room53_20200223
ご案内:「自警団訓練所」にノーマンさんが現れました。 (02/23-21:29:14)
ご案内:「自警団訓練所」にステュキアさんが現れました。 (02/23-21:29:46)
ノーマン > (以前に一緒に行動した時に見た色々。それについて話を聞きたいと思ったのが少し前のこと。それから仕事や用事の合間の時間を何とか確保し、自警団に来てくれているエクス経由でステュキアを呼んでもらって、今に至る)いやぁ、すまない。以前一緒に行動した時に見た、君の魔法が色々と気になっちゃってね。色々聞けたらと思ってたんだ。(と笑いながら、呼んだ事情を簡単に説明しよう) (02/23-21:33:29)
ステュキア > (クレヴィス自警団の訓練場にやってきたのは、いつものマルシュキニアイの上に青色の格子柄ケープを羽織った、青髪の小柄な少女。妹経由でお招きを受けたのでした)ノーマンさんにはいつも妹がお世話になっているし、お安い御用なんだよ~。どんな事が知りたいのかな?(微笑みながら小首を傾げて訊ねます) (02/23-21:36:31)
ノーマン > それはお互い様じゃないかな。こちらとしても、エクスに手伝ってもらって色々と助かっているし。(笑いながらにそう告げて)君の魔法のことなんだけど。あれは、特に属性は込められてないだろう? それでも、魔力のみで充分に物理干渉できるレベルになってる。その辺り、どういう仕組みなのかと思ってね。一応、真似してみようと思ったんだけど。取り締まりで活用にするにも威力が思ったように出なくてね。(そのあたりについて、まずは知りたいな、と) (02/23-21:39:59)
ステュキア > そう言ってもらえると姉として安心できるんだ(ふふっと笑みを浮かべました)仕組みはね、まず魔力を粒子状に圧縮するんだよ。わたしや妹は生まれつき魔力を圧縮する能力が高くて、簡単にできるんだ(ノーマンの目の前で手のひらを広げると、その周囲に青色の光粒がいくつも舞い始めるでしょう。光粒は励起して保有エネルギーが上がっているのに気づくかもしれません) (02/23-21:46:14)
ノーマン > 意外と支援魔法使いは多くなくてね。色々と助けられてるよ。(全くいないわけではないが、それでも貴重な人材になっているのだ)…ふむ。普通にただ圧縮するわけではなかったのか。(ステュキアが広げた手のひらの周りに粒子を纏わせるのを見れば、ふむ…と顎に手をやって)…すごいな。粒子一つ一つに圧縮されてる魔力量が段違いだ。(こうして改めてみると、そのすごさよくわかるというもので。感心したように頷き) (02/23-21:50:08)
ステュキア > あとはこの魔力粒子を凝縮して撃ち出すだけだよ(そう言うと光粒が次々生まれ集まって青色の光弾になると、訓練用の案山子目がけて撃ち出されました)わたしがたまにやる太い光線くらいになると、かなりの魔力を消費しちゃうんだけど、ノーマンさんなら問題ないんじゃないかな?(以前共闘した時に感じたノーマンの魔力を思い出しながら、補足します) (02/23-21:55:22)
ノーマン > こんな感じかな。(説明を受ければ、さっそくやってみよう。魔力を粒子化させ、そしてそれを圧縮・凝縮する。やはり年の功と言うか、なんというか。そつなくこなせる辺りはさすがと言ったところかもしれない。が、形成される魔力の光弾の大きさは人差し指程度の小さなものだ)…うぅん。やはり君がやる場合と違って、僕だと体質による補助がないから圧縮が難しいな。圧縮は出来るけど、それを弾として維持するのが思ったより大変そうだ。(そう言いながら、ステュキアが撃ち込んだ青色の光弾を目で追って)そうだね。やれなくはないだろうけど、たぶん君達姉妹がやるよりも多く魔力を消費する形になりそうだ。例えるなら、圧縮効率に差がある感じかな。 (02/23-22:01:41)
ステュキア > わ、すごい(さっそくノーマンが魔力粒子光弾を作るのを見て、感嘆の声を上げます)わたしや妹はこれができるように体が作られているからね。圧縮効率か~。あとは慣れなのかな?(初回でやってのけたノーマンなら、慣れれば同じくらいできそうと思うのでした) (02/23-22:10:35)
ノーマン > (試しに撃ってみる。小さいが威力はそれなりにはある感じのようだ)ふむ。前にやったときよりは、威力が上がってるね。(やはり粒子化がポイントと言ったところか)どうなのかな。慣れてくれば、魔力弾の生成速度や威力は上げれそうだけど。やっぱり、ステュキアのように短い時間でその威力の魔力弾を作ったりするのは難しそうだ。まして、あの複数同時発射型の誘導弾とか、凄まじく強力な奴とかになると、僕でも簡単に真似は出来ないだろうね。(そう言いながらも指鉄砲を作って。再度魔力弾を構築するだろう)とはいえ、それならそれで。出来る範囲で工夫するだけなのだけどね。(そう言いながらもう一発案山子に撃ってみたりして) (02/23-22:18:09)
ステュキア > そうなんだ~。でも、威力が上がったみたいでよかった。魔力粒子は、剣とか盾とかにも形成できるから、色々使い道はあると思うんだよ(案山子に撃たれた魔力弾を眺めながら伝えます) (02/23-22:25:38)
ノーマン > 仕組みは単純なのに、汎用性が高いというのはいいね。ひとまず基礎は掴めたし、色々考えてみるとするよ。(ここからは、工夫の時間。だがそれをやるのは今日ではない)そうだな。せっかくだし、ステュキアの魔力弾の攻撃バリエーションを見せてもらってもいいかな。色々あるんだろう?応用参考にもなるかもしれないし、もしよかったらいくつかどうかな?(いいかな?と) (02/23-22:29:27)
ステュキア > わたしの魔法を?うん、せっかくだしいいよ。じゃぁ、いくつか撃つね(ノーマンの提案ににこりと頷くと、詠唱を始めます)ムース・デイヴェー・ネビヨ・ヨキョス・グレスメス。撃て、第二層、炸裂爆射砲撃(プロトゥルーキス)!(両肩の正面に浮かび上がった2個の青色の魔法陣から、粒子状に高圧縮した魔力を凝縮した直径30cm程の光線を正面に1発ずつ撃ち出しました。2本の青色の光線が案山子に当たると半径3m程の範囲に爆発しました) (02/23-22:35:28)
ノーマン > うん、よろしく頼むよ。(そう告げて、魔法陣から射出される光線から炸裂する爆発のを見れば、おぉ…と目を丸くして)こうしてみると、やっぱりすごいと思うよ。((さらりとあの大きさの光線を撃ちだせる辺り、やはり特別なんだろうな)) (02/23-22:39:07)
ステュキア > えへへ、ノーマンさんにそう言われると嬉しいな(僅かに頬を染めてはにかみます)次は貫通弾だよ。ムース・デイヴェー・ネビヨ・ヨキョス・グレスメス。撃て、第四層、貫通直射砲撃(イシスクヴェルビマス)!(腰の正面に浮かび上がった4個の青色の小さな魔法陣から、直径10cm程の魔力粒子光弾を正面に1発ずつ撃ち出しました。貫通力に特化した青色の光弾が案山子に当たります) (02/23-22:44:22)
ノーマン > 実際、同じような真似ができる魔術師はなかなかいないだろうからね。僕も含めて。(かくいう自分は属性魔術師だから、と言うのもちょっとある。根源のタイプが異なる可能性)…その口径で貫通弾…。なかなかに怖いな。(凄いと思うと同時に、ちょっとびっくりもしてみたり。きっと案山子にはしっかり穴が開いていることだろう) (02/23-22:49:32)
ステュキア > 反対に高度な属性魔法は使えないんだよ~(眉尻を下げて微笑みます)最後はこれかな。ムース・デイヴェー・ネビヨ・ヨキョス・グレスメス。撃て、第七層、拡散放射砲撃(ディフジヤ)!(お腹に浮かび上がった青色の魔法陣から、直径50cm程の魔力粒子光線を正面放射状に16発撃ち出しました。普段よりも放射角を狭めて迸る16本の青色の光線が大型案山子に当たります) (02/23-22:57:03)
ノーマン > あぁ、そうだったのか。属性魔法は使わないのかな、って少し不思議には思ってたんだけど。そういう事情だったのか。でも、無属性の方が環境に左右されないからね。安定した威力を発揮するなら十分ありじゃないかな。(そう言いながら、最後の拡散射撃を見守る。たぶん、大型案山子は残骸と化すだろう)うん。やっぱり、出力が段違いだね。(魔力量もすごいし、一度に放出できる量もすごい。すでに知っていることではあったが、こうして落ち着いて目の当たりにするとやはりそのスペックの凄さがわかる)いやぁ、良いものを見せてもらった。落ち着いて目にすると、また違った印象があるものだね。(すさまじい。それが浮かんだ感想だった。小さく拍手なんかもしたりして) (02/23-23:03:04)
ご案内:「自警団訓練所」にイグニスさんが現れました。 (02/23-23:08:35)
イグニス > (大型案山子が記録を逆再生する様に元の案山子の姿に組み上がる。同時に砲撃が与えた筈の痕跡と余波が消え去った。) (02/23-23:08:37)
ご案内:「自警団訓練所」からイグニスさんが去りました。 (02/23-23:08:41)
ステュキア > 何かの参考になったら嬉しいんだ~(小さな拍手に恥ずかしそうに笑みを浮かべました。そしてあることに気付きます)あ、案山子がボロボロだね……、ごめんなさい(眉尻を下げてぺこりと頭を下げました) (02/23-23:09:26)
ステュキア > 何かの参考になったら嬉しいんだ~(小さな拍手に恥ずかしそうに笑みを浮かべました。そしてあることに気付きます)あれ、案山子が……(元に戻る案山子を見て、目を丸くしました) (02/23-23:10:40)
ノーマン > うん、十分に参考になったよ。そのうち披露することもあるかもね。(笑いながらに頷いて)…あれ?あんな機能あったかな?(案山子が元に戻るのを見れば、不思議そうな表情に一瞬なって)…あぁ。って、ここにも手を伸ばしてたのか。(察すれば、苦笑い浮かべて)気にすることじゃないよ。妖精の悪戯みたいなものだよ。 (02/23-23:13:04)
ステュキア > 楽しみにしてるんだよ~(ふふっと微笑みます)妖精の悪戯……、そういえばエクスがクレヴィスには妖精が居るって言ってたね。そっか~、妖精か~(どこか嬉しそうに元に戻った案山子を見つめました)じゃぁ、わたしはそろそろ帰るね。おやすみなさい!(だいぶ日が傾いていたのに気付くと、帰り支度をします。ノーマンに笑顔で手を振ると、楽し気な足取りで訓練所を後にするのでした───) (02/23-23:19:40)
ノーマン > あぁ、おやすみ。気を付けてね。(帰り支度を始めれば、こちらは訓練所の後片付けを始めて。そして、見送ってから夜の仕事へと、こちらは取り掛かるのだった——) (02/23-23:20:55)
ご案内:「自警団訓練所」からノーマンさんが去りました。 (02/23-23:20:57)
ご案内:「自警団訓練所」からステュキアさんが去りました。 (02/23-23:21:18)
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