room41_20200311
ご案内:「神隠しの森の館の修練場」にファルクさんが現れました。 (03/11-21:36:12)
ファルク > (ガサガサッと周囲を取り囲む茂みが揺れて、一人の抜き身の剣を片手で構えたままの姿で男が飛び出してきた。 男は茂みを抜けた途端眼前に広がった光景に両足を開いて少し視線は低めに、スライディングするかのような動きで地面を少し滑りながら急停止する。一度目を見開いてから自分の後方を振り返り。正面を見てまた再び、後方をみやって。ゆっくりと姿勢をおこし剣をクルリと順手から逆手に回し持ち替えながら立ち上がる。) ……。 (カチンッ。剣を腰の鞘に戻す金属同士が触れる音。)  (03/11-21:47:07)
ファルク > (後方の森を見たまま、はぁ。なんてため息をついて。伸びをして。首をまわて。)……折角の大物だったんですけどね。立派な牙でしたし。(肩をすくめて脱力させる。首周りの筋肉をほぐしながら思うのは…取り逃がした魚もといイノシシは大きい。パタパタと上着の裾をはたきながら改めて、目の前の建物を見れば。数秒の間の後)それにしても……。(歳月の流れか少し雰囲気の違うけれど、見覚えのある場所に。伏目がちに地面を見ながらふわりと微笑む。)懐かしい場所にでてしまいました……私もあなたも少し老けましたね?(なんて建物にそんな言葉を投げかけて。) (03/11-21:58:20)
ファルク > (当然返事は無いわけで。何となくしばらくそのまま棒立ちで建物を見つめていて。 ふとハッとしたようにもう一度森の方向をみやって。)((前と同じなら……)) また今度、遊びに来ましょうか……とりあえず、あのまま直進していて罠にかかってくれていると良いんですけど。 (くるりと建物に背を向けると再び茂みの方向へと駆け出して。そのまま茂みに飛びこむ。数秒間は間遠ざかる足音が聞こえるもその音はゆらぎとともに急にかき消えた。)  (03/11-22:13:01)
ご案内:「神隠しの森の館の修練場」からファルクさんが去りました。 (03/11-22:13:34)
::::  PbsChat v2.7改変版  ::::