room40_20200222
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」にフィリア(メイド)さんが現れました。 (02/22-22:08:00)
フィリア(メイド) > 〜〜♪(鼻歌を歌いながらフィリアはゆっくりとホールのテーブルを拭いていた。書き忘れているがとにかくホールだ、そういうことにしておくべし。少しカールした艶々の長髪をふわりと揺らし、メイドさんは静かにしかし丁寧に仕事をしてゆく。ただひとつ拭いていないテーブルの上には――大量の調味料や食材が置かれていた。) (02/22-22:10:24)
フィリア(メイド) > (やがてひと通り拭き終えると移動させていたアレコレを戻していき、次に大量の食材が置かれている方へと歩み寄ってゆく。)ええと、本日の減り具合は……ム、そろそろ胡椒を買ってこないといけないか(リストを見つめ、参照して少し考え込んだ。調味料はなかなか減りが早い、結構景気よく使うからだ。木製のミルの中を軽く確認して必要か否かを判断して必要とあればチェックを入れてゆく) (02/22-22:13:15)
フィリア(メイド) > まあ、買い出しに必要なのはこんなものか。あまり急ぐ必要はないな……(静かにそう呟くと、テーブルのの上に広げた調味料を手際よく厨房に運んで戻してゆく。誰もいない時こそこういう仕事の出番。現状、やることがないのでこうしてやっていたわけだ。別に街に遊びに行ってもいいし、この世界にいつもいるわけではないのだが――せめている間はクライスやキャシーに引き継ぐ為にいろいろとやっておかねばならないのだ。ジャムやソース類のレシピも残してあるし、紅茶の淹れ方も書き残して置いてある。あの新米メイドにどう教えようかとかは考えているところではあるが……) (02/22-22:19:46)
フィリア(メイド) > (――色々なことをやって本格的に暇になってきた。風呂掃除?した。廊下?モップかけた。ベッドメイキング?各部屋にやった。ホールにいる今なら何か用があれば知らされるだろうし、それがないならばやることもない。)……静かなものだな(――まるで、この夜に取り残されたようだ。人気すら感じない静寂はホールという酒場を改装した中には似つかわしくはないものだ。自らの呼吸音がハッキリと耳に届くほどに静かで、波紋のない湖畔のようだった。ここじゃない何処かでは良かれ悪かれ盛況なのかもしれないし、なんなら自分が参加しない間誰かが特筆すべき激しい出来事の中で鮮烈な体験をしているかもしれない。) (02/22-22:29:58)
フィリア(メイド) > ……ま、私には関係のないことか(自嘲的に笑う。私はきっと、これからも傍観者であろう。これまでの体験の中でフィリアは自らをそう定義付けていた。むしろ、この人形は当事者になってはいけないのだ。人の守護者として生まれた彼女は誰の為にも在り、そして誰の為にも在ることはできない。いつか力が必要になるときは来るかもしれない――だが、それは明日や明後日ではない。誰にも忘れ去られたような静けさの中で微睡むように在るだけだ。それが、今のフィリア。) (02/22-22:33:12)
フィリア(メイド) > (フィリアはこの世界においては自分から動くことは必要ない。そして、好んで自分に関わろうとするものもここにはいまい。自分がおらずとも世界は回り、コトは進んでゆく。この時の狭間での役割はない……自分が関わるべき案件も手を貸さねばならないような魔物もいない、なんとも気楽なモノだ、と笑う。正直なところ深く関わるような交際相手は――まあ、いなくはないが)……そういえばアリシアのヤツがグズりそうな顔してたな。後で相手してやるか……えーと、携帯携帯(携帯電話を取り出すと、フィリアはメールを作成する。相手をしてやるから夜に荒野に来い、と。好戦的な妹がいるから大変である……) (02/22-22:42:48)
フィリア(メイド) > (メールを送信後、フィリアは頬杖をついた)……しかしまあ。黄昏てはみたが……(ホントにやることがないとどうもムズムズするぞぉ) (02/22-22:45:59)
フィリア(メイド) > …………(電気が通ってない、というのが微妙に不便だ。昨今はバッテリー式のゲーム機もあるが、基本的にはTVゲームで遊びたい。とりあえず手持ち無沙汰をどうやって――)あ、そうだそうだ。アレがあったじゃないか(不意に思い出したフィリアは、部屋の隅の戸棚からプラモデル一式を取り出した!薄め液や接着剤にピンセット。パーツはもう色塗り済みで後は組み立てるだけだ!) (02/22-22:49:32)
フィリア(メイド) > (フィリアが組み立てていたのは、さる王立海軍にて使われていた超ド級の高速戦艦――その名はレナウン。『名高きもの』という意味の名を持つソレは『速度は防御』のコンセプトを実現する軽快でスタイリッシュな美しさを持つカタチを持ち、それでいて強力な大砲を何門も積んでいる傑作だ。巡洋艦よりも強く!普通の戦艦よりも速く!装甲はちょっと犠牲になっているが、パッケージに移る勇姿はいっそ優雅ですらありフィリアはその姿に惚れて購入したわけだ。) (02/22-22:57:30)
フィリア(メイド) > (フィリアが組み立てていたのは、さる王立海軍にて使われていた超ド級の高速戦艦。『名高きもの』という意味の名を持つソレは『速度は防御』のコンセプトを実現する軽快でスタイリッシュな美しさを持つカタチを持ち、それでいて強力な大砲を何門も積んでいる傑作だ。巡洋艦よりも強く!普通の戦艦よりも速く!装甲はちょっと犠牲になっているが、パッケージに移る勇姿はいっそ優雅ですらありフィリアはその姿に惚れて購入したわけだ。) (02/22-22:59:16)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」にキャシーさんが現れました。 (02/22-23:03:08)
フィリア(メイド) > (ぶっちゃけ帆船ほど昔ではないにしろ、ウラヴィスの宇宙船なんかに比べるとかなり昔の時代のシロモノではある。というか時代の流れの中で消え去った艦種なのでそもそもの古さはしっかりある。ただ、同じような時代のフネは現存しており大抵は博物館になっているのででっかい川に係留してあるライトクルーザーを名乗るにしてはやたら大きい巡洋艦を見たことがあったものだ。)あの船も良かったな……まるで銀の髪を持つ乙女のように美しかった(思い出しながら微笑み、接着剤を塗ってちょっとずつ船体を組み立ててゆく……) (02/22-23:03:50)
キャシー > …何してるんすか?(不意に現れたのは、同じく暇を持て余していたメイド見習いの少女。ふとホールに顔を出してみると、何やら作業に勤しむ長が居たのでこっそり後ろから現れてみたのであった。) (02/22-23:05:08)
フィリア(メイド) > はっ!?(声をかけられ、ちょっとびっくり。作業に没頭していたフィリアは、キャシーに振り向いた!)……おほん。ああ、キャシーか。見ての通りヒマだったのでね、プラモデルを作っていたんだ。この間から塗料とか塗ってちまちま作っていたんだ(と、言いながら見えやすいように身をそらす。そこには前時代の高速戦艦が作りかけの状態で鎮座していた。) (02/22-23:08:10)
キャシー > プラモデル…?模型みたいなやつですか。へぇ~、こういうのメイド長も作るんですねぇ。(思いがけない趣味に、意外そうな声を上げながらその作りかけの戦艦をまじまじと見つめた。)確かにメイド長手先器用ですからこういうのも簡単に作り上げられそうですもんね…。で、これは…戦艦?かな。(あまり見慣れない形に首を捻って考える。) (02/22-23:13:09)
フィリア(メイド) > まあ、私は元々こういうメカものが好きでね。ロボものも大好物だが、あんまり買うと積みプラしがちなのであまり買わないようにはしている。手先が器用なのは認めるが、作っても相応のケースに入れて飾れないとなぁ(やれやれ、と形をすくめ。組立てるフィリアの目はまるで子供のように輝いていた。)よく戦艦なんか知ってるな。君のいた世界じゃフリゲートや巡洋艦、あってモニター艦くらいしかないんじゃないかと思っていたが(なんとなくのイメージ。明らかに21世紀よりも進んだ世界の出身である彼女の口から、このプラモデルの姿を見て『戦艦』なんて言葉が出てくるとはちょっと驚いたのだ。)だが、ただの戦艦ではないぞ。速度と火力を両立させ、活躍した超ド級戦艦だ。比較物がないからちょっとわかりづらいかもしれないが、いい軽やかさだろう?(なんて言いながらニヒルにウィンクしてみせた。パッケージに描かれた在りし日のイラストは激しく水を掻き分け、200メートルを超えているとは思えぬ軽やかさで海原を走っていた。) (02/22-23:25:40)
キャシー > いやぁ、アタシも詳しいわけではないんですけど…。(頬を掻きながら、目を反らして知った経緯を話し始める。)今使ってる義足を提供してくれた企業で監視下生活していた時にですね、色んなデータの記載されている端末を暇つぶし用に渡されて読んだことがあったんですよ。結構古そうな戦車とかこういった戦艦とかも載ってたんです。まあ文字は読めなかったので写真ばっかり見てましたけどね。(と笑いながら話した。技術こそ進んでいるが、キャシーの居た世界も、かつては現代史のようにこういった兵器を作成していたのだった。)昔の時代でもこんな大きな兵器を作れたんですね…。今では当たり前に見かけるけど、結構昔の人も凄かったんだなぁ。(イラストを見ながら、かつての技術者達に思いを馳せる。)そういえば、戦艦は海に存在するものらしいですけど、アタシの居た世界で海を見たことないんですよね…。まあ、アタシが行った範囲が狭かったのもありますけど。 (02/22-23:39:48)
フィリア(メイド) > なるほどな。……遥か昔に世界を巻き込んだ戦争もまた、あったのだろうな(キャシーの言葉に微笑みを浮かべ。かつてこうして作られ、そして遥かな未来にも写真や再現データとしてアーカイブされ伝えられる。人の愚かさも叡智も全て、あるがままに)そうだよ。私が世話になってる世界は君の世界に比べればずっと遅れた世界だ。人は宇宙に行けないし、しかし発展の為に星の環境の全てを犠牲にもしていない。そんな世界から見て100年近く前の兵器がコレさ。……大きな兵器を作っただけじゃない、陸を隔てた東西それぞれの海に軍を持っていた世界一の工業力を持つ国なんかは既に摩天楼を作り上げていたかな。君の見たデータの中にも、同じようなものがあったかもな?(なんて、言いながら。)……なるほどな。君のいた世界は話に聞いているとどうも環境が悪そうだ。それで、こちらにも海はあるがそれは見たことあるのか? (02/22-23:52:00)
フィリア(メイド) > なるほどな。……遥か昔に世界を巻き込んだ戦争もまた、あったのだろうな(キャシーの言葉に微笑みを浮かべ。かつてこうして作られ、そして遥かな未来にも写真や再現データとしてアーカイブされ伝えられる。人の愚かさも叡智も全て、あるがままに)そうだよ。私が世話になってる世界は君の世界に比べればずっと遅れた世界だ。人は宇宙に行けないし、しかし発展の為に星の環境の全てを犠牲にもしていない。そんな世界から見て100年近く前の兵器がコレさ。……大きな兵器を作っただけじゃない、陸を隔てた東西それぞれの海に軍を持っていた世界一の工業力を持つ国なんかは既に摩天楼を作り上げていたかな。君の見たデータの中にも、同じようなものがあったかもな?(なんて、言いながら。)フフ、戦艦が海にあるもの?それはそうだ。戦艦に限らず『彼女たち』は青い海こそが舞踏の場。空を駆ける荒鷲や陸を征く雄たちの舞台は取らないのさ。 君のいた世界は話に聞いているとどうも環境が悪そうだ。それで、こちらにも海はあるがそれは見たことあるのか? (02/22-23:57:38)
キャシー > 環境は悪いですよ、とても。自然に自生する植物なんて、一つとして存在してませんでしたから。それに比べてここは…。(そう言いながらスカートのポケットを漁り、小さな一輪の花を机に置いた。)はい、買い物ついでのお土産です。貧しそうな女の子が売っていたので、つい買っちゃいました。何ていう花かよく分からないですけど。(それは小さな赤い薔薇だった。棘は全て取られており、質素な見た目であったが、立派に咲いていた。)花っていい匂いするんですね。知らなかったですよ、アタシ。(そう言いながら、今しがた取り出した薔薇を手に取り、鼻に近づけて匂いを堪能した。) (02/23-00:05:11)
フィリア(メイド) > ……そうか。君のいた世界は、発展の為に大切なものを幾つも犠牲にしてしまったんだな(目を閉じ、フィリアはとても悲しそうに呟いた。人間の愚かさをわざわざあげつらう気はない。そんな面だけ切り取って訳知り顔で評するとは愚かなことだと思っているがゆえに、だ。ましてや、人類種の生きる価値だの裁きの必要性など誰にも言えることではない。だが、それでも自分達以外を犠牲にしてしまった世界には思うことがあるようだ。自分自身が、人の手によって生み出されたものであるがゆえに。 だが、知らぬ隣人の行いに目を伏せていると差し出された一輪の花に――破顔した)……これを私に?(問いかけ、フィリアはその指先で優しく受け取る。)素敵な贈り物をありがとう、キャシー(静かに、しかししっかりとした口ぶりでフィリアは礼を言った。よく通った鼻先を近づけるとその香りを嗅ぎ、嬉しそうにフィリアも香りを楽しんだ。)花の香りに興味があるのか?なら、後日ハーブ園を紹介しようか。私のお気に入りの花もあるんだ(なんて楽しげに語りながら、渡された薔薇を優しい瞳で見つめていた) (02/23-00:16:36)
キャシー > 喜んでもらえるか心配でしたけど、細やかな感謝の印として贈らせていただきました。(同じく香りを堪能するフィリアを見て、照れくさそうに笑った。)ハーブ園、ですか。あぁ、イルミネさんがよく仰っているあの…?(と、親しい友人の顔を思い浮かべた。) (02/23-00:22:42)
フィリア(メイド) > 君の気持ちがありがたいよ。心の籠もった一輪の花はとてもステキな贈り物さ(そう、言うと胸元にそれを刺してキャシーの頭に手を伸ばして撫でようと。)ああ、彼女が言っているハーブ園だ。花畑もあるが、ハーブ園の手入れも私がやっていてね。年中様々なハーブが咲いていてとても美しい。せっかくだから、君にも見てもらいたいなと思ってな。今度、軽くそこで茶会でもしないか?温かい頃に、な (02/23-00:27:18)
キャシー > ん…。(頭を撫でられれば、目を出来るだけ合わせないようにしながら大人しくそれを受け入れる。)あ、そうなんですね。知らなかった…。(てっきり勝手に生えているものだと思っていたため、改めてフィリアの仕事っぷりに心の中で驚いていた。)是非ともご一緒させてください。友人も一緒に…いいですか? (02/23-00:31:20)
フィリア(メイド) > ふふ、目は合わせてくれないのか?(ちょっといたずらっぽく微笑し、その手はあくまでも優しく愛でるように髪を指先で絡めて空いてゆく。愛しい相手を撫でるような優しい手付きだ)ああいうのは適当に放ったらかしておくと駄目になってしまう。特にミントは気をつけないとダメだ、アレをうっかり地植えすると増えに増えまくって何もかも食い尽くした挙げ句雑草と化す。キミももし手を出す機会があったとしても、ミントだけは鉢植えで栽培するんだぞ(ミントテロ、という恐ろしい単語があるようにミントは本当にやばい。緑化したいんなら止めないがミントだらけになる。)いいとも。キミの友人なら更に大歓迎だよ、キャシー。それで、何か作ってほしいものはあるかな?リクエストは受け付けておこう。……ケーキ以外だがな (02/23-00:39:50)
キャシー > もうっ、その子供相手にやるようなやつどうにかならないんですか?恥ずかしいんですよアタシも…。(と顔を赤くしながら抗議するが、目は相変わらず合わせないままだ。)…凄い繁殖力なんですね。それを使った兵器とかありそう。(なぜかそんな発想に至ってしまった。きっと育ってきた環境のせいだろう。)ありがとうございます。きっとアイツも喜びます。…って、ケーキだめなんですか?(とあからさまに残念そうな顔をしてフィリアに視線を送る。) (02/23-00:48:02)
フィリア(メイド) > はは、すまないな。だが、私にとって君はかわいい妹のようなものでな。ついつい、こうして愛でてしまうことは許してくれよ?(悪びれもせずに手を離して)確かに効果的かもしれないが、そんな神の権能を再現するようなものを作ったところで制御できないだろうな。最後には他のものが生育できない土地ができるだけだ(首を横に振って。ちなみにこれを上回るやべーやつは竹である。この手の生物兵器はまずいことになるので研究されないというかあったら困る)イルミネとのお茶会に出そうと思っているから、今はまだ出し惜しんでるんだ。なぁに、心配せずとも時が来れば食べ切れないほど作ってやるさ。むしろ楽しみにしていてくれ(残念そうな彼女に、むしろ楽しみにしていてくれと告げた)さて、それでこれからどうする?私はこのまま話していてもいいし、プラモデル作成に戻ってもいい。どうしようか (02/23-00:55:40)
キャシー > 妹って…。(見た目の年齢もそう変わらないフィリアにそう言われて、微妙な表情になる。)まるで人間みたいですね。最後には何も残らない土地だけになるって。(かつて暮らしていた世界に思いを馳せて、皮肉たっぷりに言った。)それならよかった…。てっきり何かしでかしたのかと。(とホッと胸を撫で下ろした。)あ、プラモデル作りを邪魔してしまったのでしたら申し訳ありませんでした。偶然見かけたので、花を渡すついでに声をかけた次第でしたので。 (02/23-01:03:19)
フィリア(メイド) > 私が姉妹の中で一番上のお姉さんだから、というのもあるかもな(はは、と笑う。)……人間もまた自然の一部だ。だが、他の全てを殺し尽くしていいということではない。何も残らない地を作り出して、そして自らを苦しめるなんて、な……(フィリアはキャシーの言葉に彼女の見てきたものを感じ、悲しげに目を伏せた。)ふふ、迷惑だなんて思ってはいない。そうだな、組み立ては別に君に見せるのもできる。静かな中でもいいなら、少し見ていくか?ちょっとは面白いかもしれないぞ (02/23-01:09:11)
キャシー > ((通りでその包容力があるわけだ…。))では、少し見させてもらいます。と、その前に紅茶でも淹れてきましょうか?(フィリアの対面の椅子に座ろうとした時、思い出したかのように提案した。) (02/23-01:14:44)
フィリア(メイド) > 紅茶か?じゃあ、キミのお手並みを拝見しようか(フィリアは愉しげに喉を鳴らし、作業の手を止めて待ち始めたヨ。紅茶を頂いてから、始めるようだ。教え子の手並みを知るために) (02/23-01:18:37)
キャシー > あっ…いや、そんなに畏まって待たなくても…。(手を止めたフィリアを見て、しまったと心の中で額を叩いた。)((練習してきた手順で作れば大丈夫なはず…。))(深呼吸をして厨房へ向かうキャシー。何度も淹れ方を頭で考えて、じっくり時間を掛けて紅茶を淹れるのだった。出来栄えは可もなく不可もなく、といったところだっただろう————) (02/23-01:24:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」からキャシーさんが去りました。 (02/23-01:24:23)
フィリア(メイド) > 私はゲストだ。メイドなら、何をすればいいか……わかるな?(ただ、ひとことだけを告げて。キャシーの成長をメイド長として見るために、フィリアはそのまま紅茶を待つ。最後の感想は果たして如何ほどか。少なくとも、悪い感想ではなかったようだ) (02/23-01:29:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」からフィリア(メイド)さんが去りました。 (02/23-01:29:41)
::::  PbsChat v2.7改変版  ::::