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ご案内:「ジーナス・ラボ」にジーナスさんが現れました。 (01/28-22:31:52)
ご案内:「ジーナス・ラボ」にキャシーさんが現れました。 (01/28-22:36:04)
ジーナス > (と言うわけで、たまたまばったり出会ったか何かで、お家へと招待することになって今に至る。なおあっさり転移術式を使ってこの場に移動してきた感じ。目の前には小さな神社が一つ)どうぞ、こちらです。(軽く手招きしつつ、神社の方へと歩いていく) (01/28-22:38:54)
キャシー > へぇ~っ、ここがジーナスさんの…意外とこぢんまりしてるんですね。(いきなりの転移術式にわたわたしたが、神社を目の前にすれば目を白黒させてそんなことを呟く。尚日本とか和の国とかの知識が0のキャシーに、神社とか八百万の神々とか一切分からない。) (01/28-22:42:46)
ジーナス > あぁ、いえ。こちらはただの入り口でして。…っと、着きました。(そう言いながら神社の前で立ち止まろう。キャシーが自分の近くにたどり着くのを待って)はーいただいまー。(と神社へと声をかければ、不意に地面が下へと沈み始めるだろう。いや、よくみるとエレベーターだ。下に沈んだところで頭上を見れば、ゲートらしきものが閉じていくのが見えるだろう。中は照明がシャフトに沿って並んでいて、当然ながらに明るい) (01/28-22:46:18)
キャシー > おぉっ?!(地面が沈む揺れを感じ、不意にそんな声が出てしまう。)なるほど…地下要塞のほんのカモフラージュに過ぎなかった訳だ!(流石天才は違うなぁと言わんばかりに納得した。) (01/28-22:50:32)
ジーナス > そのとおり。やっぱ、研究所とかは地下にあってこそと言うものですからね。(ゆらゆらと上機嫌に尻尾を揺らす。やがてエレベーターが止まれば正面の扉が開く。中は、ふつうに玄関から繋がっているリビングフロアと言った様子。ただ、ものすごく現代風と言うかSF風と言うか、モダンなつくりになっているだろう。さらに地下ではあるが、壁の片側は窓になっており、その外には庭らしきものが作られている。生えている木や草は本物だが、そこから見える遠景はよくよく見れば映像だとわかるだろう。ぱっと見は自然の中にあるようにみえるくらい精巧な映像で)まぁ、大したものはありませんがどうぞ。あ、お茶でも出しましょうかね。何か飲みたいものはありますか。(そう言いながらリビングへと入って行って、テーブルに面したソファーを進めよう) (01/28-22:52:24)
キャシー > お邪魔します…と、中は意外と普通の住宅なんですね。(てっきり地下に広がる大規模工業プラント的なものが出てくると思ってただけに、意外そうな反応を見せる。がっかりした訳では決して無いよ!)すごぉい、庭がある…あ、あっちはホログラフか。…すごいなぁ。(パっと窓に目をやれば、瞬時に移動して外を見る。ホログラフ窓の存在は知っているが、珍しいものだったので意外とテンションは上がっている。)あ、飲めれば何でも…お構いなく…。(まだその辺の嗜好は確立されていないようだ。取り敢えず口にできるものが条件である。) (01/28-22:59:26)
ジーナス > 居住スペースなのです、こちらは。開発スペースは別にありますよ。(などと説明しながら、腕にはめているリングからホログラムコンソールを出現させて)ふむ。では、フルーツジュースあたりにしましょう。私は、緑茶で。(ポチポチと操作をすれば、ほどなくして自走型のドローンが頭の上に飲み物を載せてやってくるだろう)お口に合うかわかりませんが、どうぞ。 (01/28-23:02:28)
キャシー > ありがとうございまっ?!…す。(ドローンが視界に入った瞬間ガタッと体を揺らす。一瞬だけ警戒の色を見せていた。)…すいません、今までの生活の癖で、ドローンを見ると身構えるようになってまして…。(と言うのも、ここ最近は物を盗んではドローンに追われる生活を送り続けていたが為の脊髄反射だった。) (01/28-23:06:31)
ジーナス > あぁ、それはただの家事手伝い用ドローンですから大丈夫ですよ。(警戒する様に、安心させるように笑いかけて)ふむふむ、そうでしたか。ですが、ここの研究所にはキャシーさんに害を為すようなドローンはありませんので大丈夫ですよ。(笑みを浮かべる。その傍らで、ドローンからロボットアームが伸びて、フルーツジュースの入ったグラスを差し出すだろう) (01/28-23:09:25)
キャシー > えぇ、それは重々分かっているつもりですが…ありがとうございます。(申し訳無さそうに視線を落とすが、グラスを差し出されれば素直に受け取る。)…おいしい。(口を着け、コクコクと喉を鳴らして飲んだ。フルーツの香りと甘さに頬を染める。) (01/28-23:12:27)
ジーナス > まぁ、染みついた習慣と言うのはそう簡単に変えれるものではないですからね。(申し訳なさそうな表情をするのを見ればピコっと耳が揺れて)んふふ、そうでしょう。もぎたてを今朝、市場でゲットしてきたものですからね。(うんうんと満足そうな様子に頷いて)そういえば、義足や義手の調子はあれからどうです? (大丈夫です?と) (01/28-23:15:19)
キャシー > はい、特に何も問題なく生活できてますよ。(そう言って手足をパタパタ動かしてみせる。)そういえば、あの時スキャンしてましたけど、それ意外何かしてほしいことありますか?分解くらいなら全然大丈夫ですよ?(と言って膝をウィンウィン曲げ伸ばす。) (01/28-23:20:12)
ジーナス > ふむ、それはよかった。もし何かあったら、ぜひ手伝わせてくださいね。(手足を問題なく動かすのを見れば、小さく頷いて)いえ、今のところは。あ、せっかくですし。ちょっと見てもらってもいいですかね。…っと、ここでは無理でした。ちょっと場所を移動しても? (01/28-23:22:10)
キャシー > ?了解しました。(そう言われると、持っていたグラスを一気に傾けてフルーツジュースを飲み干してドローンに手渡してすっくと立ち上がった。)はい、行きましょう! (01/28-23:24:05)
ジーナス > では、こちらへ。(と手招きをすれば、リビングを抜けてさらに奥へと向かおう。基本的には通路一本道ではあるが、いくつも扉があったりする。「製錬室」だとか「第4倉庫」だとか、それぞれにルームプレートが下がっていて)えーっと、確かアレは……。あぁ、ここです。(とそのうちの部屋の一つ。工作室と書かれた部屋へと案内を。中に入れば、ホントに普通のSF工作室ではあるのだが、見覚えのある義足が置かれているのが見えるかもしれない。キャシーのモノとうり二つだ) (01/28-23:27:20)
キャシー > (ジーナスの後をついて行く。色々な部屋を通り過ぎるのを、ほぇ~とか言いながら眺めていく。)入りま~す。おぉ…それっぽい部屋だ。ってアレ?私の…足?(毎日見ている自分の足と全く同じものが置いてあった。)これ、作ったんですか?(これにはキャシーも驚きを隠せないでいる。義足とジーナスを交互に見ながら。) (01/28-23:35:10)
ジーナス > えぇ、スキャンしたデータを元に作ってみました。(コクリと頷いて見せて)恐らくカタログスペック的には遜色ないのですが。こういったものは、やはり実際に使ってみないと最終的な完成度はわからないのです。ですが、あいにくと私は五体満足なもので。(一通り完成させても試す手段がないのだと)なので、もしよかったキャシーさんに見てもらいたいなと。この装備のことを一番よく知っているのはキャシーさんですし。 (01/28-23:38:05)
キャシー > さすが天才博士…もう作っちゃうんですか…。(元の世界で着けられたときは最新式の実験とか言っていただけに、こうも簡単に複製されてるのを見て動揺を隠せない。)いいんですか?是非とも試させて下さい…!(これを断る理由はどこにもないだろう。二つ返事で了承した。) (01/28-23:43:58)
ジーナス > 珍しいものとか見ると、とりあえず寝食忘れて作りたくなる性質でして。意外と難しくてですね、丸1週間くらいかかりました。(苦笑を浮かべつつ、そんな言葉を)おぉ、いいですか。ありがとうございます。規格もひとまずキャシーさんの義足と同じにしてあるので動かすのは問題ないと思います。ただ蒸気式の部分は再現できず、電動式に換装したので、最大出力的なものは劣るかもしれません。 (01/28-23:48:12)
キャシー > それでも一週間…すごいですね。って、寝れてないのまずいですよ!(そこは流石に心配になるキャシー。感心しつつもオロオロする。)電動式…なるほど。とりあえず着けてみますね…。(置かれてる義足を手に取る。重さも常用している物と遜色ない。その場に座り込んで、ポケットから工具を取り出しおもむろに装着している義足を外し始めた。右足を外して新しい足を。お次は左足を。と慣れた手付きで作業を行うが、時折何かを気にするように腰を触っている。) (01/28-23:56:18)
ジーナス > あぁ、大丈夫です。作業が終わったら、まとめて寝てますから。(不健康の極み)む?(何か腰のあたりを気にする様子を見れば、即座に気が付いて)何か不具合とかありました?(と気にする様子で。ちなみに、普通の生活を過ごす程度に動かす限りは、オリジナルとの差はほとんどないだろう)…せっかくですし、広い場所で試してみますかね? (01/28-23:59:12)
キャシー > あ、いえ、フィリアさんから貰ったパンツが…違和感がすごくて…。(と、恥ずかしげもなくさらっとそんなことを。今まで履いてこなかった為に不快感も大きいようで、なんとも言えない違和感に眉を潜めている。)…よし!(そうこうしているうちに両足の換装が終わり、体をバネのように弾ませて軽々と立ち上がった。)…すごい、違和感が全然ない。(適当に歩いたり跳ねたりしてみるが、さっきまで使ってたものと何も違いが無い。) (01/29-00:05:17)
ジーナス > ぱんつ。(キョトンとした顔になる。目は糸目なのでわかりにくいが)そうですか? あぁ、それは良かった。やはり義足や義手の類は、身に着けてみないとわからない部分がありますからね。データで確認はできるとは言え。(実用試験に勝るテストはないのだ)せっかくですし、走ってみませんか。大型メカ用の試験場があるのですよ。(こっちです、と手招きを) (01/29-00:09:00)
キャシー > 紐で結ぶのって一般的なんですかね。(とさらっとフィリアの下着趣味を暴露するキャシー。)ぜひとも走ってみたいです!(試運転といえば走りだ。軽い足取りでジーナスのもとへ歩み寄る。) (01/29-00:13:59)
ジーナス > 私が知る限りでは、レアなケースじゃないかと思いますが。あんまりいないんじゃないですかね。(下着こだわらないはではあるが、紐が一般的ではないことはわかる)さぁ、着きましたよ。(少し移動して、試験場にたどり着く。そこは円形の大型ドームとなっており直径1km高さは50mと言うとんでも広さだ。ちなみに義足の走破性能は、瞬間的なパワーは高いが、オリジナルよりも持続力に劣ると言った具合である。なので加速力はあるが走り続ける最高速度は低め。ジャンプ力はオリジナルよりある感じだが、連続ステップすると安定した跳躍力を発揮できないと言った具合だ) (01/29-00:19:10)
キャシー > …やっぱり。(もぞもぞしながら、再度フィリアへの考えを改めるキャシーであった。)ひろーーーーーい!!(試験場に出れば、両手を広げて叫んで見る。)早速走ってみても???(すぐにでも走り出してしまいそうにウキウキしている。) (01/29-00:22:46)
ジーナス > えぇ、どうぞ。存分に走って、感想等をいただければ幸いです。(どうぞどうぞ、とコクコク頷いて) (01/29-00:23:38)
キャシー > やったー!!(ゴーグルを装着しながら言い終わらないうちに走り出していた。)おぉー!!走り出しのセットアップがいらない!!!(瞬間的にトップスピードになったことに感動しているキャシー。というのも、従来の義足は一度姿勢を低くしてスチーム駆動のセットアップが必要であったが、電動式になってからそのひと手間が必要なくなった為、スピードスタートが可能になっていた。縦横無尽に走り回りながら、思いっきり跳躍。)おおおおお??!!(テンションのままに飛び上がったために天井にぶつかりそうになるが、体を捻って逆に天井を蹴って方向を変える。そのようにして次は三次元的動きであちこち跳び回る。) (01/29-00:33:49)
ジーナス > …やっぱり最高速は劣りますね。と言うか、結局蒸気式であのスペックを発揮できなかったんですよね。いったいどういう仕組みなんですかね、あれ…。(機構はわかったが、それだけでは再現しきれないこともある。いわゆる理論部分がわからず~と言ったところで)おぉぉ…。(三次元的な動きで飛び回るのを見れば、これはすごいと感心しつつ) (01/29-00:36:51)
キャシー > あれ…?(跳び続けていると、少しの違和感を覚える。連続使用による出力低下が原因だが、本人は知る由もないのでそのまま跳び続けている。)うわぁ??!!(が、その次の跳躍で若干出力にズレが生じ、壁に手を着くタイミングがズレて思いっきり体を壁に打ち付けてしまった!!咄嗟に体を捻ったが、体の右側面を激突させてそのまま地面へ落下していく。) (01/29-00:43:25)
ジーナス > ……!!(壁に激突をするのを見れば、ぶわさっと尻尾が膨らんで。慌てて、キャシーの元へと駆け寄ろうか)あ、あわわわ。大丈夫ですか!?(声をかけつつ、とりあえず治癒術式を使って応急処置を) (01/29-00:45:43)
キャシー > ぐぇっふ…つい調子乗っちゃいました…へへ。(見るからに痛そうだが、健気に笑ってみせる。怪我と生傷は当たり前の生活だったので、こういうことには慣れているようだ。)なんか一瞬だけ、出力が落ちた感じが…しました。(治療を受けながら、感じた違和感を伝える。) (01/29-00:50:43)
ジーナス > あぁ、よかった。結構勢い良くぶつかったので心配しましたよ。(治療を続けながらも、ほっとした表情を浮かべて)…出力。(説明を受ければ、ちょっと思案顔になるも、すぐに思い当たったらしくピコンと耳が立つ)あぁ、わかりました。基本的に電力式なので、ある程度一気に動かすと電圧が落ちて出力が下がってしまったのだと思います。このあたりは、蒸気式とは異なる欠点ですね。改良の余地がありそうです。 (01/29-00:55:34)
キャシー > なるほど、連続運用には不向きってことですね。(その解説ならキャシーにも理解できたようだ。)でも、普段使いする分には全然違和感なく使えましたよ!流石ですね!!(自分の怪我はもとより、ジーナスの手腕に全力の称賛を贈った。) (01/29-01:00:30)
ジーナス > そうですね、何度も飛び跳ねたりするとパワーダウンする感じ、でしょうか。オリジナルと比べれば、一長一短と言ったところでしょうね。最高速度も劣りますし。(近くに表示されたディスプレイを見つつそう告げて)ふふっ、ありがとうございます。もう少し調整が必要そうですけど、完成したらキャシーさんに差し上げるとしましょうかね。 (01/29-01:04:37)
キャシー > ありがとうございます!!ではこれはお返ししますねっと、足さっきの部屋に置いてきたままでした…。(その場で取り外そうとしたが、元の足を置いてきたことに気づく。)一旦戻ります…? (01/29-01:10:47)
ジーナス > あぁ、大丈夫です。こんなこともあろうかと、すでに持ってきてあります。(パチン、と指を鳴らせば。自走式ドローンが大事そうにキャシーの義足を抱えてやってくるだろう)換装したら、リビングでお茶の続きでもしましょう。お菓子もありますよ。(と、キャシーが足を戻すのを待って、共にリビングへ。あとはのんびりと雑談したりすることだろう—―) (01/29-01:15:53)
キャシー > おぉ…気遣いまで天才なのかな。(もう持ってきてある自分の義足を見て改めて感心する。)えぇ、ありがたくいただきます!(お菓子と聞けば、嬉しそうに目を輝かせる。再び自分の足を取り付ければ、慣れ親しんだ曰く付きの義足に少し安心感を覚え、シーナスとの会話に花を咲かせるのだった。) (01/29-01:22:13)
ご案内:「ジーナス・ラボ」からジーナスさんが去りました。 (01/29-01:22:27)
ご案内:「ジーナス・ラボ」からキャシーさんが去りました。 (01/29-01:22:59)
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