room53_20200310
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」にダイアムさんが現れました。 (03/10-21:34:53)
ダイアム > (クレヴィスの中央広場。その一角にあるベンチに、一人所在なさげにポツーンと座っている女性の姿が一つあった)…………。(街中ではあるが、メイド服であるその姿は少し目を引くこともあるかもしれない。が、当の本人はそんな周囲の視線を気にせず、ちょこんと座っている)…ぶっちゃけ暇です。(ぽつり、と漏れるのはそんな呟き) (03/10-21:37:57)
ダイアム > ロールアウト初日に暇を出すとか、あんまりだと思います。とは言え、どうしても外せない事情があるようではありましたので、仕方ない部分もあるのですが。(さらにそうつぶやいて、小さくため息をつく)とはいえ、仕事がないのはやはりいただけません。それこそ、私の存在意義に関わります。仕事をしないメイドなど、メイドではない。(ほんの少し、眉間に皺が寄った)とはいえ、片付けと掃除と整理整頓が終わってしまった以上、することが今は本当にないのですよね。(なので、なんとなくここに来てみたわけだが) (03/10-21:42:35)
ダイアム > (とりあえず、と言った感じに、中央広場を歩く人たちをさりげなく観察する。数人グループでじゃれ合いながら駆けていく子供たち。仲睦まじく話をしているカップル。かと思えば、ベンチで豪快に大の字になって寝息を立てている青年の姿もある。露店では何か軽食の類を売っており自警団員と思しき人物が買い食いをしていたりもする)………。(その様子を静かに眺めて)これが、私のいる世界の一つなのですね。(ぽつりと、そんな呟きを) (03/10-21:46:49)
ダイアム > そして、ここから私も物語を紡ぐと。すでに少し紡ぎ始めてはいますが。(すっと、わずかに目を細める)ですが、さしあたっては…。ご主人様が帰ってこないことにはどうしようもないですね。何か、臨時雇いの仕事でも探すというのもありかもしれないです。ここだと……冒険者ギルド辺りがいいのでしょうか。(視界の片隅。ギルドの建物に出入りする人の姿を捉えて、そちらへと視線を向ける) (03/10-21:51:49)
ダイアム > とりあえず、行ってみましょう。(すっと静かに立ち上がれば、さっそく冒険者ギルドの扉をくぐっていき——) (03/10-21:57:06)
ご案内:「クレヴィスの街 -中央広場-」からダイアムさんが去りました。 (03/10-21:57:11)
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