room40_20200303
ご案内:「神隠しの森の館 5F」にゲルデさんが現れました。 (03/03-21:16:44)
ゲルデ > (今日もお仕事と掃除をしているところだが、自身の部屋がある5階から進めているところ。窓を開き、箒が床を撫でる音が響かせると、今度はモップがけへ。光が照り返しそうな仕上がり具合になると満足げに口角を上げる) (03/03-21:19:41)
ご案内:「神隠しの森の館 5F」にティムさんが現れました。 (03/03-21:20:12)
ティム > (ゲルデが掃除している所に現れたのは、コルトを着た小柄な猫獣人。ゲルデに気付くと、片手を軽く上げて声をかけました)やぁ、ゲルデ。ここで働くことになったんだね(掃除の邪魔をしないように、少し距離をあけています) (03/03-21:24:47)
ゲルデ > (道具を片付けていると、扉が開く音に気づいてそちらへと振り返る)こんにちわ、えぇ、こちらで雇っていただけましたので。何かありましたら、遠慮なく言ってくださいね?(柔らかに微笑みながら答える。先日のワインレッドのワンピースとは異なり、グレー色のメイドらしい格好になっていたりする) (03/03-21:27:26)
ティム > それはよかった(自分の事の様に嬉しそうに笑いました)おいら、掃除とか苦手だから、お願いするかもしれない(てへへと眉尻を下げて微笑みます)その服、とっても似合ってるよ(先日のワンピース姿も良かったけど、メイド服姿がとてもしっくりくるのでした) (03/03-21:32:07)
ゲルデ > 私、女中以外のお仕事はしたことがなかったので…本当に助かりました(安堵した微笑みを浮かべつつ、頷いて)ふふっ、ご希望とあらば勿論です。今からでも大丈夫ですよ?(年頃の男の子っぽいなと思えば、笑みを深めていく。そして、お褒めの言葉には少し恥ずかしそうに頬を染めていく)ありがとうございます…でも、こうやって褒められるとちょっとこそばゆいですね?(俯いていた視線を彼へと戻せば、はにかんだ微笑みが見えるはず) (03/03-21:39:15)
ティム > ほんとう?じゃぁ、お願いしようかな。おいら、こんなだから、床に毛の塊が転がってたりするんだよ……(渡りに船とばかりに、ゲルデの申し出に甘えます。ふわふわの尻尾が機嫌良さそうにゆらゆらと揺れました)本当のことだからね(はにかんだ笑みを見て、微笑みます) (03/03-21:47:13)
ゲルデ > (勿論ですというように小さく頷き、理由に納得しつつも、クスッと笑ってしまう)ふわふわですからね、じゃあ早速やりましょうか(頷き、お掃除道具を手に取ると彼の方へ)分かってますよ? ティムさんはおませさんですね(冗談めかして微笑えみながらも、お褒めの言葉を受け止める) (03/03-21:52:02)
ティム > うん、お願い。おませかなぁ?(少し頬を染めてゲルデと並ぶように歩き、自分の部屋の前まで来ました)ここだよ(身長差が約40cmあるので、ゲルデを見上げながら扉を開けます。中は、暮らし始めたばかりというのもあり、空き部屋と殆ど変わらない家具類の状態です。ただ、ティムの毛があちこちにあるのが分かるでしょう) (03/03-21:58:27)
ゲルデ > 弟みたいな年差ありそうなのに、言葉が上手でしたから(クスクスと微笑みつつ、こちらを見上げる彼と視線を重ねる。そして部屋の中を見れば、なんとなく見覚えがある光景とも言えて納得した様子)お屋敷でも見たことある光景ですねぇ、任せてください(早速とお部屋の中に入れば、上から順にお掃除を開始していく。まずははたきで舞って家具の上とかにいってそうな毛や埃をベッドに掛けないように落としていく) (03/03-22:03:47)
ティム > ゲルデは弟がいるんだ(へぇ~、と興味深そうに頷きました。そしてテキパキと掃除を始めたゲルデを、翡翠色の大きな瞳で見守ります。しばらくして、思い出したように声をかけました)何か手伝えることはあるかな? (03/03-22:07:52)
ゲルデ > えぇ、いますよ。ティムさんぐらいのお年頃の弟もいたかもですね(懐かしむように小さく頷いて答えると、お掃除開始。埃を落としていった後、床に溜まったそれを綺麗に箒で纏めていく。しかし一箇所だけ気になるのか、そちらを見上げて)ぁ、では……あそこの棚の上、手が届かないので手伝ってもらえますか? こう、私がティムさんを抱えあげますので(背の高い棚の上、天井にちかい部分を指差して。自身では手を伸ばしても奥の方まで届きそうになかったのだ) (03/03-22:14:04)
ティム > そうなんだ~(懐かしむような声色に、ふんふんと頷きました)おいらを?わかった、任せて(そう言うと、はたきを受け取ろうとするでしょう) (03/03-22:18:50)
ゲルデ > 私は兄弟の中で一番上だったのですけど、途中で養子といいますか、女中として家を出てしまいましたので(だからあまり記憶がないのだと言うように、苦笑いを浮かべて)お願いしますね?(快諾してくれる様子に微笑むと、はたきを差し出す。それから失礼しますと一言囁いてから脇へ手をのばすと、その体を抱き上げていく。ひょいっと、その体をブレることなく、高く抱えあげていく筈) (03/03-22:23:13)
ティム > なるほど……(そういう事情があったんだ、と若干耳を伏せながら軽く頷きました)うん(はたきを受け取ると、持ち上げてもらいます。小柄な体はすんなり上がるでしょう。服越しにもふもふの体の感触がするかもしれません。尻尾がゲルデの顔に当たらない様に、背中にくっつけるようにピンと伸ばしています。その状態で先程ゲルデがやっていた通りに、棚の上の埃を落としました) (03/03-22:31:31)
ゲルデ > でも、沢山良くしてもらいましたから感謝しているのです。教養も作法も、ときには愛情も。もうひとりの育ての両親ともいえます(だからそんなに暗い話ではないと言いたげに、苦笑いで頭を振っていく。そしてその体を抱えあげると、目の前にみえる尻尾がピンとなっているのが丁度目の前に見えたり、毛皮の感触が伝わってきたりと触れるぬいぐるみ感に意識が向いてしまう。落とし終えてもまだ抱えたままだったりする) (03/03-22:37:09)
ゲルデ > でも、沢山良くしてもらいましたから感謝しているのです。教養も作法も、ときには愛情も。もう一つの育ての両親ともいえます(だからそんなに暗い話ではないと言いたげに、苦笑いで頭を振っていく。そしてその体を抱えあげると、目の前にみえる尻尾がピンとなっているのが丁度目の前に見えたり、毛皮の感触が伝わってきたりと触れるぬいぐるみ感に意識が向いてしまう。落とし終えてもまだ抱えたままだったりする) (03/03-22:37:57)
ティム > そっか~(暗い話ではないようなので、ほっとした笑みを浮かべます)……終わったよ?(埃を落とし終わっても抱きかかえられたままなので、不思議そうに声をかけました。ふわふわの尻尾からは、ミルクの様な匂いがするでしょう) (03/03-22:42:00)
ゲルデ > ……ぁ、ご、ごめんなさいっ(声をかけられればハッとして、あわあわしながらもそっと彼の体を下ろしていく)ふわふわしていたので、つい……(感触に浸っていましたというように、苦笑いを浮かべていたり) (03/03-22:45:33)
ティム > そうだったんだ(下ろしてもらって事情を聞けば、笑みを浮かべます)尻尾でよかったら、触る?(小首を傾げて問いながら、尻尾をゆらゆらと揺らしました) (03/03-22:48:08)
ゲルデ > お屋敷にも大きな犬がいたので、なんだかそれを思い出すような感じで…(ちょうどサイズ感も近いような気がするしと、少し頬を赤らめながらも苦笑いで理由を重ねると、申し出に目を輝かせ)い、いいんですか…? (03/03-22:53:20)
ティム > いいよ(目を輝かせる様子にふふっと微笑むと、背中を向けて尻尾をゲルデの方へ伸ばします。ティムの毛皮は、寒さから保護するために厚手でふわふわとした二層状になっていて、粗い外層と細かい内層によって水を通さないもふもふなものです。犬とはまた違った質感の細やかな手触りでしょう) (03/03-22:59:46)
ゲルデ > で、では…(遠慮なくと差し出された尻尾に触れる。ダブルコートな毛皮に懐かしさを覚えつつも、感触の違う毛質に目を細めつつ、撫でたり指を埋めて毛の感触を楽しんだりと繰り返す。先程までと違い、小動物を愛でるような少し幼さ感じる笑みを浮かべるほどに) (03/03-23:03:47)
ティム > (背中を向けているのでゲルデの表情は分かりませんが、優しい指の動きから楽しんでくれているようなのは分かります。尻尾を撫でられて、気持ち良さそうに喉を鳴らしました)ゴロゴロゴロ…… (03/03-23:06:44)
ゲルデ > ふふっ(猫のように喉を鳴らす様子に目を細めると、自然と彼を抱き寄せようと手を伸ばした。届いたら子供をあやすように、優しく頭を撫でようとするだろう) (03/03-23:13:21)
ティム > (ゲルデの手が伸びてくれば、抵抗せずに抱き寄せられるでしょう。頭を撫でられると少し恥ずかしそうに頬を染めますが、目を細めて喉を鳴らし続けます。しばらくスキンシップの時間を過ごし、再び一緒に掃除をしたりするのでした───) (03/03-23:18:14)
ゲルデ > ((可愛い…ホントに))(思わず可愛がりな撫で具合になってしまったが、そのまま愛らしさに癒やされつつ時を過ごすも、しっかりとお部屋は綺麗にお掃除していくのだった) (03/03-23:20:03)
ご案内:「神隠しの森の館 5F」からティムさんが去りました。 (03/03-23:20:38)
ご案内:「神隠しの森の館 5F」からゲルデさんが去りました。 (03/03-23:21:10)
:::: PbsChat v2.7改変版 ::::