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ご案内:「クレヴィスの街 -表通り-」にジュリンノさんが現れました。 (02/10-20:59:26)
ジュリンノ > あぁ~あッ……んん~ッ…っとに……(話は、この少年の気だるげな背伸びからはじまるか。根を詰めすぎた後はこういう広々とした地に赴いて、開放的な青空の元を歩いてみるに限る。そう思ってこの町にやってきてみたワケだが……)……ッっそぉ~っ。 ( それなりに広い筈の道幅の大半を埋める人々と喧騒。明るき活気も解放感を求めていると時に気分の足枷となる。とりあえずはずれの方に行きたい。跳ぶように端に飛び退くと、ポッケというポッケを探す。そして表情が曇る)~~ッ…!!!(ち、地図…ッ!!!どっこだっけェ~?…イライラしに来た訳ではないというに) (02/10-21:05:34)
ご案内:「クレヴィスの街 -表通り-」にシルファーさんが現れました。 (02/10-21:06:49)
シルファー > (表の大通りから2ブロックほど裏手に回った日当たりの悪い路地。そこを彼女は表通りと並行するように歩みを進めながら思考を巡らせていた。) さて、どうしたものかしら……。 (先ほど確認したようにここは圏外、街並みも通行人も見た限りではかなり異様だ。もし、この状況に心当たりがあるとすればフィリアから聞かされていたあの世界だ。とはいえ、そうと断定するための材料も現状では少なすぎる。 そう考えた彼女は狭隘な十字路で立ち止まり、大通りに目を向ける。 おそらく、今の私の格好で表通りに出ればかなり目を引くことになるだろう。だが、ここにきてからかれこれ2時間はこうしている。) ま、いつまでも考えていたって仕方がないわ (意を決した彼女は時折、建物の隙間から入る差す陽光を浴びて白銀に輝く髪を風になびかせつつ表通りへと足の向きを変えることにした。) (02/10-21:29:36)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」にシルファー(私服)さんが現れました。 (02/10-21:30:58)
シルファー > (表の大通りから2ブロックほど裏手に回った日当たりの悪い路地。そこを彼女は表通りと並行するように歩みを進めながら思考を巡らせていた。) さて、どうしたものかしら……。 (先ほど確認したようにここは圏外、街並みも通行人も見た限りではかなり異様だ。もし、この状況に心当たりがあるとすればフィリアから聞かされていたあの場所だ。とはいえ、そうと断定するための材料も現状では少なすぎる。 そう考えた彼女は狭隘な十字路で立ち止まり、大通りに目を向ける。 おそらく、今の私の格好で表通りに出ればかなり目を引くことになるだろう。だが、ここにきてからかれこれ2時間はこうしている。) ま、いつまでも考えていたって仕方がないわ (意を決した彼女は時折、建物の隙間から入る差す陽光を浴びて白銀に輝く髪を風になびかせつつ表通りへと足の向きを変えることにした。) (02/10-21:30:59)
シルファー(私服) > (表通りを散策するシルファーは、いつものように散歩を楽しんでいた。不意にジュリンノの姿を見やると、柔和な笑みを口元に浮かべてそちらへ歩み寄ってゆく。)あら、随分と不機嫌そうね。どうしたの?(なんて、気楽に声をかけて覗き込むように微笑みかけた。裏通りから現れた銀髪の少女には未だ気づかず) (02/10-21:33:33)
ジュリンノ > あーなんでェなんでェもう。(どうやら地図を持っていないときた。気分転換をしようとしたらその出鼻をくじかれてげんなりもするというモノ。首を鳴らしてこうなれば自分の足で、と思い立った時。)……あぁん…?(負の感情を隠す事程不得手な事は無い。少し濁った声と怪訝な面持ちでやってきた人物を向いて……その姿に少し目を丸める。)……ん、ぇ、あ、んや、別にぃ?……昨晩色々あって、ちぃっと歩いて気でも取り直そうかと。……したら色々出鼻から挫かれて。…かくゆうアンタは?>私服 (02/10-21:37:12)
ジュリンノ > …。…。(どこかたどたどしいながらも知己と喋っていると、視界の片隅にどことなく特徴的な風貌を捉え、無意識に目を泳がせる。)……?(あ、ありゃあ…?)>シルファ (02/10-21:39:10)
シルファー(私服) > 昨日、ね。ま、そういうときは美味しいものでも食べてお風呂に入って早めに寝るといいわ。そうした方が、精神的に良いからね(気分転換するなら、と軽く告げて)私は非番ね。不定休なのだけれど、今日はきちんと休みがとれて。今日はヨイザクラ貸し出してるし、まあ問題はないと思うわ(ふふ、と笑いながらジュリンノに声をかけて。)そうね、もしよかったらこの後お姉さんに付き合ってくれない?ひとりで散歩をするのもいいけれど、二人で楽しむのもいいと思ってね。どうかしら?(ちょっといたずらっぽい笑みを浮かべてそう声をかけた) (02/10-21:47:58)
ジュリンノ > ……。(一瞬の沈黙と瞬き。つい口走ったか勘付かれたか。眉を微かに寄せつつ)生憎ぜーんぶやったがイカンイカン。どーもあの館のあたりじゃあスッキリしねぇ。だぁからはるばるこんなトコくんだりまで来たのよ。(近くの街路樹に背をもたれて嘆息混じりに苦々しく笑って手を揺らす。)ええんかい?たまの休みば俺みてェなののために潰して。それとも何かい?溜まりにたまった買い物すッから、荷物持ちが欲しいとかってオチ?(んッっふふっふ……。肩を竦めて煙に巻くように笑いを洩らして返す。諸々分かってはいるが、まぁ素直に頷くのは一拍置こうと思った。)>私服  (02/10-21:54:04)
シルファー > (意を決して大通りに出て見たものの、しばらく歩いた彼女は拍子抜けしてしまっていた。 どういうことなのだろうか、彼女の装いは確かに周囲から浮いているのだが皆それを気に留める様子はない。) どういうことなのかしら、それに―― (クレヴィス中央噴水広場。 どういうわけか、道路の案内表示は見知った言語で書かれていた。だがこれで確証が持てた。ここは"あの街"だ。) まずはその広場っていうのに向かってみましょうか、何か分かるかもしれないわ (そう思い次の目的地に向かおうとして、彼女は見知った人によく似た人物を視界にとらえた。) (02/10-21:57:07)
シルファー > (意を決して大通りに出て見たものの、しばらく歩いた彼女は拍子抜けしてしまっていた。 どういうことなのだろうか、彼女の装いは確かに周囲から浮いているのだが皆それを気に留める様子はない。) どういうことなのかしら、それに―― (クレヴィス中央噴水広場。 どういうわけか、道路の案内表示は見知った言語で書かれていた。だがこれで確証が持てた。ここは"あの街"だ。) まずはその広場っていうのに向かってみましょうか、何か分かるかもしれないわ (そう思い次の目的地に向かおうとして、彼女は少年と談笑する見知った人によく似た人物を視界にとらえた。) (02/10-22:01:11)
シルファー > (意を決して大通りに出て見たものの、しばらく歩いた彼女は拍子抜けしてしまっていた。 どういうことなのだろうか、彼女の装いは確かに周囲から浮いているのだが皆それを気に留める様子はない。) どういうことなのかしら、それに―― (クレヴィス中央噴水広場。 どういうわけか、道路の案内表示は見知った言語で書かれていた。だがこれで確証が持てた。ここは"あの街"だ。) まずはその広場っていうのに向かってみましょうか、何か分かるかもしれないわ (そう思い次の目的地に向かおうとして、彼女は少年と談笑する見知った人によく似た人物を視界にとらえた。) (02/10-22:01:38)
シルファー(私服) > あら、それは重症ね。まあ、気分転換にはこのあたりはいいものね。露店もあるし、現代のモノもあるし(軽い調子でそう尋ねた。あまり多くのことは聞かない。)あら、そういうつもりはなかったんだけど。もしかして坊や、ついてきてくれたら持ってくれるつもりだった?もしそっちがその気なら甘えちゃおうかしら、ふふふ(不敵に笑うジュリンノに、冗談めかしてそう告げて。)>ジュリンノ (02/10-22:03:47)
ジュリンノ > (特段異質、という程ではないが、ここの者たちの装いからは聊か浮いてる気がしないでもない。…と、いうより。何だろう。それ以上に「溶け込んでいない」感をその振る舞い佇まいから感じる。初めて来たのだろうか。とはいえ自ら声をかけるタイミングではないし、状況的にも不自然。 このまま親切な誰かに声を…もしくは、都合よく暴漢に絡まれるとか……なんて、こざかしく都合のいい接触のタイミングを計ったのはいいが)…ッ。(間接的なカンジで、目が合った?妙に意識してるせいか露骨に目を反らしてしまう。い、いかーんいかん)>シルファー (02/10-22:04:16)
シルファー(私服) > (銀髪の少女に気づいたのか、シルファーはそちらに目を向けた。……見た感じ、まったく慣れていないといった様子。服装は現代人で、その雰囲気はどうも慣れない場所で戸惑っているようだった。なるほど、と頷きシルファーはそちらに声をかける)ようこそ、クレヴィスは初めてかしら?もしよければ、こちらでご一緒しない?助けになれると思うわ(自警団の一員として、そんな発言を。穏やかな表情で通る声は彼女の耳にスッと届く)>シルファー (02/10-22:07:38)
ジュリンノ > (ここで問い質されてると却って話が拗れかねないので、それを察してか否か、ともあれ触れないでくれた彼女に内心感謝を抱きつつ)……ゲンダイぃ?何を言い出すことやら。(目を泳がせて声を上ずらせて誤魔化す。コイツ、分かって言ってンの?咳払いをして。)……アンタがどーしても俺と、ってゆうなら、仕方ない、付き合いましょう?… …。(口端を吊り上げ肩を揺らすが、その仕草はどこかいつもより軽い。何だかんだアプローチを受けるのは嬉しいというか何というか。このまま彼女と共に行くつもりだったが。)!……ぇ、あ、あらっ。…(まさか彼女の方からあっちにアプローチにかかるとは。口元に手で覆い固まった。 妙なヨカンを働かせたからだ)>私服 (02/10-22:08:57)
ジュリンノ > (ここで先日の件を問い質されると却ってやりとりが拗れかねないと思って内心構えたが、彼女はそれを察してか否か触れないでくれた。そんな彼女に内心ありがたがりつつ)……ゲンダイぃ?何を言い出すことやら。(目を泳がせて声を上ずらせて誤魔化す。コイツ、分かって言ってンの?咳払いをして。)……アンタがどーしても俺と、ってゆうなら、仕方ない、付き合いましょう?… …。(口端を吊り上げ肩を揺らすが、その仕草はどこかいつもより軽い。何だかんだアプローチを受けるのは嬉しいというか何というか。このまま彼女と共に行くつもりだったが。)!……ぇ、あ、あらっ。…(まさか彼女の方からあっちにアプローチにかかるとは。口元に手で覆い固まった。 妙なヨカンを働かせたからだ)>私服 (02/10-22:11:10)
シルファー > (シルファーは驚きのあまり思わずその人物から視線を外すことができなかった。それで気が付いたのだろうか、彼女シルファーへと歩み寄り声をかけてきた) え、ええ、まあそんなところよ。一緒にというのは案内してくれるということかしら。 (彼女は努めて平静を装うと、当たり障りのない返事をした。 だがその一方では、内心驚かずにはいられなかった。なぜなら話しかけてきたその相手は――) (02/10-22:14:46)
ジュリンノ > (意外なカタチで接点が生まれたモノだと思う。遠目からではよく分からなかったが、近くで見ると浮いてみえた衣装も決してそうは見えず、これはよろしいおにゃのこでは…と、頬を緩めつつ彼女とシルファーの顔立ちを交互に見た瞬間だった。)   (少年の表情が、今度こそ固まる。こ、こいつら…? 単なる空似で説明がつかない何かを感じ、思わず。)…あ、あんたぁ…!?ぇッ…えェェ…ッ?>シルファー (02/10-22:20:51)
シルファー(私服) > 現代世界のことは知っているわ。だって、漫画本だっておいてあるからね?(知ってか知らずか、シルファーは口元を隠してクス、と笑う。もう多くは問わぬ様子――必要なこともあるだろうが、今はその必要はないのだ)じゃあ、坊やにエスコートをお願いしようかしら。色々行きたいところがあるから、ちゃんと付き合ってもらわないと(ウィンクなんかしてみせて。本気が冗談か……)どうかした?私、困ってそうな人には声をかけることにしてるんだけど(自警団だし?……とばかりに、ジュリンノに目を向けて)>ジュリンノ (02/10-22:23:23)
シルファー(私服) > (近くで見ると――美しい少女だと思う。怜悧な姿にファッショナブルな服装。それに、その佇まいが自らの理想ともいえるものだった。意識的に振る舞っている彼女としては、その姿はとても魅力的に見えたのだ。が、しげしげ見ていることに気づいてハッとした。)――ごめんなさい、あんまりキレイな人だったからついつい見ちゃったわ。私はシルファー、今は非番だけれど自警団員よ。よかったら街のことも紹介してあげるわ(なんとなく雰囲気が似ているような、とも思いつつ少女に声をかけた。)>シルファー (02/10-22:25:17)
ジュリンノ > (意外なカタチで接点が生まれたモノだと思った。思わぬ形に肩を竦めつつ彼女を迎える事となる。……遠目だと意外と浮いて見えたが、近くで見ると意外とそうでもない。あと、改めてまじりまじり見ると彼女も中々かわい娘ではないかと思ったが……それ以上に、先程己にデートじみた誘いをかけたこのシルファーと、何かこう……決して他人同士とは思えない予感をなんとなしに抱く。それを考察する為腕を組んで暫し彼女を睨むように見据えるカタチとなってしまったが……はーっとなって首を振る)……あぁーッと。……俺もオマケでついてくるが構わんかね?この自警団員のお誘いに捕まッちまったモンでね?(頭をかきながら、淡い苦笑と共に挨拶)>シルファー (02/10-22:30:28)
ジュリンノ > ……ナナッ、ナンノコトヤラ。アテクシにはさっぱりですわー!?(…参ったな、彼女まで知っているとは。嬉しいような、そうでないような。今は誤魔化しておこうと思い声を思いきり裏返して目を反らしてしまう。)……んんーッ。……俺、邪魔にならねー?俺完全なオマケになるぞこれ。(彼女がこのかわい娘のエスコートをするなら、己は単なるお邪魔ムシになるのではないかと、眉を寄せつつ気まずそうに半歩下がる)>私服 (02/10-22:32:13)
シルファー > あら、お世辞が上手なのね。それにしても 奇遇 ・・ だわ、私の名前もシルファーっていうのよ。 (そう言ったところで、シルファーと名乗った女性を追うようにやってきた少年が頭を掻きながら申し訳なさげに話しかけてきた) オマケだなんてとんでもないわ、先に彼女と会っていたのは貴方でしょ?それなら一緒にエスコートして貰いましょうよ、この自警団員さんに。 (シルファーはそう答えると少年からツートンの髪の少女に視線を戻して少し意地悪気に微笑んだ) (02/10-22:42:04)
シルファー > あら、お世辞が上手なのね。それにしても 奇遇 ・・ だわ、私の名前もシルファーっていうのよ。 (そう言ったところで、シルファーと名乗った少女を追うようにやってきた少年が頭を掻きながら申し訳なさげに話しかけてきた) オマケだなんてとんでもないわ、先に彼女と会っていたのは貴方でしょ?それなら一緒にエスコートして貰いましょうよ、この自警団員さんに。 (シルファーはそう答えると少年からツートンの髪の少女に視線を戻して少し意地悪気に微笑んだ) (02/10-22:43:59)
シルファー(私服) > お世辞だなんてとんでもない、私はウソは――えっ?(シルファー。同じ名を口にした彼女に、シルファーは硬直した。ドキッとした、といってもいい。そして彼女の姿を見やり……そして、またいつもどおりの笑みを浮かべて首を振った。)ふふ、なんだか気が合いそうね、私達。ええ、じゃあこのあとは一緒に散歩といきましょうか。 坊やも遠慮はしないでいいわ、それにキミだってこの街に慣れてるでしょ?むしろ私を紳士的にエスコートしてくれそうだったものね、さっき(一歩下がるジュリンノに、シルファーと共に言う。ダブルシルファーの包囲網だ! こちらに向けられた意地悪な笑みには、その意図を掴みかねてか落ち着いた笑みを返した) (02/10-22:47:16)
ジュリンノ > …ホントに偶然け?(目を細めながら、その奇跡的な名前の合致に思わず口をはさんだ。同じ名の者が巡り合う事は決してない訳ではないが、このネーミングとなると印象も変わってくる。組んだ腕は解かぬままで)…ま。マジか…。(この3人で行動するとなると、俺はこの年頃の男子としては非常にうらやましいたけな状況になるワケだが、これは一生にまたとない機会なのでは……脳髄の中で数多の甘く辛く苦い思惑が同時に交錯し続け、暫く唇を震わせたまま固まっていたが……それを強引に唾と共に呑んだ後う)…ぉ、俺みてェな小僧でええなら?喜んでついていかしていただきますともーはぃ……ぃ……?……(終わりかけて気づいた。何だろう、この笑顔。何か企んでる…?それをごまかすために咳払いをしたあと)…俺ァ、ジュリンノ。その辺のチンピラとか魔物くれェなら、まァまかしてくれるとうれしい。>シルファー (02/10-22:48:13)
ジュリンノ > ……(彼女も彼女で、何か勘付いたような素振りを感じるのは気のせいか。やはりこの2人の出会いは単なる偶然ではなく、因果が仕込んだ悪戯だとでもいうのか。そんな瞬間に俺如きが立ち会っても良いのか。先日ともまた違う困惑が渦を巻く。けれど、彼女も彼女で己の同行を求めるなら、此処で逃げ出すのも何かシャクだぞぉ~? ……年頃の美人2人に囲まれる幸福感はともかくとして、そっと腕を解いて。)えーェー……え、ええの、かなァ……。……んー…んー。……負けたよ、負けたッ!(くそめッ!と悪態をつくもそれは一時。)…んで?どーすんのけ?アンタの用事から?それともやっぱ……>私服 (02/10-22:52:13)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」にイグニスさんが現れました。 (02/10-22:53:00)
イグニス > (1つ通りを挟んで買い物を楽しんでいた少女は目撃した。美女に挟まれる美少年風貌が1人。浮いている。これは……! 少女の脳裏をあるイメージが駆け抜けたが、念のため姿隠しをかけて遠回りに正面に回ってみれば、ジュリンノの目元がやにさがっている。危惧は危惧ではなかったらしい。1つうなづいて、再びショッピングを楽しむことにするらしい。) (02/10-22:53:05)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からイグニスさんが去りました。 (02/10-22:53:10)
ジュリンノ > は” (少年の殺人的なカンが、それを捉える。いかに巧みに姿だの存在を隠そうと、こやつだけは捉え損なわない…ッ!! 脂汗を垂らし、目を血走らせあたりを見渡す。)…ッ”!・・・!! (おんのれェ…!!ちょこまかちょこまかと、俺の周りを…ッ!!!見当たらない。視認するには至らないのがクヤシイ) (02/10-22:54:56)
シルファー > よろしくジュリンノ。シルファーよ、少し困っていたところだったし貴方たちみたいな親切な人と知り合えて心強いわ (そう言うと彼女は柔らかな笑顔でジュリンノに右手を差し出した) でも、そうね確かに行先はどうしようかしら,二人はどこかへ行く途中だったの? (02/10-23:02:19)
シルファー > 親切な人と知り合えて心強いわ (そう言うと彼女は柔らかな笑顔でジュリンノに右手を差し出した) でも、そうね確かに行先はどうしようかしら、二人はどこかへ行く途中だったの? (02/10-23:02:55)
シルファー > よろしくジュリンノ。シルファーよ、少し困っていたところだったし貴方たちみたいな親切な人と知り合えて心強いわ (そう言うと彼女は柔らかな笑顔でジュリンノに右手を差し出した) でも、そうね確かに行先はどうしようかしら、二人はどこかへ行く途中だったの? (02/10-23:04:07)
ジュリンノ > …(彼女も彼女で、当たり障りのなさに反してどこか腹の底が読めないような。ある意味気が抜けないなぁもう。よろしくの意味合いを込めて一度頷いて……差し出された手と笑顔に意味なく肩をこわばらせ、恐る恐るその手を取った。)……こ、こちらこそ。ふ、不束者でふが……あ、ハイ。…(今は純粋にハズカシイ。暫し握ると即座に引っ込めてぎこちなく目線を泳がせた後。)俺は特に無し、そこの自警団員サンの付き合いッちゅー事にしてるが、特にそれも無ェなら、メシでも食いに行こう。この近くにゃあ割と広いカフェがあってだね。そこで親睦を深めるコトとしよう?>シルファー (02/10-23:06:52)
シルファー(私服) > 私の目的って要は楽しむことだから、用事は適当な散策でも大丈夫。まあ、気楽にいきましょう?(なんて言いながら、ジュリンノの頭を軽く撫でようと。ちょっといたずらっぽい笑みなんか浮かべて。それから、銀髪の少女シルファーに問いかけられれば少し考え込んで――)そうね、とりあえず展望台にでも行ってノンビリとこの街を見下ろそうかと思っていたわ。ほら、あそこに見えるでしょう?あそこ、眺めがいいの(と、言いながら少々遠くを指差した。そこにはしっかりとそびえた展望台があり、実際かなりの見ごたえがありそうだ。……そして、射線を通せるならばこの街の何処にも狙撃が可能な位置取りでもあった) (02/10-23:07:05)
シルファー(私服) > 私の目的って要は楽しむことだから、用事は適当な散策でも大丈夫。まあ、気楽にいきましょう?(なんて言いながら、ジュリンノの頭を軽く撫でようと。ちょっといたずらっぽい笑みなんか浮かべて。それから、銀髪の少女シルファーに問いかけられれば少し考え込んで――)そうね、とりあえず展望台にでも行ってノンビリとこの街を見下ろそうかと思っていたわ。ほら、あそこに見えるでしょう?あそこ、眺めがいいの(と、言いながら少々遠くを指差した。そこにはしっかりとそびえた展望台があり、実際かなりの見ごたえがありそうだ。……そして、射線を通せるならばこの街の何処にも狙撃が可能な位置取りでもあった)ああでも、カフェはいいわね。そこで少し美味しいものでも食べましょう?お近づきの印に好きなものを奢ってあげるわ、シルファーさん (02/10-23:08:36)
ジュリンノ > な。……ッッ~ッ。(己の頭を撫でるその手は受け容れつつ、頬を染めながら不服を体現するかの如く睨んで唇をかみしめて。)バッ…バぁろッ!?すッ、少なくとも今の俺ァそーゆうアレじゃァ…っ。(この構図で撫でられると、自分の立場が本当に可愛い男の子になってしまうではないか!?それは口に出ないから忌々しげに抗議の目線を向けるしかなかった。でも撫でる手は拒まなかった。)ッ……。 ……んま、まぁ!?展望台で眺め見ながらだったら?俺の気分もちッたァ晴れるだろーよ。展望台の近くにもレストランはあっし、寧ろそっちの方が…(道中己の逃げ場もあって)ええと思うね。…最終的なトコはあんたらに任すッ!>私服 (02/10-23:13:01)
シルファー > 展望台? (そう言われてシルファーはツートン髪の少女が指差す方向を見やる。街の中心から少し外れた高台に石造りのテラスのようなものとその近くには何棟かの建物が見えた。 確かにあそこなら眺めは良さそうだ。) そうね、街も一望できそうだし、そのカフェもあなた達のオススメのようだから少し遠そうだけれど行ってみましょうか、それに…… (何かを言いかけて、彼女は左手の内側を見た。今も正しく時を刻んでいるとすれば時刻は14時半を回ったところだ。) 実は少しお腹が空いていたところなのよ (そう白状したシルファーは少し恥ずかし気に苦笑した。) (02/10-23:18:59)
シルファー(私服) > あら、つい。でもまんざらじゃなさそうね、坊や?(やっぱりたのしそうにしながら。気心の知れた彼を誰かの前でもからかうのはやめないようだ。そして、二人の話を静かに聞き――)……話は決まったみたいだし、さっそく行きましょ?善は急げっていうものね(そうと決まれば、と踵を返して先導するように歩き出す。向かう先は、展望台!) (02/10-23:22:19)
ジュリンノ > ……(や、やりづらい、この上なくやりづれェ。というか、落ち着かん。年上だろう女性2人の間で立ち回るのは並大抵ではない。だからこそか未だ仕草に落ち着きが無い。)お…ん、ぉ、おぉ。そこにしよか。……(チクショウめ。よりによってこんなトコで撫でてくれちゃって。調子を取り戻す為に喉を傷める覚悟で何度も咳ばらいを繰り返しながら、展望台への道を共に行かん) (02/10-23:23:36)
シルファー > (展望台へ向かい始めて数分、前を歩く二人は先ほどのように言い合いにも似たやり取りを交わしつつ時折こちらを気遣うように話題を投げてきた) ところで、二人はずいぶん親しいようだけれどどこで知り合ったのかしら?歳も少し離れているようだし……ああ、ごめんなさい詮索するようなことを言って (シルファーは会話の流れを切ってしまったことに気まずさを感じながらも、ある理由からやはり聞かずには居られなかった。なので、申し訳なさげな表情を作りそれとなく聞いてみることにした) (02/10-23:35:45)
シルファー > (展望台へ向かい始めて数分、前を歩く二人は先ほどのように言い合いにも似たやり取りを交わしつつ時折こちらを気遣うように話題を投げてきた) ところで、二人はずいぶん親しいようだけれどどこで知り合ったのかしら?歳も少し離れているようだし……ああ、ごめんなさい詮索するようなことを言って (シルファーは会話の流れを切ってしまったことに気まずさを感じながらも、ある理由からやはり聞かずには居られなかった。そこで、申し訳なさげな表情を作りそれとなく聞いてみることにした) (02/10-23:37:07)
シルファー(私服) > ――この通りなのだけれど、ここは噴水広場に続く大通り。クレヴィスの街で一番活気があって、露店が並んでるわ。この辺りは歩いてみると色んなものが見れるし、ウィンドウショッピングすると楽しいの(と、ジュリンノとの掛け合いの最中にもクレヴィスの表通りの解説をする。目線でこの通りを見やる。魔法石のアクセサリー。マモノ肉の切り売り。明らかにレンガの町並みに見合わぬジャンクパーツ――様々な露店があり、なんだかツアーガイドのように解説を織り交ぜて歩いてゆく。そこでかけられた問に、うーん……と考えて、ジュリンノの方を見た)知り合った……というと、私達が知り合ったのも展望台だったわね。今思うとなんだかとてもロマンチックな出会いだったわね。詳しい話、してもいいかしら?坊や(初めて会った内容が内容なだけに、ジュリンノに飛び火する。だって一存じゃ決められない感じの出会いだったからな!!) (02/10-23:38:54)
シルファー(私服) > ――この通りなのだけれど、ここは噴水広場に続く大通り。クレヴィスの街で一番活気があって、露店が並んでるわ。この辺りは歩いてみると色んなものが見れるし、ウィンドウショッピングすると楽しいの(と、ジュリンノとの掛け合いの最中にもクレヴィスの表通りの解説をする。目線でこの通りを見やる。魔法石のアクセサリー。マモノ肉の切り売り。明らかにレンガの町並みに見合わぬジャンクパーツ――様々な露店があり、なんだかツアーガイドのように解説を織り交ぜて歩いてゆく。そこでかけられた問に、うーん……と考えて、ジュリンノの方を見た)あら、そこのあたり気になる?ふふっ、ご遠慮なく。私が坊やと知り合った……というと、私達が知り合ったのも展望台だったわね。今思うとなんだかとてもロマンチックで素敵な出会いだったなぁ。詳しい話、してもいいかしら?(初めて会った内容が内容なだけに、ジュリンノに飛び火する。だって一存じゃ決められない感じの出会いだったからな!!) (02/10-23:40:31)
ジュリンノ > (とりあえずこの区画を歩いていればそうかからず辿り着くだろう。どう立ち回ったもんかと考えつつ唸って歩いていると、これまた思いもよらない質問に反射的に目を向けた。)親しい……まー、親しい……ってコトに、なンのかね……。(どうにも歯切れの悪い、曖昧な態度でそっぽを向きながら、そう言えばと思い出した。この展望台、確かに彼女とはじめて出逢った場所ではないか。くそ、選択を誤ったか…ッ。)…腐れ縁だよ、腐れ縁ッ!!この自警団員サンがいい男を見つけたら、俺なんぞとはとっととおさらばだろーさッ!!別に大しておもれぇエピソードじゃあねぇ!(もうひとりの彼女と対照的に、少年はどこか不機嫌なようで棘のある物言いで断じた。)…そ、そろそろー!?見えてくるかなー!?(はぐらかすように声高に前方の景色に想いを馳せるが、まだ町を見渡すにはいささか低すぎる。)……つまんねぇ話だよ!(詳しい話の申し出には抗議はするが、多分無駄だろうなぁという諦観もある)>ALL (02/10-23:43:58)
シルファー > そういう反応をされるとますます気になるわね、それにロマンチックだなんて (ロマンチック?もちろんそのままの意味ではないにしろ、彼女の反応といいジュリンノといいどういうことだろうか? もちろん、誰かさんの話では彼女の詳しいところについては分からないと言ってはいたが、それ故に興味は強くなった) (02/10-23:53:53)
シルファー(私服) > えー?腐れ縁だなんて……私にとっては忘れられないひとときだったのだけれど。それに、私はキスの味も知らない女の子よ?いい男だなんてそう見つかるものでもないと思うし、見つかってもキミとは仲良くしたいとお姉さんは思ってるわよ、坊や(わざとらしく言いつつ、めっちゃ反抗してくるジュリンノにはやっぱりからかいを加えて)まあ、月のキレイな夜にちょっと悩みの相談を聞いてあげただけよ、シルファーさん(銀髪の少女シルファーに端的に告げた。大ざっぱなのはちょっとした温情だろうか。だが、ぱちぱち軽くアイコンタクトをするのは何かの意図がありそうだ)ああ、そろそろ見えてきたね。アレが例のレストラン。席も広くて座りやすいわ。じゃ、行きましょ(そのまま、シルファーは二人を先導してレストランへと入っていった――) (02/10-23:56:55)
ジュリンノ > ッッ~!!(恐らく少年とシルファーは対極な態度なんだろう、それが彼女の興味を余計に惹いている。興味を失せさせようとついた悪態が悪手になった事実に肩をすっかり落として唸るも、両手をおもむろにズボンのポケットに突っ込んで忌々し気に鼻を鳴らすのだった。)……コレが?俺がええ年こいたイケメンだったら!?ちッたァ刺激的な話になっただろーさ。だが俺ァうら若き美少年。…この自警団員サンとじゃあどう転んだって微笑ましい姉弟愛にしかならンよ!おめぇそーゆうカワイイ話でも興味持てるって!?(ええ!?なんて彼女を殊更にらんだ。これで頷かれたらと思うと気が気じゃないが)>シルファー (02/10-23:58:56)
ジュリンノ > ……ッッ~ッ…!!!(こちらもこちらで、別の意味で己を捕まえにかかっているようで色々とシャクなものである。無言で睨んで威嚇の如く唸る事で返事とした。)……結局、しょーもねぇ話だよッ!ほれッ、とっとと飯食って、おさらばしようぜ!>(私服) (02/11-00:01:39)
シルファー > ええ、まぁ、そうね…… (シルファーは人差し指をその細い顎に当てて逡巡したが、すぐに少年に向き直って続けた) カワイイか刺激的かはこの際重要ではないから聞かせてもらえるかしら、美少年もとい将来のイケメンさん (と、言ったところでもう一人のシルファーが目的地に到着したことを告げ、そのためかこの話は有耶無耶のうちに終わってしまった。) (02/11-00:07:36)
ジュリンノ > はァ……(そういう季節でもない筈なのに、汗が出てきた。体温が無駄に上昇している。原因は分かり切っている。それに翻弄されながらも何とかレストランに足を踏み入れた。半端な時間帯が幸いしてか、まだ客の入りはまばらな部類。 展望台の近くというスポットを確保しているからか店内はどこか開放的ながら清潔感に溢れ、ほどよく主張する木の装飾が趣を感じさせる。そして見所である町の景色を提供するべく大きめに縁どられた窓がそれをよりかきたてる。……とりあえずちゃちゃっとこちらが安全牌な席をとらねば。……と思っていたら、若い女性の店員がいらっしゃいませの一声と共にやってきて、人数を尋ねる。意を決し、三本の指を立てて)……3名で。……カウンターで、おねがいします。(カウンター席ならば「逃げ場」もあろう。そう企んだ筈だが、店員は自分たちを夫々見ると微かに微笑んで、カウンター席に案内してくれた。ようしこれで万一の時の逃げ道は確保したぁッ!!胸を躍らせるも束の間、案内されたのは…)……げッ。(あろう事か、何故か丁度席が3つ分空いているスペースだった。よく見ると色々いやらしい配列でカウンター席が他の客で埋まっている。つまり、我ら3名が並んで座らねば不自然になってしまうワケである。)……ん、ん~~ッ!!!(この店員、図りやがったなァァ~!!?今更違う席にしたいと言いだす勇気がなく、肩を竦めながらおそるおそる……3つ連続で空いたうちの、真ん中に腰かけた。…と、なると、やはり。残る2人の女性を、強張った面持ちで振り向いて見上げるのだった。)>ALL (02/11-00:12:14)
シルファー(私服) > あら、埋まっちゃってるわね。じゃあ、私は左に失礼するね(などとジュリンノに言いつつ左隣へと座り込む。そして同じ目線で微笑み――)カウンター席っていうのもいいものね。それにしても隅っこよりも真ん中のほうがお好きなのかしら?(コレ自体にからかいの意思はない。単に、真ん中に座った彼になんとなしに聞いたのだ。無自覚だ!) (02/11-00:15:45)
シルファー(私服) > あら、埋まっちゃってるわね。じゃあ、私は左に失礼するね(などとジュリンノに言いつつ左隣へと座り込む。そして同じ目線で微笑み――)カウンター席っていうのもいいものね。それにしても隅っこよりも真ん中のほうがお好きなのかしら?(コレ自体にからかいの意思はない。単に、真ん中に座った彼になんとなしに聞いたのだ。無自覚だ!)じゃあ、何を頼む?(とりあえず二人のためにメニューを取り出して、そちらに見やすいように差し出した。自分の注文は後回しでいいようだ) (02/11-00:18:13)
ジュリンノ > …ッ”…!!!(閉じた唇の裏で歯を噛みしめて震わせる。せめて左右の隣を陣取りたかったが、元より彼女に挟まれるカタチで来店していた為、そこから左右にわざわざズレると……彼女らの事だ、きっと見破られてタネにされる。そう深読みして断念し、ある種の敗北の玉座…真ん中に座らざるを得なかったというのが真相。店員はお品書きを夫々置くと一度辞儀をして去ってゆく。てめぇの面、覚えたかンな…!? 店員を恨めしそうににらんで見送ると、改めて彼女に湿った目線を向けて睨む。)……偶然だよ偶然ッ!…とっとと腹ごしらえして出ようぜッ!?ここのメシは美味いと評判でェ!アンタもとっととッ!頼んじまいなッ!(となれば答えはただ一つ。とっととここから退店する事ッ!お品書きを捲りながら彼女を必死に、必死に急き立てたのだった。)>私服 (02/11-00:20:18)
シルファー > ええ、まぁ、そうね…… (シルファーは人差し指をその細い顎に当てて逡巡したが、すぐに少年に向き直って続けた) カワイイか刺激的かはこの際重要ではないから聞かせてもらえるかしら、美少年もとい将来のイケメンさん (と、言ったところでもう一人のシルファーが目的地に到着したことを告げ、そのためかこの話は有耶無耶のうちに終わってしまった。) (02/11-00:23:29)
シルファー > 多分違うわよ。差し詰めあなたと向かい合うのを避けるためにあえてカウンターにして、荷物なんかを理由に適当に間をあけながら座ろうとしたんじゃないかしら?それが、いざ案内されてみたら丁度三人分しか空いていなかった。多分そんなところよ (そう言いつつ彼女はカバンをテーブルの下に仕舞って席に着くと、脱いだコートを簡単に畳んで荷物用のバスケットへと放り込んだ) それでどれがオススメなのかしら? (02/11-00:28:09)
シルファー(私服) > あら、どうして向かい合うとマズイの?別段、テーブル席であなたと私で一緒の側に座っても、別に対面するだけじゃないのかしら(銀髪の少女シルファーの発言の意図が読み取れず、思わず聞き返す。荷物をおいて距離をとるのはわかるが、何故向かい合うのを回避したのか?)そうね、ここはオリジナルブレンドコーヒーとケーキがオススメよ。私のオススメは甘さ控えめのフルーツケーキ。甘いものが食べたいならこのショコラケーキもイイわね。アツアツのコーヒーと一緒に飲むといいわよ?(シルファーの質問に答え、つらつらと語る。どうやら何度か来ているようである) (02/11-00:33:39)
ジュリンノ > ッッ…!(こちらもこちらで、当たらずとも遠からずな事を言ってくれる。概ね仰る通り。出来れば他の客と絶妙に接近する位置を占めて、風向きが悪くなったら急用とでも言い残してそそくさ逃げる土台を作ろうとしたが、今は真逆に完全に自然な逃げ場を失ったネズミなワケである。しまいには頭を細かく掻いて彼女にも鼻を鳴らした)……ご賢察痛み入りますわねー!?俺はここ初めてだしー、好きなの食やええやーん!?(…かくいう自分は全く腹が減らないのが悲しい。声を張って虚勢を張りつつも軽食にばかり目が行ってしまう。そのついでに)……さっきの話だがね。別に、あっちがいきなり俺に絡んできた。それだけだよ…。俺は要らん要らんっってんのに離れようともしねェで。おせっかいもええトコでェ。そっから、何だかんだ付き合いがって、今に至るのさ。…な?おもろくねェだろ?(うやむやに終わらせるのは気分が悪かったからか、自ら打ち明けてしまう)>シルファー (02/11-00:34:20)
ジュリンノ > …るッせーな、俺の勝手でェ。(ボックス席で対面なんてもっと嫌だ。きっと俺1彼女2のカタチで向かい合うカタチになって、下手な圧迫面接官もハダシで逃げ出すくれェに2人そろって色々つつかれるに違いねェ!…だから横一列になるカウンター席を選んだ訳だが、結局このカタチである。今はただひたすらがなるだけだ。)……尤も、今のカタチも十分にマズいがね!?(きっと世間の男から見れば、俺はとてもシアワセなのだろう。だが、彼女ら相手ではそれを享受出来ない・・・ッ!!涙が溢れた。)。……パスタとコーヒーでええや、なんか。……>シルファー(私服) (02/11-00:37:54)
シルファー > ほら、きっと彼はあなたと向かい合って座りでもしたら"あーん"でもされるんじゃないかって警戒したんじゃないかしら? (そう推理の根拠を語りつつも、メニューをめくる) なるほど、これがオススメなのね? ありがとう、なら私はお昼を摂り損ねてしまったからこのパスタとショコラケーキにコーヒーにするわ (そして注文を決めたのと見ると、なんだかばつが悪そうにジュリンノが先ほどの話題の続きを聞かせてくれた) へえ、意外……いやそうでもないわね、ある意味彼女らしいわ。ともあれよかったわね、そういう仲間は大事にしなさい。面白かったし聞けて良かったわ (そういって彼女はジュリンノに微笑んだ) (02/11-00:52:05)
シルファー(私服) > ……へえ、なるほど……(シルファーの言葉にシルファーは目を静かに細めた。そしてふたりの姿を見ながら、店員を呼び止める)パスタとチョコケーキを二つずつ。それからコーヒー三杯お願いね(ひとまず注文を終わらせて)……まあ、あのときはこの子何かに追い込まれていて放っておけなかったのよね。だから、まあ……膝とか貸したんだっけね?それからこんな感じで仲良くやってるって感じね、ふふふ(口元を手で隠して喉を鳴らすように控えめに笑った)>ALL (02/11-00:56:41)
ジュリンノ > (少年たちが席について少ししてから、店員が夫々にお冷を持ってきた。) (02/11-00:57:00)
ジュリンノ > (それをそっと手に取り、何としても間を持たせようと飲んでいたが……彼女の「名推理」に思わず目を見開き、浮いた氷を盛大にかち鳴らしながら思わずグラスから口を離す。)ッ~……!!ぁんだよなんだよおめーさっきからー!?(頬を染めているあたり、隠しきれない。彼女にも威嚇の如く唸った)…何が良かったンだか、今になって思うとよく分からなくなる…。ましてコイツとは、仲間なんかじゃあ、なぁ……。(歯切れの悪い否定に見せかけて、決してそこに棘はない。もっと他の何かで称仕様としているような、そんな曇った面持ち。)>シルファー (02/11-01:00:43)
ジュリンノ > ……ふんだ。(代わりにまとめて注文してくれたなら、礼の代わりに小癪に鼻を鳴らす事にして。)……口が軽すぎるッ!もそっとこぉ…あるだろッ!?(……ここまで赤裸々にされると流石に堪えるというか。染まった頬を隠すかの如く頭を抱えてしまった)>私服 (02/11-01:02:49)
ジュリンノ > ……ふんだ。(代わりにまとめて注文してくれたなら、礼の代わりに小癪に鼻を鳴らす事にして。)……口軽すぎンだよおめぇは…ッ!もそっとこぉ…あるだろッ!?(……ここまで赤裸々にされると流石に堪えるというか。染まった頬を隠すかの如く頭を抱えてしまった)>私服 (02/11-01:03:25)
シルファー > あら、図星だったのかしら?まるで推理小説の犯人役みたいよ (慌てた様子のジュリンノを見てクスクスと笑いながら彼女もお冷のグラスを手に取る。考えてみると、ここにきてから水分を摂っていなかったことを今更ながらに思い出した。そう思うと今からやって来る遅めの昼食もずいぶん待ち遠しく感じられた。 そんな、ある意味ではどうでもいいようなことを考えながら今日この街にやって来てから今までのことを考えた。やはり一人挟んだ隣に座っている私と同じ名前を名乗っている少女は誰かの言うように彼女だろう。それは間違いない、そして彼女が言うように……。 そうして集中して思考を巡らせているためか、シルファーの表情はどこか場違いに難しいものになっていたが彼女自身はそれに気がついていない) (02/11-01:19:23)
シルファー > あら、図星だったのかしら?まるで推理小説の犯人役みたいよ (慌てた様子のジュリンノを見てクスクスと笑いながら彼女もお冷のグラスを手に取る。思えば、ここにきてから水分を摂っていなかったことを今更ながらに思い出した。そう思うと今からやって来る遅めの昼食もずいぶん待ち遠しく感じられる。 そんな、ある意味ではどうでもいいようなことを考えながら今日この街にやって来てから今までのことに思考を移した。やはり一人挟んだ隣に座っている私と同じ名前を名乗っている少女は誰かの言うように彼女だろう。それは間違いない、そして彼女が言うように……。 そうして集中して思考を巡らせているためか、シルファーの表情はどこか場違いに難しいものになっていたが彼女自身はそれに気がついていない) (02/11-01:21:18)
シルファー(私服) > あら、じゃあホントに 全部 ・・ 教えていいのかしら?私、ホントのこと言うのも好きなんだけどそれをちょっとしたウソで彩るのも好きなのよ。ふふ(ニヤーッとしたすごく意地の悪そうな笑みを浮かべた。その他っていったら……ねえ?)――ところであなたはどうしてこの街に?見た感じ、初めてやってきたって感じだけれど……ね、よかったら聞きたいな(なんだか難しい銀髪の少女シルファーに、シルファーは穏やかに笑って話しかけた。彼女が何を思っているのかは知らないし、知りようもない。だが、どこか不安なのかなと思ってジュリンノの言うところの『おせっかい』を彼女にも焼こうとしているのだ) (02/11-01:23:05)
ジュリンノ > …知るかッ!言ッてろよもぉ…!(とにかく肯定だけはしたくなくて、破れかぶれだろうと何でも良いから反論したかった。悪態をついて改めて水を飲み干して……重々しく頬杖を突いて首を大きく振った。…のだが、ふと横眼で見た彼女の表情の急な変化に、思わず疑問を浮かべてしまうのである。) ……。……(尋ねようかと迷ったが、また煙に巻かれたくもない。…見ては視線を離し、見てはまた視線を離し。それを繰り返す)>シルファー (02/11-01:25:03)
ジュリンノ > どーしてそーなンだよッ!?もー止めろよなッ!?あんましっ。!(流石にここの席を叩くわけにはいかなかったのか、唇の裏を噛みしめて肩をこわばらせるのが手一杯だった。……とはいえ。)……。……(やはり彼女らは、何か繋がりがあるように感じてならない。2人の事は2人の成り行きに任せるしかないので、どこかそわついた。)>私服 (02/11-01:27:14)
シルファー > え?ああ、ごめんなさい。”どうして?”ねぇ……。理由は分からないわ、本当なら今頃は友達と別の街で遊んでいるはずだったんですもの。でも、もし自分でここに来るつもりだったら予め準備もしてきたと思うわ、他の二人もつれてね (そういう彼女はツートンの髪の少女にそう語った。表情はあっけらかんとしており、時折笑みを交えながらではあったがその瞳は真剣そのものだった。) 悪いわね、妙な話をして。ああ、でも帰る方法にはアテがあるの。だから心配しないでも大丈夫よ、きっと私はこうして過ごすためにここに来たんだから。 (そして、彼女は表情を作り直すと元の涼しい笑顔に戻ってこう続けた。) というわけで、食事が来るまでに次の目的地を考えましょうか (02/11-01:43:01)
シルファー > え?ああ、ごめんなさい。”どうして?”ねぇ……。理由は分からないわ、本当なら今頃は友達と別の街で遊んでいるはずだったんだもの。でも、もし自分でここに来るつもりだったら予め準備もしてきたと思うわ、他の二人も連れてね (そういう彼女はツートンの髪の少女にそう語った。表情はあっけらかんとしており、時折笑みを交えながらではあったがその瞳は真剣そのものだった。) 悪いわね、妙な話をして。ああ、でも帰る方法にはアテがあるわ。だから心配しないでも大丈夫よ、きっと私はこうして過ごすためにここに来たんだから。 (そして、彼女は表情を作り直すと元の涼しい笑顔に戻ってこう続けた。) というわけで、食事が来るまでに次の目的地を考えましょうか (02/11-01:44:42)
シルファー(私服) > どうして……が、わからないのね。となると転移の可能性があるわね。何か、最後に見たものとかはある? ……シルファーさんお二人ね……ふふ、どんなお友達なのかしら?その二人に会えないのがちょっと残念だけれど、もし機会があったらまたいらっしゃいね。私がこの街を案内してあげるから(人好きのしそうな顔して、銀髪の少女シルファーに快く告げて。真剣な眼差しに返るのは、何処か母の穏やかな瞳であった。)過ごす為に……?ふぅーん。じゃあ、もし夜までに帰れなかったら泊まれる宿を後で紹介するわ。緩やかに過ごすなら、やっぱり噴水広場や展望台じゃないかしら?自警団の詰め所もオススメね、一般開放してるところがあるから(とかなんとかいっていると、注文の品が届くだろう。パスタとかコーヒーとか。ちなみに砂糖とミルクはテーブルの上に置かれた。シルファーは特に何も入れず、淹れたてのブラックの香りを嗅ぐと、口の中に含んで転がすようにコーヒーを堪能し始めた) (02/11-01:54:24)
ジュリンノ > ……ほぉ~ん……。(手放しに理解出来た、とは言わないが、彼女がここに居るのはただの経緯ゆえではないコトは分かった。やってきたコーヒーに改めて口を添えつつ、あえて目線は向けないで)…アンタの方で何とかななンなら…此処で妙なコトとかしでかさねェってなら、好きに過ごしゃあええと思う。つまんなくはねェ場所だから、此処…。(…気のせいか、出逢ってはじめて真顔でモノを語った気がする)>シルファー (02/11-01:56:54)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からジュリンノさんが去りました。 (02/11-02:08:07)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からシルファー(私服)さんが去りました。 (02/11-02:08:48)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からシルファーさんが去りました。 (02/11-02:09:07)
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