room40_20200131
ご案内:「※神隠しの森の館 -裏庭-」にラシュナリアさんが現れました。 (02/01-02:55:56)
ラシュナリア > (時は遡って、夕暮れ時。館の共用スペースを掃除してゴミを集め終わったラシュナリアが、ゴミ袋を裏庭に設置している(かもしれない)ゴミ収集場に捨てにきた)──よし、掃除はこれで終わりですね (02/01-02:58:53)
ラシュナリア > ……あれ(ふと気付いたように、マジマジと花壇の土を見つめる)……今日は誰も水やりされていないのでしょうか。いつもなら、誰かが必ずしているのに(そう言いながら、ホースを引っ張ってきて水をまき始める) (02/01-03:00:59)
ラシュナリア > (万遍なく水をまき終え、キュッと水を水を止めて一息。振り向いたラシュナリアの動きが凍り付いたように固まる)──あ…(驚愕に目を見開くラシュナリアの前には、一人の男が) (02/01-03:04:08)
ラシュナリア > ………どう、して、ここに。(目の前の男との再会は喜ばしいもの、のはずなのに。何故だか抱く恐怖に自然と身体が震える。そんなラシュナリアを無感情で見つめて、男は小さな包みを取り出すとラシュナリアに近付く)「──……」(すれ違い様に包みをラシュナリアに手渡しながら、耳元でかを囁く。その言葉にラシュナリアの目が見開かれる) (02/01-03:07:24)
ラシュナリア > (振り向いて、男を見送ることも出来ないままに、根が生えたようにその場に立ち尽くすラシュナリア。男の姿は (02/01-03:08:59)
ラシュナリア > (振り向いて、男を見送ることも出来ないままに、根が生えたようにその場に立ち尽くすラシュナリア。男の姿はもうそこにはない。震える手で包みを取り落としそうになりながら、どの位そこに立ち尽くしていただろうか) (02/01-03:10:11)
ラシュナリア > ………(気付くとすっかり日も暮れ、裏庭には夜の帳が降りている。ぎこちなく一歩動き、それからノロノロと、俯きながら館の中へと入っていく) (02/01-03:12:29)
ご案内:「※神隠しの森の館 -裏庭-」からラシュナリアさんが去りました。 (02/01-03:12:33)
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