room40_20200321
ジュリンノ > てッ、てめぇやっぱ……ウギェッ⁉ (03/21-11:50:54)
ジュリンノ > てッ、てめぇやっぱ……ウギェ!?(否定しないあたり、少年の生存本能が急激に猛りだす。眉をひそめて身構えんとした時、その感触……少なくとも彼女からは決して受けたくなかった『抱擁』に、思わず身をのけ反らせて鶏が首を絞められたかの如く悲鳴が上がってしまう。こ、コイツ、本気…ッ!!? くっそぉ、ラミアの類に締め付けられるより……いろんな意味で、いろんな意味でヤ、バ、イっ!?)ッ…わ…ッ…わっけわかンねーこと言ってンでねーよぉー!?ッて、おいおいコラコラコラ!?(何一人算段進めてやがんだコイツわぁ~!?しかも……ね、眠った?その様子に瞬き、彼女の睡眠を少しでも阻止せんと、とっとと覚醒させて話を進ませんとあがく) (03/21-11:59:00)
ジュリンノ > [2面6個 1+1+2+1+1+1=7] (03/21-12:01:26)
ジュリンノ > [2面6個 1+1+1+1+2+1=7] (03/21-12:01:31)
ジュリンノ > これッ!?……おおいこれーッ!?…ちょっとぉ、ちょっとちょっとぉ~!!?(こ、こんな状態のまま、俺は出られてぬと申すのか!? 分類するなら捕らわれの身だろうが、具体的にどう形容するべきか・判断するべきかが全く分からない。その不可解さが、並の死線を上回る危機感をこの少年に警鐘としてもたらす。身震いし、歯を食いしばり、唇に鋭い痛みを覚える中……)…覚えてろぉ”!!??? (03/21-12:04:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からジュリンノさんが去りました。 (03/21-12:04:37)
ご案内:「神隠しの森の館 -暖炉-」にイグニスさんが現れました。 (03/21-12:18:44)
イグニス > (霞を食べるような夢を経て、目を覚ますと目の前に見おぼえのある少年が居た。) …………。 (03/21-12:19:45)
イグニス > ……夢じゃなかった。 (強く食いしばられた歯と、唇に滲む血にそっと手を伸ばして触れる。) (03/21-12:21:47)
イグニス > (ジュリンノという型に熱量を補填し、継ぎ目なく傷を修復する。固まった血は完全に燃え尽きて空気に散っていった。) (03/21-12:24:53)
イグニス > どうしよう。これ。 (状況から推察するに、昨夜自分がジュリンノを引っ張り込んで、抱き枕代わりにしたのは間違いない。) (03/21-12:26:48)
イグニス > (ホールを見る。流石に用済みとばかりに、ぺいっとホールに放り出すのは気が引ける。) (03/21-12:27:43)
イグニス > (が、他に選択肢がある訳もなし。ジュリンノを拘束していたミノムシーツを剥ぎ取り、ジュリンノを横抱きに抱えてホールのカウンター席に運ぶ。俯せの形に寝か(――体が硬直している。トンッと筋肉を強張らせているつっかえ棒を外し、弛緩さ)せて、大戦斧をカウンターの横に立てかける。) (03/21-12:36:56)
イグニス > (ついでにガラスのグラスに水を注いできて、カウンターに置いた。) (03/21-12:40:05)
イグニス > ……。(まだちょっと罪悪感がある。) (03/21-12:41:30)
イグニス > (ジュリンノに弱めに浄焔をかける。それは物質的・精神的・魔術的・霊的な不浄の一切を焼き尽くす清浄なる炎だ。) (03/21-12:47:02)
イグニス > (これで色々と大変なジュリンノの心身の負担を少しだけ減らせるだろう。多分。) (03/21-12:47:33)
イグニス > ……良し。 (何が良いのか。少女は何かを誤魔化す様に笑顔を浮かべ、再び暖炉へ向かった。) (03/21-12:48:37)
イグニス > (暖炉の中で前触れなく立ち上る煙無き全き火が、ここではない別の竈への火真戸を作り、少女を移動させる。) (03/21-12:50:24)
イグニス > (そして前触れなく炎が鎮火すれば、ホールには浄化された空気と、ジュリンノと、大戦斧だけが残された。) (03/21-12:51:46)
ご案内:「神隠しの森の館 -暖炉-」からイグニスさんが去りました。 (03/21-12:51:49)
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