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ご案内:「泉のほとり」にジュリンノさんが現れました。 (02/05-20:59:00)
ジュリンノ > ぅ” お” ら” ! ! (水門に波紋が三度響き渡った時、巨大な水晶の如く刀身が夜の大気を割き、切っ先が大地に刺さる。) (その瞬間、剣を振るった少年の目の前に突如生まれる数メートルの金剛石の彫刻の如く。 加工されているかの如く光沢と月光はよく合う。) (02/05-21:02:52)
ジュリンノ > (だが、金髪の少年はそれには目も暮れず、明後日の方を向いてもう一度剣を掲げる。 剣…というより、剣を象った金剛石の塊といった趣である。 両手で柄を握り直し、機を図ったかの如く目を見開き…それを再び先程と同じ軌道を以て振り下ろし、大地に切っ先を食い込ませる。) (振り下ろした姿勢の少年の目先に、大気をつんざく耳障りな轟音と共に、切り立った金剛石の山が生まれた。) (02/05-21:07:16)
ご案内:「泉のほとり」に.さんが現れました。 (02/05-21:32:37)
ご案内:「泉のほとり」から.さんが去りました。 (02/05-21:34:46)
ご案内:「泉のほとり」にヴィンセンスさんが現れました。 (02/05-21:35:03)
ジュリンノ > (2つの金剛石の山を前にし、剣をそっと大地から抜いて構える少年。) (02/05-21:36:29)
ヴィンセンス > (何か騒がしいなと思いながら近くのテントから出てくると、見つけ姿に一瞬目を丸くするも、直ぐにそれが消えていき、じっとそちらの様子を見ているだけだ) (02/05-21:36:54)
ジュリンノ > (この開けた地で、多少気配を殺されようと他人を捉える事はたやすい。やってきたその姿に目を向けて……以前の彼と知ってアッチャー、と言わんばかりの苦笑で髪を掻いたあと、その手でピース。)とぅーっす!月が綺麗なよろしい夜ですなーっっはっは! (02/05-21:38:44)
ジュリンノ > (笑顔はちきらせる少年の右腕の腕輪の宝石のひとつが、黄土色の輝きを放つ) (02/05-21:40:16)
ヴィンセンス > ……(先日のことを忘れたような挨拶に、珍しく舌打ちをした)そういう言葉は君に言われたくない(そう告げると、そっぽを向くように視線を逸した) (02/05-21:41:49)
ジュリンノ > ……(あ、こいつ今なんかしたぞ。)(実を言うと、左手を多少締めて構えていた。けれど、彼は少なくとも仕掛けては来ない。暫くだらしなく笑い声を上げていたが、溜息をついて腕を下げる)…あーらつれないねェ。すっかりスレちまって。あの初心でかわええヴィンちゃんはどこ行ッちまったんでェ?なッっはっはっはっは…。(煙に巻くかの如く片手を腰に添えて馬鹿笑いして、溜息。)…そらそーだよな!?どんな言葉も、ああゆうはかなげな美ッ少女にかけられてこそ華があるッてもんよ、ほんほん!(その手を顎に添えて得意げになって頷きを繰り返す。確信犯的態度ととらえても仕方ないか)どーぉ?あれから。 (02/05-21:45:42)
ヴィンセンス > 僕は何も変わってないよ。君もあの時と変わらず、感情任せに女の子殴ろうとしたり、その事を忘れてとぼけて煙に巻いてるみたいだけど(小さく溜息を零した後、遠慮なく思ったことをそのまま紡いでいく。おちょくってるのかと思うも、深呼吸を一つして一旦熱を落ち着かせていく)…何が?(何を言いたいのやらと、問いの意味を訪ね返す) (02/05-21:49:20)
ジュリンノ > (一向に嫌悪と反感を崩さない彼。まぁこんなもんだろうと思っていたが、だからこそか。首を鳴らして溜息。)やーれやれ、だぁからー?前にも言ったべー?ありゃあ、『指導』だって!とぼけるも煙に巻くもへったくれもねーだろ。間違っても『暴力』なンて野蛮な行為と一緒にしてはいただきたくない。…っとォい。(少年にとって、あれは間違いなく『指導』であった。その姿勢を崩す事もまた無い。一旦彼に背を向け、背後の金剛石の山に剣で幾度か斬りかかる。それを、隣の金剛石の山にも行う。少年が斬撃を加えた場所は、丁度平坦に……一応座れる面になっていた。ひょいーとそこに腰を下ろして隣を指す。)んー?……アンタの調子だよ調子。まーなーんも変わってねェってなら、あのかわい娘ちゃんとの間柄でも、聞いちゃおッかなぁ~?なっははっは……まぁ立ち話も難でェ。隣の山に座れよ。 (02/05-21:53:49)
ヴィンセンス > 指導っていえば、無意味に拳を振り下ろす理由になるってわけか。まるで軍属の無能な指揮官みたいだね、言葉で言い聞かせる力がないって自分で言ってるのと大差ないよ? 馬鹿ですっていってるのと同じって意味(指導するという点は理解するが、そこに手を挙げる必要は一切ない。伝わっていない様子もあるので、無意識ながら辛辣な言葉も交えていた)君に答える理由がないし、あったとしても答えたくない(そう告げて、静かに見やるだけで、その場から動こうとする用紙は見せなかった) (02/05-21:57:53)
ヴィンセンス > 指導っていえば、無意味に拳を振り下ろす理由になるってわけか。まるで軍属の無能な指揮官みたいだね、言葉で言い聞かせる力がないって自分で言ってるのと大差ないよ? 馬鹿ですっていってるのと同じって意味(指導するという点は理解するが、そこに手を挙げる必要は一切ない。伝わっていない様子もあるので、無意識ながら辛辣な言葉も交えていた)君に答える理由がないし、あったとしても答えたくない(そう告げて、静かに見やるだけで、その場から動こうとする様子は見せなかった) (02/05-21:58:06)
ジュリンノ > 無能、馬鹿!?いやっっはっは、いやァ~ごもっともごもっとも。アンタは実に鋭い!あんとき俺に見せた必殺の眼光は色んな意味でモノホンだったってワケだ!アンタ、てめェの強さ、誇っていいよ?いやマジで。(幾度も自分の膝を叩いて笑いながらまた一息。中々堪える言葉だがまぁ事実だし、と流すコトとする。ちゃらけ半分に出した彼への実力の評価も、一応本音。)こらぁ、随分嫌われたモンでェ…。この世界、分かると思うがかわええおにゃのこばっかでなー、同い年のええ男と仲良くしたかったのよね俺。……アンタが来てくれて結構嬉しかったんだが、どーしてこーなったんだか…。まぁ俺ァ信用無ェから?妥当な仕打ちと言やぁそーかもしんねーけど。……魔法力とか消耗してンなら、コレ飲む?(本気であれを悪行と思っていないからこそ言える言葉と共に腰に提げていた水筒を突き出した。) (02/05-22:03:10)
ヴィンセンス > 君に褒められなくても、自分で自分の力ぐらい信じてるし、驕ってもいない(小馬鹿にしたように見える態度に、更に小さないらだちを溜めつつも、今は淡々と答えるのみ。相手に比べれば向ける視線は凍てついている)……何度も言ってる、君がエターネスを殴ろうとしたから怒ってるんだ。それが指導だと彼女が覚えたら、もっと酷いことになる(水筒を突き出す様子に、落胆したように視線を落とせば、額に手を当てて盛大に溜息を零した)嫌われてるってわかってて言ってるなら、喧嘩売ってるのかな? (02/05-22:09:18)
ジュリンノ > (こちらの軽口に辛辣を貫き続ける彼に唇を細め、幾度か満足げに頷いて親指を立てる。)おお、カッけェなー。相当の場数があると見たぜー?俺ばブッ倒そうとしたあの一発だって、俺があのモードでなかったらやられてたかもしれん。(感嘆に近い溜息と共に評価する。顎に手を添え夜空を見上げながら感慨深そうに。そしてもって)……だァから言ったべ?今のアンタとはやりたくねェって。……多分今の、俺に対するアンタは、普段の何倍もチカラを発揮しちまうだろう。俺も本気にならンと、逃げるのも一苦労でェ。……つーかアイツ、そもそも何考えてンのか分からん。本気で…(やれやれ、と肩を竦めて水筒を腰に戻しつつ、エターネスを指した評価ももうひとつ。) (02/05-22:14:43)
ヴィンセンス > (実際、場数なんてモノじゃない経験をしているが、彼に答える必要もなかろうと口を噤んで睨むように見ているだけ)君こそ、そうやって上から目線で答えてるけど、君の上に立たれたつもりないよ(~でなければ、その物言いは驕りとも取れて、不機嫌そうにつぶやいた)なら殴ろうとしたことを、彼女にちゃんと謝って。分からないからとか理由にならないよ(それとと言葉を重ねて、改めて彼を薄っすらと笑って見やる)それと、喧嘩売ってこない限り、刃を向ける気もないよ。 (02/05-22:23:01)
ジュリンノ > だァーからなんで謝らんといかんのよ。おめーはモンペアか。 (02/05-22:23:41)
ジュリンノ > だァーかーらァー!なんで謝らんといかんのよ。おめーはモンペアか!?アイツの親か!?(少し怪訝そうに肩を揺らし、少し身を乗り出して抗議する。少年にとって、あれは『指導』であった。『指導』を詫びるつもりはない。)…割と素直に褒めたつもりなんだがなマジで。アンタ相当シビアな所から来たな?…アイツと付き合い長ェなら、アンタにゃあ分かンのけ?アイツの考えとか。是非教えて欲しいモンだ。 あれからアイツのエンマ帳の添削とかしたが、あのままじゃアイツ、どっかの悪代官に喧嘩売って戦争起こすぞマジで。 (02/05-22:27:33)
ジュリンノ > だァーかーらァー!なんで謝らんといかんのよ。おめーはモンペアか!?アイツの親か!?(少し怪訝そうに肩を揺らし、少し身を乗り出して抗議する。少年にとって、あれは『指導』であった。『指導』を詫びるつもりはない。)…割と素直に褒めたつもりなんだがなマジで。アンタ相当シビアな所から来たな?…アイツと付き合い長ェなら、アンタにゃあ分かンのけ?アイツの考えとか。是非教えて欲しいモンだ。 あれからアイツのカンニングブックの添削とかしたが、あのままじゃアイツ、どっかの悪代官に喧嘩売って戦争起こすぞマジで。 (02/05-22:29:40)
ジュリンノ > だァーかーらァー!なんで謝らんといかんのよ。おめーはモンペアか!?アイツの親か!?つーか今回の事以前の話だぞこれ。(少し怪訝そうに肩を揺らし、少し身を乗り出して抗議する。少年にとって、あれは『指導』であった。『指導』を詫びるつもりはない。)…割と素直に褒めたつもりなんだがなマジで。アンタ相当シビアな所から来たな?…アイツと付き合い長ェなら、アンタにゃあ分かンのけ?アイツの考えとか。是非教えて欲しいモンだ。 あれからアイツのカンニングブックの添削とかしたが、あのままじゃアイツ、どっかの悪代官に喧嘩売って戦争起こすぞマジで。 (02/05-22:31:19)
ヴィンセンス > ……暴力謝れって言ってるだけだけど、それすらわからないならもう良いよ。君に真面目になった僕が馬鹿だった(指導は構わないが、暴力は許さない。ただそれだけも分からないなら、それまでだと興味を失ったように視線をそらす)君に答える気はない。……お酒と肉料理が好きで、悪意のない素直な娘だよ。ただ、人らしい概念が育ちきってないから、言葉がおかしくなるんだ(言葉がおかしくなる理由を告げるも、続く言葉には怪訝そうにそちらを見やり)……その部分についてはお礼をいっとくよ、ありがとう。そうなる前に、一つ一つ教えていく他無いよ(地道だが、それしかないと思いながら) (02/05-22:33:33)
ジュリンノ > もー話分からんヤツだねーアンタもー!!!頭カテぇよー!?(どっかーん、頭から煙を立てていきり立つ。くっそーどうして『指導』と分からねぇ…!はァァァァ、とため息をついて)素直ッちゅーか、まっさら過ぎるぞありゃァ。そもそも育つもなにも人間味ゼロじゃねーか…。本気で考えが分からん!ただの不愛想だの感情が無いくれぇなら、まだやりやすいさ!?でもアイツはそれ以前の段階!本気でなんもねェ!!!……つーかそんなヤツが何故に好物って概念芽生えさせてンのかも分からんけど!……まァー俺のコトをキライになったってええ、これがアンタとの今生の別れになっても……まァサミシイけどええよ!?でもな、アイツと本気で仲良くするッてなら、いっぺんアイツのカンニング帳ば見てみろ!?ネクロノミコンも真っ青なこの世の地獄だからあれ!!!一つ一つ教えるとか、多分そーゆう次元じゃねェ!アイツ自身が、なんか掴んで、変わってかねェといけねェんだ!! ……ぜーはーぜーはー。 (02/05-22:38:35)
ジュリンノ > もー話分からんヤツだねーアンタもー!!!何!?『指導』がアンタの鼓膜か神経あたりで『暴力』に変換されてんの!?(どっかーん、頭から煙を立てていきり立つ。はぁぁぁぁ…!、とため息をついてそっと飛び降り、彼に何歩か迫る。何歩かだけ。)素直ッちゅーか、まっさら過ぎるぞありゃァ。そもそも育つもなにも人間味ゼロじゃねーか…。振る舞いから見て、アンタに親しみを感じてるかも本気でわかんねーぞ!?…まァーアンタが俺のコトをキライになったっていいよ?これがアンタとの今生の別れになっても……まぁサミシイけど受け入れるよ!?でもな、アイツと本気で仲良くするッてなら、いっぺんアイツのカンニング帳ば見てみろ!?ネクロノミコンも真っ青な地獄の語録帳だからあれ!!!一つ一つ教えるとか、多分そーゆう次元じゃねェ!アイツ自身が『自我』を見つけて、変わってかねェといけねェんだ!! ……ぜーはーぜーはー。 (02/05-22:42:09)
ジュリンノ > もー話分からんヤツだねーアンタもー!!!何!?『指導』がアンタの鼓膜か神経あたりで『暴力』に変換されてんの!?(どっかーん、頭から煙を立てていきり立つ。はぁぁぁぁ…!、とため息をついてそっと飛び降り、彼に何歩か迫る。何歩かだけ。)素直ッちゅーか、まっさら過ぎるぞありゃァ。そもそも育つもなにも人間味ゼロじゃねーか…。振る舞いから見て、アンタに親しみを感じてるかも本気でわかんねーぞ!?…まァーアンタが俺のコトをキライになったっていいよ?これがアンタとの今生の別れになっても……まぁサミシイけど受け入れるよ!?でもな、アイツと本気で仲良くするッてなら、いっぺんアイツのカンニング帳ば見てみろ!?ネクロノミコンも真っ青な地獄の語録帳だからあれ!!!一つ一つ教えるとか、多分そーゆう次元じゃねェ!アイツ自身が『自我』を見つけて、変わってかねェといけねェんだ!!もういっぺん言う。俺ン事嫌いでもいいよ!?でも、その感情を10秒だけこらえて、まっさらに考え直してみてくれよ!? ……ぜーはーぜーはー。 (02/05-22:43:08)
ヴィンセンス > 変わってないよ、指導って言いながら殴ろうとしたから、その手を上げた部分だけを暴力っていってるだけだよ。君こそ非を認めたくないからって、一緒くたにして誤魔化すのは見苦しいよ(こちらは淡々と事実の部分だけを突っつきつつ、近づこうとすれば若干眉間にシワを寄せるも、数歩だけならそれ以上の反応はない)そんな事無いよ。心配してくれたり、気持ちの整理がつかなくて手が震えたり、人らしさはちゃんとあるよ。それに僕が助けようって思ったんだ、見返りなんていらない(自分で決めただけだと緩く頭を振っていき)……そこは見ておくよ、ありがとう(そこまで言うなら手帳は酷いのだろうと思いつつ、部分的にはしっかりとお礼を告げていく)……まずは手帳を確かめる。その上で何度も訂正をいれていく。それで少しずつ反応が変わってきたんだから、僕はそうやっていくよ(そう告げると踵を返してテントの方へと戻っていく)仕事に出るから離れるけど、テントに変なことしないでよね(釘差すようにそんな事を告げると、首からタオルを掛けて森の奥へと消えていった) (02/05-22:52:15)
ご案内:「泉のほとり」からヴィンセンスさんが去りました。 (02/05-22:52:53)
ジュリンノ > あー……うんー……(行ってしまった。まだ何かかけ足りない言葉でもあったのか、彼の背に手を意味なく伸ばすが、少しして諦めたようにそれをひっこめる。)……あーやれやれッたく。困ったヤっちゃなぁ…!!!(どっちがだ、と天の雷を受けてもおかしくない清々しい発言を、頭を掻きながら呟く。また静寂に戻った。それを感じるや否やそっと山に手を添え、撫でる。)……ダミだこりゃ。(時間が経ちすぎて、早くも『変質』が始まっている。一度金剛石を叩くと、それを放置してそのまま一歩、歩き出す。)……なァーにが『僕が助けよう』だ。上から目線はどッちだよ…。(最後に重々しくつぶやいた言葉もまた、今迄とは明らかに声質が異なっていた。そして) るんたったーんるんたったーん。(鼻歌混じりのまま、山を放置して館への道をゆく。彼の住まいには指一本触れはしなかった。頼みは聞き届けた。凄い些細だけど。) (02/05-22:59:52)
ジュリンノ > (残された金剛石の山は、数時間もしないうちに分解し、再び広大な泉のほとりに戻るのだ) (02/05-23:00:21)
ご案内:「泉のほとり」からジュリンノさんが去りました。 (02/05-23:00:50)
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