room53_20200215
ご案内:「クレヴィスの街 -本屋-」にジーナスさんが現れました。 (02/15-11:02:54)
ジーナス > さて、キヨヒメさんのアイデアもあって、生活を支援してくれるメイドさんロボ…ロボ?を作ろうと思ったのですが。(街の通りをすたすたと歩いていく)実は、私メイドさんとかよくわかってないのですよね。以前、ちょっとだけフィリアさんがメイドモードになってましたが、やはり作るからにはまずメイドたるものについて知らなくては。(と言うわけで、やってきたのは本屋さんである)ここなら、参考になるものもあるでしょう。(本屋さんへ入店) (02/15-11:05:06)
ジーナス > いい参考資料があるといいのですが、何か。(本屋さんをあちこちうろうろしてみるの図。だが、彼女はまだ気づいてはいない。このプランには、思わぬ盲点があることを!!) (02/15-11:06:21)
ジーナス > (それからしばらくして)うーん、メイドさん関連の資料になりそうなものはないですね。意外とポピュラーというわけでもないのでしょうか。(本屋を探し回ってみたが、求めるべきものが見つからない。当然である。メイドさんについての参考書など、全くないわけではないだろうが、どこにでも置かれているようなものでもない。少なくともこの本屋にはない)…うーん、どうしたものか。おや? (ないなぁ、と考えていると、ふととある棚に一冊の本があった。「たたかうメイドさん」とかって書かれる)…ふむ。(手に取って、ぱらぱらとめくり) (02/15-11:15:27)
ジーナス > ふむ、ふむふむ。確かに家事業務もある種の戦争だと聞いていますし。…ほぅ、メイドさんとはこういうこともするのですか。そういえば、フィリアさんも戦闘能力を持っていましたね。(ジーナスは気が付いてはいなかった。読んでいる本は確かにメイドさんの本だ。だが、ライトノベルに分類されていることに気づいていない。さらに知り合いの人物がメイドさんをやっていたのもあって、それが余計に勘違いを促進させる結果となっているのである) (02/15-11:18:38)
ジーナス > そういえば、キヨヒメさんが徹底的に管理してもらった方がいいとも言ってましたね。であれば…。(本をめくりつつ、プランを練っていく。だが、彼女は知らない。それが今後の色々に影響することを)とりあえず、これは役に立ちそうです。購入して、持って帰るとしましょう。(パタンと本を閉じれば、そのまま売り場の方へと歩いていく。そして、ジーナスの世話をするメイドの方針が決まった。勘違いのせいで、それはいささか色々アレなことになるのだが、それに気づいたときにはもう手遅れなのは言うまでもない—―) (02/15-11:21:32)
ご案内:「クレヴィスの街 -本屋-」からジーナスさんが去りました。 (02/15-11:21:36)
ご案内:「クレヴィスの街 -夜の広場-」にアリエッタさんが現れました。 (02/16-00:24:40)
ご案内:「クレヴィスの街 -夜の広場-」にディーノさんが現れました。 (02/16-00:26:53)
アリエッタ > (普段とはどことなく雰囲気の違う夜、浮足立つ街の中を地図を見ながら歩いている)こっち…で会ってるわよね…(自信がなさそうな足取りでそんな独り言と共に、やがて広場までやってきた) (02/16-00:27:43)
ディーノ > (宿の近くにある広場のベンチに腰かけて、ぼーっとタバコを吸っている) ....おや?(遠くから見知った人物がやってくるのに気が付けば、そちらに目をやる) (02/16-00:32:16)
アリエッタ > …わぁ…イルミネーションね、綺麗(距離のあるディーノには未だ気付かず、イルミネーションの方に気を捕われながら歩いてきて、何かに躓いたようにして転びかける)あっ(どうにか体勢を直すと、驚いたように胸を押さえながら広場のベンチに腰掛けるようだ)…ふう (02/16-00:36:38)
ディーノ > ちょ、アリエッタ!(躓く様子に思わず立ち上がるも、持ち直せば深く息を吐いて) こんな時間にまたお散歩かい?お嬢さん(彼女の前まで歩いてくれば、ジト目で見降ろす) (02/16-00:40:02)
アリエッタ > ディーノさん!(見上げながらパアッと顔を輝かせる)良かったわ、ちょうどディーノさんに会いに行くところだったの。今日は大丈夫よ、だって人がいっぱいですもの(と立ち上がると、周囲の灯りと人混みを見てうふふと笑う) (02/16-00:41:51)
ディーノ > 随分とあぶなっかしい足取りだったぞ?悪い奴にぶつかったらどうするつもりだったのかね?(お花が舞ってそうなほどほんわかしている相手をみれば、危機管理が足りないぞ、と額をつつこうとする) (02/16-00:44:15)
アリエッタ > んんっ(額をつつかれて思わず目をギュッとして)お、思わず見惚れちゃって…イルミネーションが、あまりにも綺麗だったものだから(見られてたのか、と苦笑して)悪い人…そうね、どうしましょう?でも今はディーノさんがいるから大丈夫ね?(とやっぱりほわほわと笑う) (02/16-00:47:39)
ディーノ > ((よく生き残れたもんだ...))(未だに危機感のない相手に思わずそんな風に思ってしまうが、絶対口にはしない) 俺なんてアテにしない方が良いぞ、そこらへんに売ってる防犯アイテムの方がまだ使える(などと苦笑して) (02/16-00:52:57)
アリエッタ > あら、傍に誰か男性がいるってだけで効果があるものなんだって、聞いたことあるもの(ディーノの言葉にクスクスと笑って)そうだわ、ディーノさんに用があったの。私ね、手品を覚えたのよ。練習したの、ディーノさんに見てほしいわ…!(とディーノが驚くであろうことが楽しみでならないようで、キラキラした目でそう意気込む) (02/16-00:54:58)
ディーノ > よしてくれよ...(何故か、酷く哀し気な笑みを浮かべて) ほう、手品?それは面白そうだ。是非見せてもらおうかね(すぐに興味を抱く様子をみせ、披露してくれるのを見守る) (02/16-00:59:45)
アリエッタ > ──?(ディーノのその表情の真意が分からず、少しギョッとしたようにするがすぐに話が変わるならそれに合わせて頷く。肩からかけたポーチの中から布を取り出すと、それをディーノの目の前で広げて見せる)取り出したるは一枚の布、種も仕掛けもございません(どことなく悪戯っぽそうな表情で、芝居がかったようにそう言う) (02/16-01:04:07)
ディーノ > ああ、ただの布だな(芝居がかった言動にくすっと笑いながら見守り続ける) (02/16-01:08:09)
アリエッタ > ワン・ツ・スリー!(サッと布を外すと、中からラッピングされた小さな箱が出てくるだろう)はい、ディーノさん、どうぞ(にこにこと、それをディーノへ差し出す) (02/16-01:10:12)
ディーノ > ほう?空間転移というわけでもなさそうだな(典型的な手品だが、それでも目の前にすれば素直に驚くようで、面白そうに見つめていることだろう。しっかり拍手で評価しつつ、差し出された箱に視線を向けよう) おや、何かね?(箱を受け取れば、アリエッタに視線を向ける) (02/16-01:15:37)
アリエッタ > そんなすごいものじゃないわ、ただの手品よ(ディーノが驚いてくれたのを見て満足そうにドヤ顏)今日はね、バレンタインデーっていう、日頃お世話になっている相手へ感謝のしるしに贈り物をする日なの。チョコレート菓子が多いかしらね…ディーノさんのところにはなかったかしら?( (02/16-01:19:36)
ディーノ > 手品は相手の視点や錯覚を利用するものだ。どんなに簡単でも、俺は凄いと思うがね(くすっと笑って) おやおやこれはまた....もちろん俺の世界にもあったぞ。尤もチョコに限定されてはいなかったがね(なんていいつつ箱に視線を向け) ありがとな、わざわざ俺なんかのために。ぶっちゃけそんなに世話焼いてもねぇとおもうけど、悪い気はしない (02/16-01:25:25)
アリエッタ > そんなことないわ、いつも私と仲良くしてくださってるもの。それに、私の命の恩人でもあるでしょう?(と首を傾げて)それね、手作りなの!頑張って挑戦してみちゃった!味見してみたけどそこそこいい出来だと思うから、安心して食べて(と渡したものについてそう解説を。ちなみに中身は周囲をパウダーやクランチでコーディングした生チョコトリュフである) (02/16-01:28:35)
ディーノ > それを言うならソードにもあげなくちゃだぞ?(なんてからかうように) おお、これは実にうまそうだ。さっそく頂こうかね(箱を開けて中身を確認すれば、嬉しそうな顔をする。そしてベンチに座ればぱくっと一口)....うむ、最高だな  (02/16-01:32:42)
アリエッタ > もちろん、用意してるわ。まだ渡せていないのだけど(ディーノの言葉に頷いて、ディーノの隣に自分も座る。そしてディーノが称賛するのを聞いて、嬉しさと安堵に顔を輝かせる)良かったわ…!(本当に嬉しそうに手を合わせてニコニコ) (02/16-01:35:58)
ディーノ > なら良いか。きっと喜ぶ(あいつもらえるものはもらいそうだしな、と笑って) あんなに残酷な手料理を作ってた過去があるなんて思いもしないクオリティだ。何かお礼をしなくてはだな(美味しそうにチョコを頬張り) (02/16-01:41:52)
アリエッタ > もう、それは忘れてちょうだい…!(自分にとっても黒歴史である件の手料理を話に出されてふくれつつ)それなら、ホワイトデーのお返しね?うふふ、楽しみにしてるわ(と、ここで悪戯を思いついたようにハッとして)そうだわ、もう一つ手品があるの。誰にでも出来るものよ (02/16-01:45:34)
ディーノ > あまりに刺激的で、なかなか忘れられないね(ふくれる様子を見れば益々楽しそうにして) ああ、そういうのもあったな。あまり期待しすぎないでくれよ?クリスマスの時でさえああだったんだからな(頬をかいて苦笑して) ほう、どんな手品かね? (02/16-01:47:57)
アリエッタ > あらどうして、こんなに素敵なプレゼントをくださったのに…何でもいいのよ、こういうのは気持ちが大事なんだから。(と、お気に入りとなった今もつけているネックスを示して見せるが、ディーノが手品に興味を持つようならにこ、と笑って。ディーノの肩に手を置いて、不意打ちでディーノの頬にキスをしようとするだろう) (02/16-01:51:22)
ディーノ > それならまぁ――........!?!?!?(突然の不意打ちキスに目を丸くすると、咄嗟にベンチから立ち上がってアリエッタを見下ろすだろう) 急にどうした!?(頬に手を添えながら、困惑の表情をみせる) (02/16-01:54:25)
アリエッタ > (ディーノが驚く様子に成功!と満足気)手品のお店の男の子が教えてくれたの、意中の相手を落とす魔法ですって。うふふ、可愛らしいわよね?ディーノさんも、好きな相手が出来たら、ぜ…ひ…?(とここで、自分がやらかしたことに気付いて慌てて立ち上がる)ち、違うの!変な意味じゃなくて!あああぁぁ、ご、ごめんなさい、いい歳した大人がやることじゃなかったわね!!!??(誤解を解こうと必死であわあわ) (02/16-01:57:26)
ディーノ > その理屈でいくと、君は俺を意中の相手だと思っていることになるんだが...?(困ったような笑みを浮かべてなんとかそう返事をする) してやられたね、これはまたお返しが大きくなりそうだ(あわあわしている相手の額をつつこうと) (02/16-02:04:33)
アリエッタ > (つつかれながらも必死に弁明を述べる)違うのー!ごめんなさい!変な意味はなかったの!忘れてちょうだい!(一歩後ずさると、真っ赤な顏でディーノを見上げて)きょ、今日は帰るわね!本当にごめんなさい!(そう言うとディーノの返事も待たず、クルリと踵を返すと脱兎のごとく駆けて行く。慌てすぎて途中で段差に躓いて盛大に転んだ)あわーーーーーーーーーーーー!!!!????(スジャアァァと大きな効果音が見えそうだが、すぐに立ち上がるとまた走りながら去って行く──) (02/16-02:08:19)
ディーノ > あっおい...!(真っ赤になって走り出す相手を引き留めようとするが、あっという間に遠くへいってしまうだろう) ....あぶなっかしい(途中で盛大にコケたりすれば、深く息を吐いて。それからチョコの入った箱に視線を移せば、薄く笑みを浮かべるだろう。そのまま宿へど戻っていく――) (02/16-02:12:52)
ご案内:「クレヴィスの街 -夜の広場-」からディーノさんが去りました。 (02/16-02:12:57)
ご案内:「クレヴィスの街 -夜の広場-」からアリエッタさんが去りました。 (02/16-02:13:24)
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