room40_20200315
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」にイルミネさんが現れました。 (03/15-23:53:20)
イルミネ > (大きな包みをかかえた巨大なネコが階段を降りてくる。持っている荷物のせいで前が良く見えないのか、よろよろとして足取りがあやうい) あと8、7、6(巨大なネコが言葉を発したと思いきや、それはネコ着ぐるみをまとったイルミネ。階段の残り数を数えながらゆっくりと降りてきた) (03/15-23:57:42)
イルミネ > …3、2、1、到着っ(1階のホールに辿り着くと周辺をみまわし空いているテーブルを見つけて近寄っていき、そこで抱えていた荷物を広げた) うふふ、やっばり大きい机だと生地が広げやす~い(広げられたのは白い大きな生地、その上に紙でつくられた形を乗せて、布と紙がずれぬように何カ所かをマチの付いた小さな針で止める) (03/16-00:04:33)
イルミネ > シャキーんっ!(なぜかポーズを取りながらハサミを取り出すが勿論見ているものも聞いているものもいない、ただ暖炉の火だけが小さく揺らいでいた) (03/16-00:06:55)
イルミネ > (シャクシャクと小気味よく布が断たれていく音がホールに響く) ふんふんふーん♪(それはイルミネの気分も高揚させているようで、小さく鼻歌を歌いながらの作業が小一時間ほど続いた) (03/16-00:11:04)
イルミネ > こっちがスワン、で…こっちがウサギ(白い生地をいくつかのパーツに切り分け分類する。どうやらアリエッタとエリザベートへ渡す着ぐるみの材料であるようだ) どっちも白の生地だから間違えないようにしなくちゃ(そう呟いては丁寧にそれぞれの着ぐるみ用に生地を重ねていくイルミネ。その表情には) ((私すっごくいい仕事したあ~)) (とでも言うような満足感があふれていた) (03/16-00:21:28)
イルミネ > (一仕事を終え散らかした場所も片し終えたイルミネは来た時のように両腕にいっぱいの荷物をもって、えっちらおっちらと階段を昇り自室へと戻るのだった) (03/16-00:27:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -1-」からイルミネさんが去りました。 (03/16-00:28:16)
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