room02_20200301
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」にチャルチャさんが現れました。 (03/01-21:36:17)
チャルチャ > あー。楽しかったぁ~(ふふ~んと鼻歌交じりのご機嫌な様子の少女が一人、背中にリュック、更に両手に荷物がいっぱい入った袋をぶら下げて歩いている。重そうな荷物とは裏腹に今にも飛びそうな程軽やかな足取り。傍から見ても分かりやすいぐらいのご機嫌な足取りだ。優しい光が漂いはじめた景色に差し掛かった辺りでおもむろに止まった足。眼前に広がったのは淡く光る大樹が生えた丘だ。) わぁ……?? (目を見開いてキレーなんて感嘆の声をもらし、そして、コテンと首を傾げて。キョロキョロと背後を振り返って。) あちゃ~。 (03/01-21:50:34)
チャルチャ > 浮かれ過ぎちゃったやつかぁ~。(テヘヘなんて一人自分を自分で笑ってから、改めてくるーっと360度あたりを見回して。) ま、ある意味ラッキー? きれーだし。 (見回せば必然的に視界に大きく飛び込んで主張してくるのはちょっと先にある丘とそこに映える巨木。自分の足元を見やれば光っているのは地面から飛び出した根っこだ。) せっかくなら…。(なんてつぶやきながらターンと地面を蹴って駆け出した、飛び出した根っこに引っかからないように、荷物出いっぱいの手をちょっとだけ広げて丘を駆け上る。)  (03/01-21:59:29)
チャルチャ > (一人徒競走。うおりゃーなんて丘を駆け上って巨木の傍へと駆け上る。うぉとと、なんて一度二度、根っこに足をとられかけてよろめいて。 結果、巨木の傍に到着する頃には……アレヤコレヤと買い込んだりもらったりしたお土産のはいった袋を地面におろし膝に手を付きゼーハーと肩で息をするはめに。) い、意外と距離あった…。(ガクーンなんて、膝に手をついて一度うなだれる。けれど、顔を上げて改めて景色を見やれば……丘の上から見える景色は幻想的な光の海。地面を出たり入ったりしている木の根はまるで漣のようで。)  (03/01-22:08:55)
チャルチャ > おぉっ。いい感じ。(登ってきたかいがあったというものだ。フフーなんて両手を広げてクルクルーっと回ってみる。着ていたコートの端がフワッツと広がってスカートのような円を描いた。走って少し汗ばんだ体に心地良い風を受けてニコっと笑い。) もーそろそろ、お役御免かなぁ。(なんて、ファー付きのコートの橋を握ってパサパサーッと揺らして、出来た風を服の中に招き入れる。もうあんまり寒くないなぁなんて、笑いながら近くに見えた曲がりくねって地面から迫り出した巨木の根に腰掛けて。地面においた荷物に手を伸ばしを手繰り寄せる)  (03/01-22:20:51)
チャルチャ > (ゴソゴソーっと袋から引っ張り出したのは…。美味しいと評判のお店で買ってきた焼き菓子セットの瓶。蓋をグーッと引っ張ればキュッポンッといい音を立てて開くそれ。フワァっと広がる甘い香りに、早速手を突っ込んで ビスケットをつまみ出す。 サクッと軽い歯ざわりは、楽しかった時間を巻き戻してくれる。うふふ~、なんてご機嫌な様子でサクサクとお菓子をモグモグ。) (03/01-22:27:49)
チャルチャ > (お菓子の小瓶を太ももの上に載せてそれを両手で包むように持ち。足をプラプラさせて。ボケーッと淡く光る景色を見つめて。そっと目を閉じた。美しい静寂は瞼の裏側に映る昼間の楽しい喧騒をより一層で輝かせてくれた気がして。ふと思い返されるのは…) あー…。 そういやよくこうしてたっけ。(パチッ止めを開けて空を見やる。雲ひとつ無い夜空。何もいない空。)……んー。やっぱし、もーちょっとお邪魔しちゃおっかなぁ。 さ、流石に夜中はまずいから、明日かな。(うんうん。と2度うなずいて。ぴょーんっと木の根からはね降りた。)  (03/01-22:49:51)
チャルチャ > (ポフポフッとお尻をはたいてホコリを落とすような動作後抱えていた瓶を袋に戻して。置いていた荷物を両手に再びぶら下げて。 キョロッキョロッと見回して。) んーっと…。あ、あっちっぽい?( なんて、人まずは自分の寝床に帰るべく再びタッタカターと軽い足取りで駆け出した。) うぉとと。(学習しない。うっかりまた光る木の根に足を取られかけてよろめいたりしながら。 それでも足取り軽く、ご機嫌な様子でタッタッターと弾むような足取りで淡く光る丘を駆け下り原っぱを駆け抜けて……。明日に備えておやすみなさい。ひとまずは寝床に帰っていった。)  (03/01-22:53:30)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」からチャルチャさんが去りました。 (03/01-22:53:37)
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