room41_20200208
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にジェラルドさんが現れました。 (02/09-00:05:41)
ジェラルド > (子供(アヴィ)が眠った後、裏庭へとやって来て。ぽすん、とベンチに腰を下ろし)――ふぅ・・・。(空を見上げ) (02/09-00:06:31)
ジェラルド > (ゆっくりと、空を仰いだまま目を閉じる)――駄目だな、私は。(ぽつり。小さく呟いて) (02/09-00:07:18)
ジェラルド > (勢いのまま、作り上げてしまったホムンクルス。自分で育てると決意したというのに、結果は、1つも親らしい事が出来なかった。真面に面倒を見た事さえ、僅か数日。面倒を見てくれたのは、そのホムンクルスの恋人の少女で。養子に行くと聞いてほっとしている自分に、更に情けなさが募る) (02/09-00:09:19)
ジェラルド > ――可愛いと、思わなかったわけじゃ、無いんだがな・・・。(正直、普通の人とさえまともに交流をした事が無い。交流をしようと試みはしたが、三日坊主の言葉のままに、僅か数日で元の様に引きこもってしまった。寧ろ自分の面倒を見てたのは本来面倒を見なくては行けなかったホムンクルスの方で)・・・交流。交流、なぁ・・・。 ――やり方が、判らん・・・。(頭を抱え) (02/09-00:11:51)
ジェラルド > ――おかしい事だと、気づかなかった事が、不幸なんだろうか。あのままで良かったとは思わんが、今更なんだよなぁ・・・。(ぶっちゃけ既におっさんの息に入っている。なのに、自分の中の日常は果てしなく異常だったと気づいた処で、染みついたものはそう簡単に変えることなど出来ないわけで)・・・まぁ、アヴィにとっては、良かったのだろうな。きっと。 (02/09-00:15:00)
ジェラルド > (ぅん、っと伸びを1つ。のっそり立ち上がると、ぐぐーーっと更にもう1つ。コキコキ、と首を傾けて解せば、久しぶりに、夜の散歩にでも出る様で――) (02/09-00:16:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からジェラルドさんが去りました。 (02/09-00:17:03)
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