room55_20200314
ご案内:「選択の境界」にGMさんが現れました。 (03/14-20:36:24)
GM > 一応準備みたいな感じで (03/14-20:36:34)
ご案内:「選択の境界」にライネさんが現れました。 (03/14-20:51:37)
ライネ > PL:少し早いですが、お邪魔します~ (03/14-20:51:59)
GM > いらっしゃい (03/14-20:52:31)
ご案内:「選択の境界」にテオドールさんが現れました。 (03/14-20:56:50)
テオドール > PL:同じくお邪魔しますー (03/14-20:57:08)
GM > いらっしゃぃ (03/14-20:57:30)
ご案内:「選択の境界」にジーナスさんが現れました。 (03/14-20:57:52)
ジーナス > PL:お邪魔しますー (03/14-20:58:05)
GM > いらっしゃー (03/14-20:58:42)
ご案内:「選択の境界」にキヨヒメ&シルファーさんが現れました。 (03/14-21:00:26)
キヨヒメ&シルファー > p:お邪魔しますゾ (03/14-21:03:14)
GM > いらっしゃぃー (03/14-21:03:36)
ご案内:「選択の境界」にレアさんが現れました。 (03/14-21:04:17)
レア > PL:お邪魔します (03/14-21:05:02)
GM > いらっしゃい (03/14-21:05:14)
GM > さて、集まりましたので初めて行きましょう (03/14-21:05:25)
GM > 作戦は成功した。虚は消え去り、世界には燦々と陽の光が降り注ぐ。そんな中、無事に帰還したかに見えたバイコーンが突如として豹変。展開した装甲からあふれ出したのは本来の蒼光ではなく、黒い泥のような粘着質を持つ光だった。それを観測した瞬間、ミリアンシェルは総員に撤退命令を出す。とかいったところからスタート。 (03/14-21:09:35)
レア > (返答する彼女の様子を間近で見たレアはいち早く直感で彼女の異変を感じ取り、ミリアンシェルの声よりも早く機体を山肌から谷へ向かって投げだしていた。彼女は変形シークエンスを実行させ機体が空中にある内に航空機形態へと戻すと、すぐにスロットルを押し込み速度を乗せストレーキからヴェイパーが発生するほどの激しい引き起こしを行い距離と高度を取るよう試みる) ヘッジホッグより各機、今のを確認したものは!? (いやにじれったく感じる速度計と高度計の数値上昇を睨めつけながら、彼女は無線機へと吠えた) (03/14-21:10:59)
ジーナス > 撤退、撤退ですか?! でもフランさんはどうするんです!? って言うか、現状この状態で撤退するの厳しくないですかね、私の艦…!?(でかくて機動性が一番低いのもあって、損傷はたぶん一番大きい)とはいえ、動くなら限界まで動かすのが物を大事にするということ…。と言うわけで浮上…!!(全身に配置されたスラスターやブースターを使って、上昇を始める。とはいえ、初速が遅いのはどうしようもない) (03/14-21:13:50)
ミリアンシェル > ((確率的にそれほど低くはない可能性ではあったが、やはりこうなるのか。当初の予定よりはかなりのズレが生じていた為、良い方に転がるかとも思ったのだが))致し方あるまい。プランDへの移行を宣言する。総員、退艦準備。全操作系をこちらに回したまえ(ジャンク屋艦内ではそのような通達が行われている) (03/14-21:15:19)
テオドール > 撤退だ!? ちゃんと説明してくれや!(とはいえど、このまま無策に突っ込んでもどうともならぬと思えば、撤退命令には応じて船の方へと移動はするわけだが) (03/14-21:15:48)
キヨヒメ&シルファー > (墜落したと思ったがそんなことはなかったぜ!オーバーヒートしたヨイザクラは撤退命令が出ている中、普段の本機からは考えられないほどにノロノロとした動きでもがくように上昇していた。先程の虚との戦いで機体がボロボロになってしまい、うまく飛べないのだ。だが、それでも近くにいたジーナス艦に取り付こうと必死に上昇してゆく) (03/14-21:16:09)
ライネ > フラン……。撤退するしかないのか!?(損傷箇所が多く機能不全でデッドウェイトになりつつあるヴァイニクラピスをパージすると、ヴァイニクラピスを亜空間に収納しました。ほぼ無傷なピエステレは、背部ブースターを盛大に噴かせて飛翔し、ヨイザクラの手を掴むと、共に撤退行動をとります)大丈夫か、キヨヒメ? >キヨヒメ、ALL (03/14-21:16:54)
ジーナス > (動きの鈍いヨイザクラがこちらに取り付こうとしてるのに気が付けば、残った右腕でそっとヨイザクラを拾い上げて、戦艦ならではの推力で上昇していこう)>キヨヒメ&シルファー (03/14-21:17:46)
ミリアンシェル > 通信「持てる限りの全速力で離脱を実行してくれたまえ。今はまだ小康状態だ。猶予はある。無理だと判断した場合は配布したスイッチを押せばいいだけの話だ(抑揚のない声音の返答が返ってくる。その背後では艦橋で何某かの怒号が響き渡っている)」(そして、その間にもジャンク屋艦はゆっくりと下降してきている)>ALL (03/14-21:18:36)
キヨヒメ&シルファー > (ピエステレに手を引いてもらい、ジーナス艦にようやく取り付くとヨイザクラはそのまま身を預けた。大丈夫か、という言葉は一応届いているのか返答の代わりに目をチカチカと光らせ、ピエステレの方を見てペコリとお辞儀をした。中のキヨヒメは一応無事らしい) (03/14-21:20:36)
レア > ヘッジホッグよりミリアンシェル、離脱ラインの設定を求む! 暫定でもいいから示してもらわないと、どこまで退いたら良いかのかわからないよ! (眼下に何とかジーナス艦へと取り付くことに成功したヨイザクラを確認し安堵しつつも、レアは変化する状況に対応すべく情報を求めた。) (03/14-21:23:20)
テオドール > ……っ!(コンソールの表示を見やり、苦虫を噛み潰したかのような顔をしつつ、側面のフレームを叩く)ジーニアス、てめぇ答えろ! こうなるのが分かっててやったんだろ!?>ミリアンシェル (03/14-21:24:16)
ミリアンシェル > 通信「ええい! やかましい!(と、艦内で何やらもめ事が起こっている様子。そんな様子も通信に乗ってくる程度には色々あるようだ) 状況の説明かね。時間が無いから手短に行うが、先程の作戦で流出していた虚を全て押し込んで元々開いていた虚がこちらに出てくる「門」を閉鎖した。これにより虚の流出は止まったわけだ。が、今この瞬間においてのみ、「門」はもう一つ存在している。フランという「門」がね。そして押し込まれた虚が出口を求めてそちらに殺到してきているのだ」(言いながら、全機に向けてマップにマーキングされた離脱地点を転送。降下しているこの艦よるもさらに後方の上空ということだ)>テオドール、ALL (03/14-21:25:10)
ライネ > (キヨヒメが無事と分かるジェスチャーにこくりと頷くと、ブースターを噴かせて離脱地点目がけジーナス艦と並走します。そしてテオドールとミリアンシェルのやり取りに、じっと耳を傾けました) (03/14-21:27:08)
ミリアンシェル > 通信「答えはYES。可能性としては考慮していた。が、実際にそうなるかどうかはあたしのもわからなかったよ。しかし、こうなってしまった以上は致し方あるまい。本格的に虚が出てくる前に、この艦の最大出力にてバイコーンを消滅させる」(それがプランDだ。と言う。艦橋の騒音が徐々に小さくなってきている)>テオドール (03/14-21:28:10)
テオドール > っ…! ならどうするんだ? まさか尻尾巻いて逃げろってんじゃねぇだろうな!?(サブコンソールの方を操作し、破損と消耗に合わせて機体の制御を調整しつつ問い返す)>ミリアンシェル (03/14-21:28:21)
ジーナス > 虚が…。(ミリアンシェルの言葉に艦橋の中で眉を潜める。だが、その流れで行くと……)それしか手はないのですか?(プランDの内容を伝えられれば、即座に問いかけを割り込ませよう)>ミリアンシェル (03/14-21:29:34)
ライネ > それは、フランを殺すということか!?(ミリアンシェルのプランDに、怒りを含んだ声を上げます) >ミリアンシェル (03/14-21:29:51)
バイコーン > (やりとりの間にも、もがくような仕草で機体を震わせている。装甲の展開が増えていき、そこから漏れ出してくる黒い泥のようなものも増えてきている) (03/14-21:29:51)
キヨヒメ&シルファー > (データリンクは一応生きている。音声通信はできないが、一応尋ねることはできる。ミリアンシェルの方に『目標ポイントの高度情報が不足している。離脱ラインに高度を設定されたし YOIZAKURA』と表示されるだろう。シルファーの発言である――が、同時に『虚をなんとかするなら歌を届ければよいのではありませんか、なんとか方法はないのですか』とも表示されるだろう) (03/14-21:31:32)
テオドール > ふざけんなっ! 毎度天才って自画自賛してんだろうが! 今こそこんな時のためにとかベタな事言いやがれ!(撤退命令の地点へ到達すると、もがくバイコーンを見下ろしながら、操縦桿を握る手に力が籠もっていく)>ミリアンシェル (03/14-21:32:25)
ミリアンシェル > 通信「YESだ。あたしにはそれ以上の手を用意できなかった。彼女の示した未来を超えられなかった。これはあたしの落ち度だ。よって、ここからはあたしの責任を持って事態を収拾する」(背後の艦橋の音がまったくなくなっている)>ジーナス、ライネ、テオドール (03/14-21:33:39)
テオドール > …ただ大砲撃って終わらせるってわけじゃねぇんだろ、多分(音が消えているのに気付くと、嫌な気配を感じつつどう収集させるのかを問う)>ミリアンシェル (03/14-21:35:38)
ミリアンシェル > 通信「あそこにあるのは虚の大本だ。海に小石を投げて干上がらせるようなものだよ、それは」>キヨヒメ (03/14-21:35:49)
ジーナス > …では、何か考えましょう。あまり時間はないでしょうが。(それ以上の手はないと言われれば、落ち着いた声で告げる)最初にあった大きな門を閉じることが出来たのです。やりようによっては、同じ方法でフランさんと言う門も閉じれたりはしないのですか?(思いつくことを告げていく)>ミリアンシェル (03/14-21:36:31)
ライネ > フランが死ぬのを、見てるしかないのか……?(ミリアンシェルの無慈悲な答えに、呆然とバイコーンを見下ろしながら、ジーナスの通信を聞いています) (03/14-21:37:54)
ミリアンシェル > 通信「総員の退艦を完了した。今頃、元のレイヤーに存在する本来の艦に戻っていることだろう。あとはこの艦をぶつければそれで終わる話だ。君たちも帰ってくれてかまわんよ?」(言いながらも艦が前進を開始する)>テオドール (03/14-21:39:20)
レア > 今ここで言い合っていても仕方がないよ、もしミリアンシェルさんが言うように猶予があるなら結集地点に急ぐのが先決じゃないの?! ジーナスさんの言うように今はその結論しか出なくても、そこへたどり着いて落ち着けば新たな考えも浮かぶかもしれないでしょ?(彼女は迷いなく機の進路を真っすぐに離脱ポイントへ向けていた) (03/14-21:39:23)
ミリアンシェル > 通信「それが可能なのは彼女一人だ。これは同じ血筋であろうとも不可能だろう。もし、フランソワ=フラン・リデルハートと元を同じにした肉体を持っている人物でもいるならば話は別だが、そんな都合の良い存在はいない」(どこかにはいたんだけどね。残念)>ジーナス (03/14-21:41:31)
ミリアンシェル > (03/14-21:44:13)
ジーナス > むぅ…。ですが…。(手段がないと言われれば、言葉がない。虚に関しては、自分よりも彼女の方が知っているからだ。その彼女がそう判断したわけだから、そうなのだろう)……。(このまま特攻させたくはない。どちらも失いたくはない。何か、何かないのだろうかと、思案を巡らせはするが) (03/14-21:45:23)
GM > そうこうしている間にもジャンク屋母艦は最大船速にて突撃を敢行する準備を行っているようだ。策があるかないかはともかく、「諦める」か「諦めない」かはここが分水嶺だろう。 (03/14-21:46:14)
テオドール > 誰が帰るかよ、女残して帰るなんざ男が廃るってもんだ(ミリアンシェルの言葉に答えつつ、ジーナスの船の方へと向き直り、取り付いた時に一緒に運び込んだ予備パーツのコンテナの情報をジーナスへ送る)ジーナス、コイツの大切な一張羅だ。みてぇだろ?(諦める気はサラサラ無いようだ)>ミリアンシェル、ジーナス (03/14-21:47:19)
ジーナス > ……!!(諦めないテオドールの言葉に、ハッとした表情になって)そうですね、見たいですね。(テオドールからの通信とコンテナの情報を受け取れば、すぐさま必要な作業が行える状況にしよう)>テオドール (03/14-21:50:09)
キヨヒメ&シルファー > (ラジオ放送のように辺りに通信が入る。その内容は――『私はイヤです、やりたいことをやると決めたのだからここで引き下がるなんてしませんわ!』『あの子だって生き残りたいんでしょ?……私達にできることは少ないけれど、このまま終われるほど大人じゃないわ』……そう、通信が入った) (03/14-21:51:33)
ライネ > そうだな、わたしも諦めは悪いんだ(テオドールの言葉に気を取り直すと、そう告げて必死に方策を考えます) (03/14-21:52:15)
ジーナス > 残念ですが、突撃プランは却下です。このまま悪あがきもせずに引き下がるなど冗談ではない。…まだ少しでも猶予があるのなら、その間に打開策を考えましょう。虚のデータがあったら、こちらにください。見る人が変われば、違う着目点もあるかもしれません。…自分で言うのもなんですが、私とて天才の一人なのですよ。(通信をつなげたままに、艦を突撃コース上に割り込ませよう)>ミリアンシェル (03/14-21:52:38)
キヨヒメ&シルファー > (データ通信が周辺機体に入る。その内容は――『私はイヤです、やりたいことをやると決めたのだからここで引き下がるなんてしませんわ!』『あの子だって生き残りたいんでしょ?……私達にできることは少ないけれど、このまま終われるほど大人じゃないわ』……そう、通信が入った) (03/14-21:53:11)
ジーナス > 完全には無理ですが、こちらで応急修理をします。格納庫へ。(ハッチを開きつつ、そんな通信を送っておこう。いずれにしても今のままよりは、マシだろうと)>キヨヒメ&シルファー (03/14-21:53:47)
ミリアンシェル > 通信「まったくもって諦めが悪いね。しかし、どうするというのかね? 現状、我々の損耗率では再び虚がこちらに出てきた場合、もはや対処のしようがない。あの量を押しとどめるだけの余力はないのだ! さらに、要のフランソワがあの状態では「門」を閉じることもできないではないか!」(進路妨害にあって、艦に急制動をかけた。まぁ、でかい船はそう簡単には止まれないのだけど。静かだった声音が徐々に荒々しくなっていく。苛ついているようだ)>ALL (03/14-21:54:28)
テオドール > ((あの嬢ちゃんがいてくれりゃあな……話は別なんだろうが))(先日の誘拐事件で一緒にいた、幸運の女神を思い出せば、今こそいてほしいもんだと思うところで)決まりだ、時間がねぇ。F1ばりに換装してもらうぜ?(ジーナスの船へと急いで向かい、着艦しよう)>ジーナス (03/14-21:54:30)
ご案内:「選択の境界」にBlauer Vogelさんが現れました。 (03/14-21:55:35)
キヨヒメ&シルファー > (それを受ければ、キヨヒメは静かに格納されようと浮かんだまま入ってゆく――) (03/14-21:55:43)
GM > きちゃった (03/14-21:56:38)
ジーナス > 虚を抑えて、フランさんをコクピットから引きずり出すのはどうです?(提案その2)>ミリアンシェル (03/14-21:56:47)
キヨヒメ&シルファー > (格納されると即座にヨイザクラから飛び出し、ジーナスのもとに走ってゆく!)ジーナスさん!ジーナスさん!悪あがきでしたら、ひとつだけ私からも出せるのがあります!!(そのままブリッジに飛び込んで、そう告げる!) (03/14-21:57:04)
バイコーン > (両足の装甲が完全に展開した。どろりとあふれ出すように黒い泥のようなものが周囲の地面に浸透していく) (03/14-21:57:18)
テオドール > ったりめぇだ、俺はアイツにライネの花嫁姿見てから死ねっていったんだ。泣き叫ぼうが引きずってでも、約束は果たしてもらわねぇとな!>ミリアンシェル (03/14-21:57:24)
ジーナス > (それぞれ格納庫へと入れば、必要な修理と換装を行おう。ヨイザクラ機に関しても、応急修理を施そう。時間は限られるが、可能な限り動けるように)>テオドール、キヨヒメ&シルファー (03/14-21:57:59)
ジーナス > キヨヒメさん? 出せるモノ、ですか?(なんだろう?と視線を向けて)>キヨヒメ&シルファー (03/14-21:58:34)
Blauer Vogel > (それは唐突に、しかし必然的に現れる。何故なら"彼女"はどこにでもいるのだから) ――嗚呼、こ、これは....(呼んだ場所が悪かった。娘はテオドールのいる場所に、実体のままやってきたのだから)>テオドール (03/14-21:58:54)
ミリアンシェル > 通信「「門」はフラン自身なのだよ! たとえバイコーンから引き離したところで結果は変わらない。 かわらないのだ! 進路を開けたまえ!」(進路を横に逸らそうとしている)>ジーナス (03/14-21:58:54)
テオドール > ( (03/14-21:59:08)
ライネ > ブラウ!?(ここで現れた女性に目を瞠り、驚きの声を上げました) (03/14-21:59:13)
テオドール > (換装にはいると、四肢がすべてパージされ、一番古いコンテナから取り出されたパーツと入れ替えられていく。見た目はあまり変わらないのだが、これが本来の力となる)むぐぅっ!? な、なんで嬢ちゃんがここにいるんだっ?(ぎゅうぎゅう状態のコックピットで目を白黒させながら、答えて)>ブラウ (03/14-22:01:04)
ジーナス > とりあえず時間を稼がなくては…!!かなり痛いですが…!!右腕接続解除!!(少々荒っぽいが、ジーナス艦の右腕部を切り離してバイコーンの近くへと落とそう。戦艦全体を防御するため各所にサウンドスピーカーを装備している。それらを腕ごと落として、バイコーンの近くで音響エリアを形成、時間を稼ごうという算段だ)>GM (03/14-22:01:19)
キヨヒメ&シルファー > お守り代わりに持ち込んだこの“ササメユキ”ですわ!!これはスズカ様の手によって作られた神の武器、私はこの力を完全に使いこなせないのでただの刀なのですが――これを用いれば因果を司る神通力を、限定的ながらここに呼び込めます!!(そう言うと、ササメユキを掲げ上げた!どこに持ち込んでいたのかその力は未だ眠り続けているが、ジーナスならばこれを使うことで『運命』や『因子』すら操れるだろう!) (03/14-22:01:31)
ジーナス > ふぁ?!(突然現れた相手に、めちゃくちゃにビビる。思わず目を丸くするレベルで)>Blauer Vogel (03/14-22:02:19)
バイコーン > (苦しむように震えていた機体がガクリと崩れ落ちるように前のめりになり、震えが止まった。両腕、肩、と装甲が展開を始める。損傷していた片側の翼型ブースターから黒い霧のような光の粒子が放出されはじめる) (03/14-22:02:37)
ジーナス > ……ふむ。(キヨヒメの提案に思案顔になる)それはありかもしれないですね。(因果を多少でも操れるのであれば、可能性はぐっと上がるかもしれない)>キヨヒメ (03/14-22:03:54)
Blauer Vogel > 嗚呼、申し訳ございません...!(このままでは潰してしまう、ということで小鳥サイズに変化するだろう。そのまま手近な場所にちょんちょん、と移動して) ((状況を、説明していただけませんか...?))(テオドールの脳内に直接語り掛ける)>テオドール (03/14-22:04:33)
バイコーン > (ジーナスの苦肉の策も、効いているのかどうかはわからない。泥では無く粒子状になった光は留まることを知らず、バイコーンを包み込むように散布され黒い繭のような物が形成されていく) (03/14-22:04:54)
ジーナス > ミリーさん。カードがいくつか増えましたが、それで何か浮かびませんか。因果律の限定操作と、あと幸運をつかさどるマジもんの青い鳥。とりあえず二枚ですが。(さっそく手に入ったカードを提示する)>ミリアンシェル (03/14-22:06:36)
レア > ヘッジホッグより各機、みんな何に驚いているの? 状況を。カードって何? (音声通信しか行うことのできないレアは状況がつかめないためか、活気に問い合わせた) (03/14-22:07:30)
レア > ヘッジホッグより各機、みんな何に驚いているの? 状況を。カードって何? (音声通信しか行うことのできないレアは状況がつかめないためか、通信で問い合わせた) (03/14-22:08:05)
テオドール > (普段なら幸せなやつだが、今はそんな余裕がなくもがいていた。小さくなれば、一息つき、脳内の声に小さく頷き)あれがフランだ、んでジーニアスはフランと同じ体がねぇとどうにもならねぇってな。で、俺は義姉をライネの結婚式に連れてかなきゃならねぇんだ(若干余裕を取り戻し、冗談めかした言葉を最後に添えつつ説明を)>ブラウ (03/14-22:08:06)
キヨヒメ&シルファー > はい!!我らが神、スズカ神は三千世界を見通す神通力の持ち主……因果を操り、無限の平行世界の運営を行えます!川の神でしかない私には無理でも、ジーナスさんならば扱えるはず!!お願いします!!(これを託す、とキヨヒメはササメユキを手渡した。ジーナスが触れると何か大いなる神の欠片を感じることができるだろう。この刀は神刀ケンミョウレンの子孫のようなもの、菩薩の知恵を与え光によって世界を見通す神の力を借りるモノ。渡せばさっそく、キヨヒメは祈祷を開始して力を引き出そうとする!) (03/14-22:08:37)
ジーナス > えーっとですね。ちょっと信じられない話かもしれませんが、幸せの青い鳥が現われました。本物の幸運の女神とでも言いますか。(簡単にだが状況を説明する)それらを使って、なんとかフランさんを救出できないかと話しているところです。…時間はあまりありませんが。>レア (03/14-22:08:50)
ミリアンシェル > 通信「なに?(因果律はともかく、青い鳥という言葉で一瞬沈黙した) それはあのテロ事件の時に同行していた人物のことかね。フランの肉体を元に身体を作ったという?(確認)」>ジーナス (03/14-22:08:59)
テオドール > なぁに、俺のコックピットにマジもんの可愛い幸運の女神様が来てくれたってことだ(クツクツと笑いつつ)>レア (03/14-22:09:19)
Blauer Vogel > ((お姉さま....))(強くひきつけられる性質に反応し、そちらに目を向ける。そしてテオドールに向きなおるだろう) ((つまり、私にできることがあるということですね。 わかりました、引き受けます))>テオドール (03/14-22:10:11)
ジーナス > わかりました、使わせていただきます。(コクリと頷いて、ササメユキを受け取ろう)((あぁ、これはガチの本物ですね。これなら、間違いなく力を振るえるでしょう。…あとで、また怒られそうですが))>キヨヒメ (03/14-22:10:15)
ジーナス > えぇ、そうです。その彼女が、ひょっこりと。(本当にひょっこりだった)>ミリアンシェル (03/14-22:10:57)
レア > ヘッジホッグ、コピー,信じられない話なんて (03/14-22:11:54)
キヨヒメ&シルファー > 《アー、アー……なに?何かあったの?》(修復されつつあるヨイザクラの中で、音声を直してもらいシルファーはテオドールに外部音声で声をかけた。何がなんだかわからない) (03/14-22:12:46)
ミリアンシェル > (操艦を一人でこなしながら何らかの計算を始めている。バイコーンの状況も逐次モニタリングしているが)想定より進行が早い。いけるか? いや、いけるかもしれんが、足りん。これが損耗率のない状態であれば可能であったが……(独り言) (03/14-22:13:17)
テオドール > マジもんの幸運の女神様で、フランと同じ体の嬢ちゃんと、とんでもねぇ刀っていうジョーカーが来たんだよ(クツクツと笑い)>シルファー (03/14-22:15:52)
ミリアンシェル > 通信「策はある。が、圧倒的に戦力が足りんのだよ。「門」が完全に開ききってからでなければこの作戦は使えん。そして、完全に開ききれば先程と同等……いや、今まさに吹きだしてくるのだから先程以上の虚と戦闘が予想される。それに耐えうるだけの戦力が今ここにはない」>ALL (03/14-22:16:08)
ライネ > (ブラウが現れた事で愁眉を開いて、テオドールのコクピット内のカメラを静かに見つめています) (03/14-22:16:10)
ジーナス > 何かできることはありませんか。ほぼ何でもありに近い力と、あとは術…魔法とかもありますよ!!>ミリアンシェル (03/14-22:16:35)
キヨヒメ&シルファー > 《……へえ。進行を抑えるなら巨大アンプで歌うっていうのもアリかなって思ってたけれど、そんなすごいモノがあったのね》(そう、声をかけて少しだけヨイザクラの身体を少しだけ揺らめかせた)>テオドール (03/14-22:17:59)
レア > ヘッジホッグ、コピー! 信じられない話なんて今までのこの状況がまさにそうだ、この上青い鳥さん?が現れたって信じるしかないよ。 次は多分最後のチャンスなんだろうから、慎重にね。 僕にできることがあれば何でも言って欲しい(そういう彼女を示すレーダー上の光点はすでに退避ポイント付近を定速で周回していた) (03/14-22:18:10)
テオドール > うるせぇ、策があるならいってくれ。今更無理だのいう奴ぁ残ってねぇよ(そのプランを教えろというように急かそう)>ミリアンシェル (03/14-22:18:35)
ジーナス > 戦力。戦力ですか…。一応、前回使用した機体を持ってきていますので、私はまだ存分に頑張れますが。(だが、それでも戦力が足りないのは事実だ)…それだけじゃ足りないですよねえ>ミリアンシェル (03/14-22:20:12)
ライネ > ピエステレも十全に動けるよ(ジーナスの言葉にそう補足しました) >ミリアンシェル (03/14-22:21:12)
Blauer Vogel > ((お姉さまの為ならば、どうぞ、望む言葉を――))(ミリアンシェルの脳内に、直接語り掛ける声)>ミリアンシェル (03/14-22:21:41)
キヨヒメ&シルファー > 《ヨイザクラの修理はもうすぐ終わるわ。キヨヒメがいなくても、私だけでも動かせる。レアと一緒に戦えるわ》(通信を入れ、そう告げた) (03/14-22:23:53)
ミリアンシェル > 通信「……。その幸運の鳥嬢をこちらの艦に連れて着たまえ。彼女にマルコシアスとリアクトしてもらう。が、戦闘をするわけではないので安心したまえ。マルコシアスにはプロトタイプながらバイコーンと同じシステムが搭載されている。彼女ならばそれを起動できるはずだ。あとは、そのシステムを使用してフランが行ったように虚の「門」を閉じる。が、それだけでは足りん。閉じる瞬間にフランと虚の因果関係を絶つ必要がある。その刀が説明通りの代物ならば可能なのだろう。しかし、その為には先程も言った通りに一度「門」が開ききる必要が生じる。そうなれば封じた虚が再度あふれ出てくるだろう。それを押しとどめて押し返せるだけの戦力が必要になる」>ALL (03/14-22:24:42)
ミリアンシェル > 通信「そして、こちらの艦は全てのクルーを退艦させている。マルコシアスの調整を行うためにはあたしが張り付かねばならない。そうなれば、この艦は無防備にならざるを得ないだろう。それを守るだけの戦力も必要だ」>ALL (03/14-22:28:35)
ご案内:「選択の境界」にBLUE_GHOSTさんが現れました。 (03/14-22:29:22)
ジーナス > これは責任重大ですね、私…!!(刀を預けられたけど、その役どころ、責任重大だ!!と)ひとまず戦力においては、テオドールさんが本気を出すみたいです。あと、私も本気出しましょう。ですが、それでもまだちょっと足りない感じですよね。(うーむ、と思案顔になって)>ミリアンシェル (03/14-22:29:51)
バイコーン > (繭の中から、黒いビームが照射された。そのビームは狙い過たずジャンク屋母艦の左舷を貫通) (03/14-22:30:33)
Blauer Vogel > ((来ました))(言い終わるより早く、ミリアンシェルの傍に青い鳥が姿を現す。じっとそちらを見つめているだろう) ((もし必要であれば、調整中の防衛も可能な限りしますので))>ミリアンシェル (03/14-22:31:27)
BLUE_GHOST > その戦力っていうのはワイバーンが一機加勢するだけでは不足かしら?  (透き通るような声が通信機から響く、発信源はジャンク屋艦のハンガーからだ) (03/14-22:31:46)
キヨヒメ&シルファー > 《その声、あなた……!?》(その声に真っ先に反応したのはシルファーだった。だが、すぐにその息遣いは喜色に染まる)《心強い仲間が来てくれたわ、リンク22は開いているからいつでも申請して》(そう、ブルーゴーストに通信で告げた) (03/14-22:33:54)
ミリアンシェル > (策を練っている間に操艦が疎かになったのだろう。そもそも避けられるものでもないのだが、被弾した左舷で爆発を確認。艦が傾く) 通信「ぐっ!? 思ったより早いではないかね。ええい、忙しい!」(ダメージコントロールを行いつつ計算をし、加えて会話もするのか)「鳥くんは格納庫に行ってくれたまえ!」(ARの案内を投げた。矢印が出てくるのでそれに従えば、格納庫まで行ける)>ブラウ (03/14-22:34:01)
ジーナス > おっと、これはまずい。もうボロボロですが、この艦も盾にしましょう。サウンドスピーカーも対空火器はまだ残ってますから、ある程度の防御は出来るかと。 えーっとキヨヒメさんとテオドールさんは準備ができ次第退艦を。この艦は使い潰します。>ミリアンシェル、テオドール、キヨヒメ&シルファー (03/14-22:34:10)
ジーナス > 戦力不足は気合と根性でカバーしましょう。時間もないのでしょう?>ミリアンシェル (03/14-22:35:01)
ミリアンシェル > 通信「ええぃ。予想外のことばかり起こるな! 今度はなにかね!? 出られるなら出た前よ!」(ハッチ開放。出撃許可)>蒼い亡霊 (03/14-22:35:14)
テオドール > (ビームと通信の声に少し驚き)四の五の言ってる暇ねぇな、こりゃ(クツクツと笑いつつ、ジーナスの声に小さく頷き)OK、エアコンバスもオートパイロットでそっちの船の周囲に待機させる。無いよりマシだろうさ(と、先に支援機を発進させる)>ジーナス、ミリアンシェル (03/14-22:35:54)
Blauer Vogel > ((了解です))(案内に従い、非実体モードでヒュンッと飛んでいくだろう。少しでも早くたどり着くだめに、突き抜けていく)>ミリアンシェル (03/14-22:36:18)
キヨヒメ&シルファー > なら――私もジーナスさんにお供いたします。何もできませんが、歌は歌えますし巫女として補佐はできます(キヨヒメはジーナスに、そう告げた。神の力を通しやすくするのが巫女の役割の一つ、なれば約に立てることもあるはずだ、と) (03/14-22:36:36)
レア > (聞きなれた声からの通信にレアはさっそく反応する) 遅かったじゃないか、シ……あ、いや……。ともかく、何やってたんだよ!? (03/14-22:36:44)
バイコーン > (繭の中からビームが乱射される。ほぼ無差別に撃たれているように見えるが、ほとんどが回避予測コースに被さってくるという鬼畜仕様)>ALL (03/14-22:36:52)
ライネ > やらせるか(胸部の発生装置からビームバリアを展開して、ジャンク屋母艦とバイコーンの間に位置取りました。再度黒いビームが来るようなら、身を挺して防ぐつもりです) >バイコーン (03/14-22:36:54)
金色の助っ人達 > 熱い青年の声「気合と根性! そして!! あとは勇気も合わせるんだ!」(突如として割り込んでくる声。出現したのは巨大な金色に輝くロボット。片手を前に出した状態で何らかの力場を出現させ、一部のビームを受け止めて無効化した) (03/14-22:38:56)
金色の助っ人達 > (いきなり現れた金色のロボットだが、その一体だけでは無く、どこからともなく無数に湧き出してくるようだ。あ、茶番です。やりたいだけです。BGMはGONGとかどうでしょう) (03/14-22:39:41)
テオドール > (ツインアイに光が灯る。普段の青色とは少し異なる青色。カタパルトの上で前傾姿勢を取っていき)テオドール。アレキサンド、行くぞ(射出されると、見る角度によって色彩を変えるマナの粒子を溢れさせながら加速し、ビームを手の甲から発生させるサーベルで切り裂こうとする)>バイコーン (03/14-22:39:43)
ジーナス > そうですか?では、キヨヒメさんは、私の機体に。こちらです。(ぱぱっと、コンソールの操作をして。キヨヒメを別の格納庫へと連れて行こう。そこには、先日の依頼でジーナスが乗っていた機体が置かれている)時間が惜しいので、サクッと参りましょう。(コクピットハッチを開いて乗り込み、キヨヒメに手招き)>キヨヒメ (03/14-22:39:58)
レア > (ハッチが解放されたのを見てブルー・ゴーストはフライト・ユニットを起動し機体を宙へと翻らせた) 悪かったわね、こんなに待たせたりして。使用予定の武装とFCSのすり合わせにさっきまでかかってしまっていたのよ。ともかく、話だけは聞いていたわ、ブルー・ゴースト、エンゲージ (03/14-22:40:07)
BLUE_GHOST > (ハッチが解放されたのを見てブルー・ゴーストはフライト・ユニットを起動し機体を宙へと翻らせた) 悪かったわね、こんなに待たせたりして。使用予定の武装とFCSのすり合わせにさっきまでかかってしまっていたのよ。ともかく、話だけは聞いていたわ、ブルー・ゴースト、エンゲージ! (03/14-22:40:46)
キヨヒメ&シルファー > はい!(キヨヒメは袖の中から神楽鈴を取り出し、シャンシャンと鳴らしながら近づいていき飛び込むようにコックピットに入った!小さいので収まりやすい)>ジーナス (03/14-22:42:02)
バイコーン・ホロウ > (乱射していたビームが一度止むと、繭が徐々に晴れていく。いや、翼のように左右に広がりながら開いた。そこには巨大な黒い影が存在した。どことなく鋭角なシルエットはロボットに見える)>ALL (03/14-22:44:17)
ジーナス > (キヨヒメの席は、ジーナスの後ろのサブシートである。…が、ジーナスはコクピットと思しき場所の真ん中に立つ。下から、最低限の支えと思しきアームが伸びてジーナスを固定する)よし。では、シルバーフォックス、出しますよ。(そう告げて、機体を外へと出そう) (03/14-22:44:33)
ご案内:「選択の境界」からキヨヒメ&シルファーさんが去りました。 (03/14-22:45:46)
金色の助っ人達 > 野性味のある女の声「戦力が必要なんだって? なら、あたしらも混ぜてくれるかい」(地上に出現した金色の小型ロボットが三体。跳びはねるような軽快さでビームをかいくぐりながら虚ロボに接近を始める)「野郎ども! 気張っていくよ!」「はいはいっとぉ」「了解した。オレには約束がある。こんなところで世界を滅ぼされてはたまらん」(そのうちの一体が長銃身のライフルから弾頭を発射。着弾した弾頭は広がった翼の一部を消し飛ばした) (03/14-22:45:48)
ご案内:「選択の境界」にシルファーさんが現れました。 (03/14-22:46:04)
キヨヒメ > はい!(キヨヒメは後ろのサブシートで、目を閉じて祈祷し始めた。払い給え、清め給え。願わくばこの神の力が満ちることを) (03/14-22:47:47)
バイコーン・ホロウ > (消し飛ばされた翼は即座に寄り集まって修復された。そして、上体をそるようにして天に咆哮するかのような体勢になった。もちろん声などはない。しかし、変わりに空一杯を覆い尽くすかのような黒い槍が多量に射出され、空中地表かかわらずに降り注いでいく)>ALL (03/14-22:48:35)
ジーナス > ((あぁ、これは…。いつもよりがんばれそうです))(後ろで祈り始めるキヨヒメにちらりと視線を向けて、そして前を向く)さぁ、いきますよ。『フォースシールド』(機体の腕を上へと向ける。それと共に魔力障壁が現われ、降り注ぐ黒い槍を防がんとするだろう)>バイコーン・ホロウ (03/14-22:50:26)
シルファー > 《――解析完了。撃破目標を設定、ターゲットからの攻撃の予測地点の算出完了!》(ヨイザクラはピンポイントバリアで最低限のダメージを受け流し、各機体にデータを投げつけた!) (03/14-22:50:53)
テオドール > (周りに現れた増援に驚きつつも、これなら行けそうだと思いつつ口角を上げていく。降り注ぐ槍の合間をすり抜けるように飛行しつつ、船に当たりそうな槍はライフルで撃ち抜いていこうとする) (03/14-22:51:01)
金色の助っ人達 > 平坦な少女の声「目標、前方の空間全部。やっちゃってください」「了解です!」(その黒い槍の一部が同じくどこか黒っぽい巨大なエネルギー体に吹き散らされる。その発生源に金色に輝く戦艦のシルエット。そこから数機の機動兵器の発艦が見える)「仲間のピンチに颯爽と登場するこの展開! くぅぅぅ!! 燃える! 燃えるぜぇ!!」「やかましい! 口ばっか動かしてねーで手ぇ動かせ手ぇ!!」 (03/14-22:51:25)
ミリアンシェル > おいおいおい。なにがどうなってるのかね!? こんな展開は予想の斜め上どころの騒ぎでな……(横合いからドロップキックされて艦長席から転げ落ちる) (03/14-22:52:38)
ライネ > 助かる!(シルファーからのデータに礼を言って、両手に持ったビームライフルで黒槍を迎撃していきます) (03/14-22:52:56)
ミリアル・テリオン > (ドロップキックしたら、そのまま空中で回転して艦長席に収まった)やかましいんだよ。こっちはやっといてやるからさっさと格納庫で調整してきな (03/14-22:53:30)
BLUE_GHOST > (状況の変化に応じてジャンク屋・ジーナス両艦が滞空している空域へ戻ってきたレア機はブルー・ゴーストへ通信を送る。見れば彼女はデータリンクに加わっていたのか既に機体名が表示されている。) 詳しい話は後にしよう、バイコーンホロウに僕らの攻撃は有効と言えない、ジーナス艦をカバーにバイコーンからの攻撃を迎撃しよう (03/14-22:53:39)
レア > (状況の変化に応じてジャンク屋・ジーナス両艦が滞空している空域へ戻ってきたレア機はブルー・ゴーストへ通信を送る。見れば彼女はデータリンクに加わっていたのか既に機体名が表示されている。) 詳しい話は後にしよう、バイコーンホロウに僕らの攻撃は有効と言えない、ジーナス艦をカバーにバイコーンからの攻撃を迎撃しよう (03/14-22:53:47)
バイコーン・ホロウ > (巨大で物量はあるが、まだそれほどパワーが上がっているわけでも無く、動きも鈍いので回避行動と迎撃行動はそれぞれ問題なく行えるだろう。最初のビーム攻撃のほうが鋭かったまである)>ALL (03/14-22:54:44)
レア > (既にミリアンシェル艦の構造物をカバーに取っているブルーゴーストは手に持つ超銃身光学ライフルでバイコーンから延びる高脅威の攻撃を叩き落していた。) 言われなくてもわかるわよ、どうせそれしか手はないわ! (03/14-22:56:37)
BLUE_GHOST > (既にミリアンシェル艦の構造物をカバーに取っているブルーゴーストは手に持つ超銃身光学ライフルでバイコーンから延びる高脅威の攻撃を叩き落していた。) 言われなくてもわかるわよ、どうせそれしか手はないわ! (03/14-22:56:45)
ミリアンシェル > なんなのだまったく!? ええぃ!(文句を言いながらも、腰をさすりながらかけだした。いまここで問答をしているヒマがないことぐらいはよくわかっているのだ。そのまま格納庫まで駆け抜けると、待機させていたマルコシアスに取りつくようにして機器を立ち上げて調整を開始)鳥くん! 今のうちに隣の控え室で着替えてきてくれ! ロッカー番号は003だ!(ロッカーにはぴちぴちなスーツが入っているでしょういぇおあ)>ブラウ (03/14-22:57:13)
テオドール > ((さっきより狙いが随分と甘いな))(手応えの奇妙さに眉をひそめつつ)ありがとうな!(シルファーのデータにお礼を言いつつ、近くに落下してきた槍を旋回機動で回避しつつ、腕部のサーベルで切り裂いていく)>シルファー (03/14-22:57:43)
シルファー > 《なら、ここで踏ん張らないと……初めましてだけど、よろしく頼むわ!足を引っ張らないようにはするからっ》(データリンクしたまま、周辺の索敵をしながらライフルで迎撃にかかる。黒杭を打ち砕いてゆきながら、回避と索敵に専念する!) (03/14-22:57:58)
金色の助っ人達 > 少し高めの青年の声「よっしゃ! オレの出番だな! フラン! ちょっと痛いけど我慢してくれよ!」(悪魔のような翼を生やした金色のロボが上空から飛来。胸から凄まじいエネルギーを放出し、槍もろともにホロウの肩を一部消し飛ばした。それもすぐに再生するわけだが) (03/14-23:00:22)
Blauer Vogel > (格納庫にたどり着き周囲を見渡す。暫くすると、ミリアンシェルが後から合流するだろう) 了解です(番号を聞けば、瞬間、実体化された人の姿になって、控室に移動。ぱぱっと着替えで戻ってくるだろう。見たことはあるが、着たことのない服だ)>ミリアンシェル (03/14-23:01:00)
バイコーン・ホロウ > (周囲からの攻撃に押されるようにして少し後ろに下がっている。動きが鈍いのは見ればわかるが、よくよく観察すると、胸の中心部分に白い実体が見える。ようするにバイコーンが埋もれているのだが)>ALL (03/14-23:02:01)
ジーナス > 今のうちに距離を詰めないといけないですね。(刀を振るうためにも距離は縮める必要がある。すぐさま、その場から降下を始める。ついでに両肩の大型遠隔バインダー6枚を分離。一定距離を保ったままに追従させる。こっちの方が軽くなる分早くなるのだ) (03/14-23:04:11)
ミリアンシェル > (超特急で調整を終わらせると、何やらコードがいっぱいついている謎のヘルメットを装着している。そして、マルコシアスの前面が開かれていた)よし、戻ったかね。そこに背中から入ってくれたまえ。あとはあたしが合図するまで何もしなくていい。合図したら……まぁ、なんだ、正直言葉がみつからないんだがね、感覚的なものなのだが……科学者としてどうかと思うのだが……うぅむ。あれだ! とにかく感覚でフランを感じてくれれば良い!(やけくそ気味)>ブラウ (03/14-23:04:20)
テオドール > ((あれは本体か…?))(白い部分が見えると、訝しげにそちらを見やり)ジーニアス、フランの周りの虚は剥いでやったほうがいいのか!?(本体に当たる恐れがあったので攻撃しないでいたが、その方が良いならそっちをねらおうと考えつつ)>ミリアンシェル (03/14-23:05:38)
BLUE_GHOST > ブルー・ゴーストよりヨイザクラ、キヨヒメ! 状況が複雑化しているわ、適時優先護衛対象を選定してそれに向かう高脅威の攻撃データを! (ブルー・ゴーストは複雑な状況下で最適な支援を行うための情報をヨイザクラに請う) (03/14-23:06:03)
ミリアル・テリオン > 通信「やぁやぁみんな。この前ぶりさね。今から全機にあの黒光りしているGみたいなやつの各所をマーキングしたデータを送る。全部で5つあるから、合図と同時にそこを一斉攻撃するんだよ。要点というやつだね。あと、真ん中付近に見えるあの機体に攻撃を当てるのはNGさね。あんたらが助けたいヤツを殺したいってんなら話は別だがね」(ミリアンシェルの代わりに通信から聞こえてくる声)>テオドール、ALL (03/14-23:07:03)
ジーナス > ((今気づきましたけど、キヨヒメさん後ろに乗ってますから。絶対アレ…見られることになりますよね。状況が状況ですし、仕方ないですか…))(さらに機体を移動させつつ、ふと後ろへと再度視線を見やって。ちょっとだけ困ったような表情だったのは、多分気のせいではない)キヨヒメさん、先に言っておきますけど。刀を使う時に見たことは他言無用でお願いしますね?>キヨヒメ (03/14-23:08:37)
シルファー > 《キヨヒメ!?い、いや、それはともかく!了解、優先護衛対象を設定するわ、すぐに!》(キヨヒメと呼ばれたシルファーはひどく動揺した声を出すがすぐに取り繕って護衛対象を――ミリアンシェル艦と、ホロウに飲み込まれたバイコーンの本体を設定した!) (03/14-23:09:41)
Blauer Vogel > はい、お任せください。お伝えしたいことは、なんとなくわかりますので(真っすぐな眼差しでそう告げれば、指示どおり背中から機体に入っていこう)>ミリアンシェル (03/14-23:09:46)
テオドール > OK,そっちの合図に合わせるぜ。フランの方は帰ってからデコピンぐらいはしねぇとな(クツクツと冗談めかして答えつつ、周囲の虚にライフルを撃ち込んでいく。フランの周囲を開けさせて、なるべく射線を確保しておこうという算段)>ミリアルテリオン (03/14-23:09:50)
バイコーン・ホロウ > (槍の雨放出を続けながら、両手を前に出す。手の間に虚無い球体が出現して凝縮されていく。やばい攻撃な予感がする)>ALL (03/14-23:10:45)
テオドール > 嬢ちゃん、いつの間に?(急に現れた姿に驚きながらも指示に頷き)OK,そっちの合図に合わせるぜ。フランの方は帰ってからデコピンぐらいはしねぇとな(クツクツと冗談めかして答えつつ、周囲の虚にライフルを撃ち込んでいく。フランの周囲を開けさせて、なるべく射線を確保しておこうという算段)>ミリアルテリオン (03/14-23:10:47)
テオドール > っ!!(射線軸にフランが入らないように位置取りながら、ライフルを球体へ連射して貫こうと試みる)>バイコーン (03/14-23:12:00)
キヨヒメ > フン、見られたくないのなら吾が見ていてやろうか、娘(ジーナスが振り返ると、そこには非常にふてぶてしい表情で腕を組むキヨヒメがいた。祈ってはいない――だが、何か強い神性が宿っていた)なんなら、吾がひとつ手助けをしてやろうか?この身体では大したことは出来んが、な(そう告げるキヨヒメ?はジーナスの後ろで通力を作動させ始めた) (03/14-23:12:20)
金色の助っ人達 > どこか弱気そうな少年の声「この声。ボクたちをここに呼んだ声!?」(鋭角なシルエットの金色の機体が圧倒的変態機動で槍の雨をかいくぐり、一瞬の間断の中で構えた兵装を撃ち放つ。槍の出現位置の大本が一時的に消え、さらに溜めている虚無い球体にも直撃させた) (03/14-23:12:36)
バイコーン・ホロウ > (虚無い球体から猛烈な何かが放射された。それは何にも当たらずに天の彼方に消え去るのだが、次の瞬間、消し飛ばされた空間に空気がなだれ込んで周囲の機体達をその場に引きずり込むような乱気流が発生する)>ALL (03/14-23:14:28)
ジーナス > …!!(ぶわさっと尻尾が逆立つ。あ、これなんか違う人が憑いてる。気になるけど、後ろを見るのは怖いので振り向かないままにしておく)あ、え-っと、それはそれで助かりますのでよろしくお願いします。あんまりやりすぎると、あとが面倒になるので私…。(手を貸してくれるなら、自分の力をその分抑えられる。そうすれば後の面倒の割合も減るというものなのだ)>キヨヒメ (03/14-23:15:08)
ジーナス > (※正確にはちょっと振り向いたけど、すぐ前を見た感じである)>キヨヒメ (03/14-23:15:33)
ミリアンシェル > ならばよし、だ!(ブラウが機体に入れば、その前面装甲が閉じられる。一時的に真っ暗になるが、徐々に機器類が起動して明るくなるだろう) 各データリンク確率。システムオールグリーン。リアクトスタート!(少しだけちくっとしたかもしれないが、それも一瞬。気付けば視界が広がっていて、格納庫全域が見渡せるようになっている。感覚的には概念時の視覚に近い)>ブラウ (03/14-23:16:57)
テオドール > っ! とんでもねぇな全く!(直接攻撃ではなく、ブラックホールじみた攻撃を仕掛けられると驚きつつも、オーバーロードを起動させた。装甲の各部がスライドしてマナの光を溢れさせると加速しながら乱気流に逆らいつつ、現状の位置を維持しようとする)>バイコーン (03/14-23:17:45)
ジーナス > おっと、これはまずい。——風よ。我が呼び声に倣い、我が声に従え。ウィンドムーブ(風操作)(乗っているのはいわゆる魔術師ロボみたいなもの。ゆえに魔法を行使できる。遠隔操作のバインダーを起点に大きな魔法陣を形成し、魔法を使用する。風を操作する魔法。それを持って、周囲の空気の流れを軽減しようと)>バイコーン・ホロウ (03/14-23:17:51)
バイコーン・ホロウ > (ジジジ。と攻撃に押されて再度一歩後退するような仕草を見せる。虚無いのは連発できないのか、少しだけ大人しくなった)>ALL (03/14-23:18:14)
BLUE_GHOST > ありがとうキヨヒメ、でも状況がまた変わったわ、そのデータはレアに回してちょうだい (情報が送られてきた刹那、ブルー・ゴーストは折り返しヨイザクラに指示を飛ばす。次いで呼びかける対象を変更し) ブルー・ゴーストよりヘッジホッグ、今からキヨヒメからそっちに情報が行くわ、それを元に射線の確保と攻撃への対処を頼むわ! (人型形態でジーナス艦に張り付いてライフルを発砲する僚機へと指示を出した) (03/14-23:19:05)
ミリアル・テリオン > 通信「さっさと準備しなよ。おっそいね。「ええい! やかましいわ! 集中させたまえよ!」」(などというやりとりが通信で漏れている) (03/14-23:19:17)
Blauer Vogel > 嗚呼....アルの傍にいたことはありますが、自らがこうして中に入るのは初めてです(こういう感覚なのか、と少し驚きと興味を抱きながら、周囲を見渡す)>ミリアンシェル (03/14-23:19:38)
キヨヒメ > (何かが憑いたキヨヒメははやはり高慢な態度を崩さない)構わん。使い終わったならササメユキをよこせ、斬り捨てる(静かに言いながら、目を閉じる。その瞬間見えざる通力がジーナスの魔法陣に流れ込み、まるでこの世界の大気が、空気がまるごと味方になるように大規模かつ強大なパワーが宿る。それは一度は滅びたこの世界に手伝いをさせているような――) (03/14-23:20:33)
シルファー > 《だから私は……ああもう、気にしてる場合じゃないわね!》(言われるままレアに渡すと、ヨイザクラはバリアを用いて少しでも物理的な干渉を和らげようとする!) (03/14-23:22:03)
ジーナス > いや、これはまだ使うの後ですよ?!と言うか、斬り捨てるとか言ってる時点で、貴女が振るった方が早くありません…?(ちょっと聞いてみた。どう見てもそっちの方が適任じゃありません?なんて。キヨヒメでは真価を発揮できないと言ってたが、今いるのは…)>キヨヒメ (03/14-23:23:48)
BLUE_GHOST > ヘッジホッグ、ウィルコ! こんなに忙しいのは久々だよ!!(彼女はデータを確認すると伸びてくる黒い魔の手だけでなく指示通り射線を遮ろうとするものの排除も試みる。見れば彼女の機体はいくらか損壊しており、再度変形を行ったとしてもまともに飛ぶのは難しいだろう。) (03/14-23:25:10)
ミリアンシェル > 問題はないかね!? ないね! ないということでシーケンスを進める! (一瞬だけタメが発生) ASTIFを起動する!!(解析によってプロトタイプはある程度外側からの起動が可能になっていた。何らかのボタンを押すと、がっとのけぞって鼻血をぶちまけた。が、すぐに状態を戻して) 起動完了! (瞬間、ブラウの視界は再び真っ黒に塗りつぶされるが、それは闇というよりは思念の集合体を文字として見ているかのような感覚だ。文字が多すぎて重なり合い、黒く塗りつぶされている感じ。今周囲で戦っている人物たちの思念もそこには存在し、それ以上にあるのは虚無い何かの思念。普通の人間ならそれを知覚した瞬間に廃人になりそうな虚無さ。SAN値直葬まったなしという感じ。そして、その中からフランを探せというのだ。まぁ、探せるでしょうさ!)>ブラウ (03/14-23:25:14)
レア > ヘッジホッグ、ウィルコ! こんなに忙しいのは久々だよ!!(彼女はデータを確認すると伸びてくる黒い魔の手だけでなく指示通り射線を遮ろうとするものの排除も試みる。見れば彼女の機体はいくらか損壊しており、再度変形を行ったとしてもまともに飛ぶのは難しいだろう。) (03/14-23:25:19)
バイコーン・ホロウ > (しばし大人しかったものの、再度活動を開始する。両手を広げると、そこから超巨大ブレードのようなものが伸びた。それを振り回し始める。槍の雨などと違い、攻撃してかき消すためには最大火力をぶちかますのが必要になる密度の為、回避もしくは距離を取ることが推奨される)>ALL (03/14-23:27:35)
キヨヒメ > いや、本丸を斬る以外の迎撃もやってやると言っているそれに――本気で振るえば弟子の身体が持たぬ。お前の身体をよこすか、吾の技を通力をお前が用いてお前が“真なるササメユキ”で斬れ。付け焼き刃なれば一度きり使わせる程度はできる(ジーナスに、ただ静かに声をかけた。) (03/14-23:28:10)
キヨヒメ > 答えろ!迎撃に吾を参加させるか、させないかをな!(本丸とはまた違う質問である!) (03/14-23:29:15)
キヨヒメ > 《五箇所同時に破壊はできない!?このままじゃ近づくのも難しいわ》(レアの背を守るように移動し、ライフルを撃ちながら最低限のところを――)《!!回避、大きいのが来るわ!!》 (03/14-23:30:55)
シルファー > 《五箇所同時に破壊はできない!?このままじゃ近づくのも難しいわ》(レアの背を守るように移動し、ライフルを撃ちながら最低限のところを――)《!!回避、大きいのが来るわ!!》 (03/14-23:31:07)
ジーナス > あ、そういう。そうしてくれると、それはそれでありがたい気もしますね。(迎撃を、と言われれば。ありがたく頼むとしよう)まぁ、本番は私がやりますよ。あ、揺れますよ。(振り回される超巨大ブレードを見れば、ひとまず回避に専念しよう。これは避けなきゃヤバイ)>キヨヒメ (03/14-23:31:19)
テオドール > っ……!(振り回されるブレードを掻い潜るようにしてすり抜けていくと、バイコーンの周囲の地面や彼女と繋がっていない虚の部分だけをライフルで狙って撃っていく。こちらに気を引き付けさせようという魂胆だ)>バイコーン (03/14-23:31:25)
Blauer Vogel > 問題ありません...(そう返事をして、視界に移った鼻血をぶちまけるミリアンシェルに目を見開く) 嗚呼....なんと....これは....(一瞬の暗転。しかしよく見ればそれは無数の思念が可視化されたものだ。思わずくらっとなりかけたが、すぐに元通りだ) ((お姉さま...))(目を伏せ、強く思う。直接関わったことは少ないけれども、その繋がりは、あの日からずっとはっきりしている) ♪♪―――(フランを想い、静かに歌う。それは、不要な思念を弾き、望むひとつを求めるための幸運の歌)>ミリアンシェル (03/14-23:31:51)
GM > (歌が響けば、応えるように彼方に微かに蒼く輝く反応がある。それはかつてブラウから抜けた羽だ。羽が道しるべのように輝いているのだ)>ブラウ (03/14-23:33:57)
BLUE_GHOST > (おとなしくなっていた敵が再び動きを活発化させた。ブルー・ゴーストを操る彼女はとっさの判断でカバーを捨て空中へ飛びあがり漆黒の刃を回避する。) まだこんな奥の手を隠していたのね……! (03/14-23:34:48)
ミリアンシェル > とにかく! 見つけたら報告したまえ!(艦内は先程からかなりの震動にさらされている。迎撃されているとしても幾ばくかの槍は降り注いできているので、損傷は広がっているのだ)>ブラウ (03/14-23:35:00)
Blauer Vogel > ....っ! いました、見つけました! (歌に反応し、輝くものに息を呑む。そしてすぐさま報告するだろう)>ミリアンシェル (03/14-23:36:41)
金色の助っ人達 > (各機も思い思いの迎撃行動と回避行動を行っている。ここにいないものたちもいるが、それは実は現実のほうで戦っているという話もある。それはとりあえず置いておく) (03/14-23:37:07)
キヨヒメ > 請け負った。では手始めにコイツをくれてやるとしよう、ちょうどいい歌が響いていることだしな(そう言うと、揺れる中キヨヒメ?は手をかざす。――すると、水が噴き出し凄まじい推力で刃を叩きつけるだろう。圧倒的な速度と質量!だが、キヨヒメは苦しげに咳き込んだ)……チッ、この程度でも消耗するか (03/14-23:37:46)
ジーナス > 無理はいけませんよ?(機体をさらに動かしつつも、ちらりと後ろを見て)>キヨヒメ (03/14-23:39:19)
ミリアンシェル > (見つけた、の報告に作業を継続しながら通信回線を開いた)全方位通信「諸君! こちらの準備は整った。合図と共に総攻撃をかけてくれたまえ! それで虚の本流を一時的に押しとどめる。そしてライネ! ピエステレは攻撃に参加せず、中心部のバイコーンに突貫。攻撃によって虚の密度が薄まった段階でバイコーンを引きずり出し、こちら側に引っ張ってくるのだ(亜光速移動使えって事)。その刹那、ジーナス女史らで因果を斬るのだ。最後の仕上げはこちらで行う!!」>ブラウ、ライネ、キヨジーナス、ALL (03/14-23:41:42)
ジーナス > わかりました!!準備は出来てますよ。(スタンバイはいつでも出来ています、と)>ミリアンシェル (03/14-23:42:52)
ライネ > わかった!(ミリアンシェルの指示に頷き、いつでも突貫できるように、ピエステレの空間制御システムと亜空間内のヴァイニクラピスの空間制御システムを同期させます) >ミリアンシェル (03/14-23:43:50)
テオドール > OK。ライネ、頼むぜ!(背中にマウントしていた大型のライフルも手に取り、ダブルライフルな構えを取りつつ準備)>ミリアンシェル、ライネ (03/14-23:44:08)
金色の助っ人達 > 平坦な少女の声「みなさん。準備はいいですね?」熱い青年の声「活路はオレたちが切り開く!」野性味のある女の声「ああ。こっちもいつでもいけるよ!」(と、それぞれ返ってくる) (03/14-23:44:40)
ミリアル・テリオン > 通信「カウントダウンさね。 3 2 1……。 今! GO!GO!GO!!」(たいした兵装は残っていないが、露払い程度に残った武装を解き放つジャンク屋母艦)>ALL (03/14-23:45:56)
BLUE_GHOST > (ミリアンシェルの言葉に、ジャンク屋艦の別の個所に取り付いて足場を固めたシルファーはマークスマンライフルを構え精密射撃管制モードを立ち上げた。) コピー、ブルー・ゴースト、オン・スタンバイ。レア、射線の確保は任せたわよ! (03/14-23:46:20)
キヨヒメ > 抜かせ(そう言うなり、獰猛に微笑んだ)さて、仕上げだ。吾の技をひとつ教えてやる。……使いこなしてみせろ(そう言うと、キヨヒメは身を乗り出してササメユキに手を伸ばす)――起きろ。“神剣ササメユキ”。貴様の真の力を見せる時だ(――光り輝き、水晶のような刀身が一時的に蒼銀の剣光を宿す一本の日本刀になる。それは神の手によって造られた神剣としての真の姿。ジーナスがそれに手を伸ばせば、剣の化身とすら言える自警団員が届くことを望んだ、武神の技のひとつが彼女の中に一時的に入り込むだろう。全てを斬り裂き、殺すための技――そして、為したいことを遂げるための技……!) (03/14-23:46:31)
キヨヒメ > 抜かせ(そう言うなり、獰猛に微笑んだ)さて、仕上げだ。吾の技をひとつ教えてやる。……使いこなしてみせろ(そう言うと、キヨヒメは身を乗り出してササメユキに手を伸ばす)――起きろ。“ササメユキ”。貴様の真の力を見せる時だ(――光り輝き、水晶のような刀身が一時的に蒼銀の剣光を宿す一本の日本刀になる。それは神の手によって造られた神剣としての真の姿。ジーナスがそれに手を伸ばせば、剣の化身とすら言える自警団員が届くことを望んだ、武神の技のひとつが彼女の中に一時的に入り込むだろう。全てを斬り裂き、殺すための技――そして、為したいことを遂げるための技……!) (03/14-23:46:54)
シルファー > 《コピー!私も行くわ!!》(ヨイザクラは急降下し、ライフルを叩き込んで射線作りに専念した!) (03/14-23:48:32)
テオドール > 行くぞっ!!(ライフルを連射し、指定されたポイントに狙いを合わせてライフルの連射をしていく。光弾を収束させて精密な狙いで虚を削っていこうとする)>バイコーン (03/14-23:48:57)
金色の助っ人達 > (各機がそれぞれの最強武装を叩き込む。熱い展開が繰り広げられている。なんだあのドデカイハンマーはどこから持って来た。なんかノヴァってないかその光線。相転移もあるぞ! 原理不明の意志の力がお前を殴り飛ばすんじゃぁ!!) (03/14-23:50:12)
BLUE_GHOST > 任せて、シルファーの弾は確実に届く、僕がそうするからね!(レアは防壁となるために伸びる黒い槍を的確な連射で消し去っていく) (03/14-23:50:18)
レア > 任せて、シルファーの弾は確実に届く、僕がそうするからね!(レアは防壁となるために伸びる黒い槍を的確な連射で消し去っていく) (03/14-23:50:35)
ジーナス > (出番は少しだけ後。今は静かに待つ) (03/14-23:51:15)
ライネ > (虚の密度が薄まった段階を見極めて空間制御システムによる亜光速移動でバイコーンの目前まで行くと、両手を伸ばしてバイコーンを引きずり出そうとしました)フラン! >バイコーン (03/14-23:51:16)
バイコーン・ホロウ > 5ポイントへの同時攻撃に晒され、動きが停止する。同時に両手両足が薄れるようにして消滅し、頭部も消し飛んだ。胴体部分は健在だが、失ったそれらを補うために周囲に拡散。無尽蔵に補充されるとは言え、この一瞬に限れば供給が間に合わずに密度が薄くなる。そこに接近したライネによってバイコーンが引きずり出された>ライネ、ALL (03/14-23:53:01)
ジーナス > さぁ、いきますよ…!!(すっと閉じられていた糸目が開く。因果を断つのに、距離は関係ない。形のない物を斬る。それはただ斬るという動作そのもので、断つことにつながる。あとは、それを可能とできるか。答えは可。本気を出した今なら、今のササメユキなら、力を借りた今の状態ならば可能だ)——斬っ!!——(引き出されたタイミングに合わせて、ササメユキを振るう!!)>バイコーン・ホロウ (03/14-23:54:08)
GM > 粘着質な液体のように張り付いている虚が引き出されたバイコーンとホロウとの間に糸を引いている。概念的因果のために明確にそれという話ではないが、見た目的にはそれを斬っちまえばいいんだろう。>ジーキヨ (03/14-23:54:40)
GM > 世界そのものが二つに切断されるかのような感覚。空間が一閃において左右で一度ズレたように、その場にいる者たちには見えたことだろう>ALL (03/14-23:55:58)
ミリアル・テリオン > さて、今さね! (03/14-23:57:09)
テオドール > (虚とフランの合間が切り裂かれたのをみると、そこから追いつかれないように追い打ちに大型のライフルを向ける)<<ゴァッ!!>>(機体の全長ほどではないが、かなりの太さのマナによる光線が吐き出されると、それで虚とフラン達の合間を遮るように薙ぎ払う)仕上げは頼むぜ (03/14-23:57:50)
ミリアンシェル > 理解している! 鳥嬢、そのまま意識をキープしておいてくれたまえよ(ブラウが見ている光景を脳で処理し、フランが切り離された瞬間にそこに存在している虚(アナ)に対して繋がっている感覚を利用して一つの因子を放り込んだ。次の瞬間、小さな爆発音と共にブラウとマルコシアスのリンクが切れて視界が再び真っ暗になる。そして自動で前面装甲が開いていくだろう)>ブラウ (03/15-00:00:08)
GM > そのやりとり事態はブラウ以外にはわからない。が、その瞬間において虚の噴出が停止した。バイコーンが埋もれていた中心部が渦を巻くようにして集束し、消え去る。周囲に残っていた虚も溶けるよう、もしくは燃え尽きて灰になるかのようにちりじりになって消失した>ALL (03/15-00:02:04)
Blauer Vogel > はい、大丈夫です(今の状態なら、まず気を失うことはない。ずっとそのまま待機していることだろう) ....っ(リンクが切れて、視界が暗くなる。そして前面の装甲が開くのに気づけば僅かに小首を傾げるだろう)>ミリアンシェル (03/15-00:03:33)
テオドール > <<ガシュンッ!!>>(シリンダーの筒状の部分の一つが、ライフルから排莢されるようにパージされる。回転して次の筒が装填されていく中、消えていく虚の様子を見やり)……これで終わり、か? (03/15-00:05:07)
ミリアンシェル > (前面装甲が展開して出られるようになると、大の字でぶっ倒れている白衣のチビと、煙を上げてスパークしているマシーンが存在しているのがわかる。要するにオーバーロードで小規模爆発を起こしたのだ。ちなみにチビは外傷はないんだが鼻血のせいで白衣が血だらけである)>ブラウ (03/15-00:05:14)
ライネ > 終わったのか……?(消え去る虚を見届けると、バイコーンを抱きとめながら、静かに地表へ着地します) (03/15-00:06:29)
Blauer Vogel > だ、大丈夫ですか...!?(物凄い惨状に驚き、慌てて機体から降りる。そして倒れているミリアンシェルの傍まできて抱き上げると、歌を歌って、心身を回復させようとするだろう)>ミリアンシェル (03/15-00:07:26)
ジーナス > ……ふぅ。(刀を振るい終われば、そっと鞘へと戻して)…うまくいったんです…?(モニターをチェックしつつ、状況の確認をしよう) (03/15-00:07:30)
ミリアル・テリオン > 通信「((あー。ちっと残っちまったかい。けどま、大本が途切れた以上は無限じゃなくて有限、となればいくらでも対処は可能かねぃ))センサーに反応なし。喜びなよ、作戦成功さね」(ひとまず、裏の事情は伏せておくのだった。少なくとも今この場から危険性は消えた)>ALL (03/15-00:09:15)
ミリアンシェル > (普通に死ぬか発狂するかしていてもおかしくないレベルで脳を酷使したのだが、幸運パワーで一命を取り留めそうだ)>ブラウ (03/15-00:10:25)
金色の助っ人達 > (勝ち鬨をあげるも間もなく、溶けるようにして金色たちは消えていた。辺りには破壊跡だけが残っている) (03/15-00:11:14)
キヨヒメ > ……あら?(キヨヒメは目をぱちくりさせ、元の状態に戻っていた。ジーナスの姿が戻っているのを見て――)あ、あの!?どうなりましたか!?私、何かわからなくて……(トランスしてた) (03/15-00:11:48)
テオドール > (裏の事情には気付く由もなく、深呼吸を一つ。大型ライフルを背面のマウントへ戻していく。それからライネの方へと向かおう)>ミリアルテリオン、ライネ (03/15-00:12:12)
ライネ > (ミリアルの通信を聞いて表情を明るくします。そしてバイコーンに語りかけるのでした)フラン、意識はあるか? >バイコーン (03/15-00:12:21)
ジーナス > あぁ、大丈夫ですよ。無事に終わったみたいです。お疲れさまでした。(くるりと向きなおれば、にこりと笑って)>キヨヒメ (03/15-00:12:58)
Blauer Vogel > 嗚呼...良かった...(回復していくならば、ほっと息を吐くだろう) お姉さまは...(ふと、繋がりを感じる場所方へ顔を向け、ぽつりと呟く)>ミリアンシェル (03/15-00:13:18)
シルファー > 《終わったわね……》(静かにため息をついて――ワイバーンやヴェルサンディの方を見て、そしてまたターゲットの方を見た) (03/15-00:13:40)
キヨヒメ > ……よ、よかった……すごく安心いたしました……(大きくため息をついて、だいぶ疲れた様子でサブシートの上で身を丸くした。 神剣ササメユキは役目を終え、再び晶剣ササメユキとして眠りについた。) (03/15-00:15:14)
ミリアル・テリオン > 通信「かくして世界は救われたってね。現状では最高の戦果さね。素晴らしい。さて、こっちもボロボロだけど、ひとまずバイコーンをこの艦に持って来てくれるかい?」>All、ライネ (03/15-00:15:21)
レア > (作戦成功の報を受け取ったレアは、残骸同然と化してなお律儀に滞空を続けるジーナス艦の上に立ち、小さく何度もガッツポーズを作る。) やった、シルファー、キヨヒメ、聞いた!? 成功だって! フランさん、大丈夫ですか?  (そして、彼女は一連の事件の中心だった人物を気遣った。) (03/15-00:15:30)
バイコーン > (返答はない。少なくとも意識はないようだ)>ライネ (03/15-00:16:00)
ジーナス > とりあえずこれ、お返ししておきますね。(そう言って、手にしていたササメユキをキヨヒメへと返そう)>キヨヒメ (03/15-00:16:14)
ライネ > わかった(ミリアルの通信に頷くと、テオドール機が近くに居れば手を借りて、バイコーンをジャンク屋母艦に運ぶでしょう) >テオドール、ミリアル (03/15-00:16:37)
GM > (繋がりは弱々しくも感じられる。どことなく今までとちょっと違う気もするが、どこがどうという具体的には言えない感覚がある)>ブラウ (03/15-00:16:52)
テオドール > OK、そっちにいく(ライネと一緒にバイコーンを船へと運ぼう)>ライネ、ミリアル (03/15-00:17:31)
キヨヒメ > 《……ええ、そうね》(なんだか、すごく安心する。まるであるべき場所にいるような――思い出せないが、とても懐かしい。そんな感触がこみ上げていた。でもどうしてだろう?ただ、不思議に思っていた) (03/15-00:19:14)
レア > 聞こえているわ、それから、人のことは言えないのだけれど、あまりその呼び名を使うと“彼女達”が混乱するわよ? (そう言ってターゲット、ヘッジホッグ、ヨイザクラの順に視線を動かしたシルファーは言葉を継ぐ) それにしても、機体の調整に手間取ったときは出番がないんじゃないかと心配になったわ (03/15-00:19:22)
ジーナス > あー、私の艦も頑張りましたね。あの状態で、なお浮いているとは。まぁ、元の世界に戻ったらすべて元に戻ってるとの話ではありますが、あそこまで運用できれば、作った側としては満足の極みですね。(うんうんと頷きつつ、浮いている我が艦を感慨深そうに見守って) (03/15-00:19:25)
キヨヒメ > 《……ええ、そうね》(なんだか、すごく安心する。まるであるべき場所にいるような――思い出せないが、とても懐かしい。そんな感触がこみ上げていた。でもどうしてだろう?ただ、不思議に思っていた) (03/15-00:19:27)
BLUE_GHOST > 聞こえているわ、それから、人のことは言えないのだけれど、あまりその呼び名を使うと“彼女達”が混乱するわよ? (そう言ってターゲット、ヘッジホッグ、ヨイザクラの順に視線を動かしたシルファーは言葉を継ぐ) それにしても、機体の調整に手間取ったときは出番がないんじゃないかと心配になったわ (03/15-00:19:32)
シルファー > 《……ええ、そうね》(なんだか、すごく安心する。まるであるべき場所にいるような――思い出せないが、とても懐かしい。そんな感触がこみ上げていた。でもどうしてだろう?ただ、不思議に思っていた) (03/15-00:19:41)
Blauer Vogel > 少し...変わったような....嗚呼、でも、生きてさえいてくれれば...(少し変わったようにも感じる感覚。それでも僅かに感じ取れるなら、ふと目を伏せて、今度は彼女の無事を祈り、歌う)>GM (03/15-00:19:58)
GM > と、いうわけで〆に入りたいと思います (03/15-00:20:10)
シルファー > 《……ええ、そうね》(なんだか、すごく安心する。まるであるべき場所にいるような――思い出せないが、とても懐かしい。そんな感触がこみ上げていた。でもどうしてだろう?ただ、不思議に思っていた)《……その機体に乗ってるの、やっぱりあなたね。シルファーさん》(ブルーゴーストを見上げ、そうひとりごちるように呟いた) (03/15-00:21:05)
GM > 格納庫に収容され、バイコーンのリアクトを解かれて現れたフランは意識が無かった。その髪は真っ黒になっていたが、ミリアル・テリオンによる検査の結果は良好。特に問題はなしということだった。ついでに気絶中のミリアンシェルも途中で起き出してきて色々とデータ検証がとかわめきだしたが、こちらも一瞬死にかけていたのでベッドに括り付けて放置されることになった。 (03/15-00:22:19)
GM > 各員は支給されたスイッチをポチっとすれば通常空間へと強制的に転移させられる。そこには普通に無傷のジャンク屋母艦が存在し、参加者全員の機体も受けた損傷などはすべてなかったことになっていた。戻って来た参加者達は先に退艦させられていたジャンク屋クルーたちに驚きと共に迎え入れられ、作戦の成功とフランの存命を報告すれば一転してのお祭り騒ぎになった。 (03/15-00:24:17)
GM > 目を覚まさないフランとやかましいミリアンシェルは医務室に放り込み、緊急臨時パーリーが食堂で開かる。採算度外視の飲めや歌えやの大宴会。会計がまた苦しくなるのは分かっているが、この日くらいは許されるであろうとライネは胸中で思ったかもしれない。また、整備班のおやっさんなどがテオドールと肩を組んで酒を飲みまくる一幕があったとかなかったとかあるらしいがそれもまたそれ。 (03/15-00:26:52)
ご案内:「選択の境界」からBLUE_GHOSTさんが去りました。 (03/15-00:27:42)
ご案内:「選択の境界」にシルファーさんが現れました。 (03/15-00:28:14)
GM > 宴もたけなわとなったところで登場したミリアル・テリオンは、普段とは違う真剣な態度で参加者全員に一人ずつ頭を下げて回った。自分たちが出来なかったことを異世界の住人にさせてしまったことへの謝罪と、成し遂げてくれたことへの礼を兼ねている。参加者については向こう10年はタダで飲み食いが約束されたことだろう。ささやかな報酬としてジャンク屋からの報酬に上乗せされることになる。もっとも、損傷も損耗も一切なかったことになっているので、実は今回の収支は精神的負担以外はプラスだけなのだが (03/15-00:29:18)
GM > フランが目覚めたのは翌日だった。目を覚ましたことで再度宴が始まりそうだったが、一部良識者たちによって断固として押しとどめられた。これ以上はマジ破産するマジ。彼女はそれぞれにお礼と謝罪を告げていった。ちなみに髪の色は黒いままで瞳の色も黒いまま戻らないようだ。虹彩も消えているらしいが、目が見えなくなったわけではないとか。身体の状態は今後要検証ではあるが、命に別状はないとはミリアル・テリオンの太鼓判なので、大丈夫なのだろうきっと。 (03/15-00:32:27)
GM > ちなみに、そのフランはいきなり髪の毛から猫が生えてきたりする体質(?)になった上にその猫はしゃべるらしいのだが、ブラウはそれがあの時感じた思念の渦のうちのいくつがフランにくっついているというのを感覚的に分かっても良いだろう。まぁ、悪い感じはしないので大丈夫なのだ。 (03/15-00:34:24)
GM > あとはまぁ、無事にやり遂げた参加者達には報酬と受け取り、それぞれの生活に戻って頂くことになる。というところで、本日のシナリオは終了となります。が、エピローグ的に何か回したいことがあれば今からどうぞー。ありがとうございました。うぇーぃ! (03/15-00:36:11)
ジーナス > PL:おつかれさまでしたー!! (03/15-00:36:43)
シルファー > (時をさかのぼることパーティーの最中、会場の隅で私はグラスの飲み物を傾けながらレアとともにある人物を待っていた) (03/15-00:37:39)
Blauer Vogel > PL:おつかれさまでしたー! (03/15-00:37:41)
ライネ > PL:お疲れさまでした!楽しかったです! (03/15-00:38:09)
テオドール > PL;お疲れ様したー楽しかったです(笑 (03/15-00:39:19)
シルファー > PL:お疲れ様です、大変楽しかったです! この後しゃちほこと、この場をお借りして何かやるかも? (03/15-00:39:44)
シルファー > (キヨヒメは体調不良を訴え、パーティーには遅れて参加すると言って医務室で休んでいた。普段の軍服に身を包んだシルファーは、静かにある少女の元に向かっていた)いたいた。待たせてしまったわね、シルファーさん(微笑を浮かべ、隣に立つとグラスの飲み物を同じく傾ける。……何も言うことはしない、だが、静かに銀髪のシルファーを見て何か気になるように目を向けていた) (03/15-00:40:27)
シルファー > p:お相手ありがとうございましたー!少しこちらでエピローグを回させていただきたく……申し訳ないッ (03/15-00:41:05)
ジーナス > PL:では、私は一足先に。楽しかったー!! (03/15-00:41:37)
ご案内:「選択の境界」からジーナスさんが去りました。 (03/15-00:41:41)
GM > 皆様、やりたい放題のこの雑シナリオに参加いただき誠にありがとうございます。後はお好きにお使い下さい。おつかれさまでしたー (03/15-00:41:53)
ライネ > PL:わたしも失礼します~。ありがとうございました~ (03/15-00:42:06)
Blauer Vogel > PL:同じく失礼します~!楽しいシナをありがとう~ (03/15-00:42:09)
ご案内:「選択の境界」からライネさんが去りました。 (03/15-00:42:10)
ご案内:「選択の境界」からBlauer Vogelさんが去りました。 (03/15-00:42:15)
テオドール > PL;ではこちらも~お疲れさまでした~! (03/15-00:42:42)
ご案内:「選択の境界」からテオドールさんが去りました。 (03/15-00:42:44)
シルファー > あら、約束していたわけではないのだから、待たせたも何もないのではないかしら?(そう言って彼女はシルファーを名乗る少女に向き直る) (03/15-00:47:08)
レア > そうそう、僕らが勝手に待ってたんだから気にしないでよ(シルファーに並んで壁に寄りかかっていたレアも壁から体を起こして彼女に笑みを向ける)ね、キヨヒメ? (03/15-00:47:16)
GM > さて、最後まで見守りたいところですが、ちょっとばかし咳が酷くなってきたので、お先に失礼をば。ありがとうございました~ (03/15-00:48:31)
ご案内:「選択の境界」からGMさんが去りました。 (03/15-00:48:35)
シルファー > ふふ……それは、いいね。私もキヨヒメにいろいろと見てたから、ね(そう言いながら微笑むが――“キヨヒメ”と呼ばれた彼女は目を丸くして、周囲を見渡して――)どうして私のことを“キヨヒメ”と?あなた達は私のことを知っているのですか?(普段の軽やかな喋り方とは違う、丁寧な口ぶりで尋ねた) (03/15-00:50:48)
ご案内:「選択の境界」にシルファーさんが現れました。 (03/15-00:53:40)
ご案内:「選択の境界」からシルファーさんが去りました。 (03/15-00:53:45)
ご案内:「選択の境界」にレアさんが現れました。 (03/15-00:54:08)
ご案内:「選択の境界」からレアさんが去りました。 (03/15-00:54:16)
ご案内:「選択の境界」にレアシルファーさんが現れました。 (03/15-00:54:41)
ご案内:「選択の境界」からレアシルファーさんが去りました。 (03/15-00:55:11)
ご案内:「選択の境界」にレア&シルファーさんが現れました。 (03/15-00:55:44)
レア&シルファー > (キヨヒメのどうして、という質問に二人は思わず顔を見合わせて吹き出してしまった。) 「どうしてってそりゃ……」 「私たちには貴方が紛れもなくキヨヒメに見えるからよ、決まっているじゃないの」 (彼女たちは笑いながら、さも当然のように答える。) 「それに、知っているのかだなんて……。当り前じゃない、貴女は私たちとどれだけの時間を過ごしてきたと思っているの?」 「いくらキミが覚えていないなんて言っても、さっきの戦いがそれを証明してるじゃない」 (03/15-01:03:02)
シルファー > それは――(何も反論ができない、初めてにしてはまるでお互いの手の内を知り尽くしていたような戦いだった。メインパイロットのキヨヒメがいない、そのハンデがまったく気にならないほどにうまく戦えていた。――そして、ふたりの発言にシルファーはちょっとだけ、目を伏せた)……私の失われた記憶のこと、後日教えてくれませんか?ジーナス博士のもとで、できれば聞かせてください。あの方には私の秘密を全部明かしていますので(そう提案し――そして、やはりふたりを見つめた)私はあなた方のことを知りません。ですが……なんだか、すごく安心します。でも、もう少しだけ“嘘つき”でいさせてもらえませんか?……今、この時くらいは(シルファーは静かに言葉を紡ぎ、髪を指先で払う) (03/15-01:09:45)
レア&シルファー > (キヨヒメの“知らない”という言葉はガラス片のように二人の胸に突き刺ささり、ほんの一瞬、二人の表情を強張らせる。) 「まったく、貴女らしくもないわがままね」 (先に口を開いたのはシルファーだった。) 「無論、貴女の記憶に関してはなんとかするわ、その為に私たちは色々と手をまわしてここまで来たのだから」 「そうそう、上に掛け合うのだって大変だったんだから、周りを巻き込んでの大騒ぎだったよ」 (シルファーがクレヴィスなどの件も含めて説明をすると、今度はレアが畳みかける) 「だから、もうそのことで悩む必要はないんだ。ねえキヨヒメ、フィーあるいはラシーヌ・りっしゅもんという名前に聞き覚えは?」 (03/15-01:23:01)
レア&シルファー > (キヨヒメの“知らない”という言葉はガラス片のように二人の胸に突き刺ささり、ほんの一瞬、二人の表情を強張らせる。) 「まったく、貴女らしくもないわがままね」 (先に口を開いたのはシルファーだった。) 「無論、貴女の記憶に関してはなんとかするわ、その為に私たちは色々と手をまわしてここまで来たのだから」 「そうそう、上に掛け合うのだって大変だったんだから、周りを巻き込んでの大騒ぎだったよ」 (シルファーがクレヴィスなどの件も含めて説明をすると、今度はレアが畳みかける) 「だから、もうそのことで悩む必要はないんだ。ねえキヨヒメ、フィーあるいはラシーヌ・リッシュモンという名前に聞き覚えは?」 (03/15-01:25:30)
レア&シルファー > (キヨヒメの“知らない”という言葉はガラス片のように二人の胸に突き刺さり、ほんの一瞬、二人の表情を強張らせる。) 「まったく、貴女らしくもないわがままね」 (先に口を開いたのはシルファーだった。) 「無論、貴女の記憶に関してはなんとかするわ、その為に私たちは色々と手をまわしてここまで来たのだから」 「そうそう、上に掛け合うのだって大変だったんだから、周りを巻き込んでの大騒ぎだったよ」 (シルファーがクレヴィスなどの件も含めて説明をすると、今度はレアが畳みかける) 「だから、もうそのことで悩む必要はないんだ。ねえキヨヒメ、フィーあるいはラシーヌ・リッシュモンという名前に聞き覚えは?」 (03/15-01:29:01)
シルファー > あの……ごめんなさい。ですが、忘れてはいけない誰かがいて、そのうちのひとりがシルファーであると心の中にずっと、あったのです。……会えて、嬉しいのです(顔を強張らせるふたりに、シルファーは申し訳なさそうにした。普段の落ち着いた歳上の女性らしい態度とは違う、楚々としたものだった)……ええ。ですが、それでも私は“クレヴィスの自警団員シルファー”として生きていくことを決めたのです。……キヨヒメや、ライネちゃんの為に。私のためにここまで手をかけさせてしまって、ごめんなさい(そう言うと、シルファーは医務室の方を見つめた)ラシーヌ……?ああ、その名前は知っています。 妖精 フィー の名を持つ方でしたね (03/15-01:34:33)
シルファー > あの……ごめんなさい。ですが、忘れてはいけない誰かがいて、その名がシルファーとレアであると心の中にずっと、あったのです。……まさかとは思っていました。その本人にこうして会えて、嬉しいのです(顔を強張らせるふたりに、シルファーは申し訳なさそうにした。普段の落ち着いた歳上の女性らしい態度とは違う、楚々としたものだった)……ええ。ですが、それでも私は“クレヴィスの自警団員シルファー”として生きていくことを決めたのです。……キヨヒメや、ライネちゃんの為に。私のためにここまで手をかけさせてしまって、ごめんなさい(そう言うと、シルファーは医務室の方を見つめた)ラシーヌ……?ああ、その名前は知っています。 妖精 フィー の名を持つ方でしたね (03/15-01:35:53)
シルファー > あの……ごめんなさい。ですが、忘れてはいけない誰かがいて、その名がシルファーとレアであると心の中にずっと、あったのです。……まさかとは思っていました。その本人にこうして会えて、嬉しいのです(顔を強張らせるふたりに、シルファーは申し訳なさそうにした。普段の落ち着いた歳上の女性らしい態度とは違う、楚々としたものだった)……ええ。ですが、それでも私は“クレヴィスの自警団員シルファー”として生きていくことを決めたのです。……キヨヒメや、ライネちゃんの為に。私のためにこまで手をかけさせてしまってごめんなさい。……でも、私がキヨヒメとなるのかは、考えさせてください(そう言うと、シルファーは医務室の方を見つめた)ラシーヌ……?ああ、その名前は知っています。 妖精 フィー の名を持つ方でしたね (03/15-01:37:35)
シルファー > あの……ごめんなさい。ですが、忘れてはいけない誰かがいて、その名がシルファーとレアであると心の中にずっと、あったのです。……まさかとは思っていました。その本人にこうして会えて、嬉しいのです(顔を強張らせるふたりに、シルファーは申し訳なさそうにした。普段の落ち着いた歳上の女性らしい態度とは違う、楚々としたものだった)……ええ。ですが、それでも私は“クレヴィスの自警団員シルファー”として生きていくことを決めたのです。……キヨヒメや、ライネちゃんの為に。私のためにこまで手をかけさせてしまってごめんなさい。……でも、私がキヨヒメとなるのかは、考えさせてください(そう言うと、シルファーは医務室の方を見つめた)ラシーヌ……?ああ、その名前は知っています。 妖精 フィー の名を持つ方でしたね (03/15-01:37:57)
レア&シルファー > 「ああ、それなら話が早いや、彼女は僕たちの生みの親なんだ。そのフィーがキヨヒメのためにいくつかのパッチと、あそこで談笑しているジーナス女史宛のデータ群を用意してくれたんだ」 (キヨヒメの回答を得たレアは彼女にまくしたてるように説明し、シルファーはそれを横から補足した。) 「リッシュモン博士は、貴女にいくつかの選択肢を委ねたのよ。一つは一度、私たちと一緒に来て彼女に直接観てもらう道。もう一つは今も私たちが持っているパッチ群の内のどれかを適用する道、この中にもいくつか選択肢があるけど今は省くわ。そしてもう一つはジーナス女史に必要なデータを委ね、彼女に処置を一任する道。 この三つよ。 どれを選ぶにしろ、それはあなたの自由意思を尊重するわ」  (もちろん、どのような処置を施すにせよ最良の選択肢は開発者でもあるリッシュモン博士のもとへ赴く道だろう。だが、彼女は自身がキヨヒメの信頼を得られない可能性まで考慮していたのだ。) 「そうそう、博士曰く「どの道も選ばないのはナシ」だってさ。よくわからないけど、「簡単に言うと今はよくても、そう遠くない未来に致命的なエラーを起こすことになるから」だって」 (03/15-01:58:39)
シルファー > (シルファー――否、“キヨヒメ”はその説明を聞いていた。自らを生み出したルーツ、擬似的な生命体を作り出した天才博士。その顔は知らないし、詳しいことも覚えてはいない。……だが、選択肢は与えられた。生みの親に会いに行くか、もう一人の博士に頼むか。選ばずに死ぬという選択肢はない、まだ生きなくてはならない為。“キヨヒメ”は静かに考え――)……ジーナス博士に、そのパッチ類を渡していただいてもいいですか?皆様も同伴で、これからの道を教えてください。リッシュモン博士に会いたくはありますが、それでも“今の私”にとってはジーナス博士こそが私の博士ですから (03/15-02:06:19)
レア&シルファー > キヨヒメの回答に二人は頷きそれぞれ返事をした。) 「わかったよキヨヒメ」 「貴女がそうするというのなら、私たちはその決断を信じるわ」 (そう口にした二人はパーティーの中心で、ジーナス艦の抗堪性の秘訣について饒舌に語っているジーナス女史を見やる。) 「とはいえ、渡すのはキヨヒメがさっき言っていた通り、今じゃない方が良さそうだ」 「そうね、あそこに新しく課題を持ち込むのは水を差すというものだわ」 (03/15-02:16:54)
ご案内:「選択の境界」にシルファーさんが現れました。 (03/15-02:18:42)
シルファー > (選んだ。そして、境界を越えた。その選択肢を重んじてくれる二人に恭しく頭を下げ――)ふふ、じゃあ難しいことはナシにして今は美味しいご飯を楽しみましょ?そろそろキヨヒメも来る頃だろうし、それまでの間もうしばらくお付き合いするわ。美味しい料理もドリンクも楽しみ放題、お話にも花が咲くわ。……ね、シルファーさんにレアちゃん(クスクス、といつもの態度をとり“シルファー”は二人にいたずらな笑みを浮かべた。普段通りの余裕ありありな笑みであった。これもウソではあるだろう、だが――ほぼ真となったウソだ) (03/15-02:29:34)
レア&シルファー > あ、じゃあ“キヨヒメ”最後に一つだけ。なんで僕じゃなくてシルファーだったの?  (レアはシルファーへと戻ろうとするキヨヒメを、あえて名前を強調して呼び止めて質問した。偽りの人格を演じる上で、なぜモデルが自分ではなくシルファーだったのかと。) (03/15-02:36:43)
レア&シルファー > あ、じゃあ“キヨヒメ”、最後に一つだけ。なんで僕じゃなくてシルファーだったの?  (レアはシルファーへと戻ろうとするキヨヒメを、あえて名前を強調して呼び止めて質問した。偽りの人格を演じる上で、なぜモデルが自分ではなくシルファーだったのかと。) (03/15-02:40:20)
シルファー > (レアの質問にすごく悩み――悩み――)……正直に言うと、お姉さんぶりたくて。男装してレアさんを拝借することも考えたのですが、その点でいうとシルファーさんの方が無理がないように見えまして。……ナイショですよ?(その胸で男装は無理だろうという点はさておき、にへらと笑って告げた。何かを企むような意味深な笑みを浮かべたシルファーと、苦笑いするレアを前にパーティーは続く。やがて復活してきたキヨヒメに連れられ、“シルファー”は去ってゆくまで三人で楽しいひとときを過ごした――) (03/15-02:44:32)
レア&シルファー > PL:というわけでお疲れさまでした (03/15-02:48:42)
シルファー > p:こちらこそー さあ巻き込もうか…… (03/15-02:49:34)
レア&シルファー > PL:そうね、フラグ立ったし (03/15-02:51:01)
レア&シルファー > PL:さて、撤収 (03/15-02:51:42)
ご案内:「選択の境界」からレア&シルファーさんが去りました。 (03/15-02:51:47)
シルファー > p:失礼しまぁー (03/15-02:51:57)
ご案内:「選択の境界」からシルファーさんが去りました。 (03/15-02:52:00)
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