room51_20200208
ご案内:「※とある世界のBAR」にシルヴィアさんが現れました。 (02/08-13:39:14)
ご案内:「※とある世界のBAR」にイングリットさんが現れました。 (02/08-13:40:14)
シルヴィア > (ひっそりとした小さなBAR。対応できるお客の数も4~5人が限界と言えそうな、でも隠れた名店と言いたくなるような独特の雰囲気があるだろう。そんな場所を待ち合わせ位置に指定し、シルヴィアは先に来て相手を待っている。カウンターには、ブラディマリーのカクテルが一つ置かれていて) (02/08-13:42:38)
イングリット > (りりん、とドアベルを鳴らしCLOSEの立て札も関係なくひとりの少女が現れる。そのまま現れた少女は、そのままシルヴィアの横に座るとワインセラーの赤ワインをひとつ目配せで注文し、シルヴィアの方を見た)仕事済ませてきたわよー。あのネクタイピン、良いものだったから経費調達がてら質屋に入れてきちゃったけど大丈夫かしら?(笑顔で唐突に言い放つ。まるでイタズラを告白する子供のようだ) (02/08-13:48:11)
シルヴィア > (入ってくる姿を見れば、やんわりと笑みを浮かべて)えぇ、問題はないわ。あくまで、ただの証明みたいなものだから。それさえ済めば、あとはどうとでも。(自由にしてもらって構わないと)なにはともあれお疲れさま。こちらとしても、助かったわ。前も言ったようになかなか手が出せない相手だったものでね。(カクテルを揺らしながら、笑み) (02/08-13:51:52)
イングリット > (シルヴィアの言葉に気を良くして微笑むとグラスに注がれるワインを持ち、クルクルと回して見つめた。どうやら手榴弾などを購入する経費の足しにして、カービンライフルもそのついでに調達したもののようだ。カクテルを回すシルヴィアに微笑みを返し)たしかにアレはなかなか手が出せない手合ね。地位はもとより、もう少し強くなってたら『 屍王 リッチ 』になってたわよアレ……色んな相手を想定して準備はしてきたけど、アレが油断してなかったらヤバかったわ(ふう、と息を吐いてグラスを掲げた)ま、仕事も無事終わったし乾杯しましょ。お疲れ様ーっ♪ (02/08-14:00:41)
シルヴィア > アンデットの類だとは思ってたけど、リッチ目前だったとはね…。(小さくため息をついて)これで昔ながらのリッチだったら、もっと面倒なことになってたわ。なりたてだったのが幸いしたわね。(ふっと笑みを浮かべて、グラスを掲げるのを見れば、こちらもグラスを掲げて)えぇ、改めてお疲れさま。そうそう、ターゲットがこちらの想定より力をつけてたから、報酬にはいくらか色を付けておいたわ。増えた手間賃と思ってたちょうだい。 (02/08-14:06:16)
イングリット > ただのアンデッドやゴーストならここまで苦労もしてなかったでしょあなた達?死者に対する絶対命令権くらいは絶対持ってたわねアレ もしアレがデミリッチとかだったら違約金いっぱい払っていったん尻尾巻いて逃げてたわ(やれやれ、と肩をすくめて冗談めかして告げた。引き受けた依頼を取り下げるのは傭兵としては好ましくないが、無理な仕事だったらそれも選択肢にあったようだ)ふふ、ありがとう♪金払いのいいクライアントは好きよ。また、ご贔屓に! ――あ、そうだ。これお土産(乾杯しながら、突然テーブルカウンターの上に書類を滑らせた。アレから部屋の中を探して見つけた違法取引の書類の数々だ) (02/08-14:14:21)
シルヴィア > まぁね。そもそも、その程度のアンデットがあんな大それたことを周りに気づかれずに出来るはずがないもの。(国の閣僚に成りすますなど、容易なことではない)狙いに行った場所が良かったわね。これで墓場みたいな相手のホームだったら、もっと苦労を掛けてたわ。(領主の城と言う場所故に手を出せなかったが、相手も備えがあまりできなかったという意味では、こちらの有利に傾いたと言ったところか)えぇ、またお願いしたいわね。これは……。(滑らされた書類を手に取れば、すぐに視線を走らせて)………あぁ、どうやって戦力を集めてるのかと思ったけど。こういう手だったのね。(不機嫌さを隠そうともせず、眉を潜めて。少しだけ、周囲の気温が下がったような気がするかもしれない) (02/08-14:21:30)
イングリット > この世界、ああいうの多いわけ?アレ、かなりの厄ネタじゃないの(ちょっと眉をひそめて。強かったらしい)そうね……でも、墓場ならこっちにもやりようはあるわ。たとえば、聖水を混ぜた火炎瓶をしこたまバラまいて灰にするなり『有利なホームにいる』ところをついて、認識できない距離から狙撃してもらったりとかね。ま、終わってからモノ言っても意味ないけどね(そんなに広い墓地であれば、武装を遠慮する必要もない。領主の城だったからこそできることもできないこともあるわけだ。まあ今回のは向こうの)よくもまあこんな派手にやって大々的に気づかれないもんだわ。人体実験、人身売買、麻薬や何やらの違法取引……ひとつでもバレたら即死することばっかりね(イングリットの声も非常冷めきったものだ。……不快感を露わにしているともいえる。周囲の気温が下がっているのを感じて、ぞわぞわとした感触を覚えはする――が、恐怖には慣れている。)ここを辿ってけばいくらでよ金を引き出せるし連鎖的に多勢力の弱みも握れるわ。アレだけの地位を得て、コレだけのことをやってんだからトカゲのしっぽ切りも難しいでしょ?せっかくの新鮮な特ダネだし、買い取ってくれないかしら(とか言いながら、一応そんなことを告げた。コレを辿れば他にも利用してる闇の存在を吊り上げることもできるかもしれない、とイングは踏んで軽く売りつけようとしている) (02/08-14:32:33)
シルヴィア > 多くはないわね。ほとんどは、人知れずひっそり大人しくしてることが多いんだけど。たまにいるのよ。力を手にして酔うのが。(不機嫌顔のまま、書類をさらに読み進めて)周りに配慮しなくてすむ分、やりやすいってこともあるのよね。(いくつか提案されるやり方を聞けば、うんうんと頷いて)これだから権力を隠れ蓑にする知恵がある奴は厄介なのよね。(一通り読み終われば、そっと書類をテーブルに置いて)…ちゃっかりしてるわね。でも、いいわ。有益な情報だもの、こちらで買い取りましょう。(そう言って、懐から小切手を取り出せば、ささっと金額をかく。情報料としては妥当なところだろう)このくらいでいかが? (02/08-14:37:42)
イングリット > それ聞いてちょっと安心したわ。……ああ、そういうこと。強い力は使ってみたくなるってやつね……(なるほど、とため息をついて)一番手っ取り早いのは戦闘ヘリかなんか持ってきて、知られないうちにロケット弾で諸共ブッ飛ばすのかしらね。何も直接やる必要はないし(相手ほどの組織なら、その程度用意できるだろうと判断して。領空侵犯とかに引っかからないようにね……)……あの死体ヤロー、アタシに対して「その死体は有効活用させてもらう」とかほざいてたし……国のひとつは確実に首がすげ変わってたでしょうね。しかも人体改造もお手の物って感じよアレ(あのブロードソードを振り回す強化ゾンビのことを思い出して。麻薬は金になるし人間の心を奪える、そしてその資金で…… その後小切手を受け取ると、それを指でつまんでヒラヒラさせた)毎度あり、じゃあ思う存分芋掘りして焼きイモ作ってちょうだいな。 今回は儲かったしいい酒飲まないとね、あなた同様つまらねぇモン見ちまって気分が悪いからさ ――ランプステーキひとつ(とか言いながらステーキを注文した。売りつけた情報を手放して少しスッキリしているようだ) (02/08-14:50:03)
イングリット > それ聞いてちょっと安心したわ。……ああ、そういうこと。強い力は使ってみたくなるってやつね……(なるほど、とため息をついて)一番手っ取り早いのは戦闘ヘリかなんか持ってきて、知られないうちにロケット弾で諸共ブッ飛ばすのかしらね。何も直接やる必要はないし(相手ほどの組織なら、その程度用意できるだろうと判断して。領空侵犯とかに引っかからないようにね……)……あの死体ヤロー、アタシに対して「その死体は有効活用させてもらう」とかほざいてたし……このまま行ったら国のひとつは確実に首がすげ変わってたでしょうね。しかも人体改造もお手の物って感じよアレ(あのブロードソードを振り回す強化ゾンビのことを思い出して。麻薬は金になるし人間の心を奪える、そしてその資金で…… その後小切手を受け取ると、それを指でつまんでヒラヒラさせた)毎度あり、じゃあ思う存分芋掘りして焼きイモ作ってちょうだいな。 今回は儲かったしいい酒飲まないとね、あなた同様つまらねぇモン見ちまって気分が悪いからさ ――ランプステーキひとつ(とか言いながらステーキを注文した。売りつけた情報を手放して少しスッキリしているようだ) (02/08-14:51:15)
シルヴィア > 定期的にそういうのが出てくるのよね。最も今回は、特に面倒なパターンだったわけだけど。(空になったグラスをコトンとカウンターに置いて)たまにそれもやるわ。ステルス爆撃機投入したこともあるわよ。(さらり、ととんでもないことをカミングアウトして)ネクロマンサーて、特にその手の輩が多いのよね。(ため息を一つついて)えぇ、そうさせてもらうわ。と言っても、たぶんこれは別のところの仕事になりそうだけどね。(ひらりと、手にした書類を振ってみせて)さて、大体こんなところかしら。私も事後報告を上げないと。(はぁーっとため息。まだいたいなーって顔である) (02/08-14:55:53)
イングリット > ……定期的に?今回のはアンデッド野郎だったけど、他にどんなやつが出てくるの?面倒なやつは他にもいそうね、ゾンビ以外も(今後の仕事の参考にとそれを聞こうと口にした。定期的に湧く?なら、どういう連中が出てくる……?)……えっ、何百万ドル持ってンの……?(ステルス機爆撃機といえばおそらくCPU制御必須のクソ高単翼機であろう。どのみちその手の飛行機はアホみたいに高い。飛ばす燃料代やメンテ費用も目玉が飛び出すレベルなので、イングリットは驚愕に目を見開いた。せいぜい小型の攻撃ヘリ持ってるくらいだと侮っていたようだ)死体改造の次は生者の世界が欲しくなったのかしら。やれやれだわ。こういう他人に痛みを押し付けておきながら自分が死なねーと思ってる連中、個人的にブッ殺してやりたいわね(ケッ、と吐き捨てて。その手の非道な連中はあまり好きではない様子。)もちろん。まあ、次はどんな仕事か内容はもう少し聞いとこうかしらね。装備の選択を誤ったら詰みそうだし。 ……あら、もう行くの?ちょっとくらい遅刻したって大丈夫よ、ふふっ (02/08-15:06:33)
シルヴィア > 規模は小さいけど異能に目覚めた人間とか。あとはヴァンパイアの類とか。発掘した遺物絡みとか。あとはこちらでマークしつつも未だに潰しきれない厄介な犯罪組織や宗教グループがいくつか。(指折りしながらいくつか挙げていって)一応、私がいるところは秘密裏ではあるけど国際機関で相応に顔が効くのよ。だから、必要とあらば要請を出せるの。(相応の事情が必要にはなるけどね、と)個人的にやるには構わないわよ? こちらとしては楽できるし、費用も浮くし。(なんて、冗談めかした雰囲気で告げて)今回は相手の情報がうまくつかめなかったというのもあるのだけど。次はもう少し詳細を用意できるようにしておくわ。…実は今回は私の独断で事を進めたようなものだから。普段以上に色々と仕事がね。(そう言いながら静かに立ち上がって)また機会があったら、会いましょう。それと、飲食代も奢りだから気兼ねなくどうぞ?(ニコリ、と笑えば。BARを後にして) (02/08-15:15:02)
ご案内:「※とある世界のBAR」からシルヴィアさんが去りました。 (02/08-15:19:55)
イングリット > 遺物ね……ロンギヌスの槍とか、仏舎利とかかしら?もうこっちも対抗してさ、 Holy Grail 聖杯 を改造して Holy Grenade 聖なる手榴弾 でも作って魔性をまとめてブッ飛ばしてみたらいいんじゃない?もうあるかも知んないけど(厄ネタだらけだなぁ、と思いつつ軽く冗談を返した)……とんでもないところから依頼を請けちゃったものね((これでヤバい組織と関わり合いになるのは三件目か……))(呆然とした様子でそんなことを。思いの外やばい勢力と関わり合いになったのを感じ、少し冷や汗が垂れる。こりゃとんでもない案件をまた持ち込まれるぞぉ)やりたいのは山々だけど殺し屋じゃないし、個人じゃ無理ね。というわけで、何でもやる傭兵イングリットのまたのご利用をお待ちしてまーす(ウィンクしてみせてひらっとかわす。)そうね、お願いするわ。そっちのほうが面倒がなくていいものね ……へえ、独断。それでアタシに依頼を?ふーん……中々、良い判断じゃない?(たぶん信頼してくれてのことだろう。万が一失敗してたらタダでは済まなかったろうが、まあ結果オーライだ。信頼されていることにイングリットはニヤ、と笑った)オッケー、じゃあ遠慮なく楽しませてもらうわ(と、言いながら目の前に置かれたランプ肉のレアステーキを見て顔をほころばせた!) (02/08-15:32:12)
ご案内:「異世界 -3-」からイングリットさんが去りました。 (02/08-15:32:17)
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