room01_20200330
ご案内:「森の中」にシルヴィアさんが現れました。 (03/30-22:20:07)
シルヴィア > (すたすたと静かに森の中を進んでいく。時折足を止めれば、不思議そうに首をかしげたり、周囲を見回したり。やがて、一つの結論にいたる)…これは、迷ったわね。まさか、この私が迷うなんてね。(くっ、とその場で苦笑いを浮かべて)まぁ、急ぐ用事はないし、迷子になってたって大義名分があるから、間に合わなくても問題もないのだけどね。(そうつぶやいて、再びのんびりと歩きだす) (03/30-22:22:46)
ご案内:「森の中」にデハビランドさんが現れました。 (03/30-22:23:25)
デハビランド > (森の中、何かが歩いてくる。現れたのは闇を引き連れるようにして現れた男。月光に身を照らし、口元を吊り上げて歩くシルヴィアとすれ違うように歩いていこう。――だが、しばらく歩くと脚を止めて胸に手を当てて一礼する。)今宵も良い月だ。初めまして、散歩中でしたか?レディ・シルヴィア(どうやらシルヴィアのことを知っているのか、その名を口にして。優しくも妖しい微笑を浮かべ、優男は彼女を見つめた) (03/30-22:28:23)
シルヴィア > (歩く中で、現れる男の姿。わずかに眉が動き、ふと足を止める。声は、かけない。そのまま相手はすれ違うように歩いていき、こちらへと向き直った。そして紡ぐ挨拶)えぇ、まぁそんなところかしらね。…ところで、どこかで会ったかしら?(名前を呼ばれれば、少し首をかしげつつ尋ねよう。基本的に物忘れとかはあまりしない方ではある。だが目の前の相手には覚えがない。にもかかわらず初見で名前を呼んできたとなれば、少しばかり警戒したくもなるものだ) (03/30-22:32:51)
デハビランド > (何処か警戒する様子の彼女を見ればクス、と笑い顔を少し上げる。帽子でよく見えなかった目元には燃えるように鋭い眼光が覗く。だが、その目も月影に翳りすぐに見えなくなった。)――私は夜を愛する掃除屋デハビランド……一部の者達には『死なずの伯爵』、そう呼ばれています。お会いできて光栄だ、レディ。貴方のことは友人イングリットより聞いておりました(初見で名乗ったことを警戒されたのも見て、両手を鷹揚に広げて敵意がないことを少し大袈裟に見せる。実際、ひどくスキだらけだ。) (03/30-22:43:37)
シルヴィア > デハビランド。(掃除屋、死なずの伯爵、そこから推測されるものはいくつかある。そして、イングリットの名前を聞けば、彼女の関係者かと理解し、そこでようやく警戒を解くだろう)あぁ、彼女の関係者だったのね。悪いわね、身構えちゃって。初見で名前を知ってる相手のほとんどが襲ってくることが多くてね。(苦笑を浮かべながら、そんな説明をして。敵意がないことがわかれば、こちらもいくらか落ち着いた様子になるだろう) (03/30-22:47:48)
デハビランド > (デハビランド、伯爵と名乗ったその男は沈黙したまま口元を緩めてニィ、と微笑する。アザラシの革で丁寧に作られた中折れ帽、頑丈な縦襟のコートに包まれた夜会服。随分と洒落た格好の彼は、傭兵としてはずいぶんと身なりがいい。)フフ、見知らぬ男に声をかけられたのなら乙女が警戒するのも当然でしょう。しかし、その美しさであれば襲いに来るというのもわからなくはない。――私は主に人外を狩ることを生業とする殺し屋だ。足の付かない殺しであれば、ぜひこの私にお任せを して、タバコを吸っても構いませんか?レディ(そう、軽く挨拶をするとコートのポケットからなにかのケースをシルヴィアに尋ねた。) (03/30-22:59:37)
デハビランド > (デハビランド、伯爵と名乗ったその男は沈黙したまま口元を緩めてニィ、と微笑する。アザラシの革で丁寧に作られた中折れ帽、頑丈な縦襟のコートに包まれた夜会服。随分と洒落た格好の彼は、傭兵としてはずいぶんと身なりがいい。)フフ、見知らぬ男に声をかけられたのなら乙女が警戒するのも当然でしょう。しかし、襲いに来るというのもわからなくはない。私とて男、少しの拍子で貴方を襲うかもしれませんよ?(冗談めかしてクスクスと笑う。)――私は主に人外を狩ることを生業とする殺し屋だ。足の付かない殺しであれば、ぜひこの私にお任せを して、タバコを吸っても構いませんか?レディ(そう、軽く挨拶をするとコートのポケットからなにかのケースをシルヴィアに尋ねた。) (03/30-23:03:45)
シルヴィア > あいにくと、襲われる理由は別にあるのだけどね。そういう理由なら、色々楽なのだけど。(小さく肩をすくめて)…ふぅん。つまりは売り込み、と言ったところかしら。でも、そうね。覚えてはおきましょう。(イングリットの知り合いなら、信頼もある程度は出来る。どこか気が置けない感じもあるが、それはよくあることだ)えぇ、どうぞ。(タバコを吸っても?との問いには小さく頷いて) (03/30-23:03:50)
デハビランド > それを切り抜けてこられた貴方はとても強い女性なのでしょう。それを知った上で襲う刺客というのも、愚かではあるが中々根性があるようだ(戯れるように冗談を語り。狙われている側としてはたまったもんじゃないだろうけども!)ああ、申し訳ない。仕事柄、セールスはしておきたくなるもので。ですが、デハビランドの名を記憶の隅に留めていただけるのは喜ばしいことだ(本心からの言葉であろうか?とりあえずしっかりと話はするぞ)ありがとう。では失礼(ひとことお礼を告げると、ケースから黒く艶のあるパイプを取り出し、一緒に入っていたマッチを擦って火を付けると二度に分けて着火した。一度目は準備のため、二度目は本当に火をつけるため。用済みのマッチは握ることで消火し、ケースに入れるとデハビランドはパイプたばこを悠々と吸い始めた。……少し吸い、そして紫煙をゆっくりと吐き出す。芳醇な煙草の香りが辺りに広がり、そして夜風に乗って森の彼方へ消えてゆく。) (03/30-23:19:39)
シルヴィア > まぁ、襲われ慣れているものでね。…そうね、昔に比べると頻度は下がったけど、仮に襲ってくるときは厄介な手合いが多いわね。(襲ってくる相手に根性がありそうだと言われれば、苦笑しつつも頷こう。実際そうなので)イングリットの知り合いでなければ、間違いなく初見でお断りはしてたところではあるわね。(なんて。いきなり人外専門殺し屋ですと近づいてきてたら蹴ってたところだ)………一つ気にはなったのだけど。貴方も、人ではないのよね? そもそも、なぜ殺し屋を?(おそらく名乗りからして、人間とは違うだろうという推測は出来る。あとは、殺し屋なんてやっている理由も少し気になった。なので尋ねてみる。遠まわしの面接) (03/30-23:26:32)
デハビランド > ハハハ、赤ずきんのお嬢さんには感謝をしておかねばなりませんね(ぶっちゃけとても胡散臭いし、そもそも売り込む気もなかった……かも?)ふ、私は夜を愛するだけのつまらぬ男ですよ。 何故殺し屋をしているのか?まあ……色々と理由はありますが、結局のところ気に入らないのですよ、偉くないのに偉そうなやつと“けだもの”が。ヴァンパイア、人狼、マフィア――人であれ人外であれ、無意味な殺戮と支配を及ぼす者がいる。 こういった風に、正義感というよりはそういった者たちをこの汚れた手で片付けたいから掃除屋を営んでいる……と、いったところですね(率直に告げた。金の為でもある、仕事の為でもある。だが、一番はアウトレイジを片付けるのが一番の理由である、と。あくまでも余裕を見せているが、語る言葉は本気も本気であった) (03/30-23:42:54)
デハビランド > ハハハ、赤ずきんのお嬢さんには感謝をしておかねばなりませんね(ぶっちゃけとても胡散臭いし、そもそも売り込む気もなかった……かも?)ふ、私は夜を愛するだけのつまらぬ男ですよ。 何故殺し屋をしているのか?まあ……色々と理由はありますが、結局のところ気に入らないのですよ、偉くないのに偉そうなやつと“けだもの”が。ヴァンパイア、人狼、マフィア――人であれ人外であれ、無意味な殺戮と支配を及ぼす者がいる。いてはならぬ“けだもの”を塵に還し、いずれは私も殺戮の罪を背負い灰となる。 こういった風に、正義感というよりはそういった者たちをこの汚れた手で片付けたいから掃除屋を営んでいる……と、いったところですね(率直に告げた。金の為でもある、仕事の為でもある。だが、一番はアウトレイジを片付けるのが一番の理由である、と。あくまでも余裕を見せているが、語る言葉は本気も本気であった) (03/30-23:44:43)
シルヴィア > ふぅん…。(殺し屋の理由を聞けば、わずかに目を細めて。一瞬だけ、きらりと金色の瞳が光る)そういうことなら。(懐から、一枚のカードを取り出せばそれをデハビランドへと差し出そうか)持っててくれるかしら? 仕事を頼みたいときに、連絡が自由に出来ないのは不便でしょう?(そう言って、笑みを浮かべて) (03/30-23:47:49)
デハビランド > (パイプタバコを嗜みながらシルヴィアの話を聞いていたデハビランドだが、やがてカードを差し出されて持っていてくれと言われれば口からパイプを離して、笑う)そうですね。頂きましょう、レディ(受け取ったカードに軽く口づけをすると、それを懐にしまった。) (03/30-23:52:41)
シルヴィア > すぐにとはいかないけど、頼りたいときには連絡するわ。よろしくね。(ふっと笑みを浮かべて見せて)…あぁ、そうそうついでにもう一つ聞きたいのだけど。(ふと思い出したように空を仰いで)……森の出口、わからない?(絶賛迷子中でした) (03/30-23:54:50)
デハビランド > このデハビランド、伯爵の名に恥じぬよう身命を賭してお引き受けしましょう(まるで祈るように胸の前で手を組み、かしずくように返礼をひとつ。その後の問いかけにはやはり、微笑みを崩さず)どの出口がお望みかな?こう見えてこの辺りには詳しいので、エスコートいたしましょうレディ・シルヴィア(その手をゆっくりと差し伸べて。手袋に包まれた手はきっと、大きい) (03/30-23:58:17)
シルヴィア > (ある意味、珍しいタイプかもしれないな、などと紳士然とした相手の仕草を見つめつつ)それじゃあ、時狭間の店の方へと出る方向で。お願いするわ。(手を差し伸べられれば、そっとその手に自分の手を載せようか。そのあとは、しっかりと出口までエスコートされたことだろう――) (03/31-00:00:47)
デハビランド > 時狭間であればこちらです。さあ、行きましょうか(シルヴィアの手を優しく引いて、男はシルヴィアを先導する。道中、他愛ない話をして時間を潰す手伝いもして程なく目的地へとたどり着くことだろう) (03/31-00:02:57)
ご案内:「森の中」からデハビランドさんが去りました。 (03/31-00:02:59)
ご案内:「森の中」からシルヴィアさんが去りました。 (03/31-00:04:22)
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