room41_20200319
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にジュリンノさんが現れました。 (03/19-22:08:20)
ジュリンノ > (広き練武の地の真ん中にたたずむ一人の金髪の少年。まだ冷たさ残る夜風が羽織る外套を30回ほどはためかせると同時だった。)つっきっでっろー……ぽっぽーん!!(鼻歌混じりに指を鳴らす。それに呼応するかの如く右腕の腕輪の宝石が黄土に輝き、少年の眼前に2つの切り立った金剛石の塊が、少年の自称公称詠唱の通りに大地を突き破って生まれた。) (03/19-22:11:22)
ジュリンノ > (広き練武の地の真ん中にたたずむ一人の金髪の少年。まだ冷たさ残る夜風が羽織る外套を30回ほどはためかせると同時だった。)つっきっでっろー……ぼッぼーん!!(鼻歌混じりに指を鳴らす。それに呼応するかの如く右腕の腕輪の宝石が黄土に輝き、少年の眼前に2つの切り立った金剛石の塊が、少年の自称公称詠唱の通りに大地を突き破って生まれた。) (03/19-22:12:11)
ジュリンノ > ああ~うるわしぃ~。(少年の眼前に生まれた金剛石…即ちダイヤモンドの塊は磨き上げられたかの如く光沢を放ち、いかにもな用途で扱えそうな存在感を放つ。だがそれを前にしてこの少年が行ったのは、残念無念の極みの如く嘆息であった。ひとまず第一段階は成功としとく。右腕の輝きは失っていない。) (03/19-22:13:50)
ジュリンノ > …(とりあえずこの高価そうな塊はれっきとした目的の元生み出した訳である。今からそれを果たさんとそっと屈んで大地に右手を添え、ふたつの塊を睨んで見据える。……だが、その手は止まる。)…… (03/19-22:17:37)
ジュリンノ > (待てジュリンノ。ここでいつもどおり一人孤独に本番をはじめたところで陳腐で虚しい事この上無いっ。俺はジュリンノ。ただの男ではない、ただの少年ではない、決していい子なのではない、ジュリンノなのだ。……どうせジュリンノとして鍛錬として行うならば、褒美およびリスクを同時に背負う事で、より心と覚悟を込めてより真剣に、より経験値を多く得られるイベントに昇華しようではないか…!) (03/19-22:19:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にイグニスさんが現れました。 (03/19-22:29:46)
イグニス > (ジュリンノがそう心に決意を固めた瞬間、金剛石に亀裂が入る。否。とても薄く鋭く自由に曲線を作れるような刃物が金剛石の中を煌めいたとでも言うのが正しいだろうか? 輝きは瞬きの内に完了し、金剛石から余分なものを削ぎ落とす。 石は元から生まれるべき姿を持っており、彫刻家は石からその姿を掘り起こすだけだという。 然るに、今生まれる姿は石が本来持つ姿であろう! そう! それは輝ける少年像!) (03/19-22:29:53)
ジュリンノ > そう、我こそはジュリンノ。如何な些事をも一級品の祝祭に変え……ぁ”?(いつしか己の領域に浸ってひとり堂々と能書きを垂れていた時、眼前の山に己が意図しない亀裂が入り、首をかしげる。 おかしいな、生成に不備でもあった?……怪訝に見てみるが、単に崩れている訳ではない事を知る。 何を、象っている……?流石に疑問を抱き立ち上がって見守って……) !!!  (03/19-22:35:31)
ジュリンノ > (   息が止まる、思考も止まる……時間さえも、止まる。 今迄俺は、あらゆるここのカップルの破局を望んできた。 でも、俺は望んでない。 そんな事……間違っても……望むもんか…!! そんなこと……そんなこと…!!!   ) (03/19-22:36:46)
ジュリンノ > ぅッ………ぅ”ァ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”!!!??? (03/19-22:37:24)
イグニス > (完璧なまでの造形に、少女は暖炉の中で一人悦に入った。ジュリンノの驚愕が心地よい。……心地よい! 折角だからサービスに、聴衆も付けようと思う。幸い材料はジュリンノが作っている。そう。未加工の素材はあと1つあるのだ! モデルは誰が良いだろう?) (03/19-22:39:02)
ジュリンノ > 俺の……俺を……俺を象った像が…ッ……!!!???……(己の目の前に現れたソレは、あの忌まわしき俺の像…!!! この世に一体として有り得てはならない数少ない物体のひとつ…!! あの夜、俺は完膚なきまでに破壊しつくしたハズなのに…ハズなのに…!!!) (03/19-22:39:02)
ジュリンノ > ッ”……!!!(思考が火花を散らし、少年は懐から一振りの鉈を取り出した。何故懐から取り出せたかは少年すら知らない。)   (03/19-22:40:06)
イグニス > (ここはやはりもう一つの像もジュリンノにする。ただし性別は女性で、ジュリンノの面影を残して美化を120%かける。所謂『アニマ』というものだ。 これならきっとジュリンノも納得!) (03/19-22:40:59)
ジュリンノ > (   ッ…!……分かったよ、分かったよ!!! この世界じゃあ、死者は大人しくしてねェってワケだ…… それなら、何度だって打ち砕いてやるよ……。 俺の前に二度と顕れないよう、何度だって砕いてくれる…!!!   ) (03/19-22:41:10)
イグニス > (輝く決めポーズをとった少年像に、憧憬の眼差しを向ける瞳輝くアニマ。 素材が金剛石だけにキラキラじゃなくちょっと輝きが強いけど、この際視線の強さには目を瞑る事にする。) (03/19-22:42:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にアリシアさんが現れました。 (03/19-22:46:19)
ジュリンノ > う”ぐ”お”ぁ”あああああァーーーーーッ!!!??? ※してやらぁぁぁぁぁぁぁ”ぁぁ”!!!??? うおぁあああああああぁぁぁぁ!!???   (03/19-22:46:49)
アリシア > …何あれ?(何あれ、とアリシアは館の屋根上からジュリンノくんを見下ろしていた。なんじゃろアレ、何やってるのかな。たぶん何か自分の過去と戦ってるようだけど――でも面白そうなので静観を決め込んだ。) (03/19-22:48:22)
ジュリンノ > (  新聞紙で包んだままの鉈を歪に俺を象った2対のそれに向けて振り上げ、2体全てのそれを殴りつけ、打ち砕いていく。 汗飛沫がたちこめ、光り輝く金剛石が夜空に舞い、大地一面に散らばる!!!   ) (03/19-22:48:46)
ジュリンノ > (  新聞紙で包んだままの鉈を歪に俺を象った2対のそれに向けて振り上げ、2体全てのそれを殴りつけ、打ち砕いていく。 汗飛沫がたちこめ、光り輝く金剛石が夜空に舞い、大地一面に散らばる!!!   ) (03/19-22:49:00)
イグニス > (輝ける少年像はまだ粗削りだった。だが! 今、魂の一撃を受ける度、その姿は洗練されていく! より麗しく! より絢爛に! ああ、飛び散る金剛石の小さな破片すら、世界を輝かせる星の輝きの様だ。) (03/19-22:51:03)
ジュリンノ > ぜッ……ぜェ……っ……!!!(物質的に遥かに上回る筈の金剛石の塊を、単なる鉄製の鉈で完膚なきまでに破壊しつくしたところで、ようやく俺の理性が、感情の掌握に成功する……。) (03/19-22:51:26)
ジュリンノ > ぜッ……ぜェ……っ……!!!(物質的に遥かに上回る筈の金剛石の塊を、単なる鉄製の鉈で完膚なきまでに叩きつけた頃、ようやく俺の理性が、感情の掌握に成功する……。)……ぜッ……どお……で…ッて……でぇ”ェ”ーーー!!?(次の瞬間、少年は目を見開き両手を上げて再び裏返った奇声を上げる。ば、馬鹿なぁーッ!!? 確かに打ち砕いたハズなのに、何故壊れぬどころか、より造形が進化してやがンだこいつー!!? ……コレではまるで、俺がこいつらを鍛え上げたみたいじゃねぇーかぁー!!?)  (03/19-22:55:07)
アリシア > …………(にや、と口元を吊り上げるとアリシアは飛翔した。白衣を広げるとその背に白色の輝きが噴出し機械で出来た天使の翼が展開する。硬いはずなのに柔らかな羽ばたきを持って空高く舞い上がり、そして修練場へと宙返りするように急降下して到達する!)どったの、さっきから随分と大変そーだねぇ(勢いよく着地したアリシアの周りに羽が舞い散るように白い光が飛び散る。そして、天使の翼を小さく畳むとジュリンノに興味アリアリな目で見ていたゾ) (03/19-22:57:47)
イグニス > (肩で荒い息を整えているジュリンノの目の前の地面から、にゅっと少女が沸いて出る。にへっとした笑みを浮かべて。) ん。満足したから、ジュリンノが望む形に成形するよ? (03/19-22:58:15)
ジュリンノ > うわぁーどうしよどーしよどーしよ!!?(中途半端な冷静さが戻れば、後は狼狽するばかりであった。頭を抱えて瞳を涙で潤わせながら右往左往する。あああ~どーしよぉ~~!!?首を幾度も振って困惑 (03/19-22:59:44)
ジュリンノ > うわぁーどうしよどーしよどーしよ!!?(中途半端な冷静さが戻れば、後は狼狽するばかりであった。頭を抱えて瞳を涙で潤わせながら右往左往する。あああ~どーしよぉ~~!!?首を幾度も振って困惑。そこにきてようやく己の近くに舞い降りた天使と見まごうような人物に……目を向ける数舜前に、大地から湧いてきたその人物に真っ先に目をやってしまった。)  (その瞬間、少年の瞳のありとあらゆる血管が増大し、肥大化した神経が頬に浮きあがる。)……おぉまぇだなぁぁぁぁあ!!???>ALL (03/19-23:01:48)
アリシア > おっ、イグニスちゃんだ。やっほー、いつもお姉さまがお世話になってるって聞いてるよ!(生えてきたイグニスに朗らかな笑みで手を振った。現れた少女はまさにフィリアの映し身、白いフィリアそのものだった。とはいえ纏う空気は大型犬のようなものだが)>イグニス (03/19-23:02:37)
イグニス > (ジュリンノに首肯しながら、ジュリンノの向こうに降りたアリシアを見る。) こんばんは。良い夜だね。>2人 (03/19-23:03:39)
アリシア > (アリシアは少し考え込むと――そのままジュリンノくんにのしのしと歩み寄って胸ポケットからホワイトチョコクランチを取り出して押し付けるように手渡すぞ)なんだかよくわかんないけど甘いのでも食べて落ち着こ?てか、イグニスってこの知り合いなのかい?(首を傾げて聞きながら。当のイグニスに挨拶されれば、朗らかな笑顔を返す。)うんうん、今日は星が綺麗だよね!ごきげんようってトコかな?>ALL (03/19-23:06:08)
ジュリンノ > …ッ……(全身を身震いさせながら、すっかり刃こぼれしきった鉈を、柄が砕けんばかりの握力で握りしめ、にっくき彼女を見下ろした。だが振り上げはしない、まして振り下ろすなんてしない。 ここで彼女に殴りかかれば、彼女に利益をもたらす最悪の結果となる。 唇を一部噛みちぎりすらしながら、少年はある意味冷徹になった思考を巡らせる。 落ち着け、クールになれジュリンノ。考えろ、俺が今求めるべきものはコイツをどうこうするコトではない……コイツを、少しでも、嘆かせる……事……ッ……!!!) …… ふ” っ” 。 (歪み切った鼻息と共に無理やり不敵な笑顔を象ると、そっと鉈を下ろした。)……くッ…くけけ。……俺がいつまでもおめぇの純真な遊び心に翻弄されてばかりと思うなヨ…?>イグニス (03/19-23:08:40)
イグニス > (初見で名前を呼ばれたけれど、少女は良く見知らぬ人から名前を呼ばれることがある。だから全く気にしてなかったのだけど、自分へのちゃん付けと、ジュリンノへの言葉に妙な違和感を覚えて首を傾げた。何か変?)>アリシア (03/19-23:09:59)
イグニス > ん。 (にへっと微笑んで、軽く首を傾げた。ちょっと期待しながら。) 今度はジュリンノが翻弄してくれるの? (03/19-23:11:50)
ジュリンノ > ……いまは……いらない……!!!要らなぃぃぃぃぃぃイイイイッ!!!!!!(視線をイグニスから寸分たりとも離さぬまま、彼女に応対する。恐らく彼女とは初対面だと思うが、彼女の容姿や顔貌に意識を集中させている場合ではない。丁重に……真にドスを利かせた一音一音を以てお断りを毅然と入れながら、鉈を超人的な握力で握りしめる。柄が悲鳴を上げた)俺は今から目の前の愚者に思い知らす…祟り殺してくれるぅぁああああああ!!???(覚醒すら感じさせる開放的な怒号)>アリシア (03/19-23:12:07)
イグニス > ――叩き殺す? (アリシアへの言葉を積極的に聞き違い。それは少女の望むところ! 輝ける少年少女像の前に陣取って、全てを受け止める慈母の笑みで両腕を広げた。) (03/19-23:14:41)
アリシア > うひー 耳がつんざきそうなんですけどー(耳に指を突っ込んでしかめっ面。年頃の近そうな少年の声に眉をひそめて、だがニヤリと笑って二人から離れた。)どんな風に祟り殺すのかな?なんだか参考になりそうだから見てよーっと(何処から取り出したのやらコーラとポテチをキメながらジュリンノを全力で見世物扱いする構え!) (03/19-23:15:13)
ジュリンノ > p:締めの流れ作成中ゆえ少々お待ちを… (03/19-23:23:16)
ジュリンノ > (無数の青筋を心臓の鼓動に合わせてひくつかせ、溢れでる狂気的な憤怒をそれ以上の理性で強引に押さえつけた故の歪み切った笑み。たとえるなら、グラスなみなみに注がれ表面張力で持ちこたえるワインの如く…!!) そんな薄ら甘いプロセス、挟まないぃ”ッ……!!!……ぐッっくっくっく………あぁーッッハッハッハッハ!!!ッッ!!!……ぬうんッ!!!(瞳孔を開ききった瞳を2体の完璧な造詣の彫像に向け、流れるような指裁きで響かせると大地が一瞬輝き、2体の俺の忌まわしき彫像に噴き上げる大地のチカラを叩きつけて一瞬にして爆砕する。その破片がイグニスに殺傷力として糧となろうと、今は構うものか。 そして裁きを下した左手をイグニスに構え、宣言する。)>ALL (03/19-23:26:52)
ジュリンノ > 俺は、俺の未来を一歩も譲らない……その未来では、俺の偉業は讃えられ、神となり、かつて俺を不幸にて試すような真似をした貴様ら妖精に対して、復讐をする…ッ……ぐははははははは……がひゃひゃはははは……間抜けな小娘め”ッ!!! 身の程を思い知らせてやるッ……!!!   (03/19-23:27:09)
ジュリンノ > 貴 様 を、   神 の 座 か ら (物 理 的 に) に 引 き ず り お ろ し て や る ッ  ! ! !    (03/19-23:27:54)
ジュリンノ > (それは紛れもない、生まれて初めて他人に下した復讐の宣言。今迄その純粋無垢な発想を以てこの少年を「苦しめてきた」「神」に、少年は反逆を宣告した。だが、その舞台は、時は此処では、今ではない。今宵ではない。……好き勝手に狂乱の限りを尽くした少年は肩を竦めて揺らしながら不気味なまでの笑みをたたえ続けながら一同に夫々目を向け、笑い声を上げながらこの場を一旦去っていくのだった。……この少年はやり遂げる?少なくとも、やり遂げる目前までは必ず辿り着く…!) (03/19-23:28:10)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からジュリンノさんが去りました。 (03/19-23:28:15)
アリシア > ……え?帰っちゃうの!?そこで帰るの!?えっ!?!?(予想外なことにアリシアはめっちゃびっくりした!え、そこでそれなの!?) (03/19-23:29:37)
イグニス > (元はジュリンノが構築した金剛石のこと。ジュリンノの指令によって速やかに爆砕は行われた! ダイヤは熱に弱い。粉みじんに砕けた破片が爆弾をさく裂させた様に大気摩擦で燃焼されながら四方八方に飛び散る! 建物への被害なし。少女への被害なし。地面への被害なし。最後にアリシアへは、爆心地とアリシアの間に少女が居れば、アリシアは爆発から守られる。 最後のデザートはすっきり爽快なミント風味。美味! ――それはそれとして。) えっと……。 (少女には少年が言う言葉の意味が良く伝わらなかった! なので代わりに単語だけ拾い集める。) ……神になる。復讐する。神の座から引き摺りおろす。 (くるくると宙で指を回していた少女はふとつぶやいた。) ……ジュリンノ、神になりたかったんだね。 (にへっと微笑んで去っていくジュリンノを見送った。) ご馳走様。 (03/19-23:38:58)
イグニス > (辺りを見渡して、特に掃除する必要もないと見て取れば、アリシアににへっと微笑んで。) そうみたい。ここでの催しはこれで終わり。私も暖炉に戻るよ。 (手を振って、暖炉の壁をすり抜けていく。爆砕された金剛石の欠片は次々に燃えて炭となっていき、石畳に埋没するだろう。) (03/19-23:42:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からイグニスさんが去りました。 (03/19-23:42:37)
アリシア > たぶんそーいうことじゃないと思うけどたしかに神になろうって感じだったね。小説家になるのも大変なのにでっかく出たもんだ(へらへらと笑いながら、ちゃっかりガードしていたコーラとポテチを抱えてイグニスの方を見た。)おけまる〜。じゃあまたねー(とかなんとか言いながら、アリシアはまたポリポリやり始めたヨ) (03/19-23:44:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からアリシアさんが去りました。 (03/19-23:44:52)
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