room01_20200302
ご案内:「森の中」にユーフォニアさんが現れました。 (03/02-21:49:48)
ユーフォニア > (森の中を駆け抜ける姿がある。障害となる倒木を飛び越し、突き出る枝をかわし、足元をすくう木の根を踏み越える。その視線の先には左右ジグザグに細かく跳ねながら、木々の間をすり抜けていく鹿が一匹) (03/02-21:51:43)
ご案内:「森の中」にイグニスさんが現れました。 (03/02-21:53:49)
イグニス > (inイグニス) (03/02-21:53:56)
イグニス > (ひょーぃっ!と鹿がロングジャンプした!) (03/02-21:54:11)
ユーフォニア > 逃がさないわよ、今週の夕飯…!!(弓を片手に目の色を変えて追いかける。手には矢を番えた弓)…見えた!!そこぉっ!!(一瞬のチャンスを狙って矢を射る。放たれた矢は、木々の隙間をすり抜け、逃げる鹿の後頭部を撃ち抜——けなかった)……?!?!(いきなりのロングジャンプに思わず目を丸くした。え、何。鹿って、あんなに跳べたっけ?って顔。なお継続して追跡はしている) (03/02-21:55:31)
イグニス > (跳べるのだ。山を駆け抜ける一陣の風となって今、鹿は山を駆け下りる! ――勢いで、峡谷を越えた! 見えていたら絶対飛ぼうとは思えない谷だ。幅7m。適切な助走があれば人間でも跳べる。しかしそこは森の中。ランダムに立つ木々と下生えの草が邪魔をする。谷は深い……。跳び越えた先で鹿がそれまでの勢いを殺して、ユーフォニアを見た。カッカッと蹄を鳴らす。) (03/02-21:59:49)
ユーフォニア > わぁ、峡谷!!(正面の木々がなくなり、峡谷が現われる。そして、跳び越えた先でこちらを見る鹿。あろうことか、挑発すらしているように見える)はっ。上等…!!森育ちのエルフを——(地面を蹴って跳躍する。だが、それは峡谷を越えるものではない。上へ。峡谷の際に生えている木の上へと、高い位置に生えている枝へと、数回木の幹を蹴り登っていく。そして、枝のしなりと高さを利用しての跳躍!!)ついでの、おまけっ!!(さらに空中から、鹿目掛けて矢を放つジャンピングショットのおまけつき) (03/02-22:05:22)
ユーフォニア > (何か言い損ねた気がする) (03/02-22:07:34)
イグニス > (ユーフォニアが木の幹を蹴って登り始めた瞬間、鹿は機敏に踵を返した! 蔦が多く絡んでいる木々の間をすり抜けて、ユーフォニアの矢の軌道の邪魔をする! そして蔦には何やら白い糸状のものが沢山絡んでいた。――蜘蛛の糸? このエリアを木の上から追いかけるのは難しいだろうが、種族の誇りにかけて突撃しても構わない。) (03/02-22:11:17)
イグニス > (PL:参考画像>) (03/02-22:15:43)
ユーフォニア > なかなかにやるわね…!!(再度移動を始める相手に、小さく舌打ちをしつつ着地する。両足をしっかりとまげて、着地の衝撃をうまく逃がして。再び駆け出そうとして)…む。(蔦だけなら気にはしなかった。が、白い糸状の物が目に付く)……これは、ちょっと危ない奴のような気もするけど。とりあえず、ダメ元…!!(その場から、多く絡んだ蔦と木のわずかな隙間を縫うような射線で、逃げていく鹿を狙ってみよう。なお剛弓に分類される強力な弓だ。多少の蔦程度では障害にもならないでぶち抜くだろう) (03/02-22:16:34)
イグニス > (では2D6+補正値を任意で。) (03/02-22:18:40)
ユーフォニア > [6面2個 3+6+(5)=14] (03/02-22:19:34)
イグニス > (高い! では素の鹿の回避力) [6面2個 5+1=6] (03/02-22:20:12)
イグニス > (横についた広域視野で鹿は糸をものともせず自分に迫る矢を認識した! このまま走っては確実に尻を射抜かれる! 鹿は決断した! 自ら横に倒れ込み、糸の虜になることを……! ぐんっとドリフトをかける様な横倒しの回避を見せて、自ら網に飛び込む。鹿の体に無数の糸が絡みつき、そのまま鹿は谷の中へ落ちた……!) (03/02-22:24:10)
イグニス > (なお、決死の鹿の回避によって矢は地面を穿つ。) (03/02-22:24:48)
ユーフォニア > あぁぁぁっ?!(回避すると同時に谷へと落ちる鹿の姿を見れば、そんな声を上げて)…と、普通だったらここで諦めてるところだけど。(すぐには撤退しない。すぐさま谷の縁へと駆け寄って、鹿が落ちた箇所を覗きに行こう。長年の勘が言ってる。自分の予想通りなら、おそらく鹿は…) (03/02-22:26:20)
イグニス > (深い谷底の下……ではなく、迫り出した地面の屋根を持つ回廊の様な場所で、優雅かつ器用にも角を使って糸を断ち切っていた! ユーフォニアが顔を谷の隙間から覗かせれば、もう安全とばかりにかっぽかっぽと足音も軽く回廊を往く。角にひっかかったままの蜘蛛の糸がまるでベールの様にキラキラ輝いた。 普通に飛び降りてここに来ることは出来ない。蜘蛛の糸でも使わない限り。) (03/02-22:33:29)
ユーフォニア > んー…。(仕留めることは出来るだろう。降りる手段も、なくはない…が。谷底から、あの鹿をもって戻る手段がない)………仕方ない。今回はこちらの負けってことにしとくわ。(そもそも森の中に峡谷があるとは思いもしなかったので、備えを何もしてないのだ。残念そうに去っていく鹿を見送って) (03/02-22:37:14)
イグニス > (背中もとい尻に視線を感じながら、谷で視線が切れて気配が感じられなくなるまで鹿は回廊を歩いていく。鹿は危機を乗り切った……!) (03/02-22:39:27)
ユーフォニア > あー、夕飯が―…。(ガックシと肩を落とせば、トボトボと来た道を引き返していこう。でも帰り道にいい獲物を見つけたら、再度ハンティングタイムとなるのは確実であるが、それはまた別の話——) (03/02-22:40:42)
ご案内:「森の中」にまどいさんが現れました。 (03/02-22:41:09)
まどい > (と安心したところで谷底の暗がりから飛び出した影が鹿に襲いかかる図) (03/02-22:41:33)
ご案内:「森の中」からユーフォニアさんが去りました。 (03/02-22:42:42)
イグニス > (乗り切った……と判断した鹿は、回廊を戻ってくる。谷の中底から谷向こうの空を見上っ?! 影に飛びかかられた!) (03/02-22:42:44)
まどい > (ぶわっと白い糸が鹿を覆うように噴射される。まさにそれは蜘蛛の糸。しかし、その太さが人間サイズである。ソレ即ち強度がそれだけ上がっていると言うこと) (03/02-22:44:05)
イグニス > (太さが人間サイズとは直径何mmの糸だろうか――。ともあれ、そこまで太ければ鹿に糸を切る事はできない。雁字搦めに絡め取られてしまう。) (03/02-22:46:00)
まどい > (とりあえず4mmくらいということにしよう。その当たりは適当に調整が可能なはずなのだ。ともあれ、鹿を雁字搦めにして捉えれば、その上に乗るように小柄な影が着地し、うぞうぞと蠢く。それは髪の塊だ) (03/02-22:49:46)
イグニス > (髪や糸による拘束は、鹿が抵抗できない程度の締め付けまで緊縛できるが、それ以上の緊縛は出来ない様だ。具体的には糸による切断の類が効かない。) (03/02-22:53:23)
まどい > (糸は相手を動かなくするために使っただけである。雁字搦めの鹿に着地した髪の塊からいくつかの房が不自然に持ち上がり、束なったかと思うと鋭い穂先のようになって、鹿の首に襲いかかる) (03/02-22:56:57)
イグニス > (通常なら刺さる筈の房。それが如何なる現象か鹿の首に接した瞬間、運動力を失う。もし房が中国の水布の様な扱い方をするものなら、房もその鋭さを保ってはいられないだろう。) (03/02-23:00:01)
まどい > ??(刺さらない。ということで、髪の塊が右に傾いた。あいにくと房自体は鋭いままだ。そして、刺さらないとわかると今度はさらに房が増え、合計四本の穂先を形成。一斉に鹿に襲いかかる) (03/02-23:04:22)
イグニス > (もちろん数が増えても刺さらない。鹿は何とか逃げ出そうと無駄な? 抵抗を続けている。) (03/02-23:05:20)
まどい > ……(しばらくやっていたが、まったく刺さらないということで諦めたかのように穂先が解かれて髪に戻る。その変わり、その髪が鹿の顔面に這い寄ると、無造作に口を塞ぎ、鼻を覆うように動く) (03/02-23:07:15)
イグニス > (……鹿の抵抗が強くなった! 何とか抜け出そうともがく! もがくっ!) (03/02-23:08:14)
まどい > (激しくもがくことで糸が一部切れるようだ。が)ぺっ(まるでつばでも吐くかのような小さな音が響くと髪の毛の間から追加の糸が鹿を拘束する。その間も髪の毛は鹿の頭部を覆い隠し、窒息させようとしている) (03/02-23:10:50)
イグニス > (もがく! もがく! もがく! もがく! ……随分長い事もがき続けて、ようやく鹿は痙攣して動きを止めた。拘束してから1時間後の事だった。) (03/02-23:13:20)
イグニス > (なお、鹿が動きを止めて以降、鹿を拘束していた糸は鹿の肉に自然に食い込む様になる。通常の鹿にありえない反応を見せたにも関わらず、残された鹿の血肉は、普通の鹿の血肉と一切変わらなかったらしい。) (03/02-23:14:54)
ご案内:「森の中」からイグニスさんが去りました。 (03/02-23:14:59)
まどい > (獲物が完全に生命活動を停止するまで、辛抱強く待った。待った上に、さらにそこから数十分は待つ。この周辺も含めて蜘蛛の巣状になった糸は谷底に仕掛けられている。もし、別の何かが近づいてきてもすぐにわかる。故に辛抱強く獲物が完全に死ぬのを待ち。そうして安全を確保した中で)……(髪の奥から何か音を響かせたと思えば、いつの間にか糸も髪の毛も通るようになった鹿の体表に喰らい付くのであった) (03/02-23:16:44)
ご案内:「森の中」からまどいさんが去りました。 (03/02-23:16:47)
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