room53_20200204
ご案内:「クレヴィスの街 -昼-」にアリエッタさんが現れました。 (02/04-19:57:13)
アリエッタ > (ブラリ、買い物ついでに街をウロウロ)目的のものは調達できたし…ちょっとのんびり見てみようかしら(特に行先もなく大通りの店を眺めながら歩いているようで) (02/04-19:59:06)
アリエッタ > …?(店先の、何かよく分からない箱に首を傾げ)何かしらこれ…(と、そっと触れてみた瞬間、箱からバネつきの人形が勢いよく飛び出す)きゃっ!?(驚きのあまりバランスを崩して倒れ──かけて、壁にぶつかってどうにか痴態をさらす事態は避けられたようだ)…び、びっくりした…(ドキドキと早まる鼓動に胸を押さえる) (02/04-20:06:11)
アリエッタ > (アリエッタの様子に笑いながら説明してくれる売り子──どうやらまだ若い、少年と言ってもいい、バイトのようだ──に、目をぱちくりとした後こちらもおかしそうに笑う)びっくり箱?そんなものがあるのね。ええ、びっくりしたわ、本当にもう…でも面白いわね、これで悪戯したらびっくりしちゃうわ (02/04-20:13:23)
アリエッタ > (アリエッタが笑うのに気をよくした少年は、他にも小道具を出してくる。どうやらそこは手品グッズの店だったようだ。種も仕掛けも──というお決まりの言葉の後で、パッとコインを出してみせる)まあ…!これ、手品なのよね?魔法みたい!すごいわ、上手なのねえ…!(自分ではどうなっているのか見当もつかず、ただ少年の鮮やかな手つきに目を輝かせる)きっとたくさん練習したのね? (02/04-20:18:12)
アリエッタ > …え?私も?(練習すれば出来るよ、と言われて目を丸くする)そんな、私手品なんてやったことないもの…(否定するアリエッタに、少年は一つの小道具を取り出す。これなんかどう?とアリエッタに示すようで)わあ、お花が、どこから??本当に私にこれが出来るの?本当??(笑って頷く少年に、興味津々でそう問う) (02/04-20:27:34)
アリエッタ > そう…そうね…ふふっ、確かに(少年が笑いながら言う言葉にアリエッタもクスクスと笑いながら頷く)じゃあ、買っちゃおうかしら。頑張って練習しなきゃ。あなたみたいに、自然に不思議な感じに出来るようになるといいのだけど (02/04-20:34:18)
アリエッタ > (やり方のコツを教えるよ、という少年にアリエッタも嬉しそうに顔を輝かせる)まあ…!ぜひお願いしたいわ!(その場で開封して道具の一つ一つを示す様子に、ふんふん、と真剣な顔で頷く)こ、こうかしら?(手品をして見せる少年の手つきを真似てこちらも手を動かしてみる) (02/04-20:40:08)
アリエッタ > (違う違う、よく見て、とアリエッタに近付き、内緒話をするように顔の近くで手をゆっくりと動かして見せる。ほら、こうなるだろ?ここで、こう──アリエッタも真剣な目でその動きを追う)あ…なるほど、そうなっているのね… (02/04-20:45:27)
アリエッタ > (やってみなよ、と道具を差し出されておそるおそる受け取る)ええと、ここを、こう…(ゆっくりと手を動かして、少年の手本どおりに仕掛けを作る。次の瞬間、ポ、と花が咲く)まあ…!出来た、出来たわ…!(嬉しそうに笑うアリエッタに少年もグッとサムズアップ) (02/04-20:52:10)
アリエッタ > (そうだ、道具の要らない、とっておきの手品を教えてあげる。特別だよ。悪戯そうにそう笑う少年に首を傾げる)とっておきの魔法?どんなの?気になるわ。(そう答えるアリエッタの隙をついて、頬にキスを一つ。目を丸くするアリエッタにしてやったりと笑いかける。好きな人を落とす魔法。恋人や気になる人がいるならやってみなよ!) (02/04-20:59:26)
アリエッタ > ──あら。せっかくだけど、私には恋人も好きな人もいないのよ。(少年の言葉に照れたようにあわあわしつつも、可愛いキスにうふふと微笑む)でも、ありがとう。いつか機会があれば、ぜひ使ってみるわ。手品も教えてくれてありがとう、あとは自然に見えるように頑張って練習するわね (02/04-21:06:05)
アリエッタ > あなたこそ、その魔法を使う可愛い彼女さんがいるのかしら?──あら、そんなこと言って(少年がふざけて変な顔をする様子にこちらも笑って)ええ、じゃあまたね。店番、頑張ってね(ヒラヒラと手を振ると、その店を後にする (02/04-21:09:32)
アリエッタ > …好きな人、好きな人ねえ…(先ほどまでの少年との会話を思い出しながら、ぼんやりと呟く)でも、私は (02/04-21:12:11)
アリエッタ > …好きな人、好きな人ねえ…(先ほどまでの少年との会話を思い出しながら、ぼんやりと呟く)でも、私は…ねえ?そういうのは、ちょっとね?(誰に言うともなく、苦笑しながらそんな風に否定しつつ、のんびりと歩きながら他の店をのぞき込んだりしていく──) (02/04-21:13:56)
ご案内:「クレヴィスの街 -昼-」からアリエッタさんが去りました。 (02/04-21:14:02)
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