room50_20200315
ご案内:「※クィンフィーナ邸 エクスの部屋」にエクセリージアさんが現れました。 (03/15-21:39:12)
ご案内:「※クィンフィーナ邸 エクスの部屋」にフリッツさんが現れました。 (03/15-21:40:06)
エクセリージア > (自分の部屋に戻ってきたのは、いつものマルシュキニアイの上に緑色の格子柄ケープを羽織った、緑髪の小柄な少女。部屋の中は、色々な形のソダスを始め、素朴な温かみのあるインテリアがあり、ベッドや机が置いてあります) (03/15-21:42:07)
フリッツ > (ちょっとダベリにきたとマイアのところを訪れた…といった様子に装いつつ、二人で彼女が恥じらうような話をしていた男。部屋に戻っていく様子をそのまま見送りつつ、薄っすらと笑みを浮かべていた。部屋を開ければ机やベッド、窓辺など、至るところにいっぱいの白い薔薇の花が飾られている。綺麗に棘を取り除いたそれは、咲き誇ったものはあまりなく、これから開こうとする蕾から開きつつあるものが多い。開いた薔薇の重なり合う下で、その時を待つ蕾が白い花びらをのぞかせている) (03/15-21:47:11)
エクセリージア > な、なによこれ!?(いつもと違う自室の光景に目を丸くして驚いた声を上げました。蕾から開きつつある白薔薇からは良い香りがします。そのまましばし呆然と立ち尽くすでしょう) (03/15-21:51:53)
フリッツ > (マイアに薔薇とプレゼントの設置をお願いしたのである。その際、見つからないように荷馬車を使って運んだのに、相当神経を使ったのだとか何だとか。色んな所に薔薇が飾られているが、足元を見れば白いバラの花びらが敷き詰めるように散っていた。とはいえ後片付けしやすいように、この花弁は魔法で作ったもの。時間が立つと消えるフェイクではあるが、香りや感触は本物と遜色ない。そしてベッドの上には一部だけピンク色の薔薇で囲った部分があり、そこにラッピングされた平たい箱が鎮座しているのが見えるだろう) (03/15-21:58:44)
エクセリージア > 本物、よね……(床に敷き詰められた花びらを踏む感触に、そう呟きます)フリッツさんが来てるのと関係あるのかしら……(濃厚な薔薇の香りに包まれていると、ベッド上のピンク色の薔薇と平たい箱に気付きました)あら?(ベッドのそばまで歩いて、箱を手に取ろうとします) (03/15-22:05:28)
フリッツ > (ちなみにベッドや机の上に飾られた薔薇についても、後ほど綺麗に纏め直してくれる花屋の手配を済ませてあるのでご安心を。勿論、首謀者は下でマイアへスリーサイズの黄金比を語るフリッツである。シンプルなチェック柄の包装紙にリボンを撒いた箱は、手に取るとかなり軽い。リボンの一部にWhite day と書かれたところがあり、先日のチョコレートのお礼ということが分かるだろう) (03/15-22:11:34)
エクセリージア > (リボンに書かれていた文字に気付きます)ホワイトデー……。バレンタインのお返しね、まったく人を驚かせるのが好きなんだから(状況を理解すると、眉尻を下げて微笑みました。そして単独犯でないことも察します)父様が何かしていたのも、これね(改めて室内の薔薇を見渡すと、箱の包装紙を丁寧にはがして開けようとしました) (03/15-22:18:06)
フリッツ > (可愛い妹のような感じを覚えつつも、まだ幼さある可愛さ故に、色々教えたくもなるのだとかなんだかとか。本人としては扉を開けた時の驚きの声で、一先ずの満足は得ているだろうが、それで落ち着く様な奴でもない。包みが綺麗に解かれていくと、薄く透明な樹脂の蓋が被せられた箱が露となる。その中に鎮座しているのは見たことがあるようで、見たことがないようなとあるモノ。そして彼女へ向けた白い蕾の薔薇を反映するかのように、真っ白な色合いだった) (03/15-22:22:00)
エクセリージア > (箱の中身を見て小首を傾げます。見た事があるようなないような真っ白なものです。箱から出して広げてみました)……(しばし固まります。そしてわなわな肩を震わせました)……何考えてるのよ、バカぁ!(顔を真っ赤にして叫びます。箱の中身は布面積が少ない下着のセットとガーターとストッキングでした。自分では絶対買わないような際どいデザインに、どん引き半分、興味半分で色んな角度から見るでしょう) (03/15-22:32:05)
フリッツ > (それでも可愛いデザインは絶対に譲らんと言わんばかりに、凝ったものを選んでくる辺りは趣味満載である。尚、サイズ合わせは御茶会女子を眺めることで鍛えられた、目測力でジャストフィットである。叫び声が僅かに聞こえればきっと下の階で楽しげに笑っている筈。色んな角度からみれば、余計にそのセクシーさに気付くかも知れない。あと、パッケージの中に小さなメッセージカードが一つ挟まっていたのが見えるだろう) (03/15-22:36:42)
エクセリージア > 何考えてるのかしら、まったく……(ぶつぶつ文句を言いながらも見てるところで、メッセージカードに気付きました)カード?(取り出して読もうとするでしょう) (03/15-22:42:38)
フリッツ > 『似合うと思うぜ? エクスの好きな人ができたら見せておやり』(結構丁寧で綺麗な字で書かれた手書きのメッセージ。そしてその下にはフリッツの名前が書いてある。それこそ、直ぐにぺしっと投げ捨てることがないと読んでいたかの如き言葉を連ねており、先日の戦いや悪戯の様に、今この瞬間すら察していたかのようなものだ) (03/15-22:47:31)
エクセリージア > (メッセージを読んで再び顔を赤くすると、カードをベッドに投げます)あーもー!うるさいうるさい!(ふくれっ面で文句を言いました。そして再び際どい下着を眺めて、しばらく葛藤の時間を過ごしたことでしょう───) (03/15-23:02:27)
フリッツ > (白いバラは純潔と深い尊敬、だけどもう一つの言葉は送れない。そして、何より送りたかった言葉をひっそりと隠してしまう。蕾は言葉を変える。まだ青い少女の時代の彼女は愛らしくて、可愛らしいのに無防備で、兄のように見守る自身としてはおっかなさすら覚えてしまう。だから、この言葉を直接は言わなかった。「恋をするには若すぎる」 花咲くときを待つように、今は意地悪しながら、彼女がきれいに真っ直ぐに育つように水粒を注ごうと思うのだった) (03/15-23:06:48)
ご案内:「※クィンフィーナ邸 エクスの部屋」からエクセリージアさんが去りました。 (03/15-23:07:44)
ご案内:「※クィンフィーナ邸 エクスの部屋」からフリッツさんが去りました。 (03/15-23:07:56)
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