room52_20200215
ご案内:「※クレヴィスの街 -BAR-」にノーマンさんが現れました。 (02/15-14:50:08)
ご案内:「※クレヴィスの街 -BAR-」にダンさんが現れました。 (02/15-14:51:15)
ご案内:「※クレヴィスの街 -BAR-」にザリオンさんが現れました。 (02/15-14:51:48)
ノーマン > (ここまでのあらすじ。先日の一件を経て、ソードから話を聞いたノーマンは今後に備えるため、ひとまず話をしてみよう…ということで、ダンとザリオンの二人を呼び出すのであった)…さて、そろそろ時間だけど。(ちらりと時計を見るその場所は、とあるBARの一番奥のスペース。何気にちょっと贔屓にしてもらってるので、こういうときにたまに利用する場所だったりする。ちなみに待ち合わせるにあたって、地図を送付済みだ) (02/15-14:53:47)
ダン > (ソッと扉が開いてダンが恐る恐る顔の覗かせると、カウンターにいた店員に声をかける。一言二言言葉を交わすと安心した表情になり、店の中へ入ってくるだろ。片手には魔術師の術式によってちみキャラ化したザリオンが閉じ込められた籠がある)──いい店だ。(こういうバーに来るのも、ずいぶんと久し振りだ、と目を細めながら、店の中を奥へ進む) (02/15-14:57:43)
ノーマン > やぁ、こっちだよ。(ダンが店に入ってくるのを見れば、大きく手を上げてここにいるアピールをしよう)おっと、これはまたなかなかにすごいことをしてるね。(籠に入ったザリオンを見れば、少しばかり驚いたような顔をしようか) (02/15-15:01:30)
ダン > ノーマンさん(ノーマンの姿を認めればそちらへ。ザリオンを封じ込めた術式に言及されると、苦笑して籠を見せながら座ろうと椅子を引く)魔術師氏が俺の手に魔法の術式を埋め込んでくれまして。ははっ、ずいぶん可愛い姿になって、こうなっちゃ破壊の公爵も形無しだ (02/15-15:04:47)
ザリオン > ………(喋らず、ノーマンとも視線を合わせず、フイとそっぽを向いたまま籠の中で座り込んでいる) (02/15-15:05:26)
ノーマン > あぁ、やっぱり魔術師の手によるものだったんだね。(なじみのある魔力だったから、一発でわかった)とはいえ、もう少しやりようがあったんじゃないかとも思うんだけど。まぁ、それは置いておこう。(小さいままの姿、視線も合わせずに座り込んでいるザリオンの方へと視線を向けて)今日来てもらったのは、どうしても君と話をしてみたいと思ったからなんだよ。君とて、いつまでも籠の鳥でいたくはないだろう? だけど、今のままだとダンの方も解放できない。そのためにも、お互い色々分かり合う必要があるだろうと思ってね。(そう言いながら、ダンにはメニューを差し出そう。とりあえず何か頼むといいよ、と) (02/15-15:09:32)
ダン > (メニューを差し出されると軽く頭を下げつつ受け取り、メニューを見よう)おいザリオン、お前も何か──…はあ。(ザリオンが自分を無視する様子を見て溜息をつく)俺はコーヒー。ブラックで。…あと、ココアと…フレッシュミルクあればいただけるだろうか(そう注文をし、改めてノーマンの方を見る) (02/15-15:12:54)
ザリオン > ………こんな一方的に強引な手段取っといて分かり合えと?僕に話すことなんてありませんけど? (02/15-15:13:48)
ダン > いやお前、一方的に強引に勝手に物事進めようとしてたのお前だろうが!(ザリオンの言葉に思わずそう言い返す) (02/15-15:14:19)
ノーマン > まぁ、そう思うのも仕方ないとは思うよ。なんせ、いきなり拘束されて閉じ込められたわけだしね。(眉尻を下げつつ少し笑って)じゃあ、ちょっと彼には席を外してもらって、僕と話をしないか。それならどうだい? お互い、初見同士ではあるけど。どうしても、僕は君と話がしたいんだ。(ちらりとダンの方を見れば、それでもいいかな?と) (02/15-15:17:30)
ダン > え。(ノーマンの思わぬ言葉に少しだけ固まる)お、俺はいいですけど…大丈夫ですか?(とザリオンの様子に不安になりつつも、ノーマンなら任せても大丈夫だろうという謎の安心感により大人しく従おう)あ、こいつココア好きなんで…ココア来たらフレッシュミルクのケースをコップ代わりにしてこいつにやってくれますか(そう頼むと、そのスペースから離れたカウンター席へと向かう) (02/15-15:20:47)
ザリオン > …話、ねえ…(好きにすればいい、とでも言うように、ちらりとノーマンとダンを見て、ダンの言葉に迷惑そうな顏になる)何僕の保護者気取りになって──はあ(ダンが離れていくのを見て、それ以上は文句は言わないようだ) (02/15-15:23:32)
ノーマン > 大丈夫だよ。(にっこりと笑って頷いて)あぁ、わかった。そうしよう。悪いね。(そう告げて、ダンがカウンター席へと向かうのを見守ろう。さて、カウンター席につけばマスターがダンの頼んだコーヒーのブラックを出すと同時に、小さなイヤホンのようなものを差し出して、黙って耳を指さすだろう。はめると、ノーマン達の話している声が聞こえてる)>ダン (02/15-15:23:42)
ノーマン > …そう、話だ。ある程度、君のことについては聞いているけど。他の人から聞いた話だけでは、その人となりはわからないからね。(そう言いながら、手元に置かれている紅茶をそっと飲もう。そして、ココアが届けば言われた通りフレッシュミルクのケースにココアを注いで、籠の間から入れようか)まぁ、単刀直入に聞くとしよう。君は、これからどうしたいと思ってるんだい?(じっと、ザリオンの方を見て)>ザリオン (02/15-15:26:00)
ダン > !(イヤホンのようなものからノーマン達の会話が聞こえることに思わずニヤリと笑ってしまう)((ノーマンさん、善人そうな顔してなかなか…おっと))(ザリオンに不審に思われないよう、そのまま自然な仕草でコーヒーを飲みながらマスターと他愛もない会話をしようと) (02/15-15:26:11)
ザリオン > (差し出されるココアに迷惑そうな顔をしつつも、仕方なく受け取るとコクリ、と一口飲んでその表情が和らぐ。だがすぐにスッと表情を消して)………それ聞いてどうするの? (02/15-15:27:45)
ノーマン > どうしたいのかを知らないことには、僕が君に何をしてあげられるかがわからないだろう?(穏やかな表情を浮かべたままにそう告げて)それに、彼が君をそうやって閉じめてしまった経緯とかも気になるからね。そのあたりも教えてくれたら、なお助かるかな。場合によっては出してあげることもできるかもしれないし。(悪い話じゃないだろう?と) (02/15-15:31:46)
ザリオン > ………(ジッとノーマンを見つめながら言葉を反芻する。普通に考えて素直に話して出してもらえるとは思わない──ましてやダンが信用しているようである相手なら、面白がって手を貸すという酔狂な者でもないだろう。だが、これ以上悪い状況にはなりようもないこともまた事実だ、暇潰しに話して何の損があるだろうか?)…ふふっ、なら教えてあげる。僕は、元の世界へ戻りたいんだよ。そこで皆殺しにして──人間も魔族も、全てだよ。全て皆殺しにして、最後は僕の力の続く限りあの世界を壊し続けて、それで終わり (02/15-15:35:17)
ノーマン > (話して始めてくれたそれを聞けば、静かに、真面目な表情のままに耳を傾けよう。そして)………。どうして、そうしようと思うんだい?(表情は至って真面目に。穏やかな雰囲気ではあるが、真剣そうな、そんな雰囲気はあるだろう)世界の全てを壊そうとするくらいだ。相応の理由があるのだろう? (02/15-15:37:53)
ザリオン > (真剣そうなノーマンに対して、こちらはまるで噂話でもしているかのように軽い口調で、肩をすくめて)嫌いだから。あの世界の、人間も魔族も滅べばいい。それに、もう飽き飽きしちゃったんだよね。色んなことに。それ以上の理由はないよ (02/15-15:41:26)
ノーマン > そうか。(理由を聞けば、静かに目を閉じて。小さく息を吐いて目を開こう)滅ぼしたくなるほどに嫌い、か。それなら、いっそ完全に縁を切って放っておくって手もあるかと思うんだけど。そこまで嫌いなものに、そんな労力を割くのはもったいないとは考えたことないかい?(小さく首をかしげて) (02/15-15:44:47)
ザリオン > 確かにね。でも僕は、存在してることが許せないんだ。分かってもらおうとは思ってないよ、どうせ普通にここから出す気はないんでしょ(とノーマンの言葉にも取りつく島もない様子で)──とまあ、そんなこと話してたらダンにさせるかーってやられちゃった。ずるいよね、不意打ちじゃん。まあ油断してた僕も僕だけど (02/15-15:49:18)
ダン > (相変わらずなザリオンの取りつく島もない憎たれ口に頭を抱える) (02/15-15:52:20)
ノーマン > なるほど。君の憎悪は、そこまで行ってしまってるんだね。そう思わせるだけの色々が、君の世界であったというわけだ。(ここから出す気はないのだろう?その問いにはあえて答えぬままに)それはそうだろう。世界を滅ぼすとなれば、同じ破滅を望む者以外は誰だって止めようとする。それは君だってわかってるだろう。誘い出すためとはいえ、時狭間の世界であの張り紙を出してどれだけの人間が集まったのか知ってるだろう? (困ったように眉尻を下げて)君はザリオンであると同時に破壊の公爵でもある。どちらがどちらと言う区分はもはやないだろう。でも、”それだけ”かい?(そこで問いかけるのは一つの問いだった)他にも何か思うことがあったりはしないかい? (02/15-15:57:57)
ザリオン > (ノーマンの言葉に軽く笑う)そりゃそうだよね。ダン相手なら魔法でどうとでも出来るけど、あの魔力はダンじゃないね。(ここで、それだけかい?というノーマンの言葉にピクリ、と反応する)………他にもって何が?その問いは漠然としすぎていて答えられないな(と、表情が冷たいものになっていく) (02/15-16:02:05)
ノーマン > 世界が嫌いだという気持ちはわかった。取り巻く全てに光がなければ、きっと全てが嫌いになるだろう。でも、それなら、なぜ今になってそれを実行しようと思ったんだい? そこまでの憎悪があるのなら、もっと早い段階で。こちらに来る前にそれを実行に移していてもいいはずだ。でも、そうはしなかった。なぜだい?(真っ直ぐにザリオンを見つめたままに尋ねる)君は、自分の世界から時狭間の世界に来た。そして、今の今まで相応に時間があった。その間に滅ぼそうとしなかったのはなぜだい? (さらに問いを重ねる) 世界を滅ぼすというのなら、そのことを誰にも伝えずに問答無用にやることもできたはずだ。それにも関わらず君はそれをしていない。そんな大それたことを話せば止めないものはいないことくらい、君だってわかってたはずだ。なぜ、わざわざダンに話したんだい?(問いをさらに重ねる)今の今までだって滅ぼす機会はいくらでもあったのにしなかった。それは、君の中に別の思いもあったからじゃないのか、ザリオン。 (02/15-16:10:48)
ザリオン > ………(ノーマンの鋭い指摘に、少しの間を置く)………ダンに話したのは…うっかりしてた…ああ、うっかりしてた。それが一番近いかな。どうせ何も出来やしないと油断してた。(考えるようにしながら、ポツリポツリと話し始める)………ある程度のことはダンから聞いているんだろう。僕はザリオンとして生まれたザリオンの魂と過去の公爵の魂が融合したものだ。そして、僕は魔族側の人間だ。魔族が大事なんだ。仲間であり、部下であり、400年前に僕を助けて居場所をくれた恩人でもある。──僕…ザリオンの大事な相手を殺した憎い敵であっても、ね。…ややこしいなこれ。400年前ってのはヴォルジャークのことだよ。(そう補足をして、ふと声の調子を落とす)…何故今までやらなかったのかと問われるなら彼らが大事だったから、何故今になってと問われるなら…もういいかなって、僕が思ったからな。こっちに来てから時間を置いていたのは、時期を待っていた、とだけ (02/15-16:24:58)
ノーマン > …なるほど。(静かに頷く。それならば、すぐに動かなかったのもわからなくはない。大事ではあった。だがも、もういいかなとも思った)…つまり見切りを付けてしまったわけだね。何がそのきっかけになったのかは気になるけど。(それこそ例の襲撃絡みが原因だろうかと少し思ったりして)……魔族側の人間としての…ヴォルジャークとしての君の意思はわかった。(小さく頷いて)じゃあ、人間側の人間としての、ザリオンとしての意思としてはどうなんだい? 融合したとはいえ、そちらの側面も残っているんだろう?(乗っ取りではなく融合だから、記憶もあるはず。ならば、そちらとしての何かもあるだろう?と) (02/15-16:30:34)
ザリオン > 特にきっかけとかはないよ。(平然とそう答える。魔族に見切りをつけたというよりはザリオンの精神が限界だった、という方が正しいが…その辺りの部分は、頑なに表には出さないようで)…人間側って?だから、僕は魔族が憎いんだよ。大事だけど憎いの。それが全てじゃない?──あぁ(と、ふと思い当ったように言葉を切ってノーマンを見やり、笑ってみせる)…もし…僕に善人性を求めているなら…悪いけど、期待には応えられないと思うよ。僕が人間側だったのはもうずいぶんと昔のことだ。もう、そういうのは忘れちゃった (02/15-16:41:40)
ダン > …あ、コーヒーお替り貰おうか(二人の会話にキリキリと胃を痛めてそうな表情で離れた場所で会話を聞いている) (02/15-16:43:51)
ノーマン > …そうか。(忘れた、との言葉に少し思案顔をすれば。そっと片手を顔の高さまで上げようか)それなら、思い出せる手助けをするよ。出来れば、あまり使わないままにしておきたかったんだけど、ね。(パチン、と指を鳴らせば。ノーマンとザリオンがいるテーブルを囲むようにして魔法陣が現われるだろう)本来は嘘とかをつかれないように事情聴取で使う術式でね。ちょっとした自白させるためのものと言ったところか。でも、ザリオンとしての本音を聞き出すことは、今後において重要だからね。事前にここに仕込ませてもらった。(静かにそう告げる)…そのうえで、もう一度聞くよ。人間側の君の意思が聞きたい。 (02/15-16:49:56)
ダン > ──っ!(現れた魔法陣とノーマンの言葉に表情を変えるが、魔力も動きも封じ込まれている今の自分では当然なすすべもなく。魔法陣が発動するなら、ふっと、迷子になったような表情になる)………人間としての、僕の意思……?(きょとん、とノーマンを見上げる)………僕は人間じゃないよ。魔族でもないけど。混血だから、どっちでもない。 (02/15-16:55:12)
ノーマン > 質問が少し悪かったな。ヴォルジャークではないザリオンとしての色々、それが聞きたいんだ。(そっと手を組んでテーブルの上へと置いて) (02/15-17:00:16)
ダン > 色々…僕のこと?(と思案顏になりつつ、先ほど問われた”これからどうしたいか”を思い出すと、くしゃり、と表情を歪める)──僕は、死にたい。僕を殺して、お願い(切実にそう願うように、真っすぐにノーマンを見つめる) (02/15-17:02:56)
ザリオン > 色々…僕のこと?(と思案顏になりつつ、先ほど問われた”これからどうしたいか”を思い出すと、くしゃり、と表情を歪める)──僕は、死にたい。僕を殺して、お願い(切実にそう願うように、真っすぐにノーマンを見つめる (02/15-17:04:00)
ノーマン > ………。(ザリオンとしての一言。その一言に全てが集約されている気がした。そう思う詳細は、きっと聞かない方がいいだろう。そう思いつつ)…残念だけど、それは出来ないよ。(切実な気持ちをを前にしても、静かに首を振る)君に死んでほしくないと思っている人は何人もいるんだ。それを踏まえて、殺すことは出来ない。だけど、”やり直す”方法はある。破壊の公爵と融合する前の段階までさかのぼって、そこからやり直す方法がね。 (02/15-17:08:04)
ザリオン > (ノーマンの言葉に目を見開き、それから視線を落として項垂れる)…無理だよ。時間を戻すことなんて誰にも出来ない──出来たとしても、きっとまた同じことの繰り返しだろう。あの世界では、人間は魔族には敵わない。(そこで再びノーマンを見上げる)駄目なら、どうして聞くの。僕はもうしんどいんだ…!でも、死にたくない!ヴォルジャークとしての僕が、何で何も悪くないのに死ななきゃいけないのさって思ってる!(悲痛な声でそう続ける) (02/15-17:14:57)
ダン > ………(両手を組んで聞いているが、ザリオンのその叫びに黙ってカウンターの上に視線を落とす) (02/15-17:17:45)
ノーマン > 時間を戻す必要はないよ。今のまま、破壊の公爵として歩んだ全てを忘れればいい。二度と思い出さないように。(静かに告げる)そして元の世界に戻る必要もない。こちらの世界で一からやり直せばいい。出来る範囲にはなるけど、僕はその助力も惜しまない。君を大事に思う人たちだって同じはずだよ。(真面目な表情のままに告げていく) (02/15-17:18:56)
ザリオン > 忘れ…(ノーマンの言葉に目を丸くする)………いいのかな。たくさんの罪を犯してきた僕が、それを忘れてのうのうと生きていくの…?僕、この手で罪もない、老人だって、子供だって、殺してきた!それが楽しかった!………それを忘れるなら、確かに僕は幸せだろう。でも、そんなことが許されていいのかな(ノーマンの提案に、迷うようにしながらそう答える) (02/15-17:22:03)
ノーマン > 本来なら、許されるべきではない。本当なら、一生背負って生き続けるべきだと、僕は思ってる。でも、そうなったのは君のせいではないだろう? 破壊の公爵の魂と融合させられた影響のせいであって、君自身の意思ではない。それなら、まだ弁解の余地はあると思う。なにより、それを楽しく思ってしまう片隅でずっと苦しんでもいたのだろう? 感覚が鈍くなるまで。 (02/15-17:27:29)
ザリオン > ………(ノーマンの言葉に、こらえきれずに泣き出す)本当は、自分が一番憎いんだ。大好きなのに、大事なのに殺したいって…それが楽しいって…許されないのは分かってる。何より僕自身が許せない。死んで逃げるのかって気持ちも、あって、でももう限界で、全部終わりにしちゃえって…僕がそれを忘れるなら、あの世界はきっと大丈夫だ。事情を知るリーマンが戻るなら、あの世界はこれ以上人間に何かしはしないだろう。(涙を流しながらそう続ける)──それが可能なら、そうして。僕を忘れさせて (02/15-17:32:50)
ノーマン > わかった。君がそれを望んだのなら、それを叶えよう。(コクリと頷いて)話としては、これで終わりだ。半ば強引に引き出してしまった感はあるけど、こうでもしないと聞きだせないと思ったからね。(そう告げて、ぱちんと指を鳴らせば。展開されていた魔法陣が消えるだろう)…色々言いたいことは出てくるとは思うけど。これでも君が破滅を望むのなら、このまま解放するつもりだったとも言っておくよ。でも、そうじゃない道を選んだのだから、手段についての文句は受け付けないよ。(そう言ってニッコリとほほ笑んで) (02/15-17:39:28)
ザリオン > ──!(魔法陣が消えるとハッとしたように正気に戻る)………いや、ちょっと待ってよ。何今の。僕に何したの(慌てて涙を拭ってノーマンを睨みつけるが、全く様になっていない) (02/15-17:41:48)
ダン > (会話は終わりだな、と立ち上がると二人の元へ戻ってくる。だがまあ、ザリオンのプライドのことを考えて一応聞いてないふりはしておこう)…どうやら話は終わり…のようだな? (02/15-17:42:37)
ノーマン > 魔法をかけただけだよ。ちょっと素直になる系の。(にっこりと笑みを浮かべたまま、そんな説明をしよう。間違いではない)とりあえずそういうことだから、僕の方から記憶を操作できる相手に連絡しておこう。そのあとは、君次第だ。(そう言いながら、静かに席から立って)>ザリオン (02/15-17:44:03)
ザリオン > 待て!望んでない!(ノーマンにそう食ってかかろうとするが、当然籠に封じ込まれているのでry) (02/15-17:44:59)
ノーマン > あぁ、終わったよ。結論から言うと、やり直すことにした。破壊の公爵の魂と融合されてからの記憶を全て消したうえでね。(全て筒抜けだが、それを悟られないために敢えて説明をして)伝手の方には僕から連絡をしておく。と言っても君が知ってる人物だけどね。(そう言って笑みを浮かべて)>ダン (02/15-17:46:10)
ノーマン > 今更だよ。言質は取ったからね。(そう言いながら、ひょいっと手のひらサイズの何かを見せるだろう。音声レコーダーである)ちゃんと言った証拠は取ってるからね。(ニッコリと笑って)>ザリオン (02/15-17:47:26)
ノーマン > 今更だよ。言質は取ったからね。(そう言いながら、ひょいっと手のひらサイズの何かを見せるだろう。音声レコーダーである)ちゃんと言った証拠は確保したよ。(ニッコリと笑って)>ザリオン (02/15-17:47:55)
ザリオン > ──そうか(ノーマンの言葉に安堵の笑顔を浮かべつつ…もちろん演技だが、そうしてわめくザリオンの籠に手をかける)ああ、彼…彼女?か。有難い、恩に着る (02/15-17:48:10)
ダン > ──そうか(ノーマンの言葉に安堵の笑顔を浮かべつつ…もちろん演技だが、そうしてわめくザリオンの籠に手をかける)ああ、彼…彼女?か。有難い、恩に着る (02/15-17:49:37)
ザリオン > ──っ!(レコーダーを見て悔しそうにノーマンを睨みつける)…人の好さそうな顏してちゃっかりしてんじゃん。(自分に圧倒的に不利な今はこう言い返すのが精いっぱいで、それ以上はだんまりに戻ってしまうようだ) (02/15-17:51:26)
ノーマン > よく言われるよ。(ザリオンに言われれば、気にする様子もなくさらりと答えよう)>ザリオン (02/15-17:52:34)
ノーマン > それじゃあ、今日のところはお開きとしよう。また進展があったら、すぐに連絡するよ。(そう言って、軽く手を上げればBARを後にして—―)>ALL (02/15-17:53:58)
ご案内:「※クレヴィスの街 -BAR-」からノーマンさんが去りました。 (02/15-17:54:38)
ダン > …はは…(ザリオンの様子に苦笑いしつつもノーマンの言葉に頷くと、ノーマンを見送った後、自分も籠を手にしてBARを後にしよう──) (02/15-17:55:38)
ご案内:「※クレヴィスの街 -BAR-」からダンさんが去りました。 (02/15-17:55:42)
ご案内:「※クレヴィスの街 -BAR-」からザリオンさんが去りました。 (02/15-17:55:45)
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