room52_20200307
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」にイヴェットさんが現れました。 (03/08-01:48:35)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からイヴェットさんが去りました。 (03/08-01:48:45)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」にイヴェットさんが現れました。 (03/08-01:49:01)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」にイングリットさんが現れました。 (03/08-01:50:19)
イヴェット > (事件のあらましについて話終える頃には二人のカップや皿は空になろうとしていた。多少は打ち解けたのか、イヴにも最初の頃ほど硬さは見られなくなっていた。) ところで、先ほど私の仕事を見てみたいと仰っていましたね? (イヴは、たった今飲み終えた紅茶のカップをソーサーに戻してそんな風に切り出した) (03/08-01:55:22)
イングリット > (まさかの展開だった。事件のあらましを聞くイングは興味深そうにそれを聞いていた――赤ずきんも既に彼女のことを愛称で呼ぶようになっていた)ええ、イヴちゃんの話は折々聞いているけれど実際見たことはないからね。もしかして、見せてくれるの?(にっこりと笑いながら、期待に目を輝かせた。ホントに大型犬である) (03/08-01:58:12)
イヴェット > ええ、まあ仕事、というと少し違うのかもしれませんが、実は先ほど受け取ったこのライフルの仕上がりの確認や調整をしないといけませんので。 (そう言って彼女は隣の椅子に立てかけてある布がかけられた棒状のものに手を置く。) その一環で試射も行うのでよろしければと思いまして。幸い、今日はほぼ無風ですし。 (確かに、今日は日差しもさしているし、午後になれば風の吹くことの多いクレヴィスだが今日に限っては穏やかなままだ。) (03/08-02:04:39)
イングリット > ふぅん。長さはアタシが使ってるのとおんなじくらいかしらね。ふふ、じゃあ試射の見学に行かせてもらうわ。狙撃はそこまで得意じゃないからね(ひらひら、と手を振るとさっそく立ち上がる。ちょうどいい場所をご存知だろうし、ついていく所存) (03/08-02:07:43)
イヴェット > (二人は会計を済ませて店を後にするとそのまま裏路地を歩き始めた) それでは早速試射にと言いたい所なのですが、一度自宅によっても構いませんか? 受け取ったら自宅で点検して必要な物をまとめてから行く予定だったので (彼女は横を並んで歩くイングリットにそう尋ねた) (03/08-02:14:38)
イングリット > いいわ。じゃあ、何処で待ち合わせる?アタシもせっかくだから、自前のエモノを用意しようと思ったし(快諾して、問い返す。せっかくだから自分も狙撃に参加したいらしい) (03/08-02:17:03)
イヴェット > 射場の場所は街の北東にある草原なので、エスクルド橋の北詰はいかがでしょう。 時間は……私は一時間もあれば十分なのですがイングリッドさんは? (イヴは、軽く握った右手を細い顎に当てながら思案しつつイングリッドに尋ねる。) (03/08-02:26:43)
イングリット > エクスルド橋?ああ、あそこね(エスクルド橋なら彼女とて仕事柄よく知っている。)アタシならあそこまで転移できるし、すぐ行けるわね。エスクルド橋でしょ?あのへんのニオイはよーく覚えてる(頷き、すぐにたどり着けると) (03/08-02:30:29)
イヴェット > ニオイ?……ですか。特にあのあたりで特徴的なにおいはしなかったと思いますが……。では、そういうことで一時間後、エスクルド橋で (そういってイヴはイングリットと別れた。) (03/08-02:39:19)
イヴェット > (およそ一時間後、早めに到着したイヴは先ほどの小銃に加え背嚢を背負いイングリットの到着を待っていた。服装もさらに一枚、上着を羽織るなどしている。) (03/08-02:39:35)
イングリット > まあ、コッチの話。じゃあ、よろしくねー★ (03/08-02:40:18)
イングリット > (そんな折、イングリットはイヴを待ち受けて彼女の身にはずいぶん大きな小銃を抱え、ナイフをフォークとナイフ代わりにハムを切り分けて突き刺してはガツガツと齧っていた。服装に違いはないが、大きめのバスケットを片手に持ってその姿は悠々としたものだった。――が、イヴに気づくと最後のハムの欠片を口の中に放り込み、手の内でナイフをポケットから取り出した布巾で刀身を拭き取った。)はぁい♪待っていたわ!ふふ、楽しみね(なんて言いながら、ナイフをクルリと回してホルスターに収めた。持ってる銃はモシン・ナガン。頑丈そうなライフルである) (03/08-02:46:33)
イングリット > (ちなみにイングは橋のそばの岩に座って妙に慣れた様子で黄昏れていた。イヴからすると横顔が見える位置取りだ。そこから降りて、近づいてきましたのじゃ) (03/08-02:51:48)
イヴェット > あ、待たせてしまいましたか、申し訳ありません。射場はここから歩いてすぐなので、適当にカフェでの話の続きでもしながら向かいましょう。 (イヴはナイフで手持無沙汰を紛らわせていたと思しきイングリットに軽く謝罪をすると、こちらですと人差し指で街道から外れた細い獣道を指差した。) (03/08-02:57:59)
イングリット > んーん、このあたりの景色好きだから勝手に早めに来たのよ。ま、そんなことより射場ね。ふふ、楽しみだわ。カフェの話かぁ、じゃああのネズミちゃんのことについてでも聞こうかしら?あの子の好物とか、ね(ウィンクするとイヴと共に細い獣道の方へと歩き出す。イングリットも道なき道を進むのは得意なようだ) (03/08-03:01:19)
イヴェット > 光焔さんの好物ですか……私も最近知り合ったばかりですので好みまではわかりかねますね (イヴは苦笑気味に話しながらもひざ丈の草が周りに生える獣道で歩みを進める) (03/08-03:09:25)
イングリット > ネズミだし穴の空いたチーズなんかどうかなって思うんだけどね、これみよがしに前歯が見えてるし(さり気なくげっ歯類なのである。 イングリットの服装はイヴと違って外歩きに向いてなさそうな見た目ではあるが――案外そうでもないらしく、ずんずんと進んでゆく) (03/08-03:11:25)
イヴェット > (そうこうしているうちに丘、と言うには物足りないものの草原の起伏の中でも小高い場所へとやってくる。その場所にはあまり大きくはないものの木が一本だけぽつんと立っていた。) そういえば、ルッツさんのご友人が討伐達成祝いのパーティーで出して下さったピッツァなんかには一番に飛びついていましたね。……と、こちらです (そこは一見すると木があり小高いという以外には一見何の変哲もない場所だった。) (03/08-03:22:09)
イングリット > ……プッ。小さい割に食いしん坊よね、あの子。さすがは山奥育ちとはいえ足のついたものは椅子以外何でも食う大陸人。 ……あら?(周囲を見渡し、その開けた空間を見てヒュウと口笛を鳴らす。)あんまりこの辺探索したことないけど、いい場所じゃない。ここでお昼寝するのも気持ち良さそうねぇ……(くあ、と軽くアクビをするとオオカミのように鋭い牙がギラリと光った) (03/08-03:25:43)
イヴェット > 確かに、そうかもしれませんね。とはいえ今からはうるさくてとてもそれどころではなくなってしまいますが……。少々お待ちください。 (そういって彼女は木の根元にある洞へと手を伸ばす。そして彼女が手を抜くと中からは何も書かれていない小さな黒板が出てきた。) 今日は大丈夫のようですね。試射の準備をしましょう (どうやら黒板は射場の利用者への伝言板のようだった。確認した彼女はそれを元あったとおりに洞へと仕舞う。) (03/08-03:35:43)
イングリット > (イングリットは正直、ここでやったりはしていなかったので初めてだ。なのでひと通りイヴェットのやり方を見ながら――)穴場かと思ったけど、意外と使われているのね。いっつも自警団のとこで的当てやってたから知らなかったわ(しげしげと見つめながら、モシン・ナガンを肩に担いだ) (03/08-03:40:20)
イヴェット > 私も銃砲店のご主人からこの場所を教わったので詳しいことはわかりませんが、時たま自分のものではない薬莢を見かけることもあるのでそれなりに利用している方はいると思います。ご主人の話では自然発生的な物らしいので詳しくは彼に聞いてみてください。 (そう言いながら彼女は背負っていたライフルと背嚢を地面に置き、背嚢から弾薬の入っていると思しき箱やいつも仕事の際に使用しているポンチョ、ハギレなどを取り出して配置していく) (03/08-03:50:58)
イングリット > なるほどね。闇つど近くの荒野より気楽に利用できそうだし、今度アタシも来ようかな〜(しかし、流石に堂に入っていると感じる。そしてその姿に懐かしさも覚えていた。自分の知る猟師さんもこんなふうに手際よく進めていたものだと微笑か浮かんだ) (03/08-03:54:45)
イヴェット > それでしたら、ルールもお教えします。あ、少々お待ちください、こちらはすぐ終わるので (そういう彼女は、目印のように打ってある二本の杭手前に手際よくポンチョを二つ折りにして地面にマットのように敷いた後、ポンチョの奥の右横にハギレを広げて敷き、近くには弾薬の入った紙箱を置く。さらに背嚢から水筒を取り出した後ポンチョよりもさらに奥に置いて水筒をもってから立ち上がった。) ルールというのは先ほど私が確認していたものなのですが、この木の洞に仕舞ってある黒板の事なんです。 (そういってイングリットに黒板を出すように促す。) (03/08-04:07:39)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からイングリットさんが去りました。 (03/08-04:09:04)
ご案内:「クレヴィスの街 -1-」からイヴェットさんが去りました。 (03/08-04:10:33)
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