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ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」に『エターネス』さんが現れました。 (02/07-00:02:20)
『エターネス』 > ――――(夜が更けてはいるが、睡眠と無縁な少女にとってある種の面でそれは関係ない。いつも訪れるこの空間で、分厚い一冊の本を片手にやってきた。 所謂レシピ本。) (02/07-00:03:42)
『エターネス』 > (適当な席に腰を下ろし、それ広げて捲りだす。完成イメージをそのイラストをふんだんに使用した、単純な読み物としてもボリュームのある一冊であった。 記述記述に指を添え、頷いたり溜息をついたり。尤も理解度及び興味関心のある事象なのかもしれない) (02/07-00:07:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にヴィンセンスさんが現れました。 (02/07-00:09:55)
ヴィンセンス > (先日の事が気になりつつ、遭遇率の高い気がするここへとやってくる。ドアを開けると普段とは違う本を覗き込む様子を見やりつつ、そちらへと近づいていく)こんばんわ~、何の本?(何を見ているのやらと覗き込もうとする) (02/07-00:12:47)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」に司さんが現れました。 (02/07-00:17:00)
『エターネス』 > ――――(その頁を捲る速度、手つきはどこか精細ながらも豪快、豪胆さすら見え隠れする意図の類を感じさせる。瞳は薄い瞼で閉ざされその感情は伺えないが、それ以上の何かを少女の細い指が如実に乗せている。そして―――) ―――― (見知った相手が訪れれば、その手はある頁で止まる。いわば角煮のレシピのところで止まる。繊細ながら肉質や脂身、タレの光沢や質感を豪快に表現したイラストが彼に見えるか。相手に振り向いて)―――こんばんは。――――レシピ本です。書庫から拝借致しました。 (02/07-00:17:52)
司 > (何やら館の誰かに用があったようで、まさに帰ろうとしているところ、ホールを通りかかって足を止める)…あれ(見知らぬ顔がいるな、と首を傾げつつ、二人をマジマジと眺める) >all (02/07-00:18:07)
『エターネス』 > ――――『何をコソコソしている。さっさとこちらに来ぬか若造。それとも、怖いのかな?』(新たな人物の視線を感じ、一瞥するとぎこちない仕草で目を離す。―――こういう、時は。―――明らかな棒読みで、本人曰く、こちらに招いた。)>司 (02/07-00:21:25)
ヴィンセンス > (何やら勢いがあるようなとページをめくる様子をみやりつつも、覗き込んだ先は角煮のレシピ。好きそうな料理だなぁと思いながら眺めていた)みたいだね、料理のレパートリーでも増やすの?(以前リリーと料理の話をしてたようなと少し聞いた記憶を思い出しつつ、確かめるように問いかけながら手近な席に座る)>エターネス (02/07-00:21:30)
ヴィンセンス > ぁ、こんばんわ~(司に気付くと、柔らかに微笑んでご挨拶していたが、エターネスの相変わらずなワードにぎょっとしつつそちらを見やる)…エターネス、それもこっちおいでって言うには危ないよ(横一線に瞳を閉ざしつつ、彼女へツッコミをいれていく)>司、エターネス (02/07-00:22:58)
司 > !? (02/07-00:23:21)
司 > !?(唐突なエターネスの言葉にギョッとしつつも、相手がまだ年端もいかない少女であること、棒読みであることから、何かふざけてるのかな?と笑いながら二人に近寄る)こんばんは。へぇ、もしかして君ら新しくここに来たとか?ここに住んでんの? >all (02/07-00:24:44)
『エターネス』 > ―――はい。私は新たにレシピを生み出す発想力を持ちません。それ故、既存のレシピ全般を記憶し、ひとつでも多くを手がけねばならないのです。(比較的関心の強い事柄だが、それでも想像力を働かせるには本質的に至らないようで、イラストに掌を添えて撫でやった。)―――対象の人物の『プライド』を煽り、会話の切欠とすると記憶していましたが、訂正の必要がありますか?>ヴィンセンス (02/07-00:25:42)
ヴィンセンス > あぁ、僕は住んでるわけじゃないんだけど、ちょっと用事があったから(苦笑いを浮かべつつ頷いて)>司 (02/07-00:26:58)
『エターネス』 > ――――こんばんは。―――『ようこそおいで下さいました。』(相手が動揺しているのを見て、この語句も不適切だったか―――。という考察を片手に、もう片手の思考で機械的な仕草で会釈し今度こそ挨拶。いずれにせよ、初めて見る人物だ。)―――はい。一月ほど前から、こちら近辺とクレヴィスを行き来しております。>司 (02/07-00:28:39)
司 > そうなんだ。初めましてだなー。俺は司っていうんだ。よろしくな(ヴィンを見て笑う。自分は知り合い多いわけじゃないけど、たぶん新顔?かな?そうじゃなくても自分より年下と見て初対面から親し気な様子) >ヴィン (02/07-00:29:35)
ヴィンセンス > そっか……でも、なにか新しい料理するにも情報は大切だよ(何度か頷くも、情報があれば料理の発想力も育つだろうと思えば、薄っすらと苦笑いを浮かべて)うん、プライドを煽るのは、喧嘩を売るのと大差ないよ?(たしかにそうだが、それは強引に切り出すための方法だと思いつつ、頷いていく)>エターネス (02/07-00:30:02)
司 > ひと月…来たばっかなんだなあ。この世界にはもう慣れた?俺は司っていうんだ。よろしくー(来たばかりというエターネスに、そうやって親し気に笑いかける) >エターネス (02/07-00:30:59)
ヴィンセンス > 司だね、よろしく。僕はヴィンセンス、ヴィンとか、ヴィンスとかって呼ばれてるよ(柔らかに微笑みながら軽く自己紹介をしつつも、エターネスの改めての呼びかけは及第点だったので、うっすらと笑っている)>司 (02/07-00:31:10)
『エターネス』 > ―――訂正いたします。―――初対面の人物とコミュニケーションそのものに持ち込むのは、会話の中で特に困難を極めます。(愛用の手帳を取り出し、頁を捲って羽ペンで書き記してゆく中洩らした。そして閉じると同時)―――皆さまは、必要最低限の料理理論さえあれば、それを基に独自のレシピを生み出す事も可能と思われますが、私にはそれが出来ない。―――ですが――――>ヴィンセンス (02/07-00:33:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にカグヤさんが現れました。 (02/07-00:33:57)
カグヤ > (ガチャリとホールの扉が開く。少しだけ隙間が開いてから、しかし誰かが入ってくる様子がない。ただ、外で何かをしている気配だけは感じられる) (02/07-00:35:05)
司 > ヴィンセンスか。じゃあ…ヴィンって呼んでいい?その方が呼びやすいかも(ヴィンの自己紹介にそう質問を)てか…君も強そうだなあ。ここ強いやつばっかか(ヴィンの鍛え上げられた体つきを見て、そんな感想を漏らす) >ヴィン (02/07-00:35:17)
司 > …ん?(扉の隙間が開く音に、きょとんとそちらを見よう) >カグヤ (02/07-00:35:45)
カグヤ > (ワンテンポ遅れて扉を背中で押し開くようにして小さな少女が入ってきた。その両手には籠が抱えられ、籠には野菜類がてんこ盛りにされているようだ) (02/07-00:37:04)
ヴィンセンス > 最初に言う言葉、慣れないと迷うよね(口下手なら尚更だろうと思いつつ、苦笑いを浮かべて頷いて。手帳を見やると、なにか言いたげだったが、閉じられたそれにそれ以上追求することは出来ず)……大丈夫だよ、そのうちできると思う……?(中身が無いという言葉が脳裏をよぎるも、それを否定するように苦笑いで答えていく。そして、ですがと途切れた先を問うように彼女を見やる)>エターネス (02/07-00:37:40)
『エターネス』 > ――――この近辺の地理と時狭間のお品書きを、最近把握致しました。私は―――『エターネス』と申します。よろしくお願いいたします――(今一度機械的な角度と挙動で頭を下げて、改めて挨拶とした。)―――司は、ここを拠点にされているのですか?>司 (02/07-00:38:34)
ヴィンセンス > うん、勿論だよ(笑みのまま小さく頷いて)ふふっ、それなりには強いと思うよ? 司も手とか僕の友達とよく似た感じがするよ(剣を握る人の独特な雰囲気。それを感じ取りながら答えて)>司 (02/07-00:38:51)
ヴィンセンス > ん……?(なんだろうとドアの方をみやると、籠を抱える様子が見えてぎょっとして)え、えっと大丈夫!?(立ち上がり、手伝おうとそちらへ向かう)>カグヤ (02/07-00:39:26)
『エターネス』 > ――――『こんばんは』。(暫しの沈黙を経てやってきた相手にも、同じ挙動と挨拶を繰り返す。一定の法則を絶対的に保っている。)――――(相手の籠に入っていた野菜も一瞥して――――――ごくわずかに、肩を下ろした)>カグヤ (02/07-00:40:11)
司 > エターネスかあ(独特な話し方をする子だなぁ、なんて思いながら頷く)いや、俺はここには住んでないんだよ。自分の世界があって、普段はそっちにいるけどちょいちょい遊びに来てるって感じかな。ここにも来るし、時狭間も俺もよく行くよ。君はどこか住む場所決まってるの? >エターネス (02/07-00:41:15)
司 > おっと(カゴを抱える小さな少女に、慌ててそっちへ向かい持つのを手伝おうとしよう) >カグヤ (02/07-00:41:51)
司 > だろなーーーすげぇ筋肉だもん。勝てる気がしない(笑ってから、ヴィンの言葉にきょとんと)手?(両手を広げて見た後、クルリと返してヴィンに手のひらを向ける) >ヴィン (02/07-00:42:51)
『エターネス』 > ―――ここの世界の住民の大半は、そのプロセスに関して比較的寛容な傾向があると思います。ヴィン、貴方も含め―――(これまでの経験から、目の前の相手も含めて友好的な人物が多いと判断していた。)―――そのうち、そのうち。そう言い聞かせ幾星霜。―――未だ膨大に記憶したレシピの再現に留まっております。―――『変わらねば』ならない。>ヴィンセンス (02/07-00:43:01)
カグヤ > (割りと顔が隠れそうになっているが、それでも慣れているのかしっかりした足取りで中に入ってくる)ーーーー(あいさつに対しても、その他の声かけに対しても、何か言葉を出すことはない。ただ、手伝いに来てくれる男性陣二人は顔にかかった野菜類の奥で少しだけ困った顔をしているのに気づけるかもしれない。そして少女はきょろりと周囲を確認するが、やはり困った顔で男性陣二人を見ている)>ALL (02/07-00:45:45)
『エターネス』 > はい―――『エターネス』。―――と、名乗っております。(相手が一度少女の名を復唱したなら、それを大いに肯定する為に頷いて、意味深ともとれる発言を添えた)―――私は、ここより遥かに広く、『意思』も多い世界から訪れました。――― ――――。(不自然な沈黙)―――司は、遊びに参られたのですか?>司 (02/07-00:45:50)
司 > …?(困った様子の少女に、手伝おうと差し出した手を宙でとめたまま首を傾げる)どうかした?大丈夫か? >カグヤ (02/07-00:46:49)
ヴィンセンス > …(先日の事が脳裏に蘇る。そっかと言うようにかろうじて苦笑いを浮かべることしか出来なかったが、次の言葉はそれでは済まなかった。一瞬瞳孔が震えると、息を整えるように唇を噤んで、瞳を伏せた)……僕は、あんまり正しくなかったのかな(自然とそんな言葉が溢れていく)>エターネス (02/07-00:47:54)
『エターネス』 > ―――(――――お肉では――――ない。―――――――― 少女は沈黙を貫いた。だが、言葉と表面上の表現以外の総てで、その落胆を放っていた気がする。)―――調理ですか?>カグヤ (02/07-00:48:05)
司 > そうそう。まあ遊びにつか、ちょっと小用あって。でももう終わったから帰ろうかなと思ってたところだよ。(エターネスが来たという世界の表現に首を傾げつつ)石が多い世界…岩石地帯かな?それだとここは色んなのあってびっくりしただろ?(イシ違いである) >エターネス (02/07-00:48:32)
カグヤ > ーーーー(声をかけてきた司に対して口をパクパクさせたあと、首を左右に振った。目ざとければ首から紐が提げられており、その先……籠に隠れるようになっているが小さい黒板のようなモノがぶら下がっている)>司 (02/07-00:49:09)
ヴィンセンス > ふふっ、こう見えて拳闘士だったしね? うん、手の感じがね。タコとか出来てたりするとよく分かるよ(クスッと笑いつつ、掌を指差し)>司 (02/07-00:49:11)
『エターネス』 > 幾度か、幾人かに指摘された言葉です。(決してなかった類の言葉ではない。相手の普段と異なる挙動に首を捻って)――――何か、誤りを自覚されたのですか?記憶にはありませんが―――(相手が何を間違えていたのか。フォーカスを合わせる事すらままならなかった。)>ヴィンセンス (02/07-00:49:44)
ヴィンセンス > ……えっと?(声を発する様子がないものの、とりあえず支えられるように籠に手を伸ばして、荷重を支えようとしてみる)>カグヤ (02/07-00:50:02)
司 > ………(カグヤの様子に、ひょっとして、と思い当たる)…もしかして、声出せない?(ヴィンが支えるならこちらは手を出さないだろう。カゴがヴィンの手に渡るなら、首から下げた黒板が司の目にも入るかもしれないがそこまでは気付かないようだ) >カグヤ (02/07-00:51:19)
司 > 拳闘士、なるほどなあ…ああ、タコか!(と、ヴィンの言葉にようやく納得がいったようで、見せていた掌をグッパさせてみせる)でも俺はそんな強くもないんだよ。もっと頑張ろうかなって思ってたところ >ヴィン (02/07-00:52:35)
ヴィンセンス > ……アイツとあったんだけど、ほら、エターネス殴ろうとしたやつ(名前を覚えていなかったらしい、ジュリンノの事をアイツと表現しつつそちらを見やり)……僕は殴ってまで無理矢理直すのなんて間違ってるって思ってるけど、それぐらい強い刺激がないと、エターネスは変化を得られないのかなって思ったら……僕のほうがお節介だし、間違ってるのかもって(たどたどしく言葉を並べていくも、彼女に問うのも間違っている気がする。けれども言葉にせずにはいられず、呟いた後には俯いていた)>エターネス (02/07-00:54:09)
司 > あぁ、今日はもう帰るところだったんだよ。せっかっく新しい知り合いが増えたんだけどなぁ。また今度会ったら良かったらゆっくり話してよ(その場にいる3人の少年少女を見て、鞄から何やら袋を取り出す)はい、ちょうどお菓子持ってんだ。食う?(チョコの包みを一人ひとりに数個ずつ渡して…両手がふさがっているカグヤには、嫌そうな顔をしないならカゴの中に入れさせてもらおう) >all (02/07-00:54:29)
カグヤ > (支えてくれるなら申し訳なさそうに軽く頭を下げて、ゆっくりと徐々にそろりといった具合に籠から手を離す。籠の重さが腕に伝わるだろう)>ヴィンセンス (02/07-00:54:38)
『エターネス』 > ―――――これが、巷でよくうかがう―――『ボケ』ですか?(思考を自分なりに捻り、回転させ―――珍しく的確な指摘を首を捻って行った。少女はカグヤを見ても席から微塵も動かない。)―――『ならば、暫し私とお付き合いしませんか。』―――(フィリアから託された書物を参考に、自分なりに適切な用法と判断したコミュニケーションへの誘い)>司 (02/07-00:55:28)
カグヤ > (そして両手がフリーになり顔が見やすくなると、まずはエターネスの方を向いて首を左右に振る(No. つまり料理ではない)。それから司を向いて首を縦に振った(Yes. つまり声が出せない)。というわけだ)>エターネス、司 (02/07-00:56:06)
ヴィンセンス > うん、剣によっても違うみたいだけど(小さく頷きながら微笑み)そうなんだ、でも頑張るのは大切だよね(前向きな言葉に笑みを深めて)>司 (02/07-00:56:25)
ヴィンセンス > えっと……どっちに運べばいいかな?(籠を預けられれば、頭を下げる様子に微笑んで答えていき、置き場所の誘導を求めよう)>カグヤ (02/07-00:57:11)
司 > ん?(ボケ、と言われている意味が分からずきょとんとしつつ)話したいんだけどなあ。ごめんよ、そろそろ帰らなきゃいけなくて。でも新しい子来てるって分かって良かったよ。君はいつもどこら辺にいることが多いの?(またそこに来るからさ、と) >エターネス (02/07-00:58:47)
カグヤ > (きょとり。としつつも両手がフリーになったので、チョコを受け取った。少ししげしげと包みを眺めた後、それを一旦仕舞う。それから首から提げた黒板を手に取るチョークを手に取ってさらさら)「ありがとう」(という意味合いの文字が書かれた。たぶん読める)>司 (02/07-00:58:55)
カグヤ > (とと、と少し慌てたようにそちらを向くと司に掲げていた黒板を降ろせば、こっちという感じで指をさし、厨房の奥へと先導する)>ヴィンセンス (02/07-01:00:05)
『エターネス』 > ――――この世界にこの者ありの、『J』ですか。(恐らくジュリンノを指すのだろうと判断し、そう呼べと言われた呼称を用いて浅く頷いて)―――あの拳は、私の胸の内を激しく穿ちました。―――ですが、私はヴィンとのコミュニケーションに悪意及び間違いと認識した記憶がありません。―――それどころか、ヴィンは私の誤りを直ちに正してくださる。―――私が今迄出会った者の中で、『親切』な対応を今日に至るまで続けました。―――(『J』のやり方にヴィンセンスのやり方にも、この少女は等しく受け容れ、学びの糧としている。だからこそ、相手への疑念が拭えない。)―――なので、間違いと呼べないと判断致します。>ヴィンセンス (02/07-01:00:17)
司 > (やっぱり声が出せないのだと理解。ありがとうという文字でのお礼にこちらも嬉しそうに笑おう)ああ、またな。俺は司って言うんだ。今度会ったらもっとゆっくり話そう(そう言って、扉の方へ) >カグヤ (02/07-01:00:29)
司 > あーそうだな、確かに握り方とかも違うだろうしなあ。(そんな詳しいわけではないけども、と思いながら頷く)ああ、君がどんな風に強くなったとかも、良かったらまた今度教えてよ。(とヴィンに答えて、扉の方へ向かおう) >ヴィン (02/07-01:02:20)
ヴィンセンス > (指さされた方角をみやり、そっちだねと言うように頷くと厨房の奥へ。示された場所に籠を下ろすと、再びホールに戻ってくるだろう)>カグヤ (02/07-01:02:24)
司 > (そのまま、一同に手を振って館から去ります──) >all (02/07-01:02:38)
『エターネス』 > ――――(『ありがとう』の記述と、言葉を発さないその姿。―――それらに淡く振り向いて夫々交互に視線を切り替えていた。)>カグヤ (02/07-01:02:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」から司さんが去りました。 (02/07-01:02:43)
ヴィンセンス > (Jってなんだと思いつつも、仮の名前かなと思うことに)……でも、その親切で……僕はエターネスにちゃんと変化を与えられた?(親切なのは間違いないとおもうが、それによって彼女が前に進めないなら……本当に親切とは言えない。褒めた言葉が進まないという事実に繋がった分に、そこが深く突き刺さってしまい、力なく笑う)>エターネス (02/07-01:04:29)
カグヤ > (こく。と頷くと、バイバイと手を振った)>司 (02/07-01:04:32)
ヴィンセンス > 僕もまだ剣には詳しくないんだけどね…?(続く問には小さく頷き、快諾し)またね!(と小さく手を降って見送ろう)>司 (02/07-01:05:21)
カグヤ > (厨房までついていくと、籠を降ろしてもらう。そこでさっき書いたままの黒板の文字を見せる)「ありがとう」(感謝の笑顔。それから少し野菜を厨房の保存場所に移し替え、ヴィンセンスから少し遅れて空の籠を抱えて戻ってきた)>ヴィンセンス (02/07-01:06:53)
『エターネス』 > (『俺のコトは………Jと呼べィッ!!』―――未だに『J』の高らかな宣言が聴覚にこびりついている気がした。それはそうと)―――『変化』が何を指すのかに拠ります。(感情なき少女にとって、相手の問いはあまりに漠然とし過ぎていた。)>ヴィンセンス (02/07-01:07:19)
カグヤ > (戻って来たら黒板と顔を交互に見られている事に気付いた。そちらを向けば、きょとりこ、と首を傾げる)>エターネス (02/07-01:07:48)
『エターネス』 > ――――(この人物のコミュニケーションは筆談のみとかなり独特。―――戻ってきた相手を凝視し、先程の2名とのやりとりを思い返しながら)―――こちらの声は、届きますか?>カグヤ (02/07-01:08:36)
カグヤ > (こくこく。と二度ほど頷いた)>エターネス (02/07-01:10:05)
ヴィンセンス > (変化の指す意味。それを問われれば唇を閉ざす。暫し考え込みながら間が空いて)……エターネスが手に入れようってしてる、感情とか、個性とか、そういうモノに対してかな(知識ではなく、そこに関わる変化だと答えていき)>エターネス (02/07-01:11:05)
『エターネス』 > (相手がこちらの声は届く―――即ち、こちらも同じ筆談という手段をとる必要性が無い事を知り)―――『こんばんは』。貴女も、この館に住まわれているのですか?>カグヤ (02/07-01:11:10)
ヴィンセンス > ふふっ、どういたしまして(御礼の言葉には満面の笑みで答えていく)>カグヤ (02/07-01:12:07)
『エターネス』 > ――――分かりません。―――あの時―――ラル・クレイスを前にして胸の内に宿った大いなるモノを―――感じた事はありません。少なくとも、この世界を訪れてからは、一度も。(即答と共に首を振る。相手だけに限った事ではないが、大きな衝動を抱いた覚えはない。自分の年相応、性別相応の胸部を撫でやりながら)―――貴方は?>ヴィンセンス (02/07-01:13:01)
カグヤ > (こんばんは。の言葉に、さっきは返せなかったので改めて。黒板にチョークで文字を綴った)「こんばんは」(住んでいるの?という疑問には首を振って否定した)>エターネス (02/07-01:13:59)
ヴィンセンス > ……大切な人だったよね?たしか(剣を作るに至った少女、その名前を思い出しながら頷いていく。そして続く言葉と共に向かう手の先を見ると、ばっと視線を逸した)……僕はって?(どういうことだろうかと思えば、そちらへと向き直りつつも、不思議そうに問い返す)>エターネス (02/07-01:17:58)
カグヤ > (そして、そのこんばんは黒板をヴィンセンスにも見せる。ありがとうもまで書かれているので「こんばんは」を指さして)>ヴィンセンス (02/07-01:18:05)
ヴィンセンス > うん、こんばんわ。あれ、一人で運んでくるの大変だったでしょ?(笑みでご挨拶を返していく。小さな体で大きな荷物となれば、腕も疲れるし、前も見えないわで大変だろうと思いつつ)>カグヤ (02/07-01:20:29)
『エターネス』 > (相手の黒板の記述と、首を振るNOTの仕草で夫々の返答とみなした。空虚であるが故、相手の独自のコミュニケーションの理解は早かった。)―――貴方も司と同じく、己の世界を持ち、そこを拠点として活動されているのですか?―――>カグヤ (02/07-01:20:53)
『エターネス』 > ――――そう、なのでしょうか―――かつてない経験は、確かに多くもたらしました。(記憶にも残っているが、この発言以上の感慨がまるで見られない。ん―――と、暫く考えこむプロセスを挟み込むあたり、目の前の相手と印象そのものは大差ないとすら思わせる。)―――貴方は、私とのコミュニケーションで、変化を感じましたか?>ヴィンセンス (02/07-01:22:28)
カグヤ > (ふるふる。首を横に振って否定してから両手で力こぶ仕草を見せる。慣れているということだろうか。ちなみに外を確認するとには背負い籠が置いてあるので、ここまで来るのは背負ってきたようだ) (02/07-01:24:32)
カグヤ > >ヴィンセンス (02/07-01:24:45)
『エターネス』 > ――――そう、なのでしょうか―――ラルは私に、かつてない体験そのものは多くもたらしました。―――それを、「親密」と称しても良いのでしたら―――(記憶にも残っているが、この発言以上の感慨がまるで見られない。ん―――と、暫く考えこむプロセスを挟み込むあたり、目の前の相手と印象そのものは大差ないとすら思わせる。)―――貴方は、私とのコミュニケーションで、変化を感じましたか?>ヴィンセンス (02/07-01:25:10)
カグヤ > (こくり。と頷いた。そして厨房を指さし、空になった籠を掲げてみせる。その籠を頭に乗せて器用にバランスを取りながら)「野菜 持って来る たまに」(という文字を新たに追加して掲げる)>エターネス (02/07-01:26:04)
ヴィンセンス > 経験ね……でもそれだけじゃないから、親密だったから、また剣を作ろうって思ったんでしょ?(感情の希薄さが何処と無く遠いことのように、その言葉を感じさせてくる。もっと奥を探ろうと、そんな問を重ねて)……変化っていうか、思い出したなって感じはあるかな(助けること、守ること。それが当たり前で戦っていた、元の世界の事を思い出しつつ、薄っすらと笑う)>エターネス (02/07-01:26:54)
『エターネス』 > ―――貴女が―――。(たまに拝借している野菜の供給元がこの相手だったとは。―――暫し思案し、手帳を捲って閉ざして、深く頭を下げた。)―――『お世話になっております。いつも新鮮なる自然の恵みを提供下さり、感謝しております―――』(明らかな棒読みと手帳を捲る仕草から、明らかに手帳の記述を思わせる感謝の言葉)>カグヤ (02/07-01:28:09)
ヴィンセンス > 凄いね、力持ちなんだ(子供っぽさを覚えるジェスチャーに笑みを深めていき)でも転んだりして怪我しないようにね? 顔に傷とか着いたら大変だから>カグヤ (02/07-01:29:06)
カグヤ > (いきなり頭を下げて割りと難しい言い回しをする相手をきょとと、として見てから。どうやら礼を言われたらしいと理解したので慌てて首をブンブン振った。勢いでカゴが飛んでいきそうになったのでこちらも慌てて手で押さえている)>エターネス (02/07-01:30:17)
『エターネス』 > ――――分かりません。気づけば、私は剣を手にしたので。―――今迄にない力こそ感じましたが、それが私の使命と如何なる関わりがあるのか―――剣も、それを持つラルの所在も分からない以上、確認の術がありません。―――やはり、貴方の言う通り、そういう事になるのでしょうか?(それと感情表現に結びつかないのが、この少女の限界であった。だから、愚昧にも彼の肯定を求めてしまうので)―――何をですか?―――支障なき範囲で、問題ありません。(珍しく、促す)>ヴィンセンス (02/07-01:31:33)
カグヤ > (こく。と一度頷いた後、軽く頭を下げて謝意を示す。まぁ、農村生活なので生傷は割りといつものことだったりもするが。気をつけるということに対して否定をする要素はないのだ)>ヴィンセンス (02/07-01:31:40)
『エターネス』 > . (02/07-01:36:33)
ヴィンセンス > ……そう思いたいな。エターネスが剣を出して、助けたいって思ったんじゃないのかなって。それこそ、エターネス自身が刃を振ってでも、助けたいって思ったとか(僕の想像だけどと言葉を添えて苦笑いを浮かべていく。けれど、それだけの強い意志で作用したのなら、それは親密といえる感情があったのだと思えて)……僕が、何処から来たかとかはリリーに話したんだけど、その時の事は覚えてる?(一緒にその場にいたから、記憶しているだろうかと思うと、前提を確かめるように問いかけて)>エターネス (02/07-01:37:45)
『エターネス』 > ――――『違う、私はやっていない。』『礼には及ばぬよ。』『ありがとうなんか、言うな。』『ああ、恥ずかしいことを思い出してしまった。』――――どちらですか?(無言で首を振る相手。言葉が無い以上、仕草の機微だけで察する事を知らない少女は―――幾つか想定できるメッセージを想起し、それらを指を立てつつそれを枚挙してみた)>カグヤ (02/07-01:38:52)
ヴィンセンス > (可愛い子だなと思いつつ笑みを深めると、エターネスとのやり取りを見て、はっとして)君が運んでくれてたんだ(アリエッタから色々食べ物を渡されたから、多分その中にも含まれているのかなと思うと、ポーチを探る。パステルカラーの金平糖が入った小さな瓶をだすと、すっと彼女へ差し出し)じゃあこれは、僕からのお礼。美味しいもの、運んでくれてありがとう(微笑みを重ねながらお礼を告げて)>カグヤ (02/07-01:40:03)
『エターネス』 > では、そういう事に。(相手の答えに決断そのものを委ねているので、「そういう事」にして頷いた。結局のところ、少女が「感じて」いないので何の解決にも成ってはいないだろうが―――手帳を開いてそれに書き記した)存じません。―――アレはリリーと貴方の領分のやりとりであった以上、私に介入の必要性は感じませんでしたから。(その場で共に居ようと、自分にも理解を促されでもしない限り、他人との会話にはさほど関心を示さない。)>ヴィンセンス (02/07-01:41:18)
カグヤ > ???(矢継ぎ早に言われた言葉に目を白黒させつつも、少しの間考えて言葉を吟味すれば。指を立てた2本それから3本。つまり、2番目と3番目ということだ)>エターネス (02/07-01:41:36)
カグヤ > (再びカゴを頭に乗せ、両手を皿のようにしてその金平糖を受け取った。さっきのチョコと言い、甘味など滅多に食べられるものではないから、わぁという感じで目を輝かせている(さっきのチョコはまだ甘味だと気付いていないらしい)。そのままキラキラという表現が似合う視線で見上げた後、チョコと同じようにその小瓶を仕舞うと)「ありがとう」(の黒板文字を指さした)>ヴィンセンス (02/07-01:44:30)
ヴィンセンス > う、うん(やはり何処か他人事じみてる答えに、苦笑いを浮かべつつも頷いて)そ、そう……じゃあ(必要性がないという言葉にガクッと崩れそうになりつつも、彼女らしい返答だと思えて。改めて彼女へ自身の過去を語ろう。身売りされて拳闘士となり、親友と共に戦争を追わせる旅から、世界を救う物語へと繋がり……そして、彼女とは真逆に世界に疎まれ、希望を託されてここへ零れ落ちたこれまでを)……そんな事があったから。エターネスと話してると、助けなきゃとか、守らないとって気持ちを思い出すよ(クスッと微笑みながら、そこにつながるのだと答えて)>エターネス (02/07-01:46:23)
ヴィンセンス > (子供っぽく瞳を輝かす様子に微笑み)どういたしまして。それ、すっごく甘いから虫歯には気をつけてね?(以前食べたことがあるので、そんな注意を促したり)>カグヤ (02/07-01:48:35)
『エターネス』 > ――――(謝礼の必要性を感じなかった、と読み取れる。寧ろ相手のように1と0でカタチとして終始するコミュニケーションの方が、少女にとって理解度がより高いと思われる。)―――では、謝礼を取り消します。(と、なるわけで)―――私は、『エターネス』。―――貴女の事は、どう呼称すれば宜しいのでしょうか?>カグヤ (02/07-01:49:31)
カグヤ > (虫歯という言葉に首を傾げつつ。う、ん?と頷いた。概念がないかもしれない)>ヴィンセンス (02/07-01:50:53)
カグヤ > (こく。と取り消されす発言に素直に頷き、名前を聞かれるとくるっと黒板の裏表を入れ替えた)「カグヤ」(という名前とおぼしき名称がそこには記載されていた。それを両手で掲げて見せる>エターネス (02/07-01:52:21)
『エターネス』 > ――――やはり、それでは不適切なのですね。(相手のぎこちない反応から、肩を落としながら珍しくも察した。過去に幾度もあったやりとりではあったから。)―――(感情の起伏も機微も無い。相手にとってどんなに重々しいものであったとしても、少女はただ額面の意味を辞書的に捉える事しか出来ない。だから、相手のここの落胆も理解できない。ただ微動だにもせず相手の話に耳を傾けるだけ―――かの『』) (02/07-01:53:16)
ヴィンセンス > (あれ?というように小首をかしげて)えっと、甘いもの食べた後そのままにしちゃうと、歯に黒シミができて、凄く痛くなるんだって。ちゃんと濯いだり、歯ブラシでお掃除しないとってこと(そんな説明を加えていき)>カグヤ (02/07-01:54:40)
『エターネス』 > ――――やはり、それでは不適切なのですね。(相手のぎこちない反応から、肩を落としながら珍しくも察した。過去に幾度もあったやりとりではあったから。)―――(感情の起伏も機微も無い。相手にとってどんなに重々しいものであったとしても、少女はただ額面の意味を辞書的に捉える事しか出来ない。だから、相手のここの落胆も理解できない。ただ微動だにもせず相手の話に耳を傾けるだけ―――かの『J』にも、ラル・クレイス相手にも、変わらなかったこと。)―――苦境の中にあったのですね。『J』とは対極の重みが、伺えます。(相手から放たれる語句をかいつまむだけでも、相手は相当に辛く苦しい戦いを経た事が分かる。―――それを、労うには、やはり。そっと立ち上がり、相手の髪に再び手を伸ばす)>ヴィンセンス (02/07-01:55:28)
カグヤ > (ふんふん。頷きながら虫歯の説明を聞くと、わかったー! という感じで笑顔を浮かべるのだった。本当に分かったのかは不明)>ヴィンセンス (02/07-01:56:23)
ヴィンセンス > うーん、そうだねぇ。感情の部分だし、今は仕方ないよ(そこを知ろうとしているわけだしねと思えば、大丈夫というように苦笑いを浮かべて。そして説明の言葉を重ねていけば、話し終えたところで一息つき)そうだね……でも他人に言われるまで、そうだったんだって感覚、無くしちゃうのかも(苦境の繰り返しで麻痺したのだろうと、自嘲気味に呟くも、伸びた手に少しだけ目を丸くしつつ、頬に朱色が交じる。芝の様に固く、触り心地が良いとは言えない茶色の髪は、彼女の白い手とは正反対のもの)>エターネス (02/07-02:00:09)
『エターネス』 > (謝礼の必要性を相手が感じていないなら、『余計なおせっかい』となる前に取り消す。少女にとってはいともたやすい理論であった。―――世間一般的な常識観点からすれば、不可解かつ薄情の話であろうが。)―――カグヤ。―――今後とも、新鮮な自然の恵みの供給と―――私との交流を―――どうか、よろしくお願いいたします。>カグヤ (02/07-02:00:15)
ヴィンセンス > (わ、わかったのかなと思いつつ、今度会うときの為になにか準備しておいたほうが良いかなと思いつつ微笑み返す)カグヤは農村とかから来てるのかな?>カグヤ (02/07-02:01:40)
カグヤ > (言い回しが色々と難しいが、要するにこれからもよろしく、ってことなんだね。と理解すると、両手を揃えてゆっくりとお辞儀した。頭のカゴが落ちたので慌てて受け止めるが)>エターネス (02/07-02:02:20)
カグヤ > (そう! という感じにカゴを抱えてこっくり大きく頷いた)>ヴィンセンス (02/07-02:04:00)
『エターネス』 > ――――それは、何故ですか?お話を伺う限り、息つくまもない激闘の日々であった事が推察されますが。(ならば、猶更それを自らに念じているものではないか。―――という判断の元、臆面なく首をかしげて答えを促した。)―――貴方の多大な苦労に、見合うかは不明ですが――――(あの時のように、その髪を慈しむことを意識した機械的な手つきで、撫でやった。)>ヴィンセンス (02/07-02:04:57)
ヴィンセンス > (おぼろげに覚えている家族との記憶が少し重なったりして、口角を上げていく)カグヤのところは、野菜以外だと何作ってるのかな?(麦とか、ライスとか、そんな事を考えつつ問いかけたり)>カグヤ (02/07-02:05:42)
カグヤ > (またカゴを頭に乗せると、黒板に向かう。そして掲げて見せた書かれた文字は)「むぎ とりたまご」(と書いてある。小麦と鶏卵らしい)>ヴィンセンス (02/07-02:08:41)
ヴィンセンス > それが続いちゃうと、それが普通だって錯覚しちゃうんだよね(念じていたというよりは、そう思い込まねばやっていられない状態だったとも言えそうで。困ったように苦笑いを浮かべていく)……ありがとう、エターネスも優しいね(こうして労ってくれる掌に、静かに瞳を閉ざしながらお礼を告げて)>エターネス (02/07-02:09:23)
ヴィンセンス > 麦と鳥に卵か~…麦の刈り取りも手伝ってるの?(鎌でザクザクと刈り取ってくのも大変だし、子供なら小さいので一つ一つかなと思えば、そんな問を)>カグヤ (02/07-02:10:47)
カグヤ > (うんうん。とヴィンセンスに頷く。と、そろそろお時間。明日の朝も早いのだ。あまり帰るのが遅くなると寝坊しかねない。黒板書き書き)「そろそろ 帰る」(の文字を書いて二人に掲げる)>ヴィンセンス、エターネス (02/07-02:14:36)
『エターネス』 > ――――これが、『優しさ』―――?(相手の髪を撫でやりながら、首をかしげる。相手をねぎらう為の行為を施しているとしか認識していないが故の疑念。だが、そこで)―――『世界』を救う。―――『世界』――――。(―――相手の返答をよそに、相手もまた同じく出した『世界』というワードにフォーカスを傾け、相手を機械的に撫で続けながら視線を逸らして、呟いた)、ヴィンセンス (02/07-02:14:51)
『エターネス』 > ――――これが、『優しさ』―――?(相手の髪を撫でやりながら、首をかしげる。相手をねぎらう為の行為を施しているとしか認識していないが故の疑念。だが、そこで)―――『世界』を救う。―――『世界』――――。(―――相手の返答をよそに、相手もまた同じく出した『世界』というワードにフォーカスを傾け、相手を機械的に撫で続けながら視線を逸らして、呟いた)―――貴方が元あった『世界』に、危機が訪れているのですか?、ヴィンセンス (02/07-02:16:34)
ヴィンセンス > (そっかそっかと頷いていると、黒板に書かれた文字へ視線を向けて)わかった。配達お疲れ様、お野菜本当にありがとうね?(改めてお礼を告げてねぎらう)>カグヤ (02/07-02:16:46)
『エターネス』 > ―――お疲れ様です。また、お会いしましょう―――(その率直な文字に目をやり、浅く頷いた末にそっと右手を上げ、ゆるやかに揺らして別れの挨拶と再会を望んだ)>カグヤ (02/07-02:17:43)
カグヤ > (んーん。とエターネスにしたように首を横に振る。感謝は不要らしい。そしてバイバイと手を振れば、カゴを抱えて去って行くのだ)>ヴィンセンス (02/07-02:18:24)
カグヤ > (エターネスにもそのまま手を振り返す。相手も手を振ってくれているので勢い、その振りが少し大きめのブンブンッになりつつ)>エターネス (02/07-02:19:06)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からカグヤさんが去りました。 (02/07-02:19:11)
ヴィンセンス > (謙遜する様子にクスッと笑いつつも頷いて)お疲れ様、帰り道気をつけてね!(小さく手を降って見送ろう)>カグヤ (02/07-02:19:19)
ヴィンセンス > そうだよ、僕が酷い目にあったって知って、癒そうとしてくれたんでしょ? それは優しさだよ(心の痛みが少し引いた気がして、嬉しそうに微笑みながら答えていき。そして繰り返す世界という言葉に、どうかしたのかなと思いつつ、撫でられるがまま彼女を見やる。ちょうど柴犬とか撫でてるような感じの毛質)……そういえるね。僕がリセットした世界を元に戻して、皆を助ける。僕に託された希望だよ(小さく頷いて、肯定していく)>エターネス (02/07-02:22:23)
『エターネス』 > ―――では、そういう事に致しましょう。―――『なでなで』『なでなで』(やはり、それと感情を繋げられない少女は暫く考えつつ、ここは否定はするべきではないと判断。擬音をわざわざ口に出しながら撫でやる事にした。)―――世界を託される。―――『世界』――――ん――――。(自分の境遇との共通を感じさせる相手の経緯。何も見いだせない事に変わりはないが、そこから自分の理解に繋げようとは考えていた。)―――いずれ、貴方はここを去り、皆を救われる戦いに戻られるのですか? (02/07-02:26:31)
ヴィンセンス > (擬音を出しつつ撫でるのは違うのだが…と思いつつ、ちらりと彼女を見やる。しかし、そんなところも可愛く感じて、敢えて黙っていることにした。心地よさそうに瞳を閉ざして、今はその手に癒やされていく)そうとも言えるかな?(正確には世界に住まう人たち、その場所、そして取り戻す希望。それをひっくるめて世界と言えなくもないと頷き)……いつかはね? でも、今の僕じゃまだまだ無理だよ(その理由というように、ポーチからリリーサーとシュヴェルトライテのカードを取り出し、テーブルの上においた) (02/07-02:30:45)
『エターネス』 > (擬音を出す事で、よりその行為を強調するという手帳の記述に従った。それ以上の意図はない。相手が離れるか否定しない限りはこのまま撫でやるつもり。相手の反応から、拒絶はないと判断はする。それだけ。)―――何故?―――まだ、力が足りない?(相手が取り出し並べたそれを一瞥しつつ、首を傾げた)―――これは? (02/07-02:36:03)
ヴィンセンス > (まさか手帳にそんな記載があるとは知る由もなく、手帳を確かめ時に驚くことになりそう)そうだね、全然足りない……(問いかける言葉に小さく頷き)これはアントラスリリーサーと、アントラスカード。友達が僕にルーンを託したって言ったよね? それがこのカードになってるの。相手は、このカードと同じかそれ以上の力もった存在で、何十といるんだよ(単純に力の数だけで言えば、圧倒的不利。それを説明すると、これまでに託してもらったカードを並べると、その中にエリーの横顔のモチーフも見えるはず)これはここに来て、僕に力を託してくれた人のカード。使いこなすのもそうだけど、もっと力がいるんだとおもう……託してもらうの、本当は申し訳ないんだけど(困ったように苦笑いを浮かべて、そんな説明を) (02/07-02:41:18)
『エターネス』 > ――――もし、私の『使命』も、貴方と同じく、世界を救えというワードに繋がるのなら――――恐らく、私はあまりに無力。(―――どこか共通項を感じる相手のワードに、発言の生産性などを度外視し、あえて呟いてみたのだった。そして、相手が見せるカードの数々に淡々と目をやり続ける。)―――それ程の『力』があっても、尚足りない、と?―――次元を問わず、『世界』とは果てない――――。―――これは。(枚数だけで実力と結びつけるのは安直かもしれないが、これだけ揃えても尚相手を屈させる『世界』に、少女は遠く息を吐いた。そして一枚―――『友』の横顔に興味が留まった。)―――ん。―――― 『そういう時ぁな、ごめんなさいじゃなくて、ありがとう、つーんだよ。尽くしてくれたヤツの想いを、何だとおもっていやがる』。―――(冷淡なまでに機械的に、だが、意図して相手の申しわけないというワードを狙って、言い放った) (02/07-02:52:22)
ヴィンセンス > もしかしたらそうなのかもね? 誰かに剣を託すために生まれたのかもしれない。だけど……無力なんかじゃないよ、どうにかしようって思い続けるなら、それだって大切な力だよ(緩く頭を振って答えていく。彼女が今できなくても、いつか起こせるのなら、それまでの全てを否定なんて出来ない)うん、僕の友達だって、とある女神には勝てなかったんだから。ほんと、果てしないね?(困ったというように笑っているも、悲壮な気配は微塵もなく。視線が止まったカードを見やれば、彼女へと差し出し)これはエリーちゃんからの、私は空っぽじゃないって証明したかったんだと思う。それが冒険記って形になったんだよ(横顔の隣には、彼女が持っているカードケースと同じデザインの本が描かれている。よく見れば、どのカードも横顔と一緒に特徴を示す何かが描かれていた)……っはは…! そうだね、前向きに考えなきゃだね? それと、それは正しい使い方だよ(思いの外、現状にベストマッチの言葉と、淡々とした音が噛み合っていないのが少しおかしくて、吹き出すように笑ったり) (02/07-03:01:53)
『エターネス』 > ―――私は拒むばかりで、あのひと振り以来、生み出す事を、もたらす事が出来ない。貴方には遠く及ばない―――。(戦い、生み続けた相手と自分の『中身』に、天と地を感じた。だから今こうやって首を振る力は、今迄よりこもっている。)―――マティアス。そう―――彼は、神に牙を剥いたのですね。―――エリーは、空虚ではないと思われるのですが―――その出自は伺いました。(彼の友とはやはり、思い浮かぶ名を零すように呟きつつ、自分を友と称したエリザベートの横顔の真相に疑念を向けた。)―――と、言えと教授されたのですが、貴方にとって糧となったのなら、これは適切だったのですね。 (02/07-03:17:44)
ヴィンセンス > じゃあ、その僕がエターネスなら大丈夫って信じるよ。それじゃ駄目かな?(彼女が認めてくれるのなら、それに応えたいと思いつつも、彼女の希望を信じたい。問いかけつつ柔らかに微笑んで見せて)うん……アイツで勝てなかったんだから、もっと強くならなきゃだよ。全部他人から貰ったものだってさ、それであっても、エリーはエリー以外の何者でもないよ。エリーでなかったら、これは生まれなかったんだから(存在の証明。それと共に託された希望の形だと思えば、小さく頷き)うん、最適解だよ。同じこと言われたばっかりだったのにね(クスクスと微笑みつつ、そっと手を伸ばすと、彼女の頬へ触れようとする。それとともにありがとうと御礼の言葉も重ねよう) (02/07-03:27:25)
『エターネス』 > ―――『ありがとうございます』。(相手の自分への想いの程が理解しない。軟派男のジョッキ片手の口説きだろうと、相手の渾身の一声だろうと、この少女は額面のみを判断基準としてしまう。だから―――頭をゆるく下げて、月並みな感謝を淡々と返すのみだった。)―――貴方は、恐らく生き残る必要があるでしょう。それが皆々から『託された』、貴方の責務のひとつであると考えます。―――(友を亡くしたなら、共に死亡するのは不適切。まして多くの者から未来を託されているならば猶更。そんな判断の元で相手を空虚に見据えた)――― ―――(一度時計に目をやって―――何歩か相手から離れる。それがタイミングが悪い事に相手の頬にかからんとする手と同時だった為、絶妙に逃れるような見た目になってしまう。)―――そろそろ、移動します。 (02/07-03:34:24)
ヴィンセンス > (彼の言葉通りなら、この言葉とて空虚といわれるかもしれない。だけど、こうしてお礼を告げる彼女に、そんな思いを懐きたくはないと、改めて思いつつ微笑む)そうだね、途中で死んじゃったらアイツに申し訳ないし……うん、そうだね、皆にも申し訳ない(彼女の言うとおりだと小さく頷きながらも、だからこそ、心身共々強くならねばと、決意を新たにする)ぁ……うん、移動ってか帰るってこと?(そういえば何処に住んでるんだろうと思いつつ、空振った掌を苦笑いのまま引っ込めると、カードとリリーサーをポーチに戻していく) (02/07-03:40:43)
『エターネス』 > ―――私と貴方は恐らく、比較的親密な間柄と思われます。―――なので、貴方に死亡されるのは、私にとって大きな損失になりうるとも思われるので―――。(あまりに理詰め、分析かかった相手との関係。『死』の重みとも無縁な少女にとって、生き死にもまた判断材料のひとつ。―――それでも、相手の死は望んではいない。身をひるがえす中、横目で相手を凝視しながらそれを告げて)―――私に、帰る場所はありません。なので、書庫に移動します。―――これを、返却しに。(そっと自分の席から拾い上げたレシピ本を掲げて見せながら、書庫に向かうようだ。睡眠・休息を必要としない少女はこの館に部屋はとっていない。ここの住民との交流の為、よくホールを利用しているに過ぎない。そして)―――それでは、失礼いたします。また、お会いしましょう―――(と、他の皆と同じ別れの挨拶と共に、今度こそホールを離れていった) (02/07-03:44:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」から『エターネス』さんが去りました。 (02/07-03:44:56)
ヴィンセンス > そうだね、仲のいい友達だしね? 損失…損失かぁ、でも、そう思ってもらえるのは嬉しいよ、ありがとう(理詰めな説明に困ったように笑いながらも、彼女なりに大切にしているという言い方なのかなと思えば、微笑んでお礼を告げて)え、えぇっ!? 女の子が宿無しは危ないってっ(と言っている合間にホールから離れていく様子を見送ることしか出来ず、暫く心配そうにここに残ってしまうのだが、明日の仕事に備えるべく、名残惜しさを残しながらもこちらもテントへ戻るのだろう) (02/07-03:49:06)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からヴィンセンスさんが去りました。 (02/07-03:56:23)
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