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ご案内:「神隠しの森の館 -ホール(朝方)-」に『エターネス』さんが現れました。 (02/03-13:38:32)
『エターネス』 > (夜明け間近のホール、通いなれたホールにやってきた。すぐ席にはつかず厨房に向かい、暫く物音を立てたあと手ぶらで戻り、息を吐いて手帳と紙を席に並べていく) (02/03-13:39:49)
『エターネス』 > ―――(最近、語句の整理が滞っている。部屋を持たない少女はこういうスペースを借りてやるしかない―――と認識している。だからここを選ぶ。羽ペンを取り出して、添削の準備にかかった。) (02/03-13:42:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール(朝方)-」にイグニスさんが現れました。 (02/03-13:46:43)
イグニス > (真っ白な灰の下に覗く燠火がチロチロと燃えている。時々木の爆ぜる音が小さく響いた。) (02/03-13:46:47)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール(朝方)-」からイグニスさんが去りました。 (02/03-13:46:52)
『エターネス』 > ―――(―――不意に、暖炉を見る。―――暖かな、光。――― ただそれだけの存在に、何故わざわざ注視したのだろうか。) (02/03-13:48:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール(朝方)-」にジュリンノさんが現れました。 (02/03-13:59:41)
ジュリンノ > あぁぁぁぁっ、ふぁぁぁぁぁ~ん……っ…!!(朝方だから誰もいないべー、だから思う存分欠伸かますぜー、という事でトチ狂った音程での欠伸と共に目頭を (02/03-14:01:35)
ジュリンノ > あぁぁぁぁっ、ふぁぁぁぁぁ~ん……っ…!!(朝方だから誰もいないべー、だから思う存分欠伸かますぜー、という事でトチ狂った音程での欠伸と共に目頭をこすり、ホールに足を踏み込んで……) ぎょ!? (先客がいた事に、驚愕の表情のまま凍り付いた。) (02/03-14:04:58)
『エターネス』 > ――――(暖炉から目を離し、席につこうとした時、突然よく分からない声が飛び込んできた。誰かが寝惚けていた―――?そう思って席についていた手をそっと離し、立ち尽くす欠伸の正体―――相手を見定めた。)―――おはようございます。先日は、お世話になりました―――(「指導」してもらった事、『世界』が一部とはいえ受け容れた事。―――初対面ながら比較的印象深い少年だったので、頭を下げた) (02/03-14:08:52)
ジュリンノ > あー……あぁー……。な、は、はッ、は。(んまっ、まさか、この時間から人様がいらした、とは。頬を赤く染めつつ頭を掻いて胡麻化そうと目を向けて……先客の正体に余計に苦笑を深くした。)……いえいえ?どったまして。ぁ、授業料は要らんよ?アンタの成長が、最大最強の授業料でふよ?(あの『指導』に後悔は無いが、こうして頭なんか下げられるとそれはそれで反応に詰まる。愛想笑いで軽口叩いて手をし、しと振るも……あたりを節操なく見渡して、息を呑む。)……ところでェ、アンタのボーイフレンド、おらんの?今。 (02/03-14:15:37)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール(朝方)-」にフィリアさんが現れました。 (02/03-14:17:34)
『エターネス』 > ―――ヴィン、ですか。(一瞬にして即答。ホーイフレンドの意味→自分と親交の深い異性→の論理順序で言い当てて、首をかしげてうかがった。) (02/03-14:17:52)
フィリア > ……ん?(朝方のお仕事はメイドにもある。というわけでやってきました朝方のホール、現れたのは――クラシカルなエプロンドレスを着たフィリア。黒い髪をふわふわと揺らし、軽やかな足取りで先客たちの方へ向かい――)おはようございます(丁寧に、カーテシーをすると厨房の方へと進んでいった) (02/03-14:19:44)
ジュリンノ > ングッ!?(びくつく。強張る。いくら何でも即答が過ぎる。冷や汗をかきつつ)……妙なトコでするどいねーチミぃ?…ぅん、そう。(頬を垂れる汗を手の甲で拭いながら、頷いて肯定。己が『チカラ』でここには彼女しかいないのは分かるが、実は一旦席を離れてて…なんて可能性やらを無駄に考慮する。)>エターネス (02/03-14:22:43)
『エターネス』 > ―ん。(あらたに入ってきた相手の姿を見上げる。この館の住民は、この時間帯から早くも活動しているのだろうか。――― その思考は一旦置いておいて、)―――おはようございます。>フィリア (02/03-14:25:35)
ジュリンノ > ……んェっ?(大なり小なり取り乱しているので、彼女への対応も相応になる。乱した表情で振り向いて、その朧気ながら見知った姿と衣装に……ハテ、と首をかしげる)……あんれ。>フィリア (02/03-14:26:37)
『エターネス』 > 居ません。この空間には、私ひとりです。(頷かれたなら、首を振って率直に返す。)>ジュリンノ (02/03-14:27:06)
『エターネス』 > 居ません。この空間には、私たちだけです。(頷かれたなら、首を振って率直に返す。)>ジュリンノ (02/03-14:27:45)
ジュリンノ > p:彼女→彼女たち です; (02/03-14:28:18)
ジュリンノ > そ、そぉ~お?……んやぁえかったえかった。(彼女が嘘をつくという発想があるとは思わなかったので、安堵の息を吐いて表情を和らげる。他の場面なら幾らでも歓迎するが、彼女とのやりとりに入ってこられては彼女との交流どころではなくなる。この機会をという事で、彼女に早歩きで近づいた)んーとねー、あの時の『返事』をさー、聞きたいなー、って!(両手を後ろに組み、張り付けたようなけばけばしい笑顔で迫る。)>エターネス (02/03-14:31:26)
フィリア > (とりあえずしばらくすると――ホットミルクが入った二人分のカップと皿入りのビスケットをシルバーのトレイに載せてやってきた。ザラザラのザラメが入れられた濃厚サクサクバタービスケットと、今朝調達したての新鮮生乳のホットミルクである。とりあえずそれを机の上に置こうか)とりあえず、話すのなら座ったらどうだ?簡単なお茶請けで悪いが、良かったらつまんでくれ(ジュリンノにそう言い、エターネスの邪魔をしないようにと行くよ) (02/03-14:31:29)
フィリア > 久しぶりだな。エターネス、といったか。……以前は悪かったな(こないだの発言は少し悪いことを言ってしまったかな、と眉をちょっとひそめて謝った。あの場では少しこじれてしまったのを気にしているようだ、このメイド)>エターネス (02/03-14:32:54)
ジュリンノ > んー、えーッと、その。(手際のよろしい事に、恐らく自分たちの茶請け的なそれを用意してくれた。……いや、それはありがたい。とっても嬉しい。……彼女の手際も大したモノだ。流石な技量。……非の打ちどころがない筈なのに、彼女の容姿を見る表情がどこか歯切れの悪さを帯びている。)……あぁーっと……?>フィリア (02/03-14:33:58)
フィリア > ……どうしたんだ?もしかして、邪魔者だっただろうか?(そう、表情を変えずに答えて一旦その場から離れてゆく。邪魔にならないように控えるメイドムーヴ)>ジュリンノ (02/03-14:36:12)
『エターネス』 > ―――はい、『エターネス』―――と、名乗っております。(浅く頷く。羽ペンを紙に綴る時はまだ来なさそうだ。 久しぶり、と称される程の期間の空きは感じていなかった。 だがそれより疑問なのは相手の謝罪。つい、首を捻った。)―――謝罪を要する悪行を、受けた覚えがありませんが―――>フィリア (02/03-14:36:33)
ジュリンノ > え、や、そーじゃない。(震えるように首を振る。)ミルクとかクッキーとか、マジサンキュ。いただくよ。……(それは本心。とりあえず今は促されるままに席について、足を腕を組んで彼女を見やってまたい暫く首を捻った後)……何、そのコス。(率直極まりない形)>フィリア (02/03-14:38:31)
フィリア > ……いや、迷惑なモノだと断定してしまった。私にその気はなかったが、キミを傷つけてしまったのではないか――そう、思ってしまったのだ。まあ、その分だと杞憂だったようだがな(ふう、とひと息ついて。エターネスと別れたときからちょっと気にしていたらしいヨ、あの迷惑云々について)>エターネス (02/03-14:39:43)
『エターネス』 > ――――(相手の指摘からかつての相手との出来事を想起し、4秒半。―――漸く捻った首を戻して首を振る。)―――あれは、罵倒だったのですか?―――『指摘』をされたものと捉えていたのですが。―――あの後、身の振りを考えて一旦ここに戻り、様々な方との交流を経て、再びクレヴィスとの行き来を再開する算段を立てておりました。(相手の申し訳なさなどどこふく風。以前出会った時と全く同じ口調、声、表情を崩さず返答した。)―――職務、ですか?(相手の衣装は、給仕のものだと判断。)>フィリア (02/03-14:42:43)
フィリア > ……? 家政婦 メイド だが。これはただの仕事着だ、コスプレとはひと聞きが悪いじゃないか少年(ジュリンノの言葉には首を横に振る。今時珍しいくらいクラシカルなメイドさん姿ではあるが、別にこれはコスチュームではないということのようだ。) (02/03-14:45:13)
ジュリンノ > ……(なーんかあったンかね、この2人。エターネスの方は相変わらず何考えてンのか分からない仏頂面だが、フィリアの方は……落ち着きながらも何かある、と捉えながら、そっと自分のと思われるミルクのカップを手にとり、口に添える)>ALL (02/03-14:45:34)
ジュリンノ > ……んーう、オイシイ。あっためたミルクなンぞ、何か月ぶりだか……(そんな手間をかける性分ではないので、久方ぶりのホットミルクの味に新鮮味すら覚えて肩をなでおろすついで。)……そ、そらぁ失敬。そ、そーだよな。サブカル味が薄いもンな。コスっちゅーには。…なっ、は、は……(よく見ると、本当に旧家に仕えるタイプだ。年頃の少女がちょっと高い時給目当てに行うアルバイトの類ではなさそう。露出があ頭を掻いて空笑い。失言が多いなァ最近の俺。それはそうと)……アンタがァ、メイド。……そういう趣味の診療所の医者とかにそーゆうコスで働けとでも言われたけ?そんなヤツ、この館に居たッけかな…>フィリア (02/03-14:49:12)
フィリア > いや、罵倒ではない。だが、その指摘も罵倒になることもある。言葉とはとても面倒なものでな、ひとつの面から見れるものだけが真実というわけではない。例えば、このコインのようにな(そう言うとフィリアは懐から女神の横顔が描かれたコインを取り出し、その裏の月のマークを見せた。エターネスからの視点では片方ずつしか見れず、フィリアと彼女の間では別のものが見える。クオリアッ)それはいいな。ああ、君はそうやっていろんな色を見たほうがいいかもしれない ……はあ、イルミネに聞いてゴロツキブレイカーでも買ってこようかな。世界を作動させないで放つ自衛手段も君には必要だと思うぞ(エターネスの言葉に肯定の意思を見せて、微笑んだ。が、同時に苦笑も。世界の守護は些か過剰だと思っちゃってるみたい)ああ、私はここの従業員をやっている。最近はメイドの育成をしている(エターネスの言葉に、頷いた) (02/03-14:53:42)
『エターネス』 > 何故、『指摘』が、罵倒になるのですか?私はそうとは判断しませんでしたが。―――このコインが、何か?(何故『指摘』が、暴言になるのか。両者が全く違う意味合いの言葉である事を意識しているからか、疑念に首の角度が曲がる。そして、相手が取り出したコインの夫々の柄を見て、更に角度が深まった。)―――『色』?―――今こうして視認するだけでも、貴方も、そこの『坊主』も含め、数多の色で構成されている事がうかがえますが―――そして、私が私の手で、どのような自衛行為を成せばよろしいのですか?(相手の言葉を額面の響きでしか受け取らないので、茶化しているととられかねない返答ばかりになってしまった。)>フィリア (02/03-15:00:00)
フィリア > 温めるだけでも味は違ってくるからな。ところで、君はコーヒーと紅茶、どちらが好きだ?一応聞いておきたい(流れるように質問をひとつ。お出しするときどうすっかと考えているらしい)……言っとくが私はああいうのは自分で着ようとは思わんな。カワイイのはわかるがエプロンドレスとして機能していないというか、あんな品のないドレスで午後の茶会に出たら主人ごと叩き出されるわ!というかなんだ萌えって、カワイイからって何が生えるんだッッ(あのフレンチメイドはあまり好きではないというか、仕事着としての目線で見ているのかかなりキツめの評価であった。ジュリンノに対して怒っているのではない、メイド服としてあれを根付かせた文化にムカッと来ているようだ。)ああ、私は元々メイド志望でこの服は私物だ、いつもの格好で紅茶を入れたりするわけにはいかないからな>ジュリンノ (02/03-15:01:17)
ジュリンノ > ぼッ、坊主ゥ!??……うォァっ…!!(置きかけたカップを落としそうになりつつ、何とか持ち直してこぼさず、エターネスを睨む。)ッッ、こ、っ、の…。……(落ち着けジュリンノ、クールだ、クールに…っ!!!幾度も深呼吸を続けつつ、フィリアの講釈にも耳は傾けた。自分にとって適度に洒落た説教であったが、このエターネスはどう受け取るのか、気にはなる)>ALL (02/03-15:02:17)
ジュリンノ > …まだ朝が寒ぃから、助かる。さっきまでマホーの練習をしていてね。誰かの癒しと愛情とハグが欲しかったのさ。だッ、っはっはっは…!(柔らかく暖かな風味に調子が弾んでいるのか、品なく笑いながら自分の膝を叩きつつ)…コーヒー。紅茶はどーもね。……ッ、て。(とりあえず冷たくあしらわれると思ったが、想像の斜め上に己の想像のメイドを熱心に批判しだしたその姿に、もう一口ミルクをすするのを止めてしまう。豆鉄砲を受けたような表情と共に、息を呑んで。)……や、や、ヤケに叩くなオイ。言わんとしてる事ァごもっともだが。……趣味でもなく、元から?……マジか、マジで?(彼女にとって侮辱かもしれないが、この少年にとって、彼女がメイド…使用人に徹している姿はあまりに実感が沸かない。だから幾度も聞き直す。)>フィリア (02/03-15:06:18)
『エターネス』 > ―――違いましたか?―――。―――『小童』。(こわっぱ。明らかに呼称に憤っている相手に目を向け、次の呼称を用いて反応を確かめた)>ジュリンノ (02/03-15:11:27)
ジュリンノ > ッ~~!!?(どうして俺を呼ぶ時だけここまで悪辣な単語を選ぶのだろう!?頭上から蒸気を噴出させ、片脚で地団駄。)てめー他人はおちょくれる立場かよー!!?>エターネス (02/03-15:12:55)
フィリア > ……例えば。今君が言った『坊主』という言葉。これには幾つかの意味がある。「年下を侮る呼び方」「親しみを込めた失礼な呼び方」「ブディズムの僧侶」「つるっつるに剃った頭」。本来の意味で取れば、額面通りに受け取るとジュリンノを呼ぶのにまったく適していない言葉になるが、君は知っていたかな?……コインの裏表の絵の違い、それはたくさんあるものなんだ。今彼が怒りかけたのもそういうことだぞ(と、言いながら次のセリフにも微笑んだ)『色』というのも然り。君が見た色の多彩さはそのまま内面にも適応される。クオリア、という言葉を知っているか?人にはそれぞれ見え方がある。私の美貌が君やジュリンノにどう感じられるか、そして君の放つ言葉を君自身とそれ以外がどう感じるかもまた違うものだ。だから、言葉を紡ぐときはしっかりと選んで使わないといけないし、それを間違えれば自分にその気がなくても傷つけるということなんだ(丁寧に説明をして。主観と客観、価値観の見方)まあ、守護が発動するような危機に陥ったら程々の半殺し程度にしておけということだ。世界の守護はちょっと半殺しを超えそうな勢いでぶっ飛ばすから過剰だと思うぞ>エターネス (02/03-15:13:31)
フィリア > あ、『小童』というのは『取るに足りない子供』という意味だから怒られるぞ>エターネス (02/03-15:14:17)
ジュリンノ > ……なんか、めッちゃイタい……(フィリアがエターネスの単語の意味を解説するにつれて、胸を押さえながら涙を零す。自分に対する批判じゃないハズなのに。どうして…!)……んん~。(それはさておき、自分も余計な口をはさむ為、フィリアの説教に耳を傾け、考えてみる。 凄い丁寧だ。そう、丁寧なんだ。)>ALL (02/03-15:18:26)
フィリア > ふわ、まだ寝ぼけているのなら温めた炭酸水をプレゼントしようか?(い や が ら せ。冗談めかしてニヒルに笑うぞぉ)わかった ……こほん、アキバのメイドカフェというので勉強しようとして見事に萌え萌えキュンされたことを思い出してしまった。つまらんことを聞かせてしまったな、ジュリンノ。 ああ、元々だ。診療所の手伝いに土木工事業、それに料理人の手伝いや家事炊事といろんな仕事をしているうちにメイドになるのが好きになってしまった。丁寧に仕事するのが性に合っていたのかもな(うん、と少し嬉しげに微笑んだ ジュリンノの予想外ということには気づいておらん)>ジュリンノ (02/03-15:20:08)
ジュリンノ > ブスッ……!……俺、僧侶!?僧侶になッちまったよ……!!!だッっはっはっは!!!いやァーッ!!!そらァ困るなァァ~!?(的外れなエターネスの訂正に思わず吹き出し、今度は腹を片手で抱えながら嗤い出す。彼女のこういうノリは、キライではないかもしれない。)>エターネス (02/03-15:23:18)
『エターネス』 > ――――それでは、『プディズムの僧侶』という意味合いで、御願いします。恐らく、この表現が最も礼に則っているかと存じますので―――(侮る、失礼、僧侶。つるっつる。―――相手が紡いだいくつかの単語を脳裏に浮かべ、比較的侮蔑に当てはまらない単語を機械的に選出した。、これなら、ジュリンノを侮辱した事にはならない?と言わんばかりにペンを指で躍らせる。)―――彼は、先程貴方が差し出したコインを視認していなかったと記憶しておりますが―――。(ジュリンノが怒ったのは、呼称ではなくコインの裏表の違い―――で?―――― 相手の説明をそういう流れでとらえた少女は、益々理不尽な疑念に苛まれる。)―――クオリアなる単語は存じませんが、私はそこの者も、貴女がどのように語句を捉えるのかが分かりません。なので、どのような基準で語句を選定すれば良いのか、分かりません。>フィリア (02/03-15:28:04)
フィリア > (フィリアは助けを求めるような目でジュリンノの方を見た。どうすればいいのコレ、と言わんばかりである) (02/03-15:31:17)
ジュリンノ > ……いらないでふ~!(頬を膨らませ鼻を鳴らす。理想的にかわすヤツだ。)……どーしてその地名をアンタが知ってる。つーか何気安く訪れてンだ。(彼女のような者が訪れているのかと思うと、げんなりしてくる。首を振って露骨に溜息を吐いたあと)……アンタと最初に逢った時ァ、他人にコキ使われるよーなタマじゃねェと思ってたンだがねェ…なんつか?馴れ合いを嫌う孤高な一匹狼ー!みてェなイメージだったンだが……見かけによらンねェ……。(先ほどとはまた質の違う溜息をついて、どこか遠い眼差しになった。彼女の実力と纏う影から、他人とのなれ合いや束縛を嫌う、ダークヒーローと称するにふさわしい…くらいに思っていたが、カルチャーショックというやつか。)>フィリア (02/03-15:32:31)
ジュリンノ > (彼女の視線を一応察したのか、息を吐いて頬杖を突きつつ)……なんだろーね。アンタの言い方はすんげー丁寧なんだがァ……もそっと対象コミュ力が上な気がする。コイツにゃあ、多分キツい。>フィリア (02/03-15:35:28)
フィリア > 知人の道連れだ。日本に行ったらアキバに行きたいとか言ってたから私が保護者代わりに付き合ってやってたんだ。その折に、な(やれやれ、と肩をすくめた。)意外だな。そう見えていたのか?私は元々人の守護者となる用途で作られた存在だから、そういった印象は持っていなかったが……。とはいえ、戦闘に関しては私はあまり手を出す気はないのは確かだ。私の力は気安く振るうには些か強すぎる――我が力が必要だと頼られるその時まで、この力は振るわない。過剰な力は使わないことが正解だから私は手を出さない。基本的に、だがな(ちょっとカッコつけて、口端を吊り上げて青い瞳を細めた。メイド姿ではあるが、その表情はいつもの通り)>ジュリンノ (02/03-15:41:28)
フィリア > ……こういった教え方しか知らないが、丁寧すぎるというのも考え事というか。困ったな……どう伝えたらいいんだ(困ったようにフィリアは考え込む仕草をする。どうしても伝わらない。苛立つというよりは苦悩するようで――) (02/03-15:43:07)
ジュリンノ > ――――ナニモンだよ。ソイツは…。(表情がどうしても怪訝になる。彼女のような異端な雰囲気を持つ実力者があの表通りを歩いたのかと思うと、失礼承知だが懸念が尽きない。故郷が関わるから。)……クライスのあんちゃんの一件で、一緒に戦った時、ちらーっとアンタも見てたの。そン時、嗚呼、コイツぁつええけど、あんまり他人を必要以上に寄せ付けなさそーだって思ったの。……守護者っちゅーなら、ハスキーパー繋がりでメイドも、アリ……なのか……。(無理やり自分に納得させるように唸り、自分の顎を掴んで暫く唸る。まぁこれ以上はただの言いがかりだろうし、咳払いして振り切って)…さっきから聞いてッと、コイツ言葉の表面を辞書的に拾ってばッかだから、同じよーに単純な表現にすりゃあ、或いは、じゃね?(先ほどから聞いていれば、エターネスのコミュニケーションは非常に奇怪だと思う。感情の機微を全く感じさせないが、それを理解しようという意欲はある。だが、彼女自身は感情の機微を読み取れず、額面通りの意味同士を無理やり接着剤でつなぎ合わせてコミュニケーション気取ってるような、そんな印象を感じている)>フィリア (02/03-15:48:58)
『エターネス』 > ―――――(フィリアは困惑している。ジュリンノとの相談から、自分に関する事でその表情を見せている。そう捉えた少女は、頭を下げた。)―――『申し訳ありません。私が至らぬばかりに』>フィリア (02/03-15:50:12)
フィリア > 双子の妹かな……ていうか、ドイツあたりからやってきた外人姉妹って感じの扱いだったな(まさかのもうひとりいたようだ。フィリアと、双子の妹が。)そういうものか?一応連携して戦っていたつもりだったんだがなぁ。むしろ私の気性としては逆、人との繋がりは大事だと思っている方だ。 ……メイドやってるのは私だけなんだが、もしかして単に私の趣味ではないかと最近思い始めた(まさかのフィリア自身の意思である疑惑。単にお手伝いさんするのが好きなだけっぽい)……む。では、少し気をつけてみよう>ジュリンノ (02/03-15:55:40)
ジュリンノ > アンタさっき、コインで喩えてたろ。俺は分かったんだが、多分コイツぁ、そっちの話に持って行かれちまってたんじゃねーか……?俺とコインをこじつけてたのも、話の繋がりって概念が無ェから、とか。……(語尾にゆくにつれて自信が失せていくが、エターネスの物言いに、エターネスの思考回路を垣間見たような気がして、加えた。)>フィリア (02/03-15:55:53)
フィリア > 君に至らぬところはない。私が思いすぎてしまっただけだよ(わかりやすく、と思い。)さっきのコインの話は例え、というものだ。コイン自体に意味はなくて『裏と表で見えるモノが違う』ということに意味があったんだ(一応、そちらも解説)>エターネス (02/03-15:58:08)
ジュリンノ > ……騒ぎになってねェとええんだが……ぁ、気ぃ悪くしたらすまんね。……俺の故郷……そーゆう、トコだから。(人がひとり殺されても全国の新聞が大々的に飾る平和な場所。 こちら側のように、往来の真ん中で10人単位が次々凄惨に殺されてようやく少し新聞を騒がせる。人がひとり死んだところで、自業自得、運が悪かったねだけであっさり済まされる。…治安が天と地ほどの差がある。そこに彼女はその姉妹とやらのように異能を持つ者が滞在していてそれを火の粉を払う感覚で振るったら。…そう思うだけで、漠然と不安がよぎる。きっとそんな安易な人物ではない、理屈で幾度も言い聞かせるも。)…ロクに見てなかったから、誤解だったらすまん。趣味とかなら割とすんなり納得できる。(一度欠伸をかまして目頭をこする。)…ヒトにモノ教えんのって、ムズいよ?>フィリア (02/03-16:03:56)
『エターネス』 > ――――思い過ぎた。私のような空虚な存在に、そこまで巡らせる思考はおありでしたか?(相手が自分に対して何を思い悩んでいるのか。皆目見当がつかない中、こちらも相手の真意を推測しようと考えを巡らせる)―――例え。―――私が苦手とする分野、です。(ひとつひとつの言葉を理解するのに力を注いでいる少女にとって、横道から逸れた話題というのはそれだけで理解を逸らし、鈍らせる。コインのくだりは横道の話題という事で忘却した)―――それが、語句の選定と何の繋がりが?(裏と表で見えるモノが違う。そこから先程の捉え方の違いを結び付ける発想が無かった。)>フィリア (02/03-16:07:51)
フィリア > その辺りは問題ない。私達は万が一にもそうならないように『ギア』がある。ここだと『対人外モード』と『対人モード』で活動しているが、治安がしっかりしているあちらで活動するなら遠慮なく『非戦闘モード』で動く……とはいえ、火炎瓶や銃弾が雨あられと降り注ぐ暴動に巻き込まれたらちょっとわからないがな ……あ、妙にガタイのいい男に名刺渡されかけて逆の意味で騒ぎになったことはあるな(それは間違いなく大丈夫だ、とジュリンノにハッキリと告げた。自らを縛るリミッター、それがつけられているがゆえに現代世界でも歩けるのだ)……なるべく格好良く在りたいものだな(最後のセリフは、とても身に沁みたものであった)いや、頑張ってみたい。きっとわかってくれるはずだと思う>ジュリンノ (02/03-16:14:41)
フィリア > 私はキミを『ひとりの少女』として見ている。空虚かどうかは私にはわからないし、キミが何者なのかもわからない。でも、私にとって新たな住人の一人のキミと楽しく話したいしキミがクレヴィスの街を問題なく歩ける手助けをしたい(ハッキリと、例えることもなく言葉にした。これが私の答えだ、とばかりにその瞳をしっかりと見据えて)……キミが思う意図と、相手が受ける意図は違ってくることがある。辞書を開いてみるとわかるが言葉はひとつだけの意味じゃなくて、たくさんの意味がある。だから、自分と相手で知る意味の相違、コインの表裏のことはそういう意味で言っていたんだ。 言葉を選定する時は、その言葉の意味をしっかりと調べて『何故その用途で使われるか』を知って、相手の反応を見ながら使い分けてみるといいかもしれない。そうすれば、どうして相手が怒るのかはちょっとわかるかもしれない (02/03-16:22:42)
ジュリンノ > な、なンだそらぁ。何やってんだよオイ。そーゆーのがダメだッてんだよっ~。(彼女のあまりに抽象的な物言いが、少年の不安をかきたてる。胸が締め付けられる…。)>フィリア (02/03-16:22:43)
フィリア > (ていうか誰なんだ、スラングを教えたのは…… と、フィリアはエターネスの使っていた言葉を思い出してちょっとげんなりした) (02/03-16:23:34)
ジュリンノ > な、なンだそらぁ。何やってんだよオイ。そーゆーのがダメだッてんだよっ~。(何だよそのガタイのいい男って。ヤクザかマフィアのスカウトか?…彼女の抽象的な物言いが、少年の不安をかきたてる。それが騒ぎとなった事が確かなら、どの道胸が締め付けられる…。)>フィリア (02/03-16:24:08)
フィリア > アイドルがどうとか言ってて怖かったが警察にしょっぴかれていったな。名刺を渡そうとしていたがそれも叶わずドナドナだ 反社の類ではなかったようで釈放はされたようだ(フィリア自身は別になにも起きてないゾ、とばかりに。やれやれ、と肩をすくめるけどそれってつまりアイドルマ(ry) (02/03-16:28:16)
『エターネス』 > ――――失礼しました。―――私は、皆さまのような『感情の機微』にあたるものが無く、何も見いだせぬ―――文字通り、空虚な者です。なので、私などの為に思い悩まれる必要は、ありません。想いで返せない以上、見返りがありませんので―――(自分が何者かを知らないと言われたなら、その知識を相手に補完する必要があると判断し、自らの胸に手を置きながら自分がいかに『カラッポ』な存在なのかの根拠を語る。その上で、相手が自分のために悩む必要もないと、『フォロー』をしたつもりだった。)―――先程の申しましたが、私にはその、対象がどのように語句を捉えるのかが理解できません。具体的にどのように受け取られるのか、その仔細を教授頂ければ―――適切な語句の選出が行えるのですが。(相手のかいつまんだ説明で、ようやく本題に意識を戻すことが出来た。そして改めて、その焦点となるだろう自分が感情の機微が読めない事、思い浮かんだ『対策』を打ち明けた。 少女のやり方だと、出逢う人物一人一人の性格を全て尋ねなければコミュニケーションが成立しない事になるが、そこまで思考が及んでいない。)>フィリア (02/03-16:29:59)
ジュリンノ > ……(少し拍子抜けすると同時に、安堵する。この少年の記憶による、と。)……んーまぁ、とりあえず、人一倍気ぃ付けて過ごしてくれよ。(異能とかで目立たなければ、一応文句はない。この一言で片づけるべく語調が露骨に投げやりなものを選んだ。咳払いをしてから)……カッコよく?したいの?…アンタも案外、かわええトコがあるね?>フィリア (02/03-16:32:04)
ジュリンノ > ……(少し拍子抜けすると同時に、安堵する。この少年の記憶による、と。)……んーまぁ、とりあえず、その姉妹とやらとかにも、人一倍気ぃ付けて過ごして欲しいって言っとくれ。(異能とかで目立たなければ、一応文句はない。この一言で片づけるべく語調が露骨に投げやりなものを選んだ。咳払いをしてから)……カッコよく?したいの?…アンタも案外、かわええトコがあるね?>フィリア (02/03-16:32:58)
フィリア > それをキミ自身は無意味だと思っているわけじゃないんだろう?私はキミがそうやって思考して、会話をしてくれる時点で空虚ではないと思う。それに、見返りなんて求めてもいないからな。 ――私は人形、人によって作られたモノだ。キミはなんだ?そんなに空虚というものなのか?(首を傾げ、そう尋ねた。)ああ、相手がどう受け取るのかがそもそもわからない……ってことか。そうだな……実は、相手に悪く受け取らせることなく広範に使うことができる単語や言葉の選出を纏めたモノがある。見知らぬ相手を怒らせないように、柔らかく感じる言葉があるから、普段はそれを主に使うといいと思う。……君の手帳、ちょっとスラングが多いみたいだからな ひとりひとり聞くと、途方もなく時間がかかってしまうかもしれない(と、言いながらビジネスマナーをオススメした。相手の対策ではひとりひとりを対策しないといけないかもしれないしね) (02/03-16:46:22)
フィリア > アイツにはちゃんと言い聞かせてるよ……あのバカ、チンピラを路地裏で叩きのめしてごみ捨て場に叩き込むとかいうチンピラみたいなこと一度やらかしたからほんと心配だ……最近は闇の集う地で遊ぶのにハマってるみたいだからその心配はないだろうが(やーれやれ)……やめろ、カワイイとか言うな。私はクールなメイド長だぞ(ジュリンノの言葉にムッとした顔を見せた。クールなお顔がハッキリと変わる) (02/03-16:49:00)
『エターネス』 > ―――何故、無意味ではない、と?――――それにより、私は何も見いだせていないのに、それを有意義と、称しても良いのでしょうか。―――以前、ある方に『指摘』されました。何も見いだせない私に、意義を語る資格はないと。―――自然と、理解出来ました。私は、恐らくヒトではない―――。私が何かは、分かりません。『世界』が瞬きしときに恐らく生まれ、『世界』と共に在る者―――?(道中、ある人物に罵られた言葉を想起し、相手の肯定を否定して自身の空虚の根拠を更に強調した。自分の出生すら、断言できない)―――――――それは、何というモノですか?概ねでも適切な語句の参考資料があるならば、助かるのですが。>フィリア (02/03-16:51:58)
ジュリンノ > ……。…(どーして彼女はこうもわざわざ不安要素を出し続けるのか。一度安堵し収拾しようと思ったのに、その騒ぎの報告でまた不安がぶり返しそうになる。頭を抱えながら深く嘆息して)…此処……クレヴィスか。とにかくそことかじゃあチンピラの自業自得だよなーバーカバーカ、で終わるだろうがな、俺ントコじゃ立派な『傷害事件』として新聞に載っちまいかねねェんだよ。男数人が女一人に暴行を受けた、逃亡した加害者の女を指名手配してるってデカデカと。ちょっかいかけたチンピラが悪いなんて扱いにゃあならんよ?ホントそいつだいじょぶなの?(こうしているうちに、自分の本来の住居の付近でチンピラとかを撃退するついでに誰かを不可抗力でも巻き込む事件とか起こしてないだろうか、そういう想像までこの少年は至ってしまう。表情がどうも曇る。……口には出さなかったが、出来ればずっと”やみつど”に居て欲しいモノだと強く願う。頭を片手でかきむしりつつ。)>フィリア (02/03-16:58:13)
ジュリンノ > …ホントそいつ、だいじょぶなンけ?……(何やらかしてんだよそいつは。ガクー、と肩を落として失笑気味に。)…てめェでクールとか言うてる時点で色々お察しだぜェ…?無言の佇まいでクールと呼ばせる。それこそ、モノホンのハードボイルドっちゅーヤツでえェと思わんけ?(指を立てながら少し得意になりつつ面白半分に。 クールに固執しムキになってるあたり、愛いモノ愛いモノ。)>フィリア (02/03-17:02:09)
ジュリンノ > …ホントそいつ、だいじょぶなンけ?……(何やらかしてんだよそいつは。ガクー、と肩を落として失笑気味に。)…てめェでクールとか言うてる時点で色々お察しだぜェ…?無言の佇まいでクールと呼ばせる。それこそ、モノホンのハードボイルド!クールレディ!…と、思わんけ?(指を立てながら少し得意になりつつ面白半分に。 クールに固執しムキになってるあたり、愛いモノ愛いモノ。)>フィリア (02/03-17:03:02)
ジュリンノ > …ホントそいつ、だいじょぶなンけ?……(何やらかしてんだよそいつは。ガクー、と肩を落として失笑気味に。)…てめェでクールとか言うてる時点で色々お察しだぜェ…?無言の佇まいでクールと呼ばせる。それこそ、モノホンのハードボイルド!クールレディ!…と、思わんけ?(指を立てながら少し得意になりつつ面白半分に。 クールに固執しムキになってるあたり、愛いヤツ愛いヤツ。)>フィリア (02/03-17:06:11)
フィリア > 意義はある。君は何も見出だせないにしろ、それでもと見出そうとしているじゃないか。それで十分だ。 それに、意義のありなしで言えばそれを決めるのは他人じゃない。君が受けたその指摘は私は違うと主張しておくよ ……世界が瞬きしたときに生まれた、か。まるで――いや、君が悠久のものであることはわかったよ(人差し指を立てて、その否定の根拠を否定した。その後の言葉には少しだけ目を細めた)ああ、ちょっと難しいかもしれないが参考にするぶんには役に立つ教本がある。ちょうどメイドを育成するつもりでマニュアルを作っていたが、そいつを渡しておこう。礼儀編と言葉遣い編、そのふたつ。読んで覚えて身につければ粗相はなくなるはずだ(そういうと、まさかの自作のメイド育成マニュアルを取り出した。中身は至って普通の尊敬語、謙譲語、丁寧語とビジネスマナーに近いアレコレがしっかり書かれたものだ。内容としてはまあ相手に概ね間違いを起こさせない単語や品のある言葉遣いやNGな言葉の用例などがたくさん書かれているのでけっこう分厚い。) (02/03-17:07:54)
フィリア > 私も思うから目を全く離せん……ほっといたらヤクザの事務所のひとつでも破壊して騒ぎを起こすんじゃないかと思っているから私がきつく見張ってはいる……(疲れた顔である。姉として大変なようだ)だろうな。まあ、ジタバタしても仕方ないといえば仕方ない、か(ふ、と薄い笑みを浮かべた。サラッとジュリンノを受け流しおったぞこいつ) (02/03-17:10:30)
『エターネス』 > ――――でも、見いだせない。結果を出せない。―――それゆえ私は、空虚です。何故、結果を出せない行為を肯定できるのですか?―――分からない。――――では、結果を出せない私は、何―――。(結果を出せない自分がカラッポではないなら、何が空っぽではないのか、自分は何なのか。手帳を開いて無意味に、それこそ空虚に頁を捲り続けてしまう。)―――――ありがとございます。拝読いたします―――(マニュアルを基にコミュニケーションを図ってる身として、マニュアルを追加で贈呈されるというのは最も直接的な筋道となる。それを丁重に受け取りながら、一先ずこの場では―――という判断の元、尊敬語の頁をまず乱雑に捲り続けた。)―――ここに、メイド?>フィリア (02/03-17:14:27)
ジュリンノ > (フィリアの物言いを一向に汲み取らない彼女にしびれを切らした少年は、ビスケットを一口頬張って飲み込むと共にエターネスを睨んだ。)……このメイドさんはね、アンタと喋っててとっても楽しいっつってんの!だからぁ、アンタが今日ここに居た意味は、すっごくおっきいの!!!わかる!?アンタは相手を喜ばせた、コミュニケーションは大成功なんだよ!?(フィリアにとって齟齬が生じる可能性も否めないが、フィリアの説教を端的に代弁したつもりだった。一応、フィリアへの助け舟)>エターネス (02/03-17:17:18)
ジュリンノ > (ひととおりエターネスに吠え終えると、彼女に向き直る)…だよね!?そういうコトで!(親指をおっ立てて、彼女の肯定を迫った。多分これがエターネスの理解に最も近い表現だと)……アンタは変に意識しねェで、いっつもどおりやってらァ、気づけば誰かにカッコイイーキャー抱いてー!とかって言われるだろーよ。なっはっは。(その方がええよええよと、手を揺らしながら後押し。少年は無難な返しを受けたと認識。)>フィリア (02/03-17:20:24)
フィリア > 私が思う『空虚』は見出そうとすらしないものだ。見いだせず、結果も出せず。でも君はそれでも行こうとしている。私はその姿勢に――(と言おうとした瞬間、ジュリンノの言葉を受けて目を丸くした。いつまでも丁寧にやろうとするフィリアとは違う真っ直ぐな言葉。それを見て――メイド長は思わず笑ってしまった)ふふ、ははははっ。 そうだ、私はこの出会いを無意味だとは思わない。話をして、仲良くして、そして『これから』君と知り合っていきたいんだ。君の正体もそうだが、それ以上に君という女の子とな (02/03-17:21:59)
『エターネス』 > ―――(自分を肯定する結果を単語で端的に表現するジュリンノ。―――自分が求める要素という的だけを的確に射抜くその物言いに、少女はフィリアの肯定をようやく理解する事が出来た。ジュリンノには少し目を向けていたが、やがて視線はフィリアに向かう)―――そうなのですか。この者が申すように、貴女は、私との交流に意義を見出しているのですか?――――(フィリアからの肯定を最後の確信の材料にしたい。そう思って最後の肯定を求めるのであった。)>フィリア (02/03-17:25:27)
フィリア > そうだ。私は、君との交流に意義を見出しているよ(そう言うと、エターネスの頭に手を伸ばす。自身の気持ちを伝えるのなら、これが一番だと教えるように)……それと、この者というのではなくジュリンノと、名前で呼んでやってくれ (02/03-17:29:52)
『エターネス』 > ――――そうなのですか。良かったです。貴女は私との交流への不満が昂じ、先程までの講釈に繋がっているものと解釈しておりました。(相手の手が自分の頭に伸びるなら、それを『拒む』ことなく受け入れる。それを受け止めながら相手を見つめて、続ける)―――私などで宜しければ、今後も交流、よろしくお願いいたします―――(そのまま、頭だけ規則的に下げて、また上げる)>フィリア (02/03-17:33:36)
フィリア > ――逆さ。キミが誰かと交流したときに、不都合が出ないようにと思って助言をしていたつもりだったんだ。私自身はむしろ、キミのことが心配だった(恩着せがましいだろうか。だが、取り繕うこともせず口にするならこうするしかないだろう。余計なお世話は承知で、率直に本音を口にした。拒まれることなく受けられた手で優しく撫ぜてゆき、彼女の頬を軽く撫ぜて少し名残惜しそうに手を離した)ああ、こちらこそ。よろしく頼むよ(そう、静かに答えてこちらもカーテシーして応えてみせた)>エターネス (02/03-17:38:50)
『エターネス』 > ――――心配。―――私に、守られる必要はありません。ですが、頂いたこの書物と共に、貴女から先程申し付かったご助言は、可能な限り次回以降のコミュニケーションに反映させます―――。(余計なお世話、おせっかい、そのように感じる発想を抱かない少女は、ただ相手の言葉そのものの肯定否定の意味のみを模索し、守護される必要のない事を躊躇なく告げた上で、先程手渡されたマニュアルを片手に示した)――ん――。(撫でられる。この行為は何の意味が?―――肌を滑る相手の手の感触の意味を内心模索しながらも、手が離れると同時に打ちとめた。)>フィリア (02/03-17:42:37)
フィリア > さ (02/03-17:45:46)
フィリア > 老婆心というのかな。君には最高のボディガードはついているが、君の心を守ってはくれない。だから、それが心配だった。 ああ、少しでも役に立ててもらえると嬉しいよ。ジュリンノにも聞いてみてくれ、私よりわかりやすく解説してくれるだろうからさ(静かに告げるフィリアは、どこか安心したような雰囲気だった。そして、エターネスを優しく撫ぜる手はとにかく親愛の意を込めて。離したフィリアは、そのままふたりから離れるだろう) (02/03-17:49:13)
フィリア > 私はそろそろ仕込みに入るので失礼する。今日の献立はローストビーフだ、興味があったらまたこのホールに来てくれ。美味いものをご馳走しよう(そう、告げると二人を見つめ)ありがとう、ジュリンノ。君のおかげだよ(最後にジュリンノにウィンクし、そして二人に手を振るとそのまま厨房へと進んでいった……) (02/03-17:51:26)
ジュリンノ > ………(少年はただ、時折ふたりのやりとりを半目で伺いながら、振舞われたミルクやビスケットを頬張るばかり。雌伏の時、と言わんばかりに)>ALL (02/03-17:51:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール(朝方)-」からフィリアさんが去りました。 (02/03-17:52:35)
『エターネス』 > ――――ボディーガード。―――護衛を依頼した記憶がありません。そして、私には心がありません。(先ほど受けた空虚な存在ではない―――という否定と、自分に心が無い事への否定を繋げる事は無かった。だから、結局は相手の言葉に個々として応える事しか出来なかった。)――――ありがとうございました。また、お会いしましょう。(とはいえ、相手を見送る事になるのだったら、少女は相手に丁寧を意識した辞儀をして、見送るのだった。)>フィリア (02/03-17:54:43)
ジュリンノ > ……さーて、何のコトやら。(色々白々しいが、こういう風にちょっとはぐらかすのが通だと思って、煙に巻いたような面持ちと共に同じく彼女を見送った。ともあれ、エターネスとフィリアが友好関係を築けたなら、己がここに欠伸と共に飛び込んだ理由もまたあろう。)>フィリア (02/03-17:56:01)
ジュリンノ > ………(再び2人きりに戻った事を『チカラ』を以て確かめると、そっとフィリアが作ってくれたミルク…もう空っぽのカップを席に置いて、再び彼女に迫る。)……さぁってェ~!?本題に戻りましょかぁ~!?……前に俺たちが逢った時ィ、俺の『指導』に対する、お、へ、ん、じ!!!アレ、宿題だぜェ~?(再び張り付けたような笑顔と共に、彼女に迫る少年。にっし、いっしっし。) (02/03-17:58:18)
『エターネス』 > (相手は先ほど打ち止めになった話題をしっかり覚えていた。少女もまた覚えてる。だからフィリアからもらったマニュアルを席に置いて)―――――(相手の『返事』というキーワード、この笑顔。―――こういう――――時は。そっと席に置いた手帳を手にとって、開く。)―――失礼します。最適な―――お返事を―――(確か、こういう時は―――頁を捲りだした。) (02/03-18:00:11)
ジュリンノ > ッ”!!???(こ、こいつ、またこの手帳を…!!!大いに身構えて、一歩大きく踏み込み血眼を向ける。)そッちじゃ、ねーよッ!!?何くそ書いてあンのか知ンねーが、ぜってーそッちじゃねェ!!!わぁったらとっとと、そのパンドラの箱ば仕舞えッ!!?(またどんな暴言を吐かれるかたまったモノではない。危機感に満ちた怒号を放った) (02/03-18:03:23)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール(朝方)-」から『エターネス』さんが去りました。 (02/03-18:03:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール(朝方)-」からジュリンノさんが去りました。 (02/03-18:04:00)
ご案内:「*神隠しの森の館 -ホール(朝方)-」に『エターネス』さんが現れました。 (02/03-18:04:50)
ご案内:「*神隠しの森の館 -ホール(朝方)-」にジュリンノさんが現れました。 (02/03-18:05:29)
『エターネス』 > (空気をつんざく相手の猛抗議。それにも柔らかく閉じた瞳で不動に受け入れ続けた。)――――この手帳に、災厄を招くチカラは感じません。私は貴方への最適な返答を検索しておりました。問題ありますか? (02/03-18:07:33)
ジュリンノ > あ、る、ッ!!!……おめェのその手帳、ガチで何書いてンのよ!?ぜってーロクな事書いてねェだろ!?初対面の相手に黙れ小僧とか何よ!?おめー、ここが外の世界でおめーが普通の女だったら、無言で路地裏連れ込まれてボコられてっぞ!?んーだからァ……はッ…は……(まくしたて過ぎて息を切らせたらしい。肩を上下に揺らして縛らしして、目をまた見開いた。)…俺と会話してる時は!!その手帳見るの禁止ッ!!!アンタのホットな言葉を、ナマの言葉を聞きたいッ!!! (02/03-18:11:42)
『エターネス』 > ――――ぁ。――――(相手が何をごうごうとまくしたてているのか、ようやく完全に理解する。『黙れ小僧』が、これほど不適切な言葉だったという事を。そして、相手が最後に紡いだ自分の…自分の言葉を聞きたい、という申し出には、一度手帳を見ようとするが目を離し、首を捻って悩んだあと、相手を見上げた。)―――『アイノコクハク』ですか? (02/03-18:14:54)
ジュリンノ > ずこーん!!?(アイノコクハク→愛の告白 その発想の飛躍に頬を染めつつ全身全霊でのけ反って)だああああちッがぁぁぁぁあうよぉぉぉぉぉぉぉんッ!!!(大粒の涙を零しながら手近な席をはたきまくる。)マヂでどーなッてんのよおめーの思考回路よぉー!!?俺の台詞のどこを解釈したら、俺がおめーにコクったコトになンだよー!!?(フィリアに偉そうに助け船を出しておいて、実際はこの少年も彼女の論理は微塵も理解できていないままだ。) (02/03-18:20:04)
『エターネス』 > ―――『アンタのホットな言葉を』―――つまり、私が全力を込めて特定の異性のために紡ぎあげた言葉。―――それを熱烈にご希望されていたようなので、貴方は私を異性として、恋愛感情を抱いているのだと過去の経験から推察致しました。―――もしそうでしたら、愛なき私に貴方の愛に応える事は出来ません。―――どうかご理解ください―――(相手の問いかけに、相手が先ほど発した言葉を一字一句たがわず復唱しつつ具体的な根拠を述べたあと、深く頭を下げて謝罪した。) (02/03-18:27:11)
ジュリンノ > ぇッ……えぅぅ…ッ……?ぅ……(お、おれ……なんか知らないけど、フられた……なんかよくわかんないけど悔しくて悲しくて惨めで、笑う膝から崩れて手近な席に突っ伏して泣き崩れた。男として痛恨の一撃をいただいた。) (02/03-18:30:03)
『エターネス』 > ―――ぁ―――(いきなり相手が嗚咽を洩らしはじめた。ぁ―――手帳は、見てはいけない。考える―――思考する、編み出す。相手をじっと見つめて固まって1分弱。もし相手が立ち直っていないならそっと相手に歩み寄って屈み、右手をゆっくりと掲げる。) (02/03-18:33:37)
ジュリンノ > どうして意味不明な応酬食らった挙句フラれねばならないのか。男としての矜持を傷つけられながら席の足にしがみついて喚いていたが……)えーんえんえん、うわーんわんわん……えーん……えん…?(彼女が至近に迫っていた。そのはかなげな美貌に思わず息を呑むも、掲げられた手を見て、あ、もしや…と、傷心の中ちょっぴり期待。) (02/03-18:35:10)
『エターネス』 > ―――――『喝』。(その瞬間、顔を挙げた相手の頭を、はたいた。) (02/03-18:37:59)
ジュリンノ > (叩かれるままに下を向き、ちょっとした痛みと絶大な困惑に豆鉄砲を喰らったかの如く表情で、彼女を見つめた。……ぁんだよ、この泣きっ面に蜂っぷり……) (02/03-18:41:38)
『エターネス』 > ―――貴方のような腑抜けた状態の人には、『喝』を入れるべきと―――学びましたので。『喝』は、入りましたか?(―――愛撫ではなく、喝を入れた。相手は泣いて落ち込んでいる。そういう時はこうして叩いて発破をかけてやるのだと―――自分を泊めてくれた宿の主人が教えてくれた。)―――いかがですか? (02/03-18:44:31)
ジュリンノ > …えーぇー………(このまま更に憤るかと思われた。だが、彼女が具体的な意図を語ってくれたので、昨晩のような感情は荒立たない。暫くぽか、と呆けていたが……そっと叩かれた箇所を撫でやって、小さく零す苦々しい笑い。)……おめぇって、つっくづく考えが機械的ッちゅーか……規則的ッちゅーか……。(きっと、慰めようとしたのだろう。そう考えると決して悪い気分にはならない。)……マジな話、その手帳見ながらコミュニケーションとってんなら、ちぃっと見してくんねー?…このままいったらマジトラブるぞ?別に笑ったりはしねェから。(少し真剣な物言いで、手を差し出した。) (02/03-18:49:25)
『エターネス』 > 『ありがとうございます』。(こういう物言いをされたら、そう答えればいいと記憶を確かにしている。だから機械的な仕草で頭を下げてみせて)―――どうぞ。(手帳を差し出した。分厚い本革の装丁に刻まれた幾多もの傷が、年季をうかがわせるだろう。だが、相手が手を差し伸べた途端、かつてのように相手を弾き飛ばすだろう。) (02/03-18:51:05)
ジュリンノ > ほーいん~っと、ではいただ……ぎゃん!?(彼女の手帳に手を伸ばそうとしたその時、あの昨晩の反発が再び少年を襲う。そのままか弱くすらある悲鳴と共に後ろに転がった。人間、本当に不意打ちを受けるとこんな声になっちゃう。) (02/03-18:54:43)
『エターネス』 > (相手が手帳を取る―――事は叶わず、その動きを目で追いかけていた。)――――ん――――?―――(何故―――相手は『拒まれた』のか。手帳を少し前に突き出しながら、首をかしげて様子を見つめる) (02/03-18:56:12)
ジュリンノ > ッ……な……な”ん”で”……(起き上がって頭を押さえながら、怪訝に彼女を睨む。少なくとも、今は本気で下心は無かったから、心外だった。) (02/03-18:59:50)
『エターネス』 > ―――分からない。―――『世界』が―――せかい―――が。―――(自分の掌を見つめながら、切れ切れに呟き想起し続ける。そして)―――瞬いた―――?(―――『拒んだ』のと違う感覚。―――かつて、一度あった現象である事を思い返す。ラル・クレイスに対し、一度だけ無意味に『拒んでいた』時期があった事。その時感じた感覚と酷似している。――――それが、何故、彼に―――?―――) (02/03-19:02:34)
ジュリンノ > ……ん……(彼女の反応から、彼女にとっても意図しない現象だった様子。こりゃどーゆうこった。不快ではあるが深まる謎がそれを薄れさせてくれた。頭を掻いて改めて立ち上がった。)んーまァ、アンタのエンマ帳の攻略難度は高ェ、てコトか…。……(どーしたもんか。暫く腕を組んで唸って、指を鳴らして妙案を)……ぃよーし!…ほんぢゃあ、登録した単語とかあったら?片っ端から言ッてみ?マズいと思った単語とか、矯正したる。(指を立ててしたり顔。妙案が浮かぶ瞬間はとってもきもちい。) (02/03-19:08:14)
『エターネス』 > (最初、相手の意図が分からなかったが、相手がこの手帳を手に取れない以上、それしかないだろうという結論に辿り着き、頷いて改めて手帳を広げた)―――――はい。それでは――――― (02/03-19:09:29)
『エターネス』 > (『ズキューン』『バキューン』『ちょめちょめちょめ』『ごにょごにょごにょごにょ』『ドカーン』『ズガーン』『ズダダダダダダ』『バララララララ』『ドガララララララ!!!!』『ピーーーーーーー!!!!!!』) (02/03-19:14:12)
『エターネス』 > (少女の口から次々と語られる、文章にし難い過激、卑猥、奇怪――――な、単語の数々。それらをざっと50ほど延々と語り終えてから、息ついて手帳を閉じて相手を見つめ―――首をかしげる。)――――今まで上げたのは極々一部ですが―――問題点はありましたか? (02/03-19:14:33)
ジュリンノ > な………(頬が赤く染まり)……な”……ッ…(時に蒼白になり)……なななッ……(そしてついには身を震わせ、縮こまって何かをこらえるよに身をよじらせるも、だがそれも数秒も持たず崩壊した)ッッッ~~~!!!!ちょいソコに座れよォッ!!!???テメーの手帳地獄か!?よッくもまぁこンなモンば持ち歩いてやがったモンでェ…!!!これよりこの稀代の家庭教師ジュリンノが徹ッッッ底ッッッッ的ッッッッッにッ!!!!てめェのそのABYSSなWORLDを矯正するッ!!!歯を食いしばれェェェァァァァァ!!!(両腕を天高く掲げ、あの夜の眼光を瞳いっぱいに秘め、ホール中に光を撒き散らしながら叫びきった) (02/03-19:18:38)
ジュリンノ > な………(頬が赤く染まり)……な”……ッ…(時に蒼白になり)……なななッ……(そしてついには身を震わせ、縮こまって何かをこらえるよに身をよじらせるも、だがそれも数秒も持たず崩壊した) (02/03-19:19:15)
ジュリンノ > ッッッ~~~!!!!ちょいソコに座れよォッ!!!???テメーの手帳地獄か!?よッくもまぁこンなモンば持ち歩いてやがったモンでェ…!!!これよりこの稀代の家庭教師ジュリンノが徹ッッッ底ッッッッ的ッッッッッにッ!!!!てめェのそのABYSSなWORLDを矯正するッ!!!歯を食いしばれェェェァァァァァ!!! (02/03-19:19:39)
ジュリンノ > (両腕を天高く掲げ、あの夜の眼光を瞳いっぱいに秘め、ホール中に光を撒き散らしながら叫びきった) (02/03-19:20:05)
『エターネス』 > ――――(目の前で強大な輝きを纏い、自分の手帳の添削と修正を叫びだした少年の剣幕の凄まじさに、少女はただただ茫然と見上げて受け入れるしかなかった。言葉を挟む発想も浮かばない。だから―――)――――はい――――分かりました。―――(とだけ小さく呟くと立ち上がり、最初に座ろうとしていた席にちょこん―――と座り、今か今かと修正の時を待ちわびるのであった。) (02/03-19:23:27)
ジュリンノ > (朝方の館中に響き渡る、少年ジュリンノの一大一世の決意の猛り。これより、宣言通りこのエターネスという少女の……この残酷で、無惨で、気の毒で……悲しい……地獄の手帳を、まっとうな語録によみがえらせる為のマンツーマンのレッスンの火ぶたが切って落とされるのであった。なお、授業料は取らない。新設設計) (02/03-19:24:08)
ご案内:「*神隠しの森の館 -ホール(朝方)-」からジュリンノさんが去りました。 (02/03-19:27:02)
ご案内:「*神隠しの森の館 -ホール(朝方)-」から『エターネス』さんが去りました。 (02/03-19:27:07)
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