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ご案内:「泉のほとり」にジェシカさんが現れました。 (02/09-14:15:57)
ジェシカ > <バサッ>(森の上空を行く、大きな翼をはためかせたシルエット。鳥とも違う形の、騎手を乗せた天馬の特徴的な姿が、木々の上を風を切って通過していく)――この辺りは……久しぶり、カナ?(騎手の声は、天馬に語り掛けるの半分、独り言半分だろうか。首を巡らせて、周囲の地形や目印を探しながら、降りれそうな所を探した所で、ふと、斜め前に森の木々がぽっかりと飽き、空をキラキラと反射している綺麗な泉を見つけた)あそこでいったん休みましょっか?(天馬に声をかけつつ、鐙で方向転換する様に指示を出す。) (02/09-14:19:39)
ジェシカ > (方向を軌道修正した天馬は、翼を広げて、滑空する様に木々が開けたスペースへと飛び込んで行く。――そして)<バサッ! バサバサッ! バサッ!>(泉へ激突するかの様な勢いを、直前で力強い羽ばたきをもってして殺し、空中で羽根をまき散らしながらの急ブレーキ。ふわりとした勢いにしてから、泉を飛び越えた先で、スタンと前足から着地した。ぱか、ぱか……と、数歩歩いて振り返れば、澄んだ森の泉が目の前にある。) (02/09-14:26:12)
ジェシカ > おつかれ。ナギ。ちょっとやすもっか。ここが久々に来たトコなら、次にどこ行くかも考えたいしね。(騎手は首筋を撫でてから、するりと馬上から降りる。手綱はしかと握ったままだが、天馬を伴って、泉のふもとへと歩いて行き)――飲む?(天馬は長い首をもたげて、ゆっくりと泉の水へと口を付けた) (02/09-14:35:31)
ご案内:「泉のほとり」に猫さんが現れました。 (02/09-14:37:32)
猫 > (がさがさと茂みが揺れ、そこから姿を表すのは猫一匹であった)にゃにゃにゃ~ん。うみゃみゃ~ん♪(何やら、とっても上機嫌なようだ) (02/09-14:38:51)
ジェシカ > (水をごくごく飲む天馬をじーっと見ながら、騎手は考え――る前に、何やらがさがさとした揺れ、手綱を持つ手とは反対の手を槍への伸ばしながら、そちらへ向きを変え――)あら? 猫ちゃん??(お目目ぱちくり。こんな所でって顔。鳴き声もどこか上機嫌) (02/09-14:40:53)
猫 > うみゃ?(呼ばれれば、おや?と顔を上げる)おや、にゃれかと思えば、いつぞやの。お久しぶりだにゃあ。(すたすたと近づけば、ちょこんと地面に猫すわり) (02/09-14:42:53)
ジェシカ > えーっと……お久しぶり??(記憶がだいぶん朧気だけど、喋る猫さんは初見じゃない。うむむ、詳しくどんな話をしたかとかまでは良くは覚えてない。むむむ。)こんな所で、一人?(ぱから。天馬も奇妙な猫に興味を持ったか。こっちは初見だったと思う。真白い馬が騎手と一緒に向き直って、じーっと正面から猫ちゃんを見下ろしているよ!) (02/09-14:46:35)
猫 > どーもだにゃあ。(座ったまま、ひょいっと前足上げてみせた)そうだにゃ。ちょっとうろうろついでに水を飲みに来たのにゃ。そちらのお馬さんはペガサスなのにゃ。すごいにゃ、初めて見たのにゃ。(ほぁー…と見上げて) (02/09-14:49:27)
ご案内:「泉のほとり」に司さんが現れました。 (02/09-14:51:26)
ジェシカ > ってことは……ここは町とか、そういうトコとあんまり離れてないカンジ??(猫の活動範囲ってどの程度だっただろう? それともこの猫ちゃんが並外れて活動範囲が広いのか。騎手の小娘は膝をちょっと曲げて問うた。しっかりしゃがみこまない理由は――)(興味引かれて猫ちゃんに天馬がずずいっと顔を近づけるのを防止するためである。しっかり短く手綱を握っているのに、前に出た天馬が引っ掛かった)えぇ、ペガサス。わたしの相棒。物知りなんだネ。(こくりと頷いてから、感心した様に笑いかけた。ちょっぴり誇らしげ) (02/09-14:53:24)
司 > 何で間違えたんだろな。いつもと同じ道行ってたのに(そんなことを呟きながら、ガサガサを茂みをかき分けてやってくる。泉周辺の開けた場所と、そこにいるジェシカに目を丸くした)………ペガサス???…と、猫? >all (02/09-14:54:12)
猫 > そうでもないにゃ。ここら辺には、街とか全然なかったはずにゃ。小さな館とお店は見かけたにゃ。(尻尾を振り振りしながらに返答)にゃーは、これでも勉強家なのだにゃ。(誇らしげに、どやぁ顔。でも猫なので、たぶんわかりにくい)>ジェシカ (02/09-14:55:55)
猫 > (尻尾ゆらゆらさせながら、そちらを向いた)そうだにゃ。どこにでもはいない、ちょっと変わった感じのただの猫だにゃ。>司 (02/09-14:58:46)
ジェシカ > (ガサガサと無遠慮な茂みをかき分ける音。いや、遠慮があったら奇襲の可能性も高まるという物だ。警戒は、これから来るであろう姿に事前に向き直っているだけで良い。姿を確認できた所で、敵意はなさそうだと判断できた。)こんにちは。――えぇ、この子はわたしのパートナーよ。旅人さん?(敵意が無い相手には、普通に、友好的に)(さて、物音が聞こえたから、会話を中断させてしまったが、猫ちゃんに改めて向き直り)そっか。やっぱりここ、時狭間があるトコなのかな。――ふふ。(あら、どや顔だと分からなくっても可愛い。思わず顔がほころんだ)でも、猫さんが勉強する場所は、ちょっと興味あるかも。 (02/09-14:59:47)
司 > シャベッタアアアアァァァ って別に今更珍しくもないわな(一人で騒いで冷静に突っ込む)へぇ…!人間語分かるの?うわあぁ可愛いなあああぁぁ喋れる猫って人間の永遠の夢だよな(デレデレと猫に近付く猫好き) >猫 (02/09-15:01:24)
猫 > そういえばそんな名前のお店だったにゃ。(時狭間、の名前が出てくれば、それだにゃ!!と)にゃんてこてゃないにゃ。普通に図書館に行って、人が読んでるのをこっそり横から見せてもらうのにゃ。(本を持ち歩けない悲しみ)>ジェシカ (02/09-15:03:04)
司 > こんにちわぁ。いや、俺は旅人とかそんなんでは。いつも行ってるとこあるんだけど、ちょっと道間違えたみたいで(とジェシカの方へ近付く)………すごいね。これ、ペガサス…だよな…?(珍しいものを見るように、マジマジとペガサスを見る) >ジェシカ (02/09-15:03:32)
ジェシカ > あ、やっぱり、例によってこっちに来ちゃったんだ。(久しぶりの迷い込み。納得でコクンって頷いた。でも、なんてことないって疑問に、ちょっぴり疑問)……喋れるんなら、一緒に読ませてもらったり、後は……その首輪をつけた人は??(飼い主がいるのなら、その人が読ませてあげればよい。そういえば飼い主って誰なのだろう?)>猫 (02/09-15:06:11)
猫 > なかなかいいリアクションだにゃ。おニーさん、良いセンスだにゃ。(ジーっと見上げて)存分にもふってもいいにゃよ。(コロンとお腹を見せるように寝転がって)>司 (02/09-15:07:28)
ジェシカ > (猫ちゃんに対して、あら、この人この世界で鍛えられてるわ。って思う。割と平然と受け入れている)(天馬は、まじまじと見られて、ブルル、と鳴いて身震いした。バサリと、軽く翼を動かして、司をじっと見返すぞ)えぇ、ペガサス。あなたの世界にもペガサスはいるの??(天馬を落ち着かせるべく、首筋を撫でてあげながら、聞き返してみよう)>司 (02/09-15:07:59)
司 > ひゃーーー!ありがとうございます!ありがとうございます!モフらせていただきます!(よく躾けられた猫の僕である。しゃがみ込んで、慣れた手つきで猫を撫でながら)いや、俺の世界にはいないよ。てか初めて見たわ…へえぇ…綺麗だなあ…(ペガサスをマジマジと見て感嘆の声を上げる) >all (02/09-15:12:35)
猫 > お願いすることもあるにゃ。でも場所によっては、しゃべると追いかけまわされるんだにゃ。(へにゃり、と耳が垂れる。あの時は大変だったにゃ…と)ご主人はいるけど、しばらく会ってないにゃ。わけあって、ご主人は外に出れないのにゃ。>ジェシカ (02/09-15:13:35)
猫 > 存分に撫でるがいいにゃ。猫は癒しなのにゃ。(撫でられれば、ちょっとくすぐったそうに身をよじったりして)おにーさん、撫でにゃれてるにゃね…!!(これは、プロの手つき…!!)>司 (02/09-15:14:49)
司 > フフ…俺は元・猫科愛好会のメンバーだからな…!猫のことなら任せたまえ(言いながら、こちょこちょスリスリ、と猫の喉や耳の付け根辺りを撫でていこう) >猫 (02/09-15:16:33)
ジェシカ > おぉう。適応力があるというか、猫好きってゆーか。(うん。この世界慣れしてそうな男の人だ。ちなみに自分はちょっと猫ちゃんと距離がある。だって下手に近づくと、手綱を持っている天馬の踏みつけが入る危険がある。馬と猫の体格差がえぐすぎるので念のためだ。男の人のもふりっぷりに、小娘はちょっぴり一瞬ぐぬぬ顔した)そっか。……えへへ、相棒が綺麗って言われるのはうれしいな。この子と一緒に、元の世界じゃパトロールとかしてるんだ>司 (02/09-15:17:54)
ジェシカ > あー……そっか。(うん。ものすごく珍しいものね。納得した様に頷いて)…それって、外野から何とか出来る話カナ? 力になれたりする??>猫 (02/09-15:18:51)
猫 > 猫科愛好会…!!そんにゃものが!? すばらしいにゃ!!(驚いたように目を丸くするも、すぐに目を輝かせよう。謎の称賛)ゴロゴロゴロ…。あぁ、いいにゃ。そこだにゃあ…。(満喫なう)>司 (02/09-15:20:26)
司 > 俺、ここに来始めて1年経つんだよ。流石に、なあ。それに猫様だし(と、ジェシカの感想にはそんなよく分からない理由を)へぇ、パトロール…!空飛んだりもできるの? >ジェシカ (02/09-15:21:13)
猫 > 結構大変だにゃ。でも、逃げ足には自信があるから大丈夫なのにゃ。(すばしっこさに定評のある猫)いまのところは、模索中だにゃ。どうしたらいいか、みゃだわかんにゃいのにゃ。(少しばかりしょんぼり)>ジェシカ (02/09-15:22:15)
司 > 大学…学校…学校って分かる?人間が色んな知識を学ぶための場所なんだけど。そこの余暇活動でな、かつてやってたんだよ。猫好きが集まって、施設の猫の世話したり、猫の島に行ったり、珍しい野生の猫科の調査とか。(くらえと言わんばかりに気持ちいいところを重点的に攻めながら)…ちょっと、抱き上げさせていただいても大丈夫でしょうか…? >猫 (02/09-15:23:10)
猫 > っと、にゃーは次の目的地に向かう途中だったのにゃ。そろそろ行くにゃ。(名残惜しそうにしつつ)>ALL (02/09-15:23:13)
ジェシカ > 猫様だしね。(納得できるらしい。笑って頷いた。)えぇ。もっちろん。迷子とか怪我人抱えたり、物資運んだりとかも出来ちゃうから、すっごく頼りなる相棒ってトコ。――乗りこなすのは難しいけどネ。(ペロリと舌を出して、悪戯っぽく付け加えた)>司 (02/09-15:24:56)
猫 > にゃんと充実した猫ライフ…!!猫のすばらしさを広めることを目標としてるにゃーにとっては、最高の存在だにゃ。(もっとそういうの増えたらいいのにって顔)すまんにゃ。にゃーはそろそろ行かないといけないにゃ。また今度にゃ。(ごめんにゃーと)>司 (02/09-15:25:11)
司 > おー、そうなんだ。またなぁ(可愛い猫の様子にヘラリと笑いつつ、手を振る)気をつけてー >猫 (02/09-15:25:28)
ジェシカ > まぁ、割と何とかなってそうよね。(猫ってすばしっこいし、彼?の性格上、余裕もありそうな感じだ。)……そっか。まぁ、力づくで何とかなりそうな話だったら、わたしも力になるわ。(ぐっと拳を握って)――えぇ、また今度>猫 (02/09-15:26:17)
猫 > ありがとだにゃ。それじゃあ、また縁があったらどこかで会えるかもにゃ。またにゃー。(ゆらゆら~と手の代わりに尻尾を揺らして、猫はどこかに歩き去っていくのであった) (02/09-15:27:25)
ご案内:「泉のほとり」から猫さんが去りました。 (02/09-15:27:27)
司 > へぇー…馬、でっかいからなぁ。空も飛べるとなると、そりゃあ便利だろうなぁ。でも君は、パートナーっていうには乗りこなせるんだろ?(と猫を見送ると立ち上がってペガサスの傍へ寄り、手を伸ばしつつ)…触っても大丈夫? (02/09-15:28:39)
ジェシカ > えぇ、もちろん。(ちょこっと胸を張る小娘。えへんぷい)えぇ、大丈夫よ。あぁでも、あんまりおどおどしてたりすると、この子の方も緊張しちゃうから、緊張しすぎない様にね。(猫ちゃんをあれだけ触れたのなら、これだけで大丈夫だと思う。手綱を持った騎手が一歩近寄れば、ぱかり。と、司の方に天馬も歩み寄って) (02/09-15:32:19)
司 > おぉ…(歩み寄るペガサスにそんな声を上げつつも、特にビクついたりはしないようで)それでは、有難く触らせていただきます(とジェシカのアドバイスに頷いて、乱暴ではないが親しみのこもった手つきで、ペガサスの鼻筋をなでなで。それをペガサスが嫌がらないようなら、耳から首筋へも手を伸ばそう) (02/09-15:35:32)
ジェシカ > (猫と比べたら、当たり前だが大きい。天馬という珍しさに気後れしすぎると、馬の方も緊張するか、悪戯心が芽生えるものだ。鼻筋も、首筋も特に馬が嫌がる部位ではなく、最初はじっと司を見つめていた目も、次第に目を閉じていって心地よさそうな顔を見せるだろう。――初めて馬に触ったのなら、意外と体温が高いのと、大きさからか、意外とたくましいと感じる触り心地に感じるかもしれない)>司 (02/09-15:39:34)
司 > (ペガサスの様子を見つつ、気持ちよさそうな表情を見せるなら安心したように撫で続け、最後に首筋をポンポンと軽く叩いて離れる)すごいな、馬って綺麗なんだよなぁ。普通の馬と変わらないんだな、羽が生えてる以外は。でも俺の世界の普通の馬よりはこう…筋肉質で引き締まってる?のか?前に触ったのずいぶん前だからよく分からないけど、見た目からしても。やっぱ鍛えられてるんだなぁ…(と、そんな感想を)馬の世話って大変だって聞くけど、君一人でやってるの? (02/09-15:46:31)
ご案内:「泉のほとり」に黒狼さんが現れました。 (02/09-15:49:48)
ジェシカ > おー…。(予想以上に慣れている様子で、思わず関心してしまった小娘)えぇ、基本的な所はあんまり。…うーん…。流石に世界跨ぐと分からないけど、一応軍馬だしね。この子。(本格的な重装騎兵用の馬や、馬車用の馬と比べると線が細かったりするが、軍馬としては鍛えられてる)ん? 手伝って貰ったり、逆に他の人を手伝ったりすることもあるけど……出先だとどうしても一人な事が多くなっちゃうわね。野宿とか、他の町で泊めて貰う時とかさ。 (02/09-15:51:40)
黒狼 > (カサ、と草を踏む音がする。それはとても些細なもので、やもすれば聞き逃してしまうような小さな音だった。殺気も何もない透明な気配を帯びて、ソレはおもむろに現れる)…………(――オオカミだ。影を思わせる漆黒の毛並みに蒼い瞳が特徴的な、犬と似て非なる狩人。それは静かにその場を一瞥し、ちょっとだけ様子を伺っていた) (02/09-15:52:37)
ジェシカ > (ピクリと、反応したのは白い天馬。耳を動かし、音や気配のする方を特定すれば、長い首を持ち上げて、そちらに視界を巡らせた。自由に色々な方向へ動かせる耳と、ほぼ360度近い視界による、草食獣故の警戒範囲の広さが、何かを捕らえた様子)――ナギ??(騎手はいまだ気づかず) (02/09-15:56:33)
司 > (一人でやることが多いと聞いて、感心したようにする)何だっけ、めっちゃ食べるんだろ?早朝と、朝昼夕方深夜にこんなでっかい桶にいっぱい…あと毎日洗ってブラッシングしてって…(と、でっかいの大きさを示すために自分の両腕を広げながら聞きかじりの知識を伝えつつ)あぁ、でも、馬がいるのが当たり前の世界だったらそういう設備とかも普通にあるのかな?宿屋に厩、とか。俺のところは、本当に限定的な場所にしか馬っていないんだよなぁ >ジェシカ (02/09-15:56:50)
司 > ん?(ペガサスが、というよりは、ペガサスの警戒に反応したジェシカの反応にこちらも首を傾げる) >all (02/09-15:57:27)
黒狼 > (特に威嚇をするでもなく、スタスタとナギに向けて歩いてゆく。狩ろうとしているわけではなく、その気になれば馬キックでアッサリと撃退できる程度の無防備さ。いきなり現れたオオカミは普通に足音を立てて、そこ通りますよといった様子で気楽に過ぎてゆく。司やジェシカには挨拶をするように鋭い瞳を向けて、軽い会釈までしている) (02/09-15:59:30)
司 > 狼!?(ギョッとしたようにしつつも、この世界は色々と特殊なので、普通の危険な狼ではないのかもしれないな、と取りあえず横にいるジェシカはどんな反応をするのか見よう) >all (02/09-16:01:02)
ジェシカ > うん。凄い食べるし、飲むけど……。この子がいなきゃ、わたしたち成り立たないしね。(あはは、ちょっぴり苦笑い。この子がいなければ、単なる貧弱な槍兵一人に成り下がる。天馬騎士の悲しみ)……馬や天馬以外に、何か、騎乗するものがあるの???(無い、って事は、そもそも騎乗する文化が無いか、別の乗り物があるのだろうかと、不思議そうに眼が瞬かせた)>司 (02/09-16:02:57)
司 > ettonaa (02/09-16:04:40)
ジェシカ > うぇっ!?(狼にすっとんきょうな声が上がった。肉食獣は……不味い。手綱から手を離し、片手を広げて、天馬を庇う様な姿勢を取って、槍に手を伸ばし……かけたが、何というか、こう、狩りをしにきましたって雰囲気では、無い。……どうしたものかと、槍のそばにある手が止まる)<ブルル……>(天馬は落ち着かなさげに鳴いて、鼻を鳴らす。ちょっとの困惑。匂いか何かで、野生とは違う狼の正体が分かるなら、次のリアクションはまた別のになるかもしれない)>黒狼 (02/09-16:05:23)
司 > えっとなあ…車とか電車っていう…エネルギーを動力にして動かす乗り物があるんだけど…(伝わるかなぁ、どう説明したもんかなぁ、と考えつつ、ジェシカが狼に警戒するならこちらもビクリと)!?(身構えて狼に対して警戒) >all (02/09-16:08:04)
黒狼 > (のすのすとそのまま二人の様子もお構いなく歩み寄り、天馬の近くによるとそのまま目の前でお座りをするだろう。大型獣も引きずり倒す前脚。犬よりもずっと大きな身体。鋭い碧眼。いずれも虎のように迫力があるが……その振る舞いは犬のようであった) (02/09-16:08:58)
ジェシカ > え、ちょっ……なに?(天馬を庇う体勢だったので、天馬に近寄ろうとするなら、自然ジェシカのそばによる事になる。明確に攻撃する意思が無いために、どうしたものかとジェシカが悩んでいたら、)<ブルル……>(ぱか、ぱかと、ゆっくりと狼の元へと天馬が近寄っていく!)――ちょっ、ナギ!!(ナギの首根っこに腕を回したが、もう充分近づいた天馬と狼の距離。匂いを確認するかの様に、天馬が狼の方へと首をもたげた)(ちょっと狼がいるから、司の会話のリアクションが取れず)>ALL (02/09-16:12:00)
司 > ………大丈夫?かな?(狼の様子がこちらに敵意も何もなく、犬のようにおとなしいのを見ると、ぴゅいと口笛を吹きつつそろりと近寄る。ペガサスが近寄るので、尚更警戒の必要はないのか、との判断)…あのー…もしかして、言葉喋れたりします?(と、先ほどの猫を思い出しながら冗談半分でそう問いかけてみる) >all (02/09-16:13:31)
黒狼 > (ナギに応じるように狼も首をもたげ、噛み付ける距離で特に何をするでもなくスンスンと匂いを嗅ぎ始めた。お互いのニオイをしっかり、確かめるように。 司の言葉には軽く目を向けてジッと見つめるが……次に、ジェシカの顔をジッと見つめて……)バウ(短くひと声、地から響くように低い声で小さく吠えてそれを返答とした) (02/09-16:16:02)
司 > ははっ、そんな簡単に喋るわけないよなと。でも、何か人慣れしてそうだな?(ちょっと笑ってジェシカに同意を求めるようにそう声をかける。それから狼の様子を見つつ、ソロリと手を伸ばして狼に自分の手の匂いを嗅がせようと) >all (02/09-16:18:59)
ジェシカ > (司の大丈夫かな?に対して)正直、ちょっと怖い。(見ててハラハラする動物二匹の図! おろおろではあるけれど、武器を抜いてもそれはそれで空気ぶち壊しちゃうからなー。ほんとにおろおろしかできないぞこれ)<ブルル>(互いに匂いを嗅いだ後に、天馬は司と主に安全を示すためにか、すっと体を低くして、いわゆる『伏せ』の体勢を取った。犬の伏せとは違って、前足をたたんだ体制だが、リラックスしたお休みムードなのは変わらない)………大丈夫っぽい。なんだかんだ。わたしよりこーゆーの優秀な子だし…ねぇ?(狼の一声も、攻撃意欲は感じない。天馬のお墨付き。困惑が凄い)>ALL (02/09-16:19:38)
黒狼 > (司のその行為に反応し、マズルの先を司に近づける。でっかい、大型犬よりも。少しニオイを嗅ぐと僅かに口を開け、骨も肉も纏めてぶっ壊しそうなナイフめいた牙を少し見せて司の手のひらをペロ、と舐めた。)>司 (02/09-16:23:30)
黒狼 > (天馬にはお礼を言うように軽く頭を下げ、しっぽを下げるとジェシカの方を見やる。敵意はないよ、と示すように舌まで出している。)ワウッ(比較的犬のような鳴き声だ。ジェシカにも挨拶しているようです) (02/09-16:25:53)
司 > おぉ…可愛いなこいつ。流石、牙はすんごいけど(とはいえペガサスとは違う野生かどうかも分からない大型肉食獣なので、無闇に触りはしない。鼻先だけをちょちょいと撫でると、すぐに手を引っ込めよう)こうしてみるとでっかい犬だよなあ。猫科の大型肉食獣もだいたい猫だけど(ジェシカにそんな感想を) >all (02/09-16:28:08)
ジェシカ > (こめかみ辺りをぽりぽりと掻いた後)――ま、仕方ないか。(伏せをした天馬のすぐそばに、騎手の小娘も座り込んだ。手綱を繰り普段は操ってみせても、仮に全力で抵抗されれば馬と人では力比べは人が負ける。天馬が安全だと座り込めば、それは拒否できないのだ)ふふ。普段はあんまり馬以外の動物と縁が無いけど……悪くないかもネ。(手袋外して、ちょっと腰を上げて、そっと、首か、頬にあたる辺りを撫でてみようかな?)>黒狼 (02/09-16:28:14)
ジェシカ > ……騎兵の立場から見たら、同じには見れない、カナ?(ちと苦笑い。大事なお馬さんむーしゃむーしゃされたら立ち直れないもの。)でも、冷静に見れば、カワイイ所があったり、カッコよかったり、頼りになったりもするわよね。(控え目に笑って、コクンと司に頷いて)>司 (02/09-16:30:52)
黒狼 > (鼻先を触ってみれば少しくすぐったそうにする。鼻先がツヤツヤで触るとなんだかしっとりだ。くあ、と大きくアクビをした。大型肉食獣だけあってやっぱりデカい犬……ちょっと怖くてムキムキでたてがみのように毛が逆立っているけど基本的には犬である。)ワフ?(すぐに手を引っ込めた司に対して、何処か挑発的に目を細めて喉元を晒した。もっと触っていいのよ)>司 (02/09-16:33:34)
司 > あーそうだよなぁ。大事なパートナーがいるもんな。(自分とは違い動物が生活に密接に関わっている生活だと、確かにそうだろ、と納得しながら頷く)俺は普段こういう野生動物と関わることはあまりないから、無責任に可愛いとか言えるけどな。でも、こいつは心配なさそうだな(とこちらも腕を組みながら黒狼とペガサスの交流を見守る) >ジェシカ (02/09-16:34:05)
司 > …お?(黒狼の様子に気付き、再びちょっと近付く)撫でろってか?(示すようにさらされる喉元にソロリと手を伸ばして黒狼の様子を見よう) >黒狼 (02/09-16:35:19)
黒狼 > (ジェシカに触られると特に抵抗せずに横になって丸くなった。首元を触ってみれば、分厚い毛皮とそれに覆われた筋肉が感じられるだろう。首なら頬のあたりを触ってみれば、なんだか気持ち良さそうにそれを受け入れるぞ)>ジェシカ (02/09-16:35:29)
黒狼 > (再度、司に喉元に手を差し出されればそのまま受けるとも。なされるがまま、である。その毛皮でしっかり守られた首元は人並みの人間の力なら変に触ってもある程度は大丈夫そう?) (02/09-16:37:00)
ジェシカ > 結構、シティ派っていうか、動物とか魔物とかに襲われる危険はない感じのトコに住んでるんだ?(彼の言葉を聞いての素直な印象。すっかり大分安全そうだと認識したからか、普通の受け答え)――おおう。凄い大人しい。……ひょっとして、近くに漁師さんがいるとか??(猟犬代わりに、狼を引き連れる漁師さんもいる。ならば、待てば誰か来るかなーとか思ったり。なでなでがOKなら、もう少し続行。やっぱり触る事が許されると、カワイイと思えるのはどんな動物でも共通なのかもしれない)>ALL (02/09-16:39:01)
司 > (黒狼が受け入れるようなので、そのままもふっ…と毛皮に触れよう)おぉ…馬とはまた違う感覚…(もっふもっふと大きく手を動かして狼を撫でつつ、ジェシカに答える)そうだなぁ、俺の国だと動物に襲われるってのはあんまないかな。山だと、場所によって熊はいるけど…狼はもう野生はいないな。魔物なんかは存在すらしてないよ。 >all (02/09-16:42:29)
黒狼 > ヴォルル(ジェシカの問いかけには低い唸り声と共にオオカミは首を軽く横に振った。明らかに人の言葉を理解している様子で、ナデナデを受け入れつつ――少しだけ、ジェシカに突然口を寄せた)――――(大きく口を開き、何かを小さく告げるとすぐに戻した。) (02/09-16:44:35)
黒狼 > (毛並みは野生にはありえないほどいい、健康状態もいいし何処かで飼われているのか首輪こそないがしっかり手入れもされたふわふわとした毛並みだ。獣臭さはあまりなく、クッションめいた触り心地。その匂いは何処かお日様の香りにも似たシャンプーの香りと――血の香りがする)>司 (02/09-16:47:23)
司 > これは野生じゃないなあ。人慣れしてるし、毛並みもいいし臭いも…(とここで血の香りに気付き、ピシリと固まる)いや、やっぱ野生だわごめん(まあでも今現在、自分にとっては脅威ではないのだろう、と別段怖がることはしない) >黒狼 (02/09-16:49:26)
ジェシカ > へぇ。羨ましい。……けど、この子もいないのよね。(ふっと笑って、天馬を、大事そうに撫でた。きっと良い所も悪い所もある。この子は私にとって大切だから)――お?(違う、って言ってるっぽい。それから、ずい、っと近づく狼に、ぎょっとした)((え、ええええーーーっ。))(告げられた事に口をパクパクとさせるけれど、これを口に出すのはちょいと不味い。驚きは顔に出ちゃっているけれど。)――こほん。(と、咳払いした後)――まぁ、すっかりナギもくつろぎモードだし、もうちょっとこうしてるカナ(動く気の無い相棒に視線やって、もうちょい、この不思議な談義を楽しむ構えを見せて――しばらくはここにいるのだろう) (02/09-16:49:56)
ご案内:「泉のほとり」からジェシカさんが去りました。 (02/09-16:50:06)
黒狼 > (漆黒の狼は血の香りにピシリと固まる司に意地悪そうな笑みを浮かべてみせた。そして、司に近づくとぺろっと舐めるぞ。慌てふためくジェシカの様子を見つめて喉を鳴らして『笑う』と、そのままモフられながらわくわくどうぶつワールドを展開するのだろう……) (02/09-16:54:26)
ご案内:「泉のほとり」から黒狼さんが去りました。 (02/09-16:54:28)
司 > そうなんだよ、むしろペガサスは伝説の生き物っていうか…??(ジェシカの様子に首を傾げつつ、特に何も言わないのであれば気にはしないだろう。その時狼になめられて流石にギョッとするが、ただ舐められただけだと分かって苦笑。そのまま一人と二匹と共に、しばらくまったりとした時間を過ごすでしょう──) (02/09-16:55:41)
ご案内:「泉のほとり」から司さんが去りました。 (02/09-16:55:45)
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