room13_20200328
ご案内:「春色草原」にゼルさんが現れました。 (03/28-22:19:44)
ゼル > こーんなもんかね(桜が咲き誇る夜の草原。赤い敷布を地面にしいて。辺りには花見客もチラホラ) (03/28-22:20:35)
ゼル > さ、て(他になーに出そうかなー、と思案顔) (03/28-22:22:47)
ご案内:「春色草原」にキヨヒメさんが現れました。 (03/28-22:28:00)
キヨヒメ > (静かにやって来たのはキヨヒメ。腕に晒しを巻き付けて、少し痛そうにしながらもその手には重箱を風呂敷に包んでやってくる。一礼するとそのまま、ゼルが敷いた敷布に足を載せて歩み寄ってゆく)お誘い下さり、ありがとうございます♪ふふ、今夜も良い花見日和ですね(クスクス、と笑いながらゼルの隣に座る) (03/28-22:31:41)
ゼル > (やってくる相手に気がつくとそちらを向いて)よ、こんばーんん?(腕に巻かれたさらしをじ、と見つめて) (03/28-22:34:13)
キヨヒメ > ああ、これですか?数日ほど前にある方に稽古をつけてもらいまして、その時に刀の振り過ぎで痛くなりましたの(そ、とサラシに触れて。どうやら筋肉痛らしい) (03/28-22:36:49)
ゼル > あー、そゆことね。てっきり怪我したんかと思った(そういうことなら、と少し安堵)あんまやり過ぎんなよー。…で、これはー?(重箱に興味を移して) (03/28-22:40:07)
キヨヒメ > 怪我はまあ、しないようには常々気をつけておりますわ。ゼルさんに心配をかけさせたくありませんもの(口元を抑えてコロコロと喉を鳴らして笑う。)刀を握れない間はゆるりと休むことにいたします。治りましたら、ね? ――おにぎりや唐揚げなどを詰めてみました。今回は趣向を変えてみたのですが、どうでしょう?(重箱を開くと、中にはとても俗っぽい料理が飛び出してきた。焼きそばに唐揚げにポテトサラダ、しかし敷居に区切られて入れられたそれらはキヨヒメらしくなんだかとても丁寧に作られている) (03/28-22:45:51)
ゼル > お、すげーな(言うなり唐揚げを一つひょいぱく)ーん、旨いわ(親指立てて) (03/28-22:48:30)
キヨヒメ > ふふふっ、今朝絞め……ニンニクとしょうがを多めに入れましたの。お酒ではなくお茶をお持ちしましたが、こちらも如何ですか?こぉら、というのも取り寄せてまいりました! (03/28-22:56:43)
ゼル > あー、活きがいいのな(言いつつ、既におにぎりをぱくつき中)・・・こぉら?(なにそれ、的な表情) (03/28-22:59:25)
キヨヒメ > ふふ、梅干しは自家製ですわ(昆布と一緒につけたやつ)ご存知ありませんか?イナリ大明神というありがたーい神様に分けていただいた南蛮由来の飲み物ですわ。私もひとつ試飲したのですが、口の中でシュワシュワとして不思議な感覚でした。甘くて美味しいので、一杯いかがですか?(と、言いながら水筒を取り出した。この中にコーラ入ってるらしい) (03/28-23:06:27)
ゼル > ほー。んじゃ、一杯、もらおっかな(なんだか面白そうだ) (03/28-23:08:43)
キヨヒメ > はいはい(そのまま水筒から碗に注ぎ、程よいところで止めるとゼルに丁寧に差し出した。茶道の動きだ!) (03/28-23:12:05)
ゼル > さんきゅー(茶道なんて知らないのでキューっと飲んでしまうよ←)・・・・・・あまっ! (03/28-23:14:31)
キヨヒメ > (そんなゼルの様子をニコニコしながら見つめ)最初は私もなんと面妖な飲み物かと思いましたが、慣れるとちょっと好きになりそうですわ。ゼルさんはいかがですか? (03/28-23:16:40)
ゼル > んー、これはこれで悪くねーんだけど・・・今日の料理にはちょっと合わねー、かな?(口直しにお茶くれー、と) (03/28-23:17:54)
キヨヒメ > では、また後ほど洋風のお菓子と共にお出ししましょうか(と、言いながら。今度は冷たい煎茶を入れ始めた。キヨヒメがゼルの好きそうな茶葉を選んできて淹れた、ほんのりとした甘みのある一品) (03/28-23:20:05)
ゼル > そうなー。あと夏とか、暑いときに飲むのは、向いてそうかもな、それ。 (03/28-23:21:41)
キヨヒメ > ふふ、甘いものでは薄くなりますし。すこし甘さ控えめのモノが良いかもしれませんね(クスクス、と笑うとキヨヒメは立ち上がった。そして、ゼルの視線の先に向かうと扇を開き、高く掲げてひらひらと振り始めた。) (03/28-23:31:34)
ゼル > ん・・・(立ち上がった相手の様子に、視線を向け、見学モードに) (03/28-23:33:12)
キヨヒメ > (舞い落ちる花びらを開いた扇子の上に乗せ、振り袖を揺らしてまるで泳ぐようにくるりくるりと身を翻して踊り出す。伴奏はなく、リズムはない。だがその佇まいは穏やかに流れる清流のように止まることなく在り続け、花を背景に戯れる) (03/28-23:38:58)
ゼル > (時折お茶を飲みながら、ゆったりと踊りを見つめ) (03/28-23:41:47)
キヨヒメ > (これは余興、ただの余興。花見客が静まる中、ただひとり花として舞うキヨヒメはただひとり――ゼルを見つめていた。緩やかな風が吹き抜け、髪をまき上げてさらさらと流れてゆく) (03/28-23:46:54)
ゼル > (言葉は無く。視線を見つめ返す。―そして、良い感じだぜ、とニ、と笑顔を向けて) (03/28-23:50:24)
キヨヒメ > 【フキノトウが群生しています。食べられそう。摘んでいくと、時狭間でマスターが天ぷらにしてくれます。】 (03/29-00:03:57)
キヨヒメ > (キヨヒメはフキノトウたちを踏まぬように土の上につま先を置き、まるで奉納するように両手を上げて膝をついた。巫女舞のように紡がれた白拍子はここに来て終焉を迎え、祈るように目を閉じて動きを止めたその姿はまるで時が止まったかのようだ。一秒、二秒――何もない時間が通りすぎてゆき、やがて立ち上がると周囲に一礼して拍手される中ゼルの方へと戻ってゆく) (03/29-00:06:22)
ゼル > ー良かったぜ。・・・月下に桜吹雪と舞う乙女ーって感じ、かな(いつもより優しい口調で告げ) (03/29-00:10:43)
キヨヒメ > (なんだかとても綺麗な言葉。キヨヒメはほっぺたを赤くするとゼルの隣に座り、距離を詰めて頭を差し出した。ぐいぐいと攻め入る勢いだっ) (03/29-00:12:15)
ゼル > ・・・ん(そ、っと相手の頭を撫でやる) (03/29-00:14:07)
キヨヒメ > (撫でられるとキヨヒメは気持ち良さそうに目を細め、ゼルに身体を預けた) (03/29-00:16:22)
ゼル > (相手の肩に手を回して、抱き寄せる) (03/29-00:17:28)
キヨヒメ > 綺麗なお花ですね。一緒に見られて、私とても幸せですわ (03/29-00:20:24)
ゼル > ん(顔を上げ、静かに散りゆく花びらと咲く花を見つめ)・・・俺もだ(視線を相手に戻し、おもむろに相手の額にキス) (03/29-00:23:26)
キヨヒメ > ふふ(唇を受け入れ、キヨヒメはとても嬉しそうに微笑んでその身を完全にゼルに預けた。こうして彼と共にいることが、彼女にとっては何物にも変えがたいひととき。キヨヒメは彼の側にあるだけで、その胸の高鳴りと共に安らぐのだ) (03/29-00:34:05)
ゼル > (再び相手を抱き寄せ、二人の影が一つになりー宙を舞う花びらと同じく、ゆっくりと二人の時間も流れていく・・・) (03/29-00:37:20)
キヨヒメ > (キヨヒメはただ、ひとりの“女”として彼の温もりをそばで感じていた。いつまでもいつまでも、永遠のようなこのひとときを――) (03/29-00:45:30)
ご案内:「春色草原」からキヨヒメさんが去りました。 (03/29-00:45:32)
ご案内:「春色草原」からゼルさんが去りました。 (03/29-00:49:54)
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