room01_20200210
ご案内:「川のほとり」にアストレアさんが現れました。 (02/10-19:50:55)
アストレア > (月夜に照らされた川のほとりは、夜にしては比較的明るく辺りは視界が通る。水の流れる音が只々響くこの場所で、一人座って何か呟いていた。) (02/10-19:55:41)
ご案内:「川のほとり」にイアサールさんが現れました。 (02/10-19:58:38)
イアサール > <どす、どす、どす・・・>(無駄に重たい足音を鳴らし、ゆっくり上流の方から歩いてくる。背にはやたらと大きなリュックを背負って。無言で足をゆっくり進め、ふと顔を上げると人影を発見。額に浮かんだ汗を拭い、首を小さく傾ければ、ゆっくりそちらに歩み寄っていこうと) (02/10-20:00:28)
アストレア > 水の流れ、空気の流れ、魔力の流れ…。(胡坐をかいて両掌を上に向けて膝に置いて座るアストレアは、小さく、呪文のようにそう呟いている。彼女の掌には光が集まり、ゆらゆらと揺らめいている。空間の魔力を掌に集める訓練をしているのだ。) (02/10-20:01:48)
イアサール > ((魔法、か?))(集中の邪魔をしない様に、少し離れて足を止める。魔力は無いから判らないが、彼女の手に集まる光と、肌にチリチリと感じる何かの感覚。 隻眼を細めると、口の端を小さく上げて。そぉっと音を立てない様に背に背負ったリュックを降ろし、自分も岩の上へと腰かけて) (02/10-20:04:10)
アストレア > 自然のマナ、私の中へ…。そして、掌へ…。(空間から指先へ吸い込まれる光と、掌に集まる光。次第に彼女の身体全体が僅かに光を帯び、アストレアが目を開く。)炎を我が力に!『焔の血潮』!!(そう叫び、両掌をグッと握り占めると、収束していた光が炎のように燃え上がり、彼女の全身を包み込む。…が)あっつ!あちちち!!(その炎がそのままアストレアを燃やしていた。そしてそのまますぐ目の前の川に飛び込んだ。) (02/10-20:11:03)
イアサール > ――。(炎が上がれば目を見開き。続いて川に飛び込むのを見れば思わず吹き出して)ぶはっ (02/10-20:12:30)
アストレア > ぷはぁっ!…失敗かぁ。(炎が鎮火すれば、とても残念そうな顔をしながら陸に上がる。と、その時にイアサールの存在に気付く。)あ、イアサール!いつからそこに?……今の、見てた?(マナを取り込む訓練に集中していたために、彼が来たことに全く気付いていなかった。そして、失敗するさまを見られていたかもしれない事実に、顔を赤らめた。) (02/10-20:19:33)
イアサール > ははははっ(よいせっと立ち上りつつ、マントを外し)ちょっと前からな。集中してっから邪魔しちゃ悪いと思ってよ。(ほれ、っとバサリとマントを其方に引っ掛けようと) (02/10-20:21:16)
アストレア > あ、やっぱり…。(えへへと濡れた髪の毛を絞りながら照れる。)…なんか変だった?(何となくそんなことを聞いてみる。) (02/10-20:25:25)
イアサール > いや。(目を細めて)すげぇじゃん。お前魔法出来んのか。ちーとばっかびっくりしたわ。(けらりと笑えば落ちてた小枝を拾い集めて) (02/10-20:26:52)
アストレア > 実はね。使う機会が無いからね…。使うとものすごい疲れちゃうからね…。でも、最近知り合ったリントさんって人に色々教えてもらったの!今のも周囲に漂う魔力を自分に取り込むっていうやつの練習してたの!(楽しそうに話すアストレア。) (02/10-20:35:53)
イアサール > (うんうん、っとこちらも楽しそうに顔を綻ばせ。慣れた手つきで小枝を集め、太めの乾いた倒木に親指を押し込み枝を軽く当てる。せーの、っとギュンっと枝を回せばボっと火が付いて。もそもそと積み上げた枝の中に突っ込めば、やがて火が燃え移って焚き火になって)教わって出来るってなら、才能があるって事なんじゃね? ちゃんと火も付いたしよ、灯りも灯ってたじゃん?使えてんじゃん。魔法。(に、っと笑って) (02/10-20:39:42)
アストレア > そう、かな。今まで使ってた魔法とは違うんのも扱えるようになったから、確かに才能あるかもね!(と調子のいいことを言ってのける。)あ、焚火ありがとう。それも魔法みたいだね。(火をつけてくれたイアサールを見てそんなことを笑いながら。そしていそいそと鎧を脱ぎ始めた。) (02/10-20:44:29)
イアサール > 俺は魔素?魔術の素質ってーの?そいつが全くねぇらしいんだよな。使えるだけでもすげぇと思うわ。 ――ん?そっか?(鎧を脱ぎ始めれば、視線はそちらに向けない様に焚き火の火を掻いて) (02/10-20:49:29)
アストレア > まあ、使わないと意味ないんだけどね。あ、ありがとね。(視線を外されれば、申し訳なさそうに手早く脱いでいく。インナーを脱いで絞り、すぐに着る。)もういいよ。 (02/10-21:00:29)
イアサール > tuka (02/10-21:00:56)
イアサール > つか濡れたまんまだと幾らお前でも風邪引くだろ。(はえーよ、っと苦笑して。なんかねーかと考えるも、使えそうなのは持ち歩いてない。ま、いいかっとシャツ脱いでずぃっと差し出し)それよかマシだべ。乾くまで着とけ。 ・・・汗くせーとか文句言うなよ? (02/10-21:02:38)
アストレア > 別に風邪は引かな…(そう言いかけて、相手の厚意を察して言いとどまった。)そんなこと言わないよ。…優しいね。(再びインナーを脱いで、受け取ったシャツを着る。少しサイズが小さいので、ピチピチになってしまったが、一応着れることは着れた。)ど、どうかな…?(少し恥ずかしそうにしながら、相手の反応を伺う。) (02/10-21:18:45)
イアサール > 腕周りとかには自信あったんだけどなぁ。(けらっと笑って)ちぃーとばかしちいせぇだろうけど、無いよかマシだろ?(食うか?っと干し肉出して1枚差し出し)んで?どんな魔法使いてぇの?(さっきの話の続きを促す様に) (02/10-21:21:58)
アストレア > あ、貰うね。(ひょいと干し肉を摘まみ上げて一口で食べる。)…依頼までにはちゃんと魔法使えるようにしとかないとね。さっきのは、打撃技に炎を纏うようにする魔法なんだ!成功すると強いんだけど…まだ、ね。(成功してないので、実践ではまだ使えない。)…どんな依頼、行く? (02/10-21:32:55)
イアサール > んだぁなぁ・・・。どんなのがあるんだ? 俺ぁ此処と自分の世界ン中しか知らねぇからよ。 (02/10-21:34:45)
アストレア > そうだなぁ…。簡単なので言えば、素材集めとか、訓練の相手とかあるけど、イアサールの求める依頼は、やっぱり魔物討伐とかかなぁ。といっても、やっぱりいろいろあるけどね!(数を数えればキリがないので、省略する。) (02/10-21:37:38)
イアサール > ぁー、ちまちましたのは性に合わねぇな。討伐にすっか。 (02/10-21:38:53)
アストレア > そうなるよね。楽しみだなぁ!どんな戦いになるんだろ!(焚火に当たりながら楽しそうに話す。)あ、そうだ!今度いっしょに買い物行かない?依頼前の準備としてさ!(唐突なお誘いだった。) (02/10-21:47:27)
イアサール > おぅ、いいぜ。ちぃーっとばかし今は懐もあったけぇしな。最初は軽めに行くか。お前の戦い方も見ておきたいし、お前も見た事ねぇだろ?俺が遣ってるとこ。 (02/10-21:48:24)
アストレア > 確かに、聞くだけで実際は見たことなかったね…。(そういえば、と声を漏らす。)一回合わせとかないとね! (02/10-22:03:58)
イアサール > だーぁな。お前の戦いってのも楽しみだよ。俺ァよ。(くく、っと喉を震わせて。)いい加減、俺も進みてぇんだ。(ぐ、と拳を握りこみ)良い転機になりそうだからな。 (02/10-22:05:35)
アストレア > 転機、かぁ…。なるかなぁ、私で。(イアサールの意気込む顔を見て、自信なさげに顔を落とす。) (02/10-22:07:16)
イアサール > こっちに来てからよ。くっそ生意気なガキと知り合ってよ。ソイツと遣りあってから、アイツに捕らわれちまってな。お前とだったら楽しそうだと思ったんだよ。お前と俺は似てっから。 (02/10-22:09:24)
アストレア > 捕らわれた…? あぁ、その人が気に入っちゃったんだ!へぇえ、イアサールが気に入るってことは、相当強い人なんだね。その「生意気なガキ」って人!(と普段言わない言い方をあえて真似して言ってみる。)似てる…?あ、戦い方とかそんな感じか。 (02/10-22:13:38)
イアサール > んだぁな。ジャレんなんねぇくらい強ぇんだよ。早すぎてなぁ、目で追う事も出来ねぇ。(楽しそうにくっくと笑い、親指で布で覆った片目を指して)コイツは、そいつにくれてやったんだ。多分俺はアイツ以上に遣りあって満足出来るヤツにゃ出会えねぇと思う。けど、お前とだったら、背中を合わせて戦えそうだろ?(遣りあうのではなく、共闘。それなら自分も進めそうな気がした)お前も俺も不器用者だ。自慢は力。盾のお前、攻撃の俺。面白そうだろ?(ニィ、と口の端を上げて) (02/10-22:17:21)
イアサール > んだぁな。洒落んなんねぇくらい強ぇんだよ。早すぎてなぁ、目で追う事も出来ねぇ。(楽しそうにくっくと笑い、親指で布で覆った片目を指して)コイツは、そいつにくれてやったんだ。多分俺はアイツ以上に遣りあって満足出来るヤツにゃ出会えねぇと思う。けど、お前とだったら、背中を合わせて戦えそうだろ?(遣りあうのではなく、共闘。それなら自分も進めそうな気がした)お前も俺も不器用者だ。自慢は力。盾のお前、攻撃の俺。面白そうだろ?(ニィ、と口の端を上げて) (02/10-22:17:39)
アストレア > あっ、そういうことだったの (02/10-22:18:40)
アストレア > そういうことだったんだ、隻眼の理由って…。(片目を失ってもなおその相手を気に入り、これほど想うなんて…余程イアサールにとって充実した戦いだったのだろう。少なくとも、アストレアにはそこまでの思考は理解できなかったが、それほどまでに大きな存在だったということは分かった。)そうだね、組み合わせとしては攻守で完璧じゃないかな!不器用同士、試行錯誤しながら頑張ろうね! (02/10-22:23:29)
イアサール > 俺は身を護りながら戦うっていう戦い方が出来ねんだ。肉を切らせて骨を断つって戦法だぁな。だから、背中はお前に預けるぜ?(トン、と其方の方へ、軽く拳を当てようと)頼りにしてんぜ、相棒。 (02/10-22:26:00)
アストレア > 私は、常に前線に立ってパーティメンバーに降りかかる攻撃を全て受けて、みんなが戦いやすいように立ち回るのが大きな役目。背中どころか、全身預けても大丈夫だよ?(出された拳に、同じく拳を差し出して軽くぶつけるだろう。)こちらこそ、頼りにしてね?相棒!(満面の笑みで返した。) (02/10-22:30:25)
イアサール > (けらり、楽しそうに笑えば、手を伸ばし、ぽん、っと其方の頭を撫でようと)おう。 どら、服もそろそろ乾いたか? 俺は館に戻るけどお前はどうする? ・・・ぁ、そいつは着てって良いわ。(それな、っとぴっちぴちのシャツ指して) (02/10-22:32:19)
アストレア > …まったく。(頭を撫でられれば、不本意そうな顔をしながらも、素直に撫でられている。)…うん、大体いい感じ。え?いいの?じゃあ、後で洗って返すね。(乾いたインナーを畳むと、手早く鎧を着込んでいく。)私も戻る。疲れちゃったし、そろそろ休みたいかな。…魔法ってやっぱり疲れるなぁ。(首をぐるぐる回して、大きく背伸びをした。) (02/10-22:36:41)
イアサール > んじゃ、送ってくわ。上手く出来るようになったら披露しろよ?(行くぜー、っと足で焚き火を消せば、アストレアを待ってから、一緒に歩き出す様で――) (02/10-22:38:28)
アストレア > ありがと。…いつになるかなぁ。(誤魔化すように笑って、イアサールの横に並ぶようにして歩いていくだろう。後日、微妙に伸びてしまった彼のシャツを見て、頭を抱えることになったらしい。)((そのまま返していいのかな…。)) (02/10-22:41:27)
ご案内:「川のほとり」からアストレアさんが去りました。 (02/10-22:41:49)
ご案内:「川のほとり」からイアサールさんが去りました。 (02/10-22:42:16)
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