room53_20200306
ご案内:「クレヴィスの街 -BAR-」にノーマンさんが現れました。 (03/06-15:44:00)
ご案内:「クレヴィスの街 -BAR-」にシルヴィアさんが現れました。 (03/06-15:44:28)
ノーマン > (クレヴィスの街にある、とあるBARにて。カウンターの席に座って、静かに人を待っている。仕事の合間というのもあって、お酒を飲むわけにもいかないため、目の前に置かれているのはコーヒーだ)…さて、そろそろかな。(ふと、壁掛け時計へと視線を向けて) (03/06-15:45:48)
シルヴィア > (扉の開く音が静かに響く。そして店内を見回せば、呼び出した本人がいるのを確認。静かにそちらへと近づいていく)こんにちは。何か、私に用があるって聞いたのだけど。(そう言いながら、横の席へと腰を下ろそう) (03/06-15:47:12)
ノーマン > あぁ、忙しいところすまないね。どうしても、貴女に頼みたいことがあったんだ。(ちょっとだけ眉尻を下げて)色々考えたのだけど、一番貴女が適任じゃないかなって。(そう言って、コーヒーを一口飲む) (03/06-15:48:38)
シルヴィア > ふぅん? どんな用件かしら。(目の前の相手が、わざわざ自分に頼ってくるというのも珍しい。まして力量を知っているが故なおのこと。とりあえず話してみてなさいな、と小さく首をかしげて続きを促そう) (03/06-15:49:54)
ノーマン > 実は、時狭間の世界で今、月渡りと呼ばれる者がいろいろと良くないことをしてるんだ。名前はベリル・ムーンウォーカー。恐らくは、夜に属する一族だと思われる。(静かにシルヴィアの方へと視線を向ける。一度言葉をここで切って)で、ちょっとお灸を据えてほしいなって。あわよくば抑止にもなってくれると、なお嬉しいのだけど。(どうかな?と) (03/06-15:53:27)
シルヴィア > ふむ。…まぁ、夜に属するのであれば、確かに私の本分ではあるわね。(BARのマスターへと、紅茶を注文して)あの世界は私も好きだから、それについては全く問題ないわ。でも、なぜ? 貴方の力量なら、充分に相手を懲らしめることだってできるでしょう? 多少格上だったとしても。(目の前の相手が、とても”巧み”なことはしっている。単純な力の差があってもある程度は覆せるほどに。それゆえに、わざわざ頼んでくる理由が逆に気になった。じっと、ノーマンの顔を見つめて尋ねて) (03/06-15:56:40)
ノーマン > ………。(シルヴィアの言葉に少しだけ動きが止まる。しばしの沈黙があった後、小さく息を吐いて)…そのベリルと言うのは、僕の友人で恩人でもある人物にとって一番大事な人の生まれ変わりなんだ。でも、生まれ変わった後。月渡りとしての本能みたいなものなのだろうけど、戯れで世界を一つ破滅させている。(手にしたコーヒーカップに視線を落としたまま、静かに言葉を告げる。その言葉はとても落ち着いたものではあるが、逆に感情が感じられず不気味にも思えるもので) (03/06-15:59:33)
シルヴィア > 世界を一つ…。(ノーマンの言葉に、幾らか表情が険しくなる。彼のことを完全に知っているわけではないが、それでもいくらかは知っている。だからこそ、その言葉の意味に何となく気づいた。だが何も言わず、今はただ静かに続きを待とう) (03/06-16:01:39)
ノーマン > 許せないんだ。戯れで世界を滅ぼしたことが。(静かに押し殺した声で告げる)もし出会ったら命で償わせることを考えるくらい、その件については感情的になりかけた。だから直接対峙したら冷静でいられるか。その自信がないんだ。でも、万が一にもそれは避けなくてはいけない。だから、頼みたいんだ。(そう言って、シルヴィアの方を見る。とても複雑な心境のあらわれた表情だ) (03/06-16:08:17)
シルヴィア > …なるほどね。(ふぅ、と小さく息を吐いて)なかなかに複雑な事情みたいね。それでも自分の感情より他人を優先するあたり、貴方は出来た人ね。(くすり、と微笑んで)わかった。その件は、私がなんとかするわ。(小さく頷いて、紅茶を飲もう) (03/06-16:13:15)
ノーマン > そんなはことないよ。さすがに毎回同じように振舞えるとも限らない。今回が特別なだけだよ、きっと。(出来た人、との言葉に小さく首を振って)よろしく頼むよ。時間が空けば、ある程度は割り切れるようにもなるかもしれないけど。少なくともまだしばらくは時間が欲しいところなんだ。(力なく笑いながら、視線をコーヒーを飲み干して)それじゃあ、そろそろ僕は行くよ。仕事に戻らないと。(そう言って、コーヒーと紅茶代をカウンターへと置けば、一足先にBARを後にして——) (03/06-16:16:38)
ご案内:「クレヴィスの街 -BAR-」からノーマンさんが去りました。 (03/06-16:16:40)
シルヴィア > 出来ない人は、一回限りでもできないものよ?(首を振る相手に、苦笑交じりにそう告げて)えぇ、任されたわ。お仕事、頑張って。(BARを出ていく後ろ姿をその場にて見送って) (03/06-16:19:26)
シルヴィア > とりあえずは、探すところからかしらね。……あの世界で人を探すのって地味に難しい気がするのだけど。…久しぶりに総動員かけなきゃいけないかしら。(そんなことを呟きつつ、こちらはのんびりティータイムを楽しむのであった——) (03/06-16:21:00)
ご案内:「クレヴィスの街 -BAR-」からシルヴィアさんが去りました。 (03/06-16:21:06)
:::: PbsChat v2.7改変版 ::::