room55_20200307
ご案内:「特にこれと言って準備はしていないネタばらし枠」にGMさんが現れました。 (03/07-20:59:40)
ご案内:「特にこれと言って準備はしていないネタばらし枠」にライネさんが現れました。 (03/07-21:00:42)
ご案内:「特にこれと言って準備はしていないネタばらし枠」にテオドールさんが現れました。 (03/07-21:01:32)
ご案内:「特にこれと言って準備はしていないネタばらし枠」にジーナスさんが現れました。 (03/07-21:01:34)
ご案内:「特にこれと言って準備はしていないネタばらし枠」にシルファーさんが現れました。 (03/07-21:01:42)
GM > ようこそ。でははじめていきませう (03/07-21:03:31)
GM > まぁ、なんだかんだでそんなこんやと色々とぶっ飛ばした結果、「ミリアル・テリオン」という人物がクレヴィスでカフェやってることがわかりました。この人物がフランソワの体内に入っているナノマシンの開発者であり、そのナノマシン関係で話を聞きに行きたいが、手が離せないから聞いてきてくれとボイスレコーダーを渡されて一行はカフェに赴くのである (03/07-21:07:53)
ご案内:「特にこれと言って準備はしていないネタばらし枠」からジーナスさんが去りました。 (03/07-21:12:07)
GM > クレヴィスの入り組んだ裏路地を右に左にと折れ曲がって奥の奥。商売する気あるのかという立地感満載の場所にそのカフェは存在した。看板曰く「骨董喫茶『Spirit Whisper』」。 (03/07-21:12:29)
GM > 扉の札は「OPEN」となっているので開いているようだ。現在皆さんはその扉の前にいる。ってことで、スタート (03/07-21:13:25)
ライネ > ここに[ミリアル・テリオン]が居るのか(皆と一緒にやってきたのは、コアスーツを着た青髪の小柄な少女。店の扉を開けて中に入ろうとします) (03/07-21:16:03)
ご案内:「特にこれと言って準備はしていないネタばらし枠」に偵察ドローン(ジーナス)さんが現れました。 (03/07-21:17:04)
シルファー > (シルファーは今回はキヨヒメを連れてきてはいない。どうやら、都合がつかなかったようだ。皆が進んでいくのを待ち、扉の横で軽く待機していた) (03/07-21:17:50)
ご案内:「特にこれと言って準備はしていないネタばらし枠」にレアさんが現れました。 (03/07-21:17:56)
GM > カランコロンと涼やかな鈴音が響いて扉は簡単に開くことだろう。 (03/07-21:18:04)
テオドール > らしいな、いきなり喧嘩売られるこたねぇと思うが、一応気をつけろよ?(何が起きるかはわからないという様に告げて、踏み込んでいくライネの後に続く) (03/07-21:18:36)
シルファー > (シルファーは誰かを見つけたらしく、チョイチョイと手を振った) (03/07-21:18:52)
偵察ドローン(ジーナス) > (ふよふよと浮いているのは手のひらに乗る大きさの浮遊型偵察用ドローンである。本人は手が離せないけど、でも話は聞きたいということで代役兼ねて派遣したのがこれである。なおマイクとスピーカーもあるので、話そうと思えば話もできる優れモノだ) (03/07-21:18:57)
レア > ごめんごめん、少し遅れちゃったかな? 君が例のシルファーだね、話に聞いていた通りだね!  (03/07-21:21:40)
シルファー > あなたがあっちのシルファーさんが送ってくれた子ね。いざというときはよろしく頼むわ(やって来たレアに微笑みかけると、彼女の手を引いてゆく。どうやらキヨヒメの代わりの用心棒のようだ) (03/07-21:22:23)
ライネ > (店内を見回して、誰か居ないか探ります) (03/07-21:22:24)
ライネ > わたしはライネという。よろしく頼む(初対面のレアに自己紹介して微笑みかけました) >レア (03/07-21:23:51)
シルファー > (手を引いて中には入り、周囲を見渡すよ) (03/07-21:24:20)
小柄な少女 > (店内にはいかにもなアンティーク調な家具が並び、それらは店内の備品兼売り物となっている。店奥には人形サイズのミニチュアステージがあり、そのステージ上では掌サイズの人形たちがそれぞれの楽器を持って演奏するような仕草をしている。そして、その演奏に沿って店内BGMも流れているようだ。そして店カウンターに頬杖をついてヒマそうにしているちびっこい少女が一人。扉が開かれるとぱっとそちらを向いた)いらっしゃーい(カウンター裏にあるイスから飛び降りるようにすれば、その小柄さはカウンターの高さでほぼ見えなくなる。少女はそれから回り込んで全員の前に現れた)4名+1機? 様? おや珍し(だいたい一日一人くればいいほうっていう来客数において、一度にこの人数が来るのは脅威だ) どこでも開いているから好きな席にどーぞ~>ALL (03/07-21:25:12)
テオドール > (レアの方を見やり)テオドールだ、よろしくな(薄っすらと笑みを浮かべて軽く自己紹介を)>レア (03/07-21:25:26)
偵察ドローン(ジーナス) > 「こんな姿ですみません。どうしても離れられない用事がありまして、やむを得ずドローン経由でお邪魔させてもらっています」(カメラがキュイン…と動いてレアの方を向けば、スピーカーから女性の声が響くだろう)>レア (03/07-21:27:29)
レア > よろしく、ライネさん、テオドールさん、僕はレア、今回はシルファーの助っ人で呼ばれたんだけど、まだ詳しい話を聞いてなくて……(そういいながらレアは二人に手を差し出す。) (03/07-21:27:30)
偵察ドローン(ジーナス) > 「あ、私はジーナスと言います。技術者やってます」(名乗り忘れてた)>レア (03/07-21:28:33)
レア > え、ああうん、よろしく……ええと、君は?(二人と握手を交わすと怪訝そうな顔でドローンに話しかける。) (03/07-21:29:00)
ライネ > (差し出されたレアの手をきゅっと握って笑みを浮かべるでしょう。店員らしい少女が現れれば、そちらに振り向きました)単刀直入に聞くが、ここに[ミリアル・テリオン]という人物はいるか? >レア、少女 (03/07-21:29:08)
レア > よろしくジーナス(二人と握手を交わすと笑顔でドローンに手を振る。) (03/07-21:30:08)
テオドール > レアか、よろしくな。ちょいとお話し合いってところだ、一応はな?(何もなければとまでは言わなかったが、にかっと笑いながら答えつつ握手しよう)>レア (03/07-21:31:02)
シルファー > (助っ人と皆が面合わせをするのを見て、口元に薄い笑みを浮かべると小柄な少女の方を見やる。ここは事情をよく知ってる相手に任せよう) (03/07-21:31:02)
偵察ドローン(ジーナス) > 「はい、こちらこそ」(手を振られれば、ゆらゆらと機体を左右に振って答えよう)>レア (03/07-21:31:50)
テオドール > (遠慮なく本題に踏み入ったライネの様子に苦笑いを浮かべつつも、右手を腰に当てる) (03/07-21:31:58)
小柄な少女 > ミリアル・テリオン? ああ。いるね。いるいる。いるけどとりあえず、席ついてね。今メニュー持ってくるからー(店員少女はさらっと言いながら、席を勧める)>ライネ (03/07-21:32:38)
ライネ > そうか。わかった(目的の人物が居るのが分かれば、ほっと安堵して勧められた席に皆と一緒に座ろうとするでしょう) >少女 (03/07-21:35:42)
偵察ドローン(ジーナス) > (スーッと動いて椅子の一つを陣取らせてもらおう。人が座れば、ちょうど頭があるくらいの高度を維持してホバリングだ)>少女 (03/07-21:36:58)
シルファー > フフ、じゃあお言葉に甘えてくつろぐとしましょうか。いろいろと積もる話もありそうだし、ね(静かにライネに続き、しっかり詰めて腰を下ろす。ヨ) (03/07-21:37:11)
テオドール > ((思っていたよりあっさりだな))(なにかあるかと警戒していたが、軽いノリに苦笑いを零しつつ席につこう) (03/07-21:38:09)
レア > ねぇシルファー、そろそろ詳しいことを聞かせてくれてもいいんじゃない? 誰なのミリアル・テリオンって? (レアもシルファーに続いて席に腰を落ち着けると、彼女に耳打ちをするように問いかけた。何しろ、今回の件はシルファーから本当に「助っ人」としか聞いていないからだ。) (03/07-21:39:47)
小柄な少女 > ほぃ。メニュー(全員が座ったのを確認して、人数分のメニューを持ってくる。ジーナスドローンの前には電子メニューが表示される)>ALL (03/07-21:40:46)
偵察ドローン(ジーナス) > 「おぉ?!」(電子メニューが表示されれば、ちょっとびっくりしたように機体が揺らいで)「えっと、別にこういう身体と言うわけではなくてですね。本体は別のところで仕事しながら、こちらの様子を見ている感じでして」(なので私は飲み食いは出来ないのです、と)>少女 (03/07-21:42:52)
偵察ドローン(ジーナス) > 「ですが、せっかくここにきて何も注文しないというのアレですので。ここでの飲食代は私が全て出しましょう!!」>ALL (03/07-21:43:27)
シルファー > ああ、それは……長くなるのだけれど。フランって子が大変なんだけれど、その子を助ける手がかりを持ってる人。それを探していて、このカフェにいるって話があってみんなで来たってこと(レアにとてもかいつまんだ説明を。以前の謎現象や世界が破壊されるような防衛戦があったことなどは伏せる。)それで、ここのスイーツは美味しいと聞くけどあなた何食べる?お姉さんとしてはパフェがオススメね(来たことあるみたい)>レア (03/07-21:45:00)
小柄な少女 > 分かってる分かってる。いいから注文しなって~(本来メニューはないのだが、何故か本日は色々載っている。軽食から甘味まで。だが、全部、パンケーキだ)>ジーナス・ALL (03/07-21:45:04)
ライネ > ありがとう(メニューを受け取ると目を走らせました)わたしはアイスティーを頼む(飲食しに来たんじゃなかったような、と思いつつも、注文します) >少女 (03/07-21:45:48)
シルファー > ああ、それは……長くなるのだけれど。フランって子が大変なんだけれど、その子を助ける手がかりを持ってる人。それを探していて、このカフェにいるって話があってみんなで来たってこと(レアにとてもかいつまんだ説明を。以前の謎現象や世界が破壊されるような防衛戦があったことなどは伏せる。)それで、ここのスイーツは美味しいと聞くけどあなた何食べる?お姉さんとしてはがはちみつパンケーキオススメね(来たことあるみたい)>レア (03/07-21:46:01)
ライネ > いいのか?じゃぁ、甘えさせてもらおう(太っ腹なジーナスに嬉しそうな笑みを浮かべました) >ジーナス (03/07-21:46:37)
テオドール > そうか? ありがとな、んじゃあお言葉に甘えて……コーヒーでも頂くか(相変わらずの笑みでお礼を告げると、ホットコーヒーを頼むことに)>ジーナス、少女 (03/07-21:47:30)
シルファー > ふふ、ありがとう。シルファー博士。後で丁重に肩をもんで差し上げるわ>ジーナス (03/07-21:48:36)
シルファー > ふふ、ありがとう。ジーナス博士。後で丁重に肩をもんで差し上げるわ>ジーナス (03/07-21:49:35)
レア > へえ、なんだかそれにしては物々しい感じだね……(レアは周囲の人間を一通り見渡して、どことなく漂う緊張感からそんな言葉を漏らした) >シルファー (03/07-21:50:30)
レア > ジーナスさん、いいんですか?ではお言葉に甘えて…… (レアはメニューへと目を落として少し思案しする) じゃあ僕はティラミスとカフェオレにしようかな、ごちそうになります、ジーナスさん! >ジーナス (03/07-21:53:20)
レア > へえ、なんだかそれにしては物々しい感じだね……(レアは周囲の人間を一通り見渡して、どことなく漂う緊張感からそんな言葉を漏らした) >シルファー ジーナスさん、いいんですか?ではお言葉に甘えて…… (レアはメニューへと目を落として少し思案しする) じゃあ僕はティラミスとカフェオレにしようかな、ごちそうになります、ジーナスさん! >ジーナス (03/07-21:53:47)
小柄な少女 > ほいほーい。アイスティーはストレート? レモンとかミルクとか今日のおぬぬめとかあるけど>ライネ (03/07-21:55:53)
レア > (その紅茶、なんかヌメヌメしてそうだなぁ……)  (03/07-21:57:07)
シルファー > (おぬぬめって……) (03/07-21:57:56)
ライネ > おぬぬめって何だ?(聞きなれない単語に小首を傾げて訊ねました) >少女 (03/07-21:59:03)
小柄な少女 > 今日のおぬぬめは(バレンタインデ売れ残った)チョコフレーバーだね(おぬぬめという言葉の意味そのものを聞いたのだろうが、華麗におぬぬめの内容を語る店員)>ライネ (03/07-22:01:56)
シルファー > (あら美味しそう) (03/07-22:02:49)
偵察ドローン(ジーナス) > 「どうぞどうぞ。遠慮なくご馳走されてください!!」>レア (03/07-22:03:20)
ライネ > ふぅん、じゃぁそのチョコフレーバーを頼むよ(よく分かりませんが、美味しそうなので、注文しました) >少女 (03/07-22:03:55)
小柄な少女 > あーい。チョコフレーバーアイスティーとホットコーヒーにはちみつパンケーキとティラミスとカフェオレ、そこのドローンさんは何する? 何も無いなら適当に出すよ?(何故かはちみつパンケーキは注文されたことになっている)>ALL・ジーナス (03/07-22:07:29)
NPC4 > あら、聞こえていたのね。じゃあ、今日のおぬぬめの紅茶も頂こうかしら(便 乗) (03/07-22:08:10)
シルファー > あら、聞こえていたのね。じゃあ、今日のおぬぬめの紅茶も頂こうかしら(便 乗) (03/07-22:08:31)
小柄な少女 > あいあい。おぬぬめ1追加~ (03/07-22:09:17)
小柄な少女 > よし、適当に用意するね~(ってなわけで、注文を聞き終わった少女は一度奥に引っ込む……と見せかけて、何故か入り口から出ていくと「OPEN」プレートをひっくり返して「CLOSED」にし、扉の鍵をかけた)<<ガチャリ>>(物々しい音が一度響いた後、何事もなかったかのようにカウンター奥の厨房であろう場所に引っ込むのだった)ALL (03/07-22:20:11)
ライネ > (物々しい音に立ち上がります)おい、これはどういうことだ?!(厨房に向かって声を上げました) >少女 (03/07-22:22:55)
偵察ドローン(ジーナス) > 「あ、この躯体は何も食べれませんのでお構いなく!!」>少女 (03/07-22:23:01)
シルファー > 待ちなさい。カギをかけただけよ(そう、宥めるように声をかけるが持ってきた刀に手を添えていた) (03/07-22:23:56)
テオドール > ん……?(厨房ではなく入口の方へと向かう様子に、訝しげに眉を跳ね上がらせる。そして妙な物音に少し驚きながらも、少女を見送る)……本日の一番のおすすめってのが、ストロベリーソースにされなきゃいいがな(腰の右側に手を当てつつ) (03/07-22:24:21)
レア > え、誰かが人払いをお願いしていたとかじゃないの?(鍵をかけられて、すかさず立ち上がったライネや物騒なことを口にするテオドールを見たレアはそんな疑問を口にする) (03/07-22:27:18)
小柄な少女 > 厨房<<ラン ランララ ランランラン ラン ランラララン>>(謎のBGMが聞こえた気がするが、明らかに早い時間で両手にお盆を持って出てきた。確かに注文された品が載っている) なにって、チビかわ店員のミリィちゃんではなく、「ミリアル・テリオン」をご所望なんっしょ?(言いながら、それぞれの注文品をそれぞれの前にサーブ)>ライネ・ALL (03/07-22:27:50)
ライネ > なんだ、そうなのか(シルファーとレアの言葉と、注文した品を持った少女が現れれば、早とちりだったかと眉尻を下げて着席します)大声を出して、すまなかった >ALL (03/07-22:30:21)
シルファー > あらやだ、美味しそうですわね……って、あんまり美味しそうだからキヨヒメの言葉遣いが移っちゃったわ。……って、もしかしてあなたがミリアル・テリオン?(目の前に置かれたはちみつたっぷりパンケーキと今日のおぬぬめティーを見て、軽く声をかけた。) (03/07-22:30:26)
テオドール > それならそれでいいんだけどよ、用心ってのは多いほうがいいって奴だ(仕事柄そんなクセみたいなものだと苦笑いを浮かべつつ)>レア (03/07-22:31:22)
テオドール > 気にするなって、いきなり退路を断たれりゃそうもなるってもんだ(苦笑いを浮かべつつ、緩く頭を振る。何故かコーヒーには手を伸ばさないが)>ライネ (03/07-22:33:03)
小柄な少女 > いや、人払いをお願いされた覚えはないけどさ。それなりに事情ってもんがあるわけよ(苦笑しながら)<<パチン>>(と指を鳴らす。画面の前(?)のジーナスの眼前に、カップ入りホットココア(マシュマロ入り)が生成された)>ALL・ジーナス (03/07-22:33:27)
偵察ドローン(ジーナス) > 「ふぁっ!?」(何やらスピーカーから、ガタッ?!ガッシャーン!!と賑やかな音が響く) (03/07-22:34:58)
テオドール > 大丈夫かジーナス? すげぇ派手な音がしたが(ひっくり返ったような物音に少し目を丸くしつつ)>ジーナス (03/07-22:35:52)
ミリアル・テリオン > んで。Youは何しにCoCoに来たんさね。どーも、お探しのミリアル・テリオンとか呼ばれてるヤツだよ(気付けば微妙に姿形も変わっている。どことなくミリアンシェルに似た雰囲気の少女だ。背の低さは変わらない)>ALL (03/07-22:35:54)
偵察ドローン(ジーナス) > (「ちょ、大丈夫ですか」「どうしたんですか?!」と数人の心配する誰かの声)「あ、いや、なんでもないです。大丈夫です。ちょっとサプライズがあっただけですので!!」(なんかスピーカーの向こうから、そんなやり取りが聞こえてくる)「あ、ありがとうございます」(とりあえずお礼の言葉も) (03/07-22:36:53)
レア > へぇ、”移った”ねぇ。ま、それはそうと本当に美味しそうだn……え、君がミリアル? それにその姿――(給仕された品々を見てにこやかにしていたレアだったが、シルファーの言葉に驚いて少女に聞き直す。) (03/07-22:37:28)
テオドール > 事情か……((話すことか、それともこれから起きることか、どっちだろうかな))(そう思っていると、姿が変わった様子に少し驚き、目を瞬かせる)>テリオン (03/07-22:37:38)
偵察ドローン(ジーナス) > 「あぁ、大丈夫です。ちょっと目の前に、ホットココアが転移してきたのにびっくりしただけですから」(いつもの落ち着いた声に戻りつつ)>テオドール (03/07-22:37:57)
テオドール > それならいいが、こっちゃ本命の搭乗みたいだぜ?(顎をしゃくるようにしてミリアル・テリオンを指し示し)>ジーナス (03/07-22:38:37)
ライネ > それなら、話は早い。あなたが作った[ホルン]に替わる新たなナノマシンを作ってもらう事はできるだろうか?(目の前の少女が探していた人物と知り、単刀直入に切り出します) >ミリアル (03/07-22:40:24)
偵察ドローン(ジーナス) > 「そのようです。いやぁ、彼女。思った以上にやり手ですよ、えぇ。トリックはわかりませんが、遠隔地にいる私の目の前にピンポイントでココア転送してきましたからね」(通信を追えば不可能ではないとはいえ、決して簡単なことでもない。世界を跨いだデータ通信なのだ)>テオドール (03/07-22:41:10)
ミリアル・テリオン > 心配しなくてもあんたらに危害を加えるよーなマネはしないよ。ここ(クレヴィス)の連中はうるさいし。けどま、わざわざその名前であたしを尋ねてくるとか厄介事のかほりしかしないわけ。(OK? と、言いながらチョイチョイと指を曲げて間にかを招き寄せるジェスチャーをすれば、別のテーブル席のイスが勝手に歩いてくる。それに座る。そして単刀直入な御仁には)ここはカフェだよ? まず、喰え。そして飲め。話はそれからさね(足は床に付いていないのでプラプラなりつつもイスの上でふんぞり返っている)>ライネ (03/07-22:41:49)
ライネ > そうか。ふむ……、わかった(まず飲食をしろ、と言われて素直にチョコレートフレーバーのアイスティーを口に運びます) >ミリアル (03/07-22:43:43)
テオドール > ご挨拶にゃぴったりってか、そら驚くわな(なるほどと言うように頷きつつ、薄っすらと微笑み)>ジーナス (03/07-22:43:51)
シルファー > まあ、私は見ての通りその面倒な連中の一員だしね(さり気なく胸ポケットから自警団手帳を取り出し、表紙を開いてバッジを軽く見せた。そしてしまい込むと――進行についてはよく知ってる皆さんに任せて紅茶を飲み始めた) (03/07-22:44:44)
テオドール > ……((さぁて、信じたもんかどうか))(とはいえ、ライネが既に紅茶を口にしているのを見ると覚悟を決めてこちらもコーヒーを頂くとする) (03/07-22:46:08)
ミリアル・テリオン > (全ての商品は文句なくおいしい部類である。いちいち料理漫画並の描写をしていても始まらないので。全員が一口飲食するまでテコでも口を開かないオーラをだしながら見ている)>ALL (03/07-22:46:19)
偵察ドローン(ジーナス) > 「あー、程よい糖分が脳にいきわたります…」(どこかまったりとした幸せそうな声) (03/07-22:47:25)
レア > ……ふぅん。(詳細を聞かされていないレアは、呟くような相槌を口に漏らした。そして、周りの人間が口をつけたのを確認してから自分の前に置かれているカフェオレのカップを傾けた) (03/07-22:49:44)
テオドール > ((普通にうまいコーヒーだな……))(薬とかの違和感は感じなかったしと思いつつ、飲んだぞと言いたげにカップを置いてそちらを見やる)>テリオン (03/07-22:50:23)
ミリアル・テリオン > よし全員口を付けたね(自警団員が直でいることには多少ゲンナリしつつも) んで、なんだって? ナノマシンをもう一回作れって?(腕組みしながら、問い返す)>ライネ・ALL (03/07-22:51:34)
ライネ > ああ。今、フランの体内にある[ホルン]は、バイコーンというマシンと定期的にリアクトしないと、活動率が低下するようなんだ。だから現状、フランとバイコーンを切り離せない。そこで[ホルン]に替わるナノマシンをフランに投与する事で、バイコーンと切り離したい、というのが我々の望みだ(こちらの事情をかいつまんで説明します) >ミリアル (03/07-22:56:42)
レア > (あ、おいしい。コーヒーに上等なものを使っているのか、カフェオレになっていても香りが立っており、苦みも程よいのでミルクとの相性も抜群だ。レアは進むミリアルとライネの会話をカフェオレを飲みながら聞きつつ、今までの事を思い出す。それにしても、シルファーから聞いていた通りの世界だと思った。ここへ来る途中で見た中世ヨーロッパ風の街並みやファンタジーな通行人、ドローンに歩くイス、そのうえ今度はナノマシンときた。彼女の言っていた通り、どうやら本当に何でもアリらしい。) (03/07-23:02:02)
ミリアル・テリオン > (とりあえず、その説明に諸々が含まれていたことにして話を進めると)なるほどねぇ。(頭をかいた) 結論から言うと、そいつぁ無理ってもんさね。アレを作ろうにももう材料がないんでね。材料っても物質的な話じゃないんで、取ってくるとか用意するとかそういう次元の話はNGだよ(手でバッテンを作った) 悪いけど、その件に関してはどーしょーもない。それと、ぶっちゃけ稼働率の低下はそれが原因というより残りの五人が全員死んだからってとこかね。となると……(何事か呟いた。世界滅亡がどうのこうのと聞こえた気がするが、聞こえた内容は戯言のように現実味はない話だ) よし。ものはついでだ。色々と教えてやんよ。この中で一番、現状を理解しているのはあんたかい?>ライネ (03/07-23:05:22)
ライネ > そうなのか……(どうしようもない、と聞いて眉尻を下げました)残りの五人?(新しい情報に怪訝そうな顔をしますが、続く呟きはよく分からないでしょう)おそらく、そうだと思う(こくりと頷きました) >ミリアル (03/07-23:09:47)
ミリアル・テリオン > しかも生粋のあっちの住人おらんでしょここに。よくもまぁと言ってしまいたいとこだけど。とりあえず、簡単かつ簡潔に結論を発表しようか。今聞いた限りだと、「あの世界はそろそろ滅亡する」(実に真面目な顔で腕を組んだ)>ALL (03/07-23:13:00)
偵察ドローン(ジーナス) > 「………」(滅亡するとの言葉に反応はない。静かに聞いているようだ) (03/07-23:15:01)
テオドール > ……? まてよ、なんで人ん中のナノマシンの話から、世界滅亡になんだ?(ライネの義姉の話だと思っていただけに、急に話が飛んだので少し驚きながら問いかける)>テリオン (03/07-23:15:37)
ライネ > 世界が滅亡する……?(スケールの大きな話に唖然と呟きます)それは……、どうしてなんだ?(気を取り直すと、不安そうに訊ねました) >ミリアル (03/07-23:17:03)
シルファー > まあ、あの子がみんな好きなのよ。私だって、最近できた友達に頼れる助っ人を送ってもらったもの(レアの頭に軽く手を伸ばす。抵抗されなければ軽く撫でようとする。ナチュラルに年下扱いだ)……それで、何が起きているの?今までのデータを全て見ても、類似パターン無し。資源コロニーの欠片を消し去るなんて普通じゃないわ(静かに、尋ねた。ヨイザクラに蓄積したデータを洗ってもまったくわからない。それに世界が滅亡するとは?) (03/07-23:17:44)
レア > (世界の滅亡。突然なミリアルの言葉に、カフェオレを飲んでいたレアは思わず咳き込んでしまう)滅亡? テオドールさんの言う通り話がなんだか繋がらないし、僕たちにも分かるように説明してもらえるかな? (03/07-23:17:54)
レア > (ミリアルの方見ている一方で、ツートンヘアの少女から延びる手を左手でやんわりと受け止めて、それとなくその動作を辞めさせる) >シルファー (03/07-23:20:35)
シルファー > (それとなくやめさせられれば小声で「ごめんなさい、馴れ馴れしかったね」とレアに謝った) (03/07-23:23:33)
レア > (彼女の謝罪を聞いたレアは、ちくりと刺さる棘の痛みのようなものを感じ、わずかに表情を引きつらせる。)いいよ、別に。僕らももしかしたら、そういう事をしてたのかも知れないし(それからレアは彼女に小声で独白にも似た返答をした) (03/07-23:32:38)
ミリアル・テリオン > どっからどー説明したもんかと思うけど。よーするに、だ。あの世界にゃあたしが「ウロ」と呼んでいるものがあってね。こいつがまぁ、理解しにくい話「不存在の存在」ってなもんなのよ。本来存在しないもの、存在すら許されなかったもの、生まれることのない可能性。そいつが「ウロ(虚)」だ。どっかの誰かはホロウなんて呼んで研究してたよーだけど……ともあれ、その資源コロニーを消し去った現象ってのは……ああ、あったあった。うん、間違いない。そいつだね。(片目をつむっている) 話せばながーーーーっくなるんであれなんだけどさ。あの世界は元々一つだったものが二つに分かれていて、その間を取り持っているのがこの「ウロ」だった。本来なら「ウロ」は何者にもならないゼロの存在で、そのままなら何ら問題はなかったんだけど、ちょっとばかしやらかしたやつがいてね。どーなったかは関係ないから省くとして、結果的に「ウロ」の中に一人の人間が入る羽目になった。その人間は普通なら消えてサヨナラになるわけだけど、問題はゼロの中に一が入ってしまったという話だ。今まで何ものでも無かったヤツらがそのせいで自分が何なのかを理解してしまった。生まれることすら許されなかったものが生まれた後の事を知ってしまえばどーなるか、そりゃ生まれたくなるってもんさね。んで、その時を境に二つの世界にそれぞれ「ウロ」がにじみ出すようになった。「ウロ」は世界の存在そのものを食い尽くして、それでもやっぱり何者にもなれなくて、あとはパンッ(手を叩く) 世界は食い尽くされてゼロに帰る。っていうのが、1億年くらい前に実際にあったことで、そん時は地球に存在する人類のみならずあらゆる生命がほぼ死滅。あの「ウロ」がどこまで広がるかはあたしも予想できないけど、とりあえず太陽系あたりは軽く消えるだろーさ。んでま、最後の手段ってことで生き残った連中がとある方法を実行。元々の世界の上に何段階かレイヤーを重ねがけして「臭い物にフタをした」のさ。結果的に人類は滅亡して進化の段階は再スタートを余儀なくされたわけだけど、それでも世界は無事に延命を果たした。そして発展したのが今のあの世界。そしてそして今のあの世界で起こっている出来事はフタをした臭い物(ウロ)がどこかからにじみ出してきているって感じだね。ほっときゃ飲み込まれておしまいだよ(くっそ長い話を一息で一気にしゃべり切ったヒト) (03/07-23:35:33)
偵察ドローン(ジーナス) > 「あぁ、なるほど。それで、これなわけですね」(自分が取り掛かっているある物を思い出して、納得がいったような呟きが聞こえるだろう) (03/07-23:38:35)
ライネ > ウロ……、フランが呼んでいる現象か……(ミリアルの話の続きを待つでしょう) (03/07-23:40:48)
テオドール > (説明に耳を傾けて)ウロって奴が表と裏みたいな世界の裏にいて、そいつらが表にある生誕とその先を知っちまったと。んで、出てきても他を食い尽くすしかねぇのに出てくるから、蓋して世界がリセットされたのが今。で、蓋の層を突き抜けて、そいつらが出始めてるってことか(ざっくりと説明を纏めていき、これであってるか?というように視線を向けて)>テリオン (03/07-23:41:21)
シルファー > (つまり、バクが生じて世界が蝕まれたところを無理やり上から被せて新生させたものの、また滲み出してしまっている……ということか。正直なところ何も知らないので少しでも知ろうと静かに耳を傾けていた) (03/07-23:42:11)
ミリアル・テリオン > びみょーな差異があるにはあるけど、わかりやすい解釈だね。たいへんよくできました。そのコーヒー代はサービスしとくよ(うむり。と頷いた)>テオドール (03/07-23:43:17)
テオドール > そいつぁありがとよ(クツクツと笑いながら頷いて)>テリオン (03/07-23:45:13)
レア > (ミリアルの話を聞いたレアは以前、ある技術者から聞いたプログラミングにまつわるを思い出していた。複数のデータから一つのデータを生成する際にnull(=不明な物)が混じりこむと、全体がnullになってしまう。そんな話だったと思う。)……それで、その遠大なウロってやつが今回の件とどう関わりがあるのさ? (03/07-23:45:17)
GM > なんであたしがこんなことを知っているかってーのは、最後の当事者だからなわけだけどさ。で、この話がどう繋がるかってんだけども。まずこのウロがにじみ出しているってのは十数年前、あっちじゃ「火星風邪」なんて呼ばれていた流行病、あれが謂わば前兆だったのさ。10歳未満の子どもが罹患し、致死率ほぼ100%。感染者数は約100名で、死んだ連中は身体の内側がごっそりと無くなっていた。原因は不明ってなってるけど、ようするに身体の内側をウロに喰われたのさ。当時のあっちの科学力で解析できるもんでもないから仕方ないんだけどね。それにあたしが気付いた段階で処置した6名はギリギリ生存。で、いったいどういうことかって調べた結果、ウロがレイヤーの上側に出るためにこの約100名を「選んだ」ことが判明した。罹患者全員が余命の少ない病人だったってのも分かってね、「波長」の合う人間を使ったんだろうさ。先のない子どもの精神状態は想像できるっしょ? 表面上はそう出ていなくても、心の奥底じゃあ色々とドロドロしてるだろうさ。「なんで自分が」「周りがうらやましい」「どうせなら世界も滅べば良いのに」なんてのは人間誰しも一度くらい考えたことがあるんじゃないかな。先のない子どもともなれば割りとしょっちゅうそういう精神状態になってもおかしくはない。自分の状態を正確に把握していなかったとしても、一向に治らない身体にストレスはたまるだろうしね。そして、その精神状態は実に「ウロ」の渇望に近い。生まれられないものと生きていけないもの、その「波長」があった結果、その子供らを「門」がわりにしてこっち側に出てこようとしたのさ。ただ、子ども、それも10歳未満の病人だ。普通に考えて身体が耐えきれるような話じゃない。よってほとんどは死んだ。さっきも言った6人だけはご所望のナノマシンで延命できたわけだけど、あれだって本来は調査用に投入したもんだ。あたしは助けるつもりは正直なかった。なかったけど、結果的には助かってしまったし、「ウロ」の侵蝕も止まったから様子見のつもりで解放することにした。そのうちの一人が「フランソワ=フラン・リデルハート」ってわけだね。(一息。ちょいちょいと指で招くと厨房から宙に浮いたお盆が水の入ったグラスを運んできた。それを受け取って一口) (03/08-00:00:45)
テオドール > ウロってのが出てこようとしたのを、調査するついでに助けたうちの一人がフランってことか…(副次的な効果で生きてるってところかと思いつつ、なんとも言えぬ表情で眉をひそめて) (03/08-00:07:05)
GM > (さっきから片目はつむりっぱなしだ)で、この6人中生き残っているのもフランソワ一人だけさね。他の5人はもう死んでる。うち3人はウロに身体ごと喰われたようだし、一人は住んでいた家ごと消滅。最後の1人はまぁ……手遅れになるとこだったんであたしが殺した。ともあれ、ウロにとっては残った6つの門が5つ消えればどうなるか、そりゃ最後の1つに殺到するっしょ。フランソワの現状が芳しくないのはそれが原因さね。そのバイコーンとやらのリアクト云々は別の要因だと思うね。リアクトしているあいだは調子がいいってんなら、何かしらの原因があるんだろーけど。だからもし可能だったとしてもナノマシンを新しくしたところで現状は変わらないんじゃないかなー。んで、よーするに、だ。(もう一呼吸置いた) (03/08-00:12:35)
GM > このまま行くと近いうちに限界を迎えてウロが溢れる。溢れりゃかつての二の舞だ。現状で一番手っ取り早くて確実なのは残った最後の一人を殺してしまうこと。問題の根本的解決にはならないまでも、それで時間は稼げる。以後どうするかは要検討。ってことさ(肩をすくめて両手を挙げた)悪いけど、あたしゃもうお手上げだよ (03/08-00:17:10)
GM > (いつのまには発言がGMになっている。途中から入力形式を長文に切り替えたからそのせいで全部クリアされていたのか(ぉ) (03/08-00:18:04)
ライネ > リューナ・アヅキも、ウロに喰われたのか?(気になっていた事を訊ねてみます) >ミリアル (03/08-00:19:00)
偵察ドローン(ジーナス) > 「まぁフランさんを殺して時間を稼ぐという選択肢は絶対ないですね」(そこは間違いない、と確信めいた声が響く) (03/08-00:20:06)
ミリアル・テリオン > なんだ。知ってるのかい?(つむっていた片目を開けた) 手遅れ寸前の一人ってのがあいつさね(ようするに、唯一手を下した人物ということだ)>ライネ (03/08-00:20:30)
テオドール > 殺したところとて時間稼ぎにしかならねぇんなら、余計に殺る気はでねぇな(ジーナスの言葉に頷きつつ) (03/08-00:23:11)
ライネ > そういう事か……(答えを聞き沈痛な表情で頷きました)ジーナスの言う通り、フランを殺すという選択肢は無いな >ミリアル (03/08-00:23:55)
偵察ドローン(ジーナス) > 「一つ質問が。これはあくまで仮説ですが。もし、ウロをどうにかできれば。同時に、フランさんも救えることになりますかね?」>ミリアル (03/08-00:24:56)
ミリアル・テリオン > はいはい(そういう反応はわかりきっていたのでとくにコメントはない) (03/08-00:25:06)
ミリアル・テリオン > そりゃどーにかできるのなら、可能なんじゃないかい? 門としての役割にはなっているけど、別にウロと同化してるとかってわけでもないしさ。>ジーナス (03/08-00:26:27)
偵察ドローン(ジーナス) > 「ふむ…。わかりました。ありがとうございます」(欲しい情報は手に入った。可能性でも、ゼロでないのなら十分だ)>ミリアル (03/08-00:27:51)
シルファー > ……何か、案があるの?(重々しく口を開き、ジーナスに尋ねた) (03/08-00:28:13)
ミリアル・テリオン > これで話はおしまいなわけだけど。まだ何かあるかい?(イスから飛び降りる) ああ。ちなみにウロはあの世界を滅ぼすんであってこっち(クレヴィス・ウラヴィス)に侵蝕はしてこないから、あっちにいて手遅れになったとしても最悪あんたらはこっちに居れば助かるよ(首を左右に振ってコキコキと慣らしながらカウンターの裏に移動を開始する)>ALL (03/08-00:31:36)
レア > (確かに、時間稼ぎのために一人を犠牲にするのは人道上はありえない選択だろう。一方で、客観視すれば悪くない選択肢となることもままある。レアは、ここにいる中では唯一のフランとかかわりを持たない人物でもあるだろうと思い、敢えてその方向での情報を聞いてみることにした)……あの、時間稼ぎって言っていたけど、そもそもウロっていうのが出てくるまでにどれくらいの猶予があって、フランさんを犠牲にすることでその猶予が増えるとしたらどの位伸びるの? 今の話が本当ならそっちも聞いておくべきじゃないかな? (03/08-00:31:53)
偵察ドローン(ジーナス) > 「案と言うか…。実はあの世界に重ねてある層…蓋を通過して潜るために装置の製造を現在急ピッチで進めてましてね。今の話と照らし合わせて考えると、ミリーさんが何を考えてるのか、なんとなく想像がついたと言いますか。本人に聞いたわけではないので、あくまで推測ですが」(帰ってくるのはそんな返答) (03/08-00:37:01)
テオドール > ……(論理としてはそうなのだが、ライネがいる手前聞いておくには難しく、なんと言えぬ表情をするだけ)。レア (03/08-00:39:42)
テオドール > >レア (03/08-00:40:01)
ミリアル・テリオン > (カウンター奥でごそごそしながら)正確な時間はなんとも言えないけど、(片目をつむった) 現状の医療技術と世界情勢もろもろ考えても数年という単位ではないね。このままの水準が維持された上で発展していくなら少なくとも2百年は稼げるんじゃないかな。もちろん現状からの予想だからイレギュラーが起きればその限りでもないけど(何かを用意しながらそんなことをさらっと伝えていく)>レア (03/08-00:40:56)
テオドール > ほぉ~、あのジーニアスがか……んで、そいつで答えになるって感じなのか?(何を思いついたのやらと思いつつ問いかけて)>ジーナス (03/08-00:40:57)
偵察ドローン(ジーナス) > 「まだ何とも言えません。話の通りなら相手は、概念に近いとんでもない存在。通常の手段で対抗できる相手ではありませんし。ですが、潜る装備を用意するということは、何か他にもあるのかもしれません。勝算ゼロの相手に殴り込もうとする人はまずいませんし」>テオドール (03/08-00:44:22)
シルファー > 時間を稼がない場合のタイムリミットはおおよそでどうなるの?犠牲にした場合が200年よね。博士の言うことも、時間制限がかかりそうだし>ミリア (03/08-00:45:15)
ライネ > (重い表情で皆の話を聞いています) (03/08-00:45:53)
テオドール > なるほどな……策は完成した時にならねぇと分からねぇか(今聞いたところとて、後にしろと怒られそうだと目に浮かび、クツクツと笑う。その最中、ライネへそっと手を伸ばすといつものように頭を撫でようとする)>ジーナス、ライネ (03/08-00:47:51)
ミリアル・テリオン > (片目をつむったまま)さて。フランソワがどこまでもつかって話だからねぇ。ただ、現状の症状を見るところに長く見ても1年以内は確実かな(見ているかのように言う)>シルファー (03/08-00:48:09)
ライネ > (テオドールに撫でられているのに気づけば、僅かに口角を上げるでしょう) >テオドール (03/08-00:52:01)
テオドール > なら1年以内にさっさと答えを決めるなり、解決させるしか他ねぇな、それこそ移住先決めて世界を跨いじまうってのもありだろ?(行く先を決めるっていう一番の問題はあるが、最悪人だけでも逃がすぐらいは出来るだろうと思いつつライネを見やる。相変わらずにくしゃくしゃと撫でつつに、薄っすらと笑みを見せて)>ライネ (03/08-00:56:10)
ミリアル・テリオン > それはやめといたほーがいいよ(移住先っていう話で片眉を上げた。目を開ける) あの世界から流出したらその分のウロもついてくる。二次被害が困りものさ。いざの時はあたしも帰るしね((いざの時はあたしが殺しに行くんだけどさ))(これは言わない)>テオドール (03/08-01:00:22)
テオドール > マジか……だとすりゃ、やっぱそいつらをどうにかするしかねぇわけか…(解決にはならないかと思いつつ、眉をひそめて)>テリオン (03/08-01:02:40)
ミリアル・テリオン > 別の世界の話なのに随分と親身になるもんだ。さて、悪いけどあたしゃ疲れた。今日は店じまいだよ。なんか聞きたきゃ明日以降にまた来るんだね(帰った帰った、とする)>ALL (03/08-01:05:19)
偵察ドローン(ジーナス) > 「ミリーさんが何か考えていると思います。私の推測が正しければ。次に会ったら聞いてみますかね…。おっと」(カチャカチャとキーボードらしきものを叩く音が響いて)「すみません、ちょっとこっちに集中しないといけなくなったので、一旦通信を落としますね。録画と録音はしているので、残りは後で確認させていただきます」 (03/08-01:05:19)
ライネ > 突然の来訪にも関わらず、色々話してくれてありがとう(立ち上がると、重い表情ながらもミリアルにお礼を言って頭を下げました。そして皆と一緒に店を出て行くでしょう) >ミリアル・ALL (03/08-01:06:09)
テオドール > 俺の女の姉の話だ、当たり前だろ?(クツクツと冗談めかして笑うと、促されるがままライネと共に店を後にしよう)>ALL (03/08-01:06:54)
レア > (長くて一年……、今聞いた通りのものが原因なのだとしたら対策を打つ期間としてはあまりにも短すぎる。正直なところそう思った。だが、もしかするとここではそうではないのかもしれない。現にドローンの向こう側の人たちは何かを思いついたようだ。もっともここへきて間もない僕が彼らの意図するところ正確に理解できているとも限らないが。)ええと、とはいえ最初から方針は決まっていたみたいだし、今回の主目的のだった情報集めも一先ずはって感じかな?(レアは先程までの真剣な表情を多少崩すと、思い出したようにスプーンを手に取りティラミスへ手を伸ばそうとする。) (03/08-01:06:57)
ご案内:「特にこれと言って準備はしていないネタばらし枠」からライネさんが去りました。 (03/08-01:07:26)
偵察ドローン(ジーナス) > (と、ここで通信が切れる。が、ドローンはしっかりとライネの後をついてくることだろう――)(PL:時間の関係で、これにて失礼をば!!) (03/08-01:07:43)
ご案内:「特にこれと言って準備はしていないネタばらし枠」から偵察ドローン(ジーナス)さんが去りました。 (03/08-01:07:51)
ミリアル・テリオン > 本気でどーにかするつもりのが来たんならそれくらいはするさね。代金もいらないからさっさと帰って対策会議でも開くんだね(手をひらひらーと振っている)>ALL (03/08-01:08:05)
ご案内:「特にこれと言って準備はしていないネタばらし枠」からテオドールさんが去りました。 (03/08-01:08:50)
シルファー > ……ところで、食べ終わってないのでもう少しだけいてもよろしいかしら?用事が済んだらすぐに帰るから(チラ、とレアの方を見て。このまま連れて帰るのはちょっと忍びなく思ったようだ) (03/08-01:11:15)
シルファー > じゃあ……私もそろそろ行くわね。今日はいろいろと教えてくれてありがとう。今度は客として来るわ(そう、言いながらシルファーは立ち上がりミリアルに微笑みかけた。そしてレアの方を軽く見るぞ) (03/08-01:12:52)
GM > というわけで、本日は裏設定暴露大会にお付き合い頂き誠にありがとうございました。 (03/08-01:13:08)
ミリアル・テリオン > そーかい。またのご来店をお待ちしております(営業スマーイル) (03/08-01:13:41)
レア > (シルファー、なにが「ちょっとした助っ人よ、力になってあげなさい」だよ。すごい一大事じゃないか全く。そんなことを思いながらレアも一同の後に続いた。)ミリアルさん、お話ありがとうございました。あ、それとごちそうさまでした、とてもおいしかったです(そういってレアは店を後にした。) (03/08-01:14:31)
ご案内:「特にこれと言って準備はしていないネタばらし枠」からレアさんが去りました。 (03/08-01:15:07)
ミリアル・テリオン > 素直な感想あんがとねー(手を振って見送った)>レア (03/08-01:15:37)
シルファー > (クス、と何処か悪戯っぽい微笑を口元に浮かべ、シルファーも去っていった) (03/08-01:15:37)
ご案内:「特にこれと言って準備はしていないネタばらし枠」からシルファーさんが去りました。 (03/08-01:15:40)
ご案内:「特にこれと言って準備はしていないネタばらし枠」からGMさんが去りました。 (03/08-01:32:55)
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