room52_20200203
ご案内:「クレヴィスの街 -廃倉庫軍-」にイングリットさんが現れました。 (02/03-23:47:30)
イングリット > (――荒涼の月、という言葉がある。それはここクレヴィスではない人気のない荒野にこそあり得る月夜を示す雅称であるが、この廃倉庫郡においてはそれがピタリと当てはまる。痛いくらいの静寂、月の光だけが照らす世界。とうに機能しなくなった街灯の下を歩くのは、ゴスロリチックなエプロンドレスに身を包んだ真っ赤な頭巾の女の子。輝く金糸は日差しのように、鮮烈な赤は炎のように。――響く歌声は賛美歌のように)…………(踊るような足取りは突然に終わる。静かに、広場の真ん中で足を止めた。) (02/03-23:49:18)
ご案内:「クレヴィスの街 -廃倉庫軍-」にメイガストさんが現れました。 (02/03-23:52:35)
メイガスト > (コツ…コツ…と、誰もいないはずのこの廃倉庫に乾いた足音が響く。その足音は一定の間隔で音を刻み、やがて物陰から一人の男が姿を現す。寒空に似つかわしくない薄着の男は、口に棒付きの飴を咥えて何やら嬉しそうに笑みを浮かべていた。)…あらぁ?こんな辺鄙な場所に来るなんて、…何かあったかしら?(腕を組み、まるで相手を見下ろすように佇む。) (02/03-23:59:32)
イングリット > 夜のお散歩……ってところね。私、人の多いところを歩くのも好きだけどこういう誰もいないところで歌って歩くのも好きなの。ほら、独唱を響かせてひとりを感じるっていうのもツウなものでしょ?(キャハハッ、と軽やかに笑い――振り向きざまに拳銃を引き抜き、振り向いた瞬間には安全装置を解除してその銃口をメイガストの額に向けた)……タテマエはお互い抜きにしましょ?あなた、何者かしら(アストラA-80、ダブルアクションの半自動拳銃は彼女の殺意を形にしたかのように鈍い輝きを放つ。笑顔を崩さぬイングリットは、電話を見せるような気楽さで拳銃を突きつけたまま静かに問いかけた。トリガーにかかった人差し指はこの必殺必中の距離でいつでもメイガストを射殺する準備ができていた。) (02/04-00:05:31)
メイガスト > あらあら、アナタには似つかわしくない趣味だこと。二面性…ってやつかしら?(指で飴の棒を弄りながら、さもどうでもよさそうに言い放つ。闇夜に照らされるメイガストの肌は恐ろしく白く、髪は怪しい輝きを放っていた。)何者って…見ての通り、スマートでミステリアスな魅力を持った只のオカマよぉ。…これじゃあ、不満足?(額に銃口を向けられても眉一つ、血管一つ動かさない。それどころかずっと飴を舐める手を止めず、寧ろ向けられた銃口をあえてピッタリ重なるように額に着けて見せた。)そんなに殺したいんだったら……殺ってみれば?(口角が醜く吊り上がり、無造作に生える無数の牙を覗かせた。) (02/04-00:15:19)
イングリット > あら、傭兵って言わなかった?隠していたつもりはないのだけど(クスクス、と笑うその白々しさはなんというか邪悪である。お互い邪悪である。)あら、ホントにそれだけかしら?それだけじゃないニオイがするのよ、ふふふ。鼻が曲がりそうなくらいにね(そう、言った次の瞬間には牙を見せて獰猛な顔を見せた。本性を表したかのような、オオカミめいた獣性全開の表情!)そういうことも言えねぇように寝かしつけてやるよ、クソオカマ野郎!(サプレッサーのついた拳銃が火を吹き、三発の9mmパラがメイガストの頭蓋を突き破り中の脳を破壊せんと放たれた!) (02/04-00:23:51)
イングリット > あら、傭兵って言わなかった?隠していたつもりはないのだけど(クスクス、と笑うその白々しさはなんというか邪悪である。お互い邪悪である。)ふーん……ホントにそれだけかしら?それだけじゃないニオイがするのよ、ふふふ。鼻が曲がりそうなくらいにね(そう、言った次の瞬間には牙を見せて獰猛な顔を見せた。本性を表したかのような、オオカミめいた獣性全開の表情!)そういうことも言えねぇように寝かしつけてやるよ、クソオカマ野郎!(サプレッサーのついた拳銃が火を吹き、三発の9mmパラがメイガストの頭蓋を突き破り中の脳を破壊せんと放たれた!) (02/04-00:26:51)
イングリット > あら、傭兵って言わなかった?隠していたつもりはないのだけど(クスクス、と笑うその白々しさはなんというか邪悪である。お互い邪悪である。)ふーん……ホントにそれだけかしら?それだけじゃないニオイがするのよ、ふふふ。鼻が曲がりそうなくらいにね(そう、言った次の瞬間には牙を見せて獰猛な顔を見せた。本性を表したかのような、オオカミめいた獣性全開の表情!)ナメた減らず口も言えねぇように寝かしつけてやるよ、クソオカマ野郎!(サプレッサーのついた拳銃が火を吹き、三発の9mmパラがメイガストの頭蓋を突き破り中の脳を破壊せんと放たれた!) (02/04-00:28:01)
メイガスト > (放たれた三発の弾丸はそのままメイガストの眉間に命中し、後頭部から脳しょうと供にぶちまかれた!)…フフッ。(風穴の空いた後頭部から更に中身が零れ落ち、ドス黒い血液で地面を染め上げていく。血しぶきに塗れたメイガストは、それでも…笑っていた。) (02/04-00:32:41)
イングリット > チッ!(こんなモンで死ぬとは当然思っていなかったイングリットは眉一つ動かさず、バックステップで大きく飛び退りながらバスケットの中に入れていたワインボトルを投げつけた!)燃えな!(それを拳銃で撃ち抜いた!瞬間、砕けた場所から異臭のする液体が撒き散らされ、ワインのコルクに塗り込んでいた薬品が空気と化合して発火し、砕けたビンから飛び散った液体に一気に引火して激しく燃え盛る!降り注ぐ業火は焼夷弾の如く轟々と燃え盛り、辺りを明るく照らす!大きく距離をとったイングリットはひとまずメイガストから離れるつもり!) (02/04-00:40:26)
イングリット > チッ!(こんなモンで死ぬとは当然思っていなかったイングリットは眉一つ動かさず、バックステップで大きく飛び退りながらバスケットの中に入れていたワインボトルを投げつけた!)燃えな!(それを拳銃で撃ち抜いた!瞬間、砕けた場所から異臭のする液体が撒き散らされ、ワインのコルクに塗り込んでいた薬品が空気と化合して発火し、砕けたビンから飛び散った液体に一気に引火して激しく燃え盛る!降り注ぐ業火は焼夷弾の如く轟々と炎上し、高熱と炎光で辺りを明るく照らす!大きく距離をとったイングリットはひとまずメイガストから離れるつもり!) (02/04-00:41:20)
イングリット > チッ!(こんなモンで死ぬとは当然思っていなかったイングリットは眉一つ動かさず、バックステップで大きく飛び退りながらバスケットの中に入れていたワインボトルを投げつけた!)燃えな!(それを拳銃で撃ち抜いた!瞬間、砕けた場所から異臭のする液体が撒き散らされ、ワインのコルクに塗り込んでいた薬品が空気と化合して発火し、砕けたビンから飛び散った液体に一気に引火して激しく燃え盛る!結果メイガストに向けて降り注ぐ業火は焼夷弾の如く轟々と炎上し、高熱と炎光で辺りを明るく照らす!大きく距離をとったイングリットはひとまずメイガストから離れるつもり!) (02/04-00:42:09)
メイガスト > …やっぱり、アナタなら撃ってくれると思ったわぁ。流石は傭兵と言ったところかしら。(咥えていた飴を砕き、咀嚼しながら身体を仰け反らせた。たちまちメイガストの足元から無数の蛸の触手のようなモノが出現し、周囲一帯に伸び始めた!一本一本は直径1mほど、長さは5~10mと言ったところか。触手には吸盤に目玉が付いており全てがイングリットに向けられている。投げられた火炎瓶から炸裂した炎は触手もろともメイガストに降り注いだが、)煩わしいっ!!!(メイガストの腕の一振りにて触手が包み込み、たちまち消火してしまった。)あ~らら、これじゃあ普通のオカマなんて言えないわぁ…。(地面に撒かれた肉片がモゾモゾと蠢くと、メイガストのもとに返り、やがて元あった頭に吸い込まれていった。) (02/04-00:53:08)
イングリット > (流石に自慢の火力を誇る手製火炎瓶の炎をアッサリ消されれば、忌々しげに舌打ちをせざるを得なかった。)ドタマ撃ち抜かれたんなら大人しく死んでくれれば話が早いんだけどねえ(イングリットは拳銃を仕舞うと、SMGを取り出した。次に狙うのは触手、そして目。急所が急所として機能しないのならばパーツを銃弾でブチ抜くのがいいだろうという判断。連射性が著しく高いそれで三点バーストを断続的に放ち、身を回し薙ぎ払うような動きで触手の目を潰しに行く!) (02/04-00:59:49)
メイガスト > それじゃあ楽しみが無いでしょう?(額から血を流しながらも不敵に笑い続ける。)------!!!!!(目玉を撃ち抜かれれば、言葉では言い表せないような呻き声らしき轟音が響き、触手が縦横無尽に暴れまわる。周囲の倉庫諸とも破壊せんと打ち付ける。その間にも別の触手がイングリットへ襲い掛かる!)…さぁ、行ってらっしゃい。(優しく囁くメイガストの後方で無数の魔方陣が展開されると、そこから黒い霧のようなモノが勢いよく飛び出してきた。目を凝らして見てみると分かるが、それは霧ではなく蠅の軍勢だった。メイガストの手により改良され、非常に獰猛かつ暴食になっている。それらが触手とともにイングリットへなだれ込む!) (02/04-01:08:33)
イングリット > 楽しみだぁ?金にもならねえゴミ掃除にそんなもん必要ねェよ(その声は底冷えするように冷たい。撃ち抜かれた触手は暴れ狂い、廃棄された倉庫に激しく傷をつけ、破壊してゆく。かなりの切れ味とパワーだ、鉄ですらバターのように断ち割るかもしれない。)このアタシがハエに食われて死ぬなんざ冗談じゃあねえな!!(ソレは蝿玉というべきか。耳障りな音と共に放たれたソレは明らかに尋常なものではない。そのまま受ければまず間違いなく肉を食われ、骨までも食い尽くされるだろう。普通ならばライターを使えば追い払えるが、多分あれには通用しない――ならば)そらよッ!(イングリットは即座に飛び退り手を地面につけると月影から伸びる影を壁のように実体化させ、鋼鉄めいた強度のそれで触手と蝿の軍勢を封鎖しにかかる!) (02/04-01:18:45)
メイガスト > ほぉ…それがアナタの能力のひとつねぇ?いいわぁ、もっと見せて…。(影を実体化する様子を興味深そうに観察する。お次は頭上高くに魔方陣が広がり、何かが高速で飛来する。雷撃を纏った鳥のような生物群だ。翼を持つが、顔は狼のような牙を持ったキメラ生物だ。何かに触れれば電撃がはじけ飛ぶだろう。) (02/04-01:32:20)
イングリット > アア、知らねえなァ!!(イングリットは自ら生み出した影壁を足場にして軽やかに飛び上がり、キメラの腹部や喉をバースト射撃で撃ち抜きにゆく。サブマシンガンは『狙えない』乱射用の武具。テロリスト御用達のソレは弾幕を張るには十分だ。)――寝酒にワインはいかが?(そう言いイングリットはバスケットを振るい、火炎瓶をメイガストの方に降り注がせた!そう、落とすだけだ。先ほどと同じワインボトルの火炎瓶のほかに、別のパッケージの酒瓶が混ざって降り注ぐ!) (02/04-01:39:53)
メイガスト > 私の可愛い子供たちが…。(惜しそうな声を上げながらも、空中で繰り広げられる乱舞を楽しそうに見つめるメイガスト。この場に居合わせている感覚は無く、それはまるで観客席から試合を観戦しているかのようだった。)さっきみたいな安酒ならいらないわよ…?(頭上のワインボトルに手をかざすと、周囲の触手が次々と束ねていき一本の腕を形成し、そのままワインボトルたちを纏めて掴んだ。別のパッケージが紛れていることは百も承知の上での行動だ。) (02/04-01:48:29)
イングリット > あら、安酒も飲み方よ?(コレを打ち払えば――生物の身を苛む神経系の劇薬が触手にひっかかるだろう。イングリットの持つ火炎瓶はいくつかの種類があり、先ほど使用した『焼却』に使うもののほかコレのような本来閉所で使用し毒ガスで殺す劇毒の火炎瓶もある。燃え上がれば気化して毒ガスが発生するが、液体に触れれば激痛と共に肉を焼けただれさせ感覚を奪うのだ。そして、砕けた火炎瓶はハナから引火せず、素手で触れてはいけない着火用の特殊燃料も派手に引っかかる!そして、バスケットを振るったイングリットは実体化した影を蹴って背後に宙返りするとその影壁は四本の大剣に形を変え、メイガスト目掛けて一挙に斬りかかった!ここまでが完全にワンアクション、着地した彼女はそのまま近場の倉庫へ飛び込み逃れた!) (02/04-01:54:27)
メイガスト > (劇毒に触れた触手群はその異常を感知し、何やら不変な動きを見せ始めた。それ見て、眉をハの字にして触手に寄り添う。)あらあら、何か変なものを浴びせられたのね…可哀そうに。(よしよしと優しくなでてあげていると、背後から影の大剣が襲い掛かって来ていた。)…器用なものね。(右手を振り上げると、先程とは別種の触手が地面から飛び出し、メイガストを守るように壁を造り上げ瞬時に硬化した。) (02/04-02:02:33)
イングリット > (影の刃は硬化した触手を斬り裂こうと猛然と襲いかかる!だが、断ち切ることはできず、やがては夜闇に消え去ってしまうだろう。 だが、消え去った瞬間倉庫から小さな人影飛び出し、一気に屋根に飛び上がると月を背に頭上からその銃口を向けた)さっきのお詫びにお歌を聴かせてあげるわ。ゴキゲンなララバイをね(イングリットは呟くやいなやサブマシンガンとは比較にならない銃声が響き、小口径高速弾が絶え間なく放たれる。その手に持つのは軍用の軽量自動カービン銃、放たれるのは拳銃弾とは比較にならない威力を持つ5.56×45mm弾!触手が厄介なのは知っている、ならば上から弾丸の雨を降らされれば防げまい!という魂胆だ!) (02/04-02:11:42)
イングリット > (影の刃は硬化した触手を斬り裂こうと猛然と襲いかかる!だが、断ち切ることはできず、やがては夜闇に消え去ってしまうだろう。 だが、消え去った瞬間倉庫から小さな人影が飛び出し、一気に屋根に飛び上がると月を背に頭上からその銃口を向けた)――お歌を聴かせてあげるわ。ゴキゲンなララバイをね(イングリットは呟くやいなやサブマシンガンとは比較にならない銃声が響き、小口径高速弾が絶え間なく放たれる。その手に持つのは軍用の軽量自動カービン銃FN-CAL、放たれるのは拳銃弾とは比較にならない威力を持つ5.56×45mm弾!触手が厄介なのは知っている、ならば上から弾丸の雨を降らされれば防げまい!という魂胆だ!) (02/04-02:15:13)
メイガスト > 歌を楽しむ感性なんて、遥か昔に私が食べちゃったわよ?(スキニーパンツのポケットに両手を突っ込めば、足元の触手が盛り上がり、そのまま勢いよく上昇を始めた。無数の触手が暴れながらメイガストを押し上げる。目の前に広がる弾丸の雨に表情を変えずにそのまま突っ込んでいく。何かで防ぐわけでもなく、躱すわけでもなく、ただひたすらイングリットに向かって一直線。進路を阻む弾丸をそのまま体に受け、その度に肉片がはじけ飛ぶ。それでも表情は変わらない。) (02/04-02:22:24)
イングリット > とんだバケモノだなてめえ……!(ライフルの掃射ですら効き目が薄いのを見ればまた毒づき、何処からか補充した瓶を思いっきり叩きつけるように投げ落とした!中に入っているのは肉を、骨を溶かすたっぷりの濃硫酸。ライフルを構えたまま飛び退り、マガジンを取り替えて備えた!) (02/04-02:27:04)
メイガスト > 私もそう思うわ…!アッハッハッハ!!(次々被弾しては肉がはじけ飛ぶので、もはやメイガストは人間の原型を殆ど保っていない。辛うじて骨格と僅かな筋肉繊維が残っているだけだった。そんな状態でも高笑いが止まらない。そして濃硫酸を浴びれば、笑い声とともにやがてどろどろの液体となり、触手の上には何も残っていなかった。) (02/04-02:34:33)
イングリット > (普通ならコレで殺害はできたはずだと判断してもいいだろう。カービン銃の掃射に、追い打ちの濃硫酸。どんなバケモノであろうと身を溶かす酸を喰らえばタダでは済まない――どころか、アンデッドであろうと魔獣であろうと有効打になる筈のものだ。実際、たっぷりぶっかけてこれで消し去りはした。だが、イングリットはやはり警戒を解かずカービン銃を構えたままグロテスクな肉塊を見て鼻を鳴らす。)…………チッ、これ以上は弾の無駄だな。野郎がいねぇ間に今日のところはズラかるか(そう言うと、イングリットは周囲を睨み回して危険がないかを確認する) (02/04-02:40:28)
イングリット > (普通ならコレで殺害はできたはずだと判断してもいいだろう。カービン銃の掃射に、追い打ちの濃硫酸。どんなバケモノであろうと身を溶かす酸を喰らえばタダでは済まない――どころか、アンデッドであろうと魔獣であろうと有効打になる筈のものだ。実際、たっぷりぶっかけてこれで消し去りはした。だが、イングリットはやはり警戒を解かずカービン銃を構えたままグロテスクな肉塊を見て鼻を鳴らす。)…………チッ、これ以上は弾の無駄だな。野郎がいねぇうちにズラかるか(そう言うと、イングリットは周囲を睨み回して危険がないかを確認する) (02/04-02:40:56)
メイガスト > (警戒するイングリットの背後に、音も無く立っていたメイガスト。相手の首に、細くしなやかで死体のように冷たい指を這わせ、)…楽しかったわよ。(耳元でそう囁くと、指を離して背後へ消えていった。その姿は、最初この場所に訪れた時の全く無傷の状態だった。口元に棒付き飴を咥え、闇夜に紛れて見えなくなった。先程まで派手に暴れていた触手やキメラ、果ては飛び散った肉片も、あたかも最初から何も起こっていなかったかの如く綺麗さっぱり消えていた…。) (02/04-02:48:45)
ご案内:「クレヴィスの街 -廃倉庫軍-」からメイガストさんが去りました。 (02/04-02:49:27)
イングリット > !!!(イングリットは反射的に、見ることすらせずにカービン銃を発砲して飛び退る。)((このアタシが背後を取られるだと!?あり得ねぇ、どんな手品使いやがった……!?))(牙を剥き出しにし、威嚇しながらメイガストが消えゆくのを睨み続ける。だが、消えてゆく彼と(?)の姿が見えなくなり辺りの気配が一切なくなれば、フウウ……と荒々しく息を吐いて立ち上がる。)…………(辺りに満ちていたおぞましい者どもはもういない。触手もキメラも、不快な羽音も。ただあるのは、それが夢でなかったという事実のみ。カービン銃を肩に担ぐとため息をついて月を見上げた。)厄介なやつに目ぇつけられたみたいね。……願い下げだっつーの(毒づくイングリットを慰めるように風が吹く。三つ編みをそれに揺らし、いまいましげに舌打ちをするとイングリットも街の方へと消えていった――) (02/04-02:55:47)
ご案内:「クレヴィスの街 -廃倉庫軍-」からイングリットさんが去りました。 (02/04-02:55:50)
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