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ご案内:「神隠しの森の館 -2Fバルコニー-」にジュリンノさんが現れました。 (01/30-20:48:59)
ジュリンノ > (夜も更けたバルコニー、寒空の下。)あぁっふ……(黄色にハートがいっぱいまぶされた柄のタオルを首に巻いた金髪の少年がかます欠伸。あれから一寝入りして入浴し、ここ数日で溜まった疲れを一層してここには少しだけ涼みにやってきた。少々長湯をし過ぎた。両腕を夜空高く伸ばして吹き付ける夜風に表情を和らげる。寒いが、少しだけという条件を付けるなら割といい感じ。武装の類は腕輪以外は部屋に置いていた。ラフな感じ。) (01/30-20:49:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -2Fバルコニー-」に『エターネス』さんが現れました。 (01/30-20:55:14)
『エターネス』 > ―――(ドアを開け、バルコニーにやってきた少女。先客の姿に足が止まる。)――― (01/30-20:56:16)
ジュリンノ > あぁーん?(バルコニーへのドアが開けられ、やってきた一人の見慣れぬ彼女の姿。少し怪訝そうな眼差しを向けるが、その端麗な容姿に目を見開く。おおーう、なんたる美ッ少女。恐らく初めて……なのか?……そう、初めて、なハズ。なびく髪の色に少し目が行くも、首を振って)あんらぁー見ねェツラだねェー!?最近来たんけー?(自称、友好的な挨拶を交わし、仲良くなるための第一歩としたい) (01/30-20:59:21)
『エターネス』 > ―――(相手の視線が特定の箇所に集中していた気がしたが、今は挨拶に応える。相手に遅いくらいの足取りで歩み寄りながら)―――『こんばんは』。(機械的な仕草での会釈を挟んでから戻して)―――はい。数週間ほど以前から、こちらに滞在しております。 (01/30-21:01:06)
ジュリンノ > ……(なんだろう、ムチャクチャ挙動に違和感あり過ぎるぞこのかわい娘。というより、精密に造られた人形の如く不気味なまでの均一感すらあるような。とはいえ、こちらに来てくれて挨拶を返してるなら、まぁ悪い存在では、ない?……ともあれ。)マヂで?こらぁ気づかんかったわぁ~!俺も実に運のねェ…!…いんやはや?にしてもォ?…この館にこの方ありと呼ばれた俺の処にアイサツとは、アンタぁ中々スジがええなっ!?(なっはっは~。なんて腑抜けた笑い声と共にとんだホラを叩く事にする。) (01/30-21:04:14)
『エターネス』 > 存じ上げません。貴方の名も、姿も、他の方が語っていた事も―――記憶しておりません。―――(相手の事は全く記憶にない。だから、有名人のように自称されても全く実感が沸かない。首を振ってそれを否定すると共に……)―――ー失礼します。(自分のところに挨拶に―――こういう時、どう反応すれば良いのか。手帳を取り出して頁を捲りだした。) (01/30-21:06:10)
ジュリンノ > あ、あ、あ、あ、あ、あ……?(そ、即答……だとォ!!? 張り付けた笑顔のまま固まって、全身を震わせる。ば、馬鹿なぁッ!?ここの連中が、誰一人としてこの女子に俺の名を、語っていないッ!!? …くッ、俺をレギュラーの座から叩き落そうという陰謀だな!?だがそうはいかんッ!!咳払いをして頭を描きながら)いやッ、っはっ、はッ、はッ!……なるへそへそへそ?こらぁ失敬。全く、ここの連中は俺への礼儀がなっとらんねェー!?新米者には三人目くらいに俺の名を名乗れとあれほど云うてるのに…… ええかぁーい?俺ァ……っとォい?(何やら手帳を取り出した。その姿に首を捻って、とりあえず見守る事にする) (01/30-21:10:09)
『エターネス』 > ―――(こうやって頁を捲ってる間に、相手は聞いても居ない事を次から次へとまくしたててゆく。少年の台詞の九分九厘は理解していないが、それ故に『雑音』として強く認識してしまう。―――『音』に集中を阻まれるのは、幾年ぶりか。確か、こういう時―は――頁を捲って、途中で止めて指をはわせて、少年を見据えて口を開ける。) 『黙れ小僧。バラされてぇか。』 (01/30-21:12:29)
ご案内:「神隠しの森の館 -2Fバルコニー-」にヴィンセンスさんが現れました。 (01/30-21:16:23)
ジュリンノ > (少女が放った冷徹無比な一言が、それまでの少年の軽薄さを一瞬にして氷結させる)な”!!!???…(こ、コイツ……ッ!!?い、今手帳を見てこの罵倒をほざいたんだよな!?ぜってーそーだ!!この手帳のせいで、この手帳のせいでぇッ!!?? 思考が過激に加速し、少年がとった行動は…… 一歩一歩に全体重を込めて、床を踏みしめて揺らして歩み寄る……否、 迫る!!!)……ちょォーっとその手帳、ぼくちんに見せておくれましー???……もしかしてぇ、俺になんか言われたらぁ…みてーなカンジでぇ、ここの誰かに手渡されたのかなぁ…かな!!???(青筋を浮きだたせ、今にもはちきれんばかりの笑顔を震わせ、少女が持つ手帳に手を伸ばした) (01/30-21:17:12)
『エターネス』 > ―――(――ー相手は鎮まるどころか、余計に高揚しているようだ。静かにしてほしいと声をかけたつもりだったのだが、もしかして、言語が通じない―――???首を緩くかしげていると、相手の手が自分が持つ手帳に無遠慮に伸びる。その少年の手から伝わる膨大な邪念が―――) (『世界』に、拒まれる。周りにほんの微かとはいえ突風が吹き荒れる程の反動を、少年にもたらした。) (01/30-21:19:04)
ヴィンセンス > ((あ~……追われる身じゃなかったら、どれだけ寒さに苦労しなかったかなぁ))(やはりここに住みたいが、自身の立場上難しいというジレンマの中、何となく来てしまうといったところ。適当に散策しているとバルコニーにいる二人の影を見つけて)こんばんわ…?(二人にご挨拶しつつそちらへと向かうも、ジュンリノの妙な雰囲気に訝しげに首を傾げていた)>二人 (01/30-21:19:35)
『エターネス』 > (バルコニー中を一瞬だが微かに揺るがす突風の中、平然と佇む少女はやってきた相手を一瞥した。)―――『こんばんは』。―――衝撃に備えられてください。>ヴィンセンス (01/30-21:20:56)
ジュリンノ > (手帳を”丁寧に”貰い受けようとしたその手が、少女に届く事は無かった。) な”! ! ? (その手に、凄まじい衝撃…というより、磁石の同じ極を近づけたようなあの感覚がして…して…) あ”-!!! (次の瞬間、少年の体は突風と共に少女から弾き飛ばされ、バルコニーの策を越え……自由に落下する。吹っ飛ぶ視界の中、もう一人の来客が目に見えた…ような気がして………堕ちた)>ALL (01/30-21:22:18)
ヴィンセンス > へ……っ!?(何のことと瞳を瞬かせた瞬間、冷えた強風が吹き抜けると、反射的に手すりに手を伸ばして捕まる)って、あぁぁっ!?(落下した!?と慌てふためきながら、落ちた方へと乗り出すようにして確かめようとする)>二人 (01/30-21:23:15)
『エターネス』 > ―――――――(なんという、意思―――?ジュリンノの手はきっと、とてもゆっくり伸びた。だが、それに対してこれ程までの反動を生んだのだ。窓ガラスが小さく揺れ、埃が舞い立つ。ジュリンノは2Fから落ちたようだが―――)―――(突風とはいえ弱かったのでバルコニーにもたらす影響は小さい。下に吹き飛んだジュリンノではなく、何とか対処した相手に意識をまず傾ける。)―――ご無事ですか?ヴィン。―――素晴らしい身のこなしです。―――失礼致します。(そう声をかけてから、とりあえず様子だけ見ようと、柵に近づいてみた)>ALL (01/30-21:27:03)
ヴィンセンス > う、うん!?(ご無事かどうかを聞くのはこっちではなく、落ちた方ではないかと思えば、変なイントネーションになった返事を返しつつビクッとして)いや、お褒めの言葉より、落ちた人の方っ! 最悪死んでない!?(頭から落ちたら死ぬぞと思いつつ、柵に近づく彼女へ慌てふためきながら振り返り)>エターネス (01/30-21:29:22)
『エターネス』 > ―――負傷は無いですね。先日の額の傷は、完治しましたか?―――先日は、ごちそうさまでした。(戻った静寂、狼狽する相手をよそに平然と相手に向いて、頭を下げた上で先日の礼を述べるのであった。頭を上げて)―――さあ。(無事か否かは、あまり関心が無い)>ヴィンセンス (01/30-21:30:50)
ジュリンノ > (少女が手すりに近づいた次の瞬間) ち”ょぁ”ーーーー!!??? (奇声と飛翔し、共に手すりを握りつぶさんばかりの握力で掴み、這い上がる少年。首に巻いたハートのタオルが汚れていた。そして、バルコニーに降り立った)……な……何しやがらぁぎじゃまぁ!!??? ……おォおォ、何やら新顔が増えてんねェ!?…おっすー!!……だが先ずは貴様だ、娘ェ”!!???(もう一人、新たにやってきたヴィンセンスには歪んだ愛想笑いで挨拶をかまし、即座にその強大な激情に歪んだ表情をエターネスに剥け、ガルルルルル……と威嚇する。)>ALL (01/30-21:31:01)
『エターネス』 > (ここで、即座に目線を相手に戻す。ヴィンセンスとの温度差は皆無。)すみません、読解不能です。今一度、お願いいたします―ーー ぎ、じゃーーー???(何を言ってるのか聞き取れない。地面からここまで飛び上がった事に関心は無いが、それより相手が言わんとしている台詞が分からない。耳を澄ませる仕草をとった。)>ジュリンノ (01/30-21:32:57)
ヴィンセンス > 気をつけろって促してくれたからね?(傷については頷いたものの、いやそれよりも落ちた人の方と言いたげに、手すりの下へチラチラと視線を向けて)さぁって、死んじゃったらマズイよ!?(法が云々より、意味なく死んでしまったと思っているので、あわあわしながら切り返す)>エターネス (01/30-21:33:11)
ヴィンセンス > うわぁっ!?(唐突の声に素っ頓狂な声を上げながら振り返り、目を見開く。どうやら無事っぽいと安堵したのも束の間、掴みかかりそうな勢いが見えれば、エターネスを庇うように両腕を広げて彼女の前へ出る)ど、どうも……とりあえず、いきなり女の子に凄むのはよくないよ…?(もしかして、先日言っていた否定の力で落ちたのか?と思いつつ、苦笑いのままジュンリノから目を離さない)>ジュンリノ (01/30-21:35:10)
『エターネス』 > ―――御覧の通り、ご無事のようです。貴方と同様に、秀でた身のこなしと体力をお持ちのようです。―――彼が何を言わんとしているか、読解できますか?宜しければ、翻訳をお願いたいのですが―――(今にも牙を立てんと殺気立てているジュリンノの目の前で、事もなさげに相手にジュリンノの言動の要約を依頼する。)>ヴィンセンス (01/30-21:35:17)
ヴィンセンス > そ、そうだね!? それはホント良かったよっ(背中を向けて、間に立ったまま答えていく)いや、そういうことよりも……読解? そんなに異国の音には聞こえないけど…(なんかチンピラっぽいけど、それ以外は普通じゃないかなと失礼なことを思いつつ、今は壁となっている)>エターネス (01/30-21:37:23)
ジュリンノ > 何だ貴様!?コイツん肩を………手帳を見せてもらおうとしただけの俺おッ!俺をッ!!!凄惨なまでに吹き飛ばしたこのバケモンの肩を持つかぁーッ!!??(少年からしたら、理不尽に2Fから吹き飛ばされたというだけに過ぎない。この少年の肉体だからこそ半ば茶番劇のようにこうして平然と舞い戻っているが、恐らく常人では良くてあばら数本はイっている。 そんな彼女を庇わんとしている彼に敵意が向けられるのは、少なくともこの少年にとっては必然であった。)ええいどかんかーいッ!!?俺は今よりコイツに、教育を施さねばならんッ!!!(全身からあふれ出る覇気の塊)>ヴィンセンス (01/30-21:38:33)
『エターネス』 > なにしやがらぎじゃま、ぎじゃまら、ちょあー。 ―――― どれもが私の理解の範疇を越えております。私よりははるかにコミュニケーションが得意なヴィンならば、と判断したのですが―――ひとまず、彼ともコミュニケーションを図りたいので、よろしいですか?―――膨大な『意思』を、感じます。(目の前のジュリンノが放つ膨大な感情が、少女の意識を埋めてゆく。―――そうそうない新たな刺激を前に、相手に手を伸ばしながらジュリンノとの対話の続行を申し出た。彼が合間に居ては、ジュリンノ声も余計聞こえづらい。)>ヴィンセンス (01/30-21:41:50)
ヴィンセンス > 初対面に貴様は失礼だよ、ヴィンセンスだ(怒るところそこかというように、ムッとした顔で抗議するも、続く言葉に瞳を瞬かせて)と、とりあえず落ち着いてって。君、この娘の手帳を本当に見ようとしただけ?(もし否定の力で落ちたなら、彼はエターネスに害をなそうとしたということになる。若干警戒しつつも、神妙な面立ちで彼から一切視線をそらさず、動かず立ちふさがる)>ジュンリノ (01/30-21:42:06)
『エターネス』 > 『黙れ小僧、バラされてぇか。』(静かに、してください。もう一度要求した。そのあと、そっと手帳を閉じて相手の言葉に応えようと手帳から少年に目線を戻す。)―――『世界』が、貴方を拒みました。先程、私の手帳への干渉が、私を害しようとしていたのです。>ジュリンノ (01/30-21:43:17)
ヴィンセンス > ぁーぇーっと……感情極まって、言葉の発音が濁ってるだけだから……(あははと乾いた笑い声をこぼしつつ、苦笑いを零すが、続く要求には頭を振って)いや、エターネスがコミュニケーション図りたくても……今だと喧嘩になっちゃうから、ちょっとまって…(これは間違いなく齟齬が発生したなと把握しつつ、ジュンリノへの脅し文句に嗚呼と言いたげに愕然としながら表情が凍った)>エターネス (01/30-21:45:14)
ジュリンノ > おう、ヴィンセンスかい!覚えたぞ!おめェの面と名前、今ここで覚えたッ!!(びっしー、と相手に槍の穂先の如く指を示して相手の願望、雰囲気、名を記憶する。)…(『貴様』は元来、目上の人間への敬意を込めて使われていた言葉じゃァ~!!つまるところ俺は、この礼を失した女に対しても敬意を払って接していた事となるのだぁーッ!!!そらもちろん!コイツぁこの手帳を見て俺を罵った、つまり、この手帳は罵倒なりのエンマ帳という事となる!……俺がそれを確かめ、矯正を図ろうとしていたのだよ!それをまるでチンピラみてェに…!(両手に構えた拳をめちゃくちゃにぶん回しながら感情の限り目の前の男と対峙する少年。怒っていながらも相手へのちょっとした敬意は忘れてない?一応、言葉に嘘はない。嘘は。)…アンタはこいつの何だ?彼氏かい!?おうおうおうーっ!!!>ヴィンセンス (01/30-21:50:13)
『エターネス』 > ―――何故、私を相手に感情を荒立てる必要があるのですか?――― 私は彼といさかいを起こすつもりはありません。 ―――彼は貴方の名前を記憶し、貴方の言葉にしかと言葉を返している。―――これは、コミュニケーションの範疇には入りませんか?(感情の荒立ち―――基起伏も理解していないので、ただジュリンノが大きめな声で相手と喋っているだけにしか感じられないよう。首を振って手帳を懐に戻しながら)>ヴィンセンス (01/30-21:53:07)
ジュリンノ > (く、一字一句たりとも違わない、というコトは、コイツのそれは定型文…ッ!…そうだ、きっと本心からの悪口ではない。きっと俺を嫌う連中が俺への罵詈雑言を吹き込んだに違いない…違いない違いない違いない違いない違いない…落ち着けジュリンノ…もっとクールに…クールにっ!!!???……そうだ、俺はコイツに馬鹿になどされていない、されているワケが無いんだぁ…!!! 少女の目の前で青ざめた表情で幾度も幾度も深呼吸を繰り返し、そして通算6度目の深呼吸を経て、頬をひくつかせながら)……ほお、アンタぁ、セカイ系のヒトですかい?随分、壮大な御力をお持ちなようですなー!?……べ、別に俺はね、アンタの手帳を破こうとか考えてたワケじゃ…(多分、多分。)ねぇんでぇ……ちぃーっと、お見せ頂けるとありがたいですーっと思った訳なんですよー?……ダメ?(両手を合わせてそれを頬に添えながら、今精一杯できる愛嬌を以て、御願いした。)>エターネス (01/30-21:53:46)
ヴィンセンス > う、うん、どうも…?(まるで宿敵の名前を知ったかのようないい振りだなぁと、仰々しさに眉をひそめて笑い)……(まさしくマシンガントークといった言い分の羅列へ静かに耳を傾けていたのだが)えっと、まず、その手帳は言葉に不自由してるエターネスが、色んな人から聞いた言葉を纏めてあるんだよ。さっきみたいに、ちょっと言い方が良くないのもあるんだけど(苦笑いを浮かべつつ、起点となったであろう手帳について説明をしていくのだが、彼氏かと聞かれればぶぁっと真っ赤になる)いやっ、ち、違うよっ!? と、友達ってだけでそんな……わけじゃ…!?(あわあわと目を回しながら否定してしまう)>ジュンリノ (01/30-21:55:33)
ヴィンセンス > えーっと……ね、言葉の選択をミスると、こんな風に衝突しそうな雰囲気にもなるわけなんだよ(今までは多分、驚かれるだけで、彼みたいな反応するタイプが居なかったのだろうと思いつつ、苦笑いを浮かべて)と、とりあえず黙れ小僧、バラされてぇかって、小物のチンピラを黙らせる言葉だから、基本的には使わないほうがいいかなぁ…?(と、言葉を重ねつつ、ジュンリノの熱気も引いたようにも見える。大丈夫かなと思いつつ、彼女の前から脇へとどいていく)>エターネス (01/30-21:58:15)
『エターネス』 > ダメ。(首を振って合意しなかった。直感だが、相手に渡すと無事に帰って来ない―――?漠然とした予感が胸をよぎっていた。)―――貴方が、初めてです。(ジュリンノを真っ直ぐ見据えて、吹き付ける夜風よりも確かに、一言。)>ジュリンノ (01/30-21:59:13)
ジュリンノ > ……そうか!!きっとその中にゃあ、面白半分にいい加減な言葉を吹き込んだヤツだって、居る可能性は否めねェよなーぁーッ!!? するとどうだい?コイツはフツーにお願いとかしているつもりが、今みてェにとんだ悪口とか言って要らんトラブルを勃発させる可能性も秘めているというワケだ!?………その負の連鎖は、誰かが!必ず!!どこかで!!!断ち切らねばならないッ!!! アンタはその女を甘やかしているだけでェッ!!間違った言葉遣いは、誰かに正してもらう!!!それは世の摂理じゃなくってヴィンセンスちゃん!?俺なんか間違った事言ってる!?(彼には違う意味で激昂している為か、自分の胸元を幾度となく叩きながら、金色の瞳に炎を宿らせながら追い詰めてゆく。) おおー図星かよーッ!!?ええねえ美少年と美少女、映えるねェーっ!!?チキショーッ!!? (怒鳴りながら祝福。…本当に祝福しているのかは不明だが)>ヴィンセンス (01/30-22:01:00)
ご案内:「神隠しの森の館 -2Fバルコニー-」にイグニスさんが現れました。 (01/30-22:02:43)
イグニス > (何処からともなくもとい、屋敷が震えて声を紡ぐ。)頑張れ、ジュリンノ。何回落とされても大丈夫だからね! (01/30-22:02:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -2Fバルコニー-」からイグニスさんが去りました。 (01/30-22:02:52)
ヴィンセンス > そりゃそうだけど、それでも君の意思で一方的に直すのは違うと思うよ? 経験は成功だけじゃなく、失敗を積み重ねてこそ糧になるって師匠が言ってた。どれがいいか悪いか、彼女なりに使って勉強してるんだから…(彼の言うことも最もなのだが、なんだか自分の道理を通した修正を加えそうな気がしてならない。苦笑いを浮かべつつも、彼女が嫌がる以上はよくないと思うので否定して)ち、違うんだって! ホント、違うから…っ!!(あわあわとしたまま更に真っ赤になり、湯気でも出そうな状態。手をパタパタと振って否定を繰り返す)>ジュンリノ (01/30-22:04:29)
『エターネス』 > ―――(館そのものから、ジュリンノへの―――応援?―――)―――なるほど、これが―――この館にその人ありの、ゆえん。(館そのものから応援される。ジュリンノという人物は、とてつもない傑物―――? ―――それはそうと、相手の講釈にもしっかり耳を傾けよう。)―――今のは間違いだったのですか?少々声が大きかったので、少々控えて頂こうとしたのです。―――そういう時、こう申せば良いと教えられたのです。(相手に手帳のある頁を開いて見せる。 先ほどジュリンノにかけた罵倒が一字一句たがわず刻まれている。)こういう時、どう申せば『すまあと』なのでしょうか。ヴィン―――>ヴィンセンス (01/30-22:06:10)
ジュリンノ > ……え。(お、れ、が、は、じ、め、て。……このテのワードにとんでもなく弱い少年は、一瞬頬を染めかけて首を振って、相手を凝視した。)……な、なにお?>エターネス (01/30-22:07:17)
ジュリンノ > ならば!!!俺が!!!!今から!!!コイツの!!!!糧となるッ!!!!この怒りをもっ……て……?(先ほどまで彼を食い殺さんばかりの覇気が、一瞬にして途絶える。 館が震えて出た声も、悲しいかな理解に届くまでに時間がかかるか。)……ちょ、ちょい、黙って……コイツ、俺に……(―――息を呑んで、エターネスを凝視したまま、彼に少しの待機をお願いする。これだけは聞かねば、な、らない。)>ヴィンセンス (01/30-22:09:38)
『エターネス』 > ―――これ程まで、無遠慮に―――無差別に、即座に、私を害しようとしたのは。(―――初対面の人物を、これほど『拒んだ』のは、多分ジュリンノが初めてだった。ジュリンノの頬の紅潮は全く関心を示さないまま、率直に申し立てた。)>ALL (01/30-22:11:02)
ヴィンセンス > ……この館にこの人あり?(と言う割には、失礼ながら未だにチンピラっぽいなぁと思ってるところはあるので、訝しげに首を傾げた。続く言葉になるほどと納得しながらも薄っすらと微笑んでいたが、見せられた手帳のページに嗚呼という様に横一線に瞳を閉ざした)これは使っちゃ駄目だね…この場合は、静かにしてくださいっていって、理由を添えてあげればいいんだよ(ちょうどさっき説明してくれたみたいにと、簡単な受け答えの方を薦めていく)>エターネス (01/30-22:12:40)
ヴィンセンス > いや、怒りを向ける時点で駄目だと思うけど……(それ暴力的に訴えないかなと思えば、ジト目でツッコミを入れていたのだが。制止を求められてば、なんだろうかと思いつつも、熱気を落ち着かせつつ、一旦口を噤んだ)>ジュンリノ (01/30-22:13:46)
『エターネス』 > ―――はい、彼が自称しておりました。この館にこの方ありと称されている、と。―――私は全く存じませんが。尤も、私はこの館に滞在して日が浅いので、彼の武勇をうかがっていないだけなのかもしれませんが―――(一度、僅かながらも機械的な素振りで頷いて、先程のジュリンノとのやりとりを想起しながらそのままに釈明する。)―――了解いたしました。―――以後はそちらを使用いたします。。―――ありがとう、ヴィン。(恐らく相手の用法が適切。そう判断して一度会釈をすると手帳に羽ペンで相手の物言いと注釈という形で記入してゆく。先程の罵声はバツで塗り消した)>ヴィンセンス (01/30-22:17:53)
ジュリンノ > (彼女が言い終えるか言い終えないかの瞬間だった) はい”い”ぃ”指導指指導ォォ”ォッ!!!!(彼女めがけて、超音速の拳打を叩き込んだ。たとえ”拒まれようと”、叩き込みきる…ッ!!!)>エターネス (01/30-22:19:02)
ヴィンセンス > ……自称するケースもあるんだけど(親友もそういうタイプだったが、冗談めかして言うケースが多いよなぁと思いつつ苦笑いを浮かべて)うん、どういたしまして(柔らかに微笑んでお礼を返していく)>エターネス (01/30-22:19:49)
『エターネス』 > (手帳を書き記し終え、それをしまった。そしてまた相手が自分に攻撃を加えようとしている―――?―――そう認識しようとしたが―――)――――え。(気づけば、今度は少女が弾き飛ばされていた。間違いない、相手の拳を受けて、世界が一部とはいえ『受け―――容れ――――た』――――――????)ぁ。(初めて―――尻餅をついた。初めての衝撃、初めての経験、それをもたらした相手を呆けて見上げた。)>ALL (01/30-22:21:11)
ヴィンセンス > ((あぁ、そういう意味での初めて))(よほど酷いことを言ったのかなと思っていたが、瞬間的に動いたのをみると、先程までの雰囲気とは打って変わり、胸ぐらをつかんで地面へ引き倒そうとする)この館ありと宣うなら、その力に敬意を示せっ!! 無駄に奮って何がこの人ありだっ!!(憤怒を浮かべて、反対の手は後ろへ引き、いつでも殴れるように構えた)>ジュンリノ (01/30-22:23:15)
『エターネス』 > (今の少女は、怪我は負っていない。ダメージそのものは世界が『拒んだ』。だが、何故かそれによって生じた『反動』だけは、拒み切れなかった。―――ソードの渾身の一撃さえ何事もなく『拒んだ』筈なのに。 少女は生まれて初めての経験に茫然としつつ、自分の両手を見て首をかしげる。立ち上がる事が出来ない。そして)――――?――――ヴィン。(―――今迄にない、相手の姿。―――今までにない『意思』が、彼からこだましている――― ――― 自分、ヴィンセンス、ジュリンノ。 この3名全員が、いつもと――――尋常と―――違う―――) ――― (少女は、自分のために奮い立つヴィンセンスのその姿とジュリンノを交互に見て、成り行きを見守る他なかった)>ALL (01/30-22:31:04)
ジュリンノ > (少年は志に満ちた拳をその両手で構え、瞳を闇夜に輝かせながらエターネスに迫る。見下ろす。 そして。) まぁ……待ちな……ッ … …!!! (少年の瞳が異質な輝きを放つ。先程と打って変わって諭すような……粛々とした眼差しを相手に向け、、諭すような響きで一言をかける。先程までの怒気とは明らかに質を違えたそれ。 …… 相手の漲る憤怒と強烈な速度による手を、同等の速度を以て発した手を繰り出して受け止めて。 お前の感情が……憤怒が伝わる!……お前が俺にそれを向けるのはもっともさ。だが)だが…ッ!……>ヴィンセンス (01/30-22:32:17)
ジュリンノ > (一旦、ヴィンセンスの手を捻るようにして抜けたあと、改めてエターネスを見下ろした。 ヴィンセンスにも一度目線を向ける。 まるで、お前も聞けと言わんばかり無言の威圧っ。)>ALL (01/30-22:33:33)
ジュリンノ > 貴様ァ………今日という今日は勘弁ならんッ!!てめぇ、他人様の愛嬌を何だと思ってやがるぁ”ッ!!?他人の愛情を大切にできるてはじめて、コミュニケーションに花を咲かせる資格が生まれンだよォ!! そもそも貴様は俺のよさがわかってない、まぁるでわかってない!! いいかッ!?そもそも俺の魅力は一見ツンツン、フラグが立つとデレデレのツンデレにある!! ツンデレ最大の魅力はツンとデレの格差にあるのは貴様も知っているはずだ。普段はツンツンしてて魅力のカケラもないのに、スイッチが入ると途端に甘き愛着いっぱいにデレデレ!! このオンオフの段差こそが魅力なんだよ!! それはまさに前半と後半でシナリオがガラっと変わる『とわみら』そのものじゃないか、つまりジュリンノこそはミスター・とわみら!! アスパルテームとネオテームをクリームパフェに乱雑にかきまぜたかのような恋愛依存症っぽい面々が氾濫するこの世界に颯爽と降臨したニュージェネレーション!! どのくらいすごい降臨かってーとあれだ、金色の野にあの姉さまが降臨するくらいすげーぞ! 神じゃねぇからな、うっぷうっぷーとか、パス希望ー!!とか言ってんじゃねえぞ。 その魅力をわからずに貴様なんだ、この俺の前に立つという事への誇りはないのかッ!! 何ぃ3D技術の発達で今はVRでほぼ生体験だと?! 百年早いわ、ヒロインがわずか8色で256個のドットで表現されていた時代の先人たちは、そこに愛と萌えを見出してより高い次元へ想いを昇華させてきたのだ!! それは全て二次元への逃避ではない、現実の女性を愛するがゆえの愛の昇華!! ビーナス像もモナリザも全て先人たちの萌えの結晶だぞ!!…そう、俺たち二次元戦士はドットやポリゴンの壁の向こうの真実を探り、真の姿を見ることを探る求道者だったのだ!! それなのに貴様はドットやポリゴン、ハードの壁を一切経ない、目の前の美ッ少年を精一杯の愛嬌をなぜ汲み取れないというのか!! それは目的を忘れ、下らぬ自衛などという手段に堕した明白な証拠!! 二次元戦士は三次元を否定する存在ではない、三次元をこよなく愛し、二次元の記号からそれを高度に再現できる新世代三次元戦士なのだッ!! そもそも三次元より上の存在なのに二次元というのがよくない。二が三に劣るみたいだからな!! ほらあれだ、えっくす(その時、落雷が落ちる)が2だとプレ(再び、少年の背後で落雷がほどばしる)に負ける気がするからエックス(今度は、遥か彼方で火柱が吹き上げた?)という名称になったのとまったく同じだ!! とりあえず俺が言いたいのはただひとつ!! バイオとメタギアの新作が出るハードはどれだああああッ! いやもちろんデドアラの新作も出るんだよね? 余談だけど、女キャラの胸のポリゴン数だけで、ここの女キャラクターが1人作れちゃうって噂はホント? そんなことはどうでもいい、この俺、ジュリンノとのひと時の逢瀬をどうか、愉しんでくださりませんかお願いしますッ!!!!! >ALL (01/30-22:34:57)
『エターネス』 > ――――― ―――――― (この――――ジュリンノは、一体――――何者―――――なのか―――― 理解が到底、追いつかない。どう、すればいい。 ――― 手帳をとる手が震えて、頁を捲る事を拒否している。)―――あのー―――ーあの。――― ヴィン。 わたし、わた、し。 は。 ――― ―――>ALL (01/30-22:37:47)
ヴィンセンス > (エターネスが尻餅をついただけですんだのを見ると、安堵したものの、こちらの攻撃に反応するのを見れば、捻ろうとする手を打ち払って構え直す)誰が待つか! 女に感情的に手を下す奴の言葉なんて、誰が聞くか! それに何を言ってるかさっぱりわからない!(長い言葉の羅列に最早聞く耳持たずと言ったところで、ポーチからナックルガードを取り出す。しかしそれを着けずに、何故か彼の胸元へ叩きつけようと投げ放つ)君がここから避らないなら、力ずくでも排除する。 だけど去るならそのまま出ていけばいい。拒むならそのグローブをつかめ、決闘だ(こいつは許せないと憤怒に奥歯を噛み締めながら、一切引く気のない瞳がにらみ続けていた)>ジュンリノ (01/30-22:38:44)
ヴィンセンス > ……大丈夫、僕が守るから(本当は視線を向けてあげたいのだが、相手も普通ではない以上視線をそらせない。代わりに、片手でサムズ・アップするのを見せた)>エターネス (01/30-22:39:37)
『エターネス』 > ま――――待って――――ヴィン。――――(まるで―――この感覚――――『世界』に引き込まれるかのような―――錯覚―――。表情を変えないままには変わらないが、自らを抱きしめるようにしながら、相手の名を、はじめて連続して呼んだ。)――――こ、これは、これはいったい。――――分からない。>ヴィンセンス (01/30-22:41:21)
ジュリンノ > っ………!!!(全てを吐き出し終えたのだろうか。両腕を拡げて拳を握って、ただただ少年は一息ついた。)フシュウ……(まるで武道の達人の如く息を吐き出した。)……………ふ。(一片の悔いなし、と言わんばかりに清涼な表情で………そのまま、今度は相手のその渾身の拳を……直撃させる。そのままその勢いに表情を歪ませ、手すりに叩きつけられる。)>ALL (01/30-22:44:23)
ヴィンセンス > ……エターネス?(普段と違う雰囲気を感じると、一瞬だけ一瞥するようにしてエターネスの様子を確かめる。なにかおかしいと分かれば、前へ片手を突き出すようにして、手を開いたまま彼女の傍でそっとしゃがみ込み、反対の手を伸ばす。大丈夫とあやすように背中を撫でようと)>エターネス (01/30-22:54:40)
ジュリンノ > っ………!!!(全てを吐き出し終えたのだろうか。両腕を拡げて拳を握って、ただただ少年は一息ついた。)フシュウ……(まるで武道の達人の如く息を吐き出した。)……………ふ。(一片の悔いなし、と言わんばかりに清涼な表情でありながらも………そのまま、相手がエターネスのために滾らせた憤怒を込めたかのように投げ放たれたガードを受け止めた。)ッ……?………オイオイオイオイ、堪忍してけれッて!?俺ぁあんたとドンパリやりたくてこうしてるんじゃねーのよ?出来るコトなら、アンタとも仲良くしたいのさ。 てなワケでコイツは受け取れまへん。(まてまてまてまて、と言わんばかりに、先程までの怒号が嘘のようになだめるように言いながら、ガードを投げ返した。ひょうきんに笑って、首を振って相手の睨みに応じ続ける。)>ヴィンセンス (01/30-22:56:13)
ジュリンノ > p:ドンパリ→ドンパチ です、重ね重ねすみません;; (01/30-22:58:03)
『エターネス』 > ―――衝撃は受けましたが―――私に、ダメージはありません。―――。(恐らく、相手は自分にあの謎の連打を叩き込んだジュリンノにこれほどの激情を見せている。 ―――相手の今までにない雰囲気から、おのずとそう分析できた。だから、このまま放置していたら此処は戦闘状態になる可能性がある。―――ジュリンノの『意思』は鎮まり、今度はヴィンセンスの『意思』が高揚を続けている。なので、ヴィンセンスの方に意識を傾け接する事にこの少女は決めた。)――― ―――『いいこ、いいこ。だから、おちついて。』 ――― (気が高ぶった男性を、鎮静させる行為―――それを想起し、こちらに屈んだ相手の髪にそっと手を添え、撫でる仕草をとった。)―――>ヴィンセンス (01/30-23:01:18)
ヴィンセンス > ……堪忍?(投げ返されたグローブを伸ばした手でキャッチしつつ、表情が消えていく。冷え切った憤怒の表情を浮かべていき)ならまず、彼女に手を上げたことを謝れ。それも出来ないやつ何かと仲良くしたくない。それに、感情以外の理由なく女性に手を出すやつなんか大嫌いだ(そして、こちらの感情に呼応するようにポーチからリリーサーが飛び出すと、独りでに腹部に装着される。端から伸びたベルトが腰を一周し、反対側に接続されると、ピッタリと巻きつけられた)>ジュンリノ (01/30-23:01:31)
ヴィンセンス > ……そっか、それなら良かった(怪我がないと分かれば少し怒りは下がるが、ほんの少しだけ。独りでにシュヴェルトライテのカードも浮かび上がり、自然とそれを掴んでいた。恐らく女好きだった亡き親友も、今の行動にはお怒りなのだろう)……ぇ、エターネス……?(唐突に撫でられながら、子供をあやすような言葉に、何度か瞳を瞬かせると謎の行動に冷や汗が頬を伝う。それでも振り返れないのは真面目さ)>エターネス (01/30-23:04:57)
ヴィンセンス > pl:ぃぇぃぇ~! (01/30-23:06:43)
ジュリンノ > (あ、アカン、コイツ完全にやる気だ。) (正直、己の乗り気云々以前に、素手のこの状態でこのヴィンセンスとはやりあいたくない。あの身のこなし、多分相当のやり手だろう。肉体強化があるとはいえ、素手と魔法だけだと聊かよろしくない。 ……多分、これ以上ここで弁解しようものなら、彼はきっとエターネスの為に本来以上の戦闘能力を以て俺を殴り殺しにかかるレベルの攻撃を仕掛ける可能性が大。 ……軽薄な笑みの裏で、少年は彼の戦闘能力および予想される傾向、それとの万一の戦闘に陥った際のリスクと引き際を見出した。 ……そっと手すりまで下がってよじのぼった。)わぁったわぁったわぁった退散しますーきーえーまーすーよいッ!!とりあえず俺がアンタの視認可能範囲から退却すりゃあええのなッ?!今の俺じゃあ、アンタ相手だと色んな意味で分が悪いでございまするよーっとい!!ここで流石にこれ以上ドンパチやらかすのはマズいっしょ!?……アンタぁ、相当コイツの事好きみてェだな!?ええねェ男だねェ~!!いやマジで!!ホントに。……(そうひとり勝手にまくしたてて飛び降りようとした……瞬間、エターネスに目をやる)……ほんじゃ、また……また必ず、逢おうぜ……!!!答え、きかしてねっ!!! (それだけわざとらしいくらいに弾んだ語調で告げるとウィンクをかまし、そのまま今度こそバルコニーから飛び降りていった。 エターネス、ヴィンセンスが気配を探る力の類を以てこの少年を探り当てようとしたなら、時狭間方面に少年が猛烈な速度で駆けだすのが分かるだろう。)>ALL (01/30-23:10:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -2Fバルコニー-」からジュリンノさんが去りました。 (01/30-23:11:03)
ヴィンセンス > ……(謝罪の言葉なく立ち去っていく様子に、嫌悪の領域に彼を脳内登録してしまう。おどけた様子にも表情を変えることなく、じっと様子を見ていたが、姿が消えると深く息を吐きだしていく)……最低だな、まったく(この一言だけで終わらせようと己に言い聞かせた後、今更掴んでいたカードと、勝手についていたリリーサーに気づいて、何で!?問いたげに目を見開いて、あわあわしている) (01/30-23:14:51)
『エターネス』 > ―――ヴィンセンス、貴方の『意思』は今、異様に昂っています。―――先程までのあの少年のように。(感情の機微というものが分からないから、『昂ってる』の一点だけで相手の怒りを評した。 ――― 相手の『意思』が鎮まるまで、相手の髪から手を離そうとはしない。―――)―――私は無傷です。―――貴方が私を理由に、昂る理由はもう無い―――のではありませんか。―――あの少年ももう去った。―――これが、現状です。―――(違いますか。と、相手の耳元に顔を微かに寄せる。この声が相手の聴覚に確かに届けば良い、という判断の元の行為) (01/30-23:15:26)
『エターネス』 > ―――ヴィン、貴方の『意思』は今、異様に昂っています。―――先程までのあの少年のように。(感情の機微というものが分からないから、『昂ってる』の一点だけで相手の怒りを評した。 ――― 相手の『意思』が鎮まるまで、相手の髪から手を離そうとはしない。―――)―――私は無傷です。―――貴方が私を理由に、昂る理由はもう無い―――のではありませんか。―――あの少年ももう去った。―――これが、現状です。―――(違いますか。と、相手の耳元に顔を微かに寄せる。この声が相手の聴覚に確かに届けば良い、という判断の元の行為) (01/30-23:15:46)
ヴィンセンス > ぁ、あぁ……うん。だって、女の子にあんな風に殴りかかる奴がいたら、誰だって怒るよ?(苦笑いを浮かべつつ、リリーサーを外すと、ベルトが光となって消えていく。カードごとポーチに収めていくが、やっぱりむしゃくしゃする気持ちが拭いきれない)……そう、だよね。ごめんね……っ!?(耳元に感じるこそばゆい声の感触に、小さく跳ねると、びっくりしながらそちらへと振り返る) (01/30-23:18:28)
『エターネス』 > ―――ああ――――比較的多く感じている貴方の『意思』に戻りつつあります。―――少なくとも、戦闘を触発させかねない先程の貴方より、私は語句に迷わず接する事が出来ます。(この世界に来てから、ヴィンセンスと一番顔を合わせている記憶は確かだ。それに基づいて、普段通りの相手の『意思』を、そっと耳元から口を離し、正座の形をわずかに崩しながら求める。) ―――あれは、『指導』と申してました。幾度も指導と申し、私の過ちと自らの魅力を語り―――ヴィン、貴方にも、自分とのひと時の逢瀬を楽しむ事を要求していたと―――要約いたします。(淡々と、先程ジュリンノがまくしたてていた言葉を端的に要約して告げる。これも、相手の昂った『意思』の平常化に繋がる事を期待しつつ。)―――御覧の通り、私は傷つかない。あの少年の異端な一撃を以てしても。―――なので、私が負傷する事を危惧する必要はないのです。―――貴方が今迄と同じ『意思』を保って下さるなら――――。 (01/30-23:24:06)
ヴィンセンス > ……そっか、怒ってたからどう接したもんかって、困らせちゃったんだね(ごめんねと苦笑いを浮かべながら言葉を重ねて謝罪して)…指導かもしれないね。でも拳を振り上げる必要なんて無いんだよ、エターネスにちゃんと説明して、言葉を伝えて、理解してもらえればいい。だけどアイツは、自分の中にある苛立ちを指導って理由に変えて殴りかかった。僕はそれが許せないんだ(怒っていた理由、そして間違った指導である旨を静かに語るものの、顔の位置が普段より近いのも合って、少し心音が高鳴りつつ、頬がほんのりと赤い)…それでも、僕はエターネスが殴られそうなのなんてほっとけない。僕が嫌なんだ……僕の勝手かもしれないけど。でも大丈夫、もう怒ってないから…心配させてごめんね?(改めて謝罪を重ねると、少し照れくさそうに微笑んでみせた) (01/30-23:30:20)
『エターネス』 > ―――貴方があの少年と対峙している時、私も――――困惑、していた―――?―――今迄経験した事のない衝撃、今迄経験した事のない貴方の『意思』、その狭間にあった私は、分からない分からない、疑問符を浮かべる事しか出来なかった。――――ん。(ジュリンノが叩きつけた『指導』の拳だけが、何故一部だけとはいえ『世界』が受け付けたのか。それに対する疑問が今でも全く拭えない。―――。何度も茫然と見つめていた掌から目を離して、改めて相手に向き合った。)―――そう、なのですか。―――(言葉と言葉の合間が、少し長い。少し俯いてから)―――あの者は、再び私と遭い、先程の『答え』を聞き届けると言ってました。―――私はそれに、答えねばならない。(―――このヴィンセンスという者は、何故自分がこうも問題が無いと言っているのに、それに反する判断を下し続けるのか。―――― ジュリンノにもだが、ヴィンセンスが自分の言葉を否定する意思を誇示し続ける意図も、この少女は分からなかった。)――――良かった。ここが戦場にならなくて。―――すみません、こういう場合の――――対処を――――(未だ震えが止まらない手で手帳を開き、頁を捲る。この現状は改善の必要がある。そう判断したのは確か。) (01/30-23:38:03)
ご案内:「神隠しの森の館 -2Fバルコニー-」に『エターネス』さんが現れました。 (01/30-23:44:25)
ヴィンセンス > うん、多分そうじゃないかな? 沢山わからないことが起きると、どうしたらいいんだろうって困っちゃうよね(それが困惑だと言うように説明を重ねつつ、苦笑いを見せる)……本当は止めて欲しい、また殴りかかるかもしれないから。でも、エターネスが行きたいなら……僕が止めるのは僕の勝手になる(だから、意思は伝えども、最後の答えは彼女に委ねた。着いていきたいのもあるが、また困惑させてしまうかもと思えば、少し沈んだ表情でどうにか笑って誤魔化そうとする)……まだ落ち着いてないんだから、無理しちゃ駄目だよ?(震える手でページを捲ろうとすれば、その手に自身の手を重ねようとし、制止を求める。女の子が辛いときに、無理なんかさせたくはないのだ) (01/30-23:44:52)
『エターネス』 > (首を捻り、相手への疑問の答えをひねり出そうとする。―――今の、相手を、どう、称する。―――どう、どうどうどう。―――その時、ある頁を捲ると同時に相手の手がかかる。その頁と相手の手の感触、相手の顔。それぞれ交互に見て、最終的に相手を見つめた。閉ざされた瞳で。) ―――あなたは、や、さ、し、い。?――――(―――こういう行為や感情は、『優しさ』と称する。 ―――と、その頁には書かれていた) (01/30-23:47:20)
ヴィンセンス > (交互に見やる様子に薄っすらと微笑みを浮かべる。そして紡がれた言葉に、少しだけ瞳を瞬かせると、少しずつ口角が上がっていった)……エターネスはそう思ったんだよね?(敢えて肯定しないのは、それを選んだ彼女に決めてほしいから。ページに書かれた内容を一瞥すると、反対の手を伸ばしていき、その頬に触れようとする) (01/30-23:51:23)
『エターネス』 > ―――貴方の言動や物腰は、そう称する要項を満たしていると判断しました。あなたは、非常に優しい。修練場で私を保護しようと動いた事、私の為に熱燗を入れて下さった事、私に―――笑顔を多く見せる。……これを、判断材料と致しました。違うのでしたら、ご指摘願います。(指折りで相手を『優しい』と評価する理由を挙げていきながら、自分の頬に添えられたその手の感触に肩を微かに揺らし、相手を向いた。) ――――ヴィン。 (01/30-23:54:48)
ヴィンセンス > (彼女なりに理詰めで優しいを表現していくのは、ありふれた方法ではないものの、やはり彼女らしさを感じる。クスッと微笑みながらも、問いかける言葉にはゆるく頭を振った)ううん、それでいいと思うよ。そう思って貰えるの、僕も嬉しいよ(彼女の答えは正しい。そしてそれに嬉しそうに微笑み返しながら頬へ触れれば、肩を揺らす様子に可愛いなと思うところで)そうやって、心配してくれるエターネスも優しいよ。 (01/30-23:59:04)
『エターネス』 > ありがとうございます。貴方は優しく―――(一陣の夜風が吹き荒れる。少女の声が殆ど途切れる)―――い人。――――また笑った。恐らくこれが、ヴィンの平常を占める大いなる要素。貴方の『可能性』。―――― ん。(―――そう言えば、彼には、やっていない?やった?―――一抹の疑問を取り払い、そっと相手の笑顔に向けて右手を伸ばす。すると、翡翠の輝きと共に幾つかの宝石の屑が生まれる。―――いつもと同じ、宝石の屑。)―――何故――――。 (01/31-00:02:29)
ヴィンセンス > 本当のことだよ(照れくさそうに微笑みながら答えると、風に途切れた言葉。なんだろうと思いながら首をかしげて)ごめんね、優しくの後が聞こえなかったよ(もう一度というように、手に重ねていた方の手を上げて、もう一度と人差し指を立てた。そして、翳された掌になんだろうとそちらを見やり)……? 何故って……これは?(散らばった宝石の屑へ視線を向ける。見た目は宝石らしいが、何故こんなものがと思いつつ、彼女の方へ不思議そうに視線を向け直す) (01/31-00:08:12)
『エターネス』 > ―――すみません、忘れました。(優しさ―――の続きに、何かを記憶していた気がする。宝石を乗せていた掌を返し、宝石の屑をばら撒かせながら手帳を開いて該当頁を見るが、答えは載っていなかった。相手をまた身て首を振る。)―――すみません。掲載されておりません。思い出すまで、暫しお待ちいただけますか―――。(あまりに朧気なそのワードは、この場で二度紡ぐことは出来なかった。そして)―――私には、これを生み出す力があります。―――ご所望でしたら、ご自由にどうぞ。半日と持たず大気に還る程度の存在ですが。――― かつて、私はラル・クレイスという少女の声に応え、一振りの『剣』を生み出しました。―――ですが、その時を最後に幾星霜、剣は生み出せない。―――このような屑ばかりです。 ―――ヴィン、貴方の笑顔の『可能性』ならばと―――試したのですが。(結局、いつもと同じであった) (01/31-00:12:52)
ヴィンセンス > ……? そっか(自分で行ったはずなのにと不思議そうに思っていたが、聞かれたくなかったのかなと思うことに)うん、思い出したら教えてね?(勿論と微笑みで頷くものの、続く説明に耳を傾けていきながら、自分の中で意味を見出そうと精査していき)…僕の笑顔にか、僕が笑う理由……(自問自答するように答えていくと、一つ答えを浮かべていくと、先程のリリーサーを取り出し、自身の胸へ押し当てる)ねぇ、もう一度それやってみてくれる?(どれだけ世界に見放されても、殺されそうになっても、親友と供に平和を求めて戦った。辛くても小さな幸せには笑おう、気持ちぐらい明るくと、言い聞かせてたのかもしれない。もう一度脳裏に、心に浮かべるのは親友から託された希望。出会った人たちに託された望み、そして自分に身を削ってくれた優しさと希望。それが可能性になるならと、もう一度求めていく) (01/31-00:19:33)
『エターネス』 > ―――貴方が何故笑顔を浮かべるかは、私には計り知れませんが―――いずれ、思い出しましたら、率直に。(笑顔というものの意味を理解していないので、相手のそれがとても尊い事を、彼女は理解していない。そして)――― ――― 同じ者に二度試して、屑が剣になった記憶はありませんが、それでも宜しいのですか?(―――相手が見せたその動作で何が変わるというのか。―――首をかしげて、また手を差し伸べた。) (01/31-00:25:20)
ヴィンセンス > ……小さなことでも、嬉しいからだよ(多分ね?と付け加えながら微笑むと、続く言葉には嬉しそうに頷いた)うん、さっき躊躇わずやったのは、することに代価とか害はないんでしょ? だったら、試せることは試そうよ(彼女が何故それを求めているかはわからないが、期待されたなら答えてあげたい。問題がないならもう一度やろうと、満面の笑みで頷いて促す) (01/31-00:28:16)
『エターネス』 > ―――うれ、しい。―――私に皆のような感情があれば、貴方の言葉にもっと意味深に返す事が出来たかもしれませんが。(分からない、全く分からない。たとえるなら、複雑な数学の問題をノーヒントで解け、それまで動くなと言われて固まっている時のような、あの感覚。それを、相手の笑顔に向けて常々感じる。相手だけではない。出会った者全てに対してだ。)――― ―――― では。――― (相手が了承するなら、二度目を試しても良いだろう。相手の言う通り、消費は伴わない。 ――― 相手を真っ直ぐ見据え――― 相手がその胸中に過らせる尊くも崇高で、気高い理想と信念―――。―――と、とらえられるかは分からないが、それを想起しながら、掌を光らせる。) (01/31-00:32:55)
ヴィンセンス > ふふっ、でも嬉しいって言われたことに応えたいんだよね? 僕はそれだけでも嬉しいよ(彼女はその気持を良いものとして受け取ってくれる。それなら、きっとそれもいい感情といえるのだろうかと思いつつ、柔らかに微笑んでみせた)うん……(瞳を閉ざして、改めて思い起こしていく。過去を今を、これまでを全て。けれど、そこに思うのは気高いとか崇高とか、そういうモノより唯応えたいという気持ちが強い。きっと一人なら、平和に静かに忘れて過ごしたかもしれない。でも託されたからには応えたい、そんな単純な思い。そして…) (01/31-00:37:21)
『エターネス』 > ――――貴方の―――『可能性』――――?これは。――――壮大――――な。(―――朧気ながら相手から伝わる『可能性』。今迄にもこのように請われた事はあるが、ほんの2,3度しか感じられなかった大きさを感じる。 成程―――あの時、ジュリンノに向けたものは、これに基づくものか。ジュリンノがひょうきんな軽口の裏で、冷徹に分析にかかる訳だ。そう―――。これほどまで。―――大いに相手を『感じた』。不屈の二文字。たぐいまれなる戦士の素養―――) ――― (少女は『受け止めた』―――少女に出来る事は、これまでだ。今度は―――今度は?―――) (翡翠の輝きから生まれたのは――――――) (01/31-00:43:34)
『エターネス』 > (―――ばら、ばらばらばら。虚しく音を立てる、先程の屑であった。) (01/31-00:43:40)
ヴィンセンス > ……(可能性と言われても、ピンとこなかったが、それでもこれで変わるならやってみるしかない。彼女の期待に沿おうと今浮かべられる全てを浮かべていく。そして、ゆっくりと瞳を開けば、先程と変わらぬ宝石の屑がこぼれ落ちていけば、眉をひそめて笑う)……ごめんね、期待に添えなかったみたいだよ(僕じゃ力不足かと思いながら、申し訳無さそうに頭を下げて謝る) (01/31-00:48:03)
『エターネス』 > ―――いえ。恐らく、貴方に要因がある訳ではない。―――貴方からは、雑多なそれからは考えられない程莫大な何かを感じた。―――相手のスペックが条件となっているなら、今ので私は『剣』―――いえ、『絶対なる刃』すら生み出せたのかもしれないのだから。―――(―――今は、これだけは断言できる。相手から受けた屈強で崇高で、それでも揺るがぬ優しさは、恐らく『本物』と称する代物だろう。だが、それでも少女の石は答えなかった。―――ジュリンノの『指導』と搦めて、相手のそれも考察しなければならないようだ。―――夜風が二度吹き付けるのを見て、そっと立ち上がる。)―――私は問題ないのですが。貴方の冷気への耐性が人並でしたら、体調に不調をきたす可能性があります。――― 時狭間で、あたたかい食事をおごりますか? (01/31-00:53:10)
『エターネス』 > ―――いえ。恐らく、貴方に要因がある訳ではない。―――貴方からは、雑多なそれからは考えられない程莫大な何かを感じた。―――相手のスペックが条件となっているなら、今ので私は『剣』―――いえ、『絶対なる刃』すら生み出せたのかもしれないのだから。―――(―――今は、これだけは断言できる。相手から受けた屈強で崇高で、それでも揺るがぬ優しさは、恐らく『本物』と称する代物だろう。だが、それでも少女の石は答えなかった。―――ジュリンノの『指導』と搦めて、相手のそれも考察しなければならないようだ。―――夜風が二度吹き付けるのを見て、そっと立ち上がる。)―――私は問題ないのですが。貴方の冷気への耐性が人並でしたら、体調に不調をきたす可能性があります。――― 時狭間で、あたたかい食事をおごりますか? ――― その位置に、人気は無い―――。 (01/31-00:56:11)
ヴィンセンス > …ということは、エターネスが僕に何かを感じて、それが何かが解けたら、可能性っていってるのの答えが出るかもしれないわけだね? 剣、絶対なる刃…?(ということは、答えは近いかもしれないと前向きに考えて頷く。続く言葉にはなんだろうと首を傾げていたが。そして寒風に はふっ と素っ頓狂な声を上げて体を小さく震わせた)う、うん……人並みより弱い…かもっ。じゃあご馳走になろう…かなっ(コクコクと頷きながら寒さに震えつつ立ち上がると、リリーサーをポーチへ押し込む。そしてそっと手を差し出す)いこっか?(手を伸ばしてくれたなら、その手を優しく握って時狭間へと向かうだろう) (01/31-00:59:02)
『エターネス』 > ――――恐らく。―――私は、何も見いだせない。何が分からないかもわからない。―――幼稚と罵られましたが、それでも分からないものは、分からないまま。(分からない。それ以上の領域に手を伸ばそうとすると暗闇で。―――ひとりでに手を虚空に伸ばす仕草をとって、息を吐いた。途方もない―――)―――次の機会に、お話しましょう。今は―――― お肉が食べたい。―――(今晩は様々な刺激を味わい過ぎて、一気に『渇欲』が沸いてきた。それに従うように虚空に伸ばした手で自らの腹を撫でやってから、相手が差し出した手を―――暫し見つめる。――――ああ、確か、エリーが同じ挙動を、とっていた。―――)――――これで、よろしいですか。(そっと相手に手を差し出し、されるままに時狭間に赴く。 そこでウィスキーのストレートとステーキを頼み、それを頬張りながら相手にも無遠慮に奢ることとなる。―――少女は、金銭を使うに大して一切の遠慮を知らない。) (01/31-01:04:01)
ご案内:「神隠しの森の館 -2Fバルコニー-」から『エターネス』さんが去りました。 (01/31-01:04:11)
ご案内:「神隠しの森の館 -2Fバルコニー-」からヴィンセンスさんが去りました。 (01/31-01:04:56)
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