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ご案内:「※神隠しの森の館 -T 02-」にヴィンセンスさんが現れました。 (03/25-21:16:19)
ご案内:「※神隠しの森の館 -T 02-」にリリーさんが現れました。 (03/25-21:18:05)
ヴィンセンス > (相変わらずにベッドで療養中。そろそろ動いても大丈夫そうなのだが、心配されるのもあって動けないというのが大きいところか。手持ち無沙汰に館の本を幾つか持ってきてもらい、それのページを捲る日々。体がかなりなまってるだろうなと思うと、少々気鬱そうに溜息を零した) (03/25-21:21:38)
リリー > (コンコン、と部屋の戸を叩く音) …あの、リリーです。 ヴィンセンス、いるかな…?(遠慮気味の少女の声。静かでなければ聞き逃しそうだ) (03/25-21:25:22)
ヴィンセンス > (ノックの音に顔を上げると、消え入りそうな声を確りと聞き取っていた。口角を上げつつベッドの縁へと移動すると、両足を降ろし…両手で慎重に体を押し上げる)いるよ、今開けるね(壁に手を付きつつ部屋の扉まで向かうと解錠し、扉を開いていけば、普段と変わらぬ温和な笑みで彼女を出迎える) (03/25-21:29:08)
リリー > (扉の向こうからヴィンセンスが現れると、何故か少し目を丸くする。しかしすぐ笑顔になるだろう)お見舞いにきたんだ。 アリエッタさんから、怪我したって聞いて…あ、お土産もあるよ!(さっ、と持っていた籠をみせて) (03/25-21:32:59)
ヴィンセンス > …?(目を丸くする様子に、どうしたのかなと言いたげに小首をかしげて)ぁ、ありがとう~! ごめんね、気遣わせちゃって(お礼なのか謝罪なのか分からぬ答えになりつつも、籠の中へ視線を向けた後、どうぞと中へまねこう。ベッドに戻るまでの合間も、相変わらず壁に手をついて体重をそちらへ逃しながらの歩き方なわけだが) (03/25-21:37:16)
リリー > まさか、そんな体で出てくると思わなくて…開けていいか許可とれたら、こっちから開けるつもりだったから(悪いことしたな、と眉を下げ) 私は何も…って、だめだめ!ほら、体貸すよ(壁伝いに移動する様子を見れば、慌てて支えようとする) (03/25-21:41:34)
ヴィンセンス > (リリーの様子に嗚呼と納得した様子を見せつつも、苦笑いを零し)大丈夫大丈夫、流石に戦ったりは無理だけど、歩くぐらいなら無理しなければ平気だし(心の中では多分と付け加えつつ、ベッドの方へと歩き出すのだが)ぁ、ごめんね? ありがとう(余計気を使わせてしまったと思えば、申し訳無さそうに眉をひそめつつ力を借りよう。ちなみに小さい割に筋肉質なのもあって結構重たく感じるかも知れない) (03/25-21:44:19)
リリー > そういうのを絶対安静って言うのよ(大丈夫ではない。と言いたげな顔をして) これくらい平気よ。任せて(ニコッと笑えば、重い体をなんとな支えつつ、ベッドに運ぶだろう。終われば適当な場所に椅子を引っ張ってきて、ちょこんと座る) 食欲ある?プリン作ってきたんだけど… (03/25-21:49:13)
ヴィンセンス > ははは……うん、お姉ちゃんにもそう言われてたかも(いや、言われている。苦笑いを浮かべつつ視線を逸し、ごまかそうとしたり。彼女の手も借りてベッドへと戻ると、ありがとうとお礼の言葉と共に縁へ腰を下ろす)うん…っていいの? そんな豪華なもの…!(瞳を瞬かせて驚くも、お見舞いとは言え申し訳ない気持ちが先立って落ち着きがない) (03/25-21:53:34)
リリー > そりゃそうだよ、もう〜(なんてこちらも苦笑して) んー、豪華かな?頑張って作ったけど、お店みたいな味は保証しないよ?(クスクスと笑いながら、カゴに入ったプリンとスプーンを取り出す。ガラスの容器に入っているようだ) じゃあほら、あーんして? (03/25-21:57:53)
ヴィンセンス > ふふっ、ごめんね?(改めて謝罪すると、続く言葉にふるふると緩く頭を振って)ぁ、えっと……僕の世界だと希少なものだったから…(だから、そのクセで反応したようなところというように苦笑いを浮かべて。それでもわざわざ作ってくれたことに感謝しつつ、改めてありがとうを告げたのだが)……ぇ、えっと…(食べれるのにと思いつつも、照れくさそうにしつつも促されるがまま口を開いた) (03/25-22:01:06)
リリー > 謝らなくていいよ、ヴィンセンス(ふふっと微笑み) あっ、そうだったんだ…そうだよね…!(ハッとした顔) 可愛いね(愛しそうに目を細めつつ、開かれたヴィンセンスの口の中にプリンを一口運ぼう。味は甘くてとろけるかんじ。普通に美味い) (03/25-22:06:54)
ヴィンセンス > じゃあ、ありがとうかな?(くすっと微笑みながら答えていき)いや! ほら、僕の世界がすごい荒んでたってのはこっちきて分かったから…! あまり僕の感覚で話しちゃうとよくないかもだし(あわあわしながら答えていく。そして、可愛いと言われれば少し頬を赤らめながら、はにかんだ笑みを浮かべていた。促されるがままプリンをいただくと、その甘味にゆっくりと目を細めて至福を表情いっぱいに浮かべる)……美味しぃ…、すっごく美味しいよ…!(感動で語彙力が落ちるぐらいである、表情が緩みきっていた) (03/25-22:10:18)
リリー > うん、その方が嬉しい(こくりと頷き) 気にしなくて良いのに。むしろ話したいことがあれば遠慮なく話していいからね?君はすっごく遠慮する人なんだから(慌てる様子にまた小さく微笑み) ふふっ、よかった!いっぱい食べてね(子どもらしい表情に愛らしさをかんじつつ、また一口口に運ぶだろう) (03/25-22:15:21)
ヴィンセンス > うん、じゃあそうするよ(微笑みのまま頷いて)うん……じゃあ~…またこうして話せてよかったなって思うんだ。最初あった時、すごく警戒されてたから(墓参りの時、そしてペンダントを落とした時の事を思い出しつつ、そんな事を語る。こうして仲良くなれたのは本当に良かったと思うわけで)うん、じゃあ遠慮なく…!(再び口を開いて頂いていく。甘みもさることながら、食感も今までに感じることが少ないもので、幸せいっぱいの顔である)美味しぃ…… (03/25-22:22:04)
リリー > あ…あの時はごめんね。ヴィンセンスが悪いんじゃないんだよ?むしろあんなに良くしてくれて…嬉しかったんだから(ふと目を細め、ヴィンセンスを見つめる) 頑張ったかいがあるわ。まだあと三個あるから、アリエッタさん達と食べてね?(なんだかワンコみたいで可愛いな、と思いながらもプリンを食べさせていく) (03/25-22:29:07)
ヴィンセンス > そっか……それなら良かった。それに、そのペンダントもすごく大切なものだったみたいだし、見つかってよかったよ(三日月のペンダントを見やり、ふと何かが浮かぶ。改めて彼女を見つめながら…思い直していくが、少し心配にもなるもので)うん、ありがとう……。ねぇ、その三日月のペンダントって、誰かから貰ったものだったりする?(不安を打ち払おうと普段のように苦笑いを浮かべ、何気なく問いかける) (03/25-22:39:05)
リリー > えっ? これは…お母さんからもらったものだよ。ホントに大事な宝物なんだ(指摘されると、そっとペンダントに視線を落とす) どうして?何かあった?(小首を傾げて) (03/25-22:41:44)
ヴィンセンス > お母さんから……(それなら良かったと安堵しつつ目を細めて、小首をかしげて問われると…言うべきか迷ったのだが、言わなければ危ないとも思えて)月はなんでも知っている。そんな事を言う子がいるんだけど、その娘の胸元にも三日月があったんだ。その娘がリリーの鳥さんを殺した娘なんだ……(その三日月から思い浮かべたのだと、静かに語り) (03/25-22:45:05)
リリー > あっ…(告げられた言葉に目を見開き、視線を逸らす) そうだったんだ…そんな子見たことないから、考えもしなかった  たまたまデザインが似てるだけだと思うけど、なんかやだね(困ったように笑い) (03/25-22:48:26)
ヴィンセンス > …?(視線をそらす様子になんだろうかと首を傾げて)そうだね…嫌な偶然だよね(苦笑いのまま頷きつつ、ゆっくりと瞳を伏せて)……僕ね、リリーに謝らないといけないんだ。二回、その娘と戦って、二回……倒せたかも知れない瞬間を見送っちゃったから (03/25-22:54:42)
リリー > そんな、謝らないで!ヴィンセンスは悪くないよ!  君には凄く感謝してるし、仲良くなりたいと思ってるんだからっ(ずいっと身を寄せ) その気持ちだけで嬉しい…ホントだよ… (03/25-23:00:19)
ヴィンセンス > ……ありがとう、僕もリリーと仲良く出来て嬉しい…(身を寄せられると、狭まる距離感に年相応に若干頬を赤らめつつアワアワと視線を散らして)…だからかな、僕は自分のルールに従い過ぎたのかなって、今思ったんだ (03/25-23:03:24)
リリー > 良かった…(ヴィンセンスの言葉に胸を撫で下ろし) ヴィンセンスのルール…なんとなく、自己犠牲が強い縛りがありそう(心配そうに見上げる) (03/25-23:07:37)
ヴィンセンス > (見上げる視線に少々ドギマギしつつ、表情を赤らめたまま視線を逸していたが、どうにか合わせようとぎこちなく振り返り)そう、かな…? といっても、当たり前なことだと思うよ。女の子には拳を振り下ろさない…それだけ。だから、攻撃出来なかったんだ(苦笑いを浮かべて) (03/25-23:10:35)
リリー > ヴィンセンスは優しいから…それでも良いと思う。 ホントに必要とあれば、その時は覚悟できる人だろうから(そっとエンドテーブルにプリンを置けば、空いた片手で頭を撫でようとする) (03/25-23:17:46)
ヴィンセンス > ……((その通り、だよね))(必要な時はある。それを見過ごしていたからこそ、先日のヴァンとの出来事を思い出していく。されるがまま撫でられていくと、嬉しさと申し訳無さが混じり合った、なんとも言えぬ苦笑いを見せて)でも、そのせいで傷つける必要もなかった人が傷ついたんだ。だから……次暴れた時は…本気で戦うよ。もう、リリーだけじゃない、皆につらい思いをさせないためにも(答えながら、そっと彼女の手に頭を寄せていく) (03/25-23:23:49)
リリー > うん…それで良いんだよ。悪い魔女は、いつか必ず倒されるものだから(頭を寄せるなら、切ない表情をみせつつ、さらに撫でていく) ((君になら、良いよ…))(心の中で呟いて) そろそろ、いかなくちゃ…プリン、食べてね?(そっと立ち上がり) (03/25-23:34:03)
ヴィンセンス > ……(そうだと思うのに、そう告げようとした瞬間…体が金縛りにあったように動かなくなる。傍らに置いてあったリリーサーが薄っすらと光を発するのをみて、そのせいかと思うのだが…理由がわからなかった)……うん、お見舞いありがとう…っ!?(立ち上がったリリーを見上げると、そのまま見送ろうとしたところでベッドから弾き飛ばされるように、不自然に立ち上がるとたたらを踏む)……ちゃんと見送れ、だって(リリーサーの光が消えると、女好きの親友の気遣いと分かり、クスクスと微笑みながらもそっと手を差し出そう) (03/25-23:38:15)
リリー > …ヴィンセンス?(金縛りにあったような彼を見て心配そうな顔をする) ふふっ、じゃあお願いしようかな…(あまり無理させたくないが、断るのも申し訳なくて。素直に見送ってもらおう) …(ドアの前まで来れば、振り返って、じっと見上げる) (03/25-23:44:54)
ヴィンセンス > あぁ、これね…僕の親友の意思が少し入ってるみたいで、女の子との付き合い方はアイツが幾つも上だから(そのせいでちょっかい出されたんだと思うというように、苦笑いを浮かべて)うん、そこまでなら大丈夫だから(一応壁には手を付きつつもドアの前まで見送ると、見上げる視線に何かなと思えば、不思議そうに視線を重ね返す) (03/25-23:49:01)
リリー > …さよなら、ヴィンス(儚げに微笑みながら一言そう告げると、外へ出て行く。扉を開けた先に、もう彼女はいないだろう) (03/25-23:55:39)
ご案内:「※神隠しの森の館 -T 02-」からリリーさんが去りました。 (03/25-23:56:00)
ヴィンセンス > リリー…?(その言葉に不安を覚えると、追いかけるようにドアの外へ飛び出す。見えない姿に不安が募る中、渋々と部屋に戻る。リリーサーが放った金縛り、それが彼女と関係があるのかと思い悩みながら) (03/25-23:57:29)
ご案内:「※神隠しの森の館 -T 02-」からヴィンセンスさんが去りました。 (03/25-23:57:34)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」に光焔さんが現れました。 (03/26-01:49:15)
光焔 > (誰もいない修練場、そこで光焔は深く腰を落として前を見据えていた。空気イスというべきだろうか?まるで馬にまたがっているように腰を落とし、前に手を突き出してバランスを取る。果たしていつからそうしていたのか、微塵も動かぬ彼女は息を整えてただそこに在った。) (03/26-01:52:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にイルミネさんが現れました。 (03/26-01:53:24)
イルミネ > ふんふんふーん♪(ハーブ園での収穫をカゴに入れてイルミネは上機嫌で歩いてくる。模擬刀倉庫の横を通り修練場に通りかかると) あら?光焔さん?(そこにはついさっきまで一緒にランチをした友人の姿があった) ((何してるのかな?)) (奇妙な体勢で動かぬ光焔の姿。その姿を目にしたイルミネは) ((うふふふふ、なんだか楽しそう~)) (持っていたカゴを地面に置くと光焔の傍に近づき同じような姿勢を取り始めた) (03/26-01:59:21)
光焔 > (――イルミネに見られながらネズミは急に動く。深く腰を落とした姿勢から一気に前に踏み出し、内から外へ開くような肘打ちを放つ。そして、次は竜のあぎとを描くように腕を回して腰をひねると、右足の底から力を出すように踏みしめると引いた右腕を前に突き出した!流れるような動きは何処か、踊りのようである) (03/26-02:01:02)
光焔 > (なお、全て足腰をかなり使った動きである) (03/26-02:02:22)
イルミネ > ふにゃっ?(マネをしようとしたものの半分腰を落とそうとしたところで後ろにコロンと倒れてしまう) あれ?あれ?(もう一度立ち上がり同じ姿勢をとしたところ、光焔が動き出したのを目にして) こう?かな?(肘を前に出した後、理解も追い付かないままに"うにゃうにゃ"とした動きで右手を突き出した) えへへ、出来た(出来てない) (03/26-02:06:30)
光焔 > ……出来てないぞ(ネズミはゆっくりと立ち上がるとイルミネの方にやってきた。先程まで激しい動きをしていたのだが、息ひとつ乱していない。)いきなり全部やろうとするな。八極門をやりたいならまず起式から始めろ(とか言いながら手を差し出した。見かねて指導をするようだ) (03/26-02:13:02)
イルミネ > はっきょ?って言うのですか?さっきの動き(差し出された手の上に素直に手を重ねる) なんか、こう?こう?(半腰のような恰好になろうとするが再びコロン) あれれ?さっき出来たのに~(出来てない) (03/26-02:16:00)
光焔 > 違う違う、それじゃうまく重心を上手く足腰で支えられん。よく見ていろ(ころんころんとするイルミネを見ると一旦立たせて、彼女の前にゆるりと歩いてゆく。)歩幅は肩幅に、背は垂直に。両腕は水平より少し曲げ、足と膝を合わせる!(コツを口にしながら、イルミネの前で馬歩の姿勢になってみせる。ネズミの露わになった太ももにちらりと見えるお尻といった様々な自重を支える箇所がしっかりと稼働し、彼女の軽い身体を強靭に支えているのが見えるか?)つま先を外にすると安定しなくなる。前傾しないように気をつけて足腰で支えるように気をつけろ(とりあえずアドバイスをして、ピタリと止まる。やってみるとわかるが踏ん張らないとならないので良い筋トレになる) (03/26-02:26:56)
イルミネ > 肩幅、まっすぐ、膝を~(言われたように少しずつそれなりの形に近づける。確かに足と腰にかなりの負担がかかることがイルミネにも判った) むうう~前に~たおれ、ないいい~(へっぴりではあるが光焔の示す馬歩の体勢になる) (03/26-02:32:54)
イルミネ > あっ!出来た!(叫んだ途端、コロン) ・・・・・えへへ(その場に座り込んだイルミネはごまかし笑いをするのだった) (03/26-02:33:57)
光焔 > 立身中正を保て。前傾して尻を出せば膝がやられ、後ろに行き過ぎるとコロンとなってしまうから要穴を守ることを意識するのだぞ(指導しながら、光焔はイルミネの身を保つように見る。お尻や太ももの上の部分とかにダメージがでかいのだがそういうもんである。またコロン、となってしまうのを見れば怒るようなことはせず)うむ、できたな。次はそれを長く保てるように踏ん張ってやってみろ。私が見ていてやるぞ(引き続きやらせる気満々だ) (03/26-02:41:45)
イルミネ > はいっ(なんとなく嬉しくなって引き続き教えられた体勢を形作る。初めての形に慣れぬがそこそこに足の筋力はあるイルミネは、ややもするとしっかりと体勢を保てるようになった) ふ、ううううう~(だが負担は確実にイルミネの体力を奪っていく) (03/26-02:46:07)
光焔 > 腰を落としたまま上げず、そのまま保ち続けよ(無慈悲な指導をしながら、イルミネの呼吸を見ると歩み寄り――)目を瞑り、へそと股間の間のあたりに意識を向け、尻をしっかりと締めてゆっくりと呼吸をしてみろ。少し楽になる(辛そうなイルミネにひとつアドバイス。これを行うことで気が丹田を通して身体中に向かう。負担によるダメージも軽減されるはずだ、と) (03/26-02:56:52)
イルミネ > ふむむむむむむ~(指示通り、おなかの下に意識を向ける。ふうーふうーとゆっくりとした息遣いをすることで無理にかかっていた力を上手く分散して全身の震えが納まってくる) で、できましたっ!せんせいっ(思わず光焔をそう呼んでしまうのだった) (03/26-03:01:04)
光焔 > ……先生?まあいい。そのまま呼吸を意識して姿勢を保て。功夫は積み重ねただけお前の力となる(腕組みをしながら、頷いて。無駄を廃して鍛えると体力は削ってゆくだろうが、呼吸を意識しておけばそれは緩やかになるはずだ。イルミネの自重を足腰が支えることで鍛えられるのだが、とにかく地味な鍛錬だ) (03/26-03:07:11)
イルミネ > くん、ふうー?(光焔が軽々とやっていた体勢。思っていたよりも随分と大変だと気づくイルミネだが、この世界に来てからというもの特に運動もしておらずこうして汗を流すのも楽しいと思えていた) う、ふふっ(その苦しい息の中でも笑ってしまうイルミネは何事も楽しんでしまおうという気持ちになっていた) (03/26-03:11:28)
光焔 > 鍛錬の蓄積のことをいう。例えばこういった鍛錬を積み重ねてゆくこと、それがクンフーだ。お前の足腰はなかなか良い、鍛えればさらに光るはずだ(腰を落とした姿勢が大変なのは当然。だが、それはそれとしてやらせます)…………(しばらく見つめながら――楽しむイルミネを見て、微笑む。そろそろ『筋肉が刺激されて』楽しくなってくる頃合いだろう。疲れる、痛い、キツイではない。筋肉が喜んでいるという感触だ) (03/26-03:19:17)
イルミネ > 不思議な、恰好、ですねっ。光焔さん、は、いっつ、もっ?(いつもやっているのですか?と聞きたいのだが言葉が続かない模様。ふうーふうーと規則正しく息をしているものの、話が出来ないことがちょっと寂しいと思ってしまうイルミネなのだった) (03/26-03:25:18)
光焔 > ああ、この型を保つこと。そしてここから技を繰り出す練習は毎日している。そして、巻藁を突くことで肉体を鍛え五体を鋼に変えてゆく(とりあえずは基礎を教えておくようだ。話ができないのは当然だが、イルミネをしっかり見て鍛錬する気満々だ)それと、もう少ししたら今日は切り上げる。ギリギリの少し上を狙ってこそ成果は出るが、初日からあまりやり過ぎても意味はない (03/26-03:33:43)
光焔 > ああ、こういうのは複数あるが、足腰を鍛えるこの型を保つことやここから技を繰り出す練習は毎日している。そして、巻藁を突くことで肉体を鍛え五体を鋼に変えてゆく(とりあえずは基礎を教えておくようだ。話ができないのは当然だが、イルミネをしっかり見て鍛錬する気満々だ)それと、もう少ししたら今日は切り上げる。ギリギリの少し上を狙ってこそ成果は出るが、初日からあまりやり過ぎても意味はない (03/26-03:34:36)
イルミネ > ふうーふうー。ま、まいに、ちっ?すごっ、いっ(そういえば、とイルミネは光焔との出会いを思い出す。あの時も獣のごとき敏捷さで狩りをしていた) ((なるほどあの動きはこの鍛錬の成果なのね)) (ふむふむと納得しつつも、そろそろ足にきているらしく止まっていた体の震えが始まる) ((終わったら甘いもの食べたいなあ)) (自分へのご褒美を頭に浮かべてイルミネは初の修行を遂行した) (03/26-03:38:24)
光焔 > そこまで!(修行をするイルミネの限界を見て、ひとこと告げた!足にかなりキてるだろうから、座っても何も言うまい) (03/26-03:42:58)
イルミネ > ふにゃあ(光焔の掛け声でコロンと盛大に後ろにひっくり返る) ・・・・えへへ(すぐに座りなおして恥ずかしそうに笑う) うひゃあ、足がぱんぱんですう~(話す内容とは似使わぬ笑顔で嬉しそうに、イルミネは両手で足のふくらはぎをポンポンと叩く) (03/26-03:46:35)
光焔 > うむ、よくやったな。痛くてもキツくてもよく続けたものだな(ふむ、と少し考え込んで。座り直したイルミネの側に来ると光焔も座り、彼女の脚を軽く撫ぜようとする)こういうのは明日明後日またやれば楽にやれる。そしてその次に同じくすればもっと楽になる。そうやって続けていくとやがて強靭な足腰が手に入る (03/26-03:51:34)
イルミネ > そうなんですね、光焔さんが強いのもクンフウーのおかげ?うふふ、くすぐったいい~(光焔の手で足を撫でられるのがくすぐったいようだ) じゃあ明日もしなくちゃーですねっ。うふふふふ。あとあと光焔さんのやってた、こう(腕を回したり肘を前に出す仕草をして) こういうのもクンフウうー? (03/26-03:56:52)
光焔 > ああ、欠かさずクンフーを積み重ねた結果だ。とはいえ私などまだまだ未熟の身、もっと積み重ねなくてはならぬ。 む、すまぬ。少し触ってみたくやってしまった(なんだか間延びしてるが大陸の言葉だから致し方なし)良い心がけだ。だが、時折休息はすること。サボるのではない休息はまたひとつの鍛錬になる。(その後の仕草を見ると頷いて)それは金龍合口、それから肘を突き出すのは裡門頂肘。それもまたクンフーだ。前者は受けと突きを、後者はそのまま肘の一撃による打開だ。鍛え抜けば強力になる技でもある (03/26-04:05:59)
イルミネ > ???(告げられた言葉が上手く理解できなかったようで首を傾げるが余り気にしたようでもない) 両方とも攻撃できる技なんですね。うふふ、すっごく綺麗な動きで踊ってるように見えました~(光焔をしていた流麗な動きを思い出すと、イルミネはふと問いかける) あのあの、その踊ってるような攻撃とかって存在するものですか?(イルミネには記憶が無いが、以前自分が武器を持った時に感じた身体の動き。それはまるでワルツのような流れのあるもので、イルミネは自分の身体が覚えているものが実際に使えるものなのか知りたくなった) (03/26-04:14:04)
光焔 > ま、私とてまだまだということだ。何かと鍛錬はしておるからな(軽くそう告げる。自分はあくまでも未熟である、と)……ん?踊りながらの戦い、だと?あるに決まっておろう。武は舞に繋がり、逆もまた然り。なんなら剣も使うがそれも剣舞に近いな(肯定。なんだかよく知らないが、踊るような戦いは実在するのだ) (03/26-04:20:26)
イルミネ > あっ!(良いことを思いついたという風にイルミネはパンッと両手のひらを合わせた) 光焔さん、良ければこの後お茶しませんか?美味しいお菓子もあるのー。うふふふふ、いっぱいお話聞かせてくださいっ(そう矢継ぎ早に話すと、まるで決まったことのように答えもまたず地面に置いてあったハーブの入ったカゴを持ち上げる。そうして既に歩き始め後ろを振り返る。光焔に否が無ければイルミネの部屋で小さなお茶会が催されるのだろう) (03/26-04:21:42)
イルミネ > 踊るのもアリなのですね、うふふふふ(カゴを持ったままくるくるとその場で回るイルミネだった) (03/26-04:23:53)
光焔 > まあ、積もる話もあるだろう。では、行こうか(詳しい話は後だ。というか既にくるくる回るイルミネを見て光焔はクスッと微笑んだ。そのまま彼女についていってお茶会に進むのだろう……) (03/26-04:25:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」から光焔さんが去りました。 (03/26-04:26:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からイルミネさんが去りました。 (03/26-04:27:10)
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