room02_20200217
ご案内:「森の境目」に黒い魔術師風貌さんが現れました。 (02/17-21:24:50)
黒い魔術師風貌 > (森の境目の空間が揺らめき、黒いローブにフードを目深に被った人物が姿を表す。その場に足を踏み出し、そのままに進んでいく)どうやら、ここらしいな。(小さな呟きの声が漏れる。それは男の声だった) (02/17-21:27:43)
黒い魔術師風貌 > なるほど。確かに、感じる。こっちにも時々来ているとの報告だったけど、間違いではないようだ。毎度のことだが、いい仕事をするものだよ。(森の境目から少し離れた位置で足を止める。静か右手を前に出し、そっと横へとずらすと。目の前にどこかの風景が映る。そこに映るのは一人の人物だ)…見つけた。とはいえ、下手に近づいて気づかれたくはないから、このくらいが限界か。(フードに隠れていない口元の端がわずかに上がる)元気そうだ。話には聞いていたが、やはりこうして目の当たりに出来ると違うものだね。 (02/17-21:32:30)
黒い魔術師風貌 > (じっと、目の前に映った風景の中にいる人物を見つめる。フードに顔が隠れているため、その表情は窺い知ることは出来ない)おっと。(おもむろに、すっと目の前を払い、映っていた風景が消す。消える瞬間、風景に映っていた人物がこちらを見たのは、おそらく気のせいではなかった)…危ない危ない。今はまだ、存在を知られるわけにはいかないんだ。少なくとも、こうして直に見に来たなど知れたら、どうなることやら。(面倒なことになる。そんな雰囲気を漂わせつつも、口元には楽しそうな笑みが浮かんでいる) (02/17-21:37:23)
黒い魔術師風貌 > 早く会いたいが、今はまだその時ではない。だがもう少し。あともう少しすれば、きっと相まみえることもできるだろう。それまでの辛抱だ。(口元。その端はなおも少しつり上がっている。浮かぶ表情は笑顔)それまでは預けておく。歩む道が重なる時を楽しみにしておくよ。(踵を返し、来た道を歩き始める。そして、境目の前で足を止める) (02/17-21:42:53)
黒い魔術師風貌 > (一度だけ振り返る。そして再度前を見れば、そのまま境目を越えて消えていった) (02/17-21:43:41)
ご案内:「森の境目」から黒い魔術師風貌さんが去りました。 (02/17-21:43:44)
:::: PbsChat v2.7改変版 ::::