room02_20200401
ご案内:「森の中の開けた場所」にアオバさんが現れました。 (04/01-21:17:02)
アオバ > よっと。(音もなくその場所へと降り立つ。その姿は忍び装束のそれだ)なんだか、この辺に来るのも久しぶりな気がするね。まぁ最近は、向こうの世界にいることが多いし。(そう呟きながら静かに周囲を見回してみる。以前はよく訪れていたこの場所。今となっては、ちょっと懐かしくも思う場所だ) (04/01-21:19:21)
アオバ > さてと、それじゃあ久しぶりに。(小さく息を吐けば、すっと目つきが変わる。温厚なそれから、忍びとしての顔へ)…ふっ!!(軽く膝を曲げてかがめば、その場で大きく後ろへと跳躍する。空中で身体を丸め、くるくると回りながら弧を描き、地面へと音もなく降り立つ。そして、着地と同時に正面へと前傾姿勢で駆ける。その速さは言うまでもなく、早い) (04/01-21:22:42)
アオバ > (そのまま真っすぐに駆けたかと思えば、不意に90度の方向転換をする。それでいながら、走る速さは変わらず)———(そのまま、森の中の開けた場所の中を駆け回る。縦横無尽と言う一言がぴったりくるかように、急な方向転換を交えつつ) (04/01-21:25:25)
アオバ > (走る軌道は完全にランダムだ。法則性は一切なく、曲がるタイミングや割合も、一定ではない。ただ、そんな動きの中でもよくよく見れば、一つだけルールが存在している。それは必ず同じ場所を通っていること。走る軌道を線で描けば、集中する箇所があるのだ。とはいえ、それに気づける者がどれくらいいるかはわからない。それこそある程度の時間眺め続けて、ようやくわかるようなものだからda) (04/01-21:35:19)
アオバ > (駆け回ることしばし。いつの間にか、その走る姿が複数見え始めていることだろう。そのそれぞれが個別の動きをしながら、けれども衝突するコースは全くとることなく、この場を駆け回っている。見える数は3人ほど) (04/01-21:44:04)
ご案内:「森の中の開けた場所」に光焔さんが現れました。 (04/01-21:47:12)
光焔 > (――空を切り、木々の隙間を縫うように石ころが幾つか投擲された。ひとつは進行方向上に。もうひとつは最短の回避ルートに。そして最後のひとつは遅れてあさっての方向に。) (04/01-21:48:56)
アオバ > ——!!(不意に進行方向へと飛び込んできた石。だが、拘束で動き回ってなお、周りが見えていないということはない。敢えて進行方向を変えずに進む。そして、その位置に飛来した石が…消える)………。(それから数秒経って、そこから少し離れた位置に、アオバの姿が現れるだろう。立ち止まった位置から向ける眼差しは、石が飛んできた方へと向けられている) (04/01-21:53:15)
光焔 > (アオバが目を向ければ、そこにはとても小柄な少女が背を木に預けて腕を組んでいた。向けられる眼差しにゆるりとその目を向け、鋭い表情を浮かべていた。)よくかわした。いや、それ程の軽身功であれば当然か(語るなり、ゆっくりとその背を木から浮かす。そしてアオバを鋭い瞳で見据えた。) (04/01-21:58:53)
アオバ > 訓練中に思わぬ横やりを差し込まれるのは慣れてるから。(木に寄りかかっている小柄な相手を見れば、ちょっと目を丸くして。そして向けられる鋭い瞳に、少し表情が引き締まる)それで、私に何か用かな?(その場に静かに立ったまま、尋ねよう) (04/01-22:04:12)
光焔 > ずいぶんと喧嘩を売られているようだな(その言葉に、ネズミは少し驚いたように呟いた。人に向けて『当たるように』石を投げるなど、普通に半殺しにされたって文句は言えない。それを慣れているとは。)――用など、決まっているだろう?(ネズミは一歩、前に出た。その瞬間業火が激しく燃え上がり彼女を一瞬で包み込むと、旋風のように逆巻き周囲の空間を一瞬照らして消え去っていった。火影より現れた小さな姿はその身に纏うチャイナドレスと同じような炎の毛皮を手足に纏わせ、色素が抜けたような白銀の髪は緋色に変化していた。) (04/01-22:16:53)
アオバ > …え?あ、いや、そんなつもりは。ただ、実際そういうことがよくあったものだから…。ごめんね?(修業時代にはよくあったことなので、それで慣れてしまった悲しみである)そうだね、すごくわかりやすい。…いいよ。(ふっと表情を変えれば、その場で身構える。とはいえ、仕留めるような戦闘をするつもりはないので武器はなるべく使わない方向でいこうと考える)『気断(けだち)』(だが武器を使わないこと以外は本気だ。ぽつりと一言呟けば、瞬く間にその存在感が感じられなくなるだろう。姿は見える。ただ、気配などと言った存在感だけがすっぽりと消えたかのような感覚があるだろう。見てなければ、存在を見失うかのように) (04/01-22:22:24)
光焔 > たわけ、なぜ謝る。しかし修行中ということはお前もなかなか苦労してきたようだな……(特に気にしていない様子で手をヒラヒラと舞わせて。なんか気の良さそうな相手だなぁという印象だった。)二つ返事とはな。実に殴り甲斐がありそうだ(その返事に気を良くするが、その闘志は燃えるようだ。)コォォ……(気配を断たれればすぐに見失うことはあろう。だが、それでも完璧な隠蔽というのは不可能だろう。ネズミはゆっくりと呼吸し、五感を鋭敏に尖らせて思考を澄ませてゆく。) (04/01-22:32:21)
アオバ > いや、なんか勘違いしたかも。…あぁ、うん。まぁ、その辺は…ね。(苦笑を浮かべつつ、ふとフラッシュバックが起きる。思い出せば、サーッと表情が青ざめて。その考えを振り払うかのように頭を振ろう)色々な人と手合わせするのは良い経験になる。そうでしょう?(笑みを浮かべて、低く体勢を構える。気断の隠蔽は100%ではないが、それでも限りなくそれには近いものではある。後は、副産物としては、雰囲気などからの動きの読みがしづらいかもしれないことくらいか(相手による))…ふっ!!(地面を蹴る。正面から真っすぐに、地面すれすれを這うかのように真っすぐに突っ込んでいく!!) (04/01-22:39:21)
光焔 > フ、気が合いそうだ!(気配が消えても感じられるものはある。ネズミは常に気配を断って音もなく襲ってくるやつを相手取っていたために、気配以外で探知する術を覚えていた。匂い、音、アオバではない周囲の木々の気配の乱れ。人よりも獣に近い彼女はあらゆる要素を“視る”のだ。)フンッ!!(凄まじい速度で襲いかかることを想定し、ネズミは周囲を薙ぎ払うような足払いめいた下段回し蹴りを放つ!土が舞い上がり、つま先が轍を刻む。) (04/01-22:46:37)
光焔 > フ、気が合いそうだ!(気配が消えても感じられるものはある。ネズミは常に気配を断って音もなく襲ってくるやつを相手取っていたために、気配以外で探知する術を覚えていた。匂い、音、アオバではない周囲の木々の気配の乱れ。人よりも獣に近い彼女はあらゆる要素を“視る”のだ。)覇ァァァァッ!!(ネズミは、真っ向からアオバに速度で立ち向かった!間違いなく勝ち目はあるまい。だが彼女は深く落とした足腰を土台とし、全身の筋、骨、バネ――その全てを前進する為に使い、思いっきり飛び蹴りを放った!純粋な速さ勝負である。全てを用いれば、届く刃もあろうという考えか) (04/01-22:51:10)
光焔 > [6面1個 5=5] (04/01-22:52:51)
アオバ > ((気断でも、こちらの動きを読まれてる。…すごい))(存在する以上、確かに知覚する手段はあるだろう。相手がとった手段は、まさに突破法の一つ。だが、こちらは未経験でもある。それゆえに驚きしかない)……!!(距離を詰めようとしたところで、相手もこちらへと突っ込んでくるのが見えた)((速い…!!))(咄嗟に地面を蹴って、飛び蹴りの上を前方宙返りで越えようと試みる。が、予想以上に相手が早かったため、タイミングが合わせられるかは賭けだ) (04/01-22:54:41)
アオバ > [6面1個 3=3] (04/01-22:54:49)
アオバ > ぐぁっ!?(だが、その賭けは失敗してしまったようだ。タイミングが遅れ、ほぼまともに勢いの乗った飛び蹴りを食らってしまった。そのまま後ろへと大きく吹っ飛んで、地面を滑る) (04/01-22:56:30)
光焔 > (彼女のいた山、蓬莱山には様々な獣がいる。当然相手のとは比べるべくもない程度のものだが、拳を握り始めた頃から気配を遮断するようなのと戦ってきた――のだが、それ以上にネズミはアオバのような相手を常に想定してカンフーを積み上げてきた。)!!(蹴りが背中にまともに当たる、そう確信した瞬間に光焔は脚を曲げ、大地に手を当てて地面を握りつぶすように引っ掻いて急ブレーキをかけ威力を落とす!勢いのままに大地に爪痕を残すと身を腹筋と腕の力で上げて蹴りの勢いを後方に回し、片手でバク転して地面に降り立った。)少し強く蹴ってしまったが、無事か?(吹き飛ばしたアオバを見つめて問いかける。試合にしては、少し強く蹴りすぎた) (04/01-23:05:21)
アオバ > ……っっっ。(直撃の瞬間。相手がブレーキをかけてくれたのがわかった。逆を返せば、あの状況から刹那の判断でそこまで出来るということだ)あいたたた…。だ、大丈夫。鍛えてるし、直前であなたが加減してくれたから。とはいえ、戦闘続行は無理かな。ギブアップしてもいいかな?(そう言いながらよろよろと立ち上がって) (04/01-23:08:41)
光焔 > (――あれ程の速度でも、捉えることは不可能ではない。 アオバの速度の凄まじさはわかる。それに全身全霊を込めてようやく一撃なのかもしれない。少なくとも前進していたところでいきなり後退ができるのは確かだからだ)もちろんだが……無理して立つな。多少は手加減したとはいえ身を痛めていないとは限らん(と、言いながらアオバの方に進んでゆく。そして何処からともなく小さな袋を取り出して近くの岩を指さした)少しラクになる薬を塗ってやるから、そこに座って背中を見せろ。付き合わせた詫びだ (04/01-23:17:35)
アオバ > 無理はしてないんだけど。でも、うん。せっかくだからお言葉に甘えようかな。(光焔の言葉に頷けば、その場に座って背中を向けようか)でも、すごいね。気断を破られるなんて思いもしなかった。世界は広いって言うけどホントだね。(座ったままに、自分の特技を破った相手を称賛しよう。同時に対策も考えなくちゃな、とか思ったりもして。そんなこんなで手当てをしてもらいながら、しばし言葉を交わすのだろう——) (04/01-23:21:51)
光焔 > (とりあえず、服を軽くはだけさせてもらって患部を見始める。打ち身に効く漢方薬を指に盛るとそのまま塗り始める)あんなの、破った内に入らぬ。真に破ったと言えるのは、ニオイも完全に同化させ月無き夜に不意討ちで使われた時に対処できたときであろうよ。……それよりも次はかけっこで勝負せんか?お前の速さを破ってみたくなった(軟膏を塗ったり薬草を張り付けたりと治療しながら、まだまだ他愛のない話をする。……ネズミは全体的にバーサーカーだけど。) (04/01-23:31:08)
ご案内:「森の中の開けた場所」から光焔さんが去りました。 (04/01-23:31:46)
ご案内:「森の中の開けた場所」からアオバさんが去りました。 (04/01-23:32:06)
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