room49_20200209
ご案内：「※ジャンク屋母艦ペガソス -食堂-」にライネさんが現れました。 (02/09-22:01:32)
ライネ > （ペガソスの食堂にある新設された厨房エリアに立つのは、エプロン姿の青髪の小柄な少女。買ってきた材料を調理台の上に並べていきます。ビターチョコレート、チョコレートスポンジケーキ、ラムレーズン、ラム酒、生クリーム、ココア粉末です） (02/09-22:04:16)
ライネ > （並べ終わると、調理台の隅に携帯端末を置いて、ステュキアから送られてきたメールを開きます。大人に渡すチョコはどんなのが良いのか聞いたら、レシピと作り方を送ってくれたのでした） (02/09-22:07:04)
ライネ > よし、始めるか（出撃する時の様に気合を入れて呟くと、作り方を見ながら、チョコレートスポンジケーキを目の粗いザルで裏ごしして、ボウルに入れていきます）こんなものかな (02/09-22:10:18)
ライネ > （続いて、包丁を持ってラムレーズンを粗く刻み、ボウルに入れます）問題は次か……（作り方を見て、チョコレートを細かく刻むと別のボウルに入れました） (02/09-22:12:23)
ライネ > （調理槽に水を張り50℃に設定して温めると、刻んだチョコレートを入れたボウルを浮かべ、湯煎を始めます）何で直接溶かしちゃいけないんだろう？（そんな疑問を口にしながら、とけていくチョコレートを見守りました） (02/09-22:15:32)
ライネ > いい感じだな（チョコレートがとけると、作り方を見ながら、スポンジケーキとラムレーズンを入れたボウルに加え、ラム酒と生クリームも加えて、ゴムベラでよく混ぜ合わせます） (02/09-22:17:56)
ライネ > あとは丸めて冷やすだけか（出来上がった生地を団子状に丸めて、トレイに乗せていきました。テオドールとフランと整備班の分なので結構な数があります。全て丸め終わると、トレイを冷蔵庫の中に入れ、使った調理器具を洗い始めました） (02/09-22:21:26)
ライネ > （（それにしても……））（洗い物をしながら、先日の会話を思い出します）（（わたしを嫁にしたいとはな……。考えた事もなかったけど、そういう意思があるのなら、そういう視点で見てみるか……））（考えながら、片付けを続けました） (02/09-22:24:29)
ライネ > （やがて片付け終わると、冷蔵庫からトレイを出して全体にココア粉末をまぶしていきます）よし、できたぞ！（嬉しそうに満足気な笑みを浮かべました。なかなか美味しそうです） (02/09-22:27:27)
ライネ > （ステュキアが送ってきた作り方が良かったのか、それともライネに料理のセンスがあるのか、こうして初めてのチョコ作りは無事に終わったのでした───） (02/09-22:30:04)
ご案内：「※ジャンク屋母艦ペガソス -食堂-」からライネさんが去りました。 (02/09-22:30:08)
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