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ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にキヨヒメさんが現れました。 (03/29-22:04:38)
キヨヒメ > (今日、キヨヒメは修練場の真ん中で座禅を組んでいた。この境界の森は木々に囲まれた静謐なる領域であり、フソウであれば『境界と霧の神』が顕現するような聖域に近い。ある種館がマヨイガとも言える不可思議なこの空間は呼吸で空気を取り入れることでその身をその身の痛みを和らげ、治りを早くしてくれる。このように瞑想をし、自我を消して呼吸に専念すると、なにか大いなるものの腕の中で心地よく眠るように安らげる。キヨヒメは静かに、深く、ゆっくりと呼吸して瞑想し続ける。) (03/29-22:10:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にユーフォニアさんが現れました。 (03/29-22:12:36)
ユーフォニア > (ひょっこり、と館の方から弓と矢筒を背負ってやってくるの図)お、先客が。って、瞑想中じゃない。(静かに目を閉じて意識を集中している様を見れば、そっと邪魔をしないようにそろりそろりと修練場を進もう。スニーキングを意識しているが、そこまで完璧なステルスではない。ばればれだ!!) (03/29-22:14:55)
キヨヒメ > (キヨヒメの瞑想は、世界と同化する程には成っていない。ゆえに赤子のように半ば眠るような無念夢想に集中するばかり。我が解けてしまえば外界のことはわからず、地蔵のように佇むだけだ。……半ば石像だ、よくよく見ると小鳥が身体に留まって毛づくろいしている……ユーが近づいても、害意がないならまったく気づかないで集中し続ける。) (03/29-22:19:50)
ユーフォニア > …おぉぉー。(微動だにすらしないのはわかるが、小鳥も止まるほどとは。それだけ周囲と、自然と一体になっているという感じか)この域の瞑想って、何気にすごくない…? というか、周囲じゃなくて自分に意識を集中させてる感じなのね。(ある程度の距離を保ちつつも、そっとその場でしゃがみ込んで。両足に両肘を載せて頬杖をつこう。そのまま興味津々と言った様子で、じーっと集中するキヨヒメを見つめて) (03/29-22:23:43)
キヨヒメ > (ユーの言葉も何のその、どこ吹く風。鳥がひたすら待ち続けて魚を捕るような、或いはネコが身動きせずに小動物に殺気を感じさせないようなそんなもの。とにもかくにも集中し続けるキヨヒメはユーにやっぱり気づかないが――じーっと見つめられてしばらくしてようやく目を開く。小鳥が即座に飛び去っていき、目覚めたキヨヒメは若干ぼんやりした顔でユーを見上げる)……あら、ごきげんよう♪ごめんなさい、気づかなくて(にこにこと笑いながら、小首を傾げて挨拶した。) (03/29-22:28:40)
ユーフォニア > はぁい♪(やがて、しばらくして。相手が目を開くのを見れば、にっこりと微笑もう)いいのいいの。なんだかすごい集中してたっぽいし。私も邪魔しないようにって気配殺してたしね。(気が付かなくても不思議はないと笑って)今のは瞑想…の類よね?(コテリと首をかしげて) (03/29-22:33:54)
キヨヒメ > ええ、少し前に刀を振りすぎてより少し腕が痛いのでこうして瞑想をしておりましたの(と、言いながらサラシで巻いた腕を見せて)私、刀や弓など使う者なのですが腕がこうなっていては振るうことができなくて。ですので、こうして瞑想をして治りを早くしようと思っていましたの(にこにこと笑いながら――)それにしても、大変な美人ですわ。天女さま……ではなさそうですね。天人さまでしょうか? (03/29-22:39:32)
ユーフォニア > 刀を振りすぎて? …筋肉痛…ってわけでもなさそうね、その腕。(サラシを巻いている腕を見れば、少しばかり目を丸くして)へぇ、刀に弓。前後衛どっちもできるってのはすごいわね。ふむふむ、治りを。…瞑想で回復早くできるんだ。(それはすごいと目を丸くして)はははは、まさかー。私は、ハイエルフって種族よ。まぁ、そうね。ちょっと長生きな森の妖精的な感じ、になるのかしら。人間よりだけどね。(大変な美人と言われれば照れ臭そうに頬を掻いて)そもそも、それを言うなら君だって美人さんじゃないのー。棚上げはよくないぞー。(このこのーと、軽く肘で小突こうとしてみたり) (03/29-22:44:55)
キヨヒメ > ある剣の神様に稽古を頼んだらこのざまに。無駄な動きをし過ぎだと平気な顔で言われましたわ(ちょっとだけ照れくさそうに笑う)薙刀、刀、弓矢、短刀。普段使う武器はこの辺りでしょうか。槍なども使えますが、突くよりは薙ぎ斬るほうが得意ですので。 ええ、森の中や山の中での方が効果がありますわ。ちょうどこのような霊域であればなおさらに(この辺りは自然としては最高峰、である。)ふふふっ、そうですか?照れてしまいますわ、うふふっ♪(突かれると楽しそうに口元を袖で隠してコロコロと控えめな笑い声を響かせた。) (03/29-22:49:50)
ユーフォニア > 神様に稽古?!え、なにそれ。めっちゃすごくない!? いやいや、神様基準で見られたら、そりゃあそうもなるでしょ。(例外はいるだろうが、普通に見れば大抵はそんな評価になるんじゃないの!?と)より取り見取りだけど、色々な距離に対応してバランスよく使える感じなのね。すごいなぁ。私は弓しか使えないのに。(一応短剣もあるが、戦闘ではあまり使わない)もしかして、精霊とか、何か自然に由来する何かの血も引いてたりする?(霊域で効果が上がると言われれば、もしかして?と尋ねてみたり)おねーさんが保証しよう。間違いなく美人の類だと。いや、今はかわいいと言った方がいいかな。でも将来はきっと美人さんね。(うんうんと腕を組みつつ頷いて) (03/29-22:56:16)
キヨヒメ > 手紙を出したら普通に会ってくださいました! ……とはいえ、身体の強さや体力は確実に私が勝っていて向こうは刀を振る最低限の力しか備えていませんでした。そのうえで、そう評されて実際刀を握れなくなるほどとなれば相応に動きに無駄があったということですわ。今まで私にそう指摘する方はいませんでしたので、かなり新鮮でした(真面目な顔してそう告げる。緩急がない、その事実を知ってキヨヒメはなんとも言えぬ気分になっている。)弓ですか?……少し気になります、何しろ私も弓術を使いますから。 私はミズチの血を引いておりますわ。川の神様といったほうが通りが良いでしょうか? (03/29-23:05:24)
ユーフォニア > なるほどねぇ。技量のみで圧倒されちゃったわけか。となれば、動きを指摘されるのもわかる気がするわね。と言っても、私はまだ君の剣術見たことないんだけど。治ったらぜひ見せてもらおう。(そう言いながら懐からポーションの入った試験管を一本取りだろう)これ、回復薬。少しは治す助けになるはずよ。(どーぞどーぞ、と差し出して)そう、それが私の得物。じゃあ、教えあったりとかできるかもしれないわね。(そう言いながら、背中に持っていた弓を手に取ってみせよう。SF風味の弓だ)…川の神様。なんてこった精霊どころじゃなかった。(目を点にして)え、ここはかしづくべき?(ちょっと後ずさって、地面に正座をしようと) (03/29-23:10:27)
キヨヒメ > ええ。師匠にもしばらく刀を握らず考えてみろ、と言われて。なのでそのまま考えているところですわ。はい!治りましたらお見せいたします。据えもの斬りでも立ち合いでも、なんでも!(そのまま試験管を受け取ると、じっとそれを見て)飲み薬ですね?わかりました、後ほど頂きますね(微笑み、受け取ると袖の中にしまい込んだ。)なんと、機械仕掛けの弓ですか。これは……また、動いているところを見たくなりますね(ジッと見つめ、興味ありげに見つめた)いえ、私は混ざりものですし神の血を引いているといってもミズチというのはたぶん精霊とそう変わらないと思いますわ (03/29-23:19:47)
ユーフォニア > なるほど。でも敢えて離れてみることで、新しい何かが見えてくるってこともあるしね。何か道が開けるといいわね。(がんばって!!と片手を握りこぶしにしてみせて)ちょっと味があれだけど、効果はお墨付きだから。(良薬口に苦しである)そうそう。動くと言ってもちょっと大弓になる程度だけどね。あ、でもせっかくだから見せてあげよう。 『モードシフト』(その一言共に、ガシャンと弓が上下に展開する。そして下の方に接地用のパイルが現われる。身の丈ほどの大弓と言ったところだ)と言うことは半神なので。いやいやいや、精霊と半神じゃ格が全然違うから!! あれ…。…違う、よねぇ?(世界観の違いと言う可能性を思い出し、ちょっと確認の意味も込めて) (03/29-23:26:18)
キヨヒメ > ……身の丈ほどの弓ですね。それをどうやって引いて、どんな風に放つのでしょうか?(目を向けてキヨヒメは射出のメカニズムを見ようとする。どうなるかな?)そもそも精霊とはなんでしょうか?あくまでも川の化身であって、一般に信仰される神とはまた違うものですわ。ずっと、低級ですから(人差し指を立てて軽く説明した) (03/29-23:32:38)
ユーフォニア > どうやってって、まぁ普通に?(そう言いながら、弓を地面に立てる。そしてしっかりと地面を踏みしめたうえで、ぐいっと片手で弓の弦を引く。がはた目に見ても弦の張りがすさまじいことになっているのはわかるかもしれない。ギギギ…と何かが軋むような掠れるような、そんな音がする)後は、手を離すだけ。(手を離せば弦が戻り、風を切る…重い音が響く)私の世界だと、自然に宿っている存在って感じかしら。……ふぅむ、その説明だと。私の世界での精霊が、君のところの半神に該当する感じなのね。なるほどなぁ、世界ってホント広いわぁ。(やはり認識のずれがあったと理解すれば、感心したように頷いて) (03/29-23:38:43)
キヨヒメ > (弓というのは構え、引き絞ることで反動を利用して射出する武具。片手で引いてはいるものの、その気になれば両手で引くこともできるだろう。地面に固定するということはその地面を弓持つ腕の代わりにしているということか。 つまり、腕を用意すれば直接てから放たずとも強力な水を――)っ!!(ひらめいた! キヨヒメは何かを思いついたように顔を上げると袖の中から巻物を取り出して広げ、どこから取り出したのかわからない筆ペンを手に何かを描き始めた!一心に巻物に墨を走らせ、あっという間に水を周囲に発散させるアオダイショウの水墨画を描きあげていった!)((我、天啓を得たり――!!))(描き上がった絵には秘剣あおだいしょう、と書かれていた。何かを見出したらしい) (03/29-23:53:30)
キヨヒメ > (弓というのは構え、引き絞ることで反動を利用して射出する武具。片手で引いてはいるものの、その気になれば両手で引くこともできるだろう。地面に固定するということはその地面を弓持つ腕の代わりにしているということか。 つまり、腕を用意すれば直接手で支えずとも強力な一撃を――)っ!!(ひらめいた! キヨヒメは何かを思いついたように顔を上げると袖の中から巻物を取り出して広げ、どこから取り出したのかわからない筆ペンを手に何かを描き始めた!一心に巻物に墨を走らせ、あっという間に水を周囲に発散させるアオダイショウの水墨画を描きあげていった!)((我、天啓を得たり――!!))(描き上がった絵には秘剣あおだいしょう、と書かれていた。何かを見出したらしい) (03/29-23:56:23)
ユーフォニア > おや?(唐突に巻物に筆ペンを走らせる姿に、いったいどうしたのかな?と不思議そうに一部始終を見守って)んー?もしかして何か閃いたって感じかな?(キョトンとした表情をしたままに。なお弓は通常形態へと戻す。もう普通の弓サイズだ) (03/29-23:58:40)
キヨヒメ > はい、大地を腕として弓を撃つ。つまり自らの腕が必要なものを他のモノを代替にして放つ。そんな秘剣が頭の中に浮かびました!(そう言いながら、水墨画を見せつける。)刀で刺し貫き大蛇のような水で内側より開き穿つ、名は『青大衝』!そう名付けてみようと思います! (03/30-00:04:42)
ユーフォニア > ほぅほぅ。(閃いた秘剣の説明を聞けば、静かに耳を傾けて)なんか予想外に役に立ったみたいね。…せっかくだし、ちょっと試してみない? あれに。(修練場の片隅にある案山子人形を指さして)…って、腕が治ってからじゃないと無理か…!!(まだ療養中だった!!と思い出した) (03/30-00:07:49)
キヨヒメ > 弓で放つとしたらもっと水を扱えるようになってから、ですわね。水で弓を固定して両手で弦を引く、それでも何かの役に立ちそうだなと(他にも構想はあるらしい。少し嬉しげに語る)そうですね、今はちょっと療養中なので……剣技をお見せするときに一緒に披露いたしましょう (03/30-00:09:44)
ユーフォニア > じゃあ、その時を楽しみにしておこう。(剣技を披露するときに。その言葉に笑顔で頷いて)さってと、うっかりしてたけど。そろそろ私行かなくちゃ。お出かけしようとしてたの忘れてたわ。(あはははは、と頭を掻きながら笑って)あ、私はユーフォニアって言うの。気軽に、ユゥって呼んでね。(パチン、とウインク一つしてみせて) (03/30-00:12:40)
キヨヒメ > はい、楽しみにしていてくださいませ。ご期待に添えるよう頑張ります♪(早く乾く墨。巻物をくるくると回して紐を結ぶと、また袖の中にしまい込んだ。)ふふ、引き止めてしまいましたね。どうぞお気をつけて行ってらっしゃいませ、ユウさん。私の名はキヨヒメ、どうかこの小娘の名を覚えて帰っていってくださいませ(そう、言うと静かに座礼をして送り出す) (03/30-00:20:30)
ユーフォニア > じゃあ、キヨちゃんって呼ぼう。よろしくね、キヨちゃん。(名前はしっかりと覚えたわ、と笑ってみせて)それじゃあ、ちょっくら行ってきまーす。(と軽く手をあげてから、森の方へと入っていこう。やがて、木々に隠れてその姿は見えなくなって——) (03/30-00:23:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からユーフォニアさんが去りました。 (03/30-00:23:50)
キヨヒメ > (残ったキヨヒメは微笑み、そのまま瞑想に戻った――) (03/30-00:26:13)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からキヨヒメさんが去りました。 (03/30-00:26:15)
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