room40_20200201
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール 暖炉の前-」にダリア=Eさんが現れました。 (02/01-12:16:45)
ダリア=E > (寒い寒い冬が続いている―――。) (02/01-12:17:39)
ダリア=E > (木苺だけの昼食を摂ると、黒衣の女は静かに暖炉の前で椅子に座り、寛いでいる。炎を見つめながら、穏やかな表情で。) (02/01-12:18:59)
ダリア=E > (火には、命が舞っていた。――屋外の空を見つめているとエーテルの粒子が輪舞しているように、炎の中では元素の光子が舞い踊り、消えて行く様が見えている。) (02/01-12:20:39)
ダリア=E > (特に何を想うことなく、特に何かをするでもなく、その炎を女は見つめていた。見る事そのものが目的で、見る事そのものに意味があるので、表情は穏やかなものだ……。瞳には眩く輝いていて、この行為そのものに幸福感を感じている様子がうかがえた。) (02/01-12:22:26)
ダリア=E > (静かな空間、火の爆ぜる音、過ぎては去ってゆく記憶、想い、やがてそれらも薄れ、消えて行き、時々、通り過ぎるだけとなり、空白な時間が続いてゆく―――。) (02/01-12:25:38)
ダリア=E > <パチパチパチ……―――。> (02/01-12:26:05)
ダリア=E > (窓辺から差し込む光は眩くホールを照らしている……。光の中から、時折、高音域の無垢な調べが聞こえて来るが、等の本人は「ぼんやりしてて夢と混同しちゃったかしら。」などと曖昧な捉え方をする。) (02/01-12:29:37)
ダリア=E > ほぅっ……。(いつの間にか、呼吸が止まっていた。と、感じて、息を大きく吐息する。深く呼吸すると華奢な肩が少しだけ大きくなる。) (02/01-12:31:15)
ダリア=E > (重ねられる時は、日に日に美しくなってゆくのは、日々重ねて行く想いが美しいから――。) (02/01-12:32:17)
ダリア=E > (空の彼方から、炎の向こう側から、自分に呼びかけて来る何かは、静かに生きる意味を与えてくれていた――。) (02/01-12:33:29)
ダリア=E > (時が止まり、永遠、と想えるような感覚がやってくる。) (02/01-12:33:52)
ダリア=E > (そうして、時間に追われる日々の間隙に、安らかな時間がやってくる。) (02/01-12:35:09)
ダリア=E > (こうしていると―――。)私も、燃えることができるかもしれないね。(等と想い、口に出し、笑みを浮かべた。) (02/01-12:36:21)
ダリア=E > (それから、再びぼんやりとし始める。何か気がかりな事があるのか、宙を直視して、考えに耽っている表情を見せている。) (02/01-12:40:38)
ダリア=E > あのステンドグラスは……可愛いと思うけど……。うーん。(買うべきか、買わざるべきか。今の彼女の問題はそこらしい。) (02/01-12:42:03)
ダリア=E > 小さくて、色鮮やかで、神聖幾何学が入ってるから、何かの役に立ちそうでもあるけれど―――。(魔術的な要素を育む小物は歓迎するべきではあるものの、はてさて、と、女は日常的な思考に没入し始める。腕を組んで、眉間を寄せたりしながら。むむむ、と言いそうな様子で。) (02/01-12:44:46)
ダリア=E > ああ。うん。もう一度、よく見て考えた方がいいわね…うん。そうしよう。(こくこく、と頷くと、そうと決まればと立ち上がり、颯爽と外へと出て行った。) (02/01-12:46:04)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール 暖炉の前-」からダリア=Eさんが去りました。 (02/01-12:46:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にアストレアさんが現れました。 (02/02-01:36:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にキャシーさんが現れました。 (02/02-01:39:47)
アストレア > ふんっ!せいやっ!(夜の修練場で片手に大盾を構え、もう片手で岩砕剣を素振りしている鎧女。額から汗を滲ませて訓練に精を出していた。前回の依頼であまり腕を振るえなかったこともあり、若干体力を余らせている様だった。) (02/02-01:42:05)
キャシー > …何だ?こんな時間に…。(外から響く金属音と地響きが気になり様子を見に来たキャシー。相手の背後からそっと様子を見ている。)…なんだありゃあ。あのガチガチ装備野郎、2メートル以上あるんじゃないか…?(遠目からでも分かる相手の巨大さに素っ頓狂な声を上げた。) (02/02-01:45:37)
アストレア > …ふぅ。(訓練に一区切りつけ、地面に大盾と大剣を突き刺して休憩に入る。眼帯を外して汗を拭っていると、背後にいる存在に気付いた。)おや…?こんばんは、如何されましたか?(取り敢えず挨拶。挨拶は大事と古事記にも書いてある。) (02/02-01:58:58)
キャシー > うっ!(こちらに視線が向けられれば、ドキッと身体を震わせる。)…こ、こんばんは…。(挨拶されれば、気まずそうに挨拶を返して物陰からゆっくり出てくる。)((あれ、女…?しかも灰色の肌に、角…?))(改めて相手の顔を見ると、色々予想外の情報が入ってきて困惑した表情に変わる。) (02/02-02:00:44)
アストレア > その格好…メイドさんですね!この館にもメイドさんがいたなんて、知らなかったです!…うるさかったですか?(相手の身なりから、この館のメイドだと推測する。まあ館専属という訳では無いのだが。もしかして苦情があって来たのではないかと少し心配になる。)貴女も見かけない方ですね…。初めまして、アストレア=ロックバーンと申します。(この前も見知らぬ人に出会った。最近色々な邂逅があり、嬉しくなるアストレアだ。汗を拭いながら丁寧にお辞儀をした。) (02/02-02:03:28)
アストレア > えっと、まぁ、今は訳あってメイド修行中ではあるけど、この館の専属ってわけじゃないぞ。(若干の食い違いはつかさず訂正。)あ、えっと…キャシー…だ。(丁寧な自己紹介を受け、こちらも名乗らなくてはと思って一応名乗ったが、面と向かった自己紹介は慣れていないので、すごくもじもじしてしまった。恥ずかしい。)アストレア…。アンタ、人間じゃ、ないよな?しかもその装備、滅茶苦茶重いんじゃねぇの?(早速気になっていることを続けざまに質問し始める。気になることが多すぎるのだ。) (02/02-02:09:01)
キャシー > えっと、まぁ、今は訳あってメイド修行中ではあるけど、この館の専属ってわけじゃないぞ。(若干の食い違いはつかさず訂正。)あ、えっと…キャシー…だ。(丁寧な自己紹介を受け、こちらも名乗らなくてはと思って一応名乗ったが、面と向かった自己紹介は慣れていないので、すごくもじもじしてしまった。恥ずかしい。)アストレア…。アンタ、人間じゃ、ないよな?しかもその装備、滅茶苦茶重いんじゃねぇの?(早速気になっていることを続けざまに質問し始める。気になることが多すぎるのだ。) (02/02-02:09:17)
アストレア > キャシー…さん?(どこかで聞いたことある名前だ。そういえば…。)もしかして、イルミネさんのお友達ですか…?(そうだ、この前であったばかりのイルミネが言っていたのだ。思い出した。)えっと、一応クォーターなので人間というカテゴリには含まれると思うんですけど…。(と頬を掻きながら答える。実際そうなのだが、この見た目では無理もないだろう。)はい、めっちゃくちゃ重いですよ。試しにどちらか持ってみますか?(と言って地面に突き刺していた大盾と大剣を引き抜いて見せた。それぞれ100kg以上ある大物だ。) (02/02-02:20:01)
キャシー > ん?イルミネを知ってるのか…?(聞きなれた名前を聞けば、表情が明るくなる。)ま、そうだな…お友達、かな…。(「友達」というワードに少し照れくさくなるキャシー。満更でもない様子だ。)クォーターでそのなりかよ!どんだけその血濃いんだか…。…いや、遠慮するわ。見るからに重そうじゃねえかそれら。っていうか岩の塊みてぇじゃんか。(思ったことを結構遠慮なく言うが、彼女の性格上そこら辺をあんまり気にしない。) (02/02-02:24:24)
アストレア > やっぱり!私つい最近イルミネさんと知り合ったんですよ!それはもう優しくて可愛くて、とても素敵な方でした…。(邂逅したその時の事を思い出して楽しそうに話す。)確かに、サイクロプスの血はとても濃い気がします…。力も強いし体も大きいしで…。(引き抜いた武器達を背負い直す。) (02/02-02:29:27)
キャシー > そ、そうだよな!アタシもそう思う…。(相手の考えには全面的に同意した。キャシーもまたイルミネのことをとても気に入っているのだ。本人には言わないが。)って、サイクロプスぅ?!神話上の生物じゃねえか!!(思いがけない生物の名前が出て、思わず声を荒げる。つかさずアストレアの目の前まで跳躍し、じろじろと相手の顔を見上げた。) (02/02-02:32:27)
アストレア > えっ?!(いきなりの跳躍に驚く。そして、その際にキャシーの脚の違和感に気付く。)その脚…関節が…。(なんて言い表せばいいか分からず、言葉が途切れ途切れになる。) (02/02-02:34:46)
キャシー > ん、あぁ…義足だよ。アタシ、手足無いからさ。…まあ気にするなっつっても驚くか。アタシんとこの世界では一般的だから、そんな心配しなくてもいいぞ。(アストレアの不安そうな表情を読み取り、自分は平気なことと、こちらでは一般的なことを前もって伝えた。相手の表情があまりにも悲しそうに見えたので、言わずにはいられなかった。) (02/02-02:38:01)
アストレア > そう…なんですか。(気にするなと言われても、どうしても気になってしまう。片腕を失った人は見たことあるが、両手両足が無い人は初めて見た。そのショックはあまりにも大きかった。いくら相手が平気と言っても…。) (02/02-02:40:19)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にイルミネさんが現れました。 (02/02-02:42:52)
キャシー > んな辛気臭ぇ顔するなって!そういう文化なの!(ペシペシとアストレアの鎧を叩いて笑って見せる。叩く手も義手なので、金属音が響くだけだが。) (02/02-02:43:28)
イルミネ > (チョコレートマウンテンから戻ってきたイルミネ、館に入る前に修練場に灯った明かりに気づいて覗きに来た) あれ?こんな遅くなのに誰か?(ひょこりと扉から頭を覗かせて、そこに見知った顔がふたつあることに気づくと喜びに顔を綻ばせた) あっ、キャシーさんっアストレアさんっ。こんばんはー(二人が話しているのにも関わらず能天気に大きな声で話しかける) (02/02-02:46:42)
アストレア > …あっ。イルミネさん…!こんばんは。(暗かった表情がみるみる明るくなり、ぺこりとイルミネに挨拶を返す。)今丁度キャシーさんと出会ったのでお話してたんですよ~。(と嬉しそうに話す。) (02/02-02:49:25)
キャシー > お、話をしていれば本人が…。こんばんは、イルミネさん。(アストレアと同じくイルミネに向き直って挨拶を。ひらひらと手を振って見せた。) (02/02-02:51:32)
イルミネ > うふふ、お二人に会えて嬉しい~。あのねあのね今日チョコの山見つけたんですっ。それでねそれでねっ(持っていたバックの蓋を開けてチョコレートマウンテンから持ち帰ったチョコレートの数々を見せるように二人に近づいて) いっぱいチョコあるんですよ~、うふふ良かったらみんなで一緒に食べましょう! (02/02-02:53:01)
アストレア > チョコの山ですか?どおりで甘い匂いがするなぁと思ったんです!(鼻をクンクン鳴らしてうっとりする。)わぁ…こんなに!いいんですか?(と言いつつも、もう涎が少し垂れている。) (02/02-02:57:03)
キャシー > チョコの…山?(んな馬鹿なと言わんばかりの顔をするが、取り出されたチョコを見て、目を輝かせる。)…えっ、ホントに? (02/02-02:59:07)
イルミネ > はい、こっちの葉っぱのが食べやすいですよ(アストレアに差し出して) キャシーさんはこっちの小枝の形も(同じくキャシーにも渡す) あ、ホットチョコレートにしてもいいかも~。ミントの葉っぱを浮かべても絶対美味しいですよっ、だってそのまま食べてもすっごく美味しいですもん。厨房で私作るからっ(チョコの利用法を色々と考えては嬉しそうに微笑むのだった) (02/02-02:59:18)
アストレア > 葉っぱ…?(受け取り、じっと見つめては匂いを嗅いでみる。そして一口齧ってみる。)…あまぁい。ホントにチョコです!この葉っぱ!!(感動したようにイルミネに向き直った。) (02/02-03:03:07)
キャシー > 葉っぱがチョコぉ~?(アストレアの様子を見て懐疑そうな顔をするが、同じく受け取った小枝を齧ってみて)…ほんとだ…。(信じられない、といった顔で口に広がる甘さに頬を緩ませた。) (02/02-03:05:25)
イルミネ > うふふ、でしょでしょキャシーさんっ(チョコ山での感動が蘇ったように今にも踊り出しそうなほどの喜びで二人に笑いかけるイルミネ) このチョコでお菓子も作ろうと思うの~、うふふそしたら味見もしてねっアストレアさん、キャシーさんっ (02/02-03:06:57)
アストレア > ホットチョコレート…いいですねぇ。是非ともいただきたいです!(イルミネの提案に嬉しそうに賛成する。)キャシーさんも行きましょう! (02/02-03:11:14)
キャシー > お菓子…アタシも食べていいんです…?(二人に誘われれば、行きたそうにもじもじするキャシー。) (02/02-03:13:14)
イルミネ > 行きましょう~キャシーさん(もじもじするキャシーの手を掴んでイルミネは既に歩き出しそうだ) もちろんですよー、いっぱい食べましょう。あ、アストレアさんは美味しい紅茶もお持ちなんですって。うふふ、お菓子の時はアストレアさんの紅茶とでもいいですねっ (02/02-03:16:32)
アストレア > はい!振舞いますよ~。一緒にいただきましょう!(アストレアもキャシーの手を取り歩こうとする。) (02/02-03:19:33)
キャシー > あっ…。(二人に手を掴まれ、不意に顔が赤くなる。)い、頂きます…。(照れつつも嬉しそうに返事をし、二人に連れられて厨房へ向かうだろう。新たな友人と出会い、心が温まる感じがしたキャシーであった。) (02/02-03:23:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からキャシーさんが去りました。 (02/02-03:25:10)
イルミネ > アストレアさん、キャシーさんとは私メイド仲間なんですよ~、うふふお料理も一緒にしましょうねっキャシーさん。それでねチョコの山すごかったんですよ、もー川も岩もチョコ!チョコだらけ(三人で手をつないで館に向かうのも嬉しく思えてイルミネは微笑み、本日の出来事をどうやって二人に伝えるのかを歩きながら考えて幸せに思うのだった) (02/02-03:28:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からイルミネさんが去りました。 (02/02-03:31:37)
アストレア > えっ?イルミネさんもメイドさんなんですか!?(新たな情報に驚く。女の子三人で一緒に歩くのはとても新鮮で、アストレアにはこの時間が貴重なものと思えた。イルミネの話を楽しそうに聞きながら厨房へ向かうのであった。) (02/02-03:32:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からアストレアさんが去りました。 (02/02-03:32:35)
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