room49_20200323
ご案内:「※竜血の館」にメヒティルトさんが現れました。 (03/23-21:01:54)
ご案内:「※竜血の館」にエクセリージアさんが現れました。 (03/23-21:02:28)
メヒティルト > (今日は珍しく研究室に篭もりっぱなしではない。エクスがやってくるというので、たまに使う館のサンルームへとご案内。唯一爆撃を受けていないエリアの庭が見え、実験用に雑多に集めた薬草やらのプランターが所狭しと並ぶ緑豊かな木製の一角である)はい、どうぞ~(そんな場所のテーブル咳へご案内すると、苺の香りが心地よいフレーバーティーをホットで入れていく。カップをそっと彼女の前へと差し出すと、自身も向かいの席に腰を下ろす) (03/23-21:09:57)
エクセリージア > (久しぶりに竜血の館にやってきたのは、緑髪の小柄な少女。頼まれていた薬草を持ってきたのでした)ありがとう(紅茶を入れてもらえば、ふわりと柔らかい笑みを浮かべてお礼を言います)頼まれていた薬草をもってきたわ。暖かくなってきたから、草も瑞々しくて良い感じね(そう言うと、籠の中から青色の薬草の束を取り出して、テーブルの上に置きました) (03/23-21:14:29)
メヒティルト > (御礼の言葉には、どういたしましてというように微笑みを見せて)ありがとう~、丁度実験に使いたいなって思ってたところだったから助かったわ(くすっと微笑みながらお礼を告げると、青い薬草の束を受け取ろう。こっちでは見ない品なので、一度見たとは言えど珍しさは変わらずで)瑞々しいのはエクセちゃんもだけどね?(クスクスと微笑みながら身を乗り出すように手をのばすと、真っ白いほっぺたを悪戯に突っつこうとしたりする) (03/23-21:19:40)
エクセリージア > 妹……ヴァンが言うには[ぴちぴち]だそうよ(メイの言葉に眉尻を下げて応じます。頬を突かれれば、しっとりぷにぷにの感触でしょう。そして紅茶を頂きながら、庭に目をやりました)こっちは綺麗な庭なのね (03/23-21:22:54)
メヒティルト > ぴちぴちって、ちょっとオジサンっぽい言い方ね(古臭いかもと思えばクスクスと微笑みつつ、実際にその言葉が相応しい触り心地に目を細めて)偶然なんだけどね? 薬品捨てるところから離れてるし、日当たりも良かったから(地下室のシュートボックスの角度からはキツイ位置にあり、偶然無事だったらしい。それにと言いながら柔らかに微笑みながら頬杖をつくと、エクセを見つめる)エクセちゃんをおもてなしできるお部屋の一つぐらいないと…ってね? そこのプランターとかもわざわざこっちに移したの(綺麗でしょ?というように鉢植えへ目配せする。芽吹いたものは少ないが、白色の花を中心に開きつつある。外には自然と根付いてしまった真っ白く小さな花を咲かす野薔薇の姿も見える) (03/23-21:30:13)
エクセリージア > あの子の感性はちょっと独特だから(妹をそう表現してふふっと笑います)あたしのために、わざわざ?ありがとう、嬉しいわ(少ないながらも鮮やかな色の花々を見て、瞳を和ませました) (03/23-21:34:27)
メヒティルト > 面白い子ね、一度会ってみたいわ(エクスと同じ顔でそんな事を宣うと思うと、クスクスと微笑みを浮かべる)自分で自分がそういうの無頓着のは分かってるから、少しは~ってね? ふふ~っ、お礼はエクスちゃんの唇で貰いたいけどね?(冗談めかして呟きつつも、一緒に彩り豊かな世界を眺めると、嗚呼というように唇が開いていき)薔薇の花言葉って面白いの知ってる?(ふと、そんな問いを投げかけつつ、何故か得意げな子供っぽい笑みを浮かべる) (03/23-21:39:32)
エクセリージア > 簡単に唇を奪われない様に気をつけろ、って忠告されてるからそれは無理ね(フリッツの言動を思い出して、眉尻を下げて微笑みます)薔薇の花言葉?色で変わるのを知ってるくらいね(メイの問いに小首を傾げました) (03/23-21:43:54)
メヒティルト > …? そんな事あったの?(キョトンとした様子で瞳を瞬かせると、不思議そうに問い返して)えぇ、赤いバラは愛を伝えるのによくある花言葉だけど、蕾だとちょっと変わるの。純粋さと愛らしさを褒め称え、綺麗な純愛への祝福になるんだって(知らなかったでしょ?と言いたげにドヤ顔しているので、見た目より少し幼く見えるかもしれない笑みである) (03/23-21:49:42)
エクセリージア > 可愛い服を着せられたり、人けのない公園を一緒に歩かされたり、とどめに指でキスの真似をされて忠告されたわ。あたしが危なっかしいんですって(きょとんとしたメイに肩をすくめてみせます)へぇ~、知らなかった。そうなのね(可愛いドヤ顔にふふっと笑みを浮かべました) (03/23-21:56:18)
メヒティルト > ……そうなんだ(一瞬、心臓が跳ね上がるような心地を覚える。葡萄色の視線が僅かに散ると小さく呟きつつ、いつもの笑みで取り繕う)他に悪いことされてない?大丈夫だった?(クスクスと笑っているのに、じくじくする気持ちにテーブル下の片手がぎゅっとスカートの裾を握り込む)でしょ、白だと綺麗な人と讃えつつ、私に相応しいなんてちょっとナルシストな言葉があるんだって。なのに蕾になると恋をするには若すぎるっていう、忠告めいた言葉に変わるの(面白いよねぇと知識をひけらかして得意げに笑うが、胸の奥の痛みは消えぬまま) (03/23-22:00:47)
エクセリージア > あとは、バレンタインにチョコが欲しいって言うからあげたら、ホワイトデーのお返しに下着を渡されたの。しかもすごく恥ずかしいやつよ。信じられないでしょ?(メイの様子には気づかず、眉尻を上げて不満そうに言います)白い蕾だと、恋をするには若すぎるなのね。……そういえば、さっき言った人からホワイトデーのお返しをもらう時、部屋中が白い薔薇の蕾で埋め尽くされていたわ……(身近に起こっていた事をハッと思い出して伝えました) (03/23-22:07:03)
メヒティルト > ははっ、それは凄いわね…(困ったように笑っている中、酸が樹脂を溶かすように胸中の痛みへと変わる。息を詰まらせそうになっても、平然としようとしていたのだが)その人にはエクスちゃんは妹ってみえるのかもね、もっと大人になったら…っていいたいのかもね?(相手がどんな人か知らないからこそ焦れていく。色んな事が脳裏に脳裏にぐるぐるとめぐる中、小さく息を吸い込むと立ち上がり、窓辺へと近づいていく。何を言うわけでもなく外の景色を眺めていた) (03/23-22:12:19)
エクセリージア > その人には恋人がいるから、妹扱いされてるのかしら?(うーん、と小首を傾げます)……メイさん?(なんだかいつもと違う様子に、不思議そうな声をかけました) (03/23-22:15:22)
メヒティルト > ふふっ、それなら心配だからって言いたいのかもね?(恋人がいるからと聞いて、僅かに痛みが引いていく。生まれて初めて味わうままならぬ気持ちと負の感情。ふつふつと沸き立つのは自分の中でも分からないほどの、強い願望。それを落ち着かせようと窓辺に立ったところで変わるはずもなく)…ぁ、あったあった。あれも勝手に生えてきたんだけど、薬草っぽいなぁって(と丁度窓辺に行かないと見えないような角度を指差しつつ、苦笑いでそちらへ振り返る) (03/23-22:20:44)
エクセリージア > ここからじゃ見えないわね(そう言うと立ち上がって、窓辺のメイの傍へ行きます。そして庭の草を眺めるでしょう) (03/23-22:24:41)
メヒティルト > (僅かに、少しだけ。傍による彼女を見つめつつ、嗚呼と言いたげにほんの少しだけ唇が開いたのが見えるだろうか。言葉をすんなり信じていたなら、きっと見えない仕草。そして指差した先には何もない)……(不意にその肩へ手をのばすと、力強く窓と窓の合間にある板張りの壁へ押し付けようとする。それでも壊さぬように、竜の力を抑えながら) (03/23-22:28:58)
エクセリージア > こっち?(メイが指さした方を見ますが何もありません)なにも……きゃぁっ!?(不思議そうな声を上げた瞬間、壁に押し付けられて小さな悲鳴を上げます。お互いの距離が近くなって、ハーブの様な爽やかな香りが濃くなるでしょう) (03/23-22:33:34)
メヒティルト > ……欲しいって思ったら、何してでも手に入れてきた。知識も力も、居場所だって全部。好きな子が出来て、拐った事もあるよ。でも、それがいけないことだって知ったから、直ぐに止めたけど(そこまですごく好きだったわけでもなかったから、大丈夫だったのかも知れない。そう思いつつ呟きを重ねると、じっとペリドットの様な瞳を見つめる。嫉妬から生まれる、醜い熱を宿した紫色が覗き込む)でもね、今ほっといたら、こうやって簡単に騙されちゃう。私と同じ研究のお話ができて、可愛くて、私よりずっと真面目で良い子なエクスちゃんが奪われるんだって(その言葉と共に反対の手で指を鳴らすと、特性の力を発揮させる。周囲の空気を結合の力で圧縮するように固めていき、見えない枷で身動きをぴたりと封じようと試みる) (03/23-22:42:30)
エクセリージア > メイさん、何を……(メイの語る言葉がいまいち理解できずに、不安そうな翠色の瞳で赤紫色の瞳を見つめます)あたしが奪われる?……あぅ(見えない枷で身動きを封じられてしまいました) (03/23-22:49:48)
メヒティルト > ……酷いことしようとしてるの(明確な答えは避けつつも、敢えて恐怖を煽る様な言葉を口走る。僅かに口角を上げていくと、続く言葉に小さく頷きつつ頬を撫でようとする)そう、見知らぬ誰か……エクスちゃんなら優しくて悪い人かな。そんな男の人に騙されて、あれよあれよという間に身も心も奪われる気がするの。私の気持ちなんてお構いなしに(それは二人の話で、自分なんて関係ないことだ。けれど、それで納得しきれるはずもなく。苦笑いを浮かべながらゆっくりと顔を近づけていき)この香りだって、いつか独り占めされちゃうんでしょ? (03/23-22:54:03)
エクセリージア > 酷いことって、いくらメイさんでも怒るわよ(眉尻を上げて不満そうな声を上げました)あたしは、そんな簡単に騙されないもの。だから……(そう反論しますが、メイの顔はどんどん近づいてきます。思わずぎゅっと目を閉じるでしょう) (03/23-23:00:47)
メヒティルト > …知ってる。嫌われるのも分かってる(苦笑いのままクスクスと微笑んだ後、でもねと呟き)それでも奪いたいものってあるの(騙されないと宣っても、敢えて何も言わない。頬を撫でる手がそっと顎先にかかっていく中、瞳を閉ざすならこちらも瞳を閉ざしつつ、顔を近づけていく。重ねてしまえば嫌われてしまうと分かっていても、可愛らしい彼女の唇の一つは奪ってしまいたかったから) (03/23-23:06:47)
エクセリージア > (やがて桜色の柔らかく弾力のある唇が、メイの柔らかい唇と触れ合います)!(信じられないといった表情で閉じていた目を瞠りました) (03/23-23:11:24)
メヒティルト > ……(するりと背中に片手を回そうとしつつ、ぐっと更に唇を押し付けてしまう。恐らくこれが最後になると思えば、二度と忘れないように、忘れさせないようにと。重なった体からは普段以上にはやなる鼓動の振動が伝わるかもしれない)……ごめんね(唇と共に体が離れていくと、拘束を解いていく。うつむきながら降り注ぐ罰を潔く受け止めようと黙りこくる) (03/23-23:15:53)
エクセリージア > (ぐっと唇を押し付けられれば、思わず閉じた目尻から涙がひとすじ零れ落ちました。重なった体からお互いの鼓動を感じます)……今日はもう帰るわ(唇が離れ、謝罪の言葉を聞けば、静かに目を伏せて告げました。その体は小さく震えているでしょう) (03/23-23:22:02)
メヒティルト > ……うん(帰ると言われれば、小さく頷くことしか出来ない。傷つけたと改めて自覚しつつ、震える姿に手を伸ばすことも出来ない)イヴォンに送らせるわね…?(自分では落ち着かないだろうと思えば、見送りの代役を立てていく。唐突に呼び出された朴念仁はエクスの様子に心配しつつも、確りと任を果たすだろう) (03/23-23:25:29)
エクセリージア > ……(送ってもらったイヴォンには言葉少なに応じ、いつもと違う大人しい雰囲気で帰っていきました───) (03/23-23:28:42)
ご案内:「※竜血の館」からエクセリージアさんが去りました。 (03/23-23:28:49)
ご案内:「※竜血の館」からメヒティルトさんが去りました。 (03/23-23:29:14)
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