room41_20200315
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」に兎の獣人さんが現れました。 (03/15-19:36:40)
兎の獣人 > (両手? 両前足?? を広げて、そろりそろりと階段を一段ずつ降りてくる、白いけむくじゃらのちっちゃいの。別段、忍び足とかしているワケではない。単純に、足の長さが短くて、一段ずつしか降りられないのだ) (03/15-19:37:57)
兎の獣人 > (足が短くて、視界が低いと階段はすごく急に見える。ゆっくり、ゆっくりと階段を下りていく。後から階段を降りようとしている人がいたら、邪魔かもしれない。ホールまであとちょっと) (03/15-19:44:15)
兎の獣人 > ふーっ……。(階段を全部降りて、ホールにたどり着く、ここからはスムーズに、置いてあるテーブルと椅子の方へと歩いて行く。)やはり、問題だな。(テーブルがほぼ顔の高さぐらいにある。テーブルの向こう側から見れば、この小柄な獣人の口から下が全く見えないありさまだろう。) (03/15-19:52:26)
兎の獣人 > (突っ立ったまま腕を組んで考える)(家具の搬入、模様替えは自由だそうだが………いやそもそもどこから家具を調達したものか。ここと近い世界に町があるらしいという事は知ってはいるが、仮に組み立て式の家具だったとしても、ここまで持ってこれる……とは思えない。台車か馬車を借りるにしたって、路面が不安定すぎるだろう。)まぁ、何とかなってはいるが――(口をついて出た。ベッドはよじ登れる。机と椅子は使わない(使えない)。だが、まぁ、欲しい欲しくないで言えば欲しい) (03/15-20:12:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」にメルさんが現れました。 (03/15-20:21:16)
メル > (ガシャンガシャンガシャンガシャン――遠くから何やら金属音が響く。それは凄まじい質量のものが木を叩いているようなもので、とても騒々しい。その音はどんどん大きくなりホールに近づいてゆく。) (03/15-20:23:29)
兎の獣人 > ―ーむ?(何か音が。そして近づいてくる)(ちょっと顔をしかめて、頭に生えている耳を畳んで抑えた。無駄に耳が良すぎる。外なら警戒して隠れる事も考えたが、この館でこの世界だ。変わり種の迷い人か何かだろうと、さして警戒もせず。音が近づいてくる辺り、玄関から入ってくるかもと、扉の方を見て) (03/15-20:26:09)
メル > (やって来たのはひとりの幼女。ウサミミを生やして全身に無骨な鋼鉄の塊を鎧として身に纏ったような不可思議な装いのちっちゃな子供であった。緋色のマフラーを揺らめかせ、警戒心の欠片もない満面の笑みで入ってきた!)ふんふーん、コッコアーコッコアー!!……おや?(大変にやかましい。両手足を曲げないブリキ人形のような大袈裟で不格好な歩き方をするその幼女は、そのままホールを進もうとして――そこでうさぎの獣人に気付く。ジーッとそちらを穴が空くほどに見つめ、程なくして目を輝かせて歩み寄ってゆく)ごきげんよう、ですね!!うさぎさん、かわいいですね!!(開口一番、ちょっと前屈みになってその丸々としたカメラアイでそちらを撫でたそうに目を輝かせた!) (03/15-20:31:05)
兎の獣人 > (流石に、しかめっ面で来客を迎えるのは失礼という物だ。扉が開くころには、耳も我慢して手から離した。ーーとはいえ、見えた姿は予想外。というか、自分の感覚だと奇天烈その物で、ジーっと見つめるあなたを赤い目を真ん丸くして見つめるちっこい兎獣人が立ち尽くしていたとか)あ、……あぁ、ごきげんよう。(ちょっとだけ見上げて、頷き挨拶を返す。)そういうキミも、そんな鎧が似合わないくらい愛くるしい子だ。 (03/15-20:36:42)
メル > (うさぎさんの前で少しだけ中腰になると、両手を腰の裏で組んで右へ左へメトロノームのように揺れる。かわいい、と紳士的に言われるとぱっと表情を明るくした!)えへへっ、メル褒められちゃいましたっ なんだか照れますねっ(手をパタパタと羽ばたくように揺らめかせ、嬉しそうにランプをぴかぴか点滅させた。だが、うさぎさんをじっと見つめると)それにしてもうさぎさん、ここには前から暮らしてました?メルはたまに来るんですが――(聞いていいのかなー、と首を傾げて言葉を中断して顎に手をやった。) (03/15-20:44:25)
兎の獣人 > (何か、まじまじ見られている。その挙動は、幼い少女そのもので、ある程度慣れたものであるが……やはり慣れない。落ち着かない。―ーランプピカピカや肌の質感。慣れない風貌ではあるが、やはり少女そのものだ)あぁ、きっと素敵な女性になれるだろう。――ん。あぁ、部屋は確かに借りてるが、いない時期はずっといないんだ。俺は。(口調はそれなりに落ち着いているが、声は見た目通り(?)子供の様に甲高いうさぎさん) (03/15-20:48:44)
メル > (目を輝かせる幼女はうさぎさんの姿のみならず、マフラーにも目を向けていた。幼女の目が語っている、カッコいいと。)ふふーん、メルは元々はもっと身長高くてすっごくカッコいい美人だったんですよ。今はゆえあってちっちゃいですけど、そのうちステキなレディーになりますよ!!(腰に手を当てて自慢げに胸を張ってペラペラ喋るが――なんのことだかわからんだろう。)いない時は?あー、時折いたりいなかったりなんですね!!とっても紳士的な方ですし、お仕事もありそうですからねぇ。……あの、失礼かと思って聞かなかったんですが家具などはどうしてるんですか??うさぎさん、ちっちゃくてカワイイですけどここ別段バリアフリーでもないですし、ちょっと気になっちゃって(自分のこめかみに人差し指をつけて右へ左へメトロノームみたいにまた揺れる。全身で謎なのだ、と言わんばかりのウサミミメカ幼女) (03/15-20:57:24)
兎の獣人 > (目をぱちくりっとさせて、こちらも首を傾げた。頭の耳がくてっと揺れる。マフラーはマフラーというかストールというか、無地のなんてことない物だったりする。あえて言うなら裸マフラーで大丈夫な辺り完璧おしゃれ目的?)ん………? 大きくなれたり、小さくなれたりするという事か?)あぁ、元の世界もあるし、こちらに来た時だけ利用させて貰っている。ベッドはよじ登れるが、それだけだな。――そういえば、キミも歩き詰めで疲れていないか?(椅子もあるのだし、座れば良いと手で示して。自分は座りにくいから立ってるけど) (03/15-21:02:41)
メル > ……??(耳がくて、となるとメルのウサミミも小さな駆動音と共にへたり込む。なぜそう反応されたのかよくわかんないらしい、この幼女。しかし無地のなんてことのないストールを見て――自分も巻いてるヒーローみたいなマフラーを巻き直した。カッコつけたい)いえいえ、メルは作ってもらったときに小さく作られてしまいまして!!でもホントの設計図にはもっともーっとおおきなのが描かれていたんです!!ホントですよ??(自分がロボだとわかっている前提で話しているので、両手をおおーきく広げてつま先立ちして強調した!)むむ、それだけですか?んー、なんだか不便そうな……あの、よかったらメル手伝いますよ!! あれ?あー……じゃ、こうしましょう!!(そう言うとメルはウィーン、という工業的な小さな駆動音と共にうさぎさんにゆっくり手を伸ばした。即座に逃げないとかなら硬い手がホールドして軽々持ち上げちゃうぞ) (03/15-21:11:08)
兎の獣人 > む……。(兎さんは、ちょっと口をつぐんで考えた。自分のいた世界には明らかにいない存在。そして言葉を聞いても分からなくなるばかり。マフラーの巻きなおしをする彼女の仕草は、愛らしい少女そのものだけれど)……キミは、一体何者なんだい? 俺の世界にはいないみたいだ。 ん? ――っと……。(一瞬ピクリと動いた。が、危害を加える気は無いと分かっているのと、逃げるのもそれはそれで失礼だと、動かない方を選択した。見た目通り軽い兎さんは、軽々持ち上げられちゃいます。白い足がぷらぷら揺れている) (03/15-21:17:05)
メル > (お尻にウサギのしっぽのように生えている電球をチカチカと点滅させながら、自分のマフラーをカッコよく巻き終えるとむふー、なんて自慢げに見せつけた。なんというか能天気である)あ、申し遅れてました!!メルはメタルドールのメルです!!えーと、近似種はオートマタとかゴーレムらしいですけどロボットですね!!(ヒョイと持ち上げたメルはそのまま進んでいき、優しくハグをしながら持ってゆく。肌部は柔らかいけど首から下は基本理不尽なくらい硬いので、うさぎさんからすれば分厚い鋼鉄に包まれてるようなもんである。)こう、全身重たいので椅子に下手に座ると壊れちゃうのでうさぎさんが座ってください!!こう見えて、疲れない身体してますので!!(そう言うとなんだか満足げにうさぎさんをみやった。アーマー脱げば?というツッコミどころあるけど。) (03/15-21:30:07)
兎の獣人 > (微笑ましいと思う。腕の中は中々固いが、アーマーなので残当)あぁ! ゴーレムなのか! それなら分かる。………しかし、俺の知っているゴーレムと比べて、随分人に近いな。――あー。(疲れない、というのは、ゴーレムならそうなるか。体重も。流石に何キロ? とは聞けないし聞かない。)……戦闘用、なのか? (03/15-21:35:37)
メル > メルは人形としても作られたそうですので、人に近いのは確かですねー!! でもこう見えて全備重量は270kg、石のゴーレムよりもかなり重たいけどとーっても頑丈ですよ!!(8歳女子の10倍は重いぞ!聞かれはしないのに自分から答えた。)戦闘用??ああ、設計はかなり戦闘向けですね!!(そう言うと、メルの腕部アーマーがせり上がり格納されていた大口径の銃口が展開される。)でも、あんまり使わないですし戦わずとも暮らせますね!!戦う力はあっても兵器ではないです!!(兵器の力を持つだけであり、兵器ではないと主張した。戦闘ロボットであることに違いはないが――) (03/15-21:44:56)
兎の獣人 > ――うぇ!?(270と聞いて、変な声が出た。というか言っちゃったよ重量!)(そしてせり出される銃口はあまりにも物々しくて、明るい少女には似つかわしくない物だ。そして彼女の言っている事も分かる。)……コンセプトが分からないな……ともあれ、あまりゴーレムだとかどうだとか考えない方が良さそうだ。(椅子の上に乗っけられたなら、足をぷらぷらとさせながら見上げて話すよ) (03/15-21:49:43)
メル > ま、前はもう少し軽かったんですよ!!20kgくらい!!(腕をパタパタさせてもう少し軽かった!と主張した。でも250kgなので10倍重いのは変わらないゾ)コンセプトは『高機動と重装甲の両立』ですね!!このボディはとても強力なのでこの力で人助けとかしていきたいところです!!力もすごいですよ、ええ!!(歯を見せて笑ってサイドチェストしてみせた。なんの筋肉もないけどね!) (03/15-21:56:00)
兎の獣人 > ……えーっと、とりあえず、重量の事は置くとしよう!(うん。250とか誤差だから! というか深堀するのはきっとよくない。)………。(うん。そのコンセプトはよく分かる。普通に強いコンセプトだ。だが元気良くサイドチェストしている元気な少女は――そう、少女なのである。およそ戦闘向きの見た目ではない――)まぁ、いいか。(息を吐いた後)そういえば、俺が名乗ってなかった。俺はボールドという。(名前だけのシンプルな自己紹介) (03/15-22:03:27)
メル > ゆ、床板が抜けないだけありがたいですね……(サイズの割に重すぎるためよく床板が抜けるのだ)えーと?(首を傾げ、うさぎさんの言葉にウサミミをぺたんとさせた。なんだろう、と言わんばかりの無垢な目である。)ボールドさんですね!!あれ、思ってたよりも……あ、いえ、なんでもないです!!よろしくお願いしますねー!!(わたわたと慌ててなんだか訂正した!) (03/15-22:12:51)
兎の獣人 > …………。(あえてのノーコメント)……そうされると、お互い気になるな!(相手の反応に笑って。きっぱしと気になると言った。こちらもまぁいいかで誤魔化したつもりだったが、天然か何かでそうされるとお互い気になる)こんな可愛い女の子の姿でそこまで戦いに向いた装備を付けるのはどうなのか……って思ったんだ。――そちらは?(首を傾げて聞いた。耳がくたりと揺れる) (03/15-22:17:40)
メル > えっ?(ボールドの言葉にメルは目を丸くした。そして――頭を抱えた)ニンゲンさんの子と違って、メルは強い子ですからその辺りは考えたこともないですね。戦える力があるのに何故戦っちゃいけないのか、むしろそっちがわからないというか……?うーん??(考えたこともなかったらしく、メルは眉間にシワを寄せて考え始めた。ハナから戦うことも厭わない人格故か、そして頑強な肉体を持っている故か。)でも、ボールドさんが大変な目に合ってたらメルは戦いますね!!正しいことの為に戦うことは悪くないと、メルは思います!!(ガン、と胸を叩いた!) (03/15-22:23:19)
兎の獣人 > キミはそれでいいと思う! 正しいと思う事に従うのは、良い事だしな。(うむ、と頷いた)俺が思うのは、むしろ作った側の気持ちだな。単純に強い能力が欲しいなら、見た目も強そうにする方が自然だろう? ――で、そちらは、『思ってたよりも』?(ちょっとだけ、口元が意地悪く笑ってる。こっちが言ったんだから言えよー。なテンション) (03/15-22:32:11)
メル > メルのマスターは『人の守護者』なんだそうです!!それで、マスターも人形なんですが自分も人形を作ってみたくてメルを作ってくれたんですよ!!でも、なにかの手違いでちょっと小さめに作っちゃって――うえっ!?も、もうイジワルなんてすからー!(ぷんすかしながらほっぺたを膨らませた!)思ったよりもうさぎさん、男の人らしいたくましい名前だなーって思いまして……(怒られるかな?と指先同士をつつきながらチラッとそちらを見て告げた) (03/15-22:39:22)
兎の獣人 > ふむ……。なるほど。とはいえ、今のキミも可愛らしいし、いいんじゃないか? それに、ある意味では親子と言えなくもない関係だろうし。………。(言い終えてから、一瞬きょとんとした表情をした。そして相手の言葉には)ハハハ、何だそんな事か。……まぁ、これでも一応成人しているしな。(気になって聞いた以上は怒らないよ。笑って流して。さて、とぴょんと椅子から飛び降りる。上るは大変だが降りるは楽)俺は、そろそろ部屋に戻るとしよう。 (03/15-22:45:51)
メル > 親子?ああ!親子!!マスターはママ、ですね!!そういえばそうでした!!(目からウロコ、とばかりに手をポンと叩いて見せた。その響きがなんだか嬉しいのか、満面の笑み!)えへへ……う、うさぎさん大人ですねっ!メル、なんだかちょっと不思議な気持ちです……!!おや、お帰りに?でしたら、お部屋までお連れしますよ!!(そう言うとまたボールドをヒョイと持ち上げるだろう、今度はノータイムだけどトロい。) (03/15-22:49:13)
兎の獣人 > …………キミが嫌じゃなければ、だが、思いっきり甘えてみるのもいいかもだな。(何故かちょっとだけ間が開いた。)やはり、見た目に違和感があるか………。(もう一回、ひょいと持ち上げられた。断るのもアレかなーって。なんだか居心地が悪そうに、頬をぽりぽり。白い毛並みのせいで赤面してるのは外から分からないけれども)…そういえば、メルはここに部屋を?(なんて雑談しながら、部屋に戻りましょー) (03/15-22:54:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」から兎の獣人さんが去りました。 (03/15-22:54:24)
メル > いいですね……はい!!今度、マスターにハグしてもらおうと思います!!(いいことを聞いた、とばかりにメルは手を上げた!)か、かわいいから……悪口のつもりはないんですよ!!ホントに!!(弁解しつつ、うさぎさんをぬいぐるみのように軽々持ち上げると横抱きにしてのっしのっしと歩き始めた。)あ、メルは部屋をとっていないのですが――(そのまま遠慮なく、突き進んでいくのだった……) (03/15-22:56:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -2-」からメルさんが去りました。 (03/15-22:56:45)
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