room49_20200403
ご案内:「※色褪せし交易街」にジェイスさんが現れました。 (04/03-18:17:09)
ジェイス > (日の暮れた頃、とある一軒家の中で行われる酒盛り。幼少期からの友人達と久しく顔を合わせ、酒を飲んでいたところだ。お前にいちいち心配するような仲ではないと言われ、本当はご法度だが、鎧も脱いだ姿である)いやぁ、ホント久しぶり~、もう何年ぶりだろうなぁ(楽しげに笑いつつ、エールを楽しみながら賑やかに歓談していた) (04/03-18:20:55)
ジェイス > どう? こっちは? 近くに大きい街できたから、交易所は閉じられたって聞いたけど?(最近の情勢を聞けば、友人の一人がそれなと言いながら頬杖を着いた。交易所を失ってしまった事で、活気は失われてしまった。だが、近くで煉甲石の発掘が行われる予定となり、そのうち金も落ちてくるだろうとのこと。今は堕ちたが、再び勢いを取り戻すだろうと)なるほど……今は耐え時って奴か(そうそうと頷く友人たちに、少しばかり安堵する) (04/03-18:24:07)
ジェイス > <<ヴィィィィンッ!!>>(そんな中、唐突に鳴り響く一繋ぎの銃声。それに傾けたガラスが派手に跳ねると、顔がびしょ濡れである)な、何だぁっ!?(慌てて窓の外を見やれば、あまりの光景に目を見開いた。言葉を失う中、何かが迫るのが見えるとテーブルを片手でつかみ、まるでラケットの様に降って窓へぶつける。けたたましい音と共に、強烈な衝突音にテーブルが軋む) (04/03-18:28:42)
ジェイス > 「ジェイス!? 何だよ、何が起きてんだ!?」せ、説明は後ッス! 今は……これ、釘とかなんでも良いから、窓へ打ち付けてっ!!(体ごと押し付けるようにして窓を塞ぐのを呆然と見ていた友人たちも、ハッとする。支持に従い、金槌で釘を打ち込み、窓枠にテーブルを固定していった。それでも突風がぶつかるようなけたたましさは暫くは消えなかったが) (04/03-18:31:03)
ジェイス > (漸くして静けさが戻る頃、こちらは傍らに控えさせていた鎧へと体を滑り込ませる。3mの巨躯の瞳に赤い光が灯ると、前かがみのままゆっくりとドアの方へ近づく)いいっすか? 自分は軍の詰め所に行ってくるっす。もしかしたら竜が来たかも知れないっすから。みんなは地下室へ隠れて待ってて欲しいっす(万が一竜が来たとしても、地下なら生き残る率は高い。水と食料、医療物資、ありったけのものを地下へ引っ張り込んで籠城の構えを命じると友人達は慌てて準備し、地下へと潜っていく) (04/03-18:35:35)
ジェイス > ((一体何が起きてるっていうんすか……))(今までにない光景に自身も困惑しているのも事実、だが新人とはいえ竜狩りなのだ。諸先輩方に顔向けできぬ事はしたくないと心に決めると、扉の外へと飛び出す。ーーそして、数日経っても、彼からの連絡は本部に届くことはなかった) (04/03-18:38:26)
ご案内:「※色褪せし交易街」からジェイスさんが去りました。 (04/03-18:38:40)
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