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ご案内:「時狭間」にユーフォニアさんが現れました。 (02/09-21:38:14)
ユーフォニア > はぁ~い、こんばんは~♪(いつもの明るい調子で、時狭間の店へと入ってくる。そのままカウンター席へと足を進めて)とりあえず、お任せを一つ!!(しゅぱっと、人差し指を立てて注文をすれば、空いている適当な席へと腰を下ろそう)ふぃー。今日も疲れたわー。(そこはかとなく疲れた表情ではあるが、やり切った雰囲気もある) (02/09-21:40:30)
ユーフォニア > (ちなみにお任せの内容は…) (マスターが料理を運んできた。)『ラブリー☆ハートのリゾット だ。』(あまぁいカボチャにハート型のにんじんがキュートなリゾットです♪心も体もぽっかぽか☆バレンタインイベントメニューです♪) (02/09-21:40:45)
ユーフォニア > (やがて運ばれてきた料理を前に、思わず目を丸くする)わぁぉ、ここってこんなのもあったんだ。かわいいじゃない。(楽しそうに笑みを浮かべれば、早速スプーンを手に取って)とりあえず、いっただっきまーす。(お食事開始) (02/09-21:44:19)
ご案内:「時狭間」にサウスさんが現れました。 (02/09-21:45:58)
サウス > (軽快に走って丘を登れば店の扉を開けて)こーんちはっ! ――おょ。(あら、お客さんだ、っと、にっと口の端を上げて。大きめの手籠を手に店内へ)こーんばんば! (02/09-21:47:01)
サウス > (軽快に走って丘を登れば店の扉を開けて)こーんちはっ! ――おょ。(あら、お客さんだ、っと、にっと口の端を上げて。大きめの手籠を手に店内へ)こーんばんは! (02/09-21:47:16)
ユーフォニア > はぁい、こんばんは~。(挨拶を受ければ、ふとそちらを振り返って笑顔を。実はすでに会っている相手なのだが、あいにくと狼姿の方しか知らない。なので、まだ同一人物とイメージが繋がってないので気づけない) (02/09-21:50:14)
サウス > マスター、肉使ってサンドイッチ作ってよ。持ち帰り用で。 後、水頂戴。氷抜きで。(とっとこカウンターへ移動すれば、ぴょんっと弾んで椅子に腰かけ、くりんっとそっちを向いて)久しぶり!ユゥ!(にーーーっと歯を覗かせて笑って) (02/09-21:52:10)
ユーフォニア > お、おぉぅ?(不意に名前を呼ばれれば、驚いたような顔で目を丸くしよう)…あ、あれ。前にどこかで会ったっけ…。と言うか、その声には聞き覚えが…。(えーっと…とコツコツとこめかみを指で突きつつ思い出し始める) (02/09-21:54:48)
サウス > ぁ、そっか、あの時はユゥ、帰っちゃった後だったもんねぇ。俺だよ、サウス!(にしししし、っと嬉しそうに笑って。考えてるのを台無しにした事には気づいてない) (02/09-21:55:38)
ユーフォニア > サウ君?(名前を言われれば、目を点にして。相手の姿を見つめる。それから、色々と記憶が掘り起こされて行って)あ、あぁ~!!そういや、人間の姿にもなるって言ってたっけ!!(ぽむっと手を叩いて)そっかそっか、それがサウ君の人間形態と。やだ、けっこうイケメンじゃない?(なんて、ちょっと冗談めかした口調で告げてみたり) (02/09-21:57:54)
サウス > 無し!その呼び方はなーし!(ばつっとして見せて)さゆの特権だからね!(細かい事に拘る子)前にほら、ピカピカ光る樹のとこであった時は、アリーには見せてたんだけどね。 そぉ?(えへへへへ。照れ臭そうに笑って頭ぽりぽり)まぁ、正直人型は俺の美意識とは違うからいまいちピンと来ないけど。 (02/09-22:00:29)
ユーフォニア > おっと、そうだった。彼女さん専用の呼び方だったわね。(これは失敗と、こつんと自分の頭を軽くコツンとやって)私が帰った後で変身してりゃ、そりゃあわかんないわ。うん、結構カッコイイ方だと、おねーさんは思います。(コクコクと頷いて)あー、そうなんだ。どっちかっていうと、やっぱり狼よりなのね、サウス君。 (02/09-22:04:03)
サウス > うん、魔力で変化してるからね。俺達みたいな月の者も闇の者も、皆擬態なんだ。人間と共存する為の手段で得た進化だって言われてるんだよ。(けらりと笑って出された水を一口飲んで) (02/09-22:07:49)
ユーフォニア > なるほどねぇ。前にワーウルフとは違うって言ってたけど。そう聞くと、確かに色々違うんだなぁって思うわ。(納得したように頷きつつ、リゾットをもぐもぐ)共存かぁ。こっちはホントいいわよね、色々な種族の人が皆仲良くしてることがほとんどだし。そういう歩み寄りができるって、とてもすてきだと思うわ。(ふふッと笑いつつ) (02/09-22:12:17)
サウス > 俺の世界ではもう人間の中に混ざってるのが普通だったから、良く判んないんだけど、他の世界の人は皆結構大変そうだよねー。ユゥんとこは?どんなとこなの?(こてりと首を傾けて) (02/09-22:14:02)
ユーフォニア > 私の世界は、結構シビアだったかなぁ。同じ人型してても、種族が違ければ普通に迫害とかあったりする所だったからね。おかげで、結構他種族不信になってたりしてね。最初こっちに来たときはすごく面食らったわ。もう慣れちゃったけど!!(いわゆる世界観カルチャーショックを受けたらしい) (02/09-22:16:30)
サウス > ぁー。やっぱどこでもそういうのはあるのかぁ。(へにょ、と眉を下げて唇を尖らせ)俺も向こうじゃその辺は苦労したなー。種族間なわけじゃないんだけど。(ぷすん、と小さく息を吐きだして) (02/09-22:18:08)
ユーフォニア > 話に聞くと、あるところはあるし、ないところは全然ないって感じみたいだけどね。(ふぅー、と小さくため息をついて)種族間じゃないとなると…。もしかして同族間でとか?(少しばかり眉をひそめて首をかしげて) (02/09-22:19:48)
サウス > だって俺白いじゃん。(ぷぅ。唇を尖らせて拗ねる様な口調)そんなの俺のせいじゃないじゃんねぇ?(同意を求める様にそちらをちらり)群れの中で俺だけ真っ白けだったからね。狩の邪魔になるって。今は群れに居ないから気楽っちゃ気楽だけど、一匹ってのは結構大変だよ。 (02/09-22:22:17)
ユーフォニア > うん?(白い、と言われれば不思議そうに首をかしげて)まぁねぇ。私は、白い狼ってすごいカッコイイと思うのだけど。同じ狼だとやっぱりその辺りも違うのねぇ。(サウスから事情を聴けば、そういうことなのかと)確かに連携とかが取れないからねぇ。…あ、じゃあ、今度おねーさんが差し入れしてあげよっか。こう見えても弓使いだから、狩りとかもするのよ。(鹿とか持ってちゃうわよーと) (02/09-22:25:37)
ご案内:「時狭間」に卍さんが現れました。 (02/09-22:25:44)
卍 > (よく冷える夜。熱燗でも舐めてから帰ろうと、もう何度も潜る事の無いであろう扉を開いた男。先客達を一瞥だにする事無くカウンター最奥の席へと真っ直ぐに向かって行く。道中店主へ熱燗一つを注文する事は忘れず。) (02/09-22:27:52)
サウス > 大丈夫! 痩せても枯れても俺は狼だからね! 失敗すれば数日食えないこともあるけど、これでも誇りはあるからさ。(に、っとちょっと自慢気に胸を張って)ぁっ。(ぱ。目を丸くすると、めちゃ嬉しそうに目きらきらーーーっ。きょろきょろきょろきょろ)>ユーフォニア (02/09-22:28:00)
サウス > 卍ぃ!!!(んっぱーーーーーーーーーーーーーーーー!)>卍 (02/09-22:28:25)
ユーフォニア > はぁい、こんばんは~。(新たにやってきたお客さんに気が付けば、そんな挨拶の声をかけて)>卍 (02/09-22:29:01)
ユーフォニア > そう?それならいいのだけど。(やんわりと断られれば、まぁそこは無理強いもするまい)んん?(なんか急に落ち着きがなくなったのを見れば、不思議そうに首をかしげて)>サウス (02/09-22:30:09)
卍 > へェへェへェ。(背中で返事をしては席へ着くなり頬杖を着いて視線は窓の外。好意的に訳するならば静かにしなさいと解して良しだ。)>サウス (02/09-22:30:33)
卍 > (ひら、ひら。お構いなく、と言わんばかりに小さく手の平を振った。)>ユーフォニア (02/09-22:31:25)
サウス > 卍だぁーーー!(わぁーーーいっとガタガタ椅子から立ち上がり、わぉーんっと行きかけて堪えたっ。この姿の時は駄目って言われた!我慢!ぷるぷるぷるぷる)>卍 (02/09-22:31:30)
サウス > ぁ、卍。俺大好きなんだ。(色々誤解を招きそうな事をぶっ放し。良い子にしてます、っとすとんと座り直し)>ユーフォニア (02/09-22:32:18)
卍 > 飯処だぞ、でけェ声を出すな。(こと、こと、小気味良く音を立てて浸けられる徳利に視線を移し、湯気の立ち始めるのを静かに待つ様に頬杖を着いたままぼんやりと。)>サウス (02/09-22:33:41)
ユーフォニア > ふぅん。………。…あっちの意味ではないわよね?(ちょっと誤解しそうになったので、念のために確認してみるの図)>サウス (02/09-22:33:55)
サウス > あっち?ってどっち?(きょて。首を傾げて)>ユーフォニア うん!!(っぱぁ!良いお返事。だけど煩い)>卍 (02/09-22:34:56)
ユーフォニア > あ、いや。わかんないならいいの。気にしないで。(とりあえず違うということはわかった。ほっと胸を少しだけなでおろして。なんでもないから~と笑って手を振ろうか)>サウス (02/09-22:36:20)
卍 > ・・・。(返事は良いが理解しているのだろうか。ややジト目で視線を投げた辺りで、店主より差し出された湯気の立つ徳利。 とっ とっ とっ 。澄んだ水音と共に湯気と共に上る甘い香り。舌鼓。)>サウス (02/09-22:37:12)
卍 > ・・・。(返事は良いが理解しているのだろうか。ややジト目で視線を投げた辺りで、店主より差し出された湯気の立つ徳利。 とっ とっ とっ 。澄んだ水音、湯気と共に上る甘い香り。舌鼓。)>サウス (02/09-22:37:38)
サウス > (耳を澄ませ、徳利の音を聞けば、スン、と静かになる。へへ、っと嬉しそうに笑って、顔は向けず、てろりとカウンターに垂れて足をぶらぶらさせ)>卍 (02/09-22:39:02)
サウス > なんかね、空気が好きなんだ。ユゥみたいな子とじゃれんのも好きだけど、卍みたいなのも好きでね。(ぽてりとカウンターにたれたまま、ほっこりした顔で笑って)>ユーフォニア (02/09-22:40:25)
卍 > (猪口へ八分酒を注ぎ、口元へ運ぶ。温度を確かめる様に軽く唇を潤す一口。それから一息に中身を飲み干す。 五臓六腑に沁みる熱い感触を堪能する様に数秒目を閉じ、小さくほっと一息を着く。寒い季節の醍醐味。) (02/09-22:41:32)
サウス > (人に化けても感性は狼のまま。はしゃいで遊ぶのも好きなら、静かに寄り添う空気を好みもする。少し懐かしい空気に、何だかやっと帰って来たなと実感したりして。此方は水をちびりと口に含み、喉を潤して) (02/09-22:44:41)
ユーフォニア > ふぅん…。空気、かぁ。(ちらり、と卍の方へと視線を向けて)なんか独特の雰囲気があるわね。うまくは言えないけど。(再びサウスの方へと視線を戻し)>サウス (02/09-22:44:53)
サウス > うん、でしょ? 俺達獣は、人間みたいに思考で好き嫌い判断ってあんましないんだよね。空気だとか、言葉には上手く出来ないけど、感覚で好きになるんだー。好意は結構敏感に感じ取れるし、良い人なんだろうけど何となく警戒しちゃったり、とかね。>ユーフォニア (02/09-22:46:58)
卍 > そういう話ってなァ当人に聞こえねェ様にするモンだ。誰にも声の届かない所へ送ってやろうか。(=あの世。視線は二杯目を注ぐ己の手元を見たまま。表情にも得に怪訝な様子も無く。)>二人 (02/09-22:47:12)
サウス > (へへへっと笑って)気にしないでいいのにー。だって好きな事は話したくなんでしょ?>卍 (02/09-22:49:35)
ユーフォニア > 確かに、サウス君は感性第一って気がするわ。でもサウス君が気にいるのだから、悪い人ではなそう。(彼が慕うほどだから、相応にそうなのだろうと)>サウス (02/09-22:50:09)
ユーフォニア > あぁっと、これは失礼。次からは気を付けるわ。(ちょっと申し訳なさそうに笑えば、小さく肩をすくめて)>卍 (02/09-22:51:01)
サウス > 良い人、とか悪い人、とかも、多分人間とは違うのかもね。俺、未だにその辺の意味よく理解出来て無いもん。(苦笑を浮かべて)俺らってさ、良いか悪いかってあんま考えないんだよね。(んー、っと考える様に視線を上げて)>ユーフォニア (02/09-22:52:16)
卍 > …フザけた野郎だ。(横目で一瞬、視線を流した後酒を一口。息を着くと同時に、よく見ないと解らない程度、笑った。)>サウス (02/09-22:52:22)
サウス > (えへへへへっ。そんな表情を見ると、嬉しそうに顔を綻ばせ。狼ってよか犬。尻尾があったらぱったぱたしてそうな顔をして)>卍 (02/09-22:53:25)
卍 > (天真爛漫な友人と話す女性は常識人の様。静かに晩酌出来さえすればそれで良い男は、ソレ以上は何も発する事は無く。)>ユーフォニア (02/09-22:53:58)
ユーフォニア > そっか。でも、まぁそれでも、サウス君が気にいる相手なら心配はいらない気がするなって、そう思ったわけよ。(笑みを浮かべながら言葉を進めて)そのあたりは、やっぱり色々違うだろうし。気にしない気にしない。(ひらひら~と手を振って)>サウス (02/09-22:54:30)
卍 > あァそォだ。サウス、幾つか用が済んだら、俺ァこの世界を出る事にした。お前に此処で会うのも今日が最後になるやも知れん。達者でやれよ。(晩酌のついでに言う事かと言う様なネタをさらりと。)>サウス (02/09-22:56:47)
サウス > 面白いなぁって思うんだよ。(ふふっと笑い)他の人もそうだけど、周りがこうだからこう、って反応、割とするじゃない? だから、人間って面白いなって。俺には判んない感覚だから、余計に興味あるっていうか? 面白いなって思うんだ。>ユーフォニア (02/09-22:56:54)
サウス > ぇ。(ぴょこ。顔を上げて。じーーーーーー、っとそっちを見やり)・・・卍。>卍 (02/09-22:57:54)
卍 > ?(三杯目の酒を口元へ運んだままの姿勢で視線を相手へ。)>サウス (02/09-22:59:29)
ユーフォニア > 面白いかぁ。そのコメントは初めて聞いたなぁ。でも、周りがどうので動くかは人によって違うというか。周り気にしないで動く人も結構いるしね。でも、そっか。サウス君にはそう見えるのか。(逆に自分にはそんなサウスの感性が面白く思える。楽しそうに笑みを浮かべて)>サウス (02/09-22:59:31)
ユーフォニア > っと、ごちそうさま。明日も早いから、そろそろ私は失礼するわね。(代金をカウンターへと置けば、そっと立ち上がって)>ALL (02/09-23:00:14)
サウス > 俺、やっぱ卍大好きだ。卍も達者でやれよ!(にっ。)>卍 (02/09-23:00:37)
サウス > ああ、うん。気を付けてね? おやすみ、ユゥ!(にぱり、と笑って)>ユーフォニア (02/09-23:01:13)
ユーフォニア > えぇ、おやすみなさい。またね。(パチン、とウインク一つ投げれば、そのまま時狭間の店を後にして—―) (02/09-23:01:47)
ご案内:「時狭間」からユーフォニアさんが去りました。 (02/09-23:01:54)
卍 > ・・・・・。(一瞬目を丸く、キョトンとした後。)―バカ犬が、俺に命令すんじゃねェよ。(ニィと笑んでは視線を前方へ戻し酒を呷った。) (02/09-23:03:20)
サウス > (ぴょん。椅子から降りればててて、っと卍の隣に移動。すとんっと座って)言ってみたくなったんだ。(馬鹿正直) (02/09-23:04:04)
卍 > むさ苦しいな、あっち行けよ。(卓上へ頬杖付いて窓の外へ逃がす視線。 と っ とっ とっ、水音。) (02/09-23:05:28)
サウス > やーだ。(てろん。もう一度カウンターに垂れて。静かな、酒を注ぐ音に心地よさそうに耳を傾け) (02/09-23:06:55)
卍 > (相手が想像したであろう通り、強制する様な事も無く、暫くの間は静かな時間だけがただ流れた。 やにわに、男は酒を注いだ杯を相手の眼前へそっと滑らせ。)最後ぐれェ付き合えよ。 (02/09-23:10:03)
サウス > うん。(目を細め、身体を起こすと、差し出された杯を指で摘む。ほんわりと笑みを浮かべ、一度小さくスン、っと酒の香りを嗅いで。く、っと杯を飲み干して)・・・んめ。(ぺろり。唇を舐めて、杯を指先で其方へ押し)――どこに行っても、卍は卍だし、俺は俺、だもんね。(・・・へへ。)>卍 (02/09-23:12:44)
卍 > (受け取った杯へ酒を注ぐと今度は己の口へ運び。)―変わらずに居たいと願った結果が此処を去る事だった。俺はな。 (02/09-23:16:16)
サウス > ――うん。(つぃ。指先で徳利を寄せて) (02/09-23:17:08)
卍 > お前や、他の人の良い馬鹿ども皆が、俺の様なクズに構った所為で、俺は変わっちまった。だからここを出て行く。俺を知る者の居ない場所で、俺はもう一度自分ってモンが何者なのか、見定めてェ。 (02/09-23:19:33)
サウス > ――うん。(眩しそうに目を細め)俺は、卍のそーいうとこ、好きだから。 だから、俺も、前向けるんだ。 卍に見せられない俺には、なりたくないから。(そちらの開いた盃にとくとくと酒を注いで) (02/09-23:21:38)
卍 > 俺はお前を評する事が出来る様な偉ェモンじゃねェよ、俺を驚かせてェなら、俺の存在をそのドタマから一度消す事だ。(別れの前に言えるたった一つの事かも知れない。己を真っ直ぐに慕ってくれる相手の心が嬉しくないと言えば嘘になる。だからこそ。) (02/09-23:24:25)
サウス > ――うん。(まっすぐに、目を向ける。多分、思っている事は、同じなんだと思う。自分もそう、思うから。自分の事は忘れて良い。そういう孤高な男に憧れたのも確かな事で) (02/09-23:26:42)
卍 > ――大切な者を想う心はこの世界へ置いてく。俺の本質は一介の人殺し、一匹の卑しい餓鬼。いずれ俺の事を恨む誰かに殺されて、そこいらの路傍で醜く腐って消えて行くだろうよ。(相手の頭を引き寄せては、ぐりぐり、と己の額をぶつけて微笑した。)誰かに想われ、慕われ、愛された記憶はこの世界で見た一瞬の夢だと思ってる。 ―だからサウス、達者で。(代金を卓上へ。ゆっくりと立ち上がり。) (02/09-23:32:43)
サウス > ((だけど・・・俺は消せないと、思うよ。))(狩の間。いつだってその存在を感じていた。逃げ出しそうな時、怯んでしまいそうな時、浮かぶのはいつもこの男の姿だった。気づいたら、自分の抱く己の誇りに直結している。)――何だろうと、卍は卍だ。だから、卍らしく旅立って。俺はここで生きていくから。(ぐりぐり、額を合わせれば、同じような微笑を浮かべ、立ち上がる様をそのまま見上げて) (02/09-23:34:51)
卍 > ((忘れられるってなァ寂しいモンだ、笑えるだろ。こんな事言えやしねェわな。))(長い間この世界で良樹) (02/09-23:36:18)
卍 > ((忘れられるってなァ寂しいな、笑えンだろ。こんな事、言えやしねェよな。))(長い間この世界で生き、誰かとの別れを惜しむ様になってしまった。だが男には意地がある。記憶に残すのならば己自身で無くていい。たった一つ、たった一文字。己と言う存在全てを詰め込んだ鬼一文字、ソレで良い。だから振り返りはしない。出て行くその瞬間まで相手の目に焼き付く様に。赤い鬼一文字を翻し、男は静かにその場を去った。) (02/09-23:39:19)
ご案内:「時狭間」から卍さんが去りました。 (02/09-23:40:02)
サウス > ・・・いってらっしゃい。卍。(小さく呟いて。正直に言えば、寂しい。もっと言えば、一緒について行きたい。でも、駄目だ。ぷるっと首を振って。しっかり、目に焼き付けた。鬼の一文字を)・・・マスター、俺ももう行くね。おやすみ。(コインを置いて頼んでいたサンドイッチを受け取れば、店を飛び出して行き――) (02/09-23:42:25)
ご案内:「時狭間」からサウスさんが去りました。 (02/09-23:42:31)
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