room02_20200227
ご案内:「月明かりの草原」にシルヴィアさんが現れました。 (02/27-21:12:45)
ご案内:「月明かりの草原」からシルヴィアさんが去りました。 (02/27-21:12:54)
ご案内:「月明かりの草原」にシルヴィアさんが現れました。 (02/27-21:13:32)
シルヴィア > (どこからかフラリとやってきたのは、月明かりに照らされた普通の草原だった。その場へと足を踏み入れれば、静かに周囲を見回して。それから、ふと思い出したように月を見上げることだろう)…あぁ…。(空には細めながらも三日月が浮かんでいる。それを見れば、幾らか残念そうに落胆のため息が漏れた) (02/27-21:15:28)
シルヴィア > (周りを改めて見渡す。ごくごく普通の草原にしか見えない。だが、新月の日だけ。素晴らしく幻想的な世界と化すことを知ってはいた。確か今頃がちょうどその時だったはず、と足を延ばしてみたのだが)時期が少しズレてしまったみたいね。残念だわ。(小さく肩をすくめて、そして適当な岩の上へと腰を下ろそうか)…光景は覚えているから、再現出来なくはないのだけど。それを今やるのは野暮と言うものよね、きっと。(苦笑を浮かべつつ、再び空へと視線を向ける)月見をするにも、ちょっと物足りない感じね。(せめてもう少し厚みがあれば、少しは違ったのだが。新月から三日。まだまだ細い) (02/27-21:19:28)
シルヴィア > まぁ、でもせっかく来たのだから。(と、しばらくその場にてぼんやりと月を眺め始めよう)不思議なものね。世界はたくさんあるのに、大抵の場所は同じような月が見えるのだから。…もっとも、私が知らないだけで月以外の色々がある世界もあるのでしょうけど。(でも、そもそもとして他の世界に行くことがほとんどない。だから、自分がそれを見る機会はそうそうないだろうな、と) (02/27-21:25:25)
シルヴィア > ………。(ふと、何か思い立ったかのように視線を月から周りへと向ける)…少しだけ、遊んじゃおうかしら。(クスッと笑みを浮かべれば、すっと片手を顔の高さに上げて。パチン、と小さく指を鳴らす。すると——) (02/27-21:30:36)
ご案内:「月明かりの草原」にアステル☆さんが現れました。 (02/27-21:31:26)
アステル☆ > (新月の夜しか灯らない筈の光が、月明かりの草原を占める草に宿った。) (02/27-21:31:47)
シルヴィア > (周りの草葉の影から、いくつもの小さな光がふわりと浮かび上がってくる。それぞれの小さな光は、ふわりふわりと自由気ままに辺りを飛び交う。その数は10や20ではない。もっとたくさんの数え切れないほどの、光る何かが、それぞれ自由気ままに草原を飛び交い始める。月明かりの草原の名前の由来になる現象には程遠い。だが、これはこれでちょっと奇麗な光景となるだろう) (02/27-21:33:26)
シルヴィア > …ん?(と、そこで草原の草が静かに光を放ち始めたことに気が付いた。思わず空を見上げ、それからもう一度草原へと視線を戻し)…不思議なこともあるものね。今日はシーズンオフだと思ったのだけど。(光を躍らせながらも、光始める草原に目を細めて) (02/27-21:34:55)
アステル☆ > (仄かな光は新たに生まれた光に紛れて目立たない。やはり新月の夜でなければ、光の水面が波を打つ景色は見られないのだろう。) (02/27-21:36:30)
ご案内:「月明かりの草原」からアステル☆さんが去りました。 (02/27-21:37:00)
シルヴィア > やっぱり、新月の時ほどではないわね…。でも、これはこれで良い物を見せてもらったと、喜んでおきましょ。(くすりと笑みを浮かべつつ、周囲を動く光を少しだけ変える。赤や青、緑といた感じにカラフルに変わるのだ。光自体は弱いが、月明かりとは異なる色。目立ちすぎず、けれどもわかる程度にはアピールするかのように、絶妙な綱領と色で、この場をさらに彩るとしよう) (02/27-21:40:44)
シルヴィア > (綱領ってなんだろう…。光量の間違いである) (02/27-21:41:35)
シルヴィア > …っと。(ぴぴぴ…と胸元で小さな音が響く。本来なら決して電波などはいらぬ場所ではあるが、確かに鳴った。その音を聞けば、深い溜息と同時に周囲を飛び交っていた光が消える)…今日はオフなのだけど。(そう言いながら懐から出した携帯を耳へとあてて)もしもし…?どうしたの?(そう言いながら、そっとその場を離れるのであった——) (02/27-22:07:38)
ご案内:「月明かりの草原」からシルヴィアさんが去りました。 (02/27-22:07:44)
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