間に来てるけど、アイツの世界が私の故郷でもあるの。といっても私が離れたのは随分と昔なんだけどね?(苦笑いを浮かべながら頷いて)そう? ちょっと威力弱めにして、殺さない程度に薙ぎ払っただけだもの。その後、魔法で境界線引いて、次仕掛けてきたら本気で撃つって脅したら、翌日には使者が来たわ(力のゴリ押しみたいな結果なので、本人としてはさほど凄いとは思っておらず、さもありなんといった様子で答えて)そういう事、だから瞳が血の様に赤いってことで、竜血の魔術師って讃えられてるの(ドヤ顔のように満面の笑みを見せ、結構なお胸を張ってみせる) (01/27-23:20:31)
エクセリージア > アグナさん……、たしか竜狩りの人よね。姉様に聞いた事があるわ。同じ世界だったの(意外そうに頷きました)あ、殺した訳じゃないのね。その手は良いわ(頭いいなぁと感心します)なるほど、それでここが竜血の館……(へぇ~、と感嘆の声を零しました) (01/27-23:32:08)
メヒティルト > そうそう、うちの馬鹿共のせいで苦労させて申し訳ないわ(小さく溜息を零しつつ、軽く肩をすくめて)殺すと恨みでより混沌とするからね、半殺しにして怖がらせたほうが脅しの効果も高いかなって。何人か突っ込もうとしてきたから、それは足ぶち抜いたけど(死なないから安いもんでしょと言いたげに涼しい顔して宣っていたり)そういう事~、で、戦争で若者が手足を失った数が多いから、国の経済停滞する~って言われてね? 最初は死体の手足くっつけて再生しようかっていったんだけどねぇ。 (01/27-23:37:42)
エクセリージア > 殺し合いは際限ないって言うものね。そういう止め方があるって覚えておくわ(涼しい顔のメイにこくこく頷きます)それで、メイさんは再生薬を作ってるのよね。あたしが持ってきたハーブが少しは役に立つと良いけど(ふわりと笑みを浮かべました) (01/27-23:43:50)
メヒティルト > そうそう、負の連鎖。喧嘩を止めるなら程々に抑え込む程度にしないとね(クスッと笑いながら頷いて)そういうこと、流石に死体のは~って人が多くて、あんまり出来なかったの。だからさっさと治さないとね?(続く言葉にはきっと役に立つと言葉を重ねて頷く。他愛もない話を重ねつつ、エクセの愛らしさを時間いっぱいに楽しんで過ぎていくだろう) (01/27-23:46:55)
ご案内:「※竜血の館」からエクセリージアさんが去りました。 (01/27-23:47:33)
ご案内:「※竜血の館」からメヒティルトさんが去りました。 (01/27-23:48:02)
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