room52_20200305
ご案内:「クレヴィスの街」にイングリットさんが現れました。 (03/05-21:50:32)
イングリット > (イングリットは鼻歌を歌いながら、クレヴィスの街を歩いていた。自警団のメダルをエプロンドレスにつけ、ちょっと寒そうな格好でのんびりとパトロールをしては辺りを見渡す。巡回とは名ばかりの散歩ではあるが、彼女を知るものはなにか怪しいことをしたら攻撃されることを知っているのか後ろ暗いものを持つものはそそくさと散ってゆく。ミルクセーキを飲みながら、なんだか機嫌良さげだ) (03/05-21:54:23)
ご案内:「クレヴィスの街」にイヴェットさんが現れました。 (03/05-21:58:30)
イヴェット > ありがとうございます、また何かあれば伺いますので (私は裏通りに位置する銃砲店の主人に礼を言い深くお辞儀ををすると、主人は気さくな声で私に返事をしてくれた。それを聞いてもう一度軽く会釈をしてから店を出て、重い菓子の扉をゆっくりと閉めた。 背中にはたった今受け取ったばかりの愛銃がライフルカバーに包まれた状態で背負われている。主人は「ゼロインもしておいた」とは言っていたもののやはり自分でも確認する必要があるだろう。そう思った私はさっそく家へと一度戻り、必要な物を取ってから街を出て草原へ向かおうと考えた。柄にもなく心が浮ついているのか足がずいぶんと軽く思われた。) (03/05-22:12:56)
イヴェット > ありがとうございます、また何かあれば伺いますので (私は裏通りに位置する銃砲店の主人に礼を言い深くお辞儀ををすると、主人は気さくな声で私に返事をしてくれた。それを聞いてもう一度軽く会釈をしてから店を出て、重い樫の扉をゆっくりと閉めた。 背中にはたった今受け取ったばかりの愛銃がライフルカバーに包まれた状態で背負われている。主人は「ゼロインもしておいた」とは言っていたもののやはり自分でも確認する必要があるだろう。そう思った私はさっそく家へと一度戻り、必要な物を取ってから街を出て草原へ向かおうと考えた。柄にもなく心が浮ついているのか足がずいぶんと軽く思われた。) (03/05-22:14:18)
イングリット > あら?(不意に、イングリットは現れたエルフの少女を見て目を丸くした。あの顔立ち、あの小銃。それにあの足取り――なるほど、と口端を緩めるとその少女のもとへと歩みを進めてゆく。)ハァイ♪あなた、猟師のイヴェットさんね。こ ん な と こ ろ で会うなんで奇遇ね(明るく、イングリットはイヴェットに声をかけた。そう、この娘は噂に聞くエルフ族の名手。大きな白犬を連れたその白百合のように美しい猟師は、魔法を込めた矢の一撃で人食い熊すら正確に仕留めるという噂がある。イングリットも一目置いていたがゆえに興味が惹かれたようだ) (03/05-22:19:34)
イングリット > あら?(不意に、イングリットは現れたエルフの少女を見て目を丸くした。あの顔立ち、あの小銃。それにあの足取り――なるほど、と口端を緩めるとその少女のもとへと歩みを進めてゆく。)ハァイ♪あなた、猟師のイヴェットさんね。こ ん な と こ ろ で会うなんで奇遇ね(明るく、イングリットはイヴェットに声をかけた。そう、この娘は噂に聞くエルフ族の名手。大きな白犬を連れたその白百合のように美しい猟師は、魔法を込めた弾丸の一撃で人食い熊すら正確に仕留めるという噂がある。イングリットも一目置いていたがゆえに興味が惹かれたようだ) (03/05-22:22:41)
イヴェット > (裏通りを自宅の方へと向かって歩みを進めていると不意に背後から声をかけられた。その声につられて振り向くと赤を基調とした瀟洒な衣服をまとった少女がにこやかに微笑みながら立っていた。その頭にはよほど赤が好きなのか衣類と同じ色の頭巾を被っている。) ……え、ええ、確かにイヴェットは私ですが、あなたは? (03/05-22:33:20)
イングリット > (ニコニコと笑いながら、赤いロリータファッションのスカートを広げてカーテシーをしてみせる。見た感じはただの無邪気な子供であろう)あ、本物!ふふ、アタシは傭兵のイングリット。あなたの話は時々小耳に挟んでね、なんだかすごく腕のいいスナイパーっていうからちょっと顔を見ておきたかったの♪撃つものは違うけど、リスペクトってやつ? (03/05-22:38:28)
イヴェット > リスペクト、ですか。 (突然に声をかけられ、さらに尊敬の念を表明されたイヴは軽く面を食らってしまって一瞬、目を白黒とさせた) 尊敬していただけるのは嬉しいのですが、噂になる程の事はした覚えがありません。どなたかと間違えているのでは? (そして、反射的にそんな言葉を返していた。確かに過去に討伐依頼の出ていた大型の獣などを仕留めたことはあったが、それだけでさすがに自分の噂話などは耳に挟んだことなどなかったからだ。) (03/05-22:54:25)
イングリット > 意外と耳がいいからね。ていうか、アタシのおじいちゃんが昔アナタといっしょに仕事したことあるって聞いててね。ほら、黒森猟友会のハンス長老。魔犬を連れた男の子だけど、覚えない?(人差し指を立ててそんなことを。つまるところ、自分の前の世代の話を聞いていたとかそんなノリである。)馴れ馴れしかった?でも一度は会ってみたかった相手に会って嬉しくって!よかったら、邪魔しないからあとで一緒に狩りについていってもいいかな?よかったら、お手並みを拝見したいんだけど(個人的にあってみたかった相手に会えてテンションが上がっているようだ。まるで犬。しっぽがあればブンブン振られているだろう) (03/05-23:02:27)
イヴェット > ハンス長老?ですか。 (過去に依頼を一緒に受けた人物を思い浮かべてみるが、そういった心当たりはなかった。) 残念ですが私は存じ上げません。おそらく何らかの討伐依頼で一緒になっていたのかもしれませんが、そういった場合は多人数の事がありますので……。それと、申し訳ないのですが今日は小銃を先ほど受け取ったばかりなので仕事をする予定はありません、日を改めていただければ特段、問題はないのですが。 (そして、申し訳なさそうな顔のまま仕事の予定もない旨を付け加えた。) (03/05-23:15:09)
イングリット > あー、あの頃は長老やってなかったんだっけ……ふーん、なるほど。と、なると今は暇ってこと?(大きな目を細め、ニヤッと笑ってイヴェットを見上げた。) (03/05-23:19:43)
イヴェット > (長老が長老ではなかった? 一体どういうことだろうかと首をかしげたが、すぐに言葉が継がれてきたのでそれに答える。) ええ、まあ大した予定は無いのでそういうことになるかと。 (03/05-23:29:37)
イングリット > (イヴェットの返答にニンマリと笑い、腰に手を当てた)じゃ、何処かでお茶しない?せっかくだし奢らせてよ、すっごく機嫌いいからさ?おいしいカフェを知ってるんだ (03/05-23:31:45)
イヴェット > 構いませんが……。 (正直なところ「なんなのだろう、この少女は?」と思ったが、満面の笑みで今にもすり寄らんとする大型犬のように懐かれるのもそれほど悪いものではないので、私はイングリットという傭兵を名乗る少女の誘いに乗ることにした) (03/05-23:41:50)
イングリット > (――それから、イングリットはイヴェットを連れてあるカフェへとやって来た。軽食と飲み物だけでなく、けっこうしっかりとした食事も豊富に取り揃えてあり、洒落た内装の店である。席に座ったイングリットはお冷の水を遠慮なく飲みながら――)ふふふ、なんでも頼んでもいいけどアタシとしてはミルクレープがオススメね。柔らかくって甘いのがコーヒーによく合うの (03/05-23:52:04)
イヴェット > (軽く会話を交わしながら彼女の後に続いて歩いていくと、意外なことによく見知った場所へとたどり着いた。店に入るとカウンターのマスターがお辞儀をしてきたので、軽く会釈を返す。前を行く彼女は先ほどから自分の事のようにこの店のことを自慢しているが、この店についての見解には私も概ね同意できる。) では、私はベイクドチーズケーキとクレヴィシュ・ブレックファストを (だが、私の意見ではこの店の一番はチーズケーキだ。) それで、お茶をすると仰っていましたが相手が私なんかで本当に良かったのですか? (軽く手を挙げて店員を呼んだ私は、向かいに座った少女に何げなくそう問いかけた。) (03/06-00:05:56)
イングリット > (ちょっと穴場のカフェであったが、イヴェットがどうもよく利用しているっぽいのを見てイングリットは趣味も合いそうだな、と思ってそれも含めて自慢しまくっていた。ちなみにイングが頼んだのはフルーツたっぷりのパンケーキ、あとミルクティーである。もちろん、クレヴィシュ・ブレックファスト使用。)私なんか?ふふっ、別にそんなことはないわ。何から話しかけたものかって思ってはいるけどね(問いかけられると鼻をむっすーと鳴らして笑う。本人はプロを名乗っちゃいるが、見込んだ相手には普通のミーハー少女のようだ) (03/06-00:17:12)
イヴェット > そうですか? 私のようなただの猟師が、傭兵であるイングリッドさんを楽しませるような話題があればいいのですが…… (正直なところ、私にはベルターニさんの件を含めても傭兵の彼女が望むようなエピソードがあるようには思われなかった。) (03/06-00:25:53)
イングリット > 別に血みどろの話を聞きたいわけじゃないわよ。……っていうか普段何してるの?最近、なんだか武術家の光焔ちゃんの話題にもたまーにでてくるけど。たしかにベルターニさんとこでの話だっけ?そのあたり聞いてみたいんだけど(首を傾げる。どんな話があるのかな、とテキトーに話を聞いてみたいようです) (03/06-00:44:58)
イヴェット > 光焔? 彼女とお知り合いなのですか? (思わぬところで思わぬ名前を聞き、私は思わず聞き返してしまった) (03/06-00:52:09)
イングリット > 知ってるも何も、前からさすらいの武闘家だしやりあったことあるわよ。ここでも時々このあたりで見かけてはノーマン隊長に挑みかかろうとしては軽くいなされてるし(そこまで言ったあたりで周囲をキョロキョロして)……聞かれてない聞かれてない。ていうかそのぶんだと知り合いなワケ?(意外な繋がりにイングリットは驚きを隠せない。けっこうよく見かけるネズミがまさかそんな交友が?) (03/06-00:55:58)
イヴェット > ええ、さっきイングリットさんも仰っていたベルターニさんの件で少し (そう言いつつ、私も向かいの少女と同様に少しの驚きを感じていた。光焔さんの噂については知り合う前からそれとなく耳に挟んでいたが、彼女があの火鼠の少女と手合わせをしたというのは意外だった) (03/06-01:04:32)
イングリット > そっかぁ、あのハリキリ・ガールがねぇ。……ベルターニっていうと、あの鍵屋の?(イングリットの言葉には妙な感慨と渋い色があった。彼女にとってはあまりいい思い出ではなかったらしい。ベルターニの名には聞き覚えがあるのか、気楽に問いかけた) (03/06-01:07:27)
イヴェット > はい、正確には光焔さんのご友人で鍵屋のご子息のルッツ・ベルターニさんですが (あの事件のあと、平穏な日常に戻ってから暫くたっているので随分と前の話のようにも感じられるが、実際にはまだ半月ほどしかたっていない。まだ、彼の名前を憶えている人間も多いようだ) (03/06-01:18:35)
イングリット > ふーん……その取り合わせとなると、アレか。武闘家がいたって聞いてたけどあの子だったのね。 なんだか気に入ってたみたいだけど、どんな坊やなの?そのルッツくんって(ぐいぐいと行く。聞いてはいたが、そこまでの仔細を知る必要はなかったと思っていたがゆえ。しかしとても興味が湧いたようだ) (03/06-01:27:37)
イヴェット > ベルターニさんですか? そうですね、誰にでも好かれるタイプの少年です。例の事件では彼の剣術も目にしましたが、まだ未熟で粗削りな感はありますが身のこなしなども含めて筋は良さそうでした、まあ私は剣術については素人ですが (私はベルターニさんについて、受けた印象をありのままに語った。) (03/06-01:44:59)
イングリット > なるほど。なーるーほーどー。面白い子ってわけね。……会ってみたいなぁ、ちょっと興味でてきちゃった。もっとその事件について教えてくれる?たくさん聞いてみたいな♪(イングリットは運ばれてきたロイヤルミルクティーを飲みながら、イヴェットの話を根掘り葉掘り聞こうとする。いずれの話も楽しそうに聞き、半ば身を乗り出しては興味津々といった感じで聞くのであった……) (03/06-02:06:56)
ご案内:「クレヴィスの街」からイングリットさんが去りました。 (03/06-02:06:59)
ご案内:「クレヴィスの街」からイヴェットさんが去りました。 (03/06-02:08:16)
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