room51_20200324
ご案内:「アリガッチ岬上空訓練空域」にジョージ ”ジョーズ” ボウモアさんが現れました。 (03/24-21:34:01)
ご案内:「アリガッチ岬上空訓練空域」にアレックス・ロートさんが現れました。 (03/24-21:38:07)
ジョージ ”ジョーズ” ボウモア > ( もうじきブリーフィングで言っていた時間になる。高度5,000ft、機速450miそろそろ、この空域に今日の訓練相手が現れるはずだ。旧式なレーダーは今日もけなげに頑張っているらしく相手の機影をとらえていた。そろそろ目視できるはずだ。ジョージは接近する光点を見つめて息を吐いてから、だらりとぶら下がっている酸素マスクのマイクに呼びかける。) こちらは、アリガッチ航空基地所属の103飛行隊のボウモア大尉だ。コールサイン“ブルーリーダー”、TACネーム“ジョーズ”だ。今日はよろしく頼む。ブリーフィングで聞いたと思うが、このまま正面から450ktですれ違ったら訓練スタート、三秒間のロックで撃墜だ。お互い上には振り回されっぱなしだが、やつらのくれた燃料でここはストレスを発散させよう。 (03/24-21:45:05)
アレックス・ロート > (同じくレーダーに相手の機影が映る。さらに言えば、相手は個人的にちょっと一方的に因縁がある)こちらはエストレア航空基地の202飛行小隊所属のアレックス・ロート少尉。コールサインはイエローアロー。こちらこそよろしくお願いします。かねてより噂に聞いていた、空のジョーズの実力、存分に見せていただきますよ。(口元に微かに笑みを浮かべて、そんなことを告げよう) (03/24-21:50:06)
ジョージ ”ジョーズ” ボウモア > ( 202飛行隊からか、ここに来るまでで一苦労だろうに。そう思いつつ正面に目を凝らすと黒い点が濃さを増していた。ジョージは酸素マスクのストラップを左手で器用にヘルメットの右側へ固定した。) 了解した、イエローアロー。ただ、その空のジョーズっていうのはよしてくれ。もうアグレッサーを離れてずいぶん経つ (そう言ってJ79の吐き出すジェット噴流によって二機の距離はみるみると詰まっていく) (03/24-21:58:12)
ジョージ ”ジョーズ” ボウモア > ( 202飛行隊からか、ここに来るまでで一苦労だろうに。そう思いつつ正面に目を凝らすと黒い点が濃さを増していた。ジョージは酸素マスクのストラップを左手で器用にヘルメットの右側へ固定した。) 了解した、イエローアロー。ただ、その空のジョーズっていうのはよしてくれ。もうアグレッサーを離れてずいぶん経つ (そう言っている間にもJ79の吐き出すジェット噴流によって二機の距離はみるみると詰まっていく) (03/24-22:00:51)
アレックス・ロート > いいじゃないですか。今回は貴方が上がってくると聞いて、無理を言って上がらせてもらったんです。実は、俺…以前に一度模擬戦であっさりやられていましてね。そのリベンジを兼ねてるんですよ。前より腕を上げた証明に一泡吹かせてやりますよ。(機体の進路をわずかに横へとずらす。正面衝突などあるものではないが、すれ違うにも安全距離は必要だろう) (03/24-22:02:44)
ジョージ ”ジョーズ” ボウモア > (なるほど、それで妙に態度が刺々しいわけか) 悪いが俺は蟹じゃないんでね、泡を吹く予定は当分ないんだ。それ、この距離ならあと十秒もないぞ、舌を噛まないように気をつけろよ (ここまで接近すればいくら全面投影面積の小さなF-104といえど機影がはっきりと確認できる。彼は俺の右側を抜けていくつもりらしい。) さあ、5,4,3,2,1、ジョーズ、エンゲージ! (そうマイクに宣言して俺は彼の機体が横を通り向けると同時にスティックを軽く引いてピッチアップ、スロットルを入れアフターバーナーに点火、増速しつつ距離と高度を稼ぐ。) (03/24-22:11:42)
アレックス・ロート > (相手の機影が見えてくる。すれ違うまで秒読み)トライデント、エンゲージ!!(言い忘れていたがTACネームは、トライデントである)…いくぞ!!(すぐさまスロットルをあげて、同じく機体を上へと上昇させよう。だが上昇率が少し高い。どうやら高度を稼ぐことを重視して上げているようだ) (03/24-22:15:50)
ジョージ ”ジョーズ” ボウモア > (ジョージは機の上昇を維持したまま首を左右に動かしてアレックス機を探す。だが、その範囲に彼を見つけられなかったこともあり。彼は機を左へバンクさせながら上昇しつつの軽い左旋回へと移行させる。そしてさらに周囲の観察を続けると気を急上昇させるアレックスを右後ろ上方に捉えた。) なるほど、セオリー通りというわけか (彼は機のバンクを一度水平へ戻し高度差を着けられないよう上昇率を上げてから緩やかに左旋回を続けた。) (03/24-22:26:46)
アレックス・ロート > (相手よりもひとまず高度を稼ぐことに成功すれば、機首を水平と戻して機体を右方向へと向けていこう。速度をやや落とし旋回半径を縮めてのアプローチだ) (03/24-22:30:17)
ジョージ ”ジョーズ” ボウモア > (彼が上昇をやめ、機を水平に右旋回をさせ始めた。ジョージはそれを見ると右ラダーペダルを踏みこんで上昇率を落とさないよう注意しつつ、旋回率を上げ機首をアレックス機へと向けようとする。) (03/24-22:35:06)
アレックス・ロート > (減速しての旋回であれば、相手よりも少し早く機首を向けることには成功するだろうか。だが、相手もこちらに合わせて動いている手前、後ろにつけるわけではないだろう。簡単にいくほど相手は甘くはない。ある程度相手の方へと機首を向けることが出来れば、スロットルを上げて速度を上げていこう。少しずつ距離を詰めにかかる…!!) (03/24-22:38:38)
ジョージ ”ジョーズ” ボウモア > (相手が再び加速を始めた、旋回率はそう落ちてはないようだが、こちらも向こうも正面に相手を捉えているわけではない。このままではヘッドオンには持ち込めないだろう。……もちろん持ち込めたとしても三秒間のロックはできないだろうが。) ……チッ (さらに距離が詰まる。そろそろ正面方向にアレックス機をとらえることができそうだが、そのままダイブされるのが関の山だろう。だが、ファーストコンタクトとしては悪くないかもしれない。) (03/24-22:45:29)
アレックス・ロート > (距離が縮まりつつも、さらに旋回を続ける。一瞬だけ正面に捉えるが、とてもロックできる状態ではない。少し遅れて、相手の正面がこちらを向くころには、大きく機体を右に翻して一旦降下を行うだろう) (03/24-22:51:51)
ジョージ ”ジョーズ” ボウモア > (予想通り、スライスバック気味にダイブに入ったアレックス機と高速ですれ違う。インテーク横には三又槍のマークといくらかの撃墜マークが見えた。ジョーズはそれを確認すると彼を見失わないよう注意しつつ、瞬時にスロットルを50%まで落とし、フラップを展開。スティックキッカーが動作しないギリギリまでスティックを素早く引きループに入る。) くぅっ…… (遷音速で急激なピッチアップ機動を試みるジョージ機は、そのパイロットに有無を言わさず強烈なGの洗礼を浴びせかけながら翼単から雲をひいた。) (03/24-23:01:46)
ジョージ ”ジョーズ” ボウモア > (予想通り、スライスバック気味にダイブに入ったアレックス機と高速ですれ違う。インテーク横には三又槍のマークといくらかの撃墜マークが見えた。ジョーズはそれを確認すると彼を見失わないよう注意しつつ、瞬時にスロットルを50%まで落とし、フラップを展開。スティックキッカーが動作しないギリギリまでスティックを素早く引きループに入る。) くぅっ…… (遷音速で急激なピッチアップ機動を試みるジョージ機は、そのパイロットに有無を言わさず強烈なGの洗礼を浴びせかけながら翼端から雲をひいた。) (03/24-23:04:07)
アレックス・ロート > ((仕方ないとはいえ、上を取られてしまったな…!!))(先に降下した相手に対し、向こうはループ。その先の行動は何となくだが予想がつく。となれば)狙ってみるか…!!(降下の勢いを利用しての機首上げ。狙うのはインメルマンターンからのヘッドオンだ。効果からの上昇で当然こちらも相当なGがかかるが、パイロットであるならこの程度…!!) (03/24-23:05:58)
アレックス・ロート > ((仕方ないとはいえ、上を取られてしまったな…!!))(先に降下した自分に対し、向こうはループ。その先の行動は何となくだが予想がつく。となれば)狙ってみるか…!!(降下の勢いを利用しての機首上げ。狙うのはインメルマンターンからのヘッドオンだ。効果からの上昇で当然こちらも相当なGがかかるが、パイロットであるならこの程度…!!) (03/24-23:08:13)
ジョージ ”ジョーズ” ボウモア > (Gに抵抗しながら注視していたアレックス機が下降から上昇へと転じた。どうやら、こちらの意図を察知したらしい。ジョージはさらにエアブレーキを展開するとエンジンがフレームアウトしないよう注意しながらスロットルを徐々に絞る。) まがれ、まがれ、まがれ!! (一瞬の筈でずいぶんと長く感じる数秒間。ようやくジョージ機はループの頂点を通過して背面降下に移る。まだアレックス機の機種は降下していった際の方位を向いている。マスターアームがセーフになっているのを再度確認してレーダー照射。ポンコツFCSはルックダウンでのロックまでにまだしばらく時間が欲しいらしい。その間にジョージはスロットルをミリタリー推力にし、展開していたエアブレーキとフラップを格納する。) (03/24-23:19:35)
ジョージ ”ジョーズ” ボウモア > (Gに抵抗しながら注視していたアレックス機が下降から上昇へと転じた。どうやら、こちらの意図を察知したらしい。ジョージはさらにエアブレーキを展開するとエンジンがフレームアウトしないよう注意しながらスロットルを徐々に絞る。) まがれ、まがれ、まがれ!! (一瞬の筈でずいぶんと長く感じる数秒間。ようやくジョージ機はループの頂点を通過して背面降下に移る。まだアレックス機の機首は降下していった際の方位を向いている。マスターアームがセーフになっているのを再度確認してレーダー照射。ポンコツFCSはルックダウンでのロックまでにまだしばらく時間が欲しいらしい。その間にジョージはスロットルをミリタリー推力にし、展開していたエアブレーキとフラップを格納する。) (03/24-23:25:23)
アレックス・ロート > (さすがに少しアクションが遅かったか。ターンをするにも相手の方を向くのはこちらが遅い。さらにターンのために上昇して減速がかかっている。近距離と言うわけでもなければ、視界の外にも出れないだろう。レーダーアラート)……っ。(短くも長い感覚。だが挙動的に3秒で逃げ切れない)……あぁっ、くっそっ!!(レーダーアラートが3秒鳴り響いたところで、悔しそうな声が漏れた) (03/24-23:26:59)
ジョージ ”ジョーズ” ボウモア > (背面から左ロールでバンク角を戻しながらロックが完了、パワーダイブを行いながら三つ数えたところでキルコールをすると、一瞬遅れて彼の悔しそうな声が無線機から響いた。さらにそれと入れ違いに地上管制から二機に訓練の終了とアリガッチへの着陸指示が告げられる。ジョージはスロットルを戻しながらエアブレーキを展開し速度を高度に変えながら減速を始める。) ジョーズよりトライデント、アレックス少尉、久々にフェアな条件で空戦ができて楽しかった。降りたら残り少ないF-104パイロット仲間として一杯奢ろう (03/24-23:36:02)
ジョージ ”ジョーズ” ボウモア > キル、キル、キル (背面から左ロールでバンク角を戻しながらロックが完了、パワーダイブを行いながら三つ数えたところでキルコールをすると、一瞬遅れて彼の悔しそうな声が無線機から響いた。さらにそれと入れ違いに地上管制から二機に訓練の終了とアリガッチへの着陸指示が告げられる。ジョージはスロットルを戻しながらエアブレーキを展開し速度を高度に変えながら減速を始める。) ジョーズよりトライデント、アレックス少尉、久々にフェアな条件で空戦ができて楽しかった。降りたら残り少ないF-104パイロット仲間として一杯奢ろう (03/24-23:36:22)
アレックス・ロート > (インメルマンターンを行い、機体を立て直す。速度を巡行へと下げ、対戦相手の機体の横へと並ぶように移動しよう)ありがとうございます。でも、まぁ次こそは勝ちに行かせてもらいますからね。(負けず嫌いな性格もあって、ついついそんな言葉が出てしまう。だが、内心では尊敬もしているのだ。アグレッサーとして、相手の力量は身をもって知っている。その時の敗北があったからこそ、今があるのだ)模擬戦終了。これより基地に帰還する!!(吉の方にも通信を送り、そして帰路へ——) (03/24-23:41:33)
ジョージ ”ジョーズ” ボウモア > (速度を巡行まで落とすと、アレックス機が左手側、すなわち二番機の位置に緊密に並んでくる。ここまできれいに編隊を組んだのはいつ以来だろうか。) ようこそアリガッチへ、歓迎するよ (二機のスターファイターは、あたかも長年組んできたかのような距離感の編隊を維持したまま滑るように訓練空域を後にした。) (03/24-23:51:40)
ジョージ ”ジョーズ” ボウモア > (速度を巡行まで落とすと、アレックス機が左手側、すなわち二番機の位置に緊密に並んでくる。ここまできれいに編隊を組んだのはいつ以来だろうか。) ようこそアリガッチへ、歓迎するよ (二機のスターファイターは、あたかも長年組んできたかのような距離感の編隊を維持したままあたかも氷上を滑るように訓練空域を後にした。) (03/24-23:52:18)
ご案内:「アリガッチ岬上空訓練空域」からアレックス・ロートさんが去りました。 (03/24-23:52:51)
ジョージ ”ジョーズ” ボウモア > (速度を巡行まで落とすと、アレックス機が左手側、すなわち二番機の位置に緊密に並んでくる。ここまできれいに編隊を組んだのはいつ以来だろうか。) ようこそアリガッチへ、歓迎するよ (ジョージはそう言って、左後方を飛ぶパイロットにバイザーとマスクを外して挨拶した。そのまま、二機のスターファイターは、あたかも長年組んできたかのような距離感の編隊を維持したままあたかも氷上を滑るように訓練空域を後にした。) (03/24-23:54:09)
ご案内:「アリガッチ岬上空訓練空域」からジョージ ”ジョーズ” ボウモアさんが去りました。 (03/24-23:56:29)
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